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21世紀枠候補をさらに修正しました。(県ベスト8、30年甲子園出場なしの条件)
調べなおしたらブロック大会出場と言うだけで候補から外されてる所が少々。
また、公立専門高校を外す根拠も薄いので付け加えました。
北海道:鵡川(道内で唯一条件を満たしており北海道の推薦は確定的)
東北
青森:大湊(下北半島)、三本木(中堅進学校)
岩手:大船渡工、伊保内(昨年の卒業生47人の小規模校)
秋田:横手工、大曲農(昭和38年春出場、近年上位に復活)
山形:山形東(県下一、東北有数の進学校)、山形中央
宮城:宮城農、仙台一(名門、昭和25年夏を最後に夏3回出場あり)、石巻(学区トップ校、昭和23年夏出場)
福島:光南、白河旭(女子高から近年共学化)、原町(地域のトップ校)
関東
茨城:土浦三(99年夏決勝敗退)、伊奈(近年上位進出多数)、下妻一(地域の伝統校)
栃木:栃木工、宇都宮東(宇都宮の2番手進学校)
群馬:沼田(99年夏県決勝で全国制覇の桐生第一に破れる、群馬北部からなら初)
埼玉:坂戸西(98年春関東ベスト4の県立校)
千葉:安房(房総半島南部、近年上位進出)
神奈川:鎌倉学園(昭和37年春、44年春出場、近年も好投手輩出)
山梨:甲府一、身延(山間の郡部校)
東京:日野(都立高、忌野清志郎・三浦友和の母校)
北信越
新潟:柏崎(地域の伝統校、高野連の新潟贔屓があるか?)
長野:上伊那農(地域密着の農業高校)
富山:砺波工、魚津(昭和33年夏甲子園準々決勝で延長18回引分の死闘)、富山東
石川:輪島(能登半島初の出場を目指す)
福井:大野東、足羽(昨年の県推薦校)、高志、藤島(藤島・高志は進学校)
東海
静岡:加藤学園(近年女子高から共学化し創部)、常葉橘(昨年東海地区推薦校、99年夏県決勝敗退)
愛知:大成(廃部直前は優位か、選抜補欠校経験あり)
岐阜:郡上北(昨年県推薦校、山間の郡部)、益田(同じく山間郡部校)、各務原
三重:桑名(進学校)、久居農林
近畿
滋賀:彦根東(近畿大会8強進出、実力でいけるか、進学校)、草津東、守山(昭和42年夏出場)
京都:洛水、山城(昭和36年夏が最後の古豪、吉田義男氏の母校)
大阪:柏原(プロも輩出、但し私立校)
兵庫:三木(近畿8強進出、自力出場か)、神戸西、社
奈良:斑鳩(県内3強独占は崩れつつあるが公立の優位性)
和歌山:県和歌山商(昭和32年夏が最後の古豪)
中国
岡山:津山工(過去に選抜されながら出場辞退あり、県北から悲願の初出場を)
広島:大柿(島の高校、夏県決勝敗退あり)、海田、神辺旭(近年上位進出)
鳥取:倉吉産、岩美(郡部の小規模校で平成5年創部、今夏代表の八頭を破る)
島根:松江南、松江北(県下一の進学校、昨年も推薦、昭和22年春が最後)
山口:防府(昭和30年春出場の伝統校)
四国
香川:観音寺一(県西部の進学校)、高松北、高松南、坂出
徳島:城南、城東(女学校の流れを汲み近年創部)、徳島北、名西
愛媛:松山東(名門、松山商と併合時代に全国優勝)、八幡浜、松山中央
高知:高知高専、岡豊、須崎工、高知海洋(史上初の連合チーム経験、前身の分校時代に補欠校)
九州
福岡:鞍手、北九州、糸島、南築、三池工(昭和40年夏工業高校唯一の全国優勝)
佐賀:厳木、伊万里商(夏県決勝敗退あり、プロ輩出)
長崎:大村工(各種スポーツの盛んな公立校)
熊本:有明(休部から復活)、大津、東稜、千原台、電波高専
大分:大分豊府、大分舞鶴(県内有数の進学校、今年度法政大主将の母校)、国東(プロ多数輩出)、杵築
宮崎:宮崎大宮(進学校、昭和32年夏、42年夏出場の古豪)
鹿児島:川内(98年夏県決勝敗退、進学校)、鹿児島玉竜(昨年の推薦校、古豪で近年上位多数)
沖縄:北中城、辺土名(宜野座よりさらに僻地の小規模校)、糸満、嘉手納