桑田は運がよかっただけ

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1清原  
次は肝心なところで打ち込まれて下さい。頑張れヤクルト!
2ツバメ好き:01/09/23 00:15 ID:eppimeK6
いつも打てねえんだ。
どうなってんだよ、おい!
3 :01/09/23 00:16 ID:SzoE.MiA
運も実力の内。永遠の真理です。
4 :01/09/23 00:23 ID:CTtN42xY
他ファソだが今日の桑田は凄かったぞ
もう優勝は確定なんだから敵とはいえ良い働きをした投手相手に
こんなクソスレ立てんなよ。みっともない
5 :01/09/23 00:26 ID:PG2MDWJQ
今ニュース見たけど運が良かったわけではなさそうだね。
元木の判断も良かったみたいだけど
6 :01/09/23 00:27 ID:146MVIrQ
だよね。
自分も阪神ファンだけど、今日の桑田の投球はすごかった。
すごいみっともないよ>1
7 :01/09/23 00:50 ID:w7NpKIUY
今だ!7番ゲットォォォォ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄      
     ∧∧   )     
  ⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡                      
        ̄ ̄  (´⌒(´⌒;;             
      ズザーーーーーッ                      
8 :01/09/23 00:58 ID:3J9jDrJA
まだあんなストレート投げられるんだね。
今日に限っては(あくまで)復活だよ。大したもんだ。見直したよ。
9::01/09/23 02:26 ID:cNb/xt9w
>>8 神宮のスピードガンは3〜4キロ増し
10 :01/09/23 02:27 ID:GZFtnGyA
>9
ちなみにナゴヤは何キロ増し?
11 :01/09/23 02:28 ID:TIcKtrHA
>>9
今日はキレがよかった。スピードガンとか言うよりも。
特にあのシュートならまだまだいける。
12 :01/09/23 02:28 ID:q80vUb.E
>>9
斎藤隆が154出したもんな(ワラ
13 :01/09/23 02:29 ID:OWW2lg/Q
今中の名古屋での球速は怪しい
14 :01/09/23 02:34 ID:xQX6iLAw
>>11
ずーっと前だけど、達川が
「桑田はもっとシュート投げればいいのに。あのシュートが怖いんだ」と
言っていたのをふと思い出した。
でもこのスレ、桑田マンセースレになってるぞ(w1の思惑はどうか知らんが
15  :01/09/23 02:36 ID:HekfVd/6
スピードガンってどんくらい信用できんの?
16 :01/09/23 02:36 ID:/zliYKME
ヱトウが2ラン打ってムカツイタケド
桑田勝ち付いたんで今日は許す
17 :01/09/23 02:39 ID:q80vUb.E
シュート多用したり、カーブ系統のボール多用したり
俺の知る桑田ってシーズン事にイメージがちょっと違う
18 :01/09/23 02:41 ID:Mf4qqSRg
なんで桑田ってヤクルトにだけは通用するの?
貧打中日には滅多打ちにされるのに
19 :01/09/23 02:42 ID:GZFtnGyA
阪神にも滅多打ち
20 :01/09/23 02:43 ID:stFnRD3E
その代わりに入来がヤクルトに弱いんだね。
21  :01/09/23 02:48 ID:xQX6iLAw
>>18
特に立浪に打ち込まれてる気がするんだけど、気のせいか?
22 :01/09/23 03:03 ID:/zliYKME
>>21
俺のイメージはゴメス
23 :01/09/23 03:05 ID:g8/n1dlk
やっぱりディアスの逆転HRの印象が強いなぁ…
斎藤も桑田も好きだからなおさら…
24馬王:01/09/23 03:08 ID:/OWPoT8g
九羽太くそ
25 :01/09/23 03:14 ID:xQX6iLAw
>>24
よりにもよってレス番号が二死タンでIDまで8gで二死タンづくしで
うらやましいんだからネ!
でも二死と桑田て仲いいんだな、驚いた。
26:01/09/23 04:16 ID:cNb/xt9w
>>18 たんに調子のめぐり合わせじゃない?桑田は自分でも言ってる
けどカーブピッチャーだとさ
27  :01/09/23 04:31 ID:zv1j6pWA
桑田は前にも優勝した年に抑えやってたね。
28緑冶:01/09/23 23:59 ID:IuV9mE42
打たせてとるピッチングって結局は
29_:01/09/24 01:03 ID:pHI.q1EQ
>>25
マジ?
30::01/09/24 17:50 ID:wgprJvkE
桑田が救った!巨人望みつなぐ3・5差
2001 年 9月 23日

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<ヤクルト3−4巨人>

絶体絶命のピンチを救ったのは、やはりこの男だった。
後がない巨人が、桑田真澄投手(33)の気迫の投球で、
ヤクルトとの今季ラスト対決第1ラウンドに競り勝った。
江藤の逆転2ランで4−3とした直後の8回裏、岡島が無死一、三塁として降板。
後を継いだ桑田は1死満塁までピンチを広げながらも無失点でしのいだ。
9回も抑え4勝目も手にした。
ヤクルトのマジックは9のまま。その差は3・5ゲームに縮まった。

8回1死満塁。桑田は4番手のマウンドに無死一、三塁で上がり、
さらに四球も安打も、外野フライも許されない場面を背負った。
1点リードだが、劣勢ムードが漂う。打席には3割打者の真中。
より危機感が高まる。カウント2−1と追い込んだ。最後はカーブだった。
直後、すべての空気が変わった。

タイミングを狂わせ、当てられただけの打球が転がる。
前進守備の遊撃手・元木がつかみ、三塁ベースに入った江藤へ。封殺で2死。
さらに三塁走者のラミレスを三本間に挟み、最後は村田真がタッチ。
桑田が右手でガッツポーズを突き上げた。同点もやむなしの場面で得点を許さない。空気を完全に変えた。

「結果は紙一重でした。たまたまです。元木の頭脳プレーと村田さんのリードのおかげですよ」。
最終回のマウンドではヤクルト打線を見下ろした。宮本、稲葉をカーブで内野ゴロに打ち取り2死。
ペタジーニには安打を許すが、岩村は子ども扱いだ。最速144キロの速球などでカウント2−1に追い込み、
最後は落差のあるフォークで空振り三振に取り、2度目のガッツポーズ。
チームの勢いを呼び戻した。

桑田につなぐまで、必死だった。
先発の入来が不運な安打に襲われ5回3失点で降板。
ベンチは19年目の斎藤雅を2番手に送った。
期待通りの3者凡退はチームの精神安定剤となる。
3番手・岡島は8回に崩れたが、この日のストッパーは桑田だった。
18日の阪神戦で先発し2回途中で3失点降板。
翌日からリリーフ待機を命じられる屈辱も、与えられた仕事に徹した。
今季4勝目をつかみ取った。

長嶋監督は試合前「3つ勝てば数字的にも可能性は残る。この初戦がカギ」と話した。
試合後、「ああいう場面は桑田だろ。河原じゃない。桑田だ。経験だよ」と、まくしたてた。
宮田投手コーチも「伝統をつくってきたやつらはすごい」とうなった。ヤクルトに先勝しゲーム差は3・5。まだ遠い。
だが数字よりも大きな印象を残した。巨人には桑田がいる。【今井貴久】
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