クロロホルムって眠れるの?

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692あるケミストさん:2006/04/27(木) 01:33:17
今日の仰天ニュースでもでてたよ。
693あるケミストさん:2006/05/11(木) 18:48:23
エタノールはクロロホルムの代用になる?
http://sapporo.cool.ne.jp/osyoukuti/the%20urajyouhou.html
検索してたらこんなのが引っかかった


694あるケミストさん:2006/05/11(木) 23:13:23
>>693
ならねぇよ・・・
695あるケミストさん:2006/05/13(土) 02:16:36
>>693
鼻に激痛が走ってとても吸えたもんじゃなかった。
696あるケミストさん:2006/05/13(土) 02:55:53
>>695
試した君に賞を贈りたいw
697あるケミストさん:2006/05/13(土) 21:27:54
>>693-696
エタノールはやっぱ飲むに限るな。
698あるケミストさん:2006/05/15(月) 02:02:50
エタノールってもの凄く鼻に激痛走るよな。
こんなものがクロロホルムよりは体にいいとは信じられない。
699あるケミストさん:2006/05/15(月) 02:51:43
実際、翌々日くらいまで気管が痛かった。
当然肺にも悪いと思うから吸わない方がいい。(肺には痛覚ないし)
700瀬川おんぷ:2006/05/15(月) 12:48:59
700!!
701あるケミストさん:2006/09/03(日) 06:32:23
                             /__
                       , -==、_∠ニ _- ̄ ‐-、
                       ,. -‐/       \ ̄  ヽ、
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      /   、    , ィ'_´,.ィ´  ヽ:::.ヽ //,.乂=く  ヽ ヽ ̄7ヽl ! l l∧
    { :.   ヾ、-、/__,.ノ〉  r 、_l::::::!/ ′ ヽ `ー-`ヽヽ/ j∧ l !l i
    ∧ :::.  .::::〉'` __  ̄´   ` ーl::::!j  ,,==ミ、   ,z=ミ、 l |// |  ふぅうっ!! クロロ…(ング
   / ∧:::: |.::::/ -r'てハ`     ,z=、 !/∧ ″    ,      ゙ jィ∧ l l
.  / / />!:::l  ´ !:っ'ソ    lし! |,イヘ| / / / ,. ‐- ァ / / / レイ!イ/
  / ,'  ,' ! ヘヽ{   ´ ̄     、ヒリ レハ|!l   /-‐ ̄ 二ニヽ /_ノ川
. /     ヽ 'ー  / / /     ′//!ノ |/lヽ、/    -―= くイ l l ∧!
/       `Tヽ_    ,〜 -‐ァ /    レ'/     -‐ , ‐´l ,イ/
       .:::/   ヽ、 `ー‐ '´/     r'‐ 、  ,. -‐'´「/ハ/レ/
     .::/ /       ヽ‐- ´|   , ‐- / ̄ヽヽ,イ   ,.-┴r‐r,‐-- 、
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702あるケミストさん:2006/10/15(日) 12:24:49
クロロ薄める媒体は水でも大丈夫なのかな?
0.1molくらいなら大丈夫かなぁと妄想。
703あるケミストさん:2006/10/15(日) 15:52:17
水とクロロホルムは混ざりません。

704あるケミストさん:2006/10/15(日) 16:02:25
そもそも麻酔薬だろ。
705クロちゃんですっ:2006/10/16(月) 02:25:59
クロロホルムを室内空気バッシブ法で測った人いますか
706:2006/10/17(火) 07:01:13
くろ
707あるケミストさん:2006/10/17(火) 17:45:30
クロロホルムを気絶するほど吸引すると、
 腎臓や肝臓に回復不能な障害が発生することがあるので、
 「気絶→腎不全→死亡」となりやすいです。
 また、クロロホルムが肌に触れると爛れるので、口元に押し当てたりすれば酷いことになります。
 最悪、火傷のような一生消えない傷痕が残ります。
 現在、クロロホルムが人体麻酔用に使われることはありません。
 希に動物の麻酔に使われることはあります。
708683:2006/10/21(土) 21:22:05
709あるケミストさん:2006/10/22(日) 01:26:58
クロロホルム吸ったら吐き気した。

麻酔なんかにゃならんよ。
710あるケミストさん:2006/10/22(日) 17:16:07
クロチャンがお部屋に漂い口中はちかちか苦くスースー眼が重く痛い それはジクロロベンゼンも漂ってるから?死にそう下痢だらけ。さつに行っても虫だったアーメン
711ドゥヴルヴェw:2006/10/23(月) 01:11:17
古いメタノールを学校からパクったが、
パクるときに高低差を使って2Lペットボトルに一斗缶からホースで輸送するときに、
一度メタを吸って半分くらい吸い上げたのだが、うまくいかず
何度も試していると段々気分が優れなくなってしまった。
メタはやっぱり悪いらしい。
712あるケミストさん:2006/10/23(月) 01:29:11
ホルマリンの匂いは好き
713クロロ:2006/11/15(水) 00:09:19
眠るんじゃね?
でも、量間違えると死ぬよ。
714クロロ:2006/11/15(水) 00:31:39
クロロホルム、吸いすぎると毒なり。
死ぬよ。へたしたら。
715ウィキから持ってきた:2006/11/15(水) 19:17:02
クロロホルム(chloroform)は、化学式CHCl3であらわされる有機化合物である。IUPAC名はトリクロロメタン(trichloromethane)であり、トリハロメタンの一種である。広範囲で溶媒や溶剤として利用されている。

716あるケミストさん:2006/11/15(水) 19:18:35
歴史
クロロホルムは、1831年6月にはアメリカの物理学者Samuel Guthrieに、数ヵ月後にはドイツでフランスの化学者
Eugene Soubeiranとユストゥス・フォン・リービッヒらによって、それぞれ独立に発見された。Soubeiranは次亜塩素酸カルシウムの粉末と
アセトンもしくはエタノールと反応させることでクロロホルムを得た。この反応を一般化したものはハロホルム反応として知られている。
1834年、Jean-Baptiste Dumasによって化学式と名前が決定された。1847年にはMarie-Jean-Pierre FlourensとRobert James Fegleによって麻酔作用が発見された。

1847年、エディンバラの産科医であるJames Young Simpsonにより出産時の麻酔として用いられたのが、クロロホルムが麻酔剤として利用された最初の例である。
その後外科手術の際の麻酔剤としての利用が、ヨーロッパで急速に広まった。しかし毒性、特に深刻な心不整脈などの原因になり易いという特徴を持ち、その犠牲者は「中毒者の突然死」と表現された。
このためアメリカ合衆国では20世紀の初頭に、麻酔剤としての主力はジエチルエーテルへと移行した。高い治療指数と低価格という特長から、
発展途上国では2006年現在でもジエチルエーテルが麻酔剤として好んで用いられる場合がある。一時期、
ハロゲン系脂肪族炭化水素であるトリクロロエチレンがクロロホルムよりも安全な麻酔剤であると提案されたことがあったが、これも後に発がん性が確認された。

717あるケミストさん:2006/11/15(水) 19:19:20
合成
工業的には塩素とクロロメタン、もしくはメタンとを400-500℃で加熱することで得られている。この温度ではフリーラジカルハロゲン化反応が起き、メタンやクロロメタンが徐々に塩素化された化合物へと変換される。

CH4 + Cl2 → CH3Cl + HCl
CH3Cl + Cl2 → CH2Cl2 + HCl
CH2Cl2 + Cl2 → CHCl3 + HCl
CHCl3 + Cl2 → CCl4 + HCl
最終的にはクロロメタン、ジクロロメタン、クロロホルム、四塩化炭素という4種類のクロロメタン類が得られる。これらの混合物は蒸留により分離される。

最初に工業化された合成法は、アセトンもしくはエタノールと、過塩素酸ナトリウムもしくは過塩素酸カルシウムとを反応させるというものであった。
アセトンを用いた場合はクロロホルムと酢酸ナトリウムや酢酸カルシウム、エタノールを用いた場合はギ酸ナトリウムやギ酸カルシウムとの混合物が合成される。
これらの混合物は蒸留により分離された。この反応はハロホルム反応として知られており、現在でもブロモホルムやヨードホルムを合成する際に用いられる合成法である。

重水素化されたクロロホルムは重水素化された水酸化ナトリウムと抱水クロラールとの反応により合成されるが、
アルデヒドの水素原子のいくらかが重クロロホルム中に混入してしまうことがある。高い同位体純度を持つものはトリクロロアセトフェノンから合成される。

718あるケミストさん:2006/11/15(水) 19:20:03
性質
常温では無色で、強く甘い芳香をもつ液体である。多くの有機化合物をよく溶解する。 光や酸素の存在下で比較的容易に分解され、
有害ガスであるホスゲンを発生する。また高温下でも分解が進行する。このため一般的な市販品には安定剤としてアルコール(主にメタノール、エタノール)やアミレンが添加されている。

719あるケミストさん:2006/11/15(水) 19:21:07
用途
19世紀後半から20世紀前半にかけて、一般的な吸入麻酔薬として外科手術の際に利用されてきた。その後、より高い安全性を持つものに置き換えられた。
現在では冷却材であるクロロジフルオロメタンなどのフロン類製造が主な利用法となっている。しかしながらモントリオール議定書により、オゾン層破壊物質であるフロンの製造も減少すると考えられている。

クロロホルムは化学工業の広い範囲で溶媒として用いられる。また大学などの研究室でも広く使われている。使用例としては、アクリル樹脂の溶解、植物からのアルカロイド抽出などが挙げられる。

またNMR溶媒として、重水素置換されたクロロホルム(重クロロホルム、CDCl3)が標準的に使用される。

なお麻酔作用があることは一般にも有名であり、テレビや漫画では頻繁に登場する。典型的なシーンは、

クロロホルムを数滴ハンカチにしみこませる。
後ろから被害者にこっそり近づき、鼻と口をおさえる。
被害者は抵抗するが、すぐぐったりとして寝てしまう。
次の場面で被害者は頭痛と共に目覚める。
というものであるが、実際には多少吸引しても気を失うことはまずなく、せいぜい咳や吐き気、あるいは頭痛に襲われる程度である。

720あるケミストさん:2006/11/15(水) 19:21:37
反応
強塩基や強酸化剤、マグネシウムや亜鉛といった金属類と反応する。水酸化ナトリウム水溶液と反応した場合は、ジクロロカルベンを生成するが、相間移動触媒があると反応速度が向上する。
この反応はフェノールなどの活性化された芳香環のオルトホルミル化などに用いられ、芳香族アルデヒドを合成する手法として知られている(ライマー・チーマン反応)。
またカルベンはアルケンに選択的に捕捉され、シクロプロパン誘導体が合成される。

721あるケミストさん:2006/11/15(水) 19:22:08
安全性
中枢神経に作用するため、その特性を逆に利用して麻酔剤として利用されてきた。しかし大量に吸入すると血圧や呼吸、心拍の低下を引き起こし、重篤な場合は死に至る。
また呼吸器、肝臓、腎臓に影響を与えることが確認されており、発がん性も疑われている。IARCの発がん性評価ではグループ2Bに分類されている。
マウスなどの動物実験によって変異原性が確認されており、流産、出生異常、精子の異常といった症状が現れた。しかし人体の生殖に対してどのような影響を与えるのかは未知数である。

歯磨き粉や咳止めシロップ、軟膏や他の薬剤に用いられたこともあったが、アメリカ合衆国では1976年に利用が中止された。

不燃性であるが前述のように強塩基や強酸化剤、マグネシウムや亜鉛といった金属類とは反応するため、溶媒として用いる際には注意が必要である。

これらの問題のため、研究室ではドラフト内で利用することが望ましい。なお毒性と厳しい排出規制、およびグリーンケミストリーの観点から極力使用しないよう推し進められており、
より安全なジクロロメタンや、より環境負荷の小さい溶媒への転換が行われている。

日本では毒物及び劇物取締法において医薬用外劇物に指定されている。

"http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%AD%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%83%A0" より作成
722あるケミストさん:2006/11/15(水) 23:29:53

研究室でクロロのガロン割れたけど誰も寝なかった

723あるケミストさん:2006/11/16(木) 00:42:09
漏れは割ったとき、眠ったフリしたよ
教授が駆けつけてきたから
724あるケミストさん:2006/11/19(日) 09:36:00
>>719
> またNMR溶媒として、重水素置換されたクロロホルム(重クロロホルム、CDCl3)が標準的に使用される。

大学でよく使いました。
725あるケミストさん:2006/11/19(日) 11:39:56
他では使わんの?
726あるケミストさん:2006/11/19(日) 11:42:22
そりゃあ一般家庭じゃ使わんだろうなぁ
727あるケミストさん:2006/11/19(日) 22:26:44
発癌性なかった?
728とれる:2006/12/03(日) 12:33:06
アニメにクロロホルムが登場し、ヒロイン等を気絶させるシーンがあったらおしえてください。
729あるケミストさん:2006/12/23(土) 14:09:09
726あなたの職と現在地を
730あるケミストさん:2006/12/23(土) 14:13:41
ブイエクスガス中毒女性の生理から分析してみたら いろんなものを発見 この人は体内化学ようざいづけだった
731あるケミストさん:2007/08/04(土) 01:38:09
セクハラ・パワハラ・アカハラを撲滅しよう。
732あるケミストさん:2007/09/27(木) 15:53:01
高1の時、化学の美人講師に呼び出され
準備室で二人になったら、突然、後ろから
先生の履いていた黒い革のパンプスで鼻と口を押さえられた。
振り払おうとしたが、強烈な酸っぱい匂いで失神した。
クロロホルムを嗅がされたと思っていたが
それは単に、先生の蒸れた足の匂いだった。
733めいりん:2007/11/16(金) 20:36:51
>>732強いwww
734あるケミストさん:2007/11/18(日) 14:33:09
>>1
エーテルでMP回復してスリプルかければいい
735あるケミストさん:2008/03/12(水) 02:10:34
頑張ってメタンと塩素を日光に当てて作ってください
爆発するかもしれないし、不純物も多いだろうけど
736あるケミストさん:2008/03/12(水) 08:50:47
クロロホルムは麻酔性が低い
実験で湯水のように使っていたが眠くはならなかった
眠りたいなら、酒を飲んだほうがいいよ
737そらの:2008/11/10(月) 17:32:16
クロロホルムってだいたい嗅ぐと何時間くらい眠るんでしょう?
前に4・5時間程度と聞いたんですが実際はどのくらいで目覚めるんでしょう
?
738トウヤ:2008/11/10(月) 17:39:02
アトロピンって精神安定剤だろ。クロロホルムとは違うんじゃないの?
739あるケミストさん:2008/11/11(火) 00:47:56
精神安定剤…?
740あるケミストさん:2008/12/16(火) 02:42:10
>>735
日本語としては「じっせん」が正しいが、レッドブックの「とおせん」も間違いではない
ただ朝鮮人や関西人が良く使う「じゅっせん」は明らかに間違い
これを使っていると日本人である事を疑われるので気を付けるように
741あるケミストさん
レイプ犯が常備してるって本当?