【衆院選】 幸福実現党、計337人擁立するも「議席ゼロ」…大川隆法総裁も落選
・消費税廃止や憲法改正を掲げ、小選挙区と比例代表に計337人を擁立した幸福実現党の
東京・銀座の本部でも30日午後8時からの開票の状況を関係者らがかたずをのんで見守った。
今年5月の結成以来、都議選に続いて臨んだ衆院選で初の議席獲得を目指した幸福実現党。
民主候補の躍進で次々と各選挙区での厳しい見通しが伝えられ、党幹部は「予想以上に
民主党に風が吹いた」と話した。
来年には参院選を控えているが、幹部は「比例も含め結果を見てみないと何とも言えない」と語った。