1 :
超天才キングダム:
今までのレナード効果の理論は間違いでした。
これから、俺が、真実のレナード効果の理論を発表します。
2 :
超天才キングダム:2009/06/24(水) 20:22:24
既存のレナード効果の説明はこうでした。
水分子が、水の外側に向けて整列して並ぶ。
水分子は分極していて、マイナスの側を外側に向けて整列する。
すると、空気中のプラスイオンを引き寄せる。
この時、より、水滴が小さいほど、その効果が高くなる。
何故ならば、3次元の物体は、より、大きいほど体積に対する表面積の割合が減るからである。
逆に言えば、小さいほど、表面積の割合が多くなる。
つまり、水がぶつかったり砕けたりした時ほど、
表面の部分、マイナスの部分が増える。
その結果、空気中のプラスイオンをより多く吸着してくれて、
結果として、マイナスイオンが増えると言うものでした。
3 :
超天才キングダム:2009/06/24(水) 20:24:40
しかし、電気の同じ側は反発するはずです。
つまり、マイナスの側が同じ側に並ぶはずがありません。
それに、水分子は、非常に高速で振動しているのです。
ですから、整列すると言うのはあり得ないはずです。
4 :
超天才キングダム:2009/06/24(水) 20:35:43
この、レナード効果と言うのは、もともと、
一番有力な仮説に過ぎず、完全に正しいと判明した理論ではありませんし、実際、
間違いだと言われる時も従来からありました。
5 :
超天才キングダム:2009/06/24(水) 20:44:01
6 :
超天才キングダム:2009/06/24(水) 20:45:00
ですが、レナード効果で説明される、現象そのものは事実あるのです。
それは、現実に対する観測結果から間違いありません。
7 :
超天才キングダム:2009/06/24(水) 20:49:29
では、一体真のレナード効果のメカニズムとは、一体何でしょうか?
実際には、レナード効果とは、もっとシンプルで単純明快な理論で説明が可能なのです。
8 :
超天才キングダム:2009/06/24(水) 20:53:03
それをこれから発表したいと思います。
9 :
超天才キングダム:2009/06/24(水) 20:55:17
やっぱり、眠いから寝ます。
さようなら。
10 :
あるケミストさん:2009/06/24(水) 21:10:16 BE:830880083-2BP(2774)
ここまで超天才キングダムのみ
11 :
超天才キングダム:2009/06/25(木) 00:27:48
ふう、おはようございます。
では、今から、説明をしましょう。
良く寝たので。
12 :
超天才キングダム:2009/06/25(木) 00:31:49
まず、電子と言うのは、身の回りのあらゆる空間に、適当に分布しています。
勿論、水の中にも、存在しています。
この時、完全に水一分子に対して電子一個、などと言う様な、対応関係にあるわけではありません。
勿論、自然の中ですから、自然に、適当なムラ、と言うか、揺らぎがあった上で分布しているわけです。
例えば、水分子3個に対して電子一個とか、逆に電子の方が多いとか。
13 :
超天才キングダム:2009/06/25(木) 00:33:40
この時、物理的なインパクトがあるとしましょう。
具体的には、例えば、滝や噴水、シャワーなどです。
そうです。いわゆるレナード効果が発生すると言われる現象が起きたとしましょう。
14 :
超天才キングダム:2009/06/25(木) 00:37:42
この時、電子のある部分は小さく砕かれ、無い部分は大きい水滴になるのです。
なぜかと言うと、そもそも、水分子は自然の状態ではみなさんご存知の様に、水素結合をして、
くっついています。
つまり、水分子のプラスの部分とマイナスの部分がお互い引き合っています。
そこに電子があると、水分子のプラスの部分にくっついてしまい、水分子のプラスの電気力が中和されます。
その結果、水分子の水素結合が無くなります。
その結果、電子のある部分の水は、水素結合が無くなり、クラスターが小さくなります。
その結果、物理的なインパクトがあった時、結合力の小さい水分子はより小さい水滴に砕かれることになるのです。
15 :
超天才キングダム:2009/06/25(木) 00:39:26
結果として、電子のある部分はより小さく砕かれ、電子の無い部分は大きく砕かれます。
そして、電子を含んだ小さい水滴は軽いので上昇し、
電子を含まない大きい水滴は重いので重力に引かれ落下します。
16 :
超天才キングダム:2009/06/25(木) 00:44:23
これが、真のレナード効果のメカニズムなのです。