[2+2]環化付加反応が室温で起きにくい理由がわかりません。
●●
○○
○○
●●
これだったら簡単にくっつきそうに思うんですが…。
>>938 電子工作オタの俺から一言
イヤホンの線はエナメル線なんてまず使ってないと思うぞ…
仮にエナメル線でもコテ当ててれば焼けてとれる
そうじゃなかったらライターやアルコールランプで炙ればいい
941 :
936:2008/02/11(月) 17:28:16
>>937 その場合だとアルデヒド基が還元されていると思うんですがギ酸だけ特別なんでしょうか
×化学部
○科学部
>>940 即レスサンクス。
100均などで売ってるのを材料に使い、2、3種類使ってみたのですが、
緑と赤のほっそいのが、綿みたいなんに巻き付けてあります。
軽くやすって強引にはんだ付けしてみましたが、どうも接触不良おこしやすいんですわ。
スピーカー作りなんですが、焼いて取るの試してみますね。
943 :
あるケミストさん:2008/02/11(月) 17:38:13
>935
なるほど、よく解りました。ご親切にありがとうございますm(__)m
>>942 あの撚り線の皮膜なら加熱で問題なく取れるよ
コテだと撚り線の場合熱がまわり難いから炙ったほうが早いかもね
それと出来ればペースト使って半田付けしたほうがいい
これ以上は電電板で頼む
エナメルならアセトンでよゆーで溶けないか?
946 :
あるケミストさん:2008/02/11(月) 19:09:48
Fe(U)とFe(V)の違う点ってなにがありますか?
溶液の色以外に思いつきません・・・
947 :
あるケミストさん:2008/02/11(月) 19:13:58
化学商社ってどんな感じでしょうか?
>>946 ・3価の方は不対電子があるため常磁性
・3価の方が安定
951 :
あるケミストさん:2008/02/11(月) 19:42:05
ヘモグロビンの分子量が65600、その中には0.34%の鉄が含まれています。
鉄の分子量は56です。このとき、このヘモグロビン1分子中に含まれる
鉄原子はいくつですか?
どなたかお願いします。解説もあるのですが、全くわかりません。
65600(g/mol)×0.34÷100=223(g/mol)←ヘモグロビン1分子中の鉄の合計の分子量
x個:1個=223(g/mol):56(g/mol)
∴x=3.98≒4個
953 :
あるケミストさん:2008/02/11(月) 20:27:46
ありがとうございます。
ところで、ヘモグロビンの1『モル』中の鉄の合計の分子量
ではないのですか?
あぁモルか。ごめん
955 :
あるケミストさん:2008/02/11(月) 20:37:18
いえ、ええと、そうすると、今はヘモグロビン1モルの中の鉄のグラムがわかったんですよね?
そしたら、ヘモグロビン1分子中に直すとどうなりますか?
1モルは鉄もヘモグロビンも同じ数の分子があるんだからどっちにしろ1分子中の鉄は4原子だよ
957 :
あるケミストさん:2008/02/11(月) 20:50:53
そしたら、「ヘモグロビン1モル中の鉄は何モルか?」
って問題だとしても、4モルってことですか?
うん
959 :
あるケミストさん:2008/02/11(月) 20:53:32
あぁー、なるほど!!
やっと理解しました。助かりました。
どうもありがとうございました。
温度変化による密度(比重かな?)の変化が大きい液体(水より大きい)ってなにがありますか?
できればエタノールとかパラフィンオイルみたいに危険なもの以外で
あと欲張ってもうひとつ質問なのですが
水と砂糖水ではどちらが温度による比重の変化が激しいのでしょうか?
初歩的なことで申し訳わりませんが分かる方教えてください
961 :
あるケミストさん:2008/02/11(月) 22:46:34
Ca(COO)2とMg(COO)2の熱分解反応についての質問です。
両者を加熱していくと
Ca(COO)2→CaO+CO+CO2
Mg(COO)2→MgO+CO+CO2
という反応を起こすのですが、
Ca(COO)2はCOとCO2がそれぞれ別の温度で解離したのに対して、Mg(COO)2では同じ温度で解離するようなのですが、
何故このような違いが起こるのでしょうか?結合力が関係しているのは何となく分かるのですが…
よろしくお願いします。
962 :
あるケミストさん:2008/02/11(月) 22:46:44
すいません、助けてください。
脂肪酸の延長と不飽和化の分野からなんですが、
リノール酸が分解してアセチルCoAが生成する過程を
化学反応式で表すことのできるかた、いらっしゃいませんでしょうか?
963 :
961:2008/02/11(月) 22:49:36
するようなのですが→するようです
失礼しました。
Ca(COO)2とは何?
965 :
961:2008/02/11(月) 23:06:17
ふと思ったんだけど、ギ酸がアルデヒド基があるから還元性を示すって
よくある高校化学の方便のような気がするんだけど。
ギ酸エステルやギ酸アミド(たとえばDMF)もアルデヒド基をもつわけだけど
こいつらって還元性を示すっていえるほど還元力があったっけ?
硝酸ストロンチウム、硝酸アルミニウムを「1:2」の比率で、蒸留水に溶かし、
その水を蒸発させて、焼結を行うと、
SrAl2O4 という物質ができるのですが、
この化学反応式どなたか分かる方いませんか?
酸素の電子親和力は1電子付加される場合と2電子付加される場合、どっちの方が大きいんですか?
理由もほしいです
969 :
961:2008/02/12(火) 14:52:20
自己解決しました。ギブス自由エネルギーの式が鍵になっていたようです。
では。
970 :
あるケミストさん:2008/02/12(火) 17:12:44
ベンゼン誘導体は求電子試薬と反応するが求核試薬とは反応を起こさない理由を教えて下さい。
972 :
あるケミストさん:2008/02/12(火) 20:30:39
>>947 どうなんでしょ?
と聞かれても何を聞きたいのか分からない。
知りたいことの要点をまとめた方がいいよ。
973 :
あるケミストさん:2008/02/12(火) 20:33:41
974 :
あるケミストさん:2008/02/12(火) 20:37:39
CO2+H2O → H2CO3・・・○
SO2+H2O → H2SO3・・・○
NO2+H2O → H2NO3・・・×
なのはなぜですか。(3NO2+H2O → 2HNO3+NO)
>>974CとSは結合の腕が4つ
Nは3つ。でおk?
976 :
あるケミストさん:2008/02/12(火) 20:43:55
>>970 ベンゼン自体が電子リッチだから求電子的反応が起き易いだけで、求核的反応も起きないことは無い(おきにくいだけ)
とかいう適当な回答でごめんね。ボルハルトショアー下巻のベンゼン誘導体(16章だったかな?)を読んでみて詳しく書いてあったはず・・・
977 :
あるケミストさん:2008/02/12(火) 20:47:50
極めて無知な質問で、すみません
例えばCH4などは、CとHで、どちらがδ+、どちらがδ−に帯電してるのでしょうか
H+ ― -C
980 :
あるケミストさん:2008/02/12(火) 21:21:04
>>978 電気陰性度が大きい方が−です。周期表の右上になるにつれて大きくなります。(ただし希ガスを除く)
媚薬の作り方を教えてください><
982 :
あるケミストさん:2008/02/12(火) 21:26:48
電解質についての質問なんですが、電解質、非電解質をどう判別すればいいのか教えて下さい。
教科書や新研究を見ると、イオン結合や数個の例しか載っておらず、どう区別すればいいのかわかりません。
重要問題集の42を見ると、フッ化水素、酢酸、アンモニア、過酸化水素、水酸化ナトリウム、スクロース
の中から非電解質を選べという問題があったのですが(答え:過酸化水素、スクロース)スクロースはまずいいとして、
過酸化水素がなぜ非電解質になるのかわかりません。誰か教えて下さい><
>>980 どうもありがとうございました。
明解なルールがあるのですね。
>>979 遅れてすみません。ありがとうございました。
>>981 人間は、本能よりも理性や思考の方が強く働くから
科学的にフェロモンが得られてはいない(理性や思考を排除した実験ができないから)
媚薬を作るよりも、2ch止めた方がいいとオモw
>>981 フェニル酢酸からフェニルプロパノンを合成してそれを還元的アミノ化する