928 :
あるケミストさん:2008/09/14(日) 11:28:52
次のうち、Lewis酸、Lewis塩基またはどちらにも属さないものに分類しなさい。
BF3,F-,H-,NH3,EtOEt
よろしくお願いします。
自分としては
Lewis塩基:BF3,F-,H-
Lewis酸:NH3,EtOEt
どちらにも属さないものはない
という回答だと思うのですが…よろしくお願いします。
930 :
あるケミストさん:2008/09/14(日) 23:36:20
>>922 脂肪酸のβ酸化を行うと
カプロン酸はC6酸のため、β酸化は2サイクル。
・2サイクルで、2ATPを消費。
・2サイクルで、2FADH2、2NADHを生成。
・2サイクル+あまりのC2で、3アセチルCoAを生成。
3アセチルCoA をTCA回路→呼吸鎖に投入すると3×12=36ATP生成
2FADH2を呼吸鎖に投入すると2×2=4ATP生成
2NADHを呼吸鎖に投入すると2×3=6ATP生成
都合、ATP生成量は-2+36+4+6=44ATP
グルコースを解糖系により2ピルビン酸に分解すると2×2=4ATPと1×2=2NADH生成
2ピルビン酸→2アセチルCoAとする段階で2×1=2NADH生成
都合2+2=4 NADHを呼吸鎖に投入すると4×3=12ATP生成
2アセチルCoA をTCA回路→呼吸鎖に投入すると2×12=24ATP生成
都合、ATP生成量は-12+24=36ATP
よってカプロン酸の方がATPを多く産生する
(流れは外してないと思うけど検算してくれ、自信ない・・・)
931 :
あるケミストさん:2008/09/14(日) 23:39:48
早速間違えた
下から三行目のマイナスはなしね
932 :
あるケミストさん:2008/09/15(月) 15:47:25
問題「NiSO4・6H2Oを用いて10%NiSO4水溶液を50ml作りたい。何グラムのNiSO4・6H2Oを
何ミリリットルの水に溶かせばよいか答えよ。
NiSO4・6H2O=263 H2O=18として計算せよ。」
よろしくお願いします。
933 :
あるケミストさん:2008/09/15(月) 20:04:35
無理
934 :
あるケミストさん:2008/09/15(月) 20:13:24
10%NiSO4水溶液の比重をd(g/ml)として、
263d/31(g)のNiSO4・6H2Oに水を加えて50mlに調整するとしか答えられない。
935 :
あるケミストさん:2008/09/15(月) 21:37:26
水の比重を1とすれば、263d/31(g)のNiSO4・6H2Oに、1287d/31(ml)の水を加えればよい。
936 :
あるケミストさん:2008/09/15(月) 22:20:54
937 :
あるケミストさん:2008/09/15(月) 22:54:57
pH=log(2)+log(Kw)-log{-C+√(C^2+4Kw)}
938 :
あるケミストさん:2008/09/15(月) 23:48:53
>>936 多少大雑把だがこれで十分だろう。
縦軸にpHを「0、1、2、3、‥ 7」、横軸にlog[HCl]を「0、-1、-2、-3‥」と取る。
するとlog[HCl]がおよそ「-6」程度までは(0,0)を通る傾き1の直線と見做せる。
これ以降はpH=7の直線を漸近線とする曲線になり、限りなくpH7に近付いていく。
横軸は-10程度まで書き、後は「‥‥」でも書いてお茶を濁しときゃ十分だろう。
939 :
たも:2008/09/16(火) 03:03:22
あほな質問でしたらすみません。
ビタミンは化合物なのになぜエネルギーを発生しないのでしょうか。
よろしくお願いします。
940 :
あるケミストさん:2008/09/16(火) 10:26:39
よく意味が分からんが、カロリー源にならないって事か。
941 :
あるケミストさん:2008/09/16(火) 16:53:27
はい、そうです。
糖、脂、タンパク質と同じようなものからできているのに
エネルギー発生するのではなく
発生する過程にかかわるのはなぜでしょうか。
スレ違いでしたらすみません。
942 :
あるケミストさん:2008/09/16(火) 18:10:20
ビタミンにはいろんな種類があるが、基本的には炭水化物の一種と見做せる。
だから1g当たり4kcalの熱量がある筈。しかし通常は極微量しか摂取されないから
熱量が問題にされないだけだと思う。
943 :
あるケミストさん:2008/09/18(木) 12:48:14
あ
944 :
あるケミストさん:2008/09/21(日) 09:56:51
毛
携帯からでみずらいですがお願いします。
有機混合物(トルエン、安息香酸、およびアニリンのジイソプロピルエーテル溶液)がある。
1 希塩酸を加え二層に分離したら下層(水層)を取り出す。これを水層Aとする
2 1の上層(有機層)を有機層Bとする。有機層Bに脱イオン水を加えこの水層をCとする
3 有機層Bに炭酸水素ナトリウム水溶液を加え静置したあとに下層(水層)と上層(有機層)を取り分ける。この水層をD 有機層をEとする
4 水層Dに濃塩酸を加え酸性水溶液にする。その後水層Dを冷却する。生じた白い沈殿を吸引ろ過によって分離する。しばらく吸引を続け乾燥させる。なお、吸引瓶の中に残ったロ液を水層Fとする
5 有機層Eに水を加えふりまぜ下層をビーカーに取り分ける。これを水層Gとする
6 水層Aに水酸化ナトリウム水溶液を加え塩基性水溶液にする(水層H) 水層Hを分液ロートに移しジイソプロピルエーテルで三回抽出する。ジイソプロピルエーテルによる抽出液を有機層K 水層Jとする
7 有機層Kを分液ロートにいれ、水を用いて洗浄する。これを水層Lとする
問題
水層A〜有機層Kおよび水層Lについて何が溶けているか答えよ。
長くてすいません。お願いします。
946 :
あるケミストさん:2008/09/21(日) 17:47:39
もしもに
>>945 A:アニリンの塩酸塩
B:トルエン、安息香酸、IPE
C:塩酸
D:安息香酸の重曹塩
E:トルエン、IPE
F:塩化ナトリウム、塩酸
G:重曹
H:アニリン、塩化ナトリウム、水酸化ナトリウム
J:塩化ナトリウム
K:アニリン
L:塩化ナトリウム
>>947さん
ありがとうございます。助かりましたm(_ _)m
949 :
あるケミストさん:2008/09/21(日) 22:12:19
どぉでもえーが、安息香酸の重曹塩て、安息香酸ナトリウムやろ。否、安息香酸イオンだな。
>>947さん
すいません、IPEとはなんですか?
953 :
あるケミストさん:2008/09/23(火) 09:01:05
あげ
954 :
あるケミストさん:2008/09/24(水) 09:45:32
は
こちらの板が適切でしたので、こちらに書き込みます。
途中式とか書いていただきたいのですが、
>>1にイラネとか書いてあるのでどうしたらいいのか・・・
メタンCH4とエタンC2H6の混合気体を標準状態で22.4Lとり、完全燃焼させると、
3.2molの酸素が消費され、1427kJの熱が発生した。メタンの燃焼熱を891kJ/molとして、
次の問いに答えよ。生成する水は液体として考えよ。
(1)最初の混合気体中のメタンとエタンの物質量比を求めよ。
(2)エタンの燃焼熱を求めよ。
956 :
あるケミストさん:2008/09/24(水) 22:26:42
>>955 (1)メタン:エタン=1:4
(2)1564kJ
958 :
あるケミストさん:2008/09/24(水) 22:51:04
>>955 (1)
CH4+2O2=CO2+2H2O+891
C2H6+(7/2)O2=2CO2+3H2O+Qx+y=22.4/22.4=1mol
2x+(7/2)y=3.2mol
2式からx=0.2、y=0.8mol→y/x=4
(2)
0.2*891+0.8Q=1427 → Q=1561kj/mol
>>958 ありがとうございます!
まじ助かります!
960 :
あるケミストさん:2008/09/26(金) 00:12:22
>>942さん
レス遅くなってすみません。
ありがとうごさいましたm(__)m
961 :
あるケミストさん:2008/09/28(日) 08:36:04
台風15号に注意AGE
962 :
あるケミストさん:2008/09/30(火) 09:52:28
茎
963 :
あるケミストさん:2008/10/01(水) 12:47:59
淫
964 :
あるケミストさん:2008/10/02(木) 08:35:02
蔭
965 :
あるケミストさん:2008/10/02(木) 20:23:21
際
966 :
あるケミストさん:2008/10/02(木) 23:40:39
pH=5の水溶液を水で1000倍に薄めたとき、この水溶液のpHの数値を答えよ。
この問題をお願いします。
7!
968 :
あるケミストさん:2008/10/03(金) 09:49:21
pH=5と言っても緩衝溶液とかいろいろあるので一概には言えない。
969 :
あるケミストさん:2008/10/03(金) 09:57:31
が、仮に強酸HXの水溶液とすると、
[H^+]=[X^-]+[OH^-] → [H^+]^2-10^(-8)[H^+]-Kw=0、pH=6.98
970 :
あるケミストさん:2008/10/04(土) 17:19:24
刑
971 :
あるケミストさん:2008/10/07(火) 13:33:18
凌遅
次の(1)〜(8)のそれぞれの変化において左辺の物質がどのように変化したか。次のア〜ウで答えよ。またなぜそうなるのか簡単に説明しなさい。
(ア)酸化された (イ)還元された (ウ)酸化・還元いずれでもない
(1)CuSO4→Cu
(2)BaCl2→BaSo4
(3)HCl→Cl2
(4)FESO4→Fe2(SO4)3
(5)KMnO4→MnSO4
(6)AgNO3→AgCl
(7)PbO2→PbCl2
(8)CH3OH→HCHO
お願いします
973 :
あるケミストさん:2008/10/09(木) 02:49:48
pp
974 :
あるケミストさん:2008/10/09(木) 08:33:20
順に、イウアアイウイア
975 :
あるケミストさん:2008/10/09(木) 09:12:34
次の工業プロセスの反応式を記せ。
ア) イオン交換膜法による食塩電解
イ)アンモニウムから硝酸の製造
ウ)硫黄から硫酸の製造
エ)炭酸ナトリウムの製造
という問題です。
よろしくお願いします。
976 :
あるケミストさん:2008/10/09(木) 10:00:46
977 :
あるケミストさん:
マグネシウムと塩酸の酸化還元反応で酸化数の変化の無い原子を答えよ
また、その原子の酸化数を答えなさい