1 :
あるケミストさん :
2007/07/27(金) 13:57:03 厨房、工房、文系大学生、馬鹿理系が
学校で出された宿題、課題を「丸投げ」、回答者が「丸答え」するスレです
問題の解き方や解説、雑談に準ずる行為はすべてスレ違いです
質問者がこれらを求めてもいけません
●スレルール●
1. 丸投げ側
1. 問題は正確に省略せずに書くこと
2. 機種依存文字禁止
3. 自分なりの解釈を加えないこと
4. ここまで解けました的な中途半端な自慢はイラネ
5. 解き方、計算方法を訊くのは禁止
6. まるなげされた答えの説明、解説を求める行為は禁止
7. 当然だがマルチは禁止だ
8. 「お願いします」「ありがとうございました」大事
2 回答者側
1. 余計な講釈をたれずに答を丸書きすること
2. 計算過程はイラネ、値、最後の式だけ書け
3. 機種依存文字厨の相手禁止
4. 求められても説明、解説はスレ違い
5. どんな馬鹿な質問でもモニタの前だけで笑っとけ
6. 努力しろ、ちょっとはやれ的な説教イラネ
前スレ
★★★宿題をまるなげするスレ5★★★
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/bake/1156315979/ 過去スレ・関連スレは
>>2-5 ぐらい
4 :
あるケミストさん :2007/07/27(金) 16:10:51
>>1 さんお疲れ様です
質問です。
サリチル酸メチルとアセチルサリチル酸の合成実験を行いました。
収率が前者は60%だったのですが、減圧蒸留の際 ヘキサンとサリチル酸メチルの
沸点が近づいたためという考察はどうでしょうか?
また 赤外吸収スペクトルを調べました。
サリチル酸メチルのヒドロキシ基について 芳香族アルコールの標本とくらべて
ややずれがありました。 このずれはどうやって生じるのでしょうか?
COOCH3を持つため通常のフェノールからバンドの位置がずれたのでしょうか?
また「シフト」という言葉も聴いたのですが
ぐぐっても詳しいことがわかりませんでした。
詳しい方いらっしゃればお願いします
5 :
あるケミストさん :2007/07/27(金) 16:25:19
この問題が解けません。お願いします…。 石灰岩に希塩酸を加えると二酸化炭素が発生する。この反応について 次の問いに答えなさい。ただしC=12 O=16 Ca=40とする。 1 この反応を科学反応式で表しなさい。 2 不純物を含む石灰岩5,00gに過剰の希塩酸を加えたところ 標準状態で0,896Lの二酸化炭素が発生した。 この石灰岩には何%の炭酸カルシウムが含まれていたか。
6 :
清書屋 :2007/07/27(金) 16:35:04
(1)CaCO3+2HCl→CaCl2+CO2♂+H2O (2)発生したCO2=含まれるCaCO3=0.896/22.4=0.04molより、0.04*(CaCO3の式量100)*100/5.00=80.0%
7 :
あるケミストさん :2007/07/27(金) 16:44:21
>>6 ありがとうございます。
似ている問題ですが、以下のをよろしければ頼みます。
【1】標準状態で6,72Lの一酸化炭素と11,2Lの酸素を混合して点火し
燃焼させた。次の問いに答えなさい。ただしC=12 O=16とする。
(1) この反応を科学反応式で表しなさい。
(2) 反応せずに残った気体はどちらか。またその残った気体の質量は何gか。
(3) 発生した気体は標準状態で何Lか。
【2】質量パーセント濃度が1,7%の過酸化水素水10gが
完全に分解すると酸素は標準状態で何L発生するか。
【3】標準状態で1Lの乾燥した酸素中、放電を行ったところ
その一部が反応してオゾンが生じ、同温・同圧で体積が20mL減少した。
(1) この反応を科学反応式で表しなさい。
(2) 反応した酸素の体積および、生成したオゾンの体積は各何mLか。
すいません、この問題が解けません 共鳴と誘起効果がヒントだと言う事は解るのですが 具体的にどう解いていいのか解らなくて お願い致します A)CH3CH2COOH B)CH3CH2OH C)CH3COCH3 D)CH3COCH2COH3 ^^ ^^ ^^^ ^^^ Hの酸性度を比較して 酸性度の増加する順に並べよ ^^
9 :
あるケミストさん :2007/07/27(金) 21:03:53
すいません質問につきage
>>8 酸性度が小さい方から順に
C) B) D) A)
11 :
あるケミストさん :2007/07/27(金) 22:43:19
>>10 レスありがとう御座います
できたら解答法を教えていただきたいのですが
>>11 D)とA)はプロトン外して共鳴効果。残りは構造と酸性度の順を知ってれば解ける。
知らない人でもpKa調べれば解ける。
>>12 試験の過去門で
そこにpKaは載ってなかったので
pKaは知らなくても解けないといけない様なのですが
14 :
あるケミストさん :2007/07/28(土) 00:04:34
原子質量単位を 電子 0.00055 陽子 1.0073 中性子 1.0087 水素原子 1.008 ヘリウム 4.003 アボガドロ数 6×10^23 とするとき、 ヘリウムの結合エネルギーはどうなるか という問題がさっぱりわかりません。分かる方いましたらよろしくお願いします。
15 :
あるケミストさん :2007/07/28(土) 00:58:30
>>7 【1】
(1)2CO+O2→2CO2
(2)酸素、11.2g
(3)6.72L
【2】
0.056L
【3】
(1)3O2→2O3
(2)反応した酸素:60mL 生成したオゾン:40mL
16 :
あるケミストさん :2007/07/28(土) 09:59:51
>>16 口で説明するのは難しいな
官能基の寄与の話だ
赤外吸収スペクトル原理を勉強してくるといいと思う
18 :
あるケミストさん :2007/07/28(土) 11:32:39
>>17 ありがとうございます
いろいろとぐぐってはみたのですが、
基本的な赤外吸収スペクトルの原理(伸縮振動や変角振動)などは
見つかるのですが、それ以上深いことは見つかりませんでした。
研究途上の方法ではないですよね?
19 :
あるケミストさん :2007/07/28(土) 12:39:32
薄層クロマトグラフィーを使い実験をしました。 実験で生成したアセチルサリチル酸のアセトン溶液を展開すると、 二つスポットが現れたのですが、 既知のアセチルサリチル酸のアセトン溶液を用いても 同様の位置に2つのスポットが現れました。 ということは、この二つのスポットのうち 片方がアセチルサリチル酸 もう一方がアセトンという考え方でよいのでしょうか? しかし、サリチル酸メチルのアセトン溶液をTLCで展開すると スポットがひとつだったので不安が残っています。 どなたか意見をお聞かせください
ここは●投げのスレだよ。そういうのは、ふつうに「質問スレ」で聞いた方がよいと思うよ。
>>16 COOMe基があることで共鳴して力の定数に影響を与えたから
>>19 アセトンにUV吸収はない
アセチルサリチル酸の標本を間違えたか
キャピラリーが合成物で汚染されていたかだろう
>>14 [-{4.003-2*(0.00055+1.0073+1.0087)}*(10^-3)*c^2]/(6×10^23)=4.51*(10^-12)ジュール
23 :
あるケミストさん :2007/07/29(日) 22:30:17
分離工学において 浸透説、及び表面更新説について簡潔に記せ
24 :
あるケミストさん :2007/07/29(日) 23:55:53 O
1つの原子またはイオンについて、主量子数n=4を持つ電子は最大いくつまで収容することができるか。 そのうちs電子(l=0)、p電子(l=1)、d電子(l=2)、f電子(l=3)、g電子(l=4)の最大数はそれぞれいくつか。 お願いします。
25 :
あるケミストさん :2007/07/30(月) 00:38:07
前スレにて、化学物質の毒性に関する評価を政策決定する時、リスクアセスメントとリスク認知との係り合いを説明しなさい。 と言う問題を質問したものです。 パソコンが使えない期間中に、前スレが過去スレとなってしまったようで、見れなくなってしまいました。 もし、前のスレにてこの質問に答えてもらえていたら、どなたかこちらに張っていただけないでしょうか。 よろしくお願いします。
>>25 988 名前:あるケミストさん[] 投稿日:2007/07/27(金) 09:56:53
>>986 リスクアセスメント→「専門家」がそのリスクの大きさを評価し、そのリスクが経済的に許容できるか判断すること
リスク認知→「一般の人」が「主観的」にそのリスクの大きさを評価すること
上記の定義まず書いて、続けて例を用いて、係わり合いを説明する。
ポイントは、
1.リスクアセスメンとをする際に、リスク認知も考慮しなければならない
2.リスク認知による被害・損失の拡大は、一般人のその化学物質の危険性に関する知識量に反比例する
3.2.より、リスク認知による被害・損失の拡大を抑える為には、その化学物質の危険性と事故が起きた時の対処を周知しなければならない
4.リスクアセスメントには3.の為の予算、期間を十分に考慮し、その効果を評価し反映させなければならない
俺ならこんな感じで書くけど。具体的な例は自分で考えて^^
27 :
あるケミストさん :2007/07/30(月) 03:20:26
>>26 ありがとうございます!
あと、答えていただいた方もありがとうございました!
29 :
あるケミストさん :2007/07/31(火) 11:52:34
0.01mol/lアンモニア水溶液50mlを同濃度の塩酸水溶液を用いて滴定した。 塩酸を次の量だけ加えた溶液のpHを計算せよ。ただしアンモニウムイオンのpKa=9.25である。 1)0ml 2)10ml 3)50ml お願いします
30 :
あるケミストさん :2007/07/31(火) 11:54:56
新トレーニング化学 浜島書店
>>24 2×4^2=32個
s電子2、p電子6、d電子10、f電子14、g電子0個
>>29 (1)pKb=14-pKa=4.75より、[NH3]=0.01M、[H^+]≒Kw/√(0.01Kb)、pH=10.6
(2)[NH4^+]/[NH3]≒1/4より、[OH^-]≒4Kb、pH=9.85
(3)[NH4^+]=0.01/2M、[H^+]≒√(0.01Ka/2)、pH=5.78
33 :
あるケミストさん :2007/07/31(火) 14:12:58
A→C、r(下添え字m)=k(下添え字m)C(下添え字A)の気固触媒反応を固定層型反応器で行う。粒子径3mmのときの反応率は60% 粒子径6mmの時の反応率は? 触媒粒子径以外の条件は変わらない。また両触媒について粒内拡散が律速段階になっている rmは反応速度、kmは反応速度定数、CAはAの濃度 卒業かかってて困ってます。お願いします
ヘリウムは一原子分子であり、二原子分子を形成しない。 なぜか。説明せよ。 お願いします。
36 :
あるケミストさん :2007/07/31(火) 18:24:36
>>35 ヘリウムはs殻に2個の電子が入っており閉殻な為に1原子分子が安定であるから。
別解)
ヘリウムは希ガス元素である為、一般に1原子分子で安定し、反応性に極めて乏しいから。
37 :
あるケミストさん :2007/07/31(火) 19:32:58
0.020M Zn2+溶液100mlを0.020M EDTA標準溶液で滴定する ただしKZnY=3.2×10^16 この溶液のpHは7.0でそのとき α4=4.8×10^-4 EDTA標準溶液を次の量加えたとき液中の錯形成していないZn2+の濃度を求めよ 1)100ml 2)150ml お願いします
38 :
あるケミストさん :2007/07/31(火) 19:48:29
39 :
清書屋 :2007/07/31(火) 20:27:58
>>37 (1)[Zn^2+]=[Y^4-]だから、(0.020/2)/[Zn^2+]^2=K*α4、[Zn^2+]=2.6*10^(-8)M
(2)生じた[ZnY^2-]=0.04/5、過剰の[Y^4-]=0.02/5 よって、[Zn^2+]=2/(K*α4)=1.3*10^(-13)M
40 :
あるケミストさん :2007/07/31(火) 21:49:28
41 :
清書屋 :2007/08/01(水) 12:00:29
[Y^4-]→[EDTA]に訂正
下記の条件にあてはまる生体構成成分の名称をそれぞれ全て書きなさい 1、Heterocycles構造をもつαアミノ酸 2、フェノール性水酸基をもつαアミノ酸 3、側鎖にアミド基を持つαアミノ酸 よろしくお願いします
43 :
あるケミストさん :2007/08/02(木) 21:42:04
以下の指定された共有結合を形成する原子の電気陰性度の値を答え、その結合の分極をδを用いて示しなさい (CH3)3CBrのCBr (CH3)3CMgBrのCMg NaBH3(CN) お願いします
44 :
43 :2007/08/02(木) 21:43:01
NaBH3(CN)はBHの部分です
>>42 1.ヒスチジン、プロリン、トリプトファン
2.チロシン
3.アスパラギン、グルタミン
「側鎖」に網戸と書いてある訳だが。
47 :
42 :2007/08/03(金) 08:20:31
>>45 ありがとうございます
>>46 問題そのまま出したのですが、何か変ですか??
自分、化学苦手なので変な箇所あっても気付けないのですが、、、
48 :
あるケミストさん :2007/08/03(金) 08:52:56
酢酸の解離の平衡式で、水を平衡式から省略できる理由を教えてください。
溶媒の水は多量にあるから常に[H2O]≒1000/18で定数と見なせるから。
>>45 プロリンは正しくはアミノ酸ではなくて「イミノ酸」とかだった貴ガス。
まあ、アミノ酸に入れて大丈夫だろうけど。
>>46 何を指摘したいのかがわからないぞ。
わざわざアミドを漢字に変換しちゃってw
>>50 多くの生化の教科書ではタンパク質を構成するアミノ酸として
書かれてるし、出題者の意図としては恐らく入れていいんじゃね?プロリン。
52 :
あるケミストさん :2007/08/05(日) 16:51:54
イオン化エネルギーについて、次の語をすべて用いて説明せよ。 [真空、中性原子、電子、無限遠、第1イオン化エネルギー、第2イオン化エネルギー、希ガス、アルカリ金属、12族、13族] よろしくお願いします。
1.0*10^(-7)Mの弱酸HAのpHを求めよ。ただしpKa=5.0、pKw=14.0とする。 お願いします。
54 :
あるケミストさん :2007/08/05(日) 22:06:11
>>53 ph=1/2(5.0-log(1.0*10^(-7)))=6
>>54 濃度が低すぎて近似に無理がある。
最悪の場合、三次方程式解くが必要があるかも。
59 :
くま :2007/08/08(水) 00:05:56
炭素と水素からなる有機化合物120mgを元素分析したところ、水180gを得ました。 この有機化合物の組成式を求めてください。 お願いします。
61 :
清書屋 :2007/08/08(水) 07:33:19
>>59 mgをgとみなす。
H=2*180*/18=20molより、C:H=(120-20)/12:20=5:12、C5H12
62 :
清書屋 :2007/08/08(水) 07:45:29
>>53 [H^+]^3+Ka[H^+]^2-(CaKa+Kw)[H^+]-KwKa=0
平衡時の溶液は中性に近いと仮定して適当に近似すると、
[H^+]^2-Ca[H^+]-Kw=0、[H^+]=1.6*10^(-7)、pH=6.8より、仮定は妥当で近似は有効。
63 :
あるケミストさん :2007/08/08(水) 22:36:26
インドフェノール法で発色する理由を説明せよ お願いします
ヒント:アーユルベーダ
65 :
あるケミストさん :2007/08/09(木) 00:56:17
還元作用は自分自信が還元されますか?相手を還元しますか?
相手を還元。
俺が還元される
68 :
あるケミストさん :2007/08/16(木) 20:32:19
えろい
体積可変の容器に入った25.0度のN2、1.0molが、体積1.0ℓから2.5ℓまで、 次の1)、2)、3)の条件下で膨張するとき、 a)気体がなす仕事 b)気体の到達温度 c)可逆断熱的に は各々いくらか。 1)真空中に 2)一定の外圧0.75atmに対して断熱的に 3)可逆断熱的に ただし、N2の定容熱容量Cv、定圧熱容量Cpは各々20.7JK^-1mol^-1,29.17JK^-1mol^-1 で温度に依存しないものとしN2は完全気体とみなしてよいものとする。必要ならば気体定数Rとして次の数値を利用してよい R=8.31JK^-1mol^-1=0.082ℓatmK^-1mol^-1 お願いします。
70 :
まなび :2007/08/24(金) 18:04:50
Ka=[H^+]^2/Ca-[H^+]を用いて、0.1mol/ℓの酢酸のpHを計算せよ。 ただし、酢酸のpKaを4.7とする。 初めましてよろしくお願いします m(_ _)m (^は上に小文字の表し方でOKですか?)
[H^+]^2≒0.1*Ka、pH=5.7/2=2.9
72 :
まなび :2007/08/25(土) 01:51:58
>>71 ありがとうございますw^−^w
本当にありがとうw
また聞きにくるかもしれませんが。。。よろしくおねがいしますw
1.0*10^(-5)MのNaHCO3水溶液のpHを求めよ。 ただしH2CO3のK1=4.6*10^(-7)、K2=4.4*10^(-11)とする。 お願いします。
74 :
あるケミストさん :2007/08/25(土) 13:01:51
[HAc]=0.2、1リッターに[NaOH]=0.1、1リッターを添加した後の水素イオン濃度を求めよ。 酢酸のKa=1.8*10^-5 どうか不甲斐ない私にご教示ください。お願いします。
75 :
あるケミストさん :2007/08/25(土) 17:35:16
>>74 [HAc]=0.2/2=0.1M、[NaOH]=0.1/2=0.05Mより、
[HAc]=[Ac^-]=0.1M だから、[H^+](0.05+[H^+])/(0.05-[H^+])≒[H^+]=Ka=1.8*10^(-5)M
>>73 イオンバランス:[H^+]+[Na^+]=[HCO3^-]+2[CO3^2-]+[OH^-]‥(1)
マスバランス:[Na^+]=[H2CO3]+[HCO3^-]+[CO3^2-]=C(M)‥(2)
質量作用則:[HCO3^-][H^+]/[H2CO3]=K1=4.6*10^(-7)、[CO3^2-][H^+]/[HCO3^-]=K2=4.4*10^(-11)、[H^+][OH^-]=Kw‥(3)
(2)(3)より、[HCO3^-]=CK1[H^+]/([H^+]^2+K1[H^+]+K1K2)、
[CO3^2-]=CK1K2/([H^+]^2+K1[H^+]+K1K2)
(1)へ代入して[H^+]についてまとめると、
[H^+]^4+(C+K1)[H^+]^3+(K1K2-Kw)[H^+]^2-K1(CK2+Kw)[H^+]-KwK1K2=0
平衡状態の溶液は弱塩基性になると仮定して、初濃度が非常に小さい点に注意して近似を行い次数を下げると、
[H^+]^4≒0、C+K1≒C、K1K2-Kw≒-Kw、CK2+Kw≒Kw とすれば、
C[H^+]^2-Kw[H^+]-KwK1=0 → [H^+]=2.19*10^(-8)、よってpH=7.7となり仮定は正しくこの近似値も有効と考えられる。
>>76 ありがとうううう ToT
たすかったよぅーーー
79 :
まなび :2007/08/26(日) 06:08:53
(a)0.01MのEDTA水溶液を調整した(まだ正確な濃度が定まっていない)。 この水溶液は、1次標準物質である。 CaCO3の水溶液で標定されて、初めてEDTA標準溶液となる。 この標定により正確なEDTA濃度が、 0.01010MとなったfEDTA(EDTAはfの右下につく)はいくらか。 (b)1次標準物質であるCaCO3(分子量100.10)の0.01M水溶液を1ℓ調整したい。 (b1)理論的に何gのCaCO3を1ℓに溶かせばよいか?少数第4位まで答えよ。 (b2)実際に秤量した質量は、1.0035gでこれを正確に1ℓとした。fcaco3を求めよ。 (このように1次標準ファクターは、何か別の物質によって 標定されるひつようなくもとめられる。) たくさんすいません。。。お願いしますm(_ _)m どうか。。。お願いします。。。
a)f=0.01010/0.01=1.0100 b1)100.10*0.01*1=1.0010gb2)f=1.0035/(0.01*100.10)=1.0025
81 :
まなび :2007/08/26(日) 08:50:25
T-Tありがとうございますw あと一息で終わりそうですw がんばりましゅw(^−^)w ありがとうございますw
4-ニトロフェネトールからスズ、濃塩酸と酢酸エチル、分液ロート を用いて4-フェネチジンを生成しました。 問:4-フェネチジンの乾燥に硫酸マグネシウムを用いたが、 どのような機構で溶液中の水を除いているのだろうか。 また、硫酸マグネシウム・塩化カルシウム以外の乾燥剤を いくつか挙げ、それらの脱水の機構、適用できる範囲などについて 述べなさい。 こういう問題なのですが、全くわかりません。 誰かお願いします。
>>77 すいません、もっと簡単な求め方はありませんか。
84 :
まなび :2007/08/26(日) 14:46:18
問Ca(U)イオンとEDTA(Y)がキレートを生成する際の条件生成定数Kappは(1)で与えられる。 Kapp=KcaY*1/αY(H)・・・(1) (全部Kとαの後ろの文字は右下に小さい文字でつく) 但し、KcaYは副反応を考慮しない場合のCa(U)-Yキレートの生成定数、αY(H)はYの副反応係数とする。 また、CaおよびCaYは副反応を起こさないものとする。 (a)EDTA・2Na・2H2OをpH12の水に溶解すると、EDTAはプロトンが全て解離した構造(Y^4-)をとる。 Y^4-の構造を記せ。また、このEDTA水溶液のpHを低下させていくと、EDTAはさらに4つの構造をとる。 pHを低下させていく順にそれらの構造を記せ。 (b)pH4におけるαY(H)を計算せよ。但し、Yのプロトン付加錯体の逐次生成定数を、 K1=10^10 K2=10^6 K3=10^3 K=10^2とする。有効数字1桁で答えよ。 (c)pH4のおけるKapp,caYを計算せよ。ただし、KcaY=10^11とする。有効数字1桁で答えよ。 (d)KappはpHの変化と共にどのように変化するか。理由も述べよ。 またいっぱいですいません。。。m(_ _)m どうかよろしくお願いします。。。
>>83 しらね。
>>84 >>79 の続きと見なすよ。
a) Y^4-:(CH2COO^-)2N-C2H4-N(CH2COO^-)2
pHの減少につれて、HY^3- → H2Y^2- → H3Y^- → H4Y の順に次第に生じる。
b) αY(H)=K1K2K3K4[H^+]^4+K1K2K3[H^+]^3+K1K2[H^+]^2+K1[H^+]+1
=10^5+10^7+10^8+10^6+1≒10^8
c) Kapp=KCaY/αY(H)=10^11/10^8=10^3
またKapp=10^3と十分に大きいから、[CaY^2-]≒[EDTA]=0.01Mと見なせる。
d) Kapp=KCaY/αY(H)だから、b)のαY(H)の式から考えると、Kappの増減はpHの増減と一致する。
訂正: c) Kapp=10^3は、反応が完結すると見なせる程大きくはないから方程式を解いて、 [CaY^2-]/(0.01-[CaY^2-])^2=Kapp、[CaY^2-]=7*10^(-3)M
87 :
あるケミストさん :2007/08/26(日) 22:25:41
提出日が明日なんだ 今自由研究やってる 忙しくて数学のプリントが出来そうに無い お願いです 途中式も忘れずに (−20)÷(−5)−2 4−(−6)×2 3×(−6)+(−7)×(−2) (−28)÷(−4)−6×(−2) 24÷(−6)−(−4)2 2−3×(4−7) (6-10)×2+6 7-(12-9)÷(-3) 5-2×(4-6) (−2)2÷2−(8-10)×7
>>87 任せておけ!
(-20)÷(-5)-2=(-20)÷(-7)=20/7
4−(−6)×2=10×2=20
3×(−6)+(−7)×(−2)=(-18)+(-7)×(-2)=(-25)×(-2)=50
(−28)÷(−4)−6×(−2)=(-28)÷10×(-2)=(-28)÷(-20)=7/5
・・・・く!
すまん!俺も宿題が残ってるんだ!
後は頼んだ
89 :
あるケミストさん :2007/08/26(日) 22:33:16
お願いしますといてください x×5 a×c×4 a×b×2×c 7×(x−y) a×(−1) 5+(−6n) a×a×a×a×a x×x×y a÷3 (x+y)÷3 4x÷9 (-5x)÷(-7y)
90 :
あるケミストさん :2007/08/26(日) 22:34:50
>>90 まて
(-20)÷(-5)-2=4-2=2
4−(−6)×2=4-(-12)=4+12=16
3×(−6)+(−7)×(−2)= -18+14=-4
(−28)÷(−4)−6×(−2)=7-(-12)=19
計算順序が根本的に違うと思うのは俺だけか?
中1の四則の勉強の問題だから、答え↑が合ってると思う
間違ってたら逝って来るノシ
24÷(−6)−(−4)2 =-4-(-8)=12 2−3×(4−7)=2-3×(-3)=2+9=11 (6-10)×2+6=-4×2+6=8+6=14 7-(12-9)÷(-3)=7-3÷(-3)=7+1=8 5-2×(4-6)=5-2×-2=5+4=9 (-2)2÷2-(8-10)×7=-4÷2-(-2)=2-(-2)=4 ついでに全部解いてみた 中1の問題だったらこんなんじゃないか?
94 :
あるケミストさん :2007/08/26(日) 23:06:20
@フッ化水素の分子式 A臭素の分子式 Bエチレンの分子式 Cメタノールの分子式 お願いしますぅ〜〜泣
95 :
あるケミストさん :2007/08/27(月) 00:14:09
1.次の市販の液体試薬を希釈して、0.50mol/lの溶液を1L調製したい。 必要な液体試薬の体積を求めよ。 濃硫酸(HNO3)濃度:65.0%(W/W)、密度1.40g/cm3 2.濃度0.1mol/lの水酸化ナトリウム溶液25mlを濃度0.25mol/lの塩酸にて滴定した。 塩酸は何ml必要となるか? この二つをお願いします!
96 :
まなび :2007/08/27(月) 00:30:35
>>85 >>86 ありがとうございますw(^−^)w
感謝いっぱいしますv(・ω・)v
本当にありがとうw終わったwやっとw(iωi)
>>95 (1)100*0.50*1*63/(65*1.40)=34.6ml
(2)0.1*25/0.25=10ml
98 :
あるケミストさん :2007/08/27(月) 11:59:26
乾燥地とはの説明と 砂漠と温暖化について 詳しく教えてください
>>98 乾燥地:乾燥した土地
温暖化が進むと砂漠化が進行する。
また、温暖化が進んだ土地は全て熊谷と化す。
101 :
あるケミストさん :2007/08/28(火) 00:10:34
自由研究に関することなんですが、ここのサイトの下にある化学反応式(?)
103 :
あるケミストさん :2007/08/28(火) 11:02:46
通報しますた
105 :
あるケミストさん :2007/08/29(水) 03:16:16
最近の子ってこんな難しいことやってるのか
106 :
あるケミストさん :2007/08/29(水) 03:17:28
最近の子ってこんな難しいことやってるのか
107 :
あるケミストさん :2007/08/29(水) 13:26:55
一)濃度が28%、密度が0.90g/p3のアンモニア水がある。 1,このアンモニア水のモル濃度はいくらであるか。 2,このアンモニア水を用いて、0.20mol/Lのアンモニア水溶液を500mlつくるためには、 何mlのアンモニア水が必要か。アンモニアはNH3として存在するものとする。 二)食塩水溶液について、次の問に答えなさい。 食塩(NaCl)19.5gを水100gに溶かした。 1,この水溶液の質量パーセント濃度は何%か。 2,この水溶液のモル濃度は何mol/Lか。ただし、水100gは100mlとして計算すること。 3,この水溶液中にNa+はいくつ存在するか。 ただし、食塩は水中で完全に電離しているものとし、アボガドロ数を6.02×10^23とする。 この大問二つが解けません… よろしくお願いします。
一 1, (1000*0.28)/(0.90*17)= 18 M 2, (0.2*0.5)*1000/18= 5.6 ml 二) 1, 19.5*100/(100+19.5)=16.3% 2, 体積変化は無いと見て 19.5/(58.5*0.1)=3.3 M 3, (19.5/58.5)*6.02*10^23=2.01*10^23
109 :
あるケミストさん :2007/08/30(木) 22:52:06
結晶たんぱく濃度一定600μΜ、会合定数0,001666μ/Μ、結合点の数4。薬物濃度が3600μΜのときたんぱく結合率を求めよ。
110 :
あるケミストさん :2007/08/30(木) 23:44:53
>>52 が残ってるね・・・ちょうど忙しかったので、誰かやってくれると思ったんだが
おい、52よ、困ってないのか?
全然困ってませんが何か?
112 :
あるケミストさん :2007/09/01(土) 12:26:21
>>107 正解は↓なのでは?
1.1000mlでは900g、900g中アンモニアは900*0.28=252g
252/17=14.8mol だから14.8M
2. 6.8ml
113 :
あるケミストさん :2007/09/01(土) 12:41:32
鉛蓄電池で、陽極の鉛板が褐色を帯びてくるのはなんで?(´・ω・)
(1)原子量、分子量の定義の式を書け。
115 :
あるケミストさん :2007/09/02(日) 13:34:02
さて、レポートの課題はここで頼んでいいのだろうか
大学院試も無事終わったことだし、宿題手伝いますよー
119 :
あるケミストさん :2007/09/09(日) 14:36:33
次のmol数を求めなさい。ただしH=1、F=19とする。 500gのHF これ分かる人いますか? よろしくお願いします
122 :
あるケミストさん :2007/09/09(日) 14:57:19
123 :
あるケミストさん :2007/09/09(日) 15:59:22
何で塩って傷にしみるんだ?
124 :
あるケミストさん :2007/09/09(日) 17:10:42
>>122 ありがとうございます。もう一問だけ教えてくれませんか?
次のmol数を求めなさい。
ただしH=1、C=12、Ca=40、N=14、O=16とする。
17.4gのC₄H₁₀
1.76gのCa(NO₃)₂
よろしくお願いします
125 :
あるケミストさん :2007/09/09(日) 17:45:10
>>123 Na+のせいじゃね。
Na+が電位依存性Na+チャネルを通って自由神経終末の神経膜で局所的に活動電位を生じさせ、
以下は通常と同じ。
126 :
あるケミストさん :2007/09/09(日) 22:15:19
この問題がわかりません。 酢酸の電離度が0.020であるとき、酢酸分子を1000個水に溶かすと、 水素イオンは何個存在することになるか・・・です。 よろしくお願いします。
127 :
あるケミストさん :2007/09/09(日) 22:44:56
HAcとNaAcを8:3の濃度で含む溶液の水素イオン濃度はいくら? KHAc=1.8×10^-5 おねがいします。
>>126 H^+=1000*0.020=20
>>127 [Ac^-][H^+]/[HAc]=(3/8)*[H^+]=Ka → [H^+]=(8/3)*Ka=4.8*10^(-5)M
129 :
あるケミストさん :2007/09/09(日) 23:02:02
>>126 溶かす水の体積は?
普通、水も電離して1Lあたり10^ー7*NA個のプロトンを放出するから、
水が十分に少なくないと酢酸10^3分子から放出されるプロトン数なんか誤差にもならない。
>>129 題意を汲んでやれよ、水の体積が書いてないから答えようがないだろ。
131 :
あるケミストさん :2007/09/09(日) 23:34:07
遅くなりましたすいません。 水1Lです。
132 :
あるケミストさん :2007/09/09(日) 23:55:32
>>130 真面目に考える学生は戸惑うと思うんだがなあ。
>>131 それならほぼ6.0*10^ー16個。
酢酸分子数を少なくしすぎた出題者のミス。
133 :
あるケミストさん :2007/09/10(月) 00:08:29
136 :
とも :2007/09/12(水) 21:35:07
二また試験管で二酸化炭素を発生させたときは試験管はあまり熱くならなかったのに、水素を発生させたらとんでもなく熱くなった・・・。 なんで水素の方が熱くなるんですか? てかなぜ差がでる・・・? どなたか教えて下さい。 よろしくお願いします。
水酸化鉄のコロイドの実験をしてたのですが、 硫酸ナトリウム水溶液と、硫酸アルミニウム水溶液に水酸化鉄を入れたときだけ凝結が起きました。 このことから、水酸化鉄(V)のコロイド粒子が正に帯電していると説明できるそうなんですが、 それがなぜだかわかりません。教えてください。
139 :
あるケミストさん :2007/09/19(水) 22:22:10
40mlの0.05M硫酸と、60mlの0.15M水酸化ナトリウム を混合した時のPhはいくらになるのでしょうか?
[OH^-]={0.15*(60/1000)-2*0.05*(40/1000)}*(1000/100)=0.05M、 よってpH=-log(Kw/0.05)=13-log(2)=12.7
141 :
あるケミストさん :2007/09/19(水) 22:52:30
142 :
あるケミストさん :2007/09/20(木) 13:45:04
★思考盗聴システムは実在している!!★
201:名無しピーポ君 :2007/05/06(日) 13:48:16
物理的に、技術的にかなり確かな思考盗聴技術のまとめ
1、思考情報や、視覚情報、聴覚情報、
夢やイメージ映像などは全て電気信号であること
2、思考盗聴とは、脳内で活発に活動している思考情報などの
電気信号を測定し、解読している測定技術であること
3、脳内の電気信号を測定する技術は、
直接その電気信号を測定するには、かなりの近距離で
ないと不可能なため、加害者が用いているのは
キャリアを使用して遠隔から測定している技術であること
4、脳内の電気信号を測定するのに利用しているキャリアは、
音波では、電気信号によって変調されないので不可能
磁気光学効果によって変調されて
頭蓋骨を貫通する近赤外線か
波の干渉現象によって変調されて
頭蓋骨を貫通する低周波の電磁波
の2つによって思考盗聴が可能である
高い透過性などから推測して、低周波の電磁波であると推測する
のが極めて妥当な結論
【僕、実は思考盗聴されているんですけど!その3】
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/jinsei/1179663175/
143 :
あるケミストさん :2007/09/21(金) 20:42:36
3種類の1価の弱酸:HA、HB、HC を等濃度のC(M)づつ含む水溶液がある。 各酸解離定数はそれぞれKa、Kb、Kcで、どれも十分に小さいものとする。 それぞれの電離度α、β、γが、1-α≒1、1-β≒1、1-γ≒1と見なせる場合、 平衡時の[H^+]をC、Ka、Kb、Kcを使って表しなさい。 お願いします。
>>143 (C(Ka+Kb+Kc))^(1/2)
ありがとうございます。
蓄光性蛍光体 SrAl2O4:Eu をその蓄光性を失わせずに溶媒に溶かしたい。 どのような溶媒が妥当か?具体例を挙げて説明せよ。
光計測のPLとPLE測定って何の測定結果ですか? PLは吸収スペクトルで PLEは発光スペクトルですか?
お願いします。まったく分かりません。 問題1 以下の組成の組成式量を求めよ 1 KBr 2 Fe2O3 3 Si3N4 4 MnO2 5 Mg0.2Ni0.8O 6 K0.5Na0.5Cl 7 Ba0.9Ca0.1TiO3 8 FeO0.8
1 KBr=119 2 Fe2O3=159.6 3 Si3N4=140.3 4 MnO2=86.9 5 Mg0.2Ni0.8O→Mg2Ni4O5=363.4 6 K0.5Na0.5Cl→KNaCl2=133.1 7 Ba0.9Ca0.1TiO3→Ba9CaTi10O30=2234.8 8 FeO0.8→Fe5O4=343
問題1 以下の減少はどのような電磁波に関連したものか。 1)銅の2s軌道から1s軌道への電子の遷移 2)銅の3d軌道内における電子の遷移 3)水分子におけるOとHの伸縮 4)銅原子核内でのエネルギー変化 問題2 偏光現象を説明せよ 問題3 以下の電磁波のエネルギーを、単位をeVとして、求めよ。 1)波長400nm 2)波長150pm 3)波長2μm 4)振動数10^9Hz 5)振動数10^15Hz 6)振動数10^20Hz 問題4 以下のエネルギーを持つ電磁波の振動数と波長を求めよ。 1)2.5eV 2)15MeV 3)5.6meV 4)250kj/mol 問題5 可視光の赤と紫ではどちらが高いエネルギーを持つか?
粘度測定実験に関するものです。 1、絶対粘度と相対粘度の相違は何か 2、絶対粘度の測定が困難な理由 3、気体の粘度の測定方法と基準物質は何か 4、気体の相対粘度を測定する際の基準物質は何か 5、エタノール(1)〜水(2)混合溶液においてエタノール44wt%近くで粘度が極大値をとる理由
アゾ色素の合成実験が殆ど分かりません。 氷、塩酸、p−ニトロアニリン、亜硝酸ナトリウム、スルファミン酸、 N,N−ジエチルアニリンを用いた4−ジエチルアミノ−4’ニトロアゾベンゼンの合成 1・合成反応式と合成反応機構 酢酸、硫酸、2,4−ジニトロアニリン、亜硝酸ナトリウム、スルファミン酸、 N,N−ジエチルアニリンを用いた4−ジエチルアミノ−2’4’−ジニトロアゾベンゼンの合成 2・合成反応式と合成反応機構 3・アゾ色素の用途(各々の用途において、アゾ色素のどんな性質が利用されてきたか、 アゾ色素が広く使用されてきたのは何故か) 4・二次非線形光学定数の大きいポールドポリマーをつくるにはどうすればよいか singerらの式X[ijk]=NfEβ[ijk]μ/5kTに従って説明しろ 5・色素配向を乱す要因は何か? 6・色素配向の安定性を高めるためにポリマーのガラス転移点の高いポリマーが使用されるのは何故か
>>153 レポート20枚くらい書けそうだなwww
問題1 以下の現象はどのような電磁波に関連したものか。 1)銅の2s軌道から1s軌道への電子の遷移 2)銅の3d軌道内における電子の遷移 3)水分子におけるOとHの伸縮 4)銅原子核内でのエネルギー変化 問題2 偏光現象を説明せよ 問題3 以下の電磁波のエネルギーを、単位をeVとして、求めよ。 1)波長400nm 2)波長150pm 3)波長2μm 4)振動数10^9Hz 5)振動数10^15Hz 6)振動数10^20Hz 問題4 以下のエネルギーを持つ電磁波の振動数と波長を求めよ。 1)2.5eV 2)15MeV 3)5.6meV 4)250kj/mol 問題5 可視光の赤と紫ではどちらが高いエネルギーを持つか?
問:2.00gの試料中のカルシウムをCaC2O4として沈殿させ、酸に溶かし、0.0200M KMnO4でシュウ酸を滴定して 定量した。35.6mLのKmnO4を滴定に要したとすると、資料中のCaOは何パーセントか。 お願いします。
質問です。よろしくお願いします。 サリチル酸の解離定数は1.0×10^-3である。解離可能なプロトンが1個あるとして 1.0×10^-3mol/l溶液のパーセント解離度を計算せよ。
161 :
まなびぃ :2007/10/09(火) 02:00:17
次の問いに答えよ 2H2(g)+O2(g)→2H2O(g)・・・@ 2H2(g)+O2(g)→2H2O(ℓ)・・・A 僣°=? 儡°=? 僭°=?の3っつを@ Aともに答えよ。 m(_ _)mよろしくおねがいします。。。
>>156 100*56.1*(5/2)*0.0200*(35.6/1000)/2.00=10.0%
>>159 (Cα)^2/{C(1-α)}=Ka → Cα^2+Kaα-Ka=0、100*α=50*(√5-1)=62%
164 :
あるケミストさん :2007/10/10(水) 00:19:02
AgFがフィルムに使われない理由は何ですか?
165 :
あるケミストさん :2007/10/10(水) 01:22:59
@N、P、O、Sの価電子はいくつか、またPやSは5価の原子化状態を取り得るが同族のNやOは取り得ない。この理由は? A同じXY3型分子でも、NH3は三角錐になりBF3は正三角形になる、これはどのような結合状態の相違によるか B周期表で元素が配列するが各周期をつくる元素の数はどのようにして定まるか お願いします…
166 :
あるケミストさん :2007/10/10(水) 07:29:05
168 :
あるケミストさん :2007/10/10(水) 16:43:52
1メチル1フェニルシクロヘキサノンと2メチル2フェニル13ジオキサンでフェニル基の方が配座自由エネルギーが高いのにアキシャルにくるのはなぜですか?
偏光膜を垂直に重ねたとしても完全には光を遮断できない理由ってなんですか?
中和滴定によって塩酸と水酸化ナトリウムを中和させ、未知数の塩酸のモル濃度を求める。 濃度既知の水酸化ナトリウム水溶液は0.1mol/ℓを14.25ml滴下。 塩酸のモル濃度はいくつになりますか? 自分が計算したところ0.1425…違う気がしますが。
>>168 2メチル2フェニルシクロヘキサノンの間違い?
「フェニル基の方が配座自由エネルギーが高い」って文がよく分からん
問題文を丸写しキボン
>>169 ちゃんと遮断されます
>>170 塩酸の体積が分からないと求められません
173 :
あるケミストさん :2007/10/11(木) 02:10:48
フッ化銀はアンモニア水に溶けますか?
>>171 お前馬鹿だろ。
実験指導書にそう書いてあんだよ
>>169 269 名前:あるケミストさん[age] 投稿日:2007/10/11(木) 12:00:29
偏光膜を重ねても完全に光りを遮断出来ない理由ってなんですか?
168の文章おかしくね?
178 :
あるケミストさん :2007/10/14(日) 15:42:46
a
179 :
例ざー羅門 :2007/10/14(日) 16:08:59
化学反応式で、 2C6H6(ベンゼン)+9O2→2C4H2O3(無水マレイン酸)+4CO2+4H2O (V2O5触媒、高温で反応) これって正しいですか?誰かわかる人よろしくお願いします!
180 :
あるケミストさん :2007/10/15(月) 01:28:18
>>171 the preferred conformations of both 1-methyl-1-phenylcyclohexane and
2-methyl-2-phenyl-1,3-dioxane have the phenyl group in the axial orientation
even though the conformational free energy of the phenyl group(2.9kcal) is greater than that for a methyl group (1.8kcal). explain.
お願いします。
181 :
あるケミストさん :2007/10/15(月) 11:23:04
100度の銅20gを、25度の水40gの中に入れると、水温は何度になるか。 有効数字三桁で求めよ。 ただし、 熱容量Cp J K^-1 g^-1 水 4.184 銅 0.389 よろしくお願いします。
(0.389*20*373+4.184*40*298)/(0.389*20+4.184*40) - 273=28.3℃
183 :
あるケミストさん :2007/10/15(月) 16:28:39
184 :
あるケミストさん :2007/10/15(月) 17:12:55
4-phenylnaphthalen-1-ols という物質を調べているのですが、『1-ols』が何のことなのかわかりません。 olsは何かの略称なのでしょうか?? どなたかわかる方、よろしくお願いします。
185 :
あるケミストさん :2007/10/15(月) 18:13:46
>>180 おかしくね?両方Phはエカトリアルくさいけど。
>>184 ol+sかね。おかしいけど。
186 :
あるケミストさん :2007/10/15(月) 18:55:19
スレちかもしれませんが、実験でスライムについて研究するんですが、 なにかいいアイディアないですかね? 例)混ぜる液体を混ぜることによって伸びが変わるか?など。
187 :
186 :2007/10/15(月) 18:59:36
すみません質問をとりさげます。
188 :
あるケミストさん :2007/10/15(月) 22:32:45
>>185 ありがとうございます。
olはOH基がくっつくヤツですよね??
+sのsは何になるんでしょうか;;
調べたけど-olsなんてなかったよ。
190 :
あるケミストさん :2007/10/16(火) 01:05:23
銀鏡反応の実験後、銀鏡を硝酸と反応させて硝酸銀にするのはなぜですか?
>>190 銀貼り付けたまま実験を終わらせてどうするんだい?
>>188 例えば分子式がC6H14になるアルカンをまとめてhexanesって言ったり
することがあるんで、置換基の位置だけが違う異性体をまとめて
複数形にして言うのかな〜とか思ったりもするんだが、
かなり具体的に位置番号が示されているみたいだから
そうでもないっぽいし。うーむ。
>>180 立体的な反発はフェニルの方が大きいけど
p軌道の重なりが安定に寄与しているのかもしれない
体積Vの等しいガラス容器を細い管で連結し、0℃,1気圧の理想気体を入れる。 容積の片方を100℃に熱し、他方は0℃のままに保つとき、圧力はいくらになるか、 容器の体積変化は無視する。
196 :
あるケミストさん :2007/10/20(土) 20:57:15
リュードベリ定数を求め時に使う最小二乗法の計算ではなぜ 傾きa=n肺y/n肺^2という簡単な式で表せるんですか?
197 :
あるケミストさん :2007/10/20(土) 21:00:57
炭酸水素ナトリウムってアニリン(塩基)と中和反応しないんですか?なぜですか?
>>197 中和反応というのは平衡反応の一つなんだ。
例えば、強酸のHClと強塩基のNaOHの中和は本質的には、
H^+ + OH^- ⇔ H2O:平衡定数=1/Kw=10^14と極めて大きいので、完結するとみなす事ができる訳だ。
ところが重曹とアニリンの中和では、
HCO3^- + C6H5NH2 ⇔ CO3^2- + C6H5NH3^+:平衡定数=K2*Kb/Kw=2*10^(-6)<<1
と、かなり小さいので、反応は殆ど右に進まない事が分かる。
199 :
あるケミストさん :2007/10/21(日) 04:09:34
>>198 ご親切に説明していただきアリガトウございます。
ですが、いまいち解せないことがあるのでもう少し教えて下さい。
弱酸遊離反応についてなのですが、これは弱酸の塩+強酸の場合について
起こる特別な反応なのか、酸と塩基の反応の一種であるのかが分かりません。
弱酸遊離反応は酸塩基反応に内包されるのでしょうか?
200 :
あるケミストさん :2007/10/21(日) 04:27:53
弱酸遊離反応と中和反応が別ものなら、 炭酸ナトリウムと塩化水素の反応を中和反応と呼ぶ理由が分からない
>>199 弱酸と弱酸の組み合わせでも、より弱い弱酸の遊離が起こる。強酸に限ったものではない。
普通は中和反応は「ほぼ定量的に進む酸塩基反応の内、塩を生じるもの」かな。
203 :
あるケミストさん :2007/10/21(日) 14:04:29
>>202 重曹と酢酸の反応は酸塩基反応といいますか?
204 :
あるケミストさん :2007/10/21(日) 14:28:40
言えるよ、 弱酸(炭酸)の遊離であり、また中和でもある。
206 :
あるケミストさん :2007/10/21(日) 18:33:24
活性炭を使って溶液から色素を除去する。溶液中での色素の吸着はLangmuirの吸着等温式に従う。体積V(dm^3)の水溶液に活性炭量m(g)を加えると、濃度Ca(g/dm^3)の色素溶液がC(g/dm^3)になった。 α=C/Caとすると、炭素1gあたりの吸着量はA=((Ca-C)・V)/m=(Ca(1-α)/m)・V(g/g) ここでαを用いて右辺のCaとCを消去してLangmuirの吸着等温線を整理すると (x/y)・(1/V)=(1/a+b)+(Ca/b)・α Pをモル濃度Cに置き換えると、溶液から溶質を吸着する場合に適用できる。 と教科書に書いてありました。
文がおかしい。それと、P、a、bって何だ?
208 :
あるケミストさん :2007/10/21(日) 23:16:25
Pはパスカル aは吸着定数 bは全吸着サイト数 でxとyがどうような値が入るのか教えてください。
209 :
あるケミストさん :2007/10/22(月) 17:28:37
クメン(イソプロピルベンゼン、C6H5-C3H7)を触媒層に通して反応させると、 副反応なしに、ベンゼンとプロピレンに分解する。この反応の562℃に おける平衡定数は9.25である。全圧1atmおよび6atmでの平衡反応率を求めよ C9H12(g)→C6H6(g)+C3H6(g) という問題なんですがどなたか回答お願いします。
210 :
あるケミストさん :2007/10/22(月) 18:22:25
平衡定数は圧平衡定数と見なすぜ。 クメンの反応率をαとすれば、平衡時の各モル分率は、 クメン=(1-α)/(1+α)、ベンゼン=プロピレン=α/(1+α)だから、 1atmのとき、α^2/(1-α^2)=9.25、α=0.95 6atmのとき、6*α^2/(1-α^2)=9.25、α=0.78
211 :
さいエンス :2007/10/22(月) 22:35:25
trans-1-ブロモ-4-tert-ブチルシクロヘキサンとcis-1-ブロモ-4-tert-ブチルシクロヘキサンではどちらの異性体が速くE2脱離を行うか。 各々の分子を最も安定なイス形配座で書き、答えを説明せよ。 という問題です。 誰か回答よろしくお願いします。
212 :
あるケミストさん :2007/10/22(月) 23:53:18
サリチル酸と無水酢酸から生成されるアセチルサリチル酸に関して。 ・サリチル酸と無水酢酸のモル量を計算して値が異なる場合、原料としてどちらを基準にすべきか。理由も述べよ。 アセチルサリチル酸を再結晶する際、エタノールと水の混合液を加え加熱して一度溶解し、 氷水で冷却することで、再びアセチルサリチル酸が得られる。 ただし溶解度は水1g/300ml エタ1g/5mlである。 ・このときなぜ、エタノールあるいは水のいずれでもなく、混合液を使うのか。 どなたかお願いします。
213 :
あるケミストさん :2007/10/23(火) 00:17:11
0・1Mの酢酸緩衝液をプラスティック試験管の中で20倍に希釈して10mlの溶液を作成したら何Mになったか?酢酸60・05、酢酸ナトリウム82・03
>>209 平衡反応率ってのは平衡反応進行度って意味?
そうだと仮定して答えてみる
※クメン:IPB、ベンゼン:Bn、プロピレン:Pr、a:反応したmol数、P:全圧、p:分圧
IPB → Bn + Pr
初期mol数 1 0 0
平衡後 1-a a a ⇒ 全mol数=1+a
分圧 (1-a)P/(1+a) aP/(1+a) aP/(1+a)
K=p(Bn)*p(Pr)/p(IPB)より
10^9.25={aP/(1+a)}^2 / {(1-a)P/(1+a)}
あとはP=1、6を代入すれば、解けるんじゃないのかな
計算してないから分からんけど
P=6の方が進行度小じゃないと、どっか間違ってる悪寒
>>211 transシクロヘキサンではNu:がHを引き抜く際に
tBuが立体障害になって接近を阻むからcisの方が早いと思う
H tBu H
/ / /
/ ̄ ̄ / ̄ ̄\
Br Br tBu
>>212 ・モル数が少ないほう
多いほうだったら反応が完結しないことになるし、見掛けの収率が低くなる
・両者は任意の割合で混じって、再結溶媒としてちょうどいい溶解度になるから
水だけではモノが溶けない、エタだけでは低温でもモノが溶けてしまう
215 :
あるケミストさん :2007/10/23(火) 03:12:12
同じ物質の溶液でも濃度が変わった時にPHが大きく変化する場合と、それほど変化しない場合があるのですが理由がわかりません。判る人お願いします。
>>215 例えば、濃い緩衝溶液は薄めてもpHの変化は小さいが、
薄い場合は変化が大きくなる。
218 :
あるケミストさん :2007/10/23(火) 11:37:29
220 :
あるケミストさん :2007/10/23(火) 13:24:45
221 :
212 :2007/10/23(火) 17:59:51
>>214 ありがとうございます。
納得できました。
222 :
あるケミストさん :2007/10/23(火) 19:58:42
217さんありがとうございます。計算が自分の答えと同じになりました。
電位差滴定に関する理論を使ってできている機械は イオンセンサのようなものいがいにどんなものがありますか?
224 :
さいエンス :2007/10/24(水) 07:18:37
>>223 たしかエンジンルームの酸素濃度計が電位差測定で
濃度計算してるんじゃなかったかな
226 :
あるケミストさん :2007/10/25(木) 00:25:57
・気体の粘度はmv/(3πδ)で表される。(δ=4πr^2)これと温度の関係を示し、粘度の温度依存性を説明せよ。 ・高温融液の粘性係数は次式で推定できるη=(4/V)exp(-ΔH/RT)。Vは平均原子容、ΔHは粘体流体のエンタルピー。 液体に適用する場合を考慮し、液体の粘度の温度依存性を説明せよ。 よろしくお願いします。
227 :
あるケミストさん :2007/10/25(木) 19:13:56
Auの原子量196.97amuです。格子定数が0.408nm(ナノメートル)のとき密度(Mg/m^3)を求めなさい。 よろしくお願いします。
228 :
あるケミストさん :2007/10/25(木) 22:11:22
金は面心立方だから 4*196.97/{NA*(0.408*10^(-9))^3}=19.3Mg/m^3
230 :
あるケミストさん :2007/10/26(金) 02:08:48
密度1.06g/ml(25℃)の希硫酸25.0mlを中和するために、1mol/lの水酸化ナトリウム37.5mlを要した。 この希硫酸の濃度は何mol/lか。 おねがいします。
1*37.5/(2*25.0)=0.75M
>>225 ありがとうございます
234 :
みく :2007/10/28(日) 01:01:50
市販の塩酸水溶液(36%)を使って、 0.1モル濃度の塩酸水溶液100ml作る方法を 教えて下さいっっ!!(人>_<;)
235 :
あるケミストさん :2007/10/28(日) 03:57:39
>>230 (37.5*1*1/2) /(1.06*25)=0.7075471で0.71Mかなァ
236 :
あるケミストさん :2007/10/28(日) 04:11:18
>>234 100倍希釈
1ミリリットルを薄めて100ミリリットルにする
237 :
あるケミストさん :2007/10/28(日) 23:19:46
5.0mol/Lアンモニア水をつくるには、 密度0.9g/cm3の30w/w%の濃アンモニア水を何倍に薄めたらよいか? よろしくお願いします
1.00mol/L硫酸1.00Lと1.5mol/L硫酸500mLを混合した。 この時の 全硫酸のモル数、質量数、モル濃度を求めよ。 どなたかお願いします
239 :
あるケミストさん :2007/10/30(火) 01:56:23
次の各組の反応はどちらが速いと考えられるか? (a)CH₃ClまたはCH₃OTsにおけるI‐によるSN2置換 (b)ブロモエタンまたはブロモシクロヘキサンにおけるCH₃CO₂-によるSN2置換 (c)CH₃CH₂O-またはCN-による2-ブロモプロパンのSN2置換 (d)ベンゼン中またはヘキサメチルホスホルアミド中におけるブロモメタンのHC≡C-によるSN2置換 この問題をよろしくお願いします。
240 :
あるケミストさん :2007/10/30(火) 02:02:00
次の試薬と1-ブロモプロパンとの反応でどんな生成物が期待されるか? (a)NaNH₂ (b)KOC(CH₃)₃ (c)NaI (d)NaCN (e)NaC≡CH (f)Mg、ついでH₂O どなたかよろしくお願いします。
241 :
あるケミストさん :2007/10/30(火) 02:08:29
次の各組の試薬のうち、どちらがより求核的か。理由を説明せよ。 (a)-^NH₂とNH₃ (b)H₂OとCH₃CO₂^- (c)BF₃とF^- (d)(CH₃)₃Pと(CH₃)₃N (e)I^-とCl^- (f)-^C≡Nと-^OCH₃
242 :
あるケミストさん :2007/10/30(火) 02:11:45
1molのHClと1,3-ペンタジエンとの反応で得られる生成物、1,2-付加体と1,4-付加体の構造を書け。 これをおねがいします。
243 :
あるケミストさん :2007/10/30(火) 02:12:52
次の各組の試薬のうち、どちらがより求核的か。理由を説明せよ。 (a)-^NH₂とNH₃ (b)H₂OとCH₃CO₂^- (c)BF₃とF^- (d)(CH₃)₃Pと(CH₃)₃N (e)I^-とCl^- (f)-^C≡Nと-^OCH₃ この問題をよろしくお願いします。
CH3-CHCl-CH=CH-CH3 CH3-CH=CH-CHCl-CH3
245 :
あるケミストさん :2007/11/03(土) 22:14:19
5wt%のシリカコロイド(直径100nm、密度0.95g/cm^3)と純粋間に働く 浸透圧を求めよ。 よろしくお願いします。
246 :
あるケミストさん :2007/11/03(土) 22:17:41
245ですが、純粋ではなく純水です。
247 :
あるケミストさん :2007/11/04(日) 00:09:58
ある圧力でベンゼン(C6H6)の50gとトルエン(C6H5CH3)の50gからなる 溶液を88.0℃で蒸留した。 ベンゼンとトルエンの飽和蒸気圧はそれぞれ957.379mmHgとする。 留出液のベンゼンのモル分率を求めよ。 という問題です。 よろしくお願いします。
ラウール則から、ベンゼンのモル分率=(957/78)/{(957/78)+(379/92)}=0.75
249 :
あるケミストさん :2007/11/04(日) 16:19:53
有り難うございます助かりました
250 :
あるケミストさん :2007/11/05(月) 00:55:55
廃水中にAg+が0.1M。 NaClを加え塩化銀沈殿を生成させることで、 Ag+を0.002Mにしたい。 廃水1リットル当たりに加えるべきNaClの モル数を求めよ。
251 :
あるケミストさん :2007/11/05(月) 02:26:51
0℃、1気圧、1モルの気体の体積はおよそ22.4dm^3 では、平均の分子間の距離はいくつか? という問題です。 お願いします。
(22.4/NA)^(1/3)=3.34*10^(-9)m
254 :
あるケミストさん :2007/11/05(月) 12:33:16
255 :
あるケミストさん :2007/11/05(月) 15:58:02
酢酸の電離平衡の際生じる解離熱(ΔH)は正(吸熱)か負(発熱)のどちらですか? 教えて下さ
解離は灸熱反応
257 :
あるケミストさん :2007/11/05(月) 17:04:37
258 :
あるケミストさん :2007/11/06(火) 07:17:53
ここは非常に良いスレですね。 皆さんがんがって下さい。
お願いします。 1.SUS304の基本組成はCr18wt%、Ni8wt%、残りがFeである。このステンレス1gを酸で溶解して100mlの溶液としたとき各成文の濃度は何Mか? 2.NaCl95mass%、Mgcl2 5mass%の混合物5gを水に溶かして200mlとした。この溶液中のNa、Mg、Clの濃度はそれぞれ何Mとなるか? 3.1m四方のガラス板の片面に2μmの均一な厚さでTiO2をコーティングしたい。TiO2薄膜の密度を4g/cm^3とすると必要なTiO2の量は何gか?
261 :
あるケミストさん :2007/11/11(日) 00:46:34
銀はなぜ熱や電気をよく伝えるのか?
>>260 ageないと気がつかないぞ。
(3)(2*4*10^(-6))/10^(-6)=8g
263 :
あるケミストさん :2007/11/11(日) 19:29:32
>261 金属だからだよ 金属は原子の最外殻電子が自由に動き回るんだよ
264 :
あるケミストさん :2007/11/11(日) 20:44:47
フッ化銀は水に溶けると何性を示すのか。 またそのときの化学式はどのようになるか。
AgF → Ag^+ + F^- F^- + H2O ⇔ HF + OH^- ;Kh=10^(-10.8)
266 :
あるケミストさん :2007/11/11(日) 23:31:17
ここで回答してる人って、提示されたレベルの問題なんて楽勝なのかな。 アッサリ回答してるのを見ると素直に「すごいなあ」と感じる。 そんな俺は文系出身の化学メーカー営業マン。 大半の問題について、設問の意味自体が分かりません。 スレ汚し失礼しました。
268 :
あるケミストさん :2007/11/12(月) 07:46:21
他のスレで質問したところ、 宿題板に書けと言われましたのでこちらにきました。 質問、薬品会社の問題 粉物、液物のサンプリングについて 1、なぜサンプリングをしるのか?理由を三つ書け 2、サンプリング中に注意することは?四つ書け すみませんがお願いします
>>266 もう見てないと思うが一応補足、
Ag^+は溶液中の水の解離によるOH^-と、Ag^+ + OH^- ⇔ Ag(OH)↓;Ksp=[Ag^+][OH^-]=2*10^(-8)
の反応を起こし結果としてAg2Oの沈殿を生じて液性を酸性にする可能性もあるが、
AgFの濃度が0.1M程度であれば純水では[OH^-]=10^(-7)だから、
[Ag^+][OH^-]=10^(-8)<Ksp より沈殿は生じないため液性には影響しない事になる。
あと、教えてgoo!とマルチすんな。
270 :
あるケミストさん :2007/11/12(月) 11:23:06
教えてください 1、塩化ナトリウム1グラムを水に溶かして100MIの溶液を作る。 溶液の重量はいくらか? 2、塩化ナトリウム2.3グラムを水に溶かして100MIの溶液を作る。溶液の重量はいくらか? お願いします
因みに[AgF]=0.1Mのとき、[OH^-]≒10Ksp=2*10^(-7)で、pH≒7.3の微塩基性。
272 :
あるケミストさん :2007/11/13(火) 22:30:11
HCNの0.010M水溶液中で全ての化学種の濃度を計算せよ。 ただしHCNのKa=4.0*10^(-10)、Kw=1.0*10^(-14)とする。 お願いします…!
はい次ー
>>272 [H^+]=[CN^-]=√(0.01Ka)=2.0*10^(-6)M
[HCN]=0.010M、 [OH^-]=Kw/[H^+]=5.0*10^(-9)M、 [H2O]=1000/18=55.6M
275 :
あるケミストさん :2007/11/13(火) 23:20:28
>>274 ありがとうございます!!
もう一問お願いします!
H2S(硫化水素)の0.01M水溶液中の[H^(+)]、[HS^(-)]および[S^(2-)]を計算せよ。
ただしH2Sの解離定数K(1)=1.0*10^(-7)、K(2)=1.0*10^(-14)とする。
[H^+]=[HS^-]=√(0.01K1)=3.2*10^(-5)M [S^2-]=K2=1.0*10^(-14)M
容積で10%CH4、30%C2H6、60%H2からなる混合ガスが20℃、4atmで流れている時、 @各成分の濃度 A各成分の分圧 B混合ガスのモル密度 C混合ガスの平均分子量 の求め方が全く分かりません。PV=nRTを使うらしいんですが・・・。宜しければお応え願います
280 :
あるケミストさん :2007/11/15(木) 07:35:35
>>184 遅レスだが
4-phenylnaphthalen-1-ols
ってのは、4-phenylnaphthalenolのことなんだ
それでChemicalAbstracts当たってみ、出てくるから
遅レスだが
0.10mol/L酢酸溶液50mLに0.10mol/L水酸化ナトリウム溶液を加え、水で薄めてpH4.25の溶液100mLを調製したい。水酸化ナトリウムをどれだけ加えれば良いか。 どなたかよろしくお願いします。緩衝溶液の考え方というのはわかっているのですが…。
酢酸のpKa=4.75、NaOHをx(ml)加えたとすると、 [CH3COOH]=0.10*{(50-x)/1000}*(1000/100) [CH3COO^-]=0.10*{x/1000}*(1000/100) また、[H^+][CH3COO^-]/[CH3COOH]=Ka → [CH3COO^-]/[CH3COOH]=Ka/[H^+]=10^(-4.75+4.25)=1/√10 2式からx=50/(1+√10)ml
>282 ありがとうございました。理解出来ました。
284 :
あるケミストさん :2007/11/16(金) 20:39:18
アゲますー。 ポリアルキルチオフェンのソルバトクロミズムで、 溶媒の種類によってなぜ溶液の色が変わるか教えてください。 ネットで色々調べたけどよくわからんし、文献見ても探し方悪いのかなかなかないし。 共役系が拡張されるから吸収波長変わって色変わるんだと思うけど、 極性とかソルバトとの関連がよくわからないです。
>>284 溶媒によって、色素の構造が変わる場合と溶媒の再配向エネルギーが変わる場合があるんじゃね?
よく知らんけど。
実験演習試験 試験内容:配布される資料(約10mL)中に入っている2種類の金属イオンを同定する。 混合される金属イオン K+、Ba2+、Al3+、Pb2+、Ag+、Cu2+、Fe3+ それぞれ硝酸塩で0.01〜0.1mol/L程度 これの楽な手順を教えてください。 お願いします。
答えようのない質問だね。
>>286 5分で終わらせる方法を教えよう。
ICPで測れ
すみません書き忘れてました。 薬品は自由に使っていいです。
2種だと分かってるなら舐めれば?
291 :
あるケミストさん :2007/11/19(月) 09:34:34
水とフェノールの混合は吸熱反応であるか、それとも発熱反応であるか。 高い温度で1相になることとル・シャトリエの法則を用いて説明せよ。 肺炎で入院してたときに実習でやった内容だそうでサッパリなんです。 どなたかお願いします。
そんなんで同情してくれると思った?
Fe(2)とオルトフェナントロリン(Phen)とは次の反応により安定なキレートを生成する。 Fe^2++3phen→Fe(phen)3^2+ [Fe(phen)3^2+]/[Fe^2+][phen]^3=K=10^21.3 Fe(2)とオルトフェナントロリンをモル比で1対3の割合で加え、1.4・10^-4mol/Lのキレートが生じたとき、遊離の鉄イオンの濃度はいくらか。mol/Lで表せ。([Fe^2+]=Xmol/Lとすると、[phen]はどのように表されるか。) 恥ずかしながら、全くわかりません。どなたか、よろしくお願いします。
K=10^21.3 と非常に大きいから反応はほぼ100%進み、 その結果として錯体が1.4*10^(-4)M生じ、また条件1:3から両者は過不足なく反応して共にほぼ0Mになっている。 この状態から逆に錯体がx(M)分解したとすると、 {1.4*10^(-4)-x}/{x*(3x)^3}≒{1.4*10^(-4)}/{x*(3x)^3}=K、 x=[Fe^2+]≒{1.4*10^(-4)/(3^3*K)}^(1/4)=2.3*10^(-7)M [Phen]=3x
分かりにくいので訂正: 初濃度が1:3なので、錯体の生成濃度に関わらず、 未反応の[Fe^2+]と[Phen]の比は常に1:3になるから、 [Fe^2+]=x(M)とすると、{1.4*10^(-4)}/{x*(3x)^3}=K が成り立つから、 x=[Fe^2+]={1.4*10^(-4)/(3^3*K)}^(1/4)=2.3*10^(-7)M [Phen]=3x
混酸、ベンゼンからニトロベンゼンができるときの副反応。 お分かりになる方、どなたかおねがいします。
298 :
あるケミストさん :2007/11/22(木) 02:52:10
A子さんが2ccの超純水と2ccの硝酸溶液を混ぜました。この時の硝酸イオンの当量濃度を求めなさい!
A子さんってのがポイントだな
300 :
あるケミストさん :2007/11/23(金) 10:50:11
混合とは、 2相→1相 の反応。 温度を上げると平衡は右に移動するのだから、ルシャトれば吸熱。
301 :
あるケミストさん :2007/11/23(金) 10:50:50
302 :
あるケミストさん :2007/11/23(金) 12:49:33
ランバート・ベールの法則において、最大吸収波長におけるモル吸光係数は濃度によるばらつきは無いことが確認されているが、ばらつきがある場合、考えられる全ての要因を挙げよ。 よろしくお願いします。
>>302 ・二量体組んでπ電子系が広がるヤツなんかは濃度で変わる
・弱酸は濃度で電離度が変わるから、吸光する化学種数が濃度で変化する
・測定光は厳密に淡色光ではないこと
測定溶液を仮に3層に分け、一層ごとに10%ずつ吸収するとしよう
ここへ光量10の測定光を入射したとすると、第一層で9になり、第二層で8.1、第三層で7.29
しかし波長に厚みがあり(253/254/255nm=1/8/1)、254は10%、253・255は1%吸収されるとする
つまり極大吸収波長が254nmの場合
第一層:10−1×0.01×2−8×0.1=9.18
第二層:9.18−0.99×0.01×2−0.8×0.1=9.0802
第三層:メンドイから略
計算間違ってるかもしれんから自分でやれ
304 :
あるケミストさん :2007/11/23(金) 14:51:30
>>303 どうもありがとうございました! 計算してみます!
305 :
あるケミストさん :2007/11/23(金) 15:34:12
化学結合で、八隅子則に従わない電子不足化合物および電子過剰化合物について それぞれ一例を示せ。
はい次ー
307 :
あるケミストさん :2007/11/23(金) 17:14:23
トリス塩酸溶液が生物化学の実験では緩衝液としてよく使われる理由を述べなさい
トリスってアルコールだろ。
何で命令されなきゃならないのか
よく分からんが、トリスの37℃(体温)におけるpKa=7.7で、 ヒトの血液のpH=7.4に近いから、緩衝能の比較的高い溶液が作れるからではないかな。 でもそれならリン酸を使った方がいいか。(^人^)
311 :
あるケミストさん :2007/11/23(金) 20:14:29
a(mol/l)のH2O2 X(ml)にMnO2をいれた。 t秒後の酸素発生量をVt、H2O2が完全に分解したときの酸素発生量をV0としたとき、 log(V0-Vt)/tは何を表すか説明せよ。 よろしくお願いします。
312 :
311 :2007/11/23(金) 20:17:51
すみません、訂正です。 a(mol/l)のH2O2 X(ml)にMnO2をいれた。 t秒後の酸素発生量をVt、H2O2が完全に分解したときの酸素発生量をV0としたとき、 ln(V0-Vt)/tは何を表すか説明せよ。 よろしくお願いします。
313 :
311 :2007/11/24(土) 00:11:57
すみません、4時間悩んだ末、自分なりの答えにたどり着いたので、 スルーしてもらえると嬉しいです。
>>307 Trisは安くて高純度品を作るのが簡単だから
リン酸はカルシウムを沈殿させることがある
>>311 教えてgooマルチ乙、問題は正しく書こう。
マルチよりも教えてgooをチェックしてる
>>315 に吹いた
あえてOKwaveじゃなくて教えてgooなんだな
1.0*10^-11の溶解度積の2価金属イオンM^2+を0,10M含む溶液に硫化水素を吹き込んだ。 この溶液のpHを7.0に保持したとき溶液中に沈殿しないで残るのは、その内の何%か。 問題当てられたのですが、わかりません…よろしくお願いします。
H2Sの飽和溶液の濃度を0.10Mとすれば、 溶解平衡時においてpH7だから、[S^2-]=(0.10*K1K2)/([H^+]^2+K1[H^+]+K1K2)≒10^(-23)/(2*10^(-14))=5*10^(-10)M よって、[M^2+]=Ksp/[S^2-]=0.020Mから、100*0.020/0.10=20%
H2SのpK1=7.0、pK2=15.0で計算したけど、もし値が違う場合は計算し直してね。
>>319 ありがとうございました。これで10点マイナスは免れそうです…
321 :
あるケミストさん :2007/11/25(日) 01:08:06
元素について基底状態の電子配置 (主エネルギー順位および副順位で表す)を記せ。 どなたか教えてください。お願いします。
322 :
あるケミストさん :2007/11/26(月) 07:35:20
溶液分子のIRスペクトルに比べて、気体分子のそれが細かく複雑になるのはなぜか よろしくお願いします
323 :
あるケミストさん :2007/11/26(月) 13:33:53
すいません訂正です。 元素について基底状態の電子配置 (主エネルギー順位および副順位で表す)を記せ。 Ar Cr この2つです。おねがいします。
324 :
あるケミストさん :2007/11/26(月) 21:41:30
先週酸化剤(過酸化水素水,ジャベル水)と還元剤(チオ硫酸ナトリウム,飽和シュウ酸溶液)を使ってしみ抜きの実験を行ったのですが、 どのような化学変化が起きてしみが落ちたのかわかりません。血液(ヘモグロビン)とコーヒー(クロロゲン酸)の構造式でOHが多いので 酸化されやすいというのはわかるのですが・・・。 どうか教えてください! お願いします
マルチ
物理板で高校生の知識では解けないと言われたのですが、協力よろしくお願いします。 【問題】 シリンダの内径がd=1.00pの注射器に密度がρ=1.20s/m^3、圧力がp=100kPaの空気を入れ、ピストンにF=5Nの力を加えたとき、空気の密度はどれだけになるか。空気を理想期待とみなし、圧縮は断熱的に行われると仮定せよ。空気の比熱比をk=1.4とすること。 この問題だけが全く手をつけられないので教えて下さい。 PV=nRTの状態変化の式で、nRが比熱比と置いて計算しようと思ったんですが、Vが出せなくて困ってます。 F=S(断面積)*p 質量=ρ*Vなのは分かってて、ポアソンの法則を使うのではないかとヒントをもらったのですが分かりません。
揚げ
高2の化学です。 C,H,Oからなる物質Xがある。 Xの0.02モル3.28gを完全燃焼したところ、1.44gの水と7.92gの二酸化炭素を生成した。 Xはフェーリング液を還元し、赤色沈殿を生じさせたが、塩化鉄(U)とは反応しなかった。 Xのエステル結合を酸加水分解したところ、食酢中の酸とは異なるカルボン酸Yと、 フェーリング液、塩化鉄とも呈色する物質Zが生じた。 1)Xの推定される構造は何種類あるか答えよ。 お願いします。
条件からXはC9H8O3のベンゼン環とアルデヒド基を持つエステル。 Yはギ酸らしいから例えば、 o、m、p-C6H4(CH2CHO)OCOH、C6H3(CHO)(CH3)OCOH などが考えられる。
だから、3+10=13通りかな。
失礼します。 硬度は溶液中の炭酸カルシウム相当量(mg/L)として表される。塩化マグネシウムを10.3mg/L、塩化カルシウムを22.5mg/L含む溶液の硬度はいくらか。 また、この溶液50.0mLを0.00985mol/LのEDTA溶液で硬度滴定したとすると当量点までに何mLを要するか。 よろしくお願いします。
各式量を、CaCO3=A、MgCl2=B、CaCl2=Cとすると、 硬度=A*{(10.3/B)+(22.5/C)}mg/L またEDTAはCa^2+、Mg^2+と1:1のモル比で反応するから、x(ml)が等量点とすると、 0.00985x={(10.3/B)+(22.5/C)}*(50.0/1000)
悪いが計算は自分でやってくれ。
>>333 ここまでやっていただければ十分です。ありがとうございました。
>>329-330 ありがとうございました。
条件からXは…と即答でしたが、
そのような条件は皆さんにとって読めばすぐわかるレベルなんですか?
そんなことはないよ、分子量と構成元素の比を計算した結果から求めたんだよ。 M=3.28/0.02=164、分析結果から C:H:O=0.18:0.16:0.06=9:8:3、よって X=C9H8O3
>>336 CxHyOzを完全燃焼させて、係数の比からX=C9H8O3まではなんとかできましたが、
問題文3行目以降の条件については全くわかりませんでした。
C9H8O3から構造の決定まではどんな分析ないし思考回路でいったのか
アドバイスをもらえると嬉しいです。
まず加水分解して生じるZがフェノール性水酸基とアルデヒド基を持つので、 カルボン酸YのC数≦9-7=2より、ギ酸か酢酸になるが条件からギ酸に決定。 するとC数から考えてZは-CHOと-CH3、あるいは-CH2-CHOのどちらかを持つ事になる。 XはZとギ酸Yのエステルだから答えのようになる。
次の単極電位を用いMn(OH)2のKspを計算せよ。 Mn^2++2e=Mn E^0=-1.18V Mn(OH)2+2e=Mn+2OH^- E^0=-1.59V よろしくお願いします。
何故ageない? Mn(OH)2 ⇔ Mn^2+ + 2OH^-より、 Ksp=[Mn^2+][OH^-]^2=10^{(2/0.059)*(-1.59+1.18)}=1.3*10^(-14)
>>340 見当違いの事やってました。聞いてよかったです。ありがとうございました。
342 :
あるケミストさん :2007/11/30(金) 13:36:06
揚げ
343 :
あるケミストさん :2007/11/30(金) 15:56:23
ブロモクリプチンが酢酸((100)には極めて溶けやすく、ジエチルエーテルにはほとんど溶けない。その理由を構造式から述べよ。 お願いしますm(__)m
βーガラクトシダーゼの構造式をおねがいします
345 :
あるケミストさん :2007/12/02(日) 02:16:28
知人の息子さんの宿題なんですが、私にはお手上げです。 わかる方いらっしゃいましたら、よろしくお願いします。 問題 C、H、Oからなり、エステル結合としてのみ酸素原子を有する物質Xがある。 Xのエステル結合を完全に加水分解したところ、同一の分子式を有し、 塩化鉄(V)と呈色する物質A ,Bが同量得られた。 Aの30,4mgを完全燃焼させると、70,4mgのCO2 と14,4mgの水が生成した。 また、Aの組成式は分子式と一致していた。 問1. Xの分子量は出ていない。その前に、Aの分子式を求めよ。 また、Aの推定される構造式をひとつ書きなさい。 問2. Xの推定される構造式の数はいくつか? (問1は「C8H8O3」で合っていますかねぇ・・・)
>>345 その問題は出題した教師の設定ミスだよW。
348 :
あるケミストさん :2007/12/02(日) 12:21:40
>>346 >>347 情報ありがとうございます。晒したのは同級生でしょうねぇ。
お世話になっている方の息子さんの宿題なんです。
お父さんもそれなりに化学の知識を持っているのですが、
答えられなくて、私をはじめ周囲に尋ねてまして、
なんとかならないかと、皆さんお知恵を拝借したいと・・・
というわけです。
TLCの展開溶媒について 目的物と同じ置換基を持つ物質を「ごく少量」展開溶媒に加えると 分離が良くなることがある。とのことですが、 その理由を教えてください
ないよ
351 :
あるケミストさん :2007/12/04(火) 11:34:35
揚げ
352 :
あるケミストさん :2007/12/06(木) 02:44:09
10%の炭酸水素ナトリウム水溶液が何モルになるか教えてください。
意味が分からん。
354 :
あるケミストさん :2007/12/06(木) 16:44:35
モール法の実験レポートが解らないのでよろしくお願いします 0.1mol/ml NaClを20mlとり、K2CrO4を1ml加え、水で80mlとした。ビュレットからAgNO3滴下する。 Ag2CrO4の赤色沈殿が生じ2〜3分たっても消えない状態を終点とし、加えたAgNO3の体積を読み取る。 同量のK2CrO4を含む水100mlに炭酸カルシウムを懸濁したものなついて同様に滴定し空経験値を求める。 空経験値を差し引いたAgNO3の体積からAgNO3の濃度を計算せよ AgNO3の滴定量が19.97mlで空経験値が0.08mlでした。 よろしくお願いします!
>>354 Ag^+ + Cl^- → AgCl↓より、
0.1*(20/1000)=[AgNO3]*((19.97-0.08)/1000)
356 :
あるケミストさん :2007/12/07(金) 00:17:49
質量57.93535amuのニッカドの質量欠損を教えてください。(単位はamuで) また上記の値に相当するエネルギー(MeV)も教えてください。 よろしくお願いします。
金属は何故陽イオンになるか? という問題を出されました。 電気を通す理由とあわせて聞かれているのですが何故ですか?
自由電子として出やすい。
金属-空気電池をより安く、 より高性能なものを作れと言われました。 どなたか詳しく知っている方、ご教授願います
360 :
あるケミストさん :2007/12/09(日) 15:53:24
かなり面倒な課題なんですが… 【課題】 色、臭い、液性、試薬相互の反応などから、 与えたれた12種類の無機化合物の水溶液が何か、決定する方法を述べなさい。 使えるものは、蒸留水入りの洗浄ビン、リトマス紙(赤と青)、ガラス棒、ピンセット。 なお12種類の水溶液は以下のとおりである。 ・HCl aq(1mol/g) ・NaOH aq(1〃) ・NaCl aq(1〃) ・BaCl2 aq(0.5〃) ・H2SO4 aq(0.5〃) ・NH3 aq(1〃) ・Na2SO4 aq(0.5〃) ・CuSO4 aq(0.5〃) ・CH3COOH aq(1〃) ・Ca(OH)2 aq(飽和) ・CH3COONa aq(1〃) ・Na2CO3 aq(0.5〃) よかったらよろしくお願いします。
機種依存文字使う時点で失格 次どうぞ
362 :
360 :2007/12/09(日) 16:07:21
>>361 すいません、訂正します。
・HCl aq(1mol/リットル)
・NaOH aq(1〃)
・NaCl aq(1〃)
・BaCl2 aq(0.5〃)
・H2SO4 aq(0.5〃)
・NH3 aq(1〃)
・Na2SO4 aq(0.5〃)
・CuSO4 aq(0.5〃)
・CH3COOH aq(1〃)
・Ca(OH)2 aq(飽和)
・CH3COONa aq(1〃)
・Na2CO3 aq(0.5〃)
です。よろしくお願いします。
はい次
実はOKWaveとマルチの質問になるんですがOKですか?
次ー
ワロタwwwwwwww
実は「教えてgoo!」とマルチの質問になるんですがgoo!ですか?
360 すべて飲んでみる。苦悶の度合いで決定する。
確かに症例を検討すれば判別できそうだ
370 :
あるケミストさん :2007/12/10(月) 00:13:06
つーかもうこのスレいらねぇだろ
371 :
あるケミストさん :2007/12/10(月) 00:29:47
>>360 硫酸銅は青いので一瞬でわかる
残り酸性は塩酸、硫酸、酢酸。
臭い塩基(アンモニア)を等量いれて酸性のままで臭いほうが塩酸
臭くないのが硫酸、残りが酢
中性は塩、塩化Ba、硫酸Na
硫酸入れてなんか沈むのがBa
さらに中性の残り2種も塩化Baにいれてみる。
沈殿ができるやつが硫酸Na
塩基はのこり5種
臭いのがアンモニア
残り4種等量の塩酸いれて
中性がNaOH、塩基性が水酸化カルシウム
ガスが出るのが炭酸ソーダ、残り酸性が酢酸Na
たまにはマジレスがあるからな。
374 :
あるケミストさん :2007/12/12(水) 20:33:16
あ毛
375 :
あるケミストさん :2007/12/14(金) 16:15:49
4.68gのKMnO4を水に溶かして500mlに希釈して標準溶液を作った。 この溶液で35.6%のFe2O3を含む鉄鉱石0.500gを滴定するには、この溶液が何ml必要か。 お願いします。
377 :
あるケミストさん :2007/12/20(木) 03:36:05
蒸留水10mlに溶液A(濃度:1×10^-3M)を終濃度1×10^-6Mになるように加えるには、溶液Aをどれだけ加えればよいか。 いろいろと計算してみたものの途中でおかしくなってなかなか答えに辿り着けないorz どなたかご教授お願いします。
1*10^(-3)*(x/1000)*(1000/(10+x))=1*10^(-6)M → x=1*10^(-2)ml
379 :
あるケミスト :2007/12/22(土) 14:44:33
大学1回生です。 今、電位差滴定をやっていて、 pKaが近似値でいい理由ってのがわかりません^^; あと、リン酸のファクターを求めるとき、NaOHの消費量が 第1終点なのか、第2終点なのか、その2つの平均なのか、がわかりません。 理由も合わせて答えていただけるとありがたいです。 教えていただけますか?
381 :
あるケミスト :2007/12/22(土) 15:07:23
Nにメチル基が2つとアルデヒド基が1つついた化合物はなんというんですか?
>>382 N,N-ジメチルホルムアミド
(DMFって略される)
一応
386 :
あるケミストさん :2008/01/01(火) 12:21:34
(1)シュウ酸二水和物の結晶を用いて0.250mol/L 水溶液を500mL作りたい。 シュウ酸二水和物の結晶は何グラム必要か。 (2)硫黄と炭素の化合物20.0gを完全燃焼させ、二酸化炭素と二酸化硫黄の混合物 60.0gを得た。始めの混合物中の硫黄の質量の割合は何%か。 (3)固体のNH4Cl12.0gを25.0℃の水100gに溶解したとき、水溶液の温度は18.0℃となった。 NH4Clの溶解熱は何Kj/molか。水溶液の比熱を4.20J/(g*℃)とする。
丸投げにも程があるぞカス
(2) 2*{((20-x)/12)+(x/32)}=(60-20)/16=(化合したO原子の物質量)、x=12g よって、100*(12/20)=60.0%
ないわw
390 :
あるケミストさん :2008/01/01(火) 15:08:08
ネタに釣られるゆとりがまた一人
(1)0.250*(500/1000)*126=15.8g (3)(53.5/12.0)*(4.20*10^(-3))*(25-18)*(100+12)=14.7kj/mol
保守
394 :
あるケミストさん :2008/01/06(日) 12:21:39
石灰石0.45gを酸に溶解し、還元剤、pH緩衝液、1,10-フェナントロリンを加え、水で1.00dm^3に希釈した。 この溶解の510nmにおける吸光度は、光路長1.20cm吸収セルを用いた時、0.845だった。 510nmにおける鉄-1,10-フェナントロリン錯体のモル吸光係数が11100dm^3cm^(-1)mol^(-1) とすると石灰石中の鉄の含有率はいくらか。 CaCO3=100、Fe=55.8とする。 お願いします。
395 :
あるケミストさん :2008/01/08(火) 23:04:24
解糖系における酸化還元反応を一つ書け お願いします
396 :
あるケミストさん :2008/01/09(水) 00:30:32
カレー粉を溶かした液を綿棒につけてろ紙に絵を描く。 別の綿棒で水酸化ナトリウム水溶液をとり、 先ほどろ紙に書いた絵の上をなぞると 赤色に変色した。このしくみを詳しく述べよ。 お願いします!
家庭用定置形燃料電池1 kWで電圧が100 Vだとすると、10 Aの電流が必要である。 水素は理論的にどれだけ必要か。
397です。答えが69.6mLになったんですけど、正しいでしょうか?
>>396 実は、カレー粉の原材料には、隠し味としてフェノールフタレインが含まれている。
401 :
あるケミストさん :2008/01/10(木) 19:33:32
pHが2の水溶液の水素イオン濃度は、pHが4の水溶液の水素イオン濃度の何倍か? 答えが100倍なんですけど、途中式わかる方いたらお願いします
10^(-2)/10^(-4)=100倍
403 :
あるケミストさん :2008/01/10(木) 19:47:09
ずっと気になってたんですけど、^ って何ですかあ?
^^;
406 :
あるケミストさん :2008/01/11(金) 18:12:17
CH₃COO⁻の検出 試料溶液にエチルアルコールと濃硫酸を加えしばらくしてから試験管を振って 臭いをかぐとセメダインのようなにおいがし、CH₃COO⁻も存在を示した。 このときおきている化学反応式は? これわかる人いませんか?
407 :
あるケミストさん :2008/01/11(金) 18:39:22
水素燃焼タービンで1700℃の熱が発電に使われ、25℃の水になったとすると、最大熱効率は?
408 :
あるケミストさん :2008/01/13(日) 18:00:30
私が専攻してるものとだいぶ違うのですが、単位の関係上とらなければいけません・・・。 【課題】 生体内の化学物質に関する情報が得られるバイオセンサーの構造を、1つ取り上げて説明しなさい。 また、各構成要素がどのような原理で、どのような機能を果たすのかに関して、説明を加えること。 分かる方お願いします。ぺこ
ぺこ←これがむかつくからやだ
410 :
あるケミストさん :2008/01/13(日) 18:23:37
>>408 こういうのって講義に沿った回答したほうがいいんじゃない?
今やってる講義内容とかkwsk
412 :
あるケミストさん :2008/01/14(月) 04:14:17
>>411 就活イベントに行ってたので目次でしか分からないのですが、
・アンペロメトリックバイオセンサー
・ポテンショメトリックバイオセンサー
について講義を行なっていたようです。
413 :
あるケミストさん :2008/01/15(火) 18:52:13
すみません、以下の問題がわからないので教えてもらいたいのですが…。 わかる方がいましたらお願いします。 塩化ナトリウム、塩化アンモニウム、酢酸ナトリウムを酸性、塩基性、中性を示すものに分類し、その理由について簡単に述べよ。
NaCl:Na^+、Cl^- 共に加水分解しないので中性 NH4Cl:NH4^+の加水分解により酸性 CH3COONa:CH3COO^-の加水分解により塩基性 適当だが、これで納得出来るかな。もっとちゃんとした解答が欲しいかな。
415 :
あるケミストさん :2008/01/16(水) 12:44:26
溶解度が110 gcm^-3である塩化鉛のKspを求めよ。 教えて下さい。
そんなに溶ける訳ないぞ。
417 :
あるケミストさん :2008/01/18(金) 19:59:55
( )内を埋めなさい 濃度未知の塩酸の濃度を知るために、塩酸を正確に10ml( )を用いてコニカルビーカーにはかりとった。 指示薬としてフェノールフタレイン液1〜2滴を加え、0.10mol/?の水酸化ナトリウム溶液を( )に入れ滴定した。 滴定を3回繰り返し、要した水酸化ナトリウム溶液の平均値は13.6mlであった。 宜しくお願いします。
419 :
あるケミストさん :2008/01/18(金) 20:21:44
420 :
あるケミストさん :2008/01/18(金) 20:31:48
HCl + NaOH → NaCl + H2O HCl + NaOH → NaCl + H2O HCl + NaOH → NaCl + H2O 計三回分な。
422 :
あるケミストさん :2008/01/18(金) 20:51:56
シュウ酸と過マンガン酸カリウムの反応の進行が最初は緩慢だがあとから速やかに進行するようになる理由を教えてください
>>423 自己触媒反応だから生成物が反応の触媒になってる。
だから一旦反応が進めば後はスムーズに進む
MnO2
>>244 ありがとうございます。
その触媒になる生成物を教えて頂けませんか?
お願いします 発泡性の入浴剤を湯に投入した際に二酸化炭素が発生しますが、その化学式がわかりません 教えてください
>>427 入浴剤の成分がわからないと無理だろJK
>>427 炭酸塩だな(多分)。
水に溶けて、水と炭酸とあと何かに分解する。
調べたらWikipediaの入浴剤の項目に載ってたわ。 ま、ソースになり得るかどうかは知らんけどね。
432 :
あるケミストさん :2008/01/22(火) 20:32:07
あげ
433 :
あるケミストさん :2008/01/22(火) 21:29:15
>ドイツのハスラーという女性研究者の音楽とホルモンについての論文を見つけたのです >作曲家たちの作品を第三者に評価させて、テストステロンのレベルに関係があるかどうかを調べている研究でした このハスラーのフルネームを知ってる方いらっしゃいますか? 検索しても男性のハスラーしか出てこなくてよく分からないのです… 教えて下さい
434 :
あるケミストさん :2008/01/22(火) 23:22:27
448 :あるケミストさん:2008/01/22(火) 15:23:30
有機金属錯体の供与電子の数の考え方を教えて下さい。
フェロセンのFeの部分は8族なのに6e電子供与とかなんなのか分かりません。
449 :あるケミストさん:2008/01/22(火) 15:51:32
>>448 ですが、Ni(PPh3)4の電子数を数える時にはどうすればいいんでしょうか?
化学質問スレから誘導されてきました。お願いします。
435 :
あるケミストさん :2008/01/23(水) 00:27:14
生体に関わる金属イオンで、どんなのがあるのかとそれぞれの役割を 教えてください。
(R)-2-butanolから @(R)-2-methylbutyronitrile A(S)-2-methylbutyronitrile(求核試薬NaCN) を合成する方法について @はSN@反応、AはSN2反応だというのはわかるのですが 使う試薬がわからないんです…。 誰か教えてください。お願いします。
437 :
あるケミストさん :2008/01/27(日) 02:09:59
物理化学の問題です マイヤーサイクルにおいて 縦軸に圧力P 横軸に体積Vをとる @ |\ |_\ B A @→Aは真空中への断熱膨張 A→Bは準静的定圧変化 B→@は準静的定積加熱である 三角形の各頂点をそれぞれ @(P1,V1,T1) A(P2,V2,T2) B(P1,V1,T2) とおく (1)各過程のWとQを求めよ (2)ΣWとΣQを求めよ (3)ΣW+ΣQ=0の関係を用いてCp−Cv=Rを求めよ 教えて下さい。
438 :
あるケミストさん :2008/01/27(日) 19:04:03
分子生化学の問題なのですが、 The amino acid histidine, a component of proteins, is a weak acid. The pKa of the protonated nitrogen on the side chain is 6.0. How does protonation change with charges in pH, thus influencing protein activity? ヒステディンは弱酸のプロテインの一種です。 側鎖にある陽子を得た窒素のpKaは6.0です。 pHの変化に伴い、陽子化はどのように変化するでしょうか。 日本語訳がおかしいかもしれませんが、すみません。
439 :
あるケミストさん :2008/01/27(日) 19:29:39
pHが小さくなれば陽子化(プロトリシス)は進む、逆もまたしかり
440 :
あるケミストさん :2008/01/27(日) 20:19:26
・Ca(OH)2とCO2の反応 ・NH3とHClの反応 この2つの化学反応式教えて下さい><
>>438 タンパク質を構成しているアミノ酸の一つであるヒスチジンは弱酸であり、
そのイミダゾリル基にあるイミド(=NH^+―)の酸解離定数pK2は6.0である。
pHによって、H^+との結合状態はいかに変化するか、
またそれがタンパク質にどのような影響を与えるか。
pHが下がると「=NH^+―」の比率が上がるから、
タンパク質は正の電荷を帯び、
pHが上がると「=N―」の比率が上がるから電気的に中性に近付く。
442 :
あるケミストさん :2008/01/27(日) 21:33:46
>>440 Ca(OH)2 + CO2 -> CaCO3 + H2O
2CaCO3 + CO2 + H2O -> Ca(HCO3)2
NH3 +HCl -> NH4Cl
443 :
あるケミストさん :2008/01/27(日) 22:15:14
オレーションとは何ですか?
444 :
438 :2008/01/28(月) 17:04:00
>>439 441さん
ありがとうございました!理解しました。
445 :
あるケミストさん :2008/01/28(月) 18:19:26
アルミニウム箔0.0541gをとり酸に溶解後Al(OH)3として沈殿させ沈殿を濾過、洗浄、強熱してAl2O3として測定したところ0.1020gであったアルミニウム箔の純度を求めよ。 すいません教えて下さい
箔に含まれるAlをx(g)とすれば、 0.1020/(Al2O3の式量)=(Al2O3の物質量)=(1/2)*(Alの物質量)=(1/2)*{x/(Alの原子量)} が成り立つから、100*x/0.0541%
447 :
あるケミストさん :2008/01/28(月) 21:06:26
銅イオン1.00moldm^-3を含む水酸化銅の飽和溶液のPHを求めよ。ただし水酸化銅のKsp=1.00×10^-20とする。 教えて下さい。
pH≒7
449 :
あるケミストさん :2008/01/28(月) 21:51:43
銅イオンを1.00moldm^ー3含むという条件はどのように使用したらよいですか
>>449 問題は正しいか?
Cu(OH)2がx(M)溶解して飽和したとすると、Cu(OH)2 → Cu^2+ + 2OH^- より、
水の解離によるOH^-を無視すれば、
Ksp=[Cu^2+][OH^-]^2=(1.00+x)*(2x)^2、1.00>>xと見なして、x=√Ksp/2
よって[OH^-]≒1.00*10^(-10)M<<10^(-7)だからpH≒7
451 :
あるケミストさん :2008/01/28(月) 23:01:44
携帯からすいません。 アルカリ金属元素類と比較して遷移元素類が生体内において触媒、電子伝達などの機能を担っているのはどのような理由があるか簡単に説明しなさい。 お願いします。
452 :
438 :2008/01/29(火) 17:12:47
438です。前述の問題と関係した問題があるのでお尋ねします。 The pH of a lysosome is 4.8 and the activity of resident acid hydrolases are depend on this low pH. The key residue for activity of an acid lipase is a histidine in the active site. The histidine must be protonated for the enzyme to be active. If the pKa of histidine is 6.0, what state does the active site exist in the lysosome, and in a post-Golgi carrier(pH=7.0)? Why? At which pH is the enzyme most active? ちょっと直接問題と関係ない文章も含まれている気がするのですが、そのままコピーします。 よろしくお願いします。
453 :
あるケミストさん :2008/01/29(火) 18:59:12
↓お願いします。 pH=10の条件で 0.1mol dm^(-3)のCa^(2+)の溶液100dm^3に 0.1mol dm^(-3)のEDTAを100dm^3加えたときの Ca^(+2)の濃度を求めよ。 ただし、pH=10のときの モル分率α4(錯形成していない全てのEDTA化学種に対する完全電離したEDTA(Y^(-4))の割合)は0.35、 安定度定数Kは5.0×10^8であるとする。
[Ca^2+]=[EDTA]=0.1/2=0.05M (0.05-[Ca^2+])/[Ca^2+]^2≒0.05/[Ca^2+]^2=K*α4=1.75*10^8 [Ca^2+]≒1.7*10^(-5)M<<0.05M で近似はok
>>452 前に
>>438 に答えた者だが、実際に分子生化学とか全く知らん(笑)。
とりあえず勘で分かる所まで。
「リソソーム内部のpHは4.8であり、ここに内在する
加水分解酵素群の働きは、この低いpHに依存している。
酵素群の一つであるリパーゼの持つアミノ酸残基にはヒスチジンが含まれている。
このヒスチジンは酵素群が活性化するために、H^+を受け取った形をとる必要がある。
ヒスチジンの酸解離定数pKaを6.0とすれば、これがどのような状態の時に
リソゾーム内部が活性になるだろうか。」
pH=4.8で活性になると考えれば、H^+を受け取った形(HHIS^+)と、
中性型(HIS)の濃度比が、[HHIS^+]/[HIS]=[H^+]/Ka=10^1.2≒16倍の状態。
あと、ポストゴルジ体とか訳ワカンネ
456 :
453 :2008/01/29(火) 23:58:05
>>454 ありがとうございます。
0.2MのNaOH溶液10mlに0.2Mの酢酸溶液10mlを加えたときの
溶液のpHを求めよ。
も、お願いします
化合物のもつ最もpKa値の高い水素を示せ (1) CH3-CO-CH2-COOH (2) Cl2CH-CO-CH3 よろしくお願いします。
>>456 [H^+]≒√(KwKa/0.1)=1.3*10^(-9)、pH≒8.9
459 :
あるケミストさん :2008/01/30(水) 01:10:39
>>458 ありがとうございます
すいませんが、もう一問お願いします。
0.2MのNaOH溶液10mlに0.2Mの酢酸溶液20mlを加えたときの
溶液のpHを求めよ。
461 :
あるケミストさん :2008/01/30(水) 12:49:22
0.10MのHCl水溶液100mlに対して、Sn(OH)2を何g溶かす事ができるか。 ただし、Ksp=[Sn^2+][OH^-]^2=2.0*10^(-27)、Sn(OH)2の式量を153とし、 溶解による体積変化は無視できるものとする。 お願いします。
462 :
あるケミストさん :2008/01/30(水) 15:03:03
すいません「有機溶剤について具体的に説明しろ」という問題なんですが よろしくお願いします。
463 :
あるケミストさん :2008/01/31(木) 10:08:24
D4hについての対称性関連の説明教えてください
464 :
あるケミストさん :2008/02/01(金) 11:23:14
試験管に銅線を入れ0.1mol/L硝酸亜鉛水溶液を2ml加える。 試験管に鉄釘を入れ0.1mol/L硝酸亜鉛水溶液を2ml加える。 ↑2つの化学反応式を教えてください。 よろしくお願いいたします。
XPSで絶縁体試料を測定する時に、チェンジングエフェクトで見かけの結合エネルギーは正負どちらにシフトするのか教えてください。
466 :
あるケミストさん :2008/02/02(土) 16:54:00
Cu+Zn(NO3)2 Cu(NO3)2+Zn
467 :
あるケミストさん :2008/02/02(土) 21:17:46
濃度C(M)のNaHCO3水溶液がある。 (1)この溶液のpH=7.0に於ける、HCO3^-の酸としての解離度(α)と、 塩基としての解離度(β)を求めよ。 (2)α=βとなるpHを求めよ。 ただしH2CO3の酸解離定数を、K1=4.0*10^(-7)、K2=4.0*10^(-11)、 log(2)=0.30とする。
分子と光の相互作用を使う超高感度分析法を一つ取り上げ、原理と応用に言及して説明せよ。 ある程度でも構いませんので…よろしくお願いします。
>>467 (1)α=[CO3^2-]/C=K1K2/([H^+]^2+K1[H^+]+K1K2)=3.2*10^(-4)
β=[H2CO3]/C=[H^+]^2/([H^+]^2+K1[H^+]+K1K2)=0.2
(2)pH=(pK1+pK2)/2=8.4
470 :
あるケミストさん :2008/02/03(日) 16:12:06
471 :
あるケミストさん :2008/02/03(日) 22:26:32
AgBrは難溶性の塩であり、標準生成ギブスエネルギーはそれぞれ以下の通りである。 ΔG°(AgBr,s)=-95.95kJ/mol ΔG°(Ag+,aq)=77.1kJ/mol ΔG°(Br-,aq)=-102.8kJ/mol このデータからAgBrの溶解度積を求めよ。
CH3C(=O)CH2CH2CHOを OH l CH3CCH2CH2CHO l CH3 にするにはどうすればいいのでしょうか
473 :
あるケミストさん :2008/02/05(火) 13:25:52
中三女子です。 ヨウ化カリウムと酢酸鉛の化学反応式 どなたか教えて頂けませんでしょうか? すみません
2KI + Pb(CH3COO)2 → PbI2↓(沈殿) + 2CH3COOK
475 :
あるケミストさん :2008/02/05(火) 13:59:36
>>474 すごい・・・
ありがとうございました。
>>471 僭°=-RT*ln(K)より、R=8.314、T=298K として、
Ksp=[Ag^+][Br^-]=e^{10^3*(-95.95-77.1+102.8)/RT}=4.85*10^(-13)
477 :
あるケミストさん :2008/02/05(火) 17:31:37
>>472 アルデヒドをなんかで保護して還元したらいい
濃度が0.10Mのアスパラギン酸ナトリウムのpHを求めよ。 ただしpK1=1.9、pK2=3.7、pK3=9.6 とする。 お願いしますm(__)m
481 :
あるケミストさん :2008/02/06(水) 12:06:26
あ
482 :
あるケミストさん :2008/02/06(水) 22:19:25
1. 273Kの理想気体lmolをlatmから10atmまで断熱可逆的に圧 縮した際の最終温度はいくらか。定圧モル比熟Cv=(5/2)Rとし て算出せよ。 2。 latmで100cm3の金属塊に10^5 atmの衝撃波を加えると80cm3 まで圧縮した。この金属の内部エネルギー変化(△U)およびエン タルピー変化(△H)を計算せよ。ここで,圧縮は,10^5 atmの一 定圧下で瞬間的に生じた断熱変化であるとする。 3。 130℃と50℃の間で働く水蒸気,および130℃と50℃の間で働 く水銀蒸気,この二つの熱エンジンの最大効率はどちらが高いか 4.あまり寒くない地域では,冬には部屋を温め,夏には冷却するの にヒートポンプが使われる.このポンプが理想的な熱力学的効率 を持つと仮定し,最近はやりのウォームビズ,クールビズを実施 する。部屋の温度を冬では20℃,夏では28℃に保つために必要 なエンジン効率を求めよ。ただし外気の温度が,冬と夏にそれぞ れ13℃,35℃ であるとする。また,本動作を,ヒートポンプが 50%作動して実現していたとすると,外部の温度が5℃の時には, 20℃まで暖めることが出来るかどうか試算せよ.
_
==':。::::ヽみてごらん
>>482 を あれがゆとりだよ
ヽ::::.. \
/: ::::::::ヽ
/ ::::::::|
| ::::::::|
__,.―、| /:::/::|
ヽi´ )| /::::/::::|
人;;;::| |:::::|:::::/ ふーん、なんだか
/γ :| |:::/:::/ 生きてる価値なさそうだね、ぱぱ
| .| 〈 ::| l:/:::/
ヽ.ヽ.):::ト . ::|
ヽ,、;、l _l`iーl ,、:::ヽ、
'―'-'zノz_リ `ー゙-'
484 :
あるケミストさん :2008/02/08(金) 17:14:21
C9H12Oの組成をもつベンゼン環を含む炭化水素にはどのような異性体があるか。 よろしくおねがいします。
解決済み
テキスト等見たのですが ラウールの法則とヘンリーの法則について 詳しく教えていただきたいのですが。お願いいたします。
487 :
あるケミストさん :2008/02/09(土) 19:19:19
テレフタル酸ジメチル77.7gを水酸化ナトリウム水溶液にて完全にけん化した。 この時必要な水酸化ナトリウムは何gか。2mol/lの水酸化ナトリウム水溶液を用いた場合、何mlの 水酸化ナトリウムが必要となるか。また生成するメタノールは何mlか。ただしメタノールの密度は 0.791g/lである。 という問題がわかりません。 よろしくお願いします。
>>487 テレフタル酸ジメチルの分子量をA、
水酸化ナトリウムの式量をB、メタノールの分子量をCとする。
計算は自分でやってくれ。
テレフタル酸は2価の酸だから、2*(77.7/A)=x/B(mol)、答えはx(g)
2*(v/1000)=x/B、v(ml)が答え。
メタノールは、2*(77.7/A)*(C/0.791)(ml)生じる。
ラウール:物質の飽和蒸気圧はそのモル分率に比例する。 ヘンリー:温度が一定のとき、気体の溶解度はその気体の分圧に比例する。
CaCO3とMgCO3の混合物0.7690gを溶解するのに0.4000mol/lの塩酸が40.00ml必要であった。 CaCO3とMgCO3の質量はいくらか。 お願いしますm(__)m
491 :
あるケミストさん :2008/02/10(日) 19:42:04
>>490 CaCO3の式量をA、その物質量をx(mol)、MgCO3の式量をB、その物質量をy(mol)として、
Ax+By=0.7690g、2(x+y)=0.4000*(40/1000)(mol)
2式から、Ax(g)、By(g)が答え。計算は自分で。
494 :
あるケミストさん :2008/02/11(月) 08:34:06
●
13族元素および14族元素が重元素になるにつれて、 その化合物の結合様式にはどのような変化があるのか 理由と共に述べなさい。 よろしくお願いします。
困っています、教えて下さい、力を貸してください Fe(OH)3に過剰のNH3を加えても何も反応が起きないのは何故ですか?
FeイオンはNH3を配位しませんよ。
498 :
あるケミストさん :2008/02/11(月) 16:26:40
ある量のCaCO3に対して、0.40Mの塩酸を加えて1000mlとした時に、 ちょうど全てが溶けた。CaCO3は何gあったか。 ただし、Ksp=[Ca^2+][CO3^2-]=5.0*10^(-9)、 炭酸のK1=4.6*10^(-7)、K2=4.4*10^(-11)とする。 お願いします。m(__)m
499 :
あるケミストさん :2008/02/11(月) 19:11:53
ただたんに油と水をまぜても何も起きないのと同じことってことですか?
500 :
あるケミストさん :2008/02/11(月) 19:15:01
1.00×10^-6 mol/lの銅(II)-EDTA錯体溶液のpHを4.00とした。 この溶液中において生成した銅(II)イオンの量(mol/l)を推算しなさい。 Cu(II)-EDTA錯体の安定度定数Kは10^18.80であり、EDTAのpH4.00における 副反応係数はαY=10^8.30である。αCuは1.00としてよい。 条件安定度係数からもとめようとしたらなんか濃度が六万とかなってありえないので誰かよろしくお願いします。
pH=4における条件安定度定数は、K/αY=10^10.5 [Cu^2+]=[EDTA]=10^(-6)Mだから、 (10^(-6)-[Cu^2+])/[Cu^2+]^2=10^10.5 が成り立つ。 [Cu^2+]<<10^(-6)と仮定して近似すると、10^(-6)/[Cu^2+]^2≒10^10.5 → [Cu^2+]≒5.62*10^(-9)M<<10^(-6)より、近似はほぼ妥当。
502 :
500 :2008/02/11(月) 20:07:53
>>501 うわーこんなにはやくレス返ってきた!ノートに写して考えてみます!ありがとうございます!!
ついでにこっちもお願いしていいでしょうか?
CaCO3の溶解度積Kspは10^-8.00である。
pH6.00の水に対するCaCO3のモル溶解度を求めなさい。
ただし、pH6.00における炭酸イオンのα係数は10^4.5である。αCaは1.00とする。
[Ca^2+][CO3^2-]=x(x/10^4.5)=Ksp → x=1.78*10^(-2)M
504 :
500 :2008/02/11(月) 21:44:50
>>503 本当にどうもありがとうございます!! 頑張ります!
505 :
あるケミストさん :2008/02/11(月) 22:08:01
塩化ビフェニルC12H2Cl8が水1Lあたり860μg存在している。この水1Lに水酸化ナトリウムを 添加し、分子内の塩素を水素に置換した。この場合液中に生成される塩化ナトリウムの重量はいくらか? よろしくお願いします。
8*860*(58.5/430)=936μg
507 :
あるケミストさん :2008/02/11(月) 23:08:11
1、リノール酸が分解してアセチルCoAが生成する過程を、化学反応式で 表わしなさい。 2、アミノ酸代謝におけるグルタミン酸の役割について説明しなさい。 3、ヌクレオチド代謝とペントースリン酸経路の関係について説明しなさい。 1問でもいいので、お願いします。
あるポリエチレンの試料のモル質量が40000gの時、このポリマー分子1個に含まれる モノマーユニットCH2CH2の数nを求めなさい。またこのポリエチレン分子1個に含まれる 炭素原子の総数を示しなさい。 ご教授お願いします。
509 :
あるケミストさん :2008/02/12(火) 04:42:38
ガラス電極pHメーターについて簡潔に説明せよ。 よろしくおねがいします。
1、1次コイルと2次コイルがある。 両者の間の相互インダクタンスはM=0.045[H]である。 いま、1次コイルに電流I=40[mA]を流しておいて急に切ると、2次コイルに流れる全電気量はいくらか。 ただし、2次コイルの抵抗はR=600[Ω]とする。 2、半径a=1[cm]の鉄心のまわりに導線を巻いて作った、無限に長いソレノイドの単位長さあたりの インダクタンスを求めよ。 ただし、単位長さあたりの巻数をn=60[回/m]とし、 鉄の比透磁率をkm=1500とする。 3、半径a=1[cm]、長さL=20[cm]の環状鉄心にコイルを一様にn=1000[回]巻いて、 その自己インダクタンスを6[H]にしたい。比透磁率kmをいくらの鉄を選べば良いか。 4、円環鉄心の両側に巻数n1のコイル1と巻数n2のコイル2とを巻き、これらを直列につないで 電流を流すとき、合成のインダクタンスを求めよ。 ただし、鉄心の長さL、切り口面積S、 鉄の比透磁率kmとする。 どれかだけでも良いのでお願いします。
すみません板違いでした!
電解質についての質問なんですが、電解質、非電解質をどう判別すればいいのか教えて下さい。 教科書や新研究を見ると、イオン結合や数個の例しか載っておらず、どう区別すればいいのかわかりません。 重要問題集の42を見ると、フッ化水素、酢酸、アンモニア、過酸化水素、水酸化ナトリウム、スクロース の中から非電解質を選べという問題があったのですが(答え:過酸化水素、スクロース)スクロースはまずいいとして、 過酸化水素がなぜ非電解質になるのかわかりません。 なぜか答えて下さい。お願いします>< -----------ここまで問題---------
515 :
あるケミストさん :2008/02/13(水) 17:48:10
点揚食品age餃子
あるポリエチレンの試料のモル質量が40000gの時、このポリマー分子1個に含まれる モノマーユニットCH2CH2の数nを求めなさい。またこのポリエチレン分子1個に含まれる 炭素原子の総数を示しなさい。 どうかご教授お願いします。
517 :
あるケミストさん :2008/02/14(木) 02:18:10
お願いします 次の1〜5に示す反応は、あとのa〜fのどの水溶液の反応か 1、ヘキサシアノ鉄(U)酸カリウム水溶液を加えると、濃青色の沈殿が生じる 2、アンモニア水を加えると、白色沈殿を生じ、アンモニア水を過剰に加えても沈殿は溶けないが、水酸化ナトリウム水溶液を加えると沈殿は溶ける 3、アンモニア水を加えると、はじめ白色沈殿が生じるが、さらに加えると沈殿が溶ける 4、過剰のアンモニア水を加えると、深青色の溶液となる 5、塩化ナトリウム水溶液を加えると、白色沈殿が生じる a、硫酸銅(U) b、硫酸アルミニウム c、塩化鉄(U) d、塩化鉄(V) e、硫酸亜鉛 f、硝酸銀
519 :
あるケミストさん :2008/02/14(木) 19:15:42
>>519 自分でもやってみたんだが、正解2つだけか……
どうもありがとう
520 :
あるケミストさん :2008/02/15(金) 11:54:12
あけ
521 :
あるケミストさん :2008/02/16(土) 20:22:30
┻
522 :
あるケミストさん :2008/02/18(月) 10:24:51
キノコ揚げ
523 :
あるケミストさん :2008/02/19(火) 11:58:18
猿の唐age
524 :
あるケミストさん :2008/02/20(水) 12:55:45
原子内の電子は円軌道とは異なった状態で存在している ということから読み取れることは何ですか? 教えて下さい お願いします
>>524 円軌道を仮定としていた理論が全て崩壊する
526 :
あるケミストさん :2008/02/21(木) 22:35:55
1、97%H₂SO₄の比重を1.836とするとこの溶液の濃度は何Fか。また、何Nか。ただし、H₂SO₄=98 2、0.5モルの水素と0,5モルのヨウ素を混合して、448℃に保った所、0.78モルのヨウ化水素を生じた。平衡定数を求めよ。 3、Pb₃(PO₄)₂の溶解度は1.7×10⁻7 F/ℓである。溶解度積を求めよ。 よろしくお願いいたします。
527 :
あるケミストさん :2008/02/21(木) 22:41:42
>>526 激しく文字化けしてて題意すらわからない。
とりあえず
>>1 の1の2に抵触しないように書き直してくれ。
529 :
あるケミストさん :2008/02/24(日) 10:30:23
H-O,O=Oの結合エネルギーはそれぞれ436kj/mol,496kj/molであり、H2O(気)の生成熱は 242kj/molである。O-Hの結合エネルギーを 反応熱=生成物の結合エネルギーの総和−反応物の結合エネルギーの総和 を使って求めよ。 よろしくお願いします。
条件から、 H2O(g) = 2H + O - (2*436) O2 = 2O - 496 H2 + (1/2)O2 = H2O(g) + 242 求めるのは、H-Hの結合エネルギーの誤りとして、H2 = 2H - Q 以上から、Q = (2*436) - 242 - (496/2) = 382(kj/mol)
531 :
あるケミストさん :2008/02/24(日) 16:02:42
532 :
あるケミストさん :2008/02/24(日) 16:15:08
>>529 のものですが
問題文を間違えました。
一番最初のH-OがH-Hでした。
よかったらまたおねがいします。
1.光のエネルギーが物質の励起エネルギーに一致しないと 光の吸収が起こらないのは何故か説明しなさい。 2.セルロースアセテート膜における電気浸透現象について説明しなさい。 お願いします!
問題はちゃんと書け、阿呆 気を取り直して求めるO-Hの結合エネルギーをQとして条件から、 H2 = 2H - 436 H2O(g) = 2H + O - 2Q O2 = 2O - 496 H2 + (1/2)O2 = H2O(g) + 242 以上から、Q = (1/2)*{436 + (496/2) + 242}= 463(kj/mol)
535 :
あるケミストさん :2008/02/24(日) 21:48:56
>>534 さん
本当にありがとうございます。
助かりました。
536 :
あるケミストさん :2008/03/03(月) 18:55:44
ageてみます。
春雷
538 :
あるケミストさん :2008/03/04(火) 20:27:02
使い捨てカイロについての宿題です。 使い捨てカイロは、足先用や腰用、短時間用、長時間用など、用途が分かれていますが、これらにはどのような違いがあるのでしょうか。
OKWAVEだからさ。
君と同じようにマルチなんだよ。 >115 名前: あるケミストさん 投稿日: 2008/03/04(火) 20:26:42 >使い捨てカイロについての宿題です。 >使い捨てカイロは、足先用や腰用、短時間用、長時間用など、用途が分かれていますが、これらにはどのような違いがあるのでしょうか。
541 :
あるケミストさん :2008/03/04(火) 20:45:54
どなたか詳しく説明していただけないでしょうか。 誠に勝手ながら、急いでおります。
はいはいわろす
少しググってみたらgooでも質問してやがった。
最近、足掛けマルチが増えたな。
>>543 gooとOKwaveの質問内容は基本的に同じ物。
546 :
:2008/03/06(木) 21:09:07
パラトルエンスルホン酸と トリエチルアミンをメタノール下で 反応させると何が出来ますか? これがメラミン樹脂の触媒になるらしい のですが・・。またメラミンとの触媒機構が全然 分かりません・・。
547 :
あるケミストさん :2008/03/07(金) 11:23:50
あ
548 :
あるケミストさん :2008/03/08(土) 18:15:13
猫age
549 :
TED :2008/03/11(火) 23:05:37
宿題なんてやってるようでは小物小物。 堂々と宿題やらない。成績なんてどうでもいいよ。 宿題やる暇あったら実力試験で点とれる努力がいいね。 偏差値低い高校で成績オール2でさ、大学合格ってきもちいいよ。 試験範囲だけ勉強してもねぇ。 株の腕を磨けば、学歴も必要ないがな。 株の腕みがきなよ、働くの馬鹿らしくなるよ。 20歳までには、信用2買建て位できるように。 勉強なんてアホくさ。好きなことだけしてればいいさ。
550 :
あるケミストさん :2008/03/12(水) 17:42:29
テッド若松age
551 :
あるケミストさん :2008/03/13(木) 05:41:32
線香には「宿題なんてやってられるかよ」と正面切手ぶつからない事。 頑張っている振りをする事が大事なんだよ。 で、結局やらないへもっていく、これ謀略ね。 東エレでも「仕事をしている振り」が重要なんだ。 結局なにもやらずに給料をゲットできるからね。 スケジュールを皆から見える所にわざとらしく張るのもいいよ。 やる気がある振りができるからね。 年の功ですよ。うほほほほほほほほほほ。
552 :
あるケミストさん :2008/03/13(木) 11:18:01
>線香には「宿題なんてやってられるかよ」と正面切手ぶつからない事。 小物すぎてフイタw
553 :
あるケミストさん :2008/03/13(木) 23:58:48
相手を陥れるなら「東京エレクトロンデバイス」だよ。
554 :
あるケミストさん :2008/03/15(土) 09:37:22
君たちは代理店業っていつてるかな。 社会の負け組み底辺の仕事の事だよ。 お客様、の靴をなめて、短納期で仕事をもらい メーカ様に服従して納期死守! 勉強しないと東京エレクトロンになっちゃうよ。 勝ち組みは富士通、松下、三菱電気なんか。。
広告代理店って負け組だったんだ。電通入らんでよかった。
556 :
あるケミストさん :2008/03/15(土) 20:17:22
やあ、負け組み代理店業のDDCの諸君元気かね。 松下様の御要求は死守しろよ。 富士通様の言う事は常に正しい。 おまえら3流の、なんちゃってーエンジンアは ありがたく御指導を受ける様に。 エンジニアじゃないか、スーツと首輪をつけた代理店だもんね。 まちがってもDDCがメーカなんて勘違いしてうバカいないよね。
557 :
あるケミストさん :2008/03/16(日) 22:17:24
クラシエ:カロリー0のガム 「ゼロスタイル」発売記念age
558 :
あるケミストさん :2008/03/26(水) 00:01:17
パパの会社は負け組みの 東京エレクトロンでーすよ。 ネクタイ首輪して富士通様、松下様の靴なめます。 代理店業でーーす。パパは負け組み。
559 :
あるケミストさん :2008/03/30(日) 19:34:31
北東気流age
560 :
ビリーコブハム :2008/04/02(水) 15:50:53
あげ
561 :
あるケミストさん :2008/04/02(水) 21:32:07
化学Tです マレイン酸、フマル酸、サリチル酸エチル、酢酸エチル、p-キシレン、 高級脂肪酸とグリセリンよりできた油脂、その油脂をけん化したセッケン、 ホルムアルデヒド、蟻酸、アセトン、テレフタル酸を、 銀鏡反応を示す物質、エステル結合を示す物質、 二価のカルボン酸で、無水物ができやすい物質、ヨードホルム反応で妖精を示す物質 に分けよ。 かなり急いでます。可能な限り早い回答をお願いしたいです。
562 :
あるケミストさん :2008/04/02(水) 21:57:57
銀鏡反応を示す物質 ホルムアルデヒド、蟻酸 エステル結合を示す物質 サリチル酸エチル、酢酸エチル 2価のカルボン酸で無水物ができやすい物質 マレイン酸 ヨードホルムで妖精になる物質 アセトン
563 :
あるケミストさん :2008/04/02(水) 22:34:54
ありがとうございます。あと、 酢酸エチルと同じ分子式で表される化合物のうち、 還元性のあるカルボン酸と、酸化すればケトンが生じるアルコールとから 作られる化合物の示性式を書け。 というのと、 エタノールと酢酸をまぜて少量の濃硫酸を加え、加熱した物の示性式 (?図の空欄を埋める問題なので文章に表しにくい) と、 エタノールに濃硫酸を加え、130〜140度に加熱した物の示性式 とりあえずこれらを教えてください。
最初から、 HCOOCH(CH3)2:ギ酸イソプロピル CH3COOC2H5:酢酸エチル (C2H5)2O:ジエチルエーテル(エトキシエタン)
565 :
あるケミストさん :2008/04/02(水) 23:09:58
本当にありがとうございます。 それと、 エチレン、アセトアルデヒド、酢酸、酢酸エチル、ジエチルエーテル の中で、(a)〜(e)それぞれにあてはまる物はどれか。 (a)アンモニア性硝酸銀溶液を還元して銀を析出させる。 (b)青リトマス紙を赤く変える。 (c)臭素水に通じると、臭素水の赤褐色が消える。 (d)ブタノールの異性体で、同じ分子量のアルコールより沸点が低い。 (e)果実臭がある液体で、水に溶けにくい。 と、 グリセリンと高級脂肪酸よりできた油脂をけん化してできるセッケンの構造式 これが最後です。よろしくお願いします。
a) CH3CHO + 3OH^- + 2Ag^+ → CH3COO^- + 2Ag↓ + 2H2O b) CH3COOH ⇔ CH3COO^- + H^+ c) CH2=CH2 d) (C2H5)2O e) CH3COOC2H5 せっけん:R-COONa
天然の炭素は12Cと13Cからなる。 13Cの相対質量は13.0であり、炭素の原子量は12.011である。 このことから、13Cの含有量を求めよ。 お願いします。
12 x (1-n) + 13 x n = 12.011 1.1%
569 :
あるケミストさん :2008/04/03(木) 08:11:25
濃度が0.10Mの酢酸水溶液1.0Lに、Na2Sの結晶を加えてpH=7.0に調整するには、 これを何g加えればよいか。ただしNa2Sの溶解度は十分に大きく、 加える事による体積変化は無視できるものとする。 また、酢酸の酸解離定数は、Ka=1.8*10^(-5)、 H2Sは、K1=1.0*10^(-7)、K2=1.0*10^(-13) とする。 高校化学の問題です、よろしくお願いします。
570 :
あるケミストさん :2008/04/03(木) 08:16:21
↑因みに学校の授業中に出された問題で、 その化学の教師は、かなりムズイと言ってました。
高校の問題か???
そうです、IIの化学平衡の所です。
強引に高校レベルでやってみるぜ。 まず、pH=7.0の条件から濃度比について、 [H^+]^2[S^2-]/[H2S]=K1K2 → [S^2-]/[H2S]=K1K2/[H^+]^2=10^(-6) [H^+][S^2-]/[HS^-]=K2 → [S^2-]/[HS^-]=K1/[H^+]=10^(-6) よって、pH=7ではS^2-は殆ど存在していない。‥(1) また、[H^+][HS^-]/[H2S]=K1 → [H2S]=[HS^-]が分かる。‥(2) 更に、[H^+][CH3COO^-]/[CH3COOH]=Ka → [CH3COOH]/[CH3COO^-]=[H^+]/Ka=5.6*10^(-3) より、 CH3COOHも極僅かしか存在していない。‥(3) ところで反応は次のような二段階の平衡反応と考えられるが、 CH3COOH + S^2- ⇔ CH3COO^- + HS^- ‥(4) CH3COOH + HS^- ⇔ CH3COO^- + H2S ‥(5) (1)より(4)は完全に進行し、また(2)より(5)の反応は50%が進行した事が分かる。 (3)からCH3COOHは反応によってほぼ完全に消費されたと見なせるから、 加えたNa2Sの濃度をx(M)とすれば、x+(x/2)=0.10M → x=0.2/3 よって、(0.2/3)*1.0*78=5.2g
574 :
あるケミストさん :2008/04/04(金) 22:07:47
スーパーボールの作り方教えて下さい
575 :
あるケミストさん :2008/04/06(日) 03:42:16
そこらへんに宿題の解答うpされてたらなぁ・・・ 今やってます 厳しいです 明後日には提出です
576 :
あるケミストさん :2008/04/06(日) 09:41:32
わからん問題をUぷしなはれ、 分かれば解いて上げるよ。
問1 硫酸銅(U)五水和物CuSO4・5H2O12.5gに水を加えて、500gの硫酸銅(U)水溶液をつくった。この水溶液の質量パーセント濃度は何%か。 Cu=64,S=32,O=16,H=1.0 問2 シュウ酸(COOH)2水溶液は、シュウ酸二水和物(COOH)2・2H2Oを水に溶かして作る。 0.0500mol/lシュウ酸水溶液500mlをつくるには何gのシュウ酸二水和物(COOH)2・2H2Oを溶かして、水を加えて500mlにすればよいか。 有効数字3ケタで答えよ。 問3 市販のアンモニア水の質量パーセント濃度は28%である。また、このアンモニア水の密度を0.90gとして次の問いに答えよ。 N=14,H=1.0 @このアンモニア水100gに含まれるアンモニアの物質量は何molか? Aこのアンモニア水100gの体積は何lか Bこのアンモニア水のモル濃度は何mol/lか? C0.10mol/lのアンモニア水を300mlつくるには、このアンモニア水が何ml必要か? レベルの低い問題ですいませんが、よろしくお願いします
明日大学の入学式のバカ理系大生が答えます・・・ 問1 (160/250)×12.5÷500×100=2.623 よって2.62% 問2 (45/81)×x=0.0500×(500/1000) これを解いて4.50×10^(-2) g 問3 (1)100×0.9÷17=1.482 よって1.48mol (2)x×0.9÷1000=100 これを解いて0.111l (3)1.48÷0.111=13.333 よって13.3mol/l (4)13.3×x÷1000=0.10×0.3 これを解いて2.26ml なにぶんゆとりが解いたものですので間違ってたら訂正お願いします。 去年の夏休みにこれ見つけてたらなぁ。
うあぁぁ100×0.9×0.28÷17だ・・・・ これじゃ液体が全部アンモニアだ\(^o^)/ もう579氏ここ見ないかなぁ。申し訳ないです。
582 :
あるケミストさん :2008/04/06(日) 21:55:38
0.10MのHCl水溶液100mlに対して、Sn(OH)2を何g溶かす事ができるか。 ただし、Ksp=[Sn^2+][OH^-]^2=2.0*10^(-27)、Sn(OH)2の式量を153とし、 溶解による体積変化は無視できるものとする。 お願いします、m(__)m
584 :
あるケミストさん :2008/04/21(月) 13:38:19
これから銅イオンのEDTAキレート滴定を行う。 @滴定前の試料溶液内ではどのような平衡にあるか。 AEDTAを滴下した後の平衡の変化を答えよ。 B当量点ではどのような平衡が成立しているか。 よろしくお願いします。
585 :
あるケミストさん :2008/04/21(月) 16:51:48
滴定なんだから指示薬は何使うんだよ、エリオクロムブラックTか?。 系で成り立っている全ての平衡を書くんだろ?指示薬は普通弱酸だからこれも関係しているぜ。 あと当量点でのみ成り立つ平衡なんてないぜ。
質問…メニスカスの様子の違いをつくる要因はなんだと思うか?
587 :
あるケミストさん :2008/04/22(火) 18:12:04
588 :
うま :2008/04/22(火) 22:05:42
@10%の食塩水と50%の食塩水を混合して30%の食塩水100g作るにはそれぞれ何g必要か? A0.2Mのシュウ酸溶液25ml中にシュウ酸は何モルあるか。またこの溶液は何グラム当量か? 簡単な問題だと思いますが、よろしくお願いします。
>>うま (1)x+y=100g、0.1x+0.5y=30g、2式からx=y=50g (2)0.2*(25/1000)=1/200mol、2*(1/200)=1/100グラム当量
@20(W/W%)のショ糖溶液100gを作るために必要なショ糖は何gか。 A20(W/W%)のショ糖溶液100gを10%(W/W%)にするために必要な5(W/W%)ショ糖溶液は何gか。 B40(W/W%)ショ糖溶液(密度1.14g/ml)50mlに純水50mlを加えた溶液の質量と密度を求めなさい。 C10(W/W%)ショ糖溶液200gに50(W/W%)ショ糖100g加えたときの溶液の質量百分率濃度を求めなさい。 よろしくお願いします。
591 :
あるケミストさん :2008/04/24(木) 05:10:27
あげ
数学がわからないっす。。。 N=(sin((ε+σ)/2))/sin(σ/2) Nの値とεの値はわかってるのでσ=の形に直したいのですがsinが分母と分子にあるので計算できません。 誰か教えてください・・・
593 :
あるケミストさん :2008/04/24(木) 17:03:06
>>592 N=sin{(ε+σ)/2}/sin(σ/2) → Nsin(σ/2)=sin{(ε+σ)/2}、加法定理から、
Nsin(σ/2)=sin(ε/2)cos(σ/2)+cos(ε/2)sin(σ/2)→ sin(σ/2){N-cos(ε/2)}=sin(ε/2)cos(σ/2)
→ tan(σ/2)=sin(ε/2)/{N-cos(ε/2)}
→ σ=2arctan{sin(ε/2)/{N-cos(ε/2)}}
あとは関数電卓で。
※arctan()はtan()の逆関数、角度はradで計算。
594 :
あるケミストさん :2008/04/24(木) 23:04:20
波長1.06μmにおける200mJの光パルス中の光子の数を計算せよ。 お願いします。
質問 アスパラギン酸の等電点を求めなさい。解離基のpH値(25℃)は、pK1(α-COOH)=1.99、 pK2(α-NH3イオン)=9.90、pK3(側鎖、β-COOH)=3.90とする。 よろしくお願いします。
596 :
あるケミストさん :2008/04/25(金) 09:41:43
>>595 アスパラギン酸の双性イオンを「H2Asp」で表すと、酸として次の3つの平衡がなりたっています。
H3Asp^+ ⇔ H^+ + H2Asp;(α位の-COOHの解離)
H2Asp ⇔ H^+ + HAsp^-;(β位の-COOHの解離)
HAsp^- ⇔ H^+ + Asp^2-;(-NH3^+の解離)
質量作用則:
[H^+][H2Asp]/[H3Asp^+]=K1
[H^+][HAsp^-]/[H2Asp]=K3
[H^+][Asp^2-]/[HAsp^-]=K2
(K1>K3>>K2)
K2は -NH3^+ の酸解離定数ですが、これがK1、K3と比べるととても小さいので、
酸性域のpHに於ける「Asp^2-の存在比率」が非常に小さくなります。
その理由は、K2を表す式を変形すると、
[Asp^2-]/[HAsp^-]=K2/[H^+] の関係が得られますが、
例えば弱酸性のpH=3のときこの比は約400万分の1となり、
[HAsp^-]の取りえる値(0<[HAsp^-]<C)に関わらず、
[Asp^2-]は極めて小さい事が分かります。
従って「等電点が酸性域にある」と仮定すれば、これを無視出来ると考えられます。
すると電荷を持つものは、「H3Asp^+」と「HAsp^-」の2つだけになり、
この濃度が等しければ電気的に中性となる事が分かります。
よって、K1K3=[H^+]^2[HAsp^-]/[H3Asp^+] に於いて、
[HAsp^-]=[H3Asp^+] を満たせばよいので、等電点:pI≒(pK1+K3)/2=2.95 となり、
結果から等電点は酸性域のpHになるから、仮定の妥当性が確認出来ます。
597 :
595 :2008/04/25(金) 15:00:03
598 :
あるケミストさん :2008/04/25(金) 16:14:09
>>595 もう見てないと思うが、pK1とかの表記からすると大学生かぁ。
高校生向けの長ったらしい説明をしたが、
気に入らなきゃ大学生向けに再度説明するぜ。
>>598 十分です。ありがとうございました。
ダメダメ理系大学生です。
親水コロイドが多量の電解質によって沈殿する現象はなんですか。
602 :
あるケミストさん :2008/04/26(土) 16:25:51
上げ
603 :
あるケミストさん :2008/04/26(土) 22:18:15
問題文: 実験で固体NaOHを2mol/l,100mlに調整する際、計算量の60%の精製水に溶解させたあとに、 不足分の精製水を加える作業を行った。この作業を行う理由を説明せよ。 高校2年です。よろしくお願いします。
メタンは何故sp3混成軌道になるのか、 簡単にで良いんで教えてください!
歴史的に言うと、メタンの構造が四面体だからsとpを組み合わせた混成軌道を考えざるを得なかった。
606 :
あるケミストさん :2008/04/27(日) 18:08:42
>>603 溶解による体積変化を考慮するため。
(NaOH の場合、潮解性による誤差の方が
有意になりそうだから、この操作無意味な気もするな)
607 :
あるケミストさん :2008/04/27(日) 20:09:45
>>606 ありがとうございました。
「問題文だけ書け」とのことで省いたのですが、
実験では、他の物質(塩酸・濃硫酸・酢酸など)に関しては計算量の80%としたのに対して、
水酸化ナトリウムの2mol/lのみを60%としました。
NaOHは他の物質に対して溶解時の体積変化がいちじるしいのでしょうか。
>>607 そうは思えない。
少なくとも俺の目にはその差別化には意味が見出せない。
一気に混ぜたら発熱が大きいからだろ
なおさら水を減らす意味がわからんな
おそらく 水を60%入れる→溶解熱→残り40%→冷却される 希釈熱もあるから苦しいか・・・ 48%を希釈する時なんか洒落にならんくらい発熱するしなw
>>604 ありがとうございます。
パウリの排他律・フントの則の単語を入れて説明したいんですが、どうすればよいですか?
氷浴につけりゃよくね?w
ちょま 硫酸のほうが発熱でかくないっけ
615 :
あるケミストさん :2008/04/28(月) 19:42:09
大学で出された二つの問題なのですが 手がつけられません・・・ 容器を真空にして16℃、0.996atmの大気圧のもとで容器の重さを 測ったところ176.351gあった。同温度で大気圧と同圧の窒素を満たしたときの 重さは177.685g、同じ条件の酸素を満たしたときは177.875gであった。 酸素の分子量を32.00とすると、窒素の分子量はいくらになるか という問題と アルゴンの根平均2乗速度を、0℃のヘリウムの根平均2乗速度に等しくするためには、 アルゴンの温度を何度(℃)に保てばよいか。 という問題なのですが・・・ だれか教えてください。よろしくお願いします。
>>615 それが理想気体だとするならば、PV=nRTが成立
窒素の重さ=177.685−176.351
酸素の重さ=177.875−176.351
窒素と酸素は同温、同圧、同体積にしてあるから
n=PV/RTとすると、右辺は同じなので
窒素の重さ/窒素の分子量=PV/RT=酸素の重さ/酸素の分子量
根平均二乗の早さは、Mをモル質量(1molあたりの質量)とすると
√(v^2)=√(3RT/M)
計算は自分でやれ
>>611 混ぜる順序変えたところで
発熱量の総和は変わらんだろう。
618 :
あるケミストさん :2008/04/29(火) 11:33:44
619 :
あるケミストさん :2008/04/29(火) 12:32:07
また便乗してしまうんですが、この三つの問題も 誰かよろしくお願いします。 毎度すいません。 容積10dm^3のボンベに150atmの酸素が満たされている。 ある実験で、1回に10atm、500cm^3の酸素を使うとすれば、 このボンベ1本で何回の実験を行うことができるか? 0.2g水素を真空の宇宙空間に放出した。 水素分子密度が1cm1^3中に1000個になった時点で 水素はどれだけの空間までひろがったことになるか。 均一に降参したとして、km^3単位で答えよ。 水素と二酸化炭素の混合気体がある。 水素の分圧は0.36atm, 二酸化炭素の分圧は0.53atmである。 この混合気体の重量百分率を求めよ
620 :
あるケミストさん :2008/04/29(火) 21:00:15
硝酸亜鉛6水和物[Zn(NO3)2・6H2O]に水酸化カリウム[KOH]を滴下したとき、沈殿物[Zn(OH)2]がでます これの最大量を得るには中和完了時にpHを9.6にする必要があるのですが このようなpHにするには何gの硝酸亜鉛6水和物に何gの水酸化カリウムを滴下すればよいのでしょうか? よろしくお願いしますm(__)m
何故pH=9.6なんだ?高杉ると錯体形成して沈殿が溶解するからなのか?
>>620 「OKWave」の質問に解答しといたから見てみ(#3の解答)。
ベリリウムの混成軌道ってsp混成軌道ですか? もしそうなら何でそうなるのか教えてください。 お願いします。
624 :
620 :2008/04/29(火) 22:33:20
調べてみるとまったく同じ質問がOKwaveというサイトにあり、驚きました。 多分その人は私と同じ学校で同じ学科ですね pHが9.6なのは教授に指摘されたことなので私にもよくわかりませんです。 ですがとても参考になりました。ありがとうですm(__)m
625 :
あるケミストさん :2008/04/29(火) 23:14:05
>>617 それ以前に、
冷却したあとに体積を測定するから順番が違う
化学と何の関係が?
薬学部生なんじゃなかろうか 生薬学とかそんな感じの授業の課題なんじゃない
ごめんなさい、激しくスレ違いですね... 化学と科学を勘違いしてました。すみません。生物の課題で... スレ汚しすみませんでした。
630 :
あるケミストさん :2008/05/01(木) 12:26:51
GW上げ
631 :
ひみつの検閲さん :2024/12/05(木) 02:58:49 ID:MarkedRes
12(mol?L)のHCl 0.01(L)を水で希釈して1(L)としたときのpHを求めなさい よろしくお願いします。
633 :
あるケミストさん :2008/05/03(土) 13:44:38
pH=-log(12*0.01)=0.92
634 :
あるケミストさん :2008/05/04(日) 11:18:07
霧雨上げ
Cr^3+の検出に使うのは次のどれか? 1. アルミノン試薬 2. フェノールフタレイン 3. NaBiO3 4. NH4NCS 5. Pb(CH3CO2)2
637 :
あるケミストさん :2008/05/07(水) 21:57:58
酢酸ナトリウム2×?10?^(-2) (mol?l)と酢酸アンモニウム1×?10?^(-2) (mol?l)を 混ぜた時のpHを求めなさい。 ただし、酢酸ナトリウムと酢酸アンモニウムの電離度をKa、Kb。
式は、[H^+]≒√{0.5KwKa/Kb}
640 :
あるケミストさん :2008/05/08(木) 10:23:10
最も右に進み易い反応は、NH4^+ + CH3COO^- ⇔ NH3 + CH3COOH だが、 この反応の平衡定数でもK=Kw/(KaKb)=10^(-4.5) と十分に小さいから、 平衡時においても、[NH4^+]≒5*10^(-3)、[CH3COO^-]≒1.5*10^(-2)、[NH3]≒[CH3COOH] と見做せるので、{[H^+][CH3COO^-]/[CH3COOH]}*{[H^+][NH3]/[NH4^+]}≒3[H^+]^2=KwKa/Kb よって、[H^+]≒√{KwKa/(3Kb)}、pH≒7.2になる。
641 :
あるケミストさん :2008/05/08(木) 20:45:32
台風二号発生あげ
643 :
あるケミストさん :2008/05/09(金) 08:45:09
>>642 より正確には、
CKb[H^+]^2+Kw(Ka-Kb)[H^+]-CKwKa=0を解く。
ポリアミド酸が濃硫酸、DMAcに溶解する理由を説明せよ。 さらに、ポリピロメリイミドが濃硫酸に溶解する理由を説明せよ。 よろしくお願いします。
645 :
あるケミストさん :2008/05/09(金) 23:57:49
27℃における5.0%(w/v)グルコース溶液の浸透圧を小数点第一位まで求めよ。ただし、グルコースの分子量は180である。 よろしくお願いします。
646 :
あるケミストさん :2008/05/10(土) 08:10:31
π=0.05*1000*RT/180=6.8atm
647 :
あるケミストさん :2008/05/10(土) 09:41:46
塩素濃度が同じ塩化カルシウム水溶液、塩化ナトリウム水溶液、塩化カリウム水溶液をそれぞれ電気分解したらどうなる? よろしくおねがいします
「塩の濃度」が同じではないのか?
650 :
あるケミストさん :2008/05/10(土) 16:05:33
sp3混成、sp2混成、sp混成の結合ってどうやったらわかるんですか?? 教えてください。
だいたいやな、―=≡
652 :
あるケミストさん :2008/05/11(日) 01:30:17
CH3とMgBrだとMgBrの方が極性高いけど、どうやって判断するの??
>650 何が? 日本語がわからん
654 :
あるケミストさん :2008/05/11(日) 02:03:15
化合物があって、その中のどれがsp3、sp2、spか判断する方法
655 :
644 :2008/05/11(日) 04:25:55
>>644 の問題がわかる方がいましたらお答えいただけませんでしょうか?
よろしくおねがいします。
657 :
あるケミストさん :2008/05/11(日) 16:28:07
お願いします。 悩みすぎて私の胃を痛めた問題です。 スキムミルクに塩酸を加えたところPHの低下にともない沈殿があらわれた。 PH4.6で最大の沈殿が生じた後、より多くの塩酸を加えた所沈殿が消失した。 再び溶解したのはなぜか。
pH4.6が乳タンパクの等電点だった。
659 :
あるケミストさん :2008/05/12(月) 19:23:37
658 それでは正解とは言えない
660 :
あるケミストさん :2008/05/12(月) 20:01:42
水素原子の(n,l,m)状態にある電子のエネルギーは、 主量指数nのみの関数であり、En=-W(H)/n^2であらわされる{W(H)は水素原子の一番低い状態 のエネルギーの絶対値で13.6eV).ライマン系列、バルマー系列における最長波長を求めよ。 水素原子スペクトルで、電子が第5番目のエネルギー準位から第4,3,2,1の各 エネルギー準位に電子が遷移したときの4本のスペクトルについて、それぞれのスペクトル線の波長を計算せよ 水素原子起動の第二番目と三番目のエネルギー準位の差を求めよ という3問の問題なのですが。。。 誰か教えてください
661 :
あるケミストさん :2008/05/13(火) 01:07:30
(1)1−ブタノールと氷酢酸 (2)エタノールと酪酸 (3)1−ブタノールと酪酸 それぞれの変化を化学反応式で書け また、熱した後蒸留水を入れた時に何が生成されるか書け お願いします
662 :
661 :2008/05/13(火) 08:38:19
自己解決
663 :
あるケミストさん :2008/05/13(火) 15:42:28
この問題の解答誰か教えて欲しいお(´・ω・`) ○の中の数字は小文字です プロパン(CBHG)を燃焼すると二酸化炭素(COA)と水(HAO)が発生する。100gのプロパンからできる二酸化炭素と水の質量と体積(標準状態)はそれぞれいくらか。 お願いしマース!
(1)水素原子の3d軌道関数の主量子数n、方位量子数l、磁気量子数mと、3d軌道に入りうる電子の総数を記せ。 (2)主量子数がnの殻(軌道)に収納可能な電子数は、2n^2であることを示せ。 よろしくお願いします。
CO2を水に物理吸収させるときの吸収速度を求めよ 以下の必要な数値を用いよ ガス物質移動係数ka=1×10^5(mol・m^-3・h^-1・atm) aは面積である ヘンリー定数H=0.05atm・m^3・mol^-1 どなたかよろしくおねがいします
666 :
あるケミストさん :2008/05/16(金) 10:16:53
物理揚げ
よろしくお願いします _____________ 問一 次の化学反応式の□に係数を入れ、化学反応式を完成させよ。(係数が1の時は、何も入れない) (1) □H2O2 → □H2O + □O2 (2) □AL + □O2 → □AI2O3 (3) □C3H8 + □O2 → □CO2 + □H2O 問2 40gの塩化ナトリウムを水160gに溶かした。この塩化ナトリウム水溶液の質量パーセント濃度は何%か。 問3 (1) 10gの塩化ナトリウムを用いて、5%の塩化ナトリウム水溶液を作りたい。何gの水に溶かせばよいか。 (2) (1)で作った水溶液に、20%の塩化ナトリウム水溶液400gを加えると、何%の塩化ナトリウム水溶液になるか。 ※それぞれ計算式も書きなさい
668 :
あるケミストさん :2008/05/16(金) 14:34:15
「ジクロロインドフェノールは酸性で赤色、アルカリ性で青色、 酸化還元反応を行うとロイコインドフェノールとなり、無色である。 これはどのように説明できるか。」 インドフェノール法を用いてビタミンCの定量をし、そのレポートの課題です。 色々と調べてみたのですが、インドフェノール法を使うことについての 資料ばかりで肝心のことがなかなか見つかりません。 さっぱりわからないので、どなたか助けてください。
669 :
求即急 :2008/05/16(金) 21:36:32
MnO(OH)とHNO3 MnO(OH)とNH4NO3 Mn(OH)2とHNO3 Mn(OH)2とNH4NO3 MnO(OH)2とHNO3 MnO(OH)2とNH4NO3 の反応について知りたいのですが どの反応が起こってどの反応が起こらないのか教えて下さい できればそのときの色も
670 :
あるケミストさん :2008/05/22(木) 20:43:04
アゲーン
671 :
あるケミストさん :2008/05/24(土) 09:37:41
HClの濃度とpHの関係を図示せよ。 (グラフの軸は、pHと濃度の対数でとる) 教えてください!!
672 :
あるケミストさん :2008/05/24(土) 11:51:03
>>671 HCl の濃度をHCl のH2O 中の濃度と見做して解答すると、
pH = -log[HCl] を書け。
>>671 log[HCl]=xとすると(0<[HCl]≦1Mで-∞<x≦0)、
pH=y=f(x)=log{√{x^(2x)+4Kw}-10^x}+13.7
674 :
あるケミストさん :2008/05/25(日) 16:13:31
名前と構造を書く問題です(有機化学) ベンゼン ↓ClCH2CH2CH3, AlCl3 propylbenzene ↓NBS, peroxide 1-bromo-1-phenylpropane ↓(CH3)3C- K+, (CH3)3OH わかりません ↓MCPBA, CH2Cl2 わかりません ↓NaBH4, H2O わかりません
675 :
あるケミストさん :2008/05/27(火) 22:33:17
ボイル及びシャルルの発見した2つの法則を拡張したとき、@気体の状態方程式が導かれる... (3)気体の状態方程式について説明せよ。 Pが分圧なのか否かも含めて教えてください。
676 :
あるケミストさん :2008/05/28(水) 09:31:24
切実にお願いします…。 α-グルコースの比旋光度は+112゚で、β-グルコース比旋光度は+19゚である。 これらは炭素原子(C1)の配置がことなるだけであるのに なぜ比旋光度は符号が逆の同じ値にならないのだろうか? α-グルコースの比旋光度は+112゚で、 これを水に溶かして放置すると、 比旋光度は徐々に変化して+52.7゚になるその理由。
677 :
あるケミストさん :2008/05/28(水) 12:27:35
>>675 ボイル・シャルルの法則は、ある気体の物質量が不変のとき、
P1V1/T1=P2V2/T2 が理想気体について成り立つというもの。
またアボガドロが標準状態では1molの理想気体の体積は常に22.4Lを占める事を見出だし、
(1*22.4)/273=R(気体定数)とする事で、1molの場合にはR=PV/Tだから、
n(mol)の場合に一般化してPV=nRTを導く。
678 :
あるケミストさん :2008/05/28(水) 17:30:51
AcOH-NaOHの滴定で中和点以降のpHが理論値より「大きく」なったのですが、 この誤差の原因として考えられるもの(器具の精度以外)を何でもいいので教えてください。 (計算値, 実験値)=(3.2, 3.3)←滴定前, (4.6, 4.8)←半中和点, (8.4, 8.6)←中和点, (10.4, 10.7), (10.7, 12.0) よろしくお願いします。
[H^+][OAc^-]/[HOAc]=Ka=1.8*10^(-5)とすると、 酢酸の初濃度は0.0227Mだと思うが計算による理論値は合っている希ガス。 すると、
最後のpHの溶液の状態が知りたい。ちょっと誤差でか杉だね。
681 :
678 :2008/05/28(水) 20:19:15
レスどうもです。 Ka=2.75*10^-5として計算しました。 NaOHは1.029N(強酸との滴定で決定)を0.1Nに希釈し、AcOHは約1Nのを50倍に希釈して0.02Nとしました。 中和点の滴下量10.7ml、終点(pHメーターによる測定でpH12)の滴下量16.5ml、マグネチックスターラーで攪拌させながら滴下し、攪拌させながらpHを測定しました。 なお、同様の実験を行った他の人のデータでも、理論値より実験値のほうが大きくなっているようです。
682 :
678 :2008/05/28(水) 20:23:03
すみません、間違えました。 NaOHは0.9625M(市販の1.001N HClによって滴定)を50倍に希釈、 AcOHのもとの濃度は滴定曲線より1.029N、これを10倍に希釈しました。
683 :
あるケミストさん :2008/05/31(土) 19:32:26
Bi3+イオンの色を教えて下さい
684 :
あるケミストさん :2008/05/31(土) 23:11:59
1Mの硫酸にNaOHを少しずつ加えていったとき、 第一当量点、第二当量点における水素イオン濃度を求めよ。 よろしくお願いします。
685 :
あるケミストさん :2008/05/31(土) 23:46:45
あっすみません、 NaOHの濃度はcで、水素イオンの濃度を求める方程式を求めよってことです;^^
686 :
あるケミストさん :2008/06/01(日) 12:24:09
第一当量点:[H^+]^2+Ka[H^+]-{CKa/(1+C)}≒0 の解 第二当量点:[H^+]≒√{KwKa(2+C)/(2Ka+CKa+C)}
また一般に「第n当量点」の[H^+]は、 [H^+]^3+{Ka+{C(n-1)/(n+c)}}[H^+]^2+{{CKa(n-2)/(n+c)}-Kw}[H^+]-KwKa=0 の解。
>>686-687 ありがとうございました。
硫酸やシュウ酸のように解離定数の差が小さい場合も、
リン酸のように解離定数の差が大きい場合も、
同じようにして
>>687 の式が通じるのでしょうか。
基本的に同じ。 1Mのリン酸の第n当量点の場合、 [H^+]+{Cn/(n+C)}={CK1/(n+C)}*{([H^+]^2+2K2[H^+]+3K2K3)/([H^+]^3+K1[H^+]^2+K1K2[H^+]+K1K2K3)}+(Kw/[H^+]) 1Mのシュウ酸の第n当量点の場合、 [H^+]+{Cn/(n+C)}={CK1/(n+C)}*{([H^+]+2K2)/([H^+]^2+K1[H^+]+K1K2)}+(Kw/[H^+]) これを[H^+]についてまとめて方程式として解く。
ありがとうございました。
ところで、
>>687 の式の[H^+]^3の係数は1で消去することは出来なそうですが、
>>686 の式は
>>687 を近似したものなのでしょうか。
そうだよ。もし近似するなら、先ずpHの大雑把な予想を立てる。 そしてその予想を元に他と比べて十分に小さい項があればそれを無視する。 最後に結果と予想を比較して仮定の妥当性を確認。 リン酸の場合だが、C/(n+C)=aとおいて5次方程式にまとめてみると、 [H^+]^5+(K1+an)[H^+]^4+{K1(an-a+K2)-Kw}[H^+]^3 +K1{K2(an-2a+K3)-Kw}[H^+]^2+K1K2{aK3(n-3)-Kw}[H^+]-KwK1K2K3=0 これをnに従って大雑把にpHの予想を立て、適当に近似して次数を下げて解く。 (n∈R、n≧0、n→大でpH→大)
あとそれなりに誤差はあるが、リン酸の当量点のpHの大雑把な目安としては、 n=1(第1当量点)のpH≒(pK1+pK2)/2 n=2(第2当量点)のpH≒(pK2+pK3)/2
>>690 第1当量点の近似式だが、
[H^+]^3+{Ka+{C(n-1)/(n+c)}}[H^+]^2+{{CKa(n-2)/(n+c)}-Kw}[H^+]-KwKa=0
明らかにpHは酸性域だから-KwKa≒0と近似するとn=1から、
[H^+]^2+Ka[H^+]-{CKa/(1+c)}=0 になる。
詳しい説明ありがとうございました。 まるなげスレなのに場違いな質問をして申し訳ありません。
695 :
あるケミストさん :2008/06/03(火) 14:20:50
台風接近あげ
696 :
あるケミストさん :2008/06/05(木) 20:17:28
厨房です。レベルが違いすぎますが質問です √56nを0でない整数にします。 できるだけ小さい整数nの値を求めなさい。 問題の意味も説き方も全然わかりません! 解りやすく説明お願いします
>>696 板違いだと思うが・・・
まず、56を素因数分解する
56=7×2^3
=7×2×2^2
つまり56nは「2^2×7×2×n」なわけだ
さて、ルートを外すためには中の数字が二乗になればいいんだよな
最初の2は既に二乗になっているからOK
では残りの7×2に何を掛ければ二乗になるかって話だ
698 :
あるケミストさん :2008/06/05(木) 22:28:56
3^16を17で割った余りを、スレ違いを覚悟の上でお聞きしたいのだが候。
699 :
チャイニーズリマインダセオレム :2008/06/05(木) 22:51:44
あ
700 :
あるケミストさん :2008/06/06(金) 16:20:36
3^16=(3^4)^4=81^4≡(-4)^4=16^2≡(-1)^2=1 (mod17)
701 :
あるケミストさん :2008/06/06(金) 19:49:25
>>697 板違い失礼!
二乗になるようにすればいいんですね。ありがとうございましたm(_ _)m
702 :
危険物取り扱いできない士 :2008/06/07(土) 12:09:54
このスレってこういう問題でも大丈夫なのかなぁ? 20.0wt%の水分を含有する固体の乾燥を行う。 加熱乾燥空気とリサイクルした空気を混合して乾燥機に供給することで、固体の水分含有率を5.00wt%とする。 入口の乾燥空気の湿度は1.00 x 10^-3kg(液)・kg(気)^-1。 リサイクルされた空気の湿度は1.00 x 10^-1kg(液)・kg(気)^-1。 そして混合して乾燥機に導入される空気の湿度は3.00 x 10^-2kg(液)・kg(気)^-1とする。 100kg(固)h^-1の固体を乾燥機に供給する時に必要な乾燥空気(kg(気)・h^-1)とリサイクルする空気(kg(固)・h?1)、そして、乾燥した生成物(kg(固)・h^-1)の量を求めよ。 という問題なのですが、なにぶん問題が抽象的すぎて何から手をつければいいのかもわからない状態なのです。誰か救いの手を差し伸べてください。お願いします。
勘でとりあえず1時間当たりについて考えると、 乾燥空気をx(kg/h)、リサイクル空気をy(kg/h)として、 奪われた水分量=10^(-1)y=100*(20-5)/100=15kg、y=150kg/h また混合気体は、{10^(-3)x+10^(-1)y}/(x+y)=3*10^(-2) 2式からx=362kg/h、5%固形物=100-15=85kg/h
訂正。 1hあたりに混合気体に吸収された水分量=(x+y){10^(-1)-3*10^(-2)}=15kg また、{10^(-3)x+10^(-1)y}/(x+y)=3*10^(-2) 2式から、x=152kg/h、y=62kg/h 固形物85kg/hかな。
705 :
あるケミストさん :2008/06/10(火) 15:41:05
ハゲ
706 :
あるケミストさん :2008/06/11(水) 10:25:43
梅雨上げ
707 :
あるケミストさん :2008/06/14(土) 18:32:03
問1 エチルアルコール1モルを完全燃焼させたところ、1368.9kJの熱を発生した。 二酸化炭素及び水の生成熱をそれぞれ406.4kJ及び286.2kJとした場合、エチルアルコールの生成熱は何KJか? 問2 次の熱化学方程式から求めたCS2の生成熱は何KJか? CS2+3O2=CO2+2SO2+1106.2KJ C+O2=CO2+394.3KJ S+O2=SO2+297.1KJ 問3 0.1Nの酢酸水溶液の水素イオン指数はいくらになるか。ただしこの水溶液の電離度は0.1%とする。 問4 過酸化水素136gが完全に水と酸素に分解した。この酸素を捕集したところ、標準状態で22.4Lだった。この過酸化水素中の過酸化水素の質量パーセント濃度はいくらか? 問5 0.1モル/Lの濃度の酢酸水溶液のおおよそのpHは、いくらか?ただし、酢酸は水溶液中で0.1%電離しているものとする。 解く過程から書いて下さい。 お願いします
708 :
暇な人はお願いします :2008/06/14(土) 21:48:42
次の熱化学方程式の反応式Aを下表の結合エネルギー値から求めと何KJになるか? C2H2+H2=C2H6+A 結合の種類→結合エネルギー(KJ/モル) CーC→347.8 C=C→607.6 CーH→414.8 HーH→435.8
>>708 C-C(σ) = C-C = 347.8
C-C(π) = C=C - C-C = 259.8
左辺
C-C(σ)*1 = 347.8
C-C(π)*2 = 519.6
C-H *2 = 829.6
H-H *1 = 435.8
----------------
計 2962.4
右辺
C-C(σ)*1 = 347.8
C-C(π)*1 = 259.8
C-H *4 =1659.2
----------------
計 2266.8+A
2962.4 = 2266.8 + A ⇔ A = 695.6
>>707 問1
求める式,与えられた式を整理して連立方程式を解く.
*もとめるもの
2C + 3H2 + (1/2)O2 = C2H6O + X[kJ/mol]
*与えられてる式
(1) C2H6O + 3O2 = 3H2O + 2CO2 + 1368.9
(2) C + O2 = CO2 +286.2
(3) H2+ (1/2)O2 = H2 + 406.4
(2)*2 - (3)*3 - (1)→ 2C + 3H2 + (1/2)O2 = C2H6O + 415.5[kJ/mol]
生成熱・・・1molを生じさせるのに必要なエネルギー.
問2
求める式
C + 2S = CS2 + X[kJ/mol]
与えられてる式を うえから 1,2,3とすると
(2)+(3)*2-(1)=C + 2S = CS2 + -117.7[kJ/mol]
問3&5 0.1[M]=1.0*10^-1[mol/L] [H+] = 1.0*10^-1[mol/L]*0.1% = 1.0*10^-1 * 1.0*10^-3 = 1.0*10^-4[mol/L] pH = -log[H+] = -log(1.0*10^-4) = 4 *0.1%が解離している…CH3COOHの0.1%がH+を放出してCH3COO-になっている 問4 反応式2H2O2 → 2H20 + O2 O2は標準状態で22.4Lすなわち1mol つまり反応した過酸化水素2mol H= 1g/mol O= 16g/molとすると H2O2= 34g/mol 2molのH2O2は 68g 過酸化水素水136g中の過酸化水素 68g 質量パーセント濃度 68/136 = 50% *過酸化水素水…過酸化水素H2O2の溶けている水 計算ミスとかあるかも知んないからそこら辺は自分でチェックを
712 :
あるケミストさん :2008/06/15(日) 23:53:15
化学反応式書いてください1水酸化カルシウムに希塩酸 2水酸化鉄に希硝酸 鉄は3価 3水酸化アルミニウムに希硫酸 4水酸化鉛に酢酸 5水酸化カリウムにリン酸 6亜鉛に希硫酸 7マグネシウムに希硝酸 8鉄に希塩酸 鉄は2価 9アルミニウムに希塩酸 10希塩酸に硝酸銀 11塩化カルシウムに硝酸銀 12硫酸ナトリウムに塩化バリウム 13希硫酸に塩化バリウム 14炭酸ナトリウムに塩化バリウム 15炭酸ナトリウムに塩化カルシウム
マルチ乙
1 Ca(OH)2+2HCL → CaCl+2H2O 2 Fe(OH)3+3HNO3 → Fe(NO3)3+3H2O 3 2Al(OH)3+3H2SO4 → Al2(SO4)3+6H2O 4 Pb(OH)2+2CH3COOH →(CH3COO)2Pb +H2O 5 3KOH+H3PO4 → K3PO4 + H2O 6 Zn+H2SO4 → ZnSO4 + H2 7 Mg + 2HNO3 → Mg(NO3)2 +H2 8 Fe + 2HCl → FeCl+H2 9 2Al + 6HCl → 2AlCl3+H2 10HCl + AgNO3 → AgCl + HNO3 11CaCl2 + 2AgNO3 → 2AgCl + Ca(NO3)2 12Na2SO4 + BaCl2 → BaSO4 + 2NaCl 13H2SO4 + BaCl2 → BaSO4 + 2HCl 14Na2CO3 + BaCl2 → BaCO3 + 2NaCl0 15Na2CO3 + CaCl2 → CaCO3 + 2NaCl
ボルツマン分布則を窒素分子の回転のエネルギー準位に適用して、 J=1の状態とJ=2の状態の分子数の比を求めよ。 温度25度、分子間距離110pmとする。 よろしくお願いします。
717 :
ぷ :2008/06/16(月) 20:49:22
キサントプロテイン反応で、チロシンがオルト位でニトロ化されたあと、 アンモニア水と反応するときの反応式を教えてください!! キノン型になるとか教授が言ってたのですが…何の参考書見ても載ってなくて…もう再々提出なんです泣
次の構造の錯体の分裂の様子はどうなるか。 MX_2 直線形錯体 MX_6 トランス型八面体配置で、4個のM-X結合が残りの2個(トランス位置)のM-X結合より長い。 MX_6 各頂点にXを配置した平面六角形 MX_8 四角柱(立方体)構造 よろしくお願いします。
メタンと空気の混合気の可燃範囲を、当量比が下限と上限で0.50と1.69だと わかっているものとして、計算によってvol%で表すにはどうしたらいいかご教授下さい。
720 :
あるケミストさん :2008/06/20(金) 16:57:21
100*0.50/(1+0.5)=33% 100*1.69/(1+1.69)=63%
>>720 ありがとうございます。
ですが、文献などを参照すると下限と上限でそれぞれ5.0%、15.0%と記載されています。
考えてみたところ、下限については多分下のやり方でいいかと思います。
理論空気量は2*4.731=9.462[m3]なので、体積%は1/9.462*100=10.57[%]、
これに当量比をかけて10.57*0.50=5.3[%]
となるので、恐らくこれで良いかと思います。
水素、エタン、プロパン、エチレンでも同様にして文献に近い値となりました。
ただ、未だ上限の求め方がわかりません。
連レスすみません。 上記の考え方だと炭化水素系の場合はまあまあ近い値が得られるようです。 他に思い付かないのでこれで提出してこようと思います。 お目汚し失礼しました。
723 :
あるケミストさん :2008/06/22(日) 12:50:09
大雨警報上げ
724 :
あるケミストさん :2008/06/23(月) 01:13:00
ありがとうございました。
725 :
あるケミストさん :2008/06/23(月) 01:52:30
容量可変の容器に、気体Aを20℃で1000hPaの圧力になるように詰めた。 そこに、液体Bを0.5モル加え、同じ圧力、温度を保ったまま気液平衡が成り立つまで 十分時間をおいた。この時、気体の体積は、液体Bを加える前の85%となった。 ただし、AとBは反応しない。また、液体Bの蒸気圧は20℃で200hPaである。 ヘンリーの法則が成り立つ。 問1 液体Bに溶解した気体Aの量を測定したところ、4.0×10^-2モルであった。 最初、容器に入れた気体Aは何モルだったか。 問2 温度を変えないで気体Aを液体Bに0.1モル溶解させたい。 容器内の圧力hPaはどれだけにすれば良いか。 問3 温度を20℃に保ったまま、容器の体積をゆっくりと増加させた。 液体Bが完全に気化した時、容器内の圧力hPaはいくらになるか。 ややこしくて良く分かりません。 どうぞよろしくお願いします。
726 :
あるケミストさん :2008/06/23(月) 10:48:22
>>725 (1)Aの分圧は、1000-200=800hPaだから、
(Aの全物質量)=1000V/(RT)={800*(0.85V)/(RT)}+{4.0*10^(-2)}(mol) → V=RT/8000(L)
よって、A=1000V/(RT)=1/8(mol)
(2)Aの分圧をpとするとヘンリー則より、800:p=4.0*10^(-2):0.1 → p=2000hPa、
よって全圧は、2000+200=2200hPa
(3)全てが気化した時のBの分圧は200hPaだからこの時の体積Vは、
200V=0.5RT → V=RT/400(L)に増加している。
この時、液体のBが無いのでAは全く溶けていないからAの分圧pは、
Vp=(1/8)RT → p=50hPa、よって全圧は、50+200=250hPa
727 :
あるケミストさん :2008/06/23(月) 22:56:46
n-ブチルアルコールから、エチルメチルケトン 3-ペンタノールからトリエチルカルビノール 酢酸メチルとブロモベンゼンからメチルジフェニルカルビノール を、出発物質以外の有機物を用いずに合成する方法を教えてください。 よろしくお願いします。
728 :
あるケミストさん :2008/06/24(火) 12:05:43
強風上げ
729 :
あるケミストさん :2008/06/24(火) 14:25:43
自分が幅3mm、長さ20cmのエッジを持つスケート靴をはいて、0℃、1気圧の氷の上に片足で立ったとき 、エッジの下の氷の融点は何℃降下するか。(必要ならば体重70キロ、身長170センチ) よろしくお願いします
730 :
あるケミストさん :2008/06/24(火) 19:46:42
気体が苦手分野なので、よろしくお願いいたします。 内容積が100mlの容器を用いて液体の分子量を測定する実験を行った。 容器のふたは毛細管でできており、容器内と大気は通じている。 この容器に約1gの液体物質を入れ、80℃で液体をすべて蒸発させ、 容器内を蒸気で満たした。 次に、これを室温まで冷却してから質量を測定したところ、 空の容器よりも0.400g増加していた。 蒸気を理想気体とみなし、気体定数をR=8.3×10^3Pa・l(K・mol)、 空気の密度を0.0010g/ml、大気圧を1.0×10^5Paとしつ問いに答えよ。 (1)室温での液体の蒸気圧を無視すると液体の分子量はいくらか (2)上の実験で、容器の口を封じてから室温まで冷却して質量を測定したら、 からの容器よりも何g重くなるか。 ただし、室温での液体の蒸気圧は無視する。 (3)室温での液体の蒸気圧を2.13×10^4Paとすれば分子量はいくらか。 (4)この実験で、分子量が決定できない化合物をa〜eから選べ。 正解は一つとは限らない a エタノール b ショ糖 c ヘキサン d ベンゼン e メタン
(1)117 (2)0.300g (3)123 (4)b、e
732 :
あるケミストさん :2008/06/24(火) 22:21:01
気体の問題をお願いします。 実験1 大気から二酸化炭素を除き乾燥した後、赤熱した銅網に導き 酸素を除いた。 残った気体1を容積1800cm^3の定量球にあつめ密度d1を測定した。 実験2 適当な方法で合成した一酸化窒素を赤熱銅上で還元して得た 気体2を同様にして密度d2を測定した。 それぞれの気体の標準状態における密度は、d1=1.2572g/l,d2=1.2511g/l であった。 (1)実験1で二酸化炭素を除き乾燥した大気を分析すると酸素(20.9%)、 および窒素(78.1%)以外に未知気体1.0%(体積パーセント) が含まれていた。 この未知気体について、標準状態での密度d3をd1、d2であらわす式、 その値(有効数字三桁)、一種の単原子気体と考えた時の原子量を求めよ (2)上の結果からこの未知気体は何に相当するか答えよ。
733 :
あるケミストさん :2008/06/24(火) 22:28:01
やたらと気体の問題ばっかだし、答えても反応はねーし、解答すんのやーめた。
734 :
あるケミストさん :2008/06/24(火) 22:31:10
>>731 携帯から失礼します。
ご解答ありがとうございます!!
見かけの分子量、って結局平均分子量ということでいいのでしょうか?><
馬鹿でごめんなさいorz
連投すみません。 見かけの分子量、というところは私が見落として打ち損なってました>< ルール破って申し訳ありませんでした。
d3=79.1d1-78.1d2、M=d3*RT=39.0 Arにしては誤差がでかいぜ。
737 :
あるケミストさん :2008/06/25(水) 00:18:56
50℃において、水の蒸気圧は92,50mmHgである。ショ糖水溶液での水のモル分率が 0.96であるとき、蒸気圧は88.30Hgであった。水の活量係数を計算せよ。 よろしくお願いします。 できれば解き方も教えていただけると嬉しいです。
>>736 ありがとうございました。助かりました。
またよろしくお願いいたします。
>>737 88.30/(92.5*0.96)=0.994
>>734 もう見てないだろうが、一応考え方。
(1)80℃の時には気化した液体0.400gのみで容器内が満たされていた(容器内はは常に10^5Pa)。
またその後常温に戻した時、外部から空気が入り込んで元の状態に戻るから、
容器内の空気の質量0.1gは変わらない。よって0.1*10^5=(0.400/M)RT → M=117
(2)蓋をすると、常温に下げても外部から空気が入り込めないから、0.1gだけ軽くなる。よって0.300g
(3)空気の分圧は、10^5-2.13*10^4Paになるからその質量は、
0.1*(10^5-2.13*10^4)/10^5=0.0787gという事になる。
すると容器内の気体は0.400+(0.1-0.0787)=0.421gになるから同様に考えて、
0.1*10^5=(0.421/M)RT → M=123
>>740 超見てます!
ご丁寧にありがとうございました。
助かりました!!
ヘプタンとシクロヘキサンの蒸発エントロピーの値がわかりません どなたかわかる方いませんか?
すみませんエンタルピーでした
Cs+、K+、Na+、Li+を含む水溶液を陽イオン交換樹脂に吸着させたとき、陽イオンを吸着の強さ順に並べ、理由も述べよ。 お願いします。
>>727 適当に。
1.脱水してオレフィンにしてワッカー酸化、もしくはオキシ水銀化、還元→酸化。
n-BuOHに塩化チオニル+ピリジンとかポリリン酸とかで1-ブテン。
1-ブテンにPdCl2(cat)、CuCl2(cat)、H2O、airでエチルメチルケトン。
もしくはHg(OAc)2+H2O→NaBH4で2-BuOH、それをCrO3+H2SO4でエチルメチルケトン。
2.わかんね。炭素源を持ってきていいなら酸化してEtMgBrだけど。
C2単位をきれいに入れるやりかたがわからんな。
無理矢理やるなら、3-ペンタノールを脱水したオレフィンをオゾンで切ってできるユニットを
ブロマイドに持ってくとか?アセトアルデヒド→エタノール→エチルブロマイド→グリニャとか?
3.ブロモベンゼンにMgでPhMgBr、これ2eqを酢酸メチルにさしてH3O+workupで目的物。
746 :
あるケミストさん :2008/06/26(木) 13:07:12
北東気流上げ
747 :
あるケミストさん :2008/06/26(木) 20:22:03
O-H結合とS-H結合の違いを電気陰性度の値から比べなさい。 お願いします。
748 :
あるケミストさん :2008/06/27(金) 20:04:20
>>745 さん
助かります!!
どうもありがとうございます。
749 :
あるケミストさん :2008/06/28(土) 22:39:29
>>739 亀レスすみません、ありがとうございます。
750 :
あるケミストさん :2008/06/29(日) 19:00:17
どなたか力を貸して下さい。よろしくお願いいたします。 27℃でモル比1:1の酸素と水素の混合気体を、少量の鋼触媒と ともに1lの容器に封入した。その混合気体の圧力は9.0×10^4Paだった。 容器の体積は温度により変化しないとして問いに以下の答えよ。 ただし、気体はすべて理想気体とし、水の飽和蒸気圧は27℃で4.0×10^3Pa、 100℃で1.01×10^5Pa、気体定数は8.3×10^5Pa・l/(K・mol)とする。 原子量 H=1 O=16 (1)容器の温度を上げると、次の反応が進行して水が生成する。 2H2O+O2=2H2O 温度を327℃に保ちながら、水素の量が半分になるまで反応させたとき、 容器内の気体の全圧はいくらになるか(有効数字3桁) (2)上の反応で水素をすべて反応させた後、容器の温度を27℃に戻した。 このとき、容器内に存在する液体の水の質量はいくらか。(有効数字3桁)
R=8.3*10^3とする。 (1)1:1だから、H2=O2=9*10^4/(2RT)=3/166mol H2が半分になるとき、生じたH2O=(1/2)*(3/166)mol、 残ったH2=(1/2)*(3/166)、O2=(3/4)*(3/166) だから総和は21/664mol よってP=(21/664)RT=1.58*10^5Pa (2)生じたH2O=3/166mol、気体のH2O=4.0*10^3/(RT)=2/1245mol よって液体のH2Oは、18*(3/166-2/1245)=123/415=0.296g
>>751 ご丁寧に説明まで書いて頂き、本当にありがとうございました!!
助かりました><
753 :
あるケミストさん :2008/06/29(日) 22:33:23
気体水素と水が接しているような陽極では次の二つの反応が考えられますが、 @水素の酸化(H2→2H+ + 2e-) A水の酸化(2H20→O2 + 4H+ + 4e-) はどっちが起こりやすいですか? ネットでしらべても全然見つかりませんでした。 どなたか教えてください。よろしくお願いします。
H2 ⇔ 2e^- + 2H^+ ;E゜=0.00 2H2O ⇔ 4e^- + 4H^+ + O2;E゜=-1.23 酸化還元標準電位E゜の大きい程右に進み易い。
ニトロベンゼンと安息香酸エチルの混合物を含んだエーテル溶液からエーテルを留去し、残った油状物に 水酸化ナトリウム水溶液を加えて加熱し、冷却後にエーテルを加えて振り混ぜ、水層とエーテル層に分ける。 その水層を塩酸酸性とし、エーテルを加えて振り混ぜ、水層Aとエーテル層Bに分けた。 この水層Aとエーテル層Bには何が残っているか理由も含めて教えてください
A:エタノール、NaCl、HClかNaOHのどちらか一方 B:ニトロベンゼン、安息恒産、エタノール
758 :
あるケミストさん :2008/06/30(月) 20:00:12
考えても全く分かりませんorz どなたか解いて頂けないでしょうか? 問1,2だけでも構いませんので、どうかお願いします。 ピストンで内容積を変えられるシリンダーを用いて実験1、2を行った。 気体定数R=8.3*10^3として以下の問いに答えよ。(有効数字は3桁) 実験1 シリンダーの内容積が4.15lになるようにピストンを固定した後、 完全に排気したシリンダーに少量の水をいれ、ゆっくりと加熱しながら シリンダー内の温度と圧力の測定を行ったところ、次のような数値になった。 90℃:0.694*10^5Pa 110℃:0.766*10^5Pa 実験2 実験1と同量の水をこのシリンダーに入れ、シリンダー内の温度を 100℃に保ったまま、内容積が4.15lから2.00lになるまでピストンを移動させた。 また、水の飽和蒸気圧は 91℃:0.72*10^5Pa 92℃:0.74*10^5Pa 93℃:0.76*10^5Pa 94℃:0.78*10^5Pa である。 (ここはグラフを目分量で見て打ったので不正確かもしれません) 問1 実験1においてシリンダー内に入れた水の物質量を求めよ 問2 実験1において100℃で測定される圧力を求めよ 問3 実験1においてシリンダー内の温度が90℃から110℃まで上昇する 過程における圧力と温度の関係を図示せよ 問4 実験2においてシリンダーの内容積が4.15lから2.00lになる過程に おける圧力と内容積の関係を図示せよ。 ただし、100℃における水の飽和蒸気圧を1.00*10^5Paとする。
(1)110℃では完全に気化しているから、4.15P/(RT)=0.100mol (2)100℃で完全に気化しているとして、P=0.1RT/4.15=7.46*10^4Pa<1.00*10^5Pa (3)気化した水の物質量を各温度の飽和蒸気圧から求めると、 91℃で4.15P/(RT)=0.0989<0.100mol、92℃で0.101>0.100molより、 91と92℃の間で完全に気化した事が分かる。 よって90℃からこの温度までの圧力は飽和蒸気圧曲線と一致し、 これ以降の温度では、P=f(T)=0.1RT/4.15=200T(Pa) の直線になる。 (4)V=4.15Lの時、P=f(V)=0.1RT/V=7.46*10^4Paからグラフは始まり、 以降P=1.00*10^5Paになる、V=3.10Lに体積が減少するまで曲線:P=f(V)は上昇する。 その後はP=1.00*10^5Paの直線がV=2.00Lまで続く。 (縦軸:圧力Pa、横軸:体積L)
760 :
あるケミストさん :2008/06/30(月) 21:50:48
こんばんは。 京都議定書では水蒸気については対策がなされていないとのことですが、これはなぜなんでしょうか?
人間の手によって異常に増加している温室効果ガスのみを対象としているから
>>761 そうだったのですか、けど考えてみたらどうですよね、
自然にでるのはどうしようもないし。
ありがとうございました、おそらく761さんの答えがベストなのかな?
>>759 ありがとうございます。
本来なら目盛りの用意されたグラフに問3,4は解答するのですが、
わざわざ解いて頂けるとは…><
教えて頂いたご恩に報えるよう頑張ります!
764 :
あるケミストさん :2008/06/30(月) 22:44:47
自分で考えたんですが無理でした。お願いします。 問 イオン反応式を答えよ。 1 K2CrO4+水 2 K2CrO4+水+BaCl2 3 K2CrO4+水+HCl+BaCl2 4 K2CrO4+水+NaOH+BaCl2 2と4はルシャトリエの法則から、BaCrO4ができるはず(?)です。
765 :
あるケミストさん :2008/06/30(月) 22:50:37
ありがとう
クロム酸は2価の弱酸(pK1=0.75、pK2=6.52)、またBaCrO4のKsp=1.2*10^(-10) (1)CrO4^2- + H2O ⇔ HCrO4^- + OH^- (2)Ba^2+ + CrO4^2- ⇔ BaCrO4↓ (3)CrO4^2- + H^+ ⇔ HCrO4^- (4)Ba^2+ + CrO4^2- ⇔ BaCrO4↓
全然わからない・・・誰か教えて下さい ベンゼンは不飽和化合物だが科学的に安定である。理由を答えよ 二重結合の有無をどのように確認すればいいか答えよ
>>767 安定な理由:共役してπ電子が非局在化しているから。
という説明でよくわからなければ、「ヒュッケル則」でぐぐってくれ。
二重結合の有無:一番簡単なのはUVを測定する事。
一番めんどいのは、水素添加して、消費された
水素量から二重結合の量を割り出す方法。素人にはおすすめしない。
>>768 有難う御座います!ちょっとぐぐってみます。
770 :
あるケミストさん :2008/07/01(火) 01:41:08
鉱物中に累帯構造ができるメカニズムを説明せよ。 立方晶系の結晶で、異方的な性質は弾性率や硬度のほかに何があるか。 低温型石英(a)は三方晶系、高温型石英(b)は六方晶系である。 一般に高温型の方が、対象に対し、高次の結晶系であるといえるか。 ぜんぜんわかりません。お願いします。
>>769 すいません、もう一つ質問なのですが
UVを測定する方法と二重結合の量を割り出す方法ではなぜ有無が確認できるのでしょうか?
772 :
あるケミストさん :2008/07/01(火) 02:03:31
八面体錯体のd軌道の分裂でエネルギーの低い軌道(dxy,yz,zx)をt2g、高い方(dx2-y2,z2)をegと呼びますが、 分裂して低いものをt2g、高いものをegと呼ぶのか 常にdxy,yz,zxをt2g、dx2-y2,z2をegと呼ぶのかどちらなんでしょうか
773 :
あるケミストさん :2008/07/01(火) 10:58:26
Describe a useful point and a harmful point of atmospheric ozone to animate lives on earth and give scientific reasons of each respect. お願いします。
774 :
あるケミストさん :2008/07/01(火) 13:17:26
質問があります。 1.∂は@時計回りに書くのでしょうかA反時計回りに書くのでしょうか。 2.σは@時計回りに書くのでしょうかA反時計回りに書くのでしょうか。 3.ρは@時計回りに書くのでしょうかA反時計回りに書くのでしょうか。 4.δは@時計回りに書くのでしょうかA反時計回りに書くのでしょうか。 5.λは@「入」と同じ書き順でしょうか。Aそれとも逆でしょうか。 手で書くときいつも悩みます。 ご存知の方よろしくお願いします。
それの何処が宿題なんだ?
>>773 小曽根真なら、ジャズ板で聞いた方が早い。
En=-Z^2B/n^2になる。 このとき、水素の発光スペクトルのライマン系列と、 バルマー系列に対応するヘリウムイオンの発光スペクトルはどのような波長領域に観測されるか。 また、可視領域に発光スペクトルを与える系列はどのようなものか。 ……お願いします
778 :
あるケミストさん :2008/07/01(火) 21:43:44
>>774 問題集を読んでいたら気になったので…
ごめんなさい。
779 :
あるケミストさん :2008/07/01(火) 21:45:24
781 :
あるケミストさん :2008/07/01(火) 22:27:33
次の5種類の塩に関する下の記述(ア)〜(オ)のうちから誤りを含むものを一つ選びなさい NH4Cl CH3COONa CuSO4 NaHCO3 NaCl (ア)水に溶かすと酸性を示すものは、2種類である (イ)水に溶かすと塩基性を示すものは、2種類である (ウ)正塩で、水溶液が中性である塩は、1種類である (エ)強塩と弱塩基からなる塩は、1種類である (オ)弱酸と強塩基からなる塩は、2種類である お願いします
782 :
あるケミストさん :2008/07/01(火) 22:28:30
↑区切りがちょっとわかりにくいので一応 NH4Cl CH3COONa CuSO4 NaHCO3 NaCl
783 :
あるケミストさん :2008/07/01(火) 22:58:07
グリセリドと脂肪酸のエステル交換が良く分かりません。。 「トリラウリン1モルにステアリン酸1モルをリパーゼの存在下、反応を行ったとき予想される生成物を記せ。」 お願いします
>>781 エが誤り。NH4ClとCuSO4の2つ。
785 :
あるケミストさん :2008/07/01(火) 23:48:06
>>784 ありがとうございます
後で自分でも確認したら納得できました
>>780 わかりました!納得できました。ありがとうございます
787 :
あるケミストさん :2008/07/02(水) 00:44:24
>>780 さん
感動しました。
どうもありがとうございました。
>>783 「トリラウリン」が「トリラウリングリセリリド」の事だと仮定して答えると、
「ジラウリル モノステアリル グリセリド」が主生成物。
「モノラウリル ジステアリル グリセリド」
「トリステアリル グリセリド」が副生成物。
単純にラウリル酸エステルがステアリン酸エステルに変わるだけちゃうん。
コップ一杯の水にスプーン一さじの塩は溶けるが砂金は溶けないこの違いを説明しろ。 というレポートを2枚出せと言われました。化学の知識0なのでまったく分かりません。助けてくださいお願いします。
791 :
あるケミストさん :2008/07/03(木) 08:39:09
arigatou
792 :
あるケミストさん :2008/07/05(土) 09:50:36
梅雨開け記念上げ
793 :
あるケミストさん :2008/07/06(日) 12:15:36
<定性実験>未知試料からの金属陽イオンの検出(結局含まれていたのはPb、Al、Zn)で、 3属の分離を行ってからクロムの検出操作でPb(CH3COO)2を加えたところ黄色沈殿が生じた。 この時の黄色沈殿の正体と反応式はどのようになるのでしょうか? よろしくお願いします!!
黄色の沈殿で考えられるものは、 Cr(OH)2、(Cr^3+が還元されないと有り得ない) PbCrO4、(Cr^3+が6価に酸化されないと有り得ない)
795 :
あるケミストさん :2008/07/06(日) 21:43:19
参考書などをよんだのですが 解決できなかったため質問させていただきます。 メタノールと水の化学反応式 1−ブタノールと水の化学反応式 ジエチルエーテルと水の化学反応式 メタノールとヘキサンの化学反応式 1−ブタノールとヘキサンの化学反応式 ジエチルエーテルのヘキサンの化学反応式 メタノールに金属ナトリウムをくわえた化学反応式 ↑の発生した気体に点火したときの化学反応式 をよろしくおねがいします。 ちなみに高校2年、女です。 化学のレポートでつまずいてます。 質問スレで宿題丸投げといわれたために こちらに移動しました。 マルチと思われたならすみません。
796 :
あるケミストさん :2008/07/06(日) 22:48:45
797 :
あるケミストさん :2008/07/07(月) 03:29:27
分子量が98.2の物質を100gのエーテルに溶解し、0.1℃沸点を上昇させるにはこの物質を何g溶解すればいいか お願いします
798 :
あるケミストさん :2008/07/07(月) 23:45:42
>>795 教科書にも参考書にも載ってることをわざわざ聞くな
アルコールR-OHと金属Naの反応なんて頻出だろ・・・。
2ROH+2Na→2ROH+H2
そしたら、ここで出てくる気体に点火したときも分かるだろう。
これ以外のは状況からして、一切反応無し。
溶けるかどうかの実験しただけだろ。
無目的に実験するな。実験に目的を見いだせ。
800 :
あるケミストさん :2008/07/08(火) 01:24:24
巨大分子間の相互作用は非共有結合によるものが多い。 それはなぜか? よろしくお願いします。
801 :
あるケミストさん :2008/07/08(火) 17:53:54
東京(北緯35°)でサッカーボールを地球の経線に沿って蹴る。 時速100kmのボールはコリオリの力によってどれだけずれるか? シュートする地点とゴールまでの距離は50mとする。 東京での自転の速さは267m/sとする。
802 :
あるケミストさん :2008/07/09(水) 16:41:41
雷雨期待上げ
803 :
あるケミストさん :2008/07/10(木) 08:21:58
重量%で表すとHClが28.0%含まれる塩酸溶液がある。 この溶液の比重が1.15であるとき、この溶液のモル濃度(M)を求めなさい。 また重量モル濃度で表すといくらになるか。 計算式もお願いします。
電気・電子と分析について題材を考えて簡単なレポートにまとめなきゃならないんだけど、調べても題材が見つからないから題材を与えてください…
805 :
あるケミストさん :2008/07/10(木) 15:50:46
>>803 (28.0*1.15*1000)/(100*36.5)=8.82M
(28.0*1000)/{36.5*(100-28.0)}=10.7mol/kg
806 :
あるケミストさん :2008/07/10(木) 17:03:29
再度申し訳ありませんが、急を要するのでよろしくお願いします。 東京(北緯35°)でサッカーボールを地球の経線に沿って蹴る。 時速100kmのボールはコリオリの力によってどれだけずれるか? シュートする地点とゴールまでの距離は50mとする。 東京での自転の速さは267m/sとする。
>>797 エーテルのモル沸点上昇Kがわからないので答えようがない。
どこが化学なんだって思うのだが
HeのZintで、 基底状態のg0e^(ε0/kt) 第一励起状態のg1e^(ε1/kt) このときのg0、g1、ε0、ε1の値を教えてください。お願いします
811 :
あるケミストさん :2008/07/12(土) 12:27:15
・酸触媒下でベンズフェノンを大過剰のエタノールを反応させたときの生成物 ・酸触媒下でシクロヘキサノンとピロリジンを反応させたときの生成物 以上を教えてください。よろしくお願いします。
検索したら一発で反応機構付きのが出てきたんだけど
あら、マジで?自分でも探したんだけどな すまんけどURL貼ってくれると助かる
あとベンズフェノンじゃなくてベンゾフェノンでしたね
「DNA構造におけるπーπスタッキングについて説明せよ」 よく分からなくて。。。お願いします
817 :
あるケミストさん :2008/07/13(日) 22:51:46
(・)(・)スタッキング
820 :
あるケミストさん :2008/07/15(火) 12:16:43
大気の状態が多少は安定記念上げ
821 :
あるケミストさん :2008/07/16(水) 00:20:47
H He Li Be B C N O F Ne Na Mg 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 Al Si P S Cl Ar K Ca Sc Ti V Cr Mn Fe Co Ni Cu Zn Ga Ge As Se Br Kr Rb Sr Y Zr Nb Mo Tc Ru Rh Pd Ag Cd In Sn Sb Te I Xe Cs Ba Hf Ta W Re Os Ir Pt Au Hg Tl Pb Bi Po At Rn Fr Ra Rf Db Sg Bh Hs Mt Ds Rg La Ce Pr Nd Pm Sm Eu Gd Tb Dy Ho Er Tm Yb Lu Ac Th Pa U Np Pu Am Cm Bk Cf Es Fm Md No Lr
822 :
あるケミストさん :2008/07/16(水) 00:21:43
H He Li Be B C N O F Ne Na Mg Al Si P S Cl Ar K Ca Sc Ti V Cr Mn Fe Co Ni Cu Zn Ga Ge As Se Br Kr Rb Sr Y Zr Nb Mo Tc Ru Rh Pd Ag Cd In Sn Sb Te I Xe Cs Ba Hf Ta W Re Os Ir Pt Au Hg Tl Pb Bi Po At Rn Fr Ra Rf Db Sg Bh Hs Mt Ds Rg La Ce Pr Nd Pm Sm Eu Gd Tb Dy Ho Er Tm Yb Lu Ac Th Pa U Np Pu Am Cm Bk Cf Es Fm Md No Lr
C6H5-CHO + CH3COCH3 + LDA→ ? この反応の主生成物教えてください
(1)PETを分解できる菌株を取得するにはどうすればよいか?方法をひとつあげよ。 (2)培養液から菌体を集菌する方法をひとつあげよ。 しらべてもなかなかでてこないもので。お願いします
825 :
あるケミストさん :2008/07/16(水) 23:33:51
Cu2+,Fe3+,Zn2+,Al3+を含む溶液がある。 これらのイオンをNaOH,NH3だけを用いて分離する方法を説明せよ。 お願いします
826 :
あるケミストさん :2008/07/20(日) 20:25:27
kclが水に溶けるときは吸熱反応であるが、kclは水によくとける。このことをギブスの自由エネルギー、エンタルピー、エントロピーなどの用語を用いて説明せよ。 お願いします。
>>823 Ph-CHOH-CH2COCH3
>>823 板違い
>>825 硫化水素は使えないの?
>>826 吸熱反応なので僣的には不利な反応だが
儡が大きいので、結果的に僭<0となり反応が進行する
828 :
あるケミストさん :2008/07/21(月) 17:25:29
ありがとうございました
829 :
あるケミストさん :2008/07/21(月) 19:03:17
スルファミン酸と酢酸のpKaの違い(スルファミン酸が1.0、酢酸が4.8)が 何に起因するかを 分子構造や構成原子の電気陰性度などを考慮して 論ぜよ。 解答お願いします。
H3N^+━SO3^- ⇔ H^+ + H2N━SO3^- に注意
831 :
あるケミストさん :2008/07/23(水) 09:32:04
熱風上げ
832 :
あるケミストさん :2008/07/24(木) 13:12:20
混成軌道を記号で示せ。 CH3・ のC よろしくお願いします。
sp3
メタンから一個抜けただけだからやっぱり軌道は同じなんですね。どうもありがとうございます。
835 :
あるケミストさん :2008/07/26(土) 12:27:20
上げ
836 :
あるケミストさん :2008/07/27(日) 15:05:15
上げ
837 :
あるケミストさん :2008/07/30(水) 01:58:30
化学の小テストが分らなかったので聞きます。 ボイルシャルルの法則気体状態方程式を説明し次の問いに答えよ。 (1)27℃,50atm 500mlの気体を0℃,1atmにすると何ml何atmになるか? (2)或る気体4gは27℃,1.23atmで2.5lの体積を 占めるこの気体の物質量(mol)と分子量を求めよ。 この気体の可能性のある分子式を記せ。
838 :
837 :2008/07/30(水) 09:40:01
マジでお願いします。
>>837 ボイルシャルルの法則:気体の圧力Pは体積Vに反比例し絶対温度Tに比例する
つまり、pV/T = p'V'/T'
理想気体の状態方程式: pV=nRT
p;気体の圧力、V;気体が占める体積、n;気体のモル数)、R;気体定数、T;気体の温度
(1)22750ml
(2)0.125mol、分子量32(O2)
840 :
あるケミストさん :2008/07/30(水) 15:09:49
有機塩素系農薬であるDDTおよび245Tの製造時に副生するダイオキシン類の生成経路を示せ。
842 :
837 :2008/07/30(水) 17:07:56
843 :
あるケミストさん :2008/07/31(木) 20:44:21
水素化ベリリウムのMOについてなんですが、MO法を用いてどの分子軌道まで電子が占有されているかを できれば図で答えていただけるとありがたいんですが。お願いします。
844 :
あるケミストさん :2008/07/31(木) 21:12:11
分子の吸収スペクトルに幅がある(山型になる)のはなぜですか? お願いします。
845 :
あるケミストさん :2008/08/01(金) 11:10:25
上げ
846 :
あるケミストさん :2008/08/01(金) 11:48:20
>>844 吸収が、凾d=λの波長と重なる「許容」な領域だけでなく、
そのエネルギー状態に振動がのかったような「禁制」な領域でも弱く起こるから。
847 :
あるケミストさん :2008/08/13(水) 08:56:32
ある溶解度の小さな有機酸は、pH=aに調整された緩衝溶液1Lに対してm(g)が溶けた。 この酸解離定数をKaとした場合、pH=bに調整された溶液1Lには何gが溶けるか。 ただし有機酸の溶解による体積変化は無視できるものとする。 お願いしますm(__)m
848 :
あるケミストさん :2008/08/14(木) 08:44:52
上げ
849 :
あるケミストさん :2008/08/15(金) 12:26:31
上げ
下げ
851 :
あるケミストさん :2008/08/17(日) 08:30:34
不安定な天気連続記念上げ
852 :
あるケミストさん :2008/08/18(月) 17:24:39
情報社会のレポートを20枚書く事になた。 1、身の回りの情報化 2、情報伝達の変遷 3、情報産業 についてどれか、まとめてこいだとよ。 正直ワケワカラネ。 なんか参考になるもんくれ‥。
とりあえず日本語を読む勉強からはじめるといいと思うよ
>>852 スレタイを1000000回読んでからおいで
855 :
あるケミストさん :2008/08/23(土) 12:02:57
なんの歴史でもいいので、何かの歴史についての新聞を書いて下さい。 用紙の大きさは横38.2cm縦53cmです。 よろしくお願いします。
857 :
夏 :2008/08/25(月) 00:23:53
金属イオン(M)と配位子(L)が存在する水溶液において下記の二つの平衡が 存在するとき各問に答えなさい。→←は平衡を示しています。 HL(+)→←L+H(+) L+M→←ML 1、錯体安定度数(k)を表す式を書け 2、見かけの錯体安定度数(kaap)を表す式を書け 3、この系においてpHが低くなると見かけの錯体安定度数(kaap)は大きくなるか、小さくなるか答えなさい またその理由も答えなさい。 テストに書くような回答をお願いします。 これが解けないと留年なんですーーーーーーー(泣)
留年おめ〜
>>857 (1) K=[ML]/[M][L]
(2) HL^+の酸解離定数をKaとすると、Kapp=Ka[ML]/{[M][L]([H^+]+Ka)}
(3) (2)の式からKappは小さくなる
(2)は、Kapp=[ML]/{[M]([HL^+]+[L])}=Ka[ML]/{[M][L]([H^+]+Ka)} に変更
861 :
夏 :2008/08/25(月) 12:51:34
みなさんありがとうございまーす!!! ところでKapp=[ML]/{[M]([HL^+]+[L])}=Ka[ML]/{[M][L]([H^+]+Ka)} の^の記号って何をを示しているんですか? 馬鹿な質問でごめんなさい
右上に+の記号が付くという意味。[H^+]は水素イオン濃度を表す。
あと、もしかしてOKwaveで見かけの安定度定数について質問しとらんか? もしそうなら回答者に20Ptやって、とっとと締め切れ。
864 :
夏 :2008/08/25(月) 13:21:27
了解です。 ほんとにありがとうございました。
865 :
あるケミストさん :2008/08/25(月) 13:51:23
866 :
よしたか :2008/08/26(火) 22:11:04
誰か、浜島書店のトレーニング化学の解答を〜!!泣 まじ間に合わん……… たすけてー(;o;) 全部とか無理やよなぁ できれば…救いの手を……
もしかして教科書
N2O4と2NO2との平衡が低温だと左に移動する これをΔGとΔHとΔSとΔG=ΔH-TΔSを使って説明しなさい
869 :
あるケミストさん :2008/08/27(水) 19:16:42
ギブズ上げ
>>868 ルシャトリエの原理。
平衡にある系に撹乱が加わると、
系はその撹乱の効果を最小にするように応答する。
N2O4⇔2NO2 左方向が発熱反応。
系が低温になるとその撹乱、つまり低温にもっていこうとする撹乱を
押さえるよう平衡が傾くので
その反応平衡は発熱する方向、つまり左方向に傾きやすい。
つづき 左反応の反応の自発性をΔGとする。 反応の自発性というのは、ギブスエネルギーΔGに依存していて ΔG<0であると自発的に反応が進行する。(理論的には) 上に書いたことによると、左反応は発熱反応(ΔH<0)だから ΔGは負方向に変化する、つまり自発的には起こりやすくなる。 一方でΔSは負だから、−TΔSの項はΔGを正方向に持っていく効果を持つ、 つまり自発的に起こりにくくする項である。。 温度が低い条件ではTが非常に小さいので TΔSの項は小さいとみなせる。 トータルで考えると この式(ΔG=ΔH-TΔS)中のΔGの値を大きくする項(−TΔS)の 値が小さくなるから、ΔGは温度が高いときに比べて小さくなると考えられる。 よってΔGが負方向に大きくなり自発的に起こりやすくなる。
872 :
あるケミストさん :2008/08/27(水) 23:18:32
市販の濃塩酸を用いて希塩酸を作る一般的な方法を説明せよ。また、濃塩酸の取り扱いについて注意すべきことがあれば書け。 市販の水酸ナトリウムを用いて水酸化ナトリウム水溶液を作る一般的な方法を説明せよ。また水酸化ナトリウムの取り扱いについて注意すべきことがあれば書け。 お願いします。
>>872 濃塩酸→希塩酸
実験的には希釈するかな。基本的に希釈の際には
発熱の危険性があるかもしれんから、水に濃塩酸入れる。
濃塩酸は揮発性が高いから保護眼鏡はもちろん
手袋つけてドラフトの中で扱うべし。
NaOHは普通に水ぶっこめばいいかな。強い発熱に注意。
ただし、NaOH(S)は潮解性、空気中の二酸化炭素と反応してしまいやすい。
なので正確な濃度の溶液が必要な場合は
1、濃い目の水酸化ナトリウムを作っておき
既知濃度の酸(塩酸とか)で酸塩基滴定を行い正確な濃度を求めておく。
2、上で求まったNaOH溶液を正確に希釈。
↑ 学生実験レベルですまそ。
>>868 これは反応が進むにつれて分子が増えるため「儡」的に有利だが
十分低温であれば「僭=僣−T儡」より「儡」の寄与は小さくなる
したがって本条件では「僣」が支配的となり、実際に「僭」を計算すると
僭=**>0
僭=−RTlnKより、この値の時に平衡は原系へ傾く
問題に僣、Sの値が与えられてないなら
三行目後半を「発熱反応なので僭は正の値になる」にしてもよい
あ、スマソ 先に答え書いてあったな
876 :
あるケミストさん :2008/08/29(金) 11:00:41
大雨洪水警報age
ボイルシャルルの法則で、次の単位系におけるRを求めよ。 体積 m~3 圧力 Pa 絶対温度 K 体積 m~3 圧力 mmHg 絶対温度 K
878 :
あるケミストさん :2008/08/30(土) 08:33:42
R=0.082(atm・L/mol・K)より、 R=0.082*1.013*10^5*10^(-3)=8.3(Pa・m^3/mol・K) R=0.082*760*10^(-3)=0.062(mmHg・m^3/mol・K)
879 :
あるケミストさん :2008/08/30(土) 11:57:28
>>878 R=0.082(atm・L/mol・K)よりってこれどうやって出したの?
あと、残り二つのって273で割るんじゃないの?
880 :
あるケミストさん :2008/08/30(土) 12:24:09
>>878 というか、ボイルシャルルの法則で、次の単位系におけるRを求めよ。
体積 m~3 圧力 Pa 絶対温度 K
体積 l 圧力 atm 絶対温度K
体積 m~3 圧力 mmHg 絶対温度 K
っていう問題の並びだから
273で割らないとダメじゃない?
R=0.082(atm・L/mol・K)よりって使えないしさ
0℃、1atmの条件では、1molの理想気体は22.4Lを占めるらしいから、 PV=nRT → R=PV/nT=22.4/(1*273)=0.082(atm・L/mol・K) 後は、1atm=1.013*10^5Pa=760mmHg、1L=10^(-3)m^3を使って単位を変換して終了
882 :
あるケミストさん :2008/08/30(土) 13:14:16
>>881 PVってlのこと?22.4って書いてあるし
あと、単位を変換してその変換した値をどうするの
何や?
884 :
あるケミストさん :2008/08/30(土) 20:49:34
885 :
あるケミストさん :2008/08/31(日) 09:17:11
容器に酸素O2と窒素N2からなる混合気体が入っている。 この混合気体の密度は標準状態で1.3g/lである。標準状態の気体1molの体積は22.4lとする。 (1)混合気体の見かけの分子量を求めよ (2)混合気体の酸素と窒素の組成を体積%で求めよ 1はできたが2がわからんお願いします
(1)1/22.4=1.3/M → M=29.12 (2)O2のモル分率をαとすると、平均分子量=32α+28(1-α)=29.12 → α=0.28 同温同圧に於けるモル分率は体積比に等しいから、O2=28%、N2=72%
887 :
あるケミストさん :2008/08/31(日) 11:19:59
888 :
あるケミストさん :2008/08/31(日) 11:24:36
モルぶんりつと分子量をかける意味がわかりません・・・・
見かけの分子量(平均分子量)は、モル分率による分子量の加重平均になる
890 :
あるケミストさん :2008/08/31(日) 12:20:22
知らなかった ありがとうございますm(_ _)m
因みに平均分子量には「数平均分子量」と「重量平均分子量」の2種類あり、 一般に平均分子量と言えば数平均分子量の事で、モル分率による分子量の加重平均になる。 重量平均分子量は主に高分子化合物に使われ、重量分率による分子量の加重平均になる。
2つの弱酸HXとHYが500mlの純水にそれぞれ0.1mol、0.05mol溶けている。 HXとHYの酸解離定数Kaは等しくKa=1.0*10^(-5)である。 (1)この水溶液のpHを求めよ。 (2)HXとHYの解離度を求めよ。 (3)[X^-]と[Y^-]を求めよ。
893 :
あるケミストさん :2008/09/01(月) 00:10:33
夏休みの宿題残り62問… 典型的な計画性のない工房ですorz 水素1.0molを得るために必要な水の物質量を求める式 お願いします(´・ω・`)
894 :
あるケミストさん :2008/09/01(月) 00:58:46
ボイルシャルルの法則で、次の単位系におけるRを求めよ。 体積 m~3 圧力 Pa 絶対温度 K 体積 l 圧力 atm 絶対温度K 体積 m~3 圧力 mmHg 絶対温度 K PV/T=R 標準状態1気圧1mol273Kで22.4lだから 体積 m~3 圧力 Pa 絶対温度 K→(0.0224*101325)/273=8.31 体積 l 圧力 atm 絶対温度K→(22.4*1.00)/273=0.0820 体積 m~3 圧力 mmHg 絶対温度 K→(0.0224*760)/273=0.0623 単位と有効数字が分からないです
895 :
夏 :2008/09/01(月) 02:54:48
この間はありがとうございました〜。 また答えを教えてもらいに来ました(笑) 次の錯体をIUPAC無機化学命名法に従って英語で命名しなさい。 (1)K4[Fe(CN)6] (2)[Pt(SCN)2(NH3)2]
896 :
あるケミストさん :2008/09/01(月) 04:24:07
anap swik
897 :
あるケミストさん :2008/09/01(月) 06:29:11
すいません 0.2モルのO2と0.8モルのN2がそれぞれ1atm、273Kの下にある、これらを混合して1atm、273Kの混合気体にしたとこのエントロピー変化を求めよ。 という問題が解りません誰か助けてください(>_<)
>>893 2H2O → 2H2 + O2。水1molから水素1molできる計算。おしまい
>>895 (1) potassium hexacyanoferrate(II)
(2) diammonium dithicyanoplatinum
899 :
夏 :2008/09/01(月) 14:17:59
>>898 ありがとうございました。
これもお願いします。
(1)[Ni(en)3]Cl2
(2)[CoVCl(NH3)5]Cl2
また来ますんでよろしくお願いします。
900 :
夏 :2008/09/01(月) 14:36:03
金属的な性質は弱く、3価のハロゲン化合物は電子が不足している状態であるため、 ルイス酸として有用であるもの。下のカッコから選べ (Na K Rb Ca SrBa B Al Ga Fe CO Cu Pd Ag Cd Hg Pb N S Cl Br L Xe )
901 :
夏 :2008/09/01(月) 14:56:12
何度もすみません。 NaOH水溶液などのアルカリ性の水と反応して亜硫酸塩となる硫黄酸化化合物 はなにか お願いします。
SO2
誰か897といて下さいお願いします
904 :
夏 :2008/09/01(月) 19:44:39
>>902 ありがとうございます。
誰かほかのもお願いしま〜す。
答え分んなくって困ってるんです。
>>904 =900
>>902 の答えを鵜呑みにするんなら答えが分からない以前の問題だぞ。
高校化学からやり直してこい。
だいたい
>>900 に書いてる金属元素の記号違うの1つあるだろ……
・3価のハロゲン化合物をつくる
→その金属などはM^3+のイオンを造る(とくに13族)
・電子が不足している状態→オクテット不満足
ということでB、Al。Alは金属的な性質が弱いとは言い切れないから
答えではないかもね。
↑うざ
ついに8月は台風一個も来んかった、今月に期待しよう。
908 :
あるケミストさん :2008/09/04(木) 09:45:44
蒸し風呂age
909 :
あるケミストさん :2008/09/04(木) 12:23:42
910 :
あるケミストさん :2008/09/04(木) 13:03:58
>>892 pH=2.76
解離度は同じ。0.58%
[X-]=1.2*10^-3 mol/l [Y-]=5.8*10^-4 mol/l
911 :
あるケミストさん :2008/09/04(木) 13:42:34
912 :
あるケミストさん :2008/09/07(日) 10:59:37
ageee
913 :
あるケミストさん :2008/09/08(月) 02:04:19
理想気体の状態方程式は、pV=nRTで示される。これを文章で表現せよ(50〜100字程度)。 よろしくお願いします。
理想気体ではPV/Tは気体の物質量に比例す。
C6H5COOH+(COCl)2→は何になるでしょうか。 あと、C6H10=O+CH3MgBr,THF→は何になるでしょうか。 すみませんが宜しくお願いします
916 :
あるケミストさん :2008/09/08(月) 23:49:57
>>915 一つ目は自信ないが普通C6H5COCl
二つ目はC6H10(CH3)(OMgBr) 酸や水で処理してOMgBrはOHになる。
918 :
あるケミストさん :2008/09/09(火) 20:21:26
弱酸HA(式量82.0)を含む試料1.60gを水に溶かして60.0mlとし、これを0.250MのNaOHで滴定した。 弱酸の1/2が中和された時のpHは5.00となり、また当量点ではpHが9.00になった。 試料中の弱酸HAの重量%を求めよ。 よろしくお願いします、m(__)m
>>916 ありがとうございます。お礼が遅くなりすみません。
920 :
あるケミストさん :2008/09/10(水) 01:03:12
>>918 82/1.6=51.3%
丸答えって言っても答えだけじゃさすがに不親切すぎるのか?
半分の中和で酸解離定数が求まり
それと中和点のpHから中和点での弱酸の濃度がわかるので
あとは量論的な計算から求まりますね。
921 :
あるケミストさん :2008/09/10(水) 08:44:21
グルコースと不飽和脂肪酸(カプロン酸)が筋肉で完全に酸化されるとき、どちらの化合物の酸化がより多くのATPを産生するのか?
グルコースとカプロン酸の燃焼熱の比較
スミマセン、詳しくお願いします。
925 :
あるケミストさん :2008/09/12(金) 08:50:25
お〜い台風13号、どこさいぐだよage
926 :
あるケミストさん :2008/09/13(土) 11:59:02
あ
927 :
あるケミストさん :2008/09/14(日) 11:07:01
げ
928 :
あるケミストさん :2008/09/14(日) 11:28:52
次のうち、Lewis酸、Lewis塩基またはどちらにも属さないものに分類しなさい。 BF3,F-,H-,NH3,EtOEt よろしくお願いします。 自分としては Lewis塩基:BF3,F-,H- Lewis酸:NH3,EtOEt どちらにも属さないものはない という回答だと思うのですが…よろしくお願いします。
930 :
あるケミストさん :2008/09/14(日) 23:36:20
>>922 脂肪酸のβ酸化を行うと
カプロン酸はC6酸のため、β酸化は2サイクル。
・2サイクルで、2ATPを消費。
・2サイクルで、2FADH2、2NADHを生成。
・2サイクル+あまりのC2で、3アセチルCoAを生成。
3アセチルCoA をTCA回路→呼吸鎖に投入すると3×12=36ATP生成
2FADH2を呼吸鎖に投入すると2×2=4ATP生成
2NADHを呼吸鎖に投入すると2×3=6ATP生成
都合、ATP生成量は-2+36+4+6=44ATP
グルコースを解糖系により2ピルビン酸に分解すると2×2=4ATPと1×2=2NADH生成
2ピルビン酸→2アセチルCoAとする段階で2×1=2NADH生成
都合2+2=4 NADHを呼吸鎖に投入すると4×3=12ATP生成
2アセチルCoA をTCA回路→呼吸鎖に投入すると2×12=24ATP生成
都合、ATP生成量は-12+24=36ATP
よってカプロン酸の方がATPを多く産生する
(流れは外してないと思うけど検算してくれ、自信ない・・・)
931 :
あるケミストさん :2008/09/14(日) 23:39:48
早速間違えた 下から三行目のマイナスはなしね
932 :
あるケミストさん :2008/09/15(月) 15:47:25
問題「NiSO4・6H2Oを用いて10%NiSO4水溶液を50ml作りたい。何グラムのNiSO4・6H2Oを 何ミリリットルの水に溶かせばよいか答えよ。 NiSO4・6H2O=263 H2O=18として計算せよ。」 よろしくお願いします。
933 :
あるケミストさん :2008/09/15(月) 20:04:35
無理
934 :
あるケミストさん :2008/09/15(月) 20:13:24
10%NiSO4水溶液の比重をd(g/ml)として、 263d/31(g)のNiSO4・6H2Oに水を加えて50mlに調整するとしか答えられない。
935 :
あるケミストさん :2008/09/15(月) 21:37:26
水の比重を1とすれば、263d/31(g)のNiSO4・6H2Oに、1287d/31(ml)の水を加えればよい。
936 :
あるケミストさん :2008/09/15(月) 22:20:54
937 :
あるケミストさん :2008/09/15(月) 22:54:57
pH=log(2)+log(Kw)-log{-C+√(C^2+4Kw)}
938 :
あるケミストさん :2008/09/15(月) 23:48:53
>>936 多少大雑把だがこれで十分だろう。
縦軸にpHを「0、1、2、3、‥ 7」、横軸にlog[HCl]を「0、-1、-2、-3‥」と取る。
するとlog[HCl]がおよそ「-6」程度までは(0,0)を通る傾き1の直線と見做せる。
これ以降はpH=7の直線を漸近線とする曲線になり、限りなくpH7に近付いていく。
横軸は-10程度まで書き、後は「‥‥」でも書いてお茶を濁しときゃ十分だろう。
939 :
たも :2008/09/16(火) 03:03:22
あほな質問でしたらすみません。 ビタミンは化合物なのになぜエネルギーを発生しないのでしょうか。 よろしくお願いします。
940 :
あるケミストさん :2008/09/16(火) 10:26:39
よく意味が分からんが、カロリー源にならないって事か。
941 :
あるケミストさん :2008/09/16(火) 16:53:27
はい、そうです。 糖、脂、タンパク質と同じようなものからできているのに エネルギー発生するのではなく 発生する過程にかかわるのはなぜでしょうか。 スレ違いでしたらすみません。
942 :
あるケミストさん :2008/09/16(火) 18:10:20
ビタミンにはいろんな種類があるが、基本的には炭水化物の一種と見做せる。 だから1g当たり4kcalの熱量がある筈。しかし通常は極微量しか摂取されないから 熱量が問題にされないだけだと思う。
943 :
あるケミストさん :2008/09/18(木) 12:48:14
あ
944 :
あるケミストさん :2008/09/21(日) 09:56:51
毛
携帯からでみずらいですがお願いします。 有機混合物(トルエン、安息香酸、およびアニリンのジイソプロピルエーテル溶液)がある。 1 希塩酸を加え二層に分離したら下層(水層)を取り出す。これを水層Aとする 2 1の上層(有機層)を有機層Bとする。有機層Bに脱イオン水を加えこの水層をCとする 3 有機層Bに炭酸水素ナトリウム水溶液を加え静置したあとに下層(水層)と上層(有機層)を取り分ける。この水層をD 有機層をEとする 4 水層Dに濃塩酸を加え酸性水溶液にする。その後水層Dを冷却する。生じた白い沈殿を吸引ろ過によって分離する。しばらく吸引を続け乾燥させる。なお、吸引瓶の中に残ったロ液を水層Fとする 5 有機層Eに水を加えふりまぜ下層をビーカーに取り分ける。これを水層Gとする 6 水層Aに水酸化ナトリウム水溶液を加え塩基性水溶液にする(水層H) 水層Hを分液ロートに移しジイソプロピルエーテルで三回抽出する。ジイソプロピルエーテルによる抽出液を有機層K 水層Jとする 7 有機層Kを分液ロートにいれ、水を用いて洗浄する。これを水層Lとする 問題 水層A〜有機層Kおよび水層Lについて何が溶けているか答えよ。 長くてすいません。お願いします。
946 :
あるケミストさん :2008/09/21(日) 17:47:39
もしもに
>>945 A:アニリンの塩酸塩
B:トルエン、安息香酸、IPE
C:塩酸
D:安息香酸の重曹塩
E:トルエン、IPE
F:塩化ナトリウム、塩酸
G:重曹
H:アニリン、塩化ナトリウム、水酸化ナトリウム
J:塩化ナトリウム
K:アニリン
L:塩化ナトリウム
>>947 さん
ありがとうございます。助かりましたm(_ _)m
949 :
あるケミストさん :2008/09/21(日) 22:12:19
どぉでもえーが、安息香酸の重曹塩て、安息香酸ナトリウムやろ。否、安息香酸イオンだな。
>>947 さん
すいません、IPEとはなんですか?
953 :
あるケミストさん :2008/09/23(火) 09:01:05
あげ
954 :
あるケミストさん :2008/09/24(水) 09:45:32
は
こちらの板が適切でしたので、こちらに書き込みます。
途中式とか書いていただきたいのですが、
>>1 にイラネとか書いてあるのでどうしたらいいのか・・・
メタンCH4とエタンC2H6の混合気体を標準状態で22.4Lとり、完全燃焼させると、
3.2molの酸素が消費され、1427kJの熱が発生した。メタンの燃焼熱を891kJ/molとして、
次の問いに答えよ。生成する水は液体として考えよ。
(1)最初の混合気体中のメタンとエタンの物質量比を求めよ。
(2)エタンの燃焼熱を求めよ。
956 :
あるケミストさん :2008/09/24(水) 22:26:42
>>955 (1)メタン:エタン=1:4
(2)1564kJ
958 :
あるケミストさん :2008/09/24(水) 22:51:04
>>955 (1)
CH4+2O2=CO2+2H2O+891
C2H6+(7/2)O2=2CO2+3H2O+Qx+y=22.4/22.4=1mol
2x+(7/2)y=3.2mol
2式からx=0.2、y=0.8mol→y/x=4
(2)
0.2*891+0.8Q=1427 → Q=1561kj/mol
>>958 ありがとうございます!
まじ助かります!
960 :
あるケミストさん :2008/09/26(金) 00:12:22
>>942 さん
レス遅くなってすみません。
ありがとうごさいましたm(__)m
961 :
あるケミストさん :2008/09/28(日) 08:36:04
台風15号に注意AGE
962 :
あるケミストさん :2008/09/30(火) 09:52:28
茎
963 :
あるケミストさん :2008/10/01(水) 12:47:59
淫
964 :
あるケミストさん :2008/10/02(木) 08:35:02
蔭
965 :
あるケミストさん :2008/10/02(木) 20:23:21
際
966 :
あるケミストさん :2008/10/02(木) 23:40:39
pH=5の水溶液を水で1000倍に薄めたとき、この水溶液のpHの数値を答えよ。 この問題をお願いします。
7!
968 :
あるケミストさん :2008/10/03(金) 09:49:21
pH=5と言っても緩衝溶液とかいろいろあるので一概には言えない。
969 :
あるケミストさん :2008/10/03(金) 09:57:31
が、仮に強酸HXの水溶液とすると、 [H^+]=[X^-]+[OH^-] → [H^+]^2-10^(-8)[H^+]-Kw=0、pH=6.98
970 :
あるケミストさん :2008/10/04(土) 17:19:24
刑
971 :
あるケミストさん :2008/10/07(火) 13:33:18
凌遅
次の(1)〜(8)のそれぞれの変化において左辺の物質がどのように変化したか。次のア〜ウで答えよ。またなぜそうなるのか簡単に説明しなさい。 (ア)酸化された (イ)還元された (ウ)酸化・還元いずれでもない (1)CuSO4→Cu (2)BaCl2→BaSo4 (3)HCl→Cl2 (4)FESO4→Fe2(SO4)3 (5)KMnO4→MnSO4 (6)AgNO3→AgCl (7)PbO2→PbCl2 (8)CH3OH→HCHO お願いします
973 :
あるケミストさん :2008/10/09(木) 02:49:48
pp
974 :
あるケミストさん :2008/10/09(木) 08:33:20
順に、イウアアイウイア
975 :
あるケミストさん :2008/10/09(木) 09:12:34
次の工業プロセスの反応式を記せ。 ア) イオン交換膜法による食塩電解 イ)アンモニウムから硝酸の製造 ウ)硫黄から硫酸の製造 エ)炭酸ナトリウムの製造 という問題です。 よろしくお願いします。
976 :
あるケミストさん :2008/10/09(木) 10:00:46
977 :
あるケミストさん :
2008/10/10(金) 17:53:28 マグネシウムと塩酸の酸化還元反応で酸化数の変化の無い原子を答えよ また、その原子の酸化数を答えなさい