□□□化学の宿題に答えてください15

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1あるケミストさん
     << お約束 >>
+ 同じ質問をいろいろな質問スレッドに書き込むマルチポストは禁止、相手にしませんよ。
 重複した回答は無駄だし、みんなそれがいやなのでそういう質問には回答しません。

+ 宿  題  丸  投  げ  禁  止!!
 問題文をただ書き込んだだけのものには答えません。回答者は聞かれたことに何でも答えてくれる
 便利な機械ではありませんし、そういう質問のされ方は楽しくないのでやめてね。
 化学板は化学についてのコミュニケーションを楽しむところです。答えは書かずに問題を解くための
 ヒントだけをくれる人が多いのも、一方的に教えるのではなくあなたが自分で解けるようになるところ
 を見たいからです。もしヒントをもらったらそれを参考にしてもう少しがんばってみましょう。
 回答してくれた人へのお礼も忘れずに。

+ 問題のどこがわからないのか、どこまでどのように計算してみたのか、など詳しく書きましょう。
 書き込む前に誤字がないか、元素記号や数が間違っていないかもう一度文章全体を確認してみましょう。
 できれば自分の学年、今やっている範囲をそえると問題が解決しやすいよ♪

+ わからない言葉はまず教科書やhttp://www.google.co.jp/ などを使って自分で調べてみましょう。
 普通は、その方が分かりやすい答えが速く見つかります。

+ 時間があったら過去スレにも目を通してみましょう。他の人の質問を読んでみるのも結構ためになるよ。

前スレ
□□□化学の宿題に答えてください14
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/bake/1157794546/
2あるケミストさん:2007/01/07(日) 16:01:36
高1です。宿題で分からないところがあるので教えてください。
「塩素原子は35Clと37Clが3:1の割合で天然に存在しているので、
天然の塩素原子の原子量は(a 35.5)となる。また、35Cl原子と
37Cl原子からなる塩素分子が全塩素分子に占める割合は( b )
%になる。ただし、35Cl=35、37Cl=37とする。」
よろしくおねがいします。
3あるケミストさん:2007/01/07(日) 17:13:26
>>2
>>1を10000000000000000回読み込め
4あるケミストさん:2007/01/07(日) 19:25:08
2です。
塩素原子が全部で8個あると仮定すると、35Clは6個、
37Clは2個あることになるから、その中から1つずつ選ぶ確率は、
24/56としたのですが、ダメでした。
まったく的を射ていなかったらすいません。
5あるケミストさん:2007/01/07(日) 19:44:12
>>4
その原子量35.5は平均の原子量だお( ´ω`)
6あるケミストさん:2007/01/07(日) 19:46:06
確率の考え方や述語の用い方に誤解があるなあ。
二原子分子A-Bについて
A B P
35 35 9/16
35 37 3/16
37 35 3/16
37 37 1/16
とかけばわかるか?
7あるケミストさん:2007/01/07(日) 20:03:11
>>5
この問題は35.5を使って解けるのですか。もう少し詳しくお願いします。

>>6
ありがとうございます。解けました。
反復試行にすればよいとは気づきませんでした。
8あるケミストさん:2007/01/07(日) 20:23:46
もう1つお聞きしたいのですが、
「窒素と二酸化炭素の混合気体がある。この気体の密度は、同温・同圧の
酸素の1.2倍である。混合気体中の二酸化炭素の体積百分率は何%か。
ただし、C=12、N=14、O=16とする。」を以下のように解きました。

O2 32/22.4=1.43g/l
N2 28/22.4=1.25g/l
CO2 44/22.4=1.96g/l
二酸化炭素の体積百分率をx%とする
1.96×x/100+1.25×100-x/100=1.43×1.2
x=66

しかし解答は65%になっています。どうすればよいのでしょうか。
9あるケミストさん:2007/01/07(日) 22:14:51
密度が酸素の1.2倍というのは状態方程式から考えれば、その平均分子量が1.2*32=38と言うこと。
CO2の体積率をxとすればN2=1-xだから、44x+28(1-x)=38, x=0.65
10あるケミストさん:2007/01/08(月) 04:01:13
>>9でも説明されてるが、22.4で割る必要はない

割って概数にしたから誤差が出たのだろう
>>9なら44x+28(1-x)=38.2で、xは割りきれて正確に0.65となる
11あるケミストさん:2007/01/08(月) 10:19:33
全然分かりません!!教えて下さい。

ナトリウムの結晶の単位格子は、一辺の長さが4.3×10-8pの体心立方格子である。隣りあう原子は接しているものとして、ナトリウム原子の半径を求めよ。ただし、√2は1.4、√3は1.7とする。

この問題教えて下さい!(>_<)


12あるケミストさん:2007/01/08(月) 11:32:57
格子一辺の長さをaとすれば、半径r=√{a^2+(√2*a)^2}/4=1.8*10^(-8)cm
13あるケミストさん:2007/01/08(月) 17:03:38
質問させていただきます。

標準状態で水素5gは何リットルか。原子量:H=1

この場合どういった式をたてればいいのでしょうか?
教えてください
14あるケミストさん:2007/01/08(月) 17:14:18
理想気体の状態方程式PV=nRTよりファンデルワールスの式を導け。
ファンデルワールスの式におけるaの値はその物質の蒸発熱にほぼ比例する。この理由を述べよ。
気体の分子量が増大すると、a,b(ファンデルワールス定数)の値はどうなるか。理由とともに述べよ。
低圧・高温では実在気体にも理想気体の状態方程式が十分に使用可能である。その理由を述べよ。

まったく分かりません。 ヒントでもいいので教えてください
15あるケミストさん:2007/01/09(火) 00:47:56
質問させていただきます。

(正誤判定問題)
Q.アルカリ金属の水酸化物において、アルカリ金属の原子番号が小さいものほど
塩基性が強い。

回答は「誤」なのですが、どう直せば正しくなるのかがわかりません。
教えてください。
16あるケミストさん:2007/01/09(火) 01:11:38
>>14
>理想気体の状態方程式PV=nRTよりファンデルワールスの式を導け。

実在気体と理想気体の違いは
(1)実在気体は質量を持つが理想気体は質量を持たない
(2)実在気体は体積を持つが理想気体は体積を持たない
といえる。
(1)から、実在気体は分子間で引力が働くと考えられる。
圧力は気体分子が器壁にぶつかるときの運動量に依存しており、
気体分子同士に引力が働くとき運動量は小さくなる。(圧力も小さくなる)
よって
引力による圧力の減少∝n/V
nは気体分子数、Vは容器の容積としている。
また器壁と気体分子の衝突の頻度にも依存している。分子間に引力が働くと頻度は低くなる。
よって
引力による圧力の減少∝n/V
以上より比例定数をaとすると
引力による圧力の減少=a*(n/V)^2
(2)から気体分子数をn、気体分子の1分子の実効体積をbとすると、
気体全体の実効体積はn*b
以上2点を補正すると
{P+a*(n/V)^2}*(Vーn*b)=n*R*T
となりvan der Waalsの式がえられる。

>ファンデルワールスの式におけるaの値はその物質の蒸発熱にほぼ比例する。この理由を述べよ。
aは気体分子間の引力の強さをあらわすため、
aが大きければ分子間の引力を断ち切るためのエネルギーは大きくなる。
よって蒸発熱は大きくなる。

つづく
17あるケミストさん:2007/01/09(火) 01:19:58
つづき
>気体の分子量が増大すると、a,b(ファンデルワールス定数)の値はどうなるか。理由とともに述べよ。

前述の通りaは気体分子間の引力の強さをあらわしている。
気体分子の分子量と引力は概ね比例する。
そのため分子量とaも比例する。
bは気体分子の実効体積をあらわしている。
これも概ね分子量と比例関係にあるため、分子量とbも比例する。

>低圧・高温では実在気体にも理想気体の状態方程式が十分に使用可能である。その理由を述べよ。    
低圧下では容器内に気体分子がまばらであり(nが小さい)、圧力項のn/Vが非常に小さくなり、
この項の補正を無視できる。
また体積項のnも小さいため、こちらへの補正も無視できる。
さらに高温下では分子間の引力が気体分子の運動量に与える影響が無視できるほど小さくなるため、
圧力項への補正を無視できる。
 
って感じかなあ。物理化学1年くらいやってないから変なとこあったら訂正おながいします。
18あるケミストさん:2007/01/09(火) 02:08:03
質問です。
4%塩酸(比重1.01)のモル濃度とpHを求めるのですが、
モル濃度は出すことが出来ましたが、pHの出し方がわかりません。。
是非教えてください。
19あるケミストさん:2007/01/09(火) 03:21:13
塩酸は強電解質だから、HClのモル数=H+イオンのモル数として計算すればいいんじゃない?
塩酸によるH+の量>>水本来のH+の量だから
イオン積とか無視して塩酸のH+のモル濃度だけで出していいはず
20あるケミストさん:2007/01/09(火) 03:23:49
>>13
気体の状態方程式
PV=nRTに各種条件を代入せよ

Rは定数
PとTは標準状態
nは水素の物質量だから5gをH2の分子量2でわったもの

これらを代入すると体積Vが出る
21あるケミストさん:2007/01/11(木) 23:08:13
>>15
単純に、原子番号が大きいものほど、でいいんでないか?

原子番号が大きくなれば、イオン半径が大きくなって、
OH-との距離も大きくなるため、イオン間のクーロン引力も弱くなり、
より電離しやすくなるんじゃないかなーと思うんですがどうでしょう?

あ、「アルカリ金属の」って限定ついてるから、電荷の方は1+で決まりだかんね。
22あるケミストさん:2007/01/21(日) 03:12:30
電卓を何回たたいても答えが合わないのですが
理由を教えてくれますか?

MgOはNaCl型結晶構造をとる。
そのMg2+,O2-イオン間距離は210,4pmである。
ボルン・ランデ(U=-ANaZ+Z-e^2(1-1/n)/(4πεr)の式より格子エネルギーを求めよ。

<自分の回答>
ボルン指数は7.ε=8,8*10^-12,e=1,6*10^-19
マーデリング定数は1,747
よって格子エネルギーは9923KJ/mol

<解答>
3970KJ/mol
23あるケミストさん:2007/01/21(日) 03:55:27
あげtokimasu...
24あるケミストさん:2007/01/21(日) 10:17:36
陽イオンAと陰イオンBからなる結晶の組織を調べたところ、物質比がA:B=2:3であった。このイオン結晶の陽イオンAが3価であれば、陽イオンBの価数は?

答えだけおしえてください。
25あるケミストさん:2007/01/21(日) 10:25:52
2*(+3)+3x=0、x=-2
26あるケミストさん :2007/01/21(日) 15:37:47
分析化学の質問です。

吸光分析法に関する次の設問に答えよ。
1)その溶媒は、ある波長(λÅ)の光を吸収する際、吸光度が1,176である。
この場合、その波長のところでは、入射光の何%が透過するか。

2)入射光の2/3を吸収する溶液の吸光度はいくらか。

考え方としてはランベルトベールの法則を使うと思います。
A=log(I。/Ic)=abcにとりあえず吸光度1,176を代入して、その後の考え方がまったく閃きません。
その後の考え方やヒントをお答えしていただけませんか?
2726 :2007/01/21(日) 15:56:05
スイマセン自己解決しました。6.68%と0,477になりました。
28あるケミストさん:2007/01/21(日) 16:36:04
硫黄と酸素からなる化合物Aと化合物Bがある。化合物Aは硫黄と酸素の質量比が1:1であり、化合物Bは硫黄と酸素の質量比が2:3である。

(1)化合物Aの分子量は64である。その分子式を表せ。 

(2)化合物Aと化合物Bそれぞれに含まれる硫黄の質量が等しいとき化合物Aに含まれる酸素の質量:化合物Bに含まれる酸素の質量=@:Aである。
@とAを答えよ。

おしえてください。
29あるケミストさん:2007/01/21(日) 17:43:38
1) S:O=1/32:1/16=1:2より、(SO2)n=64 ⇔ n=1でSO2
2) Sがm(g)含まれるとすれば、A中のO=m(g),B中のO=3m/2(g)だから、m:3m/2=2:3
30あるケミストさん:2007/01/21(日) 18:25:10
銀イオンと鉛イオンの試料にそれぞれ硫化アンモニウムを加えてできる沈殿は何なんですか?
31あるケミストさん:2007/01/21(日) 18:25:58
sage忘れ失礼しました
32あるケミストさん:2007/01/21(日) 18:34:47
かるめ焼きを作る際におこる化学変化、化学反応を教えてください!また重曹の変化の化学反応式教えてください...よろしくお願いします。
33あるケミストさん:2007/01/21(日) 19:24:04
>>30
Ag2S,PbS
34あるケミストさん:2007/01/21(日) 21:12:59
塩化ナトリウム水溶液に硝酸銀水溶液を加えると、次の反応式であらわされる変化が起こり、塩化銀の沈殿が残る。

NaCl+AgNo^3→AgCl+NaNO^3
このとき、NaCl、AgNo^3は水溶液中で完全に電離しており、沈殿は水に溶けないものとする。


1、臭化ナトリウム水溶液に硝酸銀水溶液を加えると、臭化銀の沈殿が生じる反応をイオン式で表せ。

2、塩化ナトリウム水溶液に0.050molの硝酸銀を含む水溶液を加えると、生じる沈殿は何gか。有効数字2桁で答えよ。ただし塩化ナトリウムは十分に含まれているものとする。

お願いします。
35あるケミストさん:2007/01/21(日) 21:42:33
1。Ag+ + Br- = AgBr

2。平衡は、すべて右に進行すると考えていいので、
(AgClの分子量)x0.05 g
36あるケミストさん:2007/01/21(日) 21:49:03
質問です

ジペプチドの配列決定のときに

Sanger法によるDNP化からEdman法で配列決定をおこなったのですが

DNP化するときにエーテル抽出をおこないますが、水層とエーテル層に

わかれたときに水層にN末端がうつるのはなぜなのでしょうか

たぶんジペプチドの水和性がかかわるとおもうのですが・・・
37あるケミストさん:2007/01/21(日) 21:57:52
>>32
砂糖と、重曹にわけて考える。
重曹は、
2NaHCO3 → Na2CO3 + CO2 + H2O
つまり、発生した二酸化炭素ガスで、ぶくぶくと砂糖が膨れるわけ。
用いた黒砂糖は、変化しない。
てか、黒砂糖自体、混合物だろうし、何の糖がどのくらいあるのか知らなし
私自身、黒砂糖自体の化学式が書けない。スマソ
スマソ。
38あるケミストさん:2007/01/21(日) 22:14:26
>>36
DNP化するのは、水溶液中でするの?
DNP化した後に、エーテル抽出するときの水相のPHはどのくらいですか?
3936:2007/01/21(日) 22:16:55
もう少し、実験方法詳しく教えて
4039:2007/01/21(日) 22:17:50
あ、39の名前は、38のミス
41あるケミストさん:2007/01/21(日) 22:24:00
>>39

ペプチドのN末端アミノ酸と1−フルオロー2,4ジニトロベンゼンに炭酸水素ナトリウムでDNP化して加水分解をおこなったあとN末端アミノ酸をDNP誘導体として検出するんですが
DNP化では水層で加水分解でエーテル層にいく理由がわからないんです
4230:2007/01/22(月) 23:15:39
>>33
ありがとうございました
43あるケミストさん:2007/01/25(木) 21:08:34

(1)塩酸と水酸化カリウム

(2)硫酸と水酸化ナトリウム

(3)硫酸と水酸化アルミニウム


この中和反応の化学反応式を教えてください!;;
44あるケミストさん:2007/01/25(木) 23:12:55
>>43
まずは>>1を100回ほど音読してこい
45あるケミストさん:2007/01/26(金) 00:31:57
>>43
マルチ死ねよボケ

誰かがどんなくだらない質問にもマジレスするスレ
http://science5.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1141789466/853
46あるケミストさん:2007/01/28(日) 18:30:30
(1)HCl+KOH→KCl+H2O
(2)H2SO4+2NaOH→Na2SO4+2H2O
(3)3H2SO4+2Al(OH)3→Al2(SO4)3+6H2O
47あるケミストさん:2007/01/31(水) 02:22:47
Li2-N2の分子軌道
っとテストの範囲に書いてあるんですがどうすればいいんでしょうか?
意味がわからないので教えてください><
48あるケミストさん:2007/01/31(水) 04:46:18
リチウム原子の電子軌道と
窒素原子の電子軌道をかんがえるんじゃないかな。

リチウムは2s軌道に電子1つ
窒素は2pの3つの軌道に電子1つずつで
それらの軌道がどう混成するかってことじゃない?
49あるケミストさん:2007/01/31(水) 11:28:01
>>47
マルチ
50あるケミストさん:2007/02/01(木) 11:19:45
2molの水酸化カルシウムを中和するのに必要な塩化水素は何molか

計算の仕方を教えてください
よろしくお願いいたします
51あるケミストさん:2007/02/01(木) 11:31:08
まず中和反応の化学式書ける?
52あるケミストさん:2007/02/01(木) 11:39:43
か…書けませんorz
方程式みたくして解くって習った気がするのですが
式が立てられません…(´・ω・`)ショボーン
53あるケミストさん:2007/02/01(木) 12:18:38
自力で解けました
答えは4molですね
教えようとして下さった方ありがとうございました
54あるケミストさん:2007/02/01(木) 20:22:32
0.1000molのCuSO4・5H2Oを分取した
このCUSO4五水和物から定量的にBaSO4を作った
このときBaSO4の溶解度積を1.0×10^-10とすると有効数字は最高何桁とれるか?
BaSO4の質量はいくつか?
沈殿を作るのに用いた水は500㎥

質量は9.35×10^-2でとりあえず良いのでしょうか?
それからはさっぱりです
55あるケミストさん:2007/02/01(木) 20:23:43
500mlでした
56あるケミストさん:2007/02/01(木) 21:55:21
>>46
丸投げ禁
57あるケミストさん:2007/02/01(木) 22:23:24
Li(gas) + cl(gas) →Li+ + cl-
の反応の際のエンタルピーΔH°を求め、吸熱か発熱のどちらの反応かを論じろ。
ただし、Liのイオン化エネルギーは520(KJ/mol)、塩素の電子親和力は340(KJ/mol)
を用いよ。

って問題なんですが、
(1) Li(gas) + 520 = Li+ + e-
(2) cl(gas) + e- = cl- +340
(3) Li(gas) + cl(gas) + X = Li+ + cl-
を解いて、X=180(KJ/mol) よってΔH°=180(KJ/mol) 吸熱反応

で大丈夫でしょうか?
58あるケミストさん:2007/02/01(木) 22:38:53
1,2、3式が熱化学方程式になってますよ
59あるケミストさん:2007/02/01(木) 22:41:00
Li(g)→Li+e- 僣°=520kJ
とか書きましょう
60あるケミストさん:2007/02/02(金) 11:33:52
問題。次の主生物の構造を示せ。
酢酸エチルをナトリウムエトキシドで処理した。

これは、酢酸エチルのままだと思うのですが、どうでしょうか。
61あるケミストさん:2007/02/02(金) 14:27:35
酢酸エチルとナトリウムエトキシドはエステルと塩基だから
けん化して酢酸ナトリウムとジエチルエーテルになるんじゃないか?
62あるケミストさん:2007/02/03(土) 00:29:40
中々の悪問だな。
実験やってみないとわからんだろこれは。
「酢酸ナトリウムとジエチルエーテル、酢酸エチルの混合物。
主生成物かどれかなんてわっかりませーん!!」
って書いておけばおk。
63あるケミストさん:2007/02/03(土) 11:23:25
地中から発掘された貝殻について14Cの放射能を測定したところ、炭素1g当たり0.208Bqであった。
また、現代の貝殻については1g当たり0.275Bqの測定結果が得られた。この貝殻の年齢を推定せよ。
ただし14Cの半減期は5730年とする。

Bqをどう使えばいいのか分かりません。ご教授お願いします
64あるケミストさん:2007/02/03(土) 13:50:26
0.275*(1/2)^n=0.208、5730*n≒2308年
65あるケミストさん:2007/02/04(日) 01:09:24
質問させていただきます、お願いします。

「金属の比熱は絶対零度ではゼロで、
温度の上昇と共に上昇し室温で3R(約25J mol−1K−1)となる。
この現象について説明しなさい。」

という問題なんですが、
とりあえず“c=q/ΔT”を使って、
25=q/(0+293)、 q=7325と求めた見たところで、
cがどんな数字であろうと公式は成り立つので意味が無いですし、
どう答えればよいのか見当がつきません・・・。

絶対零度の時はTが0になるので、
cが0になるのは明白という事は分かるのですが・・・。
66あるケミストさん:2007/02/04(日) 02:51:14
>>65
内部エネルギーについて考える。
内部エネルギーUは分子の並進によるエネルギーE_tと回転によるエネルギーE_r、振動によるエネルギーE_vの和で与えられる。
 U=E_t+E_r+E_v
※3000Kあたりをこえると電子のエネルギーもかかわってくるけど今は省略

それぞれのエネルギー準位は量子化されており、準位間の差はE_t<E_r<E_vとなっている。
つまり低温ではE_rやE_vのエネルギー準位を昇位させるに足るエネルギーがなく、熱容量はE_tのみによって決まる。

温度があがってくるとE_rのエネルギー準位やE_vのエネルギー準位を昇位させられるエネルギーが得られ、これらの項も熱容量の値に影響を与える。

って感じ。
細かい説明端折ってるから、詳しく知りたければ物理化学の教科書にあたるといいよ。
67あるケミストさん:2007/02/04(日) 05:55:52
FCC構造(原子間の距離をrとする)について、一つの原子を基準とし、
その基準原子に第3、第4近い原子の数およびこの基準原子との間の距離を
求めなさい。

私にはさっぱりなんです。。。誰か教えてください!
68あるケミストさん:2007/02/04(日) 06:09:23
よくわからんが、面心立方格子のユニットセルを三次元で2コずつ計8個ならべてみて、
8個のユニットセルの真ん中にくる原子をもとに
一番近くにある原子…12コ、距離r
二番    〃    …( )コ、距離( )

というふうに3番目4番目を考えればいいのでは?
69あるケミストさん:2007/02/04(日) 06:22:10
>>68

早速返信ありがとございます★68さんは頭いいんですね!
私は全くわかりません。。。何か第2近接原子は6個で距離aで
第3近接原子は24個で距離は2分のルート6aらしいです。
でもどういう風に考えたらいいのかわからないんです。
もしよければ詳しく教えてください…よろしくお願いします。
70あるケミストさん:2007/02/04(日) 06:35:56
弱酸HAの酸解離が無視できるpHで、
HAを含む水溶液と同量のクロロホルムで振り混ぜたところ
分配比(有機相/水相)として5.0がえられた。
pH5.0ではHAの半分が水相に分配された。HAの酸解離定数を求めよ。

っていう問題なんですけど、酸解離定数は
Ka=「H+」「HQ」/「H2Q+」で、
pH5.0なので「H+」=10^−5だと思うんですが、
分配比の5.0とHAの半分が水相に分配されたというのをどうとらえて
式に入れるのかがわかりません・・・。

あと、教科書では上の式だったんですが
ウィキペディアで調べたらHAを使った
Ka=「H2sol+」「A−」/「HA」
という式も出てきました。
こっちを使うんでしょうか?
かなり混乱してます・・・。よろしくお願いします!
71あるケミストさん:2007/02/04(日) 14:16:00
>>70
すべてがHAと見なせるので、有機相中のHAの濃度を[cHA]とすると、[cHA]/[HA]=5.0 ⇔ [cHA]=5.0[HA] が成り立っている。
pH5.0では電離により[A^-]が生じて水相中に移動すると考えると、
[cHA]/([HA]+[A^-])=5.0[HA]/([HA]+[A^-])=1 ⇔ [A^-]=4.0[HA]、よって Ka=[H^+][A^-]/[HA]=4.0*10^(-5)
72あるケミストさん:2007/02/04(日) 14:37:33
10%希硫酸を電気分解したんですが、その際に硫酸の濃度を2倍にしたらどうなるか?とあったんですが..
条件として電流は一定とあったので、それなら電気量が変わらないから発生する酸素や水素の量も変わらないと思ったんですが、
それならわざわざこういう問題を書く必要もないような気がして……よくわからん状態です

これは結局10%の時と変わらずってことでいいんでしょうか?
73あるケミストさん:2007/02/04(日) 17:27:13
硝酸は窒素Nを含み、肥料の製造に欠かせない物質であり、アンモニアを原料として
以下のような反応で生産される。以下の各問に答えなさい。
  4NH3 + 5O2 → 4NO + 6H2O …@
  2NO + O2 → 2NO2  …A
  3NO2 + H2O → 2HNO3 + NO  …B
(1)アンモニアから硝酸を生産する反応式@〜Bを一つにまとめなさい。
  反応式をまとめる方法がわかりません。よろしくお願いします。
74あるケミストさん:2007/02/04(日) 18:23:14
2*{(1)+3*(2)+2*(3)} で、NH3+2O2→HNO3+H2O
75あるケミストさん:2007/02/04(日) 18:57:55
>>69
説明のために3次元座標空間の中に一辺2のユニットセルをとる。
O(0,0,0) A(2,0,0) B(2,2,0) C(0,2,0)
D(0,0,2) E(2,0,2) F(2,2,2) G(0,2,2)
ユニットセルは立方体OABC−DEFG

原子は各頂点に1つずつ計8個と、各面の中心に1つずつ計6個とする

76あるケミストさん:2007/02/04(日) 18:58:27
原点0の原子を基準として、一番近い原子は
面OABCの中心にくる原子(1,1,0)
面OAEDの中心にくる原子(1,0,1)
面OCGDの中心にくる原子(0,1,1)で
原子間距離は、座標をもとに三平方で求めるとルート2
また、同様のユニットセルを原点のまわりに(x,y,zの負の方向)8個考えて
その時にこの距離になる原子の個数を考えると12個
  xy平面内に(1,1,0)(1、−1,0)(−1、−1,0)(1、−1,0)の4つ、
  yx平面内にも4つ、xz平面内にも4つで計12個

第2近接はA(2,0,0) C(0,2,0) D(0,0,2)で距離は2
この位置にくるのは、8個のユニットセルで見ると
0の上下左右前後で計6個になる

第3近接はユニットセル内で0を含まない3つの面の中心
面ABFEの中心(2,1,1)
面BCGFの中心(1,2,1)
面DEFGの中心(1,1,2)で距離ルート6
8個のユニットセルを考えるとこの距離のものは24個ある

第4近接はB(2,2,0) E(2,0,2) G(0,2,2)で距離はルート8(2ルート2)
この位置にくるのは、8個のユニットセルを1つの立方体と見たときの辺の位置に相当し12個

※第5近接はF(2,2,2)で距離ルート12(2ルート3)のような気がするが、
今度はもう一つ原点から離れた隣のユニットセルの原子の方が近い
(3,1,0)で距離ルート10、(3、1,1)で距離ルート11などがあるので要注意。
77あるケミストさん:2007/02/04(日) 19:06:07
まとめると

近接順              1       2     3        4
個数               12      6     24       12
座標での距離         √2      2    √6       2√2     
>>67のrで表した距離      r    (√2)r  (√3)r      2r  
>>69のaで表した距離 ((√2)/2)a   a    ((√6)/2)a  (√2)a
78あるケミストさん:2007/02/04(日) 21:36:17
>>71さん
ありがとうございます!なんとか理解できました!
79あるケミストさん:2007/02/04(日) 22:05:30
>>71さん
ありがとうございます!理解できました!
80あるケミストさん:2007/02/04(日) 22:07:53
>>71さん
理解できました!ありがとうございます!
81あるケミストさん:2007/02/05(月) 13:24:14
「次の混合溶液の質量パーセント濃度を求めよ」

濃度2.0%の塩化ナトリウム水溶液60gと
濃度4.0%の塩化ナトリウム水溶液40gを
混合した溶液

「次の水酸化ナトリウム水溶液の濃度を求めよ
ただし、NaOH=40とする」

0.20molの水酸化ナトリウムを水に溶かして
100mlにした溶液のモル濃度

お願いします。
82ドア:2007/02/05(月) 14:35:34
反応の問題です。

シクロヘキセン――――→?
KMnO4 H2O

この反応でできる生成物は何か教えてください。よろしくお願いします\(__)
83あるケミストさん:2007/02/05(月) 14:40:56
>>82
2重結合の部分が酸化されて2つの-COOHになり、アジピン酸が生じる。
84あるケミストさん:2007/02/05(月) 15:38:52
>>77
ありがとございました!ホントにわかりやすかったです★
85あるケミストさん:2007/02/05(月) 15:46:59
>>81
ヒントだけ。ほぼ答えの気もするが

>濃度2.0%の塩化ナトリウム水溶液60gと
>濃度4.0%の塩化ナトリウム水溶液40gを
>混合した溶液

60gの2.0%は1.2gで、40gの4.0%は1.6gだから
混合した100gの溶液中、塩化ナトリウムは2.8g含まれることになる


>0.20molの水酸化ナトリウムを水に溶かして
>100mlにした溶液のモル濃度

モル濃度は単位体積あたりに溶けている物質量のこと。
つまり、溶液1リットル中に物質が何モル溶けているか計算すればいい。
もっと言えば、物質量を体積で割る。ただし、体積の単位に気をつけること。
ちなみに、NaOH=40は使わない
86ドア:2007/02/05(月) 16:49:56
解答ありがとうございました(__)
87あるケミストさん:2007/02/05(月) 22:18:26
再結晶操作で、オルト、メタ、パラの置換体を分ける事はできますか?
88あるケミストさん:2007/02/06(火) 00:01:02
酸素中で無声放電をすると同素体のオゾンO3が生じる。
いま、標準状態での体積11.2Lの酸素中で無声放電をすると体積が10.8Lになった。
次の問に答えよ。

反応した酸素の標準状態での体積は何Lか。

化学反応式を立てて11.2Lからは約7.47Lのオゾンが生成されることが分かりましたが
問題文の「反応した酸素」というのがどういうことか分かりません。
お願いします。
89あるケミストさん:2007/02/06(火) 02:05:54
>>88
酸素の全部がオゾンになったわけではない

      酸素11.2リットル
        ↓     ↓
反応しない酸素 反応した酸素(この体積を求めよ)
        ↓     ↓
反応しない酸素 反応後できたオゾン
        ↓     ↓
      合計10.8リットル  
90あるケミストさん:2007/02/06(火) 02:36:41
イオン対抽出を説明したいんですが
僕の教科書に乗ってるのはイオン対抽出ってこういうことってだけで
例が載ってないんでわかりずらいんです・・・。
何か1つの例をあげて簡単に説明してくれませんか?
お願いします!
91あるケミストさん:2007/02/06(火) 07:40:36
92あるケミストさん:2007/02/08(木) 21:56:08
初めまして。
自分は今年から、臨床工学技士という資格を取る為の専門に入学するんですが、
数学はまだしも、物理・化学は少しもかじった事がありません。
専門からは、入学前課題が出ているのですが、参考書片手にやってもやはり一人では限界があります。
未熟は百も承知で、こんな自分でも努力(あまり好きな言葉ではありませんが)していくので、ご助力願えないでしょうか?
93あるケミストさん:2007/02/08(木) 22:23:00
>>88
酸素がオゾンになるとき体積は化学反応式の係数比から
2/3になるわけだから体積の減少は1/3になる
だから11.2−1/3x=10.8でx=1.2
よって1.2Lでいいとおも
94あるケミストさん:2007/02/09(金) 00:23:33
密度が1.08g/cm3の希塩酸は16%の塩化水素を含む。
この希塩酸のモル濃度を求めよ。(HCl=36.5)
(ポイント!:この16%の希塩酸1Lに何gの塩化水素が溶けているかを出し、それをモルに換算する。)

なんですが、

1L=1000cm3
1.08*1000=1080
1080*16(%)/100(%)=10.8*16=172.8(g)
1mol=36.5(g)
xmol=172.8(g)
x≒4.73            答え 4.73mol/L

でいいんでしょうか?
まだあんまし理解出来てないんで、ちょっと見てもらいたいです。
95あるケミストさん:2007/02/09(金) 00:41:41
>>94
おk
96あるケミストさん:2007/02/09(金) 08:31:15
>>95
ありがとうございます。
97あるケミストさん:2007/02/10(土) 18:07:05
はじめまして
高2で有機はいったトコです
元素分析のトコで,ソーダ石灰とCO2の関係って
CaO+NaOH+CO2→CaCO3+NaHCO3でいんですか?
くだらない質問ですが誰かお願いします!
98あるケミストさん:2007/02/10(土) 18:13:29
中和と沈殿生成で、CaO+2NaOH+2CO2→CaCO3↓+Na2CO3+H2O
99あるケミストさん:2007/02/10(土) 18:31:18
ありがとうございます!
100あるケミストさん:2007/02/10(土) 20:08:54
途中から良スレ。おまいらの知識で加勢きぼん

はぐれメタル食べたら水俣病になった
http://game11.2ch.net/test/read.cgi/ff/1170825765/
101あるケミストさん:2007/02/11(日) 18:51:50
>>100
水銀→錬金術→元素生成 という流れで
関係ない素粒子の話に脱線してるじゃん
素粒子ならここ(化学)より物理板だろ
102あるケミストさん:2007/02/12(月) 23:43:36
炭素、水素、窒素、酸素からなる分子量75の化合物の分子式を決定する際、窒素はどのように求めればよいのでしょうか?

この化合物50mgを過熱分解したところ、27℃、1atm、で8.2mlの窒素ガスを生じた
と与えられています。
103あるケミストさん:2007/02/13(火) 00:24:51
化合物 50/75=2/3mmol中にN原子は2/3mmol含まれているから、
分子式は CxHyOzN と書けるので、12x+y+16z=61 がなりたつ。たぶんグリシンだな。
104あるケミストさん:2007/02/13(火) 00:49:29
>>103さん ありがとうございます。 ですがいまいちわからないので詳しくお願いします。

炭素、窒素、水素、酸素からなる分子量75の化合物がある。 この化合物7.5mgを完全燃焼すると、CO2 8.8mg H2O 4.5mgを生じた。
また、この化合物50mgを加熱分解したところ、27℃、1atm で8.2mgの窒素ガスを生じた。
この化合物の分子式を求めてくださいorz
105あるケミストさん:2007/02/13(火) 01:05:16
実験の考察です。

BaCl2水溶液を2mlずつ2本の試験管に入れ、一方にNa2SO4水溶液2ml、他方にNa2CO3水溶液2mlを加えて変化を見る。次に生じた沈殿に希塩酸を加えて、変化の違いを調べる。

問:BaSO4とBaCO3の生成反応をイオン反応式で示せ。
また、これらに希塩酸を加えた時の変化の違いを説明せよ。

どちらもあんまりわかりません・・・ご教授お願いします!!
106あるケミストさん:2007/02/13(火) 02:43:37
質問です!
大学の課題が送られてきたけど2ヶ月遊びほおけてたら化学のプリント一枚目から意味不明でした…orz
海水を蒸留したときに塩化ナトリウムよりも先に硫酸カルシウムが析出する理由を書きなさい
ってので海水100gの成分が書かれてる…
沸点が低いからって答えようとしたけど一枚まるまる使っての設問だから一行で終らせて良いのかどうか…
レベル低杉でスマソorz
107あるケミストさん:2007/02/13(火) 02:56:10
>>106
遊び呆けてたのが悪い
108あるケミストさん:2007/02/13(火) 05:57:38
>>106
沸点が低いから → 高校生でもそんな誤答はしないかと

っつーか,高校化学の範囲でもどうにかなるんじゃねぇの
溶解度とか溶解度積を勉強しなおせ
109あるケミストさん:2007/02/13(火) 11:02:42
>>104
Nは50mg中に2/3mmol含まれるから、7.5mg中には1.4mg含まれる。また7.5mg中の各質量は、C=12*8.8/44=2.4mg, H=2*4.5/18=0.5mg, O=7.5-(C+H+N)=3.2mg
よって、C:H:O=2.4/12:0.5/1:3.2/16=2:5:2、分子量75より分子式は C2H5O2N と考えられる。
110あるケミストさん:2007/02/13(火) 11:30:23
BaSO4にHClを入れるとどうなりますか
111あるケミストさん:2007/02/13(火) 11:54:07
ほとんど何も起こらないと思う。
112あるケミストさん:2007/02/13(火) 14:20:15
>>105
テンプレにあるように何がわからないのか詳しく書いてほしい。
113106:2007/02/13(火) 16:52:03
>>107
ごもっともです…orz
>>108
説明不足でした、今現在高校3年なんですけど入学予定の大学から課題が送られてきました〜
>>112
ん〜、できれば答えと、その解説が欲しいのですが… スレ違いですかね?
114あるケミストさん:2007/02/13(火) 17:41:16
>>105
とりあえず、生成反応とかイオン反応式って何かわかる?
わかんないなら、そう書いてくれ。そのほうが説明しやすいし

>>113
溶解度がわかれば何とかなると思うが
115あるケミストさん:2007/02/13(火) 18:25:59
>>113
今日一日でどれだけ溶解度について勉強した?
それ次第では教えてもいい。
丸1日勉強もせずに他人任せにしてどうにかなると思ってるんなら
大学進学なんか辞めたほうがいい
116あるケミストさん:2007/02/13(火) 22:22:23
ばかだな。高2の俺もわかる
117113:2007/02/13(火) 22:45:34
>>114
>>115
つまり硫酸カルシウムの溶解度と量の割合が酸化ナトリウムの割合よりも低いから先に析出されるって事ですかね?
ググったりしたけど脳の性能が低いので…

>>116
…orz
118あるケミストさん:2007/02/13(火) 23:06:29
化学の計算問題が苦手なので、大変申し訳ないのですが、教えてください

濃度10%(w/v)の塩酸100mlを水酸化ナトリウムで中和する場合、
濃度10%(w/v)の水酸化ナトリウム水溶液を何ml必要とするか
(原子量 H=1,O=16,Na=23,Cl=35.5)

自分ではモル濃度からの中和反応式で解こうと思ったので

(10/100)×100(ml)    1     (10/100)×X     1
-------------- ×--------- = --------------- ×----
36.5          0.1(L)       40           X(L)

で解こうと思うのですが正しいでしょうか?

正解は0.11L なのですが どうも自分の式では正解が導き出せません
よろしくお願いします
119あるケミストさん:2007/02/13(火) 23:33:49
>>118
もっと本質を見るんだ。
要は等量数をあわせりゃいい。
しかもHClもNaOHもepuivalentは1だから物質量を釣り合わせるだけ。
無理に公式にはめようとせず考えてみ。
120あるケミストさん:2007/02/13(火) 23:49:22
>>117
何を言ってるのかよくわかんないなぁ
金属イオンの分離とかって習ってないの?
考え方は一緒なんだけどな

海水の成分が与えられているのであれば
蒸留したら何が起きるのかを考えて、溶解度積・沈殿の話に持っていけばいい
121あるケミストさん:2007/02/14(水) 00:40:04
>>120
うーん…ごめんなさい、記憶に無いです
なんかこれ以上このスレに居座ってたら迷惑なんでおとなしく丸投げスレいきます…orz
122あるケミストさん:2007/02/14(水) 03:19:12
>>119
返信ありがとうございます
再度質問です
価数とパーセントが同じなので
グラム等量で考えて
36.5:40=100:X
という考え方でよいのでしょうか?
123あるケミストさん:2007/02/14(水) 04:41:45
私は夜勤中の社会人です。ある事情で知人に出された問題です。全く分かりません。どなたかお答え願えませんか?

「次の反応のうち、起こりにくいものを1つ選べ」
http://r.pic.to/bs3uv
124あるケミストさん:2007/02/14(水) 04:58:58
>>123
2じゃね?
ハロゲンは

    F
    Cl
    Br
    I

の順だから。対になる陽イオンによる影響はよくわからん

ていうかヨウ素(アイの大文字)がエルの小文字に見える。
125あるケミストさん:2007/02/14(水) 05:02:57
↑おおっ!ありがとうございます!

Iとlは私の表記ミスです。
126あるケミストさん:2007/02/14(水) 09:36:09
>>122
おk。単位には気を付けー
127あるケミストさん:2007/02/14(水) 15:23:38
0,1mol/lのNaHSO4溶液のpHって1ですか??
128あるケミストさん:2007/02/14(水) 16:46:52
お尋ねします。
CH3NH2←これ何て名前ですか?メチルアミン?
129あるケミストさん:2007/02/14(水) 17:07:45
メチルアミンであってるよ
130あるケミストさん:2007/02/14(水) 18:08:40
>>129
お返事ありがとうございます!これは置換反応で作られたと考えて良いんでしょうか?
131あるケミストさん:2007/02/14(水) 19:01:08
>>130
工業的には
CH3Cl + NH3→CH3NH2 + HCl
で作られる。

HCHO + NH4Cl→CH3NH2 + HCl + H2O
これでも合成できる。
132あるケミストさん:2007/02/14(水) 19:45:18
>>131
ありがとうございます!どちらも初めて見る反応です。高校レベルの教科書ではあまり目にしませんでした。
133あるケミストさん:2007/02/14(水) 19:56:39
0.015mol/Lの希硫酸1Lを使って、中和滴定をする。そのとき滴定値が希硫酸量とほぼ同量になるように水酸化ナトリウム溶液の調整をすると、何モルの濃度がよいか。(小数第3位を四捨五入)

お願いします(;_;)
134あるケミストさん:2007/02/14(水) 20:42:47
>>127
NaHSO4 → Na^+ + HSO4^-、HSO4^- ⇔ H^+ + SO4^2- より、
[HSO4^-]=0.1Mで、[H^+]^2/(0.1-[H^+])=K2=10^(-2)、
[H^+]^2+10^(-2)[H^+]-10^(-3)=0、[H^+]=2.7*10^(-2)、よって pH=1.6
>>133
[NaOH]=2*0.015*1=0.03M
135あるケミストさん:2007/02/14(水) 21:38:49
133のものです>>134さん、なぜそのような計算式になるのか教えてください(;_;)『 滴定値が希硫酸量とほぼ同量になるように』という意味が分かりません。
136あるケミストさん:2007/02/14(水) 22:16:30
「NaOHで滴定して当量点が1L」になればいい訳だから、稀硫酸によるH^+=2*0.015*1=0.03mol より [NaOH]=0.03mol/L であればよい。
137あるケミストさん:2007/02/14(水) 23:19:01
丸投げ丸答えは池沼育成スレでどーぞ
138あるケミストさん:2007/02/15(木) 00:50:37
グリニャール反応によるアルコールの作り方の具体的な例を教えていただけないでしょうか。
139あるケミストさん:2007/02/15(木) 00:54:00
高1です
塩と塩基の問題です
_   +    2-
HSO4 →H  +SO4 
       2ー
は何故SO4  になるんでしょうか?教えてください。
140あるケミストさん:2007/02/15(木) 00:55:40
!  _   +    2-
HSO4 →H  +SO4 
       2ー
141あるケミストさん:2007/02/15(木) 02:29:03
>>138
ケトンとかアルデヒドにぶつければいい。そのあと水とかでプロトン化。
RMgBr+RCOR → R3CO^- → R3COH
あとは酸ハロゲン化物とかに2つぶつけてもいいね。
142あるケミストさん:2007/02/15(木) 06:38:10
>>139
イオン結合が水分子に切断されるから
143あるケミストさん:2007/02/15(木) 08:38:58
>>134
ありがとうございますm(__)m
144あるケミストさん:2007/02/15(木) 16:32:07
マルチは禁止とありましたが、まるなげスレで華麗にスルーされて
しまったので、こちらで質問致します。理系大1年の無機化学です。

つぎのデータよりフッ化カルシウムの格子エネルギーを求めなさい。
CaF2(s)の生成熱:-1220KJ/mol
Ca(s)の原子化熱:+178KJ/mol
F2(g)の結合エネルギー:+158KJ/mol
F(g)の電子親和力:-328KJ/mol
Ca(g)の第1イオン化エネルギー:+590KJ/mol
Ca(g)の第2イオン化エネルギー:+1145KJ/mol

先生からのヒントによると、この内のどれかの値を二倍にするそうですが、
どれをそうするのかが分かりません。
この問題をどうかよろしくお願いします。m(_ _)m
145あるケミストさん:2007/02/15(木) 19:08:35
>>144
マルチは放置
過疎板でたった1日放置で華麗にスルーとか言ってんじゃねーよ。
しかも池沼育成スレときたもんだ。
救いようがないヴォケだな。
146144:2007/02/15(木) 21:05:29
>>145
すみません、提出期限が迫って焦っていまして、自分なりに考えて
マルチは禁止であることを承知してこの様に致しました。ググッても
教科書読んでも解らず、このスレに頼るしかないのです。どうかご容
赦下さい。m(_ _)m
147あるケミストさん:2007/02/15(木) 21:09:29
>>144
マルチしなければちゃんと答えてやるのに。
(格子エネルギー)=(生成熱)+(原子化熱(昇華熱))
+(第一イオン化エネルギー)+(第二イオン化エネルギー)
+(結合エネルギー)−(電子親和力)×2
エネルギーの値の前にある正負の符号を上の式に入れないこと。
エネルギーの値のみ代入する。

ボルン・ハーバー(Born-Haber)サイクルについてググれ。
ヘスの法則を用いて、エネルギー図を描き、
ボルン・ハーバーサイクルの図を完成させれば、答えが出てくる。
電子親和力を2倍するわけは、CaF2のフッ素Fが2つあるから。
電子親和力はフッ素原子1つが1個の電子を得たときのエネルギーだから、
フッ素原子2つが1個ずつの電子(計2個)を得たときのエネルギーは2倍になる。
下のサイトを参考に
ttp://www.k5.dion.ne.jp/~mikecat/chem/born-haber.pdf
ttp://homepage2.nifty.com/tetsushi_f/B_H.html
148144:2007/02/15(木) 22:26:25
>>147
有難うございます、感謝に堪えません。
あつかましいとは存じますが、次の問題もよろしくお願いします。

第1遷移元素の酸化物の酸塩基特性は下図のようである。
http://www.tensyon.net/log/512.jpg(図はこのリンクにあります)
この図を見ると酸化数の変化や族の変化に対して一定の傾向が見られ、
それは中心イオンの大きさに依存しているようである。
(1)中心イオンの大きさと酸化物の酸塩基特性に対しどのような
ことがいえるか。s-ブロックやp-ブロックの酸化物の酸塩基特性
も合わせて考えなさい。
(2)(1)のことを考慮すると、塩素の4種類のオキソ酸
HClO4、HClO3、HClO2、HClOの酸としての強さはどうなるか説明し
なさい。

どうかよろしくお願いします。m(_ _)m
149あるケミストさん:2007/02/15(木) 23:02:31
溶解度の問題で解らないので教えてください
塩化カリウムの溶解度は、40Cで40、80Cで51である

40Cで質量パーセント濃度が20%の溶液100gには、さらに何グラムの
塩化カリウムが溶けるか?

質量パーセントで20%ってことは
](g)/( 100(g)+](g) )=20/100
よって]=25
溶解度40−25=15(g)
であっているのでしょうか?
何か変な感じがするので、考え方が間違っていましたら
ヒント、解説をご教授願います
150あるケミストさん:2007/02/15(木) 23:23:15
違う。それだと溶液が125gになってしまう。
溶液100gってことは溶媒は80g。
151144:2007/02/16(金) 01:05:27
>>148の(1)に対し私は、「中心イオンが小さくなる程塩基性を示し
易くなる」と考えたのですが、合っているでしょうか?
152あるケミストさん:2007/02/16(金) 01:07:37
>>151
マジであつかましいな
153あるケミストさん:2007/02/16(金) 02:46:11
>>119 126
有難うございました
ここのスレッドとても親切で感謝します
154あるケミストさん:2007/02/16(金) 03:07:10
>>150
返信ありがとうございます
では溶媒80gと考えて溶解度は100gに対しての考えかたなので
100:40=80:] により
]は32g
32g-20g=12g
あと12g溶解できる
ということでよいのでしょうか?
155144:2007/02/16(金) 06:43:16
>>152
すみませんm(_ _)m こちらも単位がかかっているので、頭痛薬と
精神安定剤が必要な程必死なんです。
156あるケミストさん:2007/02/16(金) 14:41:21
>>155
化学板は急を要するような質問には向いてないよ。
自分でやるか、ガッコの先生にきいたほうがいい。
(俺はわかりません)
157144:2007/02/16(金) 16:08:02
>>156
ガッコの先生にきいたら門前払いされたので、自分で物理化学や
無機化学の本を読んでみたら、何が書いてあるのかさっぱり解ら
なかったので、ここで質問することにしました。
しかし、ここでは急を要するような質問には向いてないのか‥‥
アドバイスまりがと。
158あるケミストさん:2007/02/18(日) 22:58:40
>>157
学校の先生がダメだな。その学校辞めろ
159144:2007/02/19(月) 23:08:04
>>158
せっかく受かった学校だし、他にはいい先生がいっぱいいるから、やめるの
はもったいないかな。
160あるケミストさん:2007/02/19(月) 23:11:00
まあ他の先生に聞いてみるのもいいんじゃないか?
161ヒント下さい:2007/02/20(火) 01:21:41
水酸化ナトリウム8.0gを水に溶かして50mlの水溶液を調整した。0.50gのアルミニウムをこの水溶液に入れると、気体を発生して完全に溶けた。発生した気体は27℃、1.0atmで何lか。 ヒント下さい。
162あるケミストさん:2007/02/20(火) 01:35:43
そのアルミニウム何モル?
163あるケミストさん:2007/02/20(火) 02:23:11
>>162
(´・ω・`)
164あるケミストさん:2007/02/20(火) 02:27:49
竹石圭佑って何?2ちゃんねるで知ってる人いる?
良ければ教えて下さい。
165あるケミストさん:2007/02/20(火) 02:51:20
>>162
発生するのは、テトラヒドロキシアルミン酸ナトリウムの析出と、
水素です。それが分かったら化学式かいてみて。
166あるケミストさん:2007/02/20(火) 02:52:36
ごめんなさい。165は、161に対してのアドバイスです。
167あるケミストさん:2007/02/20(火) 02:55:17
ナトリウム塩は析出しないやろ。
水酸化アルミニウムの生成で止めた方が反応式は書きやすいかも
168あるケミストさん:2007/02/20(火) 02:56:45
化学反応式の係数の考え方を教えて下さい。
未定係数法だと機械的にできるのですが、目算法ができません。

たとえばアルミニウムの燃焼熱を表す熱化学方程式を書く場合、
Al + O2 = Al2O3
と書き、Al から考えて、2Alとすると
2Al + O2 = Al2O3
となりますが、酸素のやり方がよくわからないのです。


169あるケミストさん:2007/02/20(火) 03:01:41
>>167
すまんすまん。溶けただから、水酸化アルミニウムではなく、
テトラヒドロキシアルミン酸イオンの間違いだった。
170あるケミストさん:2007/02/20(火) 03:31:32
>>168
酸素の分は取りあえず3/2になる。
でも分数は都合悪いから、全係数を二倍。
完成
171 :2007/02/20(火) 09:57:59
>>165
2Al+2NaOH+6H2O→2Na[Al(OH)4]+3H2
172あるケミストさん:2007/02/21(水) 01:55:08
ある油脂がパルミチン酸とオレイン酸が50%ずつからなるとすると
この油脂のけん化価とヨウ素価はいくらか

ヨウ素価がイマイチよくわかりません
不飽和数が関係してるのでしょうか?

パルミチン酸=256
オレイン酸=282
グリセリン=92
173あるケミストさん:2007/02/21(水) 04:44:34
>不飽和度が関係
そうです

ヨウ素価は油脂100gにヨウ素が何g付加するかということ

ヨウ素(I2)は油脂の二重結合1つにつき1分子付加するので、
二重結合がn個あるとすると、ヨウ素はn分子付加する。
油脂1 molに対しヨウ素n molが付加する
質量比は、油脂の分子量をMとすると
油脂M gに対しヨウ素 127×2×n g
M : 254n = 100 : (ヨウ素価)
(ヨウ素価)=25400n/M

あとは
パルミチン酸 (飽和脂肪酸…n=0)
オレイン酸 (1価の不飽和脂肪酸…n=1)
で計算すればいいと思う。
「50%ずつ」が質量%なのか物質量なのかで少し違いが出そうだけど。
174あるケミストさん:2007/02/24(土) 15:01:55
パルミチン酸とオレイン酸が50%ずつからなる
@物質量比である場合

 1molの油脂には平均して
 パルミチン酸とオレイン酸が1.5molずつ含まれている。

 よって油脂の平均分子量は
 890-1.5×(28+2)=845

 いま、100gの油脂にxgのヨウ素が反応するとする。
 また、1molの油脂には平均して二重結合が1.5mol含まれているから
 1molの油脂は1.5molのヨウ素と反応する。

 質量∝物質量比×分子量だから
  100:x=845:1.5×254

@質量比である場合
 パルミチン酸とオレイン酸の物質量比がa:1-aであるとする。
 質量∝物質量比×分子量だから
 256×a:282×(1-a)=1:1
 ∴a=282/538=141/269

 よって油脂の平均分子量は
  890−3×{284-(256+(282-256)×128/269)}
 まんどくせ(´・ω・`)
175あるケミストさん:2007/02/24(土) 22:13:24
つ計算機
176あるケミストさん:2007/02/25(日) 12:08:39
0.1mol/lの水溶液を10倍に希釈すると何mol/lになるんですか?0.01mol/lでいいんですか?
177あるケミストさん:2007/02/25(日) 12:21:57
>>176
冗長な説明だが、0.1mol/Lの溶液がv(L)あるとすると、溶質は0.1v(mol)含まれる。
これを10倍に薄めると、体積は10v(L)になるから、0.1v/10v=0.01mol/Lになる。
178あるケミストさん:2007/02/25(日) 13:30:37
>>176
その通り。
モル濃度は
 溶質の物質量/溶液の体積
よって溶質の物質量が一定のならばモル濃度は溶液の体積に反比例する。
10倍に希釈するとは、溶液の体積を10倍にするということ。
よってモル濃度は1/10になる。
179sage:2007/02/25(日) 14:29:01
ある量のプロパンを完全燃焼させるのに、
標準状態で2.24lの酸素が必要だった。
このプロパンの質量は何gか。
またこのとき、二酸化炭素は標準状態で何l生じ、水は何g生じるか。

2C2H6+7O2→4CO2+6H2Oということしか分からないです…(・ω・`)
180sage:2007/02/25(日) 14:36:14
連投申し訳ないです。

0.20mol/l塩化バリウム水溶液10cm3とちょうど反応する
0.10mol/l硫酸ナトリウム水溶液の体積は何cm3か。

また、このとき生じる硫酸バリウムの
白色沈殿の物質量と質量も求めよ。
ただし、Baの原子量を137とする。

ごめんなさい…
何も分からないですorz
181あるケミストさん:2007/02/25(日) 14:40:44
>>179-180
まずメール欄にsageと書こう。
179のでは、必要だった酸素のmol数を考えてみよう。
そして、化学反応式の係数の意味を考えてみよう。
180も同様に、化学反応式を考えてみよう。
要するに、molの概念を理解しておけば解ける。
182あるケミストさん:2007/02/25(日) 14:44:37
炭酸カルシウムを5.0g取り、
1mol/l塩酸(HCl水溶液)10cm3を加えると,二酸化炭素が発生した。

(1)発生した二酸化炭素は標準状態で何lか。
また、分子数は何個か。

(2)反応せずに残った炭酸カルシウムは何gか。

(3)炭酸カルシウム5.0gをすべて反応させるには、
この塩酸が何cm3必要か。

これも、全て分からないですOTL
183あるケミストさん:2007/02/25(日) 14:50:22
(1)試験管に純水約5ml入れて、ヨウ素1粒を入れてよく振り混ぜる。
同じものをもう一本作り、それぞれE、Fとする。
(2)Eの水層の上に駒込ピペットでシクロヘキサン約3mlを静かに加える。
(3)FにKIを少量加えて振り混ぜる。
↑の結果が
(2)最初は上が赤紫色になり、下が赤褐色になった。実験後は上が赤褐色、下は無色になった。
(3).濃い赤褐色になった。
なんだけどこれってどういう化学反応が起きてるんですか?教えてください。
184あるケミストさん:2007/02/25(日) 15:06:00
H2O2の酸化数が+1と+1になるのは何故ですか?
185あるケミストさん:2007/02/25(日) 15:33:45
>>182
CaCO3+2HCl→CO2↑+H2O+CaCl2 より、10/(2*1000)=0.005molのCO2が発生する。
1) 0.005*22.4=0.11L、 0.005*NA=3.0*10^21個
2) 5.0-0.005*100=4.5g
3) 2*5.0/100=1*(v/1000)、v=100cm^3
186あるケミストさん:2007/02/25(日) 19:45:59
>>183
2)溶液の色は溶媒の種類によって変わってくる。I2の溶解度はシクロヘキサンの方が大きいかな。
3)KI(I^-イオン)があるとI2の溶解度が大きくなり、溶液の色が濃くなる。
187あるケミストさん:2007/02/25(日) 20:38:59
>>184
電子式を書くと

H:O:O:H

電気陰性度はH<Oであるので、
OとHの共有結合に関与している電子はすべてOが所有していると考える。
またOとOの共有結合に関与している電子は双方が1つずつ所有していると考える。
以上より、
Oが所有している電子は5+2(K殻)=7で中性の酸素原子より一つ多い。
よってOの酸化数は−Iとなる。
Hが所有している電子は1つで中性の水素原子より一つ少ない。
よってHの酸化数は+Iとなる。
188あるケミストさん:2007/02/25(日) 22:43:04
酢酸の電離度を無視できないときってどんなときですか?
189あるケミストさん:2007/02/26(月) 01:40:10
>>188
電離度とかに限らす近似する場合は有効数字で四捨五入する時に近似した時と近似しなかった時で数値が変わるなら近似不可
190あるケミストさん:2007/02/26(月) 01:44:15
>>179です
必要だった酸素のmol数だけ、教えて下さいOTL
ちなみにプロパンは、
C3H8でしたOTL
191あるケミストさん:2007/02/26(月) 01:50:30
初歩的なことですが、酸の強さには何が関係しているのですか?
192あるケミストさん:2007/02/26(月) 02:05:06
>>190
必要な酸素の体積は2、24L
どんな物質でも1mol=22、4Lだから・・・
193あるケミストさん:2007/02/26(月) 13:02:38
>>191
酸の各構成原子の電気陰性度、分子の形、溶媒の種類など、いろんな要素が関係してる。
194あるケミストさん:2007/02/26(月) 21:54:12
おききしたいんですが

電離平衡の問題で
電離定数が0,014あたりだったんですが
この場合近似しても大丈夫でしょうか?
195あるケミストさん:2007/02/26(月) 22:19:57
>>194
電離定数を近似?電離度じゃなくて?
196あるケミストさん:2007/02/26(月) 22:27:01
初濃度は?
197あるケミストさん:2007/02/26(月) 22:29:02
すいません
アンモニアの密度を求めろという問題なのですが有効数字二桁とあります答えは何なのでしょうか?
お願いします
198あるケミストさん:2007/02/26(月) 22:33:24
窒素はなぜ不燃性なのでしょうか?窒素の反応は吸熱反応だからでしょうか?
199あるケミストさん:2007/02/26(月) 22:48:44
三重結合
200あるケミストさん:2007/02/27(火) 04:32:06
>>197
アンモニア水なら解答不能
気体アンモニアなら標準状態を仮定すると
17/22.4 g/l
割り算は自分でやれ
201あるケミストさん:2007/02/27(火) 20:00:12
大学の化学のレポートで、
「アンモニアの合成反応 N2+3H2⇔2NH3 において、平行にあるアンモニアの濃度が最大になるのは
H2とN2のモル比が3:1のときであることを証明しなさい。ただし系の温度は一定とし、期待は全て理想気体
であると仮定しなさい。」
という問題が出ました。
N2のモルをx、H2のモルをyとおいて関数の極大判定のようにやろうと思ったのですが、未知数が多く分から
なくなってしまいました。どなたかご教授お願いします。
202あるケミストさん:2007/02/27(火) 20:21:30
へえ、難しいな。何大の学部どこなの?
203あるケミストさん:2007/02/27(火) 20:36:43
トリエタノールアミンの特徴が調べても見つけられませんでした。
わかる方がいたら教えてください。おねがいします。
204201:2007/02/27(火) 20:49:38
>>202
東大の理学部です
205あるケミストさん:2007/02/27(火) 21:09:31
>>201
マルチすんなよクズが
206201:2007/02/27(火) 21:11:17
>>205
いや〜、あっちで全く答えてくんなかったからいいかなと。
207あるケミストさん:2007/02/27(火) 21:23:19
ゆとりって大学まで広がってんのな。
数十年経てば国民総ゆとりか…
208あるケミストさん:2007/02/27(火) 21:25:14
>>206
正直、東大生なんてほとんどおらんから答えれるやつがいないと思ったほうがいいだろ。
素直に教授に聞いてくれ。
209あるケミストさん:2007/02/27(火) 21:43:36
>>205
答えらんねーお前もカスだけどな  
マルチ言うんだったら答えてやれやクズ
210あるケミストさん:2007/02/28(水) 02:07:59
フェノール,サリチル酸,安息香酸メチルの3つの分液の問題なのですが…。

(ア)を加えて振るとサリチル酸が塩となり水層に移り,ベンゼン層から分離できた。残りのベンゼン層を(イ)を加えて振ると(ウ)が塩となり水層に移り、分離された。最後に残ったベンゼン層を蒸発させると(エ)が得られた。

ア〜エに適当な物を次から選べ。

安息香酸メチル
うすい酢酸Naaq
うすい水酸化Naaq
うすい炭酸水素Naaq
フェノール

まず(ア)が分かりません…。

どれも酸性なのでNaOHを入れても意味が無いことぐらいしか分かりません…。

どなたかお願いしますm(__)m
211あるケミストさん:2007/02/28(水) 02:25:21
安息香酸メチルはどれとも反応せずに残る
フェノールにはうすい水酸化Na(aq)を反応させる
残りのうち塩を作るのはどちらか
212あるケミストさん:2007/02/28(水) 02:58:54
なるほど!安息香酸メチルって反応しないのですか!
COOCH3ってカルボキシル基じゃないのか。
つまり中性と思えばいいのですね。
余談ですが安息香酸はCOOHだからカルボキシル基ですよね?

つまり炭酸水素Naを入れるとそれより強い酸のカルボキシル基をもつサリチル酸だけが反応

NaOHでフェノールを塩に

残った安息香酸メチルを水を蒸発させて終了ですね!
213あるケミストさん:2007/02/28(水) 07:41:50
おk
214あるケミストさん:2007/02/28(水) 08:35:07
>>201
まず比なのにx,y二つも使ってるのが無駄。
215ロリ゚ー゚タ ◆IW30TuiM3. :2007/02/28(水) 14:05:54
>>201
一応やってみました。
化学ど素人なので間違ってるかもしれませんのであしからず。

系の全圧をpall(一定)とする。
アンモニアの物質量:水素の物質量=1-x : 3+x
とおく。(-1≦x≦3)
また、解離度αとおく。x=0のとき、α=α#とする。

アンモニアの濃度∝アンモニアのモル分率より
 i=2α(1-x)/{4-2α(1-x)}
このiを最大たらしめるxについて考察する。
 ここでα(1-x)=α'とおく。
 i=2α'/(4-2α')
  =-1+2/(α'-2)
0≦i≦1に注意すると、iはα'について単調減少。
この事実と、x=0のときα'=α#であることから、
α#>α'が示せれば、題意を示したことになる。(☆)
216ロリ゚ー゚タ ◆IW30TuiM3. :2007/02/28(水) 14:06:36
ところで、圧平衡定数Kpについて、
 Kp*Pall^2=16[{α'^2*(2-α')^2}/{(1-α'-x)(3(1-α')+x)^3}]
が成立する。
ここで、
 (1-α'-x)(3(1-α')+x)^3-27(1-α')^4
 =x^2{x^2 + 8(1-α')x + 18(1-α')^2}
 =x^2{(x+4(1-α'))^2 + 2(1-α')^2}≧0
であるから、任意のα'について、
 Kp*Pall^2=16[{α'^2*(2-α')^2}/{(1-α'-x)(3(1-α')+x)^3}
 ≧(16/27)×[{α'^2*(2-α')^2}/(1-α')^4]

ここで、f(α')=(16/27)×[{α'^2*(2-α')^2}/(1-α')^4]とおくと
 f(α')=(16/27)×[{α'^2*(2-α')^2}/(1-α')^4]
  =(16/27)×{1 - 1/(1-α')^2}^2 (☆☆)
となる。
ところでα'=α(1-x)は得られるアンモニアの物質量の半分である。 
仮に反応がすべて右に進んだと仮定した場合に得られるアンモニアの物質量は
 0≦x≦1のとき、2(1-x) ≦2
 -3≦x≦0のとき、(2/3)(3+x)≦2
以上より 0≦α'≦1
これと☆☆より条件を満たすすべてのα'についてf(α')は単調増加。
この事実と、f(α#)=Kp*Pall^2≧f(α')、すなわちf(α#)≧f(α')であることから、
 α#≧α'
☆より題意は示された■
217ロリ゚ー゚タ ◆IW30TuiM3. :2007/02/28(水) 14:19:31
訂正
 2行目の「ので」 → 「。」
 -1≦x≦3 → -3≦x≦1
 解離度をα → 解離度と書いてしまいましたが、反応したN2の割合です。
失礼しました。
218あるケミストさん:2007/02/28(水) 17:32:28
系の全圧をpall(一定)としてかまわんのか?
例えば、平衡定数をK、体積をV、N2のモル分率をx、N2とH2の物質量の総和をnとでもすれば、
f(x,y)=4(Vy)^2-K(nx-y)*{n(1-x)-3y}^3=0 が x=1/4でyが最大値を取ることを示せばよい。
219あるケミストさん:2007/02/28(水) 18:48:14
>>218
マルチに回答すんなよクズが
220あるケミストさん:2007/02/28(水) 18:55:21
んなのどうでもいいよ
221あるケミストさん:2007/02/28(水) 20:55:39
んだんだ
222あるケミストさん:2007/02/28(水) 21:10:02
>>218
全圧一定、あるいは体積と最初に入れる気体の物質量一定という条件つけないと
問題が成立しない。
これらを独立変数とすると、窒素と水素のモル比が等しい条件でも
濃度がいくらでも変えられてしまうことは容易に想像できる。
223あるケミストさん:2007/03/01(木) 01:26:31
化学Tの油脂の問題です。きっと基礎中の基礎の問題なのでしょうが、教科書や参考書に関連の記述がなく困り果てています。

・油脂1分子に付加できる水素分子は何個か。

よろしくお願いします。
224あるケミストさん:2007/03/01(木) 01:55:03
油脂がどんな組成か分かればHがいくつあるか数えるだけだねぁ
225あるケミストさん:2007/03/01(木) 03:10:38
初歩的な質問でスイマセン
Na2SO4を水に溶かした場合、その液性は何性か?
というような問題はどのように考えればよいのでしょうか?
全部イオン化したと考えて H+ とOH-の数を数えるのでしょうか?
上の場合だと 2Na+ SO4- と水 2H+ O- でH+イオンが2個だから酸性?
226あるケミストさん:2007/03/01(木) 06:09:31
塩の水溶液の液性は、もとの酸、塩基の強さ組み合わせで決まると考えてよい。

例えば
Na2SO4の場合、H2SO4(強酸)とNaOH(強塩基)からできているので中性。
Na2CO3の場合、H2CO3(弱酸)とNaOH(強塩基)からできているので塩基性。
NH4Clの場合、 HCl(強酸)とNH3(弱塩基)からできているので酸性。
227あるケミストさん:2007/03/01(木) 13:09:37
>>226
誤り。
Na2SO4 → 2Na^+ + SO4^2-、また HSO4^- ⇔ H^+ + SO4^2-;K=10^(-2) より
加水分解について、SO4^2- + H2O ⇔ HSO4^- + OH^-;Kh=Kw/K=10^(-12) だから、
例えば[Na2SO4]=0.1Mの場合、[H^+]=√(Kw*K/0.1)、pH=7.5 の微塩基性になる。
228あるケミストさん:2007/03/01(木) 20:08:44
>>227
高校のセンターレベルの話なら>>226で正解だと思うけど
229あるケミストさん:2007/03/01(木) 20:29:12
>>228
同意
230あるケミストさん:2007/03/01(木) 20:33:40
どこにセンターレベルって書いてあるんだ?間違いは間違いだぜ。中性にはならない。
231あるケミストさん:2007/03/01(木) 20:56:08
センターレベルでも間違いだろ。高校でも加水分解ぐらいなら教科書に書いてるし
232あるケミストさん:2007/03/01(木) 21:41:12
>>231
手元の高校の参考書(啓林館の標準問題集)みたらNa2SO4の水溶液は中性で加水分解しないと書いてあった
当然厳密な話をしたら>>227であってるけど
ちなみにちょっと古い参考書なので現課程でどうならってるかは知らん
233あるケミストさん:2007/03/01(木) 21:42:01
たが高校では通常、「硫酸の電離は完全に進むものと見なしてよい」とか、出鱈目な設問になってんだよな、
234227:2007/03/01(木) 21:48:51
どーでもよいが、正確には[H^+]=√{Kw*K/(C+K)} だ。
235あるケミストさん:2007/03/01(木) 21:56:11
金属イオンの沈殿反応について質問です。

硫酸で酸性にした銀イオンの水溶液にチオアセトアミド(S^2-との反応?)を入れたときの沈殿と、水酸化ナトリウム水溶液を過剰に溶解した亜鉛イオン水溶液にチオアセトアミドを入れたときの沈殿はどうなるんでしょうか?
236あるケミストさん:2007/03/01(木) 22:10:57
銀の方はふやふやふや〜って感じで、亜鉛の方はズワァーって感じで沈殿する
237235:2007/03/01(木) 22:13:46
色は、どんなかんじですかね・・・?
238あるケミストさん:2007/03/01(木) 22:44:33
>>224
二重結合の数、じゃね?
239あるケミストさん:2007/03/02(金) 00:43:08
223です。
ご指導ありがとうございました。そしてsage忘れすみません…。
240あるケミストさん:2007/03/02(金) 01:14:04
高校1年生
‘二見の化学問題集[問題15]’の立方格子の問題で疑問が出て調べても解決しないので、どうか教えてください。
【問題】ある結晶の結晶格子が、体心立方格子から面心立方格子に変化したとすると、体積は何倍になるか。(原子半径は不変)
【解説】
面心立方格子1つに原子4個、体心立方格子1つに原子2個入っているので、面心立方格子1つが変化するとき体心立方格子2つ分になる。(含まれる原子の個数が等しいから)
【私の考え】
たとえばNaClの場合を考えると、上の解説はNa+かClーのどちから一方に着目しているのだと思いますが、それなら体心立方格子もどちらか1つに着目しなければならないので、含まれる原子は1つではないかと思うのです。
CsClの体心立方格子を考えると、1つの格子の中にCs+とClーが1つずつ入っています。
面心立方格子に含まれる原子数を4個とするなら、体心立方格子に含まれる原子数は1個ではないかと考えてしまいます。
どこがおかしいのか教えてください。
241あるケミストさん:2007/03/02(金) 10:57:57
その解説は解答とどういう関係があるんだ?単純に格子の体積で考えれは、3√6/4倍。
242あるケミストさん:2007/03/02(金) 11:40:03
>>240

まあとりあえずNaClは面心でも体心でもないわな。
それをあえてNaだけ取り出して面心と見るなら、その言い方で言う体心
ってのもNa原子だけに注目したら体心格子になるような結晶を考えろ。
なんで体心の場合だけNaとClを合わせて体心とみなしてるんだ?
243あるケミストさん:2007/03/02(金) 12:04:40
>>241-242
早速のお返事ありがとうございます。

■問題の解答です(実物)
http://p.pita.st/?m=eq5ogvrb

面心では4個、体心では2個の原子という部分が納得できません。

面心で4個なら体心は1個ではないのでしょうか。

>>242
@教科書には体心立方格子は8頂点に1/8ずつと、同じものが中に1つ。
A図説には体心立方格子は8頂点に1/8ずつと、中にもう一つの原子が1つ。

@だとこの解答も納得できるのですが。。どうして図説と教科書で違うのかもわかりません。
244あるケミストさん:2007/03/02(金) 12:11:11
>>Na原子だけに注目したら体心格子になるような結晶

1つの原子に着目しても体心立方格子になるものと、2つの原子の組み合わせで初めて体心立方格子になる2つのパターンがあるのですか?
245あるケミストさん:2007/03/02(金) 14:58:19
>>244
どういう意味?
246あるケミストさん:2007/03/02(金) 16:07:36
大学1年です。
 N2O4 (気) → 2NO2 (気) において、
全圧P、解離度αで平衡状態のとき、圧平衡定数Kpは、どのように表されるか。

答えが4α^2・P/(1-α^2)なんですが、どうしてそうなのかがわかりません。
教えてくださいお願いします。

247あるケミストさん:2007/03/02(金) 16:51:24
     N2O4 (気) → 2NO2 (気)
 初め  Cmol 0mol
平衡  C(1-n) 2Cn 全体C(1+n)


平衡時の
N2O4の分圧をP1
NO2の分圧をP2とすると、

P1=P×C(1-n)/C(1+n)
P2=P×2Cn/C(1+n)

これを圧平衡定数の式に代入すると、4α^2・P/(1-α^2)になりました。

>>246
@教科書には体心立方格子は8頂点に1/8ずつと、同じものが中に1つ。
A図説には体心立方格子は8頂点に1/8ずつと、中にもう一つの原子が1つ。

体心立方格子は本当はどちらですか?
248あるケミストさん:2007/03/02(金) 17:15:47
>>246
解離前のN2O4をn(mol)とすると、平衡時には N2O4=n(1-α)、NO2=2nα(mol)になる。
また全物質量は n(1+α)になるから、分圧=全圧*モル分率より、pN2O4=p(1-α)/(1+α)、pNO2=2pα/(1+α)
よって、Kp=(pNO2)^2/(pN2O4)=4α^2p/(1-α^2)
249あるケミストさん:2007/03/02(金) 17:27:04
>>247-248
おお!よく分かりました!
お早い回答、ありがとうございました!!m(__)m
250あるケミストさん:2007/03/02(金) 18:42:48
一回どこかの問題でやったんですが忘れたんで教えてください。

メタノールを酸化するとどーなりますか?
251あるケミストさん:2007/03/02(金) 19:30:30
ホルムアルデヒドではないですか?




みなさん>>246もお願いします(__)
252あるケミストさん:2007/03/02(金) 19:48:27
>>251
既に解決済のようだが、何か?
253あるケミストさん:2007/03/02(金) 19:54:11
>>251
ありがとうございました。あと、>>247にありませんか?

すいませんがもう一つ…
過マンガン酸カリウムを酸性にするとき硫酸で酸性にするけどなぜ硝酸ではダメなんですか?
254あるケミストさん:2007/03/02(金) 19:58:47
硝酸は酸化力を持つから
255あるケミストさん:2007/03/02(金) 20:26:28
>>254
ありがとうございました
256あるケミストさん:2007/03/02(金) 20:33:27
学年は高校2年です。

メタンCH4の燃焼熱は891kJ/molである。
標準状態で1.12Lのメタンが完全燃焼するとき、発生する熱量は何kJか。

答えは44.6kJですが、解き方の手順が分かりません。どうかお願いします。
257あるケミストさん:2007/03/02(金) 21:03:18
1.12Lのメタンが何molかはわかるかい?
258あるケミストさん:2007/03/02(金) 21:52:21
200モルですか?
わかりません
259あるケミストさん:2007/03/02(金) 21:57:28
まあ落ち着けよ。
どんな物質であっても標準状態の気体1molは22.4Lになる。
22.4Lが1molなら1.12Lは何molになるかわかるだろ?
260251:2007/03/02(金) 22:04:07
すみません、間違えました。
>>243もよろしくお願いします。。
261251:2007/03/02(金) 22:07:58
>>258
22.4g→1mol
11.2g→0.5mol
1.12g→0.05mol
ですよ。
262241:2007/03/02(金) 22:22:29
>>260
教科書と図説のどちらから考えてもあきらかに原子2個含むよ。
そんで、1格子当たりに体心が2個、面心が4個含むから、体積は (2/4)*(3√6/4)=3√6/8≒0.92 倍になる。
263260:2007/03/02(金) 22:31:58
>>262
教科書と図説の体心立方格子の表示の違いは何なのでしょうか?

教科書では8頂点と中心が同じ原子で、図説では8頂点と中心の原子が違います。8頂点にある原子をAとすると、教科書の場合は1格子に2つ。図説の場合はAは8頂点だけで1つになりませんか?
264260:2007/03/02(金) 22:48:09
図説と教科書は矛盾しているように感じるのです。。
265あるケミストさん:2007/03/02(金) 23:07:32
原子違ったら体心って言わんぞ。画像見れないからなんとも言えんが。
266あるケミストさん:2007/03/02(金) 23:14:17
>>265
http://p.pita.st/?m=eq5ogvrb
左図(図説)は体心立方格子ではないのでしょうか??
267あるケミストさん:2007/03/03(土) 00:01:20
>>257 >>259 >>261 ありがとうございます。よく分かりました。
268あるケミストさん:2007/03/03(土) 01:22:42
質問

NH3を水に溶かすときの平衡定数は、

@NH3 + H2O → NH4+ + OH-
ANH3 + H+ → NH4+

Aの方で考えると微妙に違います。@でないといけない決め手は何ですか?
269あるケミストさん:2007/03/03(土) 11:01:34
>>268
(1)の反応の平衡定数をKbとすると、(2)の反応はNH3と酸の「中和反応」になり、その平衡定数がKb/Kwで表される別物。
270あるケミストさん:2007/03/03(土) 11:48:18
>>269
ありがとうございました!!完全に理解できました!!
271あるケミストさん:2007/03/03(土) 12:52:19
>>266
違うよ。俺は岩塩型とか呼んでる。詳しくは↓参照
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%90%E6%99%B6%E6%A0%BC%E5%AD%90

つうか基本的に自分で調べろや。
272あるケミストさん:2007/03/03(土) 12:53:40
あ、悪い。岩塩型じゃなくCsCl型だな。
273あるケミストさん:2007/03/03(土) 13:01:27
まだやってんのかよw
274240:2007/03/03(土) 13:11:15
>>271
ありがとうございました!単純立方格子というものがあるとは知らずに形が似ていて勘違いして”体心立方格子”でばかり検索していました。。
自分でも調べたつもりだったのですが、すみません。。
275あるケミストさん:2007/03/03(土) 19:01:53
自分の使ってる図説も、初心者が見ると体心と誤解しやすそうだな。
276あるケミストさん:2007/03/03(土) 21:36:06
NaHCO3の化学反応式教えてください
277あるケミストさん:2007/03/03(土) 21:55:31
>>276
意味不明
278あるケミストさん:2007/03/03(土) 22:15:46
mmっまあああkkkkssssllllddっでえええ;;;;hhhhpppp
の構造式を決定させよ
279あるケミストさん:2007/03/04(日) 02:56:43
>>276
なんの反応?
分解反応?

だとしたら分解反応の中では
炭酸水素ナトリウムの分解は非常に有名だから
中学の参考書でも載ってるはずだよ
280あるケミストさん:2007/03/06(火) 19:34:01

2HCO3(-)→H2O+CO2+CO3(2-)
の熱分解反応?
281あるケミストさん:2007/03/06(火) 20:04:52
高2です。

6.4gの硫黄Sを完全燃焼させると59kJの熱が発生し、
二酸化硫黄SO2が発生する。硫黄の燃焼を熱化学方程式で表せ。

答えはS+O=SO2+295kJです。
S+O=SO2って言うところまでは分かったのですが、
何で295kJになるのか分からないです。
どうかお願いします。
282あるケミストさん:2007/03/06(火) 20:09:33
●硫黄が何モルか
●化学反応式、熱化学方程式における係数が何を表すか

上の二つを考えて、後は教科書を読め。
283あるケミストさん:2007/03/06(火) 20:52:26
何molかってmol質量が分かってないと出せないんじゃないんですか?
284あるケミストさん:2007/03/06(火) 20:56:48
君はそれすら調べられない子なんだね
285あるケミストさん:2007/03/06(火) 21:00:17
S+O=SO2って間違ってない?
286あるケミストさん:2007/03/06(火) 21:02:09
Sはの原子量は32だろ
287あるケミストさん:2007/03/06(火) 22:42:39
>>281
もう少し自分で考えることが必要
288あるケミストさん:2007/03/06(火) 22:56:03
基本的に化学ではMOLを考えた方がいいよ
289あるケミストさん:2007/03/06(火) 23:06:56
まぁ、自分のことで頭いっぱいだったみたいだ。
後は教師がまったく質問に応じてくれないとか。
290288:2007/03/07(水) 01:19:48
推測では、問題文にモル質量が書いてないから使っていいのかわからなかったんだろうね。
解答見れば使っていいかどうかすぐわかるじゃん。
291あるケミストさん:2007/03/07(水) 03:21:52

「次の化学反応で核物質の酸化数を比較して、酸化された物質、還元された物質はどれか」

C+O2→CO2
答えは酸化:C 還元O2


問題の意味は何となく分かります
しかしなぜこうなるのかよく分かりません
292あるケミストさん:2007/03/07(水) 06:06:06
酸化数を見る
炭素は
0→+4
電子を失った
酸素は
0→-2
電子を受け取った
293あるケミストさん:2007/03/07(水) 07:56:42
よくわからないなら教科書で酸化数の意味と数え方を見てみるといいと思う
294あるケミストさん:2007/03/07(水) 13:31:30
C 電気的に中性なので酸化数0
O2 各原子ともに電気的中性なので各Oの酸化数0

O::C::O
電気陰性度がO>Cであるので
共有結合に関与している電子は全てOに所属していると考える。
よって
Cは電気的中性状態より4つ電子が少ない。酸化数+4
各Oは電気的中性状態より2つ電子が多い。酸化数-2
295あるケミストさん:2007/03/07(水) 15:28:28
3,50gの炭酸ナトリウム十水和物を水に溶かし、全容を
0,1dm^3にした。この炭酸ナトリウム水溶液のモル濃度を求めよ。

(3,5/106×106/286)×(1/0,1)
      ↑ここがわからないです
296あるケミストさん:2007/03/07(水) 16:29:40
>>295
Na2CO3・10H2Oの式量は106+18*10=286だ。
よって0.1L中に、3.50/286molのNa2CO3が含まれるからそのモル濃度は、10*3.50/286=0.122M
297あるケミストさん:2007/03/07(水) 16:31:48
>>296
ありがとうございます。
ですが問題文のほうは、炭酸ナトリウム十水和物ではなくて、
「炭酸ナトリウム水溶液のモル濃度を求めよ」という
ふうになっているのが気になります。
298297:2007/03/07(水) 16:33:09
すいません。今の聞かなかったことにして下さい。
299あるケミストさん:2007/03/07(水) 16:35:16
りょーかい
300あるケミストさん:2007/03/07(水) 16:53:02
記憶喪失
301あるケミストさん:2007/03/07(水) 18:39:37
聞いてしまた。。。
302あるケミストさん:2007/03/07(水) 22:55:39
KIの酸化数が K=1 I=−1 になってるのはなぜ?

H=−U O=T しか教科書に書いてないし
303あるケミストさん:2007/03/07(水) 23:01:32
どちらにどれだけ電子が引っ張られてるか考えてごらん
304あるケミストさん:2007/03/07(水) 23:26:17
化合物中のハロゲンの酸化数は−1って教科書に書いてないか?
305質問:2007/03/08(木) 01:11:04
1,3×10^3個のグルコースが縮合したアミロースの分子量を求めたいのですが、解けません。
グルコースの分子量が180までは分かるのですが。
ちなみに答えは2,1×10^5
でした
306あるケミストさん:2007/03/08(木) 01:42:54
>>302
HとO違わないか?
教科書は見るだけでなく
理解しようとしなきゃだめだぞ
307あるケミストさん:2007/03/08(木) 01:44:53
>>305
たぶんグルコースが縮合したときに水が脱離することを忘れてるんじゃないかな?
308あるケミストさん:2007/03/08(木) 02:02:45
>>307
確かにそうですね。
180×1,3×10^3

18×1,3×10^3
をすれば大体あってますし。とれる水分子は1,3×10^3より1個少ないと思いますが。

解決しました!!!ありがとうございました...
309あるケミストさん:2007/03/21(水) 03:23:23
申し訳ない。こっちに書き込みます。


どなたか教えてください。よろしくおねがいします。
炭化カルシウム20.0gに水5.00gを加えた場合に生成されるアセチレンの質量は○○g
310あるケミストさん:2007/03/21(水) 06:13:33
カルシウムカーバイドと水の化学反応式

CaC2 + 2 H2O → C2H2 + Ca(OH)2
               アセチレン   水酸化カルシウム

あとそれぞれの分子の分子量と
与えられた質量から
モル数を出してやってみれば良いと思う。
違ったらごめん。
311あるケミストさん:2007/03/24(土) 17:01:11
理標27番の問題です
27℃、2,00×10^5Paで3,00Lのメタン3,9gがあり
1,00molの酸素と混合しピストンつきのシリンダー内で完全燃焼させる。
燃焼後 327℃、6,00Lにしたときの圧力を求めよ。(水はすべて気体であった)

解けたんですが、解答とは違う解き方でした。
自分では燃焼後の物質量を出し、全圧を求めましたが
解答では、327℃、6,00Lで反応が起こるとして、
物質量の変化は圧力に比例するとし各物質の分圧を出して
燃焼後の分圧の和を全圧として求めていました

何でこのように解けるのか教えてください。
312あるケミストさん:2007/03/24(土) 19:09:12
>>311
27℃、2,00×10^5Paで3,00Lのメタン3,9g
まずこの圧力を327℃、6,00Lの状態に直す
その状態で燃焼反応させるとpV=nRTのうち変化するのはpとnだけ
つまりpとnは1次比例
気体の体積は物質の種類に寄らないのでメタン→水+二酸化炭素のnの変化の割合だけpも変化する
nを変化させてからT,Vを変化させるかT,Vを変化させてからnを変化させるかってだけ
好きなほうで解いたらいいんじゃない?
313あるケミストさん:2007/03/24(土) 19:20:42
>>312
解答有難うございます。
nかT、Vどちらを先に変化させても関係ないってことですか?
初歩的な質問ですいません
314あるケミストさん:2007/03/24(土) 19:55:50
計算の仕方の問題だからどっちを先に変化させてもいいよ
問題を噛み砕くと
27℃→327℃
3,00L→6,00L
メタン+酸素のmol→水+二酸化炭素+酸素mol
2,00×10^5Pa→XPa
この変化の時の圧力Xを求めろってことになる
圧力X以外数値は全て既知のものだから単純に反応後の数値をpV=nRTに代入したらいいんだけどそれじゃあ計算がめんどう
だから模範解答ではT,V一定にして比例の計算使ってるんだね
Rの入った計算が苦でないなら直接代入が一番早い
315あるケミストさん:2007/03/25(日) 02:39:56
P ・ V =  n ・ R ・ T

めんどうなので圧力などの単位をいじる
P ・ V =  n ・ R’ ・ T
[10^5Pa][l] [mol][略][K]

数値代入
2 ・ 3 = n1 ・ R’ ・ 300 …@
x ・ 6 = n2 ・ R’ ・ 600 …A

@Aより
R’ = 6/300・n1 = 6x/600・n2

                6     600・n2
          x = ─── ・  ───
              300・n1     6 

           =2・n2/n1 [10^5Pa]

計算あとまわしにしたほうが約分とかで簡単になることもあるが
最初のうちは単位いじったりすると混乱するので
ちゃんと P・V = n・R・T に代入して順番に計算したほうがいいかもね。
316あるケミストさん:2007/03/27(火) 17:32:09
もうすぐ高三なんですけど、周期表の原子番号20から30の
覚え方(水平リーベ・・・の様な)を教えていただけないでしょうか
317あるケミストさん:2007/03/27(火) 17:37:04
>>316
すいません20から36の間違いでした。
318あるケミストさん:2007/03/27(火) 17:40:02
横で覚えずに、縦で覚えろ、縦で。
高校だったら、縦の関係の方が圧倒的によく出る。

と、4月から大学生となる人が申しております。
319あるケミストさん:2007/03/27(火) 17:53:08
>>318
それは暗記法みたいなのあるんでしょうか?
どうしてもいますぐ第四周期覚えないといけないんです。
320あるケミストさん:2007/03/27(火) 21:12:52
>>319
周期法 語呂合わせ
という感じでぐぐれ
321あるケミストさん:2007/03/27(火) 23:27:05
>>319
キアイトコンジョウトカガクヲタハ、ウソツカナイヨ、シャチョサン。
322あるケミストさん:2007/03/28(水) 00:58:02
遷移元素といえど、酸化数などに周期性がかろうじてあるので
その知識で補強してなんとかなったなあ。スコッチなんとかかんとか徹子がどうのこうの
ってのはうろ覚えで使わなかった。

K Ca Sc Ti V Cr Mn Fe・Co・Ni Cu Zn
              ↑
           ↑ 過マンガン酸カリで7
          6価クロムで6
323あるケミストさん:2007/03/29(木) 13:55:11
結局気合い
    K Ca  Sc Ti V Cr Mn Fe  CoNiCuZnGa  Ge  AsSe   Br Kr
俺は「(クカ)スクチブクロマンフェ、コニクズガ、ゲッ、あせってブラクラ」
とか無理やり暗記
時として意味のない言葉の羅列の方が覚えていられることもあるさ
324あるケミストさん:2007/04/06(金) 11:28:28
高校生です
塩化水素の発生でいつも2NaCl+H2SO4→Na2SO4+2HClと間違えてしまいます なんでこの式は成り立たないのでしょうか? またこの式を間違えないような暗記法とかありますか?
325あるケミストさん:2007/04/06(金) 16:37:58
>>324
この場合のHClって塩化水素じゃなくて塩酸だからじゃないの
326あるケミストさん:2007/04/06(金) 16:44:04
ゆで卵の殻をキレイに剥くためにはどうすればいいか
化学的観点からの意見でお願いします

冷水につけてから剥く→
塩を入れる→
お酢を入れる→

他にもなにかあったらお願いします
327あるケミストさん:2007/04/06(金) 17:42:17
>>324
H2SO4 → H^+ + HSO4^- の反応は完全に右に進むが、
HSO4^- → H^+ + SO4^2- の反応はほとんど進まない点に注目してみる。
328あるケミストさん:2007/04/06(金) 21:53:24
>>323
切るかスコッチ暴露マン鉄のコルトに銅鉛が陰る明日は千秋楽。
化学出身だけど高校の時、こんなんばっかり覚えてて化学大嫌いになった。
大学いっても印象最悪のまま。
329あるケミストさん:2007/04/07(土) 22:38:45
シリカゲルを水の中に入れてみようと思うんですが、問題ありますか?
330あるケミストさん:2007/04/07(土) 22:44:40
別に。何故?
331あるケミストさん:2007/04/07(土) 22:48:39
溶かしたら有毒かな?って思っただけです
332あるケミストさん:2007/04/09(月) 19:52:40
標準状態のエタンとプロパンの混合気体22.4lを完全燃焼させたところ、4.00molの酸素が消費され、
1780kJの発熱があった。
このときのエタンとプロパンの質量比を求め、簡単な整数比で示せ


この問題が何度考えても分かりません
よろしくお願いします
333あるケミストさん:2007/04/09(月) 20:30:25
>>332
混合気体は 22.4/22.4=1molあるから、C2H6=x(mol),C3H8=1-x(mol)とすれば、
C2H6+(7/2)O2→2CO2+3H2O, C3H8+5O2→3CO2+4H2O より、
O2=(7/2)x+5(1-x)=4.00、x=2/3、よって質量比は、C2H6:C3H8=(2/3)*30:(1/3)*44=15:11
334あるケミストさん:2007/04/09(月) 20:57:33
銅溶かすのにどの酸つこうたらよいですか?
335あるケミストさん:2007/04/09(月) 21:03:45
硝酸にしれ、
336332:2007/04/11(水) 23:27:37
>>333
ありがとうございました
何とか解くことができました
337あるケミストさん:2007/04/12(木) 21:02:36
Cm+C→No+5nの核反応でエネルギーは放出されますか?
338あるケミストさん:2007/04/13(金) 10:13:24
こんにちは。
質問があるのですが、熱化学方程式に関する問題で、
文章で『〜の溶解熱は32.5kj/molで…』とあった時に、自分で方程式を作ると思うのですが、発熱なのか吸熱なのか書いていない場合がけっこうあるように感じます。どういう感じに判断すればいいですか?教えてください。
339あるケミストさん:2007/04/13(金) 13:00:01
決まっているものとしては例えば、燃焼や中和は発熱反応、
溶解や電離、固体→液体、液体→気体 はどれも吸熱反応になる。
また生成熱などは反応によって違ってくる。
340あるケミストさん:2007/04/13(金) 14:44:23
>>339
ありがとうございました!!ずっとこれが曖昧で熱方程式が苦手だったのですが、疑問がきれいになくなりました!!
341あるケミストさん:2007/04/14(土) 18:38:30
高分子化合物が塑性を示す訳ががわからないのですが
どなたか教えてくださいm(_ _)m
342あるケミストさん:2007/04/15(日) 12:26:14
化学テスト一桁だったけど高二(理系)から頑張ったらなんとかなります?
343あるケミストさん:2007/04/15(日) 12:30:45
大丈夫。自分も2年まで物理が意味不明だったけど受験までに頑張って理3まで届いた。
やればできる。まずはわかりやすい参考書なり手をつけて苦手意識をなくすことが大事だと思う。
344あるケミストさん:2007/04/15(日) 12:52:01
>>343
あんたのやばさと>>342のやばさは天と地の差があると思う
345あるケミストさん:2007/04/15(日) 13:27:47
>>344
しかし結局は高2で化学のスタート地点と考えれば、余裕で挽回可能だと思うけどな。このスレで評判の高い
問題集はセミナー、参考書は大宮あたりで頑張れば大丈夫じゃないかと。本人の努力次第だけどね。
346あるケミストさん:2007/04/15(日) 14:58:32
一桁とかどう考えても才能無いだろ。
別の科目頑張れば?
347あるケミストさん:2007/04/15(日) 15:12:47
>>342
やる気次第。数学や物理ほどではないが
化学も「最初の基本をのみこむまでが大変、いったん分かると伸び始める」
という面があると思うし。だから1年で点数1ケタだからといっても
無理ってことはない。

ただ、数学や物理と違って、頑張って飲みこんだ原則部分を応用させて
あるいはもっと手軽に良く使う公式やパターンを覚えて利用して
いろんな問題にあたっていけるようになるのと違い、
原則に例外が多いというか、各論的なもの(1つ1つを覚えないといけない)が多いので
暗記と応用をどちらもそれなりにこなさないといけないと思うので、
化学以外の科目にも労力をさくことを考えるとかなり大変なのは確か。

元素記号・化学式・反応式・モルの意味・状態方程式くらいはしっかり押さえて、
平衡だのpHだのは本質理解できなくてもテストで正解出せる程度に理解しといて、
基礎の部分をまず押さえとけばとりあえず点にはつながるし先にもつながると思う
そのあと無機有機の各論的なことをおさえていくと。
348あるケミストさん:2007/04/15(日) 15:18:16
一桁しかとれない

あまり好きじゃない

興味わかない

やる気でない

でも頑張って勉強してみる

苦痛 ←ここを乗り越えれば何とかなる

頭に入らない
349あるケミストさん:2007/04/15(日) 15:20:06
ちょ、結局だめじゃんw
350あるケミストさん:2007/04/15(日) 15:22:56
348ではないが、

→ 苦痛 → 頭に入らない
   ↓
  乗り越える → わかり始める

ということだろう
351あるケミストさん:2007/04/15(日) 15:41:50
ちょww
この構図になってるじゃないかw

一桁しかとれない

あまり好きじゃない

興味わかない

やる気でない

でも頑張って勉強してみる

苦痛 ←ここを乗り越えれば何とかなる

頭に入らない

一桁しかとれない





もうだめぽ
352あるケミストさん:2007/04/15(日) 15:43:08
>>346
それもある。化学が苦手なら無理しなくても他の科目でいいと思う。
353あるケミストさん:2007/04/15(日) 15:47:13
規定度の問題がわかりません。誰か助けて下さい・・・orz
3NのCH3COOH溶液を300ml作るのですが、溶質が何mlになるかという問題です。

CH3COOHの1g当量が60.05なので、

x/60.05=yグラム当量

これを300ml=0.3リットル作るので、
3(N)=y(グラム)/0.3(リットル)
y=0.9
yを上の式に代入して
x/60.05(g)=0.9グラム当量
x=54.045g
と計算したのですが、ここまでで間違っていたりしますか?
規定度はおろか高校化学も受験用にやったことが無いので、本当にわからなくて・・・(´;ω;`)

そして、最後に求めるのが54.045gではなくて何mlの溶質が必要かなんですが、
どうやって求めればいいのでしょうか?
どなたかお願いします。
354あるケミストさん:2007/04/15(日) 15:49:44
本当にml(ミリリットル)だろうか
mol(モル)と見間違えてるとか。

mlなら比重でも調べて割ればいい
355あるケミストさん:2007/04/15(日) 16:03:36
>>354
レスありがとうございます!
今もう一度見てみましたが、求めるものは、溶質(ミリリットル)となっていました。

酢酸の比重を調べてみました。1.049でした。
比重の計算もあっているか教えてくださいorz
ml/gですよね?
xミリリットル/54.045=1.049
x=56.693205
で、56.69ミリリットルという答えでいいのでしょうか??
いろいろと無知ですみません。
356あるケミストさん:2007/04/15(日) 16:07:55
比重は体積あたりの重さで
重さは分子にくるんじゃない?
357あるケミストさん:2007/04/15(日) 16:11:12
自分も>>356さんの意見が正しいと思います。
比重=g/cm3乗なので
比重=g/ml
となるはずです。
358あるケミストさん:2007/04/15(日) 16:29:41
>>356,>>357
レスありがとうございます。
比重は体積あたりの重さで、g/mlなんですね!ありがとうございますm(_ _)m
54.045g/xミリリットル=1.049
x=51.52...ミリリットル
となりました。もし何か間違っていたら教えてください;;;

他の問題も、教えてくださった通りにやってみます!
助けて下さってどうもありがとうございました!
359あるケミストさん:2007/04/15(日) 16:30:34
細かいことだが、密度はそのように単位があるけど、比重は無次元数だから単位はないよ。
360あるケミストさん:2007/04/15(日) 17:35:47
ああそうだ。
>>354>>356>>357>>358
正確には密度ではなく比重のことを言ってるのな。

密度…単位体積あたりの質量
比重…ある物質と標準物質との質量比

     細かく言えば
     ふつうは密度1である水(4℃)を標準物質にするから
     比重と密度の数値が同じになるということだな。
361あるケミストさん:2007/04/15(日) 19:08:50
学校の実験で樟脳の融点を測ったんですがネットで調べると180℃になっていて実際やったら165℃くらいで溶けちゃった気がするんですけどなんか考えられる理由はありますか?それとも僕の測定ミスでしょうか?コメントお願いします。
362あるケミストさん:2007/04/15(日) 19:49:44
融点測定はズレが大きいからなあ。
温度計の示度のタイムラグとかもあるだろうし、温度を安定させにくいし。
学校の実験だったらそんなもんじゃないかな。
363あるケミストさん:2007/04/15(日) 21:12:04
>>361
不純物があると融点は低めに出たりする。
ちなみに昇温速度がちゃんとコントロールできれば、
融点はかなり正確に出るよ。
364あるケミストさん:2007/04/15(日) 22:31:05
グルコースC6H12O6、2.0mol中の炭素原子の数。お願いします
365あるケミストさん:2007/04/15(日) 22:42:02
Cが6って書いてあるじゃん。
366あるケミストさん:2007/04/15(日) 23:22:06
H2Oの分子の数って1でいいのでしょうか?すいません馬鹿な質問ばかりで。
367あるケミストさん:2007/04/15(日) 23:26:46
馬鹿な質問なのは見れば分かる
何を聞こうとしてるのかが分からん
368あるケミストさん:2007/04/15(日) 23:45:48
わからないところがあったので、教えてください。

7.5gのエタンと1molの酸素を混合、完全燃焼させた場合
酸素が残るが、何mol残るか?
369あるケミストさん:2007/04/15(日) 23:48:11
化学反応式を作る
エタンと酸素の燃焼比を確認する
エタンのモル数を求める
370あるケミストさん:2007/04/16(月) 00:01:58
シュウ酸2水和物63gに含まれるシュウ酸は何モルか

よろしくおねがいします
371あるケミストさん:2007/04/16(月) 00:07:24
シュウ酸と水の分子量から、シュウ酸のみの割合を求める
63gにその割合をかけてシュウ酸の質量を求める
372あるケミストさん:2007/04/16(月) 00:08:42
今日はこういうのが多いな
丸投げスレだと勘違いしてる奴がいるのか?
373あるケミストさん:2007/04/16(月) 00:16:19
お願いします。
NaFがアルカリ土壌に触れると赤紫色に呈色反応するのは何故ですか?
374373:2007/04/16(月) 01:10:19
自己解決しました。ありがとうございます。
375あるケミストさん:2007/04/16(月) 23:03:37
C₃H6
C₄H10
C₂H6O

をそれぞれ構造式で表すとどうなりますか?
376あるケミストさん :2007/04/16(月) 23:06:05
ナイロンの合成をするときに、ナイロン66の分子量を適当な値に調節する方法を教えてください。
377あるケミストさん:2007/04/17(火) 08:22:00
>>375
一番目は環状。
二番目は直鎖状。
三番目はジメチルエーテルかエタノールになる。
ジメチルエーテル、エタノールはググればwikipediaに構造書いてるよ
378あるケミストさん:2007/04/17(火) 21:26:31
>>376
分子量を小さくする方法で良いなら…
その1:ジアミン、ジカルボン酸(というか二酸塩化物)の比率を1:1の当量比からずらす。
    ただし、界面重合ではこの方法はあんまり効果無い。
その2:ごく少量、モノアミンか、モノカルボン酸を入れる。
その3:溶剤可溶型なら、溶剤に溶かして、酸入れて加水分解。(66ナイロンは溶けないけど)

ちなみに分子量大きくする方向での調整は至難の業だ。
379あるケミストさん:2007/04/22(日) 01:25:48
これは本当に分かりません><
どうして試薬は冷暗所に保存するのですか?
380あるケミストさん:2007/04/22(日) 01:53:57
・冷たくなかったらどうなると思う?
・暗くなかったらどうなると思う?

知恵を振り絞って一生懸命考えてみよう
381あるケミストさん:2007/04/22(日) 01:58:00
>>379
一般的に、化学反応はあるエネルギー(活性化エネルギー)以上になると進行する。
なので熱エネルギーや光エネルギーで反応が進まないように冷暗所に保管する。
また、ある種の物質は光で特に分解なり何なりの反応が進むことがあるからなおさら
暗所に保管することが必要になる。
382381:2007/04/22(日) 01:58:52
げ、書き込んじゃったよ。…380よ、すまん。
383あるケミストさん:2007/04/22(日) 02:52:53
>>381
ありがとうございます、助かりました^^
384あるケミストさん:2007/04/22(日) 20:24:30
無機定性分析の問題で濃度0.2MのPb(NO3)2水溶液3滴に含まれるPb2+イオンが塩酸(HCl)との反応によりすべてPbCl2になったとしてこのPbCl2の質量は何gか?ただし、水溶液1滴の体積を0.5ml、PbCl2の分子量は278g/molとするという問題がわかりません。どなたか教えてくださいorz
385あるケミストさん:2007/04/22(日) 20:38:10
>>384
>>1を100回音読してこい
386あるケミストさん:2007/04/22(日) 21:23:39
架空の元素Mの単体○gを酸化させるとM2O3が□g生成した。
元素Mと化合した酸素の体積は標準状態で何リットルか、またMの原子量を求めよ。
という問題が分かりません。
Mの単体はMでしょうか?M2でしょうか?
どの値をxとおけばいいかも教えてくれるとうれしいです
387あるケミストさん:2007/04/22(日) 23:16:00
『化学技術の合理性について具体例をあげて書きなさい。』という論文がでました。
でも化学は未履修なので化学技術の合理性の意味さえ分かりませんorz
どなたか具体例など助言お願いします。
388あるケミストさん:2007/04/23(月) 00:08:42
>>386
Mの原子量をmとすると、Mは〇/m(mol)あるから、M2O3は〇/2m(mol)生じる。
よって、(〇/2m)*(2m+3*16)=□(g) → m=24*〇/(□-〇) になる。
また化合した酸素原子は3*〇/2m(mol)だから、O2=3*〇/4m(mol)で、
体積は22.4*(3*〇/4m)=16.8*〇/m=0.7*(□-〇)(L)になる。
389あるケミストさん:2007/04/23(月) 00:37:17
別解として、
化合した酸素分子は(□-〇)/32molだから、体積は22.4*(□-〇)/32=0.7L
また化合した酸素原子は(□-〇)/16molだから、〇/m:(□-〇)/16=2:3、
→ m=24*〇/(□-〇)
390あるケミストさん:2007/04/23(月) 03:45:03
質問スレから誘導されてきました。
お願いします。

(1)プラスチック製の物差しを考える。この物差し10cmの中には何個の炭素原子が並んでいるか概略値で示せ。

(2)180gの水の中に0.75gのKCLが溶けている。この溶液中の隣り合う2個のカリウムイオン間の平均距離を概略値で示せ。
391あるケミストさん:2007/04/23(月) 10:03:24
>>390
(1) どんなプラスチックかで数字はぜんぜん変わってくる。
(2) KCLって何だ?
392あるケミストさん:2007/04/23(月) 10:51:52
こんにちは。質問があります。

【質問】
中学校の時からずっと2つくっついたものは分子と言うんだと思っていて、高校で化学を習い始めて
混乱しています。分子を作るのは共有結合の物質だけなのですか?それと、共有結合をしていれば
分子間力も同時に有していると習ったのですが、SiO2などは共有結合なのに分子間力が働いていな
いように感じます。これは、SiO2が全体として共有結合で巨大な結晶になっているからということでし
ょうか?よろしくお願いします。
393あるケミストさん:2007/04/23(月) 11:05:19
>>390
厚さも何もわからんとね?
394390:2007/04/23(月) 14:28:46
どんなプラスチックかは全く書いてませんでした。

KCLはKClだと思います。
問題文そのまま写したので、

不明な点も自分で考える問題なのでしょうか
プラスチックはすべて炭素原子で出来ている事にして計算しました。
レスありがとうございます。
395あるケミストさん:2007/04/23(月) 14:43:44
なに、この適当な問題
396あるケミストさん:2007/04/23(月) 15:41:49
>>390-394
プラスチックにひっかかりすぎ
厚さも関係ないだろ

単純に炭素原子の径と10cmとの比率を考えさせる問題だろう

>>392
共有結合やイオン結合は、原子が数個それらの結合でくっついて分子ができている。
でもって、分子間力ってのは分子と分子の間で働く。

金属やイオン結晶、共有結合結晶などは数モル単位の個数でつながってる(分子とはいいがたい)
そのつながりは分子間力ではなく金属結合やイオン結合や共有結合結晶。

金属結合・イオン結合・共有結合を実線、分子間力を点線で
いろんな物質の原子同士のつながりを描いて見るといいと思う
397あるケミストさん:2007/04/23(月) 17:58:56
>>396
プラスチックの構造が必要だろ。
どんなプラスチックでも炭素が隙間無く直線状に並んでいるだけと言うのか?

少なくとも構造(せめて格子の情報)と密度は必要だろ。
プラスチックという言葉に惑わされてるけど、
結局は金属の原子間距離求めるのと同じことだろ?
398あるケミストさん:2007/04/23(月) 18:07:11
>>397
そう。情報が少ない。

>>394
自分で考える範疇を越えていて問題として成り立っていない気がするけども、何の問題?
問題集なの?
399398:2007/04/23(月) 18:12:39
>>390
これが入試問題ならかなりの悪問だと思うが、そうでなくて本当にそれしか情報が与えられていのなら、
>>396の言うように格子を全く無視して炭素原子を並べて考えるしかなさそうだ。概略の範囲を超えてい
ると思うがなw
400あるケミストさん:2007/04/23(月) 21:09:56
どういう仮定をして求めるかというセンスを問う問題と見た。
401あるケミストさん:2007/04/23(月) 23:50:06
>>400
なら最密充填と仮定してみよう・・・
402あるケミストさん:2007/04/25(水) 19:38:42
センター試験の過去問なのですが、

ある金属Mの塩化物は、組成式MCl2・2H2Oの水和物をつくる。
この水和物294mgを加熱して完全に無水物にしたところ、質量は222mgになった。
この金属の原子量として最も適当な数値を、次の@〜Dのうちから一つ選べ。
H=1.0 O=16 Cl=35.5

@24 A40 B56 C88 D112

ご教授お願いします。
403あるケミストさん:2007/04/25(水) 19:57:41
>>402
294-222=72mgが水分子の重さやん
72^10-3/18=4x10-3mol
MCl2と2H2Oのモル比は1:2だからMCl2は2x10-3molある
Mの原子量をxとすると(x+35.5×2)×2x10-3=222x10-3
これを解いてx=40
404あるケミストさん:2007/04/25(水) 20:01:50
>>403
ありがとうございます!!助かりました!
405あるケミストさん:2007/04/25(水) 20:02:46
72^10-3-->72x10^(-3)
ゴメソ
406あるケミストさん:2007/04/25(水) 20:17:45
>>402
別解どす。
Mの原子量をxとすると、MCl2・2H2O の式量は、x+107だ。
この294mg中に含まれるH2Oは(294-222)/18=4mmolで、また、MCl2・2H2O は2つのH2Oを含むから、
H2Oの物質量について、2*{294/(x+107)}=4 → x=40
407あるケミストさん:2007/04/25(水) 20:50:58
過去の阪大の問題ですが
周期表からわかることを述べよ
おしえてください。
408あるケミストさん:2007/04/25(水) 21:15:51
各元素の原子番号と原子量、以上。
409あるケミストさん:2007/04/25(水) 21:49:49
せっけんと合成洗剤の洗浄作用の違いについて教えてください。
410あるケミストさん:2007/04/25(水) 21:51:28
アンモニアから硝酸を製造するとき、完全に反応すると仮定すると、63%硝酸100gを得るためにはアンモニアが何g必要か?
なるべく詳しく考え方を教えてください
411あるケミストさん:2007/04/25(水) 22:23:19
ベリリウムBeがsp3混成軌道をもつものと考えて、その電子軌道を示した構造式を書け。
という問題なのですが、
Beの電子配置は(1s)2(2s)2じゃないですか。
2つの電子が入った2sと電子のない2pがsp3混成軌道になるって、
どう考えたらよいのでしょうか。
そのまま(2s)2と(2p)0をつなげて混成軌道とすればいいのですか?

412あるケミストさん:2007/04/25(水) 22:24:43
オストワルド法でググれ、
413411:2007/04/25(水) 22:25:44
今大学1年です。

よろしくお願いします。
414あるケミストさん:2007/04/25(水) 22:26:18
>>410
分子量:NH3 16 HNO3 63
オストワルド法から
NH3+2O2->HNO3+H20
63%の硝酸100gの中の正味の硝酸は63g=1mol
上反応式からNH3は1mol必要
よってアンモニアは16g必要
415あるケミストさん:2007/04/25(水) 22:32:03
>>411
1s(2)2s(2)から2s(1)2px(1)2py(1)2pz(1)になったと考える
416あるケミストさん:2007/04/25(水) 22:36:20
重量分析でオキシンが酢酸に溶ける理由をおしえてください
417411:2007/04/25(水) 22:59:09
sp3混成軌道にするからには、その軌道の4つともに電子が入っておかないと
いけないということですか?

1sが0個になってもいいのですか?
418あるケミストさん:2007/04/25(水) 23:13:20
>>409
汚れの落ちやすさに違いはあるが、
いずれも界面活性剤による洗浄作用で、
機構的な違いは全くない。
419あるケミストさん:2007/04/25(水) 23:51:10
質問 
ギリシア数詞の多いの意味でpolyを使ってポリマーって言うんですよね?
では同じくギリシア数詞で少ないっていう意味の言葉は何ですか?
モノマーはモノで1ってのは知ってるんですが、少ないって表現はありましたっけ?
420あるケミストさん:2007/04/26(木) 00:13:38
七員環の化合物を教えてください
421あるケミストさん:2007/04/26(木) 01:29:50
水の電解で炭素電極を用いた場合、電解液にアルカリを使用できないのはなぜですか?
422あるケミストさん:2007/04/26(木) 07:32:10
>>419
オリゴだと思う。
423あるケミストさん:2007/04/26(木) 09:30:13
オリゴマーって言うしな。
424あるケミストさん:2007/04/26(木) 09:56:07
>414
答えは17gになってますがどういうことでしょうか?
425あるケミストさん:2007/04/26(木) 10:09:47
>>424
414ではないが
単純なミスだろうな。
最後の一行以外は合ってるから
そこから何故17gが正しいのかは分かるよな
426あるケミストさん:2007/04/26(木) 10:37:13
オストワルド法から
NH3+2O2->HNO3+H20
この式をどう導き出せばいいんですか?俺の本には
4NH3+5O2 -->4NO+6H2O
2NO+O2 -->2NO2
3NO2+H2O -->2HNO3+NOと書いてあります

427あるケミストさん:2007/04/26(木) 11:22:34
>>426
4NH3+5O2→4NO+6H2O‥(1)
2NO+O2→2NO2‥(2)
3NO2+H2O→2HNO3+NO‥(3)

とすると、先ず 3*(2)+2*(3) でNO2を消去すると、
4NO+3O2+2H2O→4HNO3‥(4)
(1)+(4)でNOを消去して、
NH3+2O2→HNO3+H2O になる。
428あるケミストさん:2007/04/26(木) 15:56:58
>427
うわ!おれ計算できない。この問題はNH3+2O2→HNO3+H2O
この形が出来ないと答えられないんですか?
429あるケミストさん:2007/04/26(木) 16:20:16



http://ip1.imgbbs.jp/read4/tyjtd/


神のように人を葬る方法

430414:2007/04/26(木) 17:30:11
>>428
NH3の分子量 14+1*3=17でした。スマソ。
>うわ!おれ計算できない。この問題はNH3+2O2→HNO3+H2O
>この形が出来ないと答えられないんですか?
NH3とHNO3の間の反応式がないととけないから狙って導く。
ヘスの法則とか酸化還元反応の半反応式のとことかヤバイよ
431あるケミストさん:2007/04/26(木) 17:33:06
>>428
結局この方法は、「アンモニアを酸化して硝酸を得る」訳でしょ、
だから既知の(1)〜(3)の式から、明らかに不要なNOとNO2を消去すればよい事が分かると思うんだが。
432あるケミストさん:2007/04/26(木) 17:36:48
>>428
いらないのを消そうとするとうまく必要な部分だけ残ってくるよ
433匿名:2007/04/26(木) 19:44:54
生成熱の値を用いて0.400molのエタンC2H6と
0.600molのアセチレンC2H2の混合ガスが
燃焼したときに発生する熱量を求めよ。

ちなみに、C2H6は 84.0kj/mol
     C2H2は −228kj/mol です
お願いします
     
434あるケミストさん:2007/04/26(木) 20:03:25
>>433
2C2H6+5O2->4CO2+6H2O
2C2H2+5O2->4CO2+2H2O
だから、この条件だと解けないんじゃね?
435434:2007/04/26(木) 20:10:56
>>433
ゴメソ勘違い
C2H6+5/2O2->2CO2+3H2O+84
C2H2+5/2O2->2CO2+H2O-228
だから0.4*84+0.6*(-228)=-103.2kJ
436匿名:2007/04/26(木) 20:19:17
答えは、1.41×10の3乗になります
解き方を教えてください
437匿名:2007/04/26(木) 20:20:14
答えは、1.41×10の3乗になります
解き方を教えてください
438あるケミストさん:2007/04/26(木) 20:36:47
>>436
なりません
439匿名:2007/04/26(木) 20:57:06
でも、教科書に書いてあるんです…
440あるケミストさん:2007/04/26(木) 21:17:50
>427
アンモニアから硝酸を作る問題に答えてくれた方々ありがとうございました。
アンモニア1モルから硝酸1モルが出来ることがわかったのでとりあえずこの問題については納得しました。
だけど、
 4NH3+5O2→4NO+6H2O‥(1)
2NO+O2→2NO2‥(2)
3NO2+H2O→2HNO3+NO‥(3)

とすると、先ず 3*(2)+2*(3) でNO2を消去すると、
4NO+3O2+2H2O→4HNO3‥(4)
(1)+(4)でNOを消去して、
NH3+2O2→HNO3+H2O になる。
この計算俺もできるようになりてー。説明読んでもチンプンカンプンです
アホでも理解できるWebページか参考書教えてください

441あるケミストさん:2007/04/26(木) 21:29:57
>>440
「熱化学方程式」は習ってないか?
442あるケミストさん:2007/04/26(木) 21:43:44
>>439
1.41x10^3の単位は
443あるケミストさん:2007/04/26(木) 22:39:55
>>440
仮にオストワルド法の式を知らなくても、
窒素のモル数に着目すれば、
なんちゃっての計算は出来る。

要するに最終的に硝酸以外に窒素を含む、
別の副生成物が出来ないと仮定する。
で、問題では完全にアンモニアが硝酸に変化する、
つまり窒素原子はロスして減ったりしないと言っている。

アンモニアはNH3、硝酸はHNO3なので、
2つの物質を比較した場合、窒素原子のモル数は1:1。
てことは、アンモニア1molから生成できる硝酸は1molになる。
こう考えれば、反応式を知らなくても、計算できてしまう。

使えない場合も有るけど、覚えておいても損はしない考え方。
444あるケミストさん:2007/04/26(木) 22:57:34
黒鉛はやわらかく、薄片にはがれやすい。この性質はある分子間力に起因している。それと同種の分子間力が主な要因となって形成されている結晶を全て選べ

塩化セシウム
二酸化炭素
ナフタレン

水銀
445あるケミストさん:2007/04/26(木) 23:03:48
>>444続き

一応自分で考えたのは、
・黒鉛自体は共有結晶で、層毎にファンデルワールス力で結び付いてる

水銀は金属結晶
塩化セシウムはイオン結晶
水は、分子結晶で水素結合してる
残り二つが解なんだが、
二酸化炭素は、新研究調べたら、ドライアイスとして分子結晶に分類されてて
ナフタレンはCの共有結合してる結晶だってのもわかったんだが、なにを基準にどう考えていけばいいのか…
黒鉛のはがれやすい性質ってのはファンデルワールス力によるものだから、ファンデルワールス力でできる結晶探せばいいのか?もしそうならどうやって見分けたらいいのかorz

誰か教えて下さい
446あるケミストさん:2007/04/27(金) 00:02:12
水銀は遮蔽効果が関係し共有結合するんじゃないの?
447あるケミストさん:2007/04/27(金) 00:08:11
吸収塔の下部から298Kで5mol%のアセトンを含む空気100?/hを供給し
上部から1Mg/hの水を供給し向流接触させてアセトンの98%を水に吸収させた。
吸収塔の出口空気および水中のアセトンの組成を求めよ。

授業休んでいたのでわかりません。なにとぞ御教授を。
448あるケミストさん:2007/04/27(金) 00:27:30
>>447
×空気100?/h
○空気100m^3/h
すいません訂正です
449あるケミストさん:2007/04/27(金) 00:36:45
450あるケミストさん:2007/04/27(金) 11:38:45
>>447
アセトンを含む空気の全圧は1atmでいいの?
451あるケミストさん:2007/04/27(金) 11:53:11
>>450
私もそこが気になってまして…。
そことあと、理想気体としていいものかどうかと…。
僕ぼっちなもんで回りに聞くこともできずなもんで(>_<)
452あるケミストさん:2007/04/27(金) 12:10:03
あと、5mol%はアセトンのモル分率が0.05という事でいいのかな?
453あるケミストさん:2007/04/27(金) 12:17:00
宿題ではないんですが…

問題集に液体の物質Aを、非常に軽くて摩擦のないピストン付き容器に
入れて、加熱する問題があったんです。

「飽和蒸気圧が大気圧未満のとき、容器中の物質Aは気体状で存在しているか」

という問いの答えが、

「Aが気化してもピストンに押されて液化するので、気体では存在しない。」

となっていて、まあ納得できたのですが、よく考えてみたら
ピストンをはずしたら徐々に蒸発していきますよね?
これってなんでなんですか?
密閉されてなくても大気圧未満なら蒸発しないような感じして…
454あるケミストさん:2007/04/27(金) 12:17:44
おそらくそうだと思います、どうなりますかね…。
455あるケミストさん:2007/04/27(金) 12:25:47
>>453
全部が気体になるわけじゃないってだけで
せまい容積のピストン内でもいくらかの分圧分は気化してんじゃないかなあ。
自信はないけど。
456あるケミストさん:2007/04/27(金) 12:57:46
>>454
とりあえず全圧をP(atm)とすると、
モル分率が0.05だから理想気体として、毎時 0.05*10^5*P/RT=5*10^3*P/RT(mol)のアセトンが流れた事になる。
水は毎時10^6/18(mol)流れ、98%のアセトンが吸収されるからその組成比は、
水:アセトン=10^6/18:4.9*10^3*P/RT
また、空気:アセトン=(1-0.05)/0.05:(1-0.98)=950:1
457あるケミストさん:2007/04/27(金) 13:17:50
次の光子の運動量はいくらか、またその光子が一個定常状態の水素と衝突
して吸収される時の水素原子の獲得する速度はいくらか。
(波長10nm)
頼む科学の爺がやってもいねーとこ出すから困ってるできれば原理もお願いします
458あるケミストさん:2007/04/27(金) 14:29:22
>>453
ピストン外さないんじゃね。飽和水蒸気圧が大気圧より小さいから
棒?が勝手に内部に押し込まれる。
459あるケミストさん:2007/04/27(金) 14:42:33
>>457
光子が波だとすると、光子1個が持つ運動量
P=h/λ=6.63x10^(-34)/(10x10^-9)=6.63x10^(-25)
この運動量を水素原子が全部もらうとすると
1*v=P -->v=6.63x10^(-25)
460あるケミストさん:2007/04/27(金) 14:50:17
超高分子量ポリエチレンの六方晶結晶の格子定数を教えて下さいm(_ _)m
461あるケミストさん:2007/04/27(金) 16:15:38
869 あるケミストさん 2007/04/27 14:52:29
超高分子量ポリエチレンの六方晶結晶の格子定数を教えて下さいm(_ _)m

マルチ乙。
462あるケミストさん:2007/04/27(金) 18:03:15
>>456
ありがとうございました!
参考にさせて頂いて、理解する努力をしてみようと思いますm(_ _)m
463あるケミストさん:2007/04/27(金) 21:07:27
>459レス遅れてすいませんありがとうございました
464あるケミストさん:2007/04/27(金) 21:27:19
コロイド粒子が起こす現象について教えてください。

お願いします。
465あるケミストさん:2007/04/28(土) 10:50:28
ヨウ化水素と水素の等モル混合物を全圧1気圧25度でほっといたらヨウ化水素の分圧がいくつになるか?

全然わかりません、どうかおねがいします
466あるケミストさん:2007/04/28(土) 11:13:52
>>465
何も反応は起きない筈だから、HIの分圧=(全圧)*(HIのモル分率)=1*(1/2)=0.5(atm)
467あるケミストさん:2007/04/28(土) 11:32:39
1atmの窒素と酸素の混合物で一酸化窒素の分圧が最大になるのはどんなときか。
どんなときってそもそもどう答えたらいいと思いますか?
468あるケミストさん:2007/04/28(土) 13:45:42
仮に、N2+O2→2NO の反応のみが起こるとすれば、N2とO2が等モルの時で、両者の分圧が0.5atmの場合。

実際には違うけどな、
469あるケミストさん:2007/04/28(土) 15:38:03
検索しても分かりません。
だれかお願いします!!

ヨウ素デンプン反応を、アミロース・アミロペクチン・熱・定性反応・デンプン・ヨウ素の語句を用いて説明しなさい。
470あるケミストさん:2007/04/28(土) 21:24:45
>>465
ヨウ化水素の分解反応の平衡定数が示されてたりしませんでしたか。
471あるケミストさん:2007/04/29(日) 10:05:49
2.07*10の-9乗です
472あるケミストさん:2007/04/29(日) 10:46:24
平衡時のpHI={2-√(12Kp+1)}/{2(1-4Kp)}≒1/2(atm)
473あるケミストさん:2007/04/29(日) 11:07:32
どうやったらそういう式がでるかも教えて頂けませんか?
474あるケミストさん:2007/04/29(日) 11:40:37
>>473
2HI⇔H2+I2 この反応の圧平衡定数をKpとする。
最初に HI=H2=a(mol)あり、HIがx(mol)分解して平衡に達したとすると、
全物質量は常に2a(mol)で変わらず、平衡時の各分圧=(全圧1atm)*(モル分率)なので、
pH2*pI2/(pHI)^2={(a+(x/2))/2a}*{(x/2)/2a}/{(a-x)/2a}^2=Kp が成り立つ。
ここで pHI=(a-x)/2a=tと置くと、(1-2t)(3-2t)=16Kp*t^2
これを解くと、t=pHI={2-√(12Kp+1)}/{2(1-4Kp)}(atm)
475あるケミストさん:2007/04/29(日) 13:33:34
昆布からヨウ素の抽出実験なんですが、少し教えて欲しい事があります。
実験の時に、昆布を灰にして水で砕いてろ過したろ液に、硫酸と過酸化水素水を
混ぜ合わせたものを加えました。なぜ、二つの薬品を混ぜたのですか?

それと、ろ液と二種類の薬品を加えた液に、四塩化炭素をくわえました。
この四塩化炭素以外には、どんな薬品が使えますか?
無極性分子が関係あるらしいんですが、良く分かりません。

この二つの質問お願いします。
476あるケミストさん:2007/04/29(日) 17:23:10
>>474
ヨウ素は常温では固体でないか?
477あるケミストさん:2007/04/29(日) 17:49:06
>>476
昇華しやすい固体ね。
見たことある? ハロゲン臭がするよ。蒸気圧高いからね。
478あるケミストさん:2007/04/29(日) 22:03:21
マジでカスな質問ですがお願いします。ある濃度の硫酸50gを水75mlに溶かしたら全体の体積が98mlになったこの溶液の密度を求めよただし水の密度を1.00g/cm^3とする
479あるケミストさん:2007/04/30(月) 00:05:55
>>478
(50+75)/98=1.28(g/cm^3)
480あるケミストさん:2007/04/30(月) 00:12:31
有り難うございます助かります
481あるケミストさん:2007/04/30(月) 09:59:48
塩酸の化学式教えて下さい
482あるケミストさん:2007/04/30(月) 10:58:51
HClaq
483あるケミストさん:2007/04/30(月) 12:20:55
>>475
昆布にはヨウ素が「イオンの形」で主に含まれているので、H2O2などで酸化する必要がある。
H2O2 + 2I^- + H2SO4 → I2 + SO4^2- + 2H2O
484あるケミストさん:2007/04/30(月) 15:00:29
またヨウ素は四塩化炭素の他にも多くの有機溶媒に溶け、
例えば、二硫化炭素、ベンゼン、トルエン、エタノール、エーテル、アセトンなどにも溶ける。
485しろうと:2007/04/30(月) 15:34:39
>>475
>無極性分子が関係あるらしいんですが

484見て思ったこと(違ったらすまん)
ヨウ素イオン…極性というかイオン…極性溶媒(水など)にとける
ヨウ素…無極性…無極性溶媒(四塩炭や多くの有機溶媒)にとける

これで分液ろうとなどヨウ素とヨウ素イオンを分けるためじゃないかな
486みねゆき:2007/04/30(月) 21:10:09
何故この式になるか分からないんです。
酸化の式で、
2Fe+3O2→Fe2O3

というのがあるんですが、この式間違ってると思うんですよ。
酸素が足りなくなってると思うんですが、
どうか、納得のいく説明お願いします。

487あるケミストさん:2007/04/30(月) 21:18:34
4Fe+3O2→2Fe2O3
かな?
488みねゆき:2007/04/30(月) 21:21:02
何度見直しても
本が間違ってるでFAっぽいすよね・・・

どうもありがとうございました。ヾ( ´∀`)ノ゙
489あるケミストさん:2007/04/30(月) 23:42:03
「エタンC2H6の燃焼熱を求めよ。ただし燃焼で生じる
水は液体、水の蒸発熱は44kj/molとする。」
この問題で各々の結合エネルギーは与えられているのですが
水の蒸発熱を計算にいれればいいのか分かりません。
教えてください。
490あるケミストさん:2007/05/01(火) 00:24:52
結合エネルギーから得られるのは、H2+(1/2)O2=H2O(気体)+Q だからこれを、
H2O(液体)=H2O(気体)-44 を用いて、H2+(1/2)O2=H2O(液体)+(Q+44)に直してから燃焼熱に使う。
491あるケミストさん:2007/05/01(火) 00:38:36
>>490
直さなきゃいけないんですね。
ちょっとやってみます。
ありがとうございます。
492ウラン:2007/05/02(水) 23:26:07
初めまして★
化学のレポートを書いてるんですけど解らないので質問させて下さい。。
タンニンの波長あたりの吸光度を調べる実験で、フォーリン・デニス法を用いてます!
その試薬を作る過程での質問です。
まず、タンニン水溶液にフォーリン溶液を加え、3分後に10%炭酸ナトリウム水溶液
をいれ10分間放置します!これで試薬のできあがりです!
質問部分は、なぜフォーリン溶液を先に加えるのか?なぜ時間を空けなければいけない
のか?フォーリン溶液(タングステン酸ナトリウム&リンモリブデン酸&リン酸)の性
質です。
タンニンには還元生があるので、フォーリン溶液中に含まれる、タングステン酸ナトリ
ウム&リンモリブデン酸が還元されて青色を生じる。ってのは解るんですが。。。
もしいい参考書や、知っているかたいたら教えて下さい★
493あるケミストさん:2007/05/03(木) 21:29:40
>>485
ヨウ素はヨウ素イオンを含む溶液に溶ける

I2+I-→I3^-
494あるケミストさん:2007/05/03(木) 22:41:07
左辺のIの電荷が落ちてる
495あるケミストさん:2007/05/04(金) 21:39:59
グルクロン酸抱合って何ですか?
中学生でも判る解説お願いします。
496あるケミストさん:2007/05/04(金) 22:07:17
>>494
(I)3-ではなく(I3)-
497あるケミストさん:2007/05/04(金) 23:46:07
>>495
2か所以上に同じ質問を貼るのをマルチといって
どこの掲示板でも非常に嫌われる 二度とするな
498あるケミストさん:2007/05/05(土) 00:23:29
>>496
そこは表記の問題にすぎず
訂正しなくても>>493は間違ってないだろ。
499あるケミストさん:2007/05/05(土) 02:27:23
量子化学スレに書いちゃったけど、質問専用スレに書き直します、すみません。

リュドベリー定数の式でRh=109,677(cm^-1)となってて
1/λm=Rh{(1/n)^2-(1/m)^2}=(1/λn)-Rh/(m^2)の式で計算が合わないんだけど、解説できる人いたらお願いします
(n=1,2,・・・、m=n+1,・・・,∞)
λ1=656.28nm,λ2=486.13,λ∞=364.56
500あるケミストさん:2007/05/05(土) 02:31:59
>>499
1/λnは1/λ∞の間違いか?
Excelで計算させたら下2ケタくらいが微妙にずれるが、ほとんどあっているぞ?
501あるケミストさん:2007/05/05(土) 02:35:03
>>500
どこの1/λnですか?

計算しなおして見ます
502あるケミストさん:2007/05/05(土) 02:44:40
>>501
どこって499に『1/λn』って書いてあるところは一箇所しかないぞ?

あとそこに書かれている波長はn=2のときだからmは3以上じゃなきゃおかしい。
だから添え字がずれているな。
λ3=656.28nm,λ4=486.13,λ∞=364.56が正しい。

503あるケミストさん:2007/05/05(土) 02:51:42
教科書には1/λnと書いてるんですが、間違ってますか?

>あとそこに書かれている波長はn=2のときだからmは3以上じゃなきゃおかしい。
>だから添え字がずれているな。
>λ3=656.28nm,λ4=486.13,λ∞=364.56が正しい。
あ、マジですか。自分で読んでる限りじゃわかんなかったです。
自分にはこの教科書難しいかも。
確かにそのとおりにしたら計算合いました。ありがとうございました。
504あるケミストさん:2007/05/05(土) 20:46:38
>497
早く知りたいために質問しただけさ!アホ!
505あるケミストさん:2007/05/05(土) 21:03:45
ごめんなさいうちの学校教科書つかわないから公式とかわからないのです。水素原子のイオン化エネルギー13.6eVと同じエネルギーを持つ電磁波の波長をもとめよ。という問題なのですが宜しくお願いします。
506あるケミストさん:2007/05/05(土) 21:05:14
>>504
向こうのスレで答えた者だが、お前には答えるんじゃなかった。
氏ね
507あるケミストさん:2007/05/05(土) 21:20:15
まぁまぁ。放置で
508あるケミストさん:2007/05/05(土) 23:13:12
ゴールデンウイークだなあ
509あるケミストさん:2007/05/06(日) 11:09:46
>>506
マルチするようなやつに常識あるわけないじゃん。
510あるケミストさん:2007/05/06(日) 11:23:13
マルチであることを知らずに向こうで先に答えちゃったんだよ。
向こうで礼の一つもなくて何だかなあと思ったし、
こっちできちんと注意している>>497に対する態度もアレだし、
こういうのがまた出ると思うと馬鹿馬鹿しいから
もう答えるのやめるよ。>>506は大人げなかったね。目汚しすまん。
>>507>>509は忠告ありがとう。
511あるケミストさん:2007/05/06(日) 11:34:45
『なぜCの結合の手は4本か?
また、その結合の仕方は全く等しいか?』


レポートの課題です。どうググればいいのかも見当つきません。

512あるケミストさん:2007/05/06(日) 11:38:28
>>511
sp3混成でググれ
513あるケミストさん:2007/05/06(日) 11:49:39
>>511それぐらい教科書に載ってるだろ
514あるケミストさん:2007/05/06(日) 13:06:16
高校の価標や電子対ならったばっかのレベルだと
教科書にのってないかもしれんね。

>>512
あとσ結合とかπ電子とか
515あるケミストさん:2007/05/06(日) 13:11:36
オレ(駅弁一回)はもうならった
516あるケミストさん:2007/05/06(日) 13:45:13
難関大の試験には出るとかで、予備校で習ったな。
517あるケミストさん:2007/05/06(日) 13:55:58
>>512
>>513
>>514

ありがとうございます。

やってみます………ッ!
518あるケミストさん:2007/05/06(日) 14:01:46
エチレンの分子は平面構造であって,このことを説明するにはどのようにしたらいいと思いますか?
π結合,sp2混成軌道であることはわかってるんですが,うまく説明できません。。
このことについてうまく説明できる人助けてください!!
519あるケミストさん:2007/05/06(日) 14:43:56
sp2混成の形考えろ。
520あるケミストさん:2007/05/06(日) 14:51:29
>>518
σ結合は一本だから、軸の回りを回転可能(というか、向きを限定するものがない)
π結合はσ結合のまわりにできるが、これは回転できない(というか、向きの違いが出来てしまう)

その上で、>>519
C=C結合とC‐H結合が同一平面にくることを言えばいいと思う
521あるケミストさん:2007/05/06(日) 16:20:24
高1です。
炎色反応の実験において、直視分光器を使ったんですが、
これってどんな仕組みになっているんですかね?
なかにプリズムがあって、それにより光がスペクトルとして分かれるっていうのは
聞いたんですが、どうして見た光の色の部分が明るくなるんですか?
よろしくお願いします。
ちなみに他のスレでマルチしてるやつと同じ人ではないです。
522あるケミストさん:2007/05/06(日) 16:25:01
それは光は明るいものだからじゃない?
523あるケミストさん:2007/05/06(日) 16:48:28
519 520 ありがとうございます。
524あるケミストさん:2007/05/06(日) 16:58:01
アルコールを出発物質とするハロゲン化アルキルの合成において
どのような合成法がありますか?
525あるケミストさん:2007/05/06(日) 17:06:50
>>524
教科書のハロゲン化アルキルの項目に書いてないかい?
それ見るのが一番早い気がするが。
526あるケミストさん:2007/05/06(日) 17:08:34
>>524
ここでも十分な情報がありそう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AD%E3%82%B2%E3%83%B3%E5%8C%96%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%AD%E3%83%AB

塩化チオニルなんか定法だよね。
527あるケミストさん:2007/05/06(日) 17:18:00
>>525>>526
レスありがとうございました
教科書みたんですがいまいちわからなくて
528あるケミストさん:2007/05/06(日) 17:23:39
>>527
うーん、教科書でわからんと言われてしまうと。。。
具体的にどこがわからんのかね?
529あるケミストさん:2007/05/06(日) 17:29:25
すみませんスルーされてるようなのでもう一度、水素原子のイオン化エネルギー13.6eVと同じエネルギーを持つ電磁波の波長をもとめよ。という問題なのですが宜しくお願いします。
530あるケミストさん:2007/05/06(日) 18:04:47
構造式が調べられるサイトってありますか?
531あるケミストさん:2007/05/06(日) 21:00:07
>>530
chemfinderでぐぐる。
532あるケミストさん:2007/05/06(日) 21:02:59
>>529
13.6eV、というエネルギーを、適当な単位(たとえばジュールとか?)に換算して、E=hvで。
hはプランク定数。vは振動数か。

振動数と波長の関係はわかるよな? c=λv、cは光速。
533あるケミストさん:2007/05/06(日) 23:00:49
>>521
>なかにプリズムがあって、それにより光がスペクトルとして分かれるっていうのは
>聞いたんですが、どうして見た光の色の部分が明るくなるんですか?

簡単にいえば、「光の屈折」を使うわけだけど、プリズムと空気の境界での屈折において、
その屈折率に(光の)波長依存性があるから。

だから、プリズムを通した光は、虹色に広がる。
534あるケミストさん:2007/05/06(日) 23:07:45
>>533
もっとひらたく言えば

波長→光の色
依存性→対応関係がある
屈折率→光がとどく位置

こう読みかえれば理解しやすいんじゃないかな
535次元:2007/05/07(月) 02:00:37
1トンの酸化アルミニウムAl2O3から何kgのアルミニウムが得られるか?
の答を誰か教えてください
536あるケミストさん:2007/05/07(月) 06:01:30
540kgぐらい
537あるケミストさん:2007/05/07(月) 12:11:58
>>535

まずは、アルミニウムの原子量、酸素の原子量を調べよ。

            2×アルミニウムの原子量
1トン ×   −−−−−−−−−−−ーーーーーーーーーーーー
          (2×アルミニウムの原子量+3×酸素の原子量)


それが答えだ!!!!

「答えを教えてください」 なんてのを聞いてもいみがない!!!

解法を聞け!!!
538あるケミストさん:2007/05/07(月) 13:34:50
ここは丸投げスレじゃないからな
539あるケミストさん:2007/05/07(月) 13:40:42
>>532どうも
540あるケミストさん:2007/05/07(月) 20:19:55
CH3-CH=C(CH3)2
これがなぜ光学異性体になるんですか?
541あるケミストさん:2007/05/07(月) 22:56:22
原子に関する波と粒子の二重性について説明お願いします。
542あるケミストさん:2007/05/08(火) 01:25:13
すみません。
>>541は原子ではなくて電子です。
すみませんが解答お願いします
543あるケミストさん:2007/05/08(火) 06:44:44
>>542
スリットの実験、電子回折
544あるケミストさん:2007/05/08(火) 21:23:47
ミトコンドリアの大きさって何μmぐらいですか?
545あるケミストさん:2007/05/08(火) 21:29:26
長さ10μm幅0.2μm程度
546あるケミストさん:2007/05/08(火) 21:40:51
>545
ありがとうございます!
547あるケミストさん:2007/05/09(水) 00:12:08
グリニャール以外のTHFを使った反応って何がありますかね?
548あるケミストさん:2007/05/09(水) 00:55:57
>>547
THFは結構万能な溶媒だと思うが。
アルドールとかハイドロボレーションとかLAH還元とか適当に書いとけば。
549あるケミストさん:2007/05/09(水) 00:57:25
>>547
THF蒸留時、ナトリウムが底で固まったのでM1がガラス棒を突っ込んで砕く
  ↓
勢い余って蒸留容器の底を割る
  ↓
マントルヒーターから引火。ものすごい火柱で天井が焦げる
  ↓
消化後ホッとしたのも束の間、別の後輩が真っ青な顔で部屋に飛び込んでくる
  ↓
漏れてた冷却水が壁と床の隙間から階下のMS直撃。享年3歳。

なんて素敵な連鎖反応
550あるケミストさん:2007/05/09(水) 14:11:26
>>547
THFを試薬として使用する反応を聴いてるのかと思た。
551あるケミストさん:2007/05/10(木) 21:08:57
http://gakuen.gifu-net.ed.jp/~contents/kou_nougyou/jikken/SubKankyo/5/index.html

これと同じ実験を学校でやったのですが30分間加熱した後Na2C2O4を加えるときに
10mlではなく20ml加えました。この場合このページにのってるCODを求める式は
使えないといわれたのですがどうやってCODを求めたらいいのでしょうか?

わかりくい文章かもしれませんがよろしくお願いします。
552あるケミストさん:2007/05/10(木) 23:11:13
>>551
式が欲しいだけなら丸投げスレに池
553あるケミストさん:2007/05/12(土) 21:33:28
質問です。
一価のアルコールAに酢酸と少量の濃硫酸を加えて加熱したところ、分子量がAより42だけ大きく、Aの1.7倍の化合物Bが得られた。Aね至性式について考えられるものをすべて記せ。

生成物が酢酸エステルというのはわかるんですが、そのあとどうやって解いたらいいのかわかりません。
554あるケミストさん:2007/05/12(土) 21:58:14
>>553
Aの分子量をMとして、M+42=1.7M、M=60、
条件からAをCnH(2n+1)-OHとすると、12n+2n+1+17=60、n=3よりAはプロパノールの2つの異性体。
555あるケミストさん:2007/05/12(土) 22:18:45
>>554
分子量がAより42だけ大きく、Aの1.7倍の化合物Bが得られた。
の1.7倍という意味がわかりません。

556あるケミストさん:2007/05/12(土) 22:30:08
Bの分子量M+42は、Aの分子量Mの1.7倍ということ。
557あるケミストさん:2007/05/12(土) 22:42:31
M+42=1.7A ですね。ありがとうございます。
558あるケミストさん:2007/05/12(土) 23:59:27
高分子化合物が塑性を示す理由を分かる方いらっしゃいますか
559あるケミストさん:2007/05/13(日) 00:32:36
>>558
そんなのは高分子の構造によって違う。塑性を示す、というのは一般的な事象ではない。
560あるケミストさん:2007/05/13(日) 01:18:13
分光光度計にて
透過度T=I1/I0 で、I1は吸光度で、I0はどうやって求めるんですか?
I0=1でいいの?
561あるケミストさん:2007/05/13(日) 07:13:32
>>560
I1が吸光度だと思ってる時点でアウト。

I0は対象物を入れていないときに測定した光の強度。
562あるケミストさん:2007/05/13(日) 11:03:15
>>551
試料100mlに含まれる還元性物質をx(mmol)とすると、
KMnO4は5価の酸化剤、Na2C2O4は2価の還元剤だから、
5*{(5(10+a)/1000)-x}=2*12.5*(20/1000)、x=(a-10)/200(mmol)
またO2は4価の酸化剤と考えられるから、COD=(1000/100)*32*(5/4)*x=2(a-10) (mg/l)
563あるケミストさん:2007/05/13(日) 11:08:44
最後まで読まなかった、間違えた。
564あるケミストさん:2007/05/13(日) 11:39:49
COD=200f(a-b)/v (mg/l)
565あるケミストさん:2007/05/13(日) 12:15:43
COD=1000*O2*f*(a-b)/v
566あるケミストさん:2007/05/13(日) 17:02:49
初歩的な質問ですいません

aNH3+bO2→cNO+dH2Oの係数を答える問題で
全体を2倍する前の
2NH3+2/5O2→2NO+3H2O
の2/5がなぜそうなるのかがわかりません。
よろしくおねがいします!
567あるケミストさん:2007/05/13(日) 17:06:55
>>566
5/2じゃね?
両辺のOの数数えろ。
568あるケミストさん:2007/05/13(日) 17:07:32
>>566
反応後の酸素原子は5個あるでしょ。
569あるケミストさん:2007/05/13(日) 17:09:08
>>567-568
ありがとうございます。
5/2の2とはなんなのでしょうか・・
570あるケミストさん:2007/05/13(日) 17:10:56
分数習ったこと無いの?
571あるケミストさん:2007/05/13(日) 17:15:01
質問させてください。
例えM殻でも価電子が8こなら閉殻ですよね?
M殻って収容数は18こですよね?それが8こしかなくても安定なのですか?
572あるケミストさん:2007/05/13(日) 17:17:43
M殻は価電子8個で準閉殻という状態になる。正確には閉殻ではない。
準閉殻でも十分安定した状態になる。
なんで8個で安定なのかは大学とかで電子軌道を勉強しないとわからんと思う。
573あるケミストさん:2007/05/13(日) 17:49:34
>>571
大事な部分は>>572が押さえてくれているので余談だが
電子が入れる個数は
K殻 2個
L殻 8個(本当は2個+6個)
M殻 18個(本当は2個+6個+10個)
N殻 32個(本当は2個+6個+10個+14個)

同じ殻の中でも実は電子が入れる座席がいくつかに分かれている。

K   L   M   N
           6個
       10個
           2個
       6個
       2個
   6個
   2個
2個

下から順に電子が入っていくと考えればいいのだが、
K(2)→L(2→6)→M(2→6→10)→N(2→6→10→14)というように殻ごとに順になってなくて
M殻の10個のところに入るより先にN殻の2個に電子が入るような作りになっている。
なのでMが完全に閉殻になる前にN殻が最外殻になってしまう。

中・高で習う化学反応では最外殻電子が重要なので、M殻の残りの10個の電子の席についてはあまり気にしない。
最外殻よりあとに埋まる10個のところが埋まっていってる元素が遷移金属
14個のところが埋まっていってる元素がランタノイドやアクチノイド
574あるケミストさん:2007/05/13(日) 17:51:03
「医薬品を光学活性体として合成する必要がある理由を
光学活性分子間の相互作用の観点から説明しなさい」
というレポートが出たんですが、いまいち分かりません。

生体自体が光学活性で、鏡像異性体の差を認識できるために
純粋な光学活性体として供給される必要がある

ってことぐらいしか分からず、「光学活性分子間の相互作用の観点」
の部分が全く入ってないんで全然違う気がするんですが…

ヒントだけでもいいのでどなたか教えてくださいませんか?
575あるケミストさん:2007/05/13(日) 17:55:12
サリドマイドのR体が体内でS体に一部変化することでも書けばいいんじゃない?
576あるケミストさん:2007/05/13(日) 17:57:19
>>574
ここより医歯薬看護板で薬学やってるやつにきいたほうがいい答えかえってくるんじゃね
577あるケミストさん:2007/05/13(日) 17:58:52
すごいテキトーに言うと、

ある分子Mが光学活性だったとき、光学異性体をそれぞれM1、M2とし
別の分子Nも光学活性で、それぞれをN1、N2とすると

MとNの反応を考える時、
M1とN1、M2とN2なら反応が起きるが
M1とN2、M2とN1なら反応が起きない、
または別の形の反応やおきたり違う反応生成物ができたりしてしまう。

「光学活性分子間の相互作用」ってのは要するにそういうこと。

「生体自体が光学活性で、鏡像異性体の差を認識できる」と同じ内容を
分子レベルの視点に落として
生体内での反応に関わる分子(要するに酵素など)が光学活性なN1なので
M1とM2を区別しないといけない、みたいな書き方にすればいいだけじゃないかな。
578あるケミストさん:2007/05/13(日) 18:01:43
>>575
それはレポートに求められている内容を超えてるんじゃないか。

基本押さえた上でさらなる問題点として付記するなら別だが
579あるケミストさん:2007/05/13(日) 18:10:26
>>575
サリドマイドについても色々調べてみたんですが、微妙に論点がずれてるかな…
と思ったんでとりあえず今は保留という感じにしています。

>>576
もうちょっと待ってみて回答が来なかったらそこで聞いてみようと思いましたけど
>>577さんが分かりやすく説明してくれたのでそれを参考にさせてもらおうと思います。

>>577
光学活性分子間の相互作用ってそんな意味があったんですね、知りませんでした。
自分はてっきり、M1とM2が存在することによって何らかの作用が起きることと思ってました。

丁寧で分かりやすい説明ありがとうございました。
これを参考にレポートを書かせて頂きます。
580あるケミストさん:2007/05/13(日) 20:08:55
フェノール類はなぜ塩化鉄と呈色反応するか
簡潔に答えよ。

よろしくおねがいします。
581あるケミストさん:2007/05/13(日) 22:24:22
>>579
生体ですべての生化学反応をコントロールしている酵素、そして物質の認識を
行っているレセプター等は光学活性物質であるタンパク質からできている。

活性中心部では当然、立体配置が重要であり、そこで薬物−酵素(レセプター)
すなわち、光学活性物質−光学活性物質の相互作用がある。

場合によって片方の薬物が代謝されない(レセプターで認識されない)など
多くの問題があることから、薬物は特定の立体をもつものを合成する必要がある。
582あるケミストさん:2007/05/13(日) 22:53:24
>>581
おぉ、ちょっと覗いてみたらさらに丁寧な解説が…
先ほど書いたレポートをさらに手直しさせて頂きます。
本当にありがとうございました。
583あるケミストさん:2007/05/13(日) 22:55:19
>>575
体内で異性化するなら分けても意味がないじゃん
工業的にいうと片方の異性体が作用があって片方に作用がなければ
分ける必要がないということになる
分けない方がコストが安くなるからだよん

でも異性体という概念が医薬品で重要になった事件がサリドマイド事件でつ
584あるケミストさん:2007/05/13(日) 23:40:34
>>572-573
ありがとうございます!
高1なんですが、イオンはムズイですね・・・
585あるケミストさん:2007/05/14(月) 01:03:19
ラットの摘出小腸の自動運動の実験で、アセチルコリンを入れたら初めは動きが活発になって長さが長くなり、濃度を高くしていくと短く収縮しました。

なぜ始めに小腸が長く弛緩したのでしょうか…

わかる方教えて下さい(>_<)
586あるケミストさん:2007/05/14(月) 06:11:24
>>585
それ化学じゃなくて薬理学だろ。ダウンレギュレーションについて調べてみろ。
587あるケミストさん:2007/05/14(月) 12:53:21
重量のわからない水酸化ナトリウムを水100mlに溶かし
1mol/Lの塩酸を用いて中和したところ25mlで当量点に到達した。
水酸化ナトリウムの重量は何g?

588あるケミストさん:2007/05/14(月) 14:00:01
>>586
ダウンレギュレーションですねありがとうございました
589あるケミストさん:2007/05/14(月) 21:53:37
ただサリドマイドは中性のリン酸バッファー条件でも簡単に異性化する
って論文があるからなぁ。

(R)体と(S)体で薬理活性と催奇形性がきれいに分離されているって
いう話は良く引き合いに出されるが、眉に唾つけて聞いておいた方が
いい気はする。
590あるケミストさん:2007/05/14(月) 23:48:19
良く知らんけど、
>>574で問われてるのは光学異性体を分ける理由で

>>575の異性化は
せっかく分けてた分が別の異性体になっちゃう問題で

サリドマイドの問題は>>574で聞いてる原則の
例外というか抜け穴みたいな気がする
591トホホ:2007/05/15(火) 17:42:00
pHの求め方を教えて下さい!!!!

次の溶液はどうやってpHを求めるのでしょうか?
化学は取ってなかったので、
チンプンカンプンで困り果てています・・・
どんな些細なこと(ヒント)でもよいので、
計算式など解き方を教えて下さい。
一つの溶液についてでもかまいません。
(濃度は10のマイナス2乗Mらしいです)
よろしくお願いします。

1、CH3COOH
2、(NH4)2SO4
3、H3BO3
4、H2SO4
5、NH3
6、CH3COONa
7、Na2HPO4
8、CH3COOH+NH3
9、CH3COOH+HF
10、 HCl+HF
11、Na2SO4
12、CaCl2
13、AlCl3
14、フタル酸水素カリウム
15、NH3+NaCN
16、NH3+(NH4)2SO4
17、CH3COOH+CH3CH2COOH(pKa=4.89)
18、CH3COOH+NH3
19、NaCl
592あるケミストさん:2007/05/15(火) 18:29:31
マルチでしかも問題にダブりがある。最低だな、
593あるケミストさん:2007/05/16(水) 21:05:36
CuO・5H2Oの合成実験の問題で、
5gの純粋なCuOから得られるCuSO4・5H2Oの理論値を求めなさいという問題があり
10.04gと答えは出たのですが、この合成実験の結晶の吸引ろ過において
ろ液として回収されない硫酸銅の量も考慮に入れて理論値を出さなければならないということで
どのように考慮して計算しなければならないのか分かりません。よろしくお願いします。
594あるケミストさん:2007/05/17(木) 21:10:05
硫酸銅の溶解度を調べる。
さすれば濾液にどれだけ行くか判るはず。
595あるケミストさん:2007/05/19(土) 20:52:59
弱酸HA(Ka=1.00×10^-5)の0.2mol/L水溶液(ファクター1.00) 50.00mを0.1mol/L水酸化ナトリウム水溶液(ファクター1.00)で
滴定した。
pKaは常に一定、log2=0.301、log5=0.699、pKw=14.0、また、添加に伴う体積変化は無視できるものとする。
この時、(1)0.1mol/L NaOHを20mL滴下したときのpH と(2)0.1mol/L NaOH を250mL滴下したときのpHを求めたいのですが、
求め方がわかりません。ちなみに解答はそれぞれ(1)4.40 (2)12.7です。解き方の導入部分だけでも良いのでお願いいたします。
596あるケミストさん:2007/05/20(日) 20:28:57
アルコールをての甲に塗るとさ〜とするのはなぜですか?
597あるケミストさん:2007/05/20(日) 20:53:46
圧力や温度が技術分野ではどのような問題となるか
これはどういう感じでかいたらいいですかね
てかスレ違い?
598化学に苦手です:2007/05/20(日) 21:01:24
水面に一円玉を置くと浮きますが、その理由を分子間力という言葉を
用いて、どのような力がつり合っているかを説明にはどうしたらいい
ですか?教えて下さい。
599化学に苦手です:2007/05/20(日) 21:12:28
水面に一円玉を置くと浮きますが、その理由を分子間力という言葉を
用いて、どのような力がつり合っているかを説明せよ。教えて下さい。
600あるケミストさん:2007/05/20(日) 21:42:12
>>596
体表から気化熱を奪うから。
601あるケミストさん:2007/05/20(日) 21:52:12
597さん
アルコールの性質とかそっち系でおねがいします
602あるケミストさん:2007/05/20(日) 22:14:32
立方センチメーターをモルに変換する方法を教えてください。
603あるケミストさん:2007/05/20(日) 22:43:59
>>602
物質は? 状態は?
604あるケミストさん:2007/05/21(月) 01:17:02
>>602
固体や液体なら、比重(密度)をかけて質量に換算して、
質量を分子量・式量で割ってモル数にする

気体なら状態方程式PV=nRTのVに体積を代入、
あと圧力、温度も代入すればnの値がわかる
605bbc:2007/05/21(月) 17:54:47
実在気体のファンデルワールスの式で、aとbの大小によってモル体積はどのように変化しますか??
606bbc:2007/05/21(月) 18:15:12
先程の質問に付け足させていただきます。
aとbの数値を変えて、圧力が100になるときのモル体積を求めました。
a=8.0,b=0.04267のときはVm=0.06075
a=3.640,b=0.08のときはVm=0.4198
a=3.640,b=0.04267のときはVm=0.3644
となりました。どうしてこのような変化になったのか説明をお願いします。
607あるケミストさん:2007/05/21(月) 18:15:13
>>605
>>1読んでね^^
608あるケミストさん:2007/05/21(月) 18:24:34
そもそもaとかbとかが伝わらないんだが。
609まあ:2007/05/21(月) 18:27:19
クネーフェナーゲル縮合に関する学生実験をしました。
実験操作中に氷水や冷やしたエタノールで結晶を洗浄しました。

洗浄した理由がわかりません。おしえてください(><)
610bbc:2007/05/21(月) 18:27:19
すみませんっ。
aは分子間の引力、bは1モル辺りの分子自信の体積だと思います。
611bbc:2007/05/21(月) 18:28:46
すみませんっ。
aは分子間の引力で、bは1モル辺りの分子自信の体積だと思います。
612あるケミストさん:2007/05/21(月) 18:31:17
>>605
van der Waalsの状態方程式
{P+a*(n/V)^A}*(Vーn*b)=n*R*T
において、aは気体分子間の引力の強さを、bは気体分子1molあたりの有効体積をあらわす。
613bbc:2007/05/21(月) 18:35:56
分子間の引力が大きくなると、モル体積は小さくなって、気体分子の1モルあたりの体積が小さくなると
モル体積が大きくなるのはなぜか教えてください(><)
614あるケミストさん:2007/05/21(月) 18:40:28
>>613
それくらい自分で考えろ
615あるケミストさん:2007/05/21(月) 23:42:34
六方最密格子,両心立方格子,体心立方格子のそれぞれの結晶構造をとるとき、
一個の原原子に接している原子の数(配位数)はいくつか

という問題が解けません。どなたか教えてください…
616あるケミストさん:2007/05/22(火) 10:35:47
解くよりググれ。
617あるケミストさん:2007/05/22(火) 19:21:32
分子量の出し方がイマイチよくわからないのですが…どなたか教えてください(´Д`)
618あるケミストさん:2007/05/22(火) 19:50:28
足し算はできるか?
619あるケミストさん:2007/05/22(火) 19:59:46
できますw

やっと今 自己解決しました!!
620あるケミストさん:2007/05/22(火) 21:12:26
今日励起状態っていうのをぼっきじょうたいって読んじまった
クラス中に変な目で見られたし・・・
誰かなぐさめてくれ
621あるケミストさん:2007/05/22(火) 21:55:22
衛生試験法の過マンガン酸カリウム消費量の測定の際、
1.KMnO4処理硫酸を用いる理由?
2.過マンガン酸カリウム消費量(mg/L)=0.316×{(b+10)f-10}×1000/試料量mLであるが、
  0.316について、なぜこの値なのか?
お願いします。
622あるケミストさん:2007/05/22(火) 22:24:39
原子量の総和が分子量、だ。
623あるケミストさん:2007/05/23(水) 00:05:42
テストが近いのですが、ちょっと頭の中がごちゃごちゃになってしまったので質問させてもらいます。

物質量の計算
酸・塩基の計算
酸化還元の計算

という三つの分野から問題が出るのですが
それぞれ「酸化還元の計算より」など明確に分野が書いてあれば
計算式が立てられるのですが、テストではごちゃごちゃで出るので
問題文からどの計算方式を使えばいいのか判断できません

問題文から計算方式を読み取る方法を教えていただけないでしょうか?
624あるケミストさん:2007/05/23(水) 05:34:06
>>623
酸塩基、酸化還元の定義をしっかりみなおす。
後はモルの計算が自由自在にできればOK
625あるケミストさん:2007/05/23(水) 13:21:24
>>620
ワロタ
元気出せ。
息子は元気出し過ぎるなよ
626あるケミストさん:2007/05/23(水) 19:46:48
硫酸銅五水和物の脱水過程の説明についてなのですが、
五水和物→三水和物 (1)
三水和物→一水和物 (2)
一水和物→無水和物 (3)
と脱水されるという事実を説明するのに、五水和物の立体構造は分かっており、
4つの配位結合により銅に配位している結晶水が2つづつ脱離し、最後に硝酸イオンと
水素結合している結晶水が1つ脱離すると考えました(水素結合のほうが配位結合より強いため)

しかし、三水和物、一水和物の構造がどのようになっているのかわからなく、
そもそもこの考えがあっているのか自信がないです。
http://oshiete.eibi.co.jp/kotaeru.php3?q=704416&rev=1
のNO.2を見ると構造が説明されてますが、これだと(1)と(2)の段階で水素結合がいったん切れているように思えます

いったいどの水分子が2、2、1個ずつ脱離していて、そのときの構造はどうなっていくのか教えてください。
627あるケミストさん:2007/05/23(水) 21:46:01
固体と固体 または
固体と液体
のなかで、混合させると吸熱反応が起こる物ってある?
教えてください…
628あるケミストさん:2007/05/24(木) 12:56:43
>>627
硝酸カリウムだったかな?
見事に忘れたけどカリウムの化合物の何かが
水に溶かすと温度が下がっていく(=吸熱する)0
629あるケミストさん:2007/05/24(木) 13:01:26
○○アンモニウムの中にも
水に溶かすと吸熱なのがあったと思う
630あるケミストさん:2007/05/24(木) 15:23:30
すいません誰か教えてください


容積1.0lの密閉容器の中に、水0.18gだけ入ってる。
これを60℃及び80℃に保ったとき、容器内の圧力はそれぞれ何kPaか。
ただし1kPa=1000Paとする。


631あるケミストさん:2007/05/24(木) 15:28:07
>>630
それだけしか条件なかったら解けない。
632あるケミストさん:2007/05/24(木) 15:34:24
>>630
60℃及と80℃での水の蒸気圧を調べろ。
それと水蒸気をどんな気体として扱うかの仮定がほしい。
633あるケミストさん:2007/05/24(木) 15:49:51
>>630
60℃における水の飽和蒸気圧をp(60)(Pa)とすると、
p(60)/(333R)>0.18/18=0.01の時、P=333*10^(-5)*R (kPa)
そうでない時、P=p(60)*10^(-3) (kPa)、80℃の場合も同様。
634あるケミストさん:2007/05/24(木) 15:56:48
その1lの容器に水以外入っていないのか?
だったら蒸気圧うんぬんの前に60度でも全部気体じゃね?
635あるケミストさん:2007/05/24(木) 16:05:28
>>631>>633

すいません条件が足りなかったようです。
今調べたら60℃の時の飽和蒸気圧が21kPa、
80℃のは50kPaでした。


答えは一応書いてあります(21kPa、29kPa)が、式がわかりません。

問題不備申し訳ありません。


あと水は、純粋な水としか書いてないのですが……
636あるケミストさん:2007/05/24(木) 16:18:31
>635
とにかく、>>633 に書いてある通りに計算してみ。
637あるケミストさん:2007/05/24(木) 16:20:06
>>630
まず全ての水が気体になっていると仮定する。
水蒸気が理想気体として振る舞うとすると、状態方程式より
P=0.01*0.0821*T/atm
60℃のとき
P=0.01*0.0821*333=0.273/atm
1/atm=101/kPa
よってP=27.6/kPa
この値は60℃における飽和蒸気圧21/kPaをこえるため、仮定は誤りだったと考えられ、水は一部が液体のまま残り、蒸気圧は21/kPaとなる。
80℃のときも同じようにやってみな。

>>634
誤解している。
638あるケミストさん:2007/05/24(木) 16:41:02
>>631>>637

こんなアホに付き合ってくれてありがとうございました。
無事解けました。
ほんとどうもです。
639あるケミストさん:2007/05/24(木) 17:26:51
スチレンはアルケンとベンゼン環の両方の構造をもった芳香族炭化水素である。臭素水にスチレンを加えたところ 臭素水の赤褐色が消えた。この反応の生成物の構造式を書け。またこの反応は何反応か。
硝酸カリウムの溶解度は20゚で32、50゚で85である。このとき50゚の飽和水溶液150グラムを20゚に冷すと何グラムの結晶ができるか。
これを教えてください
全く理解できません
640あるケミストさん:2007/05/24(木) 18:38:04
>>639
スチレンの方は、アルケンとベンゼン環のどちらの二重結合が安定で、
どちらの二重結合が不安定で臭素付加するかを考える。
もちろん、ベンゼン環は付加反応起こさないから、

C6H5-CHBr-CH2Br

なんてのが生成する。
641あるケミストさん:2007/05/24(木) 18:54:17
安息香酸C6H5COOHは水にわずかに溶け、次式のような電離平衡に達している
C6H5COOH(←→)C6H5COO-+H+
安息香酸の電離定数Ka=6.3×10^-5(mol/l)として問いに答えよ
ただし、√6.3=2.5 log2.0=0.3とする

問 安息香酸の濃度を1.0×10^-3(mol/l)として水溶液中の水素イオン濃度、及びpHを求めよ
ただし、1-α≒0とみなして計算せよ

水素イオン濃度までは計算できたんだが、pHが出せない
宿題を出した教師ですら解けないという始末なんだ
ヒントでいいからくださいorz
642あるケミストさん:2007/05/24(木) 19:27:23
>>641
αが何か明記しろ。

[H+]=√{6.3*10^(ー8)}
  =2.5*10^(ー4)
pH=3.6
643あるケミストさん:2007/05/24(木) 19:43:58
>>642
書いてないけどαは電離度でいいと思う
なんで3.6が出たんだ…?
644あるケミストさん:2007/05/24(木) 19:45:17
α=2.5*10^(-4)/1.0*10^(-3)=0.25、ずいぶん乱暴な問題やね。
645あるケミストさん:2007/05/24(木) 19:48:04
>>643
2.5*10^(-4)=(10/2^2)*10^(-4)
これでも分からんか?
646あるケミストさん:2007/05/24(木) 19:57:50
>>640 ありがとうございます!
647あるケミストさん:2007/05/24(木) 19:57:51
>>644
これはさすがに近似できないなw
648あるケミストさん:2007/05/24(木) 20:08:41
フェノールとアニリンの混合ベンゼン溶液を希塩酸か水酸化ナトリウム水溶液とふりまぜるとどのようになるか化学反応式を書いて説明せよ。 これを教えてください

649あるケミストさん:2007/05/24(木) 20:09:02
-log(10/2^2*10^-4)
=-(1-0.6-4)=3.6

できた…
指数死んでるんだな…
650あるケミストさん:2007/05/24(木) 20:10:45
屍数
651あるケミストさん:2007/05/24(木) 20:12:09
指数じゃなくて対数だがな。
652あるケミストさん:2007/05/24(木) 20:15:15
>>651
修正トンクスorz
653あるケミストさん:2007/05/24(木) 20:20:38
塩化ベンゼンジアゾニウムの水溶液に希塩酸を加えて温めると加水分解して窒素を発生し フェノールが生成する。この反応の化学式を書け。 これってどんな式になるんですか???
654あるケミストさん:2007/05/24(木) 20:31:59
>>648
まず、フェノールは酸性、アニリンは塩基性。
どっちもベンゼンのような油には溶けやすいが水には溶けにくい。
しかし、どっちも塩酸やナトリウムの中和塩の状態になれば水に溶けやすくなる。
(ここの化学式は書けるよね?)

とすると、水酸化ナトリウム水溶液と振り混ぜれば、
ナトリウム塩になったフェノールがベンゼン相から水相へ移動、
ベンゼン相にはアニリンがそのまま残る。

なんとフェノールとアニリンが分離できてしまうではないか!
655あるケミストさん:2007/05/24(木) 20:32:24
Ph-N2Cl+H2O→Ph-OH+N2↑+H+
656あるケミストさん:2007/05/24(木) 20:58:17
実験1
マグネシウムとカルシウムイオンが入った工業用水50mlをpH10に調整した試料水を
5mmol/lのEDTAで滴定したところ終点まで30mlを要した。
実験2
工業用水50mlをpH13に調整してマグネシウムを完全に沈殿させた後、その試料水を
5mmol/lのEDTAで滴定したところ終点まで20mlを要した。
この工業用水の硬度はおよそいくらか?
ただし硬度は、100mlに含まれるカルシウムイオンおよびマグネシウムと酸化物の重量に換算し、
換算した酸化カルシウムが1mgの場合は1度、酸化マグネシウムが1mgの場合は1.4度で計算しそれらを合計したものである。
また、EDTAは試料水中でマグネシウムイオンおよびカルシウムイオンのみと1:1錯体を生成している。

先生いわく、答えは17度になるらしいです。

私の考え
20×5=50×〔Ca^2+〕
〔Ca^2+〕=2
(30-20)×5=50×〔Mg^2+〕
〔Mg^2+〕=1

CaO=56,MgO=64(周期表より)
56×2÷10+64×2÷10=20.16

どのように計算すれば答えを出せるか、また、私の考えのどこがまずいか教えてください。
657あるケミストさん:2007/05/24(木) 20:59:49
>>654化学式書けないです 中和点のあたりがよくわかってなくて。。
すみません
658あるケミストさん:2007/05/24(木) 21:09:29
>>656
俺も20.16になった
659あるケミストさん:2007/05/24(木) 21:12:45
>>656
硬度とは水中のCa2+およびMg2+量を、これに対応するCaCO3のmg/Lに換算して表したものをいう。
と水質試験法に書いてあったが、そうじゃないんだよね?
660あるケミストさん:2007/05/24(木) 21:13:27
芳香族炭化水素A、Bはどちらも分子式C8H10。Aを酸化すると1価のカルボン酸Cがでた。Bを酸化すると合成繊維の原料となる2価のカルボン酸Dがでた。A〜Dの化合物名を示せ。 これを教えてください
661あるケミストさん:2007/05/24(木) 21:15:35
MgOって40くらいじゃね?
662あるケミストさん:2007/05/24(木) 21:25:18
>>660
A:Ethylbenzene
B:1,4-Dimethylbenzene
C:Benzoic acid
D:Terephthalic acid
663656:2007/05/24(木) 21:30:41
>>661さんのおっしゃるとおりMgOの分子量の計算ミスでした。
計算結果17くらいになりました。
おさわがせしました。

>>659
問題は、そのまま丸写ししたものです。
水質とかの方はよくしらないのでわからないです。
申し訳ない。
664あるケミストさん:2007/05/24(木) 23:00:51
すみません 

酢酸の電離定数は1.75×10^-5なのか 2.75×10^-5なのか

教えてください
665あるケミストさん:2007/05/24(木) 23:52:46
>>664
前者の方。
666あるケミストさん:2007/05/25(金) 08:32:59
水素原子の電子の全エネルギーがー13.6/n^2〔eV〕で与えられるとき
水素原子のイオン化エネルギーを求める式を示せ。無限大は∞で示せ。

丸投げになってしまうんですが調べても分からないので教えてもらないでしょうか?
667あるケミストさん:2007/05/25(金) 12:41:43
668あるケミストさん:2007/05/25(金) 20:59:00
分留と蒸留の違いを教えてください。
669あるケミストさん:2007/05/25(金) 21:53:00
分ける数
670あるケミストさん:2007/05/26(土) 06:44:03
コルベシュミット反応で系内に水分があるとどうして反応活性が下がるんですか?
671あるケミストさん:2007/05/26(土) 09:35:52
ヘリウムプラスイオンの持つ電子のエネルギーを表せ。
ちっとも分かりません…お願いします!
672654:2007/05/26(土) 14:11:02
>>657
本当はそのあたりは自分で調べた方が良いんだが、
アニリン   C6H5-NH2 + H-Cl  = [C6H5-NH3]+・Cl-
フェノール C6H5-OH  + Na-OH = [C6H5-O]-・Na+ + H2O
で、    ↑水に溶けにくい  ↑水に溶ける
と言うわけ。

丸投げスレじゃないから言っておくが、
化学式このまま書き写すなよ?
ちゃんとした形に書き直して宿題に書くように。
673あるケミストさん:2007/05/26(土) 17:23:44
高校で炭化水素のレポートを書いてるんですが…
@メタンに臭素水を加えるとどうなるか?
Aメタンとエチレンに硫酸酸性KMnO4aqを加えるとどうなるか?
B臭素四塩化炭素溶液1mlにシクロヘキサン1mlを加えて日光に当てるとどうなるか?
C硫酸酸性KMnO4aq1mlとK2Cr2O7aq1mlにシクロヘキサン1mlを加えるとどうなるか?
DBとCをシクロヘキセンについて行うとどうか?
Eアルカリ性KMnO4aq1mlにシクロヘキセン1mlを加えるとどうなるか?
F臭素水2mlにシクロヘキセン1mlを加えるとどうなるか?

以上です。考える際のヒントだけでも教えてもらえると有難いです。よろしくお願いしますm(__)m
674あるケミストさん:2007/05/26(土) 18:29:54
R1-CH=CH-R2 にBr2が付加、R1-CHBr-CHBr-R2 が生じる。
R1-CH=CH-R2 を強力に酸化、R1-COOH + HOOC-R2 が生じる。
675あるケミストさん:2007/05/26(土) 18:30:17
なぜ肺内洗浄液から肺胞の表面張力がわかるのでしょうか?
676673:2007/05/26(土) 18:41:27
>>674
それは@Aのヒントで良いんですよね?
エチレンの臭素付加は分かるんですが、メタンの場合が…付加は起こらなくても塩素みたいに置換反応は起こらないんですか?
677あるケミストさん:2007/05/26(土) 19:17:37
置換は特別な条件が必要になる。
678あるケミストさん:2007/05/26(土) 20:18:52
返信ありがとうございます。特別な条件=この場合は日光ということで良いんでしょうか?
できればC以降もご教授お願いしますm(__)m
679あるケミストさん:2007/05/26(土) 20:41:21
シクロヘキサンとシクロヘキセンの強力な酸化、結果はどちらもアジピン酸。
680あるケミストさん:2007/05/26(土) 21:47:40
アジピン酸まだ習ってないのに出すとか…ありがとうございました!引き続きご教授お待ちしてますm(__)m
681あるケミストさん:2007/05/26(土) 22:03:49
>>673君と同じ高校だwwww先客が居たとはねwww問題が全部一緒だ
置換反応が起きるのはどとらも気体の場合なのでは?
俺はBからわからなくなった
682あるケミストさん:2007/05/26(土) 22:06:06
KOですね?笑
@Aもいまいち説明できない…
683あるケミストさん:2007/05/26(土) 22:10:16
1は臭素が液体なので置換反応が起こらない
エチレンは付加反応でC2H2Br2になるんだと思う
化学の新研究見てわかった
684あるケミストさん:2007/05/26(土) 22:18:07
それだけだと内容薄い気が…エチレンはπ結合があるから、混成軌道によって平面構造でも反応しやすい。みたいなこと書きたいけど、合ってるか分かんないし…
685あるケミストさん:2007/05/26(土) 23:30:59
日光ごときで置換反応が起きるわけがないと思うのは俺だけ?
紫外線で置換反応だけど日光じゃ無理だろw
その教師なめてるなw
686あるケミストさん:2007/05/26(土) 23:48:51
グアムあたりなら起こりそうだが、
687あるケミストさん:2007/05/27(日) 00:04:56
いや実験色消えましたよ?
688あるケミストさん:2007/05/27(日) 00:57:56
1sの二酸化炭素を通常の空気中から採取するためには何立方メートル空気が必要になりますか??
教えください。
689あるケミストさん:2007/05/27(日) 01:55:51
>>688
空気の成分比かCO2の分圧は与えられてないのか?
690あるケミストさん:2007/05/27(日) 02:35:50
>>688
1mol=22.4L
CO2=44
空気中の20%がCO2

あとは自分で考えましょう
691あるケミストさん:2007/05/27(日) 02:40:31
検量線を用いて吸光係数を求めるときって、最小二乗法を使うのですよね?
この最小二乗法が理解できません。
分かりやすく書いてあるHPなどないでしょうか?
692あるケミストさん:2007/05/27(日) 02:56:19
>>690
>空気中の20%がCO2
それは酸素の間違いジャマイカ?

wikipediaによれば
二酸化炭素は現在の大気中にはおよそ 370ppm(0.037%)ほど含まれる
とある。
693あるケミストさん:2007/05/27(日) 04:12:16
空気100%=窒素80%酸素20%
694あるケミストさん:2007/05/27(日) 04:34:35
>>690
空気中の20%がCO2
なわけねーだろw
695あるケミストさん:2007/05/27(日) 06:33:50
>>685
君は日焼けしないの?
696あるケミストさん:2007/05/27(日) 08:20:44
>>691
偏微分の幾何的な意味はわかる?
697あるケミストさん:2007/05/27(日) 09:19:14
688です
みなさんありがとうございます
通常の空気中(二酸化炭素組成0.03%)から採取するためには‥という問題でした。
698あるケミストさん:2007/05/27(日) 09:41:52
化学のレポート書いてるんですが、
文章の途中で図を描こうと思ったら、
図に間に合うスペースがなかったんです。
しかし、「次ページの図を参照に」と書こうにも
図に対する説明文が短く、次ページには次の話題に入っているため
なんとも読みづらいレポートになってしまうんですが、
レポートの下4行くらいを空けたまま
次のページに入ってしまってもかまわないでしょうか?
699あるケミストさん:2007/05/27(日) 10:18:23
>>691
一般に直線の式はy=a*x+bで与えられる。
測定によりn組のxとyを調べた。
各組はそれぞれが誤差を含むと考えられるが、xは全測定を通して真の値が得られたと考え、yについて誤差だけに注目する。
i番目の測定により得たx_iのy_i関係は、誤差v_iをもちいて
y_i+v_i=a*x_i+b
となるので、誤差は
v_i=a*x_i+bーy_i
となる。
ここでは誤差の最小を評価するために単純和の最小ではなく二乗和の最小を用いる。
つまり
Σ(v_i)^2=Σ(a*x_i+bーy_i)^2
※Σはいずれもi=1からnまで。
これが最小になればいいことになる。
今Σ(a*x_i+bーy_i)^2を新たに関数f=f(a,b)とすると、fは曲面の方程式となるので、最小値は
∂f/∂a=0かつ∂f/∂b=0をみたすa、bの組によって与えられる。
あとは実際に微分して、連立方程式とけばいいだけ。
得られたa、bをy=a*x+bにいれれば回帰直線完成。
700あるケミストさん:2007/05/27(日) 10:45:12
>>691
時間あるから計算も示しとく。
簡単のため下付きiと*を省略してかくと
f=Σ(ax+bーy)^2
=Σ(a^2x^2+abxーaxy+abx+b^2ーbyーaxyーby+y^2)
=Σ(a^2x^2+2abxー2axy+b^2ー2by+y^2)
=a^2Σ(x^2)+2abΣ(x)ー2aΣ(xy)+nb^2ー2bΣ(y)+Σ(y^2)
となり、各偏微分は
∂f/∂a=2aΣ(x^2)+2bΣ(x)ー2Σ(xy)=0
から
aΣ(x^2)+bΣ(x)=Σ(xy)……(1)
さらに
∂f/∂b=2aΣ(x)+2nbー2Σ(y)=0
から
aΣ(x)+nb=Σ(y)……(2)

(1)と(2)は簡単な連立方程式になるからそれを解けばいい。
701あるケミストさん:2007/05/27(日) 11:00:05
>>691
Excelで

=slople(Xの範囲,Yの範囲)
=intercept(Xの範囲, Yの範囲)

と入力するだけでよろしw
702あるケミストさん:2007/05/27(日) 11:41:03
質問なのですが、空気の密度の式が成り立つ理由がわかりません。わかるかた、よかったら教えてください。
703あるケミストさん:2007/05/27(日) 11:47:30
硫黄分0.1gを含むマッチ棒を密閉した空間(縦3m,横4m,高さ2.5m)で擦って火をつけた。燃焼後、空気が均一になったときのSO2室内濃度(ppb単位)で算出せよ。
という問題なのですが、回答方法はどのようになるのでしょうか?とりあえず、自分で計算した過程を書きます。

S+O2→SO2より
0.2/64=3.125×10^-3(mol)
3×4×2.5=30(m^3)=3.0×10^4(dm^3)
3.125×10^-3/3.0×10^-4=1.042×10^-7(mol/dm^3)
1.042×10^-7(mol/dm3)×64(g/mol)=6.669×10^-6(g/dm^3)=6.669×10^-7(mg/m3^)
このあと、どのようにppbに換算するのでしょうか?
704あるケミストさん:2007/05/27(日) 12:09:27
>>702
空気の密度の式ってなによ?


>>703
ppmとかppbは%と同じく無単位。
空間の体積を使って無単位にしようとするには…
後はわかるっしょ?
705あるケミストさん:2007/05/27(日) 12:16:54
SO2の体積って分かるのか?
706あるケミストさん:2007/05/27(日) 12:29:41
>>705
密閉した空間の体積に等しいに決まってるだろ…
707あるケミストさん:2007/05/27(日) 12:57:20
それで答えは?
708690:2007/05/27(日) 13:18:17
アハハ。素で間違えたw
俺旧帝院なのにバカすぎwwww
こんなバカでも旧帝化学でやっていけるから安心しろw
709あるケミストさん:2007/05/27(日) 13:25:58
そういうネタレスはいらないよ。
710あるケミストさん:2007/05/27(日) 13:56:16
糖度ってなんですか?
教えてください。
711あるケミストさん:2007/05/27(日) 14:00:21
712あるケミストさん:2007/05/27(日) 14:08:35
質問です。

キュバン(C8H8)&4フッ化キュバン(C8H4F4)の点群を教えてください。

お願いします。
713あるケミストさん:2007/05/27(日) 15:30:32
>>712

>>1を100回読め
丸投げは禁止だ。
714あるケミストさん:2007/05/27(日) 15:32:07
>>702
標準状態における密度か?
空気の平均分子量は体積比を O2:N2=1:4 とすれば、M=32*(1/5)+28*(4/5)=28.8 だから、28.8/22.4=1.3(g/L)
715あるケミストさん:2007/05/27(日) 16:00:41
一次反応を流通式拡販型反応槽で行っている。流通速度vで操作を行ったとき
転化率は、50パーセントであった。この反応槽を直列につなぐことで最終転化率を
流通速度vのまま95パーセント以上にするためには最低何個の反応槽が必要か?

わからないなりに考えてみたこと
とりあえず、何個かわからないけど、ひとつの槽の能力をかんがえてみて、
それをかけるなりたすなりすればできるかなと考え・・

この槽の能力は、体積V 流速F,開始濃度C0,反応後の濃度をCA,反応速度をkとして
V/F=(CA-C0)/-kCA
ひとつの槽の能力は50パーセント変換なのでCA=0.5C0
この2式からひとつの槽のときの能力V/F=1/k
ひとつの槽ののうりょくはだしたのですがここでつまりました。
どなたかご教授お願いします。
716あるケミストさん:2007/05/27(日) 17:02:38
先生方
磁気は絶縁体ですか?
気になってネレナイノで教えて下さいませ
717あるケミストさん:2007/05/27(日) 17:32:39
塩化ビニル1キログラムつくれのにアセチレン448リットル(0゚C、1atm)要したとすると塩化ビニルの収率は何%か。反応で得られた生成物の量と反応式から計算した生成物の量との比を収率という。

これどうやるんですか?
70%になったんですが。。
718690:2007/05/27(日) 18:05:40
>>709
マジなんだ・・・。
719あるケミストさん:2007/05/27(日) 18:57:05
>>716-717

すぐ上のレス>>713も読んでないのか。
まるなげは禁止。
わかったところまでで良いからに何か書いてくれ。
720あるケミストさん:2007/05/27(日) 19:06:11
>>718
地球温暖化ってレベルじゃね―ぞ

>>716
磁気は物質ではありません。
磁器や磁石なら物質だろうけど
721690:2007/05/27(日) 19:54:37
>>720
勘違いなんだ。今は後悔している。
722あるケミストさん:2007/05/27(日) 20:34:12
シクロヘキサンは酸化するとアジピン酸になるのに、メタンは酸化されないんですか?
723あるケミストさん:2007/05/27(日) 21:51:00
>>715
5個

>>722
あなたはなぜだと思う。
あと君も>>1を100回読もうね
724715:2007/05/27(日) 21:55:12
>>723
回答ありがとうございます。
それをどういう計算でそれを出せば良いのですか?
725723:2007/05/27(日) 22:12:06
>>724
ごめん、実は解いてない。
どうやって答えたかというと、その問題どこかで見たことあったなと
教科書みてたら同じ問題が実践問題として載ってたからwww
それでもって、それには解答しか載ってなかったからwww

ちゃんと解ける優秀な回答者を待ってくれ。
726715:2007/05/27(日) 22:28:20
>>725
教授、別の教科書から問題とってきたのかな・・・
自分のところの教科書見たけど、載ってない。

解き方のほうは、他の人の回答待ってみます。
727722:2007/05/27(日) 23:47:57
>>723
ん〜メタンは安定だから?いやシクロヘキサンも安定ですよね…
728あるケミストさん:2007/05/28(月) 02:26:50
>>715>>726
深く考えすぎじゃないの?

(1−0,5)^N≦(1−0.95)でいいんじゃない?



もっとひらたくいえば

      未転化 転化
1個目  50%  50%
2個目  25%  75%
3個目  12.5% 87.5%
4個目  6.25% 93.75%
5個目  3.125% 96.875%
729あるケミストさん:2007/05/28(月) 08:37:23
空気密度はσをつかってすごい大変な式に、その時の温度や湿度を入れて、その時の空気密度を計るんです。
式を書きたいんですが、数字が多くて。
何でその式から空気密度が求まるかってのが、課題の一部なんです。
730あるケミストさん:2007/05/28(月) 13:55:35
ここに書けないなら、その式を知ってる奴が現れるまで待つしかないが、可能性は低いと思うぞ。
731あるケミストさん:2007/05/28(月) 14:19:44
書く事もできんのか
732中学生A:2007/05/28(月) 15:13:04
いきなりすいません。質問です。
学校のプリントで、「塩化アンモニウムと水酸化カルシウムと少量の水を試験管に加え、よく振ると試験管の底が冷たくなるのはなぜか」
という問題が出ましたが、どうしても分かりません。手も足も出ません。。。教えて頂けますか?
ちなみに、中学生なので分かりやすい回答お願いします。
733あるケミストさん:2007/05/28(月) 15:31:54
>>732
試験管内で起こる反応が、吸熱反応である為。
中学生ならこれでいいんじゃないか?
734中学生A:2007/05/28(月) 15:38:03
>>733
ありがとうございます!!!
とても助かりました。
735あるケミストさん:2007/05/28(月) 15:57:30
[Cu(OH2)4]+NH3

数字は下付きです。過剰に加える前の状態を教えて下さい
736あるケミストさん:2007/05/28(月) 16:25:02
何を過剰に加える前だ?
737あるケミストさん:2007/05/28(月) 16:32:29
 わかる人><よろしくお願いします。

1997年の東京の降雨中に含まれるNO3-,NH4+,SO42-、の濃度は各々1.0,0.42,2.3mg/lであった。
この値からこの雨のPHを推測せよ。

 書き方汚くてすみません。
738あるケミストさん:2007/05/28(月) 16:44:49
まずそれぞれのmol/lを求めて、計算面倒なのでNO3-、NH4+、SO42-、のそれをx,y,zとすると

NO3-がx ⇒ H+がx
NH4+がy ⇒ OH-がy
SO42-がz ⇒ H+が2z

ここからH+のmol/lを求めると、x+2z-y。これでphを求めよう。
739>>735:2007/05/28(月) 16:58:51
>>736サン NH3です
740723:2007/05/28(月) 17:02:52
>>722
そう、あなたの考えどおりメタンのほうがシクロヘキサンに比べ安定だからメタンのほうが酸化しにくい
しかし、高温、高圧、触媒などの条件がいるが酸化しない訳ではない。
700K、酸化スズ触媒の条件下でメタンを酸化させメタノールを得ることもできます。

>>728
質問者ではないが、ひとつ勉強になったthx
741あるケミストさん:2007/05/28(月) 17:21:36
考察に関する質問です。

0.1mol/lの塩酸(ファクター確定)を0.1mol/lの水酸化ナトリウム溶液(ファクター不明)に滴下して
水酸化ナトリウムの濃度を算出する中和滴定の実験をおこないました。
最初にフェノールフタレインを指示薬として使ったのですが、
中和が完了したところでメチルオレンジを加えると黄色に着色し、
溶液の濃度が中性付近であるとわかりました。
強塩基と強酸の反応なのに、なぜpH変化が一気に起こらないのでしょうか?

二段階の中和反応とめぼしをつけて参考書、専門書などを探しましたが、
納得できる資料にめぐり合えません。
塩酸は教授が「手抜きして作った」などと意味ありげに言ったので、
次亜塩素酸が混じっている場合などを考えましたが、よくわかりませんでした。

もしわかる方がいらっしゃいましたら解説をお願いします。
または、この問題に関する資料などを提示していただければ幸いです。
教授は調べればわかると言って答えてくれなかった・・・
742あるケミストさん:2007/05/28(月) 18:00:35
よく分からんのだが、当量点が2つ確認できたという事か?
743741:2007/05/28(月) 18:11:55
はい、そうです。
744741:2007/05/28(月) 18:16:59
連投すみません。付け加えです。

メチルオレンジを加えたところ溶液が黄色になったので、
オレンジ色になるまでさらに塩酸を滴下したのですが、
フェノールフタレインの反応完了からメチルオレンジの反応完了まで、
滴下した塩酸の量は約10mlでした。
745あるケミストさん:2007/05/28(月) 18:27:29
緩衝液が入っているとか
746741:2007/05/28(月) 18:32:28
いえ、使用していません。
実験で使用した薬品はすべて書き込みました。
747あるケミストさん:2007/05/28(月) 18:39:22
もし当量点が2つできるとすれば、Kaの比が十分に大きな2つの酸を混合してある場合が思い浮かぶなぁ、
すると手抜きして入り込むとすれば、やはり弱酸のHClOくらいかなぁ。
748745:2007/05/28(月) 18:44:28
いや、自分で緩衝液を使用したんではなくて、
教授がわざと緩衝液か何かの薬品を溶液に混入
させているんじゃないかということだ。
HClやNaOHの溶液を自分で調製したのかどうかがポイントだ。
749あるケミストさん:2007/05/28(月) 18:49:34
意地悪な教授だなw
750あるケミストさん:2007/05/28(月) 18:50:13
β-D-グルコースの溶解度がα-D-グルコースよりも高いのって何でですか?
751741:2007/05/28(月) 18:58:01
>>747
その可能性は考えましたが、その場合どのように反応が進むのかわかりませんでした。
もしよければ解説お願いいたします。

>>748
塩酸と水酸化ナトリウムの滴定をおこなう前日に、
自分で作った炭酸ナトリウム溶液を塩酸で滴定して(指示薬はメチルオレンジ)
塩酸の正確な濃度を求めました。
塩酸はあらかじめ用意してあったものなので緩衝液が混入していた場合、
わからないと思います。
ただ、塩酸を手抜きして作った場合に混ざる緩衝液は存在するのでしょうか?
また、緩衝液を使用した実験をおこなったことがないのでわかりませんが、
緩衝液を使用しても、指示薬の明確な色の変化は得られるのでしょうか?
実験したときのことを思い出すと、1〜3滴ほどで指示薬の色は完全に変化したと思います。
752715:2007/05/28(月) 18:58:16
>>728
難しく考えすぎたようです。
ありがとうございました。
753あるケミストさん:2007/05/28(月) 20:38:54
仮に塩酸に微量の塩素が含まれていればHClOも含まれる事になる。
その場合、当量点では弱塩基性になる筈だが、2つの当量点は現れないと思う。
754745:2007/05/28(月) 21:25:48
>>751
それなら緩衝液の混入はないな。
緩衝液は勝手に混入したりはしない。
緩衝液を入れて滴定したことがないので、
指示薬の明確な変化があるかどうかはわからない。
それにしても、フェノールフタレインを使って中和した後に
なぜメチルオレンジを使って滴定したんだ?
中和するだけなら、メチルオレンジを使う必要がないし。
メチルオレンジも使えと教授から指示があったの?
後、NaOH水溶液も自分で調製したの?
教授が「塩酸は手抜きして作った」というのは手抜きしたので
異物が混入してるかもという意味ではないと思うけど。
ただ単に濃塩酸を適当に水で薄めたという意味だと思う。
HClとNaOHの滴定では通常>>744の現象は起こらない。
考えられる可能性としては、滴定する溶液を取り違えたんじゃないかと。
間違えてNa2CO3をHClで滴定した可能性もあるんじゃないかな。
755あるケミストさん:2007/05/28(月) 22:26:17
AとBは、可逆一次反応の関係にある。この正反応および逆反応の一次速度定数をk1,k2とする。
反応が進行して平衡に達したときのBの濃度を求めよ。
ただし、Aの初濃度をC〔mol/l〕,Bの初濃度を0〔mol/l〕であったものとする。

平衡の時というのはAの反応速度とBの反応速度が等しいという式をたてればOKなんでしょうか?
756あるケミストさん:2007/05/29(火) 00:06:32
K1[A]=K2[B], K1(C-x)=K2x, x=K1C/(K1+K2)(M)
757741:2007/05/29(火) 01:08:00
>>754
何度も詳しい返信ありがとうございます。

二種類の指示薬で二度滴定をおこなったのは教授の指示です。
多分、二段階の中和が起こる理由を考察してほしいんだと思います。
自分で作った溶液は炭酸ナトリウムだけです。

実験の順序として、最初に自作の炭酸ナトリウムで塩酸を滴定して濃度を検定しました。
次に、その塩酸で水酸化ナトリウムを検定し、その水酸化ナトリウムで酢酸を検定するという実験でした。
水酸化ナトリウムに炭酸ナトリウムが混ざっていたと考えると、2つの当量点は納得いくのですが、
そうすると滴定の検定結果がすべておじゃんに・・・;

>>742-754
いろいろな方に真摯に問題に取り組んでいただきありがとうございました。
ここで出た意見を参考に、さまざま可能性を検討し、またそれを否定することもよく考えて、
たとえ答えは見つけられなくても、考えたことに意味のある考察をしたいです。

お礼がまとめてになってしまい申し訳ありませんが、本当にありがとうございました。
引き続き、何か意見がありましたら教えていただけると幸いです。
758755:2007/05/29(火) 09:01:26
>>756
なるほど、そのように解けばよいのですか。
ありがとうございました。
759あるケミストさん:2007/05/29(火) 09:07:32
2価の塩基を滴定する以外に2つの当量点はできるのかなぁ。
760あるケミストさん:2007/05/29(火) 19:47:42
二塩化アジポイルが湿度の高いときに白煙を生じるときの化学反応式がど
こを調べても載っていません。どなたかわかる方お願いします。
761あるケミストさん:2007/05/29(火) 22:07:24
加水分解で塩化水素
762あるケミストさん:2007/05/29(火) 22:49:22
メチルオレンジは精製する前は粉状で、精製後はうろこ状になるのですが、理由が分かりません。
また、還元剤でメチルオレンジ水溶液は透明になるのでしょうか?
どうか教えてください。
763あるケミストさん:2007/05/29(火) 23:23:54
高2です。熱化学方程式について教えてください。

Al2O3(固)が1molできる時、1676kJ熱を発生する。という問題なんですが、これはどういう式にして解けばいいのでしょうか?ヒントでもなんでもいいので教えてください。
764あるケミストさん:2007/05/29(火) 23:51:12
>>761
返信ありがとうございます。
しかし、なぜ塩化水素で白煙が生じるのですか?できれば化学方程式でお願い
します。
765あるケミストさん:2007/05/30(水) 00:18:14
水素原子中の電子について、(T)ボーア半径(a0)を、単位としてmとnmで書き、(U)L殻までの距離をa0で表し、(V)K殻のエネルギーを-13.6eVとしたときのM殻のエネルギーを求めなさい。

よく分からないので、教えて下さい!!
766質問です:2007/05/30(水) 01:20:40
ペーパークロマトグラフィーのスポットの確認方法ですが、発色試薬を噴霧する以外にもあるみたいなのですが、他にご存知の方はいますか?
wikiや教科書、シュライバーで探してみましたが、載っていなかったのでこちらに書き込ませていただきます。ヨロシクお願いします。
767あるケミストさん:2007/05/30(水) 02:26:14
>>766
紫外線照射だかブラックライトで見えるはず
768766:2007/05/30(水) 03:24:27
>>767
なるほど、蛍光ペンを使って実験をしたならその方法でスポットの確認ができそうですね!アリガトウございました!
769あるケミストさん:2007/05/30(水) 04:26:28
アルコール発酵能の実験で、実験からお酒を作るのにグルコースは適してて、ガラクトースは駄目という事はわかりました。その理由を化学構造から答えるのですがわかりません。お願いします。長文すみません。
770あるケミストさん:2007/05/30(水) 07:41:08
ガラクトースの4位OHが菌(Aオリゼーか?)の酵素の基質特異性にあわないから。
771あるケミストさん:2007/05/30(水) 08:11:30
>>764
塩化水素が空気中の水分を吸うんじゃね?
加水分解の式くらい簡単だから考えてくれ。
772あるケミストさん:2007/05/30(水) 08:52:46
770
馬鹿なんですみません。詳しくおねがいします。
773あるケミストさん:2007/05/30(水) 09:58:01
>>763
4Al + 3O2 = 2(Al2O3)(固) + 3352J
774あるケミストさん:2007/05/30(水) 16:34:40
Eu標準溶液(1000ppm Eu/HNO3 HNO3:3M)から
1.Eu2O3を作る方法
2.Al(OH)3または、Al2O3のAl数%と交換する方法
ってどんなのがありますか?
1は標準溶液中の硝酸をとばす
2は標準溶液とAl(OH)2またはAl2O3を濃硝酸で溶解し、水酸化ナトリウムで沈殿
と考えたのですが可能ですか?
775あるケミストさん:2007/05/30(水) 22:20:42
はじめまして。
高1です。

水酸化鉄(V)10.7gを加熱して、全て酸化鉄(V)にしたとき、得られる酸化鉄(V)の質量を求めよ。

と、いう問題で

Fe(OH)3:Fe2O3

=2:1

=1:1/2
※この1/2になるまでの過程が分かりません。


Fe2O3の重さ

=10.7[g]/107[g/mol]×1/2×160[g/mol]

※この式の立て方が分かりません。

考えても全く手につかず質問しました。
よろしくお願いします。
776あるケミストさん:2007/05/30(水) 22:38:06
フェノール、アニリンおよび安息香酸を含むジエチルエーテル溶液から これら三種類の物質を希塩酸、水酸化ナトリウム水溶液、二酸化炭素およびジエチルエーテルを使って分離する方法を教えてください
777あるケミストさん:2007/05/30(水) 23:20:10
ジボランが安定になる理由を教えてください
778あるケミストさん:2007/05/30(水) 23:36:06
>>777
BH3のBの電子配置は2s(2).2sp2_1(2).2sp2_2(2).2sp2_3(2).2p(0)
この2分子が接近するとボランはsp2とsp3の中間の混成を起こし
2s(2).2sp3_1(2).2sp3_2(2).2sp3_3(2).2sp3_4(0)
というような配置になる。
すると一方の2sp3_1〜2sp3_3に入っている電子対が、他方の2sp3_4に入り安定化に寄与する。
図を描けばわかるが、これは共鳴のことで、電子は2sp3_1〜2sp3_3にも2sp3_4にも入っているとみなせるので、
ボランがバラバラに存在するより熱力学的に安定になる。
こんな感じでおk?
779あるケミストさん:2007/05/31(木) 05:38:30
>>771
そういうことですか、ありがとうございました
780あるケミストさん:2007/05/31(木) 08:08:59
>>776
塩酸塩にして抽出で水層に溶かす。→アニリン
ナトリウム塩にして抽出で水槽に溶かす。→安息香酸
残りのエーテル層→フェノール

二酸化炭素がわかりませ〜ん
781あるケミストさん:2007/05/31(木) 08:15:23
>>780
NaOH使ったらフェノールも水層に来ちゃうよ。
二酸化炭素ってのがよくわからんね。
普通炭酸水素ナトリウム水溶液で安息香酸取り出すと思うんだけど。
782あるケミストさん:2007/05/31(木) 09:20:04
>>776
フェノール:弱い酸
アニリン:塩基性
安息香酸:フェノールよりは強い酸
まずNaOHを加えると、フェノールと安息香酸が塩になり水層に転溶する。
水層にCO2をバブリングすると、炭酸より弱い酸であるフェノールが有機層に転溶する。
安息香酸を水層ごと分離。
分離した有機層に希塩酸を加えるとアニリンが水層に転溶。
2相を分離。

って問題だろ?ちょっと目新しい感じがする。
783あるケミストさん:2007/05/31(木) 09:27:01
>>775
加熱すると
2Fe(OH)3 → Fe2O3 + 3H2O

だから2molの水酸化鉄(V)を加熱すると、1molの酸化鉄(V)が出来る。
すなわち、
Fe(OH)3:Fe2O3 = 2:1 = 1:1/2

Fe2O3の重さの計算課程

@水酸化鉄(V)のmol = 10.7[g]/107[g/mol]
A生成する酸化鉄(V)のmol = @×1/2
B酸化鉄(V)の質量 = A×160[g/mol]
784あるケミストさん:2007/05/31(木) 11:34:36
>>783サン

ありがとうございます!!!
やっと意味が分かりました。
785あるケミストさん:2007/05/31(木) 11:38:46
高分子の応力とかの質問ってここでいいですか?
786あるケミストさん:2007/05/31(木) 11:47:42
>>785
レオロジーはたぶん物理だな。
787あるケミストさん:2007/05/31(木) 12:36:56
>>783
機種依存文字厨氏ね
788あるケミストさん:2007/05/31(木) 12:38:10
>>787
mac厨は死ねよw
789あるケミストさん:2007/05/31(木) 17:34:11
>>788
Linuxでも文字化けはするんだぜ?
790あるケミストさん:2007/05/31(木) 20:21:13
シュウ酸標準10mlにNaOH二次を加えて中和したのですが、
NaOHファクターの出し方が分かりません。誰か教えて下さいT。T
(NaOH)16.23mlでした。
791あるケミストさん:2007/05/31(木) 20:29:30
マルチな上に二連射乙。

24 あるケミストさん2007/05/31 20:23:31
シュウ酸標準10mlにNaOH二次を加えて中和したのですが、
NaOHファクターの出し方が分かりません。誰か教えて下さいT。T
(NaOH二次)滴定量16.23mlでした。


25 あるケミストさん 投稿日:2007/05/31 20:26:23
シュウ酸標準10mlにNaOH二次を加えて中和したのですが、
NaOHファクターの出し方が分かりません。誰か教えて下さいT。T
(NaOH)16.23mlでした。
792あるケミストさん:2007/05/31(木) 20:46:51
マルチですが何か?
793あるケミストさん:2007/05/31(木) 22:17:18
オレイン酸C17H33COOHのグリセリンエステルを水酸化ナトリウム水溶液でけん化するときの反応式を書け。またオレイン酸のグリセリンエステル10グラムから計算上何グラムのセッケンが生成するか。
反応式は書けたのですが グラムの出し方がわからないので教えてください、、
794あるケミストさん:2007/05/31(木) 22:30:46
グリセリンエステル10gは何molか。
それから出来るオレイン酸ナトリウムは何molか。
それは何gか。
795あるケミストさん:2007/05/31(木) 22:39:47
0.48mol と 0.22mol
796あるケミストさん:2007/06/01(金) 10:25:17
なぁ光化学スモッグのメカニズムってさ、化学式であらわしたらどうなんのかな?

オゾンならこんな感じ?
NOx → NOy + O3

宿題じゃないのでどうでもいいんですけど。
797あるケミストさん:2007/06/01(金) 16:53:02
NO 15グラムが単体より生じるとき45KJの熱を吸収する。
の問題なんですが
なんで
(1/2)N2+(1/2)O2=NO-90KJ
となるか分かりません。

N2+O2=2NO-45KJ
(1/2)N2+(1/2)O2=NO-45/2KJ
でなぜダメなんですか?

お願いします。
798あるケミストさん:2007/06/01(金) 17:36:53
NO 15グラムは何molだぁ?
799あるケミストさん:2007/06/01(金) 18:05:55
二酸化炭素2.2gは0.05molでその中には酸素分子が〔0.1〕mol含まれる。

答えの0.1はどうやってでてくるんですか?
800あるケミストさん:2007/06/01(金) 18:11:42
>>797
NO 1molの生成熱は45KJ×2=-90KJ
-45KJはNO 15g=0.5molの生成熱。

だから、

N2+O2=2NO-45KJ ←これは間違い

正しいのは
N2+O2=2NO-180KJ



>>799
二酸化炭素=CO2

二酸化炭素1つ は 炭素原子1つ と 酸素原子2つ で構成されている。

じゃあ、二酸化炭素0.05molには、酸素原子が0.05mol×2=0.1mol含まれている。

これでわからんなら算数勉強しろ。
801789:2007/06/01(金) 18:20:57
>>800
ありがとうございます
802あるケミストさん:2007/06/01(金) 18:25:13
水100mLって何gですか?
803あるケミストさん:2007/06/01(金) 18:33:53
>>802
100g
804799:2007/06/01(金) 18:43:58
>>800
二酸化炭素0.05molに酸素原子が0.1molってことは炭素原子の方は0.05molになるんですか?
酸素原子+炭素原子=二酸化炭素
0.1mol + 0.05mol= 0.05mol
           ↑ここは0.15にはならないんですか?   
805あるケミストさん:2007/06/01(金) 18:49:17
>>804
mol=個数として置き換えてみると分りやすい。

小数点入れるとややこしいから0.05mol=5個として考えてみる。

二酸化炭素5個に、酸素原子は何個ある?
806799:2007/06/01(金) 19:12:32
10個
807あるケミストさん:2007/06/01(金) 19:12:51
>>798>>800
ありがとうございます。
808あるケミストさん:2007/06/01(金) 19:44:40
>>806

 C C       O O O O O      CO2 CO2
 C C   +   O O O O O  ⇒  CO2 CO2
 C         O O O O        CO2
 0.05mol       0.1mol          0.05mol
  =5個        =10個          =5個

こういうこと。これで分らなければもうお手上げだわ。
809799:2007/06/01(金) 19:52:03
>>808
すいません。やっと理解できました!
丁寧にありがとうございます!
810あるケミストさん:2007/06/01(金) 20:14:47
>>809
解決してなによりだが、こうやるともっと伝わりやすかったと思う
(実際に高校生に教えて受けがよかったやつ)

胴体1個 + 腕2本 → 上半身1個
811799:2007/06/01(金) 21:47:18
>>810
すごくわかりやすいです
こんな簡単な事理解できなかったとは・・・orz
812あるケミストさん:2007/06/01(金) 22:18:50
リン酸マグネシウムとリン酸カルシウムの溶解度積が必要なのですがわかりません。
教えてください。
813あるケミストさん:2007/06/01(金) 23:19:32
>>803
ありがとうございます。
なぜ、100gになるのか教えてもらっても宜しいでしょうか?
お願いいたします。
814あるケミストさん:2007/06/01(金) 23:24:52
>>813
密度について調べましょう
815あるケミストさん:2007/06/02(土) 00:44:00
現在高2です。

テストの問題で、答えがまだわかってないのですが、

塩化ナトリウムの単位格子の問題で、

ナトリウムイオン、塩化物イオンの半径はそれぞれ0.10nm、0.18nmである。
(√2=1.41とする)



ナトリウムイオンの代わりに、半径が0.060nmの1価陽イオンと塩化物イオンが塩化ナトリウム形の結晶を作ると、

一つの塩化物イオンと、それに最も近い塩化物イオンの中心間距離は何nmか。



私はあせっていたので何も考えずそれぞれの半径を足して√2をかけた値を答えにしたのですが、(0.34nm)
よく考えると、その値よりも塩化物イオンの半径×2の値の方が大きく、そちらが答えのような気がしてきました。

どっちが答えになるのですか?
それともし後者が答えになるのならば、その半径が0.060nmのイオンは塩化物イオンに接しない事になりますが、
それでも結晶として成り立つものなのでしょうか?

長文申し訳ないです。
816あるケミストさん:2007/06/02(土) 14:47:04
>>815
テストの方は出題ミスっぽい雰囲気がする。

で、イオンが接しない場合多分結晶は成立しない。
陽イオンと陰イオンの半径が大きく異なる場合は塩化セシウム型の結晶構造をとる。
(陽イオン8つで立方体を作りその中心に陰イオンがいる状態、逆も成立する。)
塩化セシウム、結晶で検索するといいと思う。
(塩化セシウムの場合はCl-<Cs+だけど。)
817あるケミストさん:2007/06/02(土) 16:07:22
>>815
まあ仮に答えるなら後者になるんじゃないか?
818あるケミストさん:2007/06/02(土) 18:56:09
高校二年生です。
よく実験後にBaCl2試薬を用いてBaSO4の白色沈殿の確認をしますよね?
これって何のために行っているんですか?

ちなみにこれはニッケルの定量実験でした。
「余分なものが含まれていないかどうか確認しているのかな?」
と自分なりに解釈してみたんですが…。まだ良く分かりません。
どなたか教えて頂けないでしょうか?
819あるケミストさん:2007/06/02(土) 19:23:23
>>816,817
そうですか、ありがとうございます。
塩化セシウム型の結晶も習ったのですが、問題文に「塩化ナトリウム型」とあったので・・・。
月曜日に先生に間違いではないか聞いてみます。
820だす:2007/06/02(土) 20:13:55
なんか、勉強してておもたんやけど、方位量子数の軌道の並びがアルファベット順じゃないの
はなんでなん?
てか、あれのそもそものゆらいわぁ?
おひえてください!!
821あるケミストさん:2007/06/03(日) 08:47:16
エステルの加水分解時のエステル濃度がわかりません。
CH3COOC2H5+H2O→CH3COOH+C2H5OH
(手順)0.5N塩酸100mlと濃度不明酢酸エチル5mlを混ぜる。
そこから各時間によって水50mlが入ったビーカーにホールピペットで5mlサンプリングする。
サンプリングした酢酸濃度を0.2NaOHで中和滴定する。

 ここからがわかりません。
ある温度のとき、滴定にNaOHが12ml掛ったとします。
このときのエステル濃度はいくつなんでしょうか?
ちなみに、エステルの初濃度は0.5mol/lとします。
このとき酢酸は(0.2×12÷1000)molできているのは解るのですが、濃度がわかりません。
初歩的な質問ですいませんが、お答えいただけるようお願いします。

822あるケミストさん:2007/06/03(日) 09:21:12
>>821でエステルの未反応率も滴定時の体積から求めました。

823あるケミストさん:2007/06/03(日) 09:59:10
>>821
マルチ氏ね
824あるケミストさん:2007/06/03(日) 17:34:07
こんにちは。高校2年の宿題で、1つ分からないので質問させてください。
中和熱で、HClとNH3の熱化学方程式を書く問題です。
水が出てこないので、悩んでいます。よろしくお願いしますm(__)m
825あるケミストさん:2007/06/03(日) 17:51:06
>>824
与えられている条件をすべて列挙してください
826あるケミストさん:2007/06/03(日) 18:01:40
>>821
しかし酢酸エチルって水に溶けないんだよな
均一にサンプリングできるのか?
いまどきの高校って酷い化学を教えているんだな

濃度不明なくせに、エステルの初濃度は0.5mol/lって
学生を馬鹿にしているよなwww
827あるケミストさん:2007/06/03(日) 18:08:27
>>826
加水分解も知らないとはなwww
828あるケミストさん:2007/06/03(日) 18:19:07
>>827
おまえ馬鹿か?
これだけ水が多い条件で反応途中まで均一系になるわけねーじゃん
せいぜいエタノールと酢酸がそこそこできてから溶けるようになる
829あるケミストさん:2007/06/03(日) 18:24:20
>>828
問題文を読む能力もないのかwww
あげく自分のミスに気付きもしないで
「いまどきの高校って酷い化学を教えているんだな」
馬鹿はどう見てもおまえだろ
830あるケミストさん:2007/06/03(日) 18:30:22
酢酸エチルの溶解度 20℃で水100mlに対して0、5g
酢酸エチルの比重0、90 25℃

あ〜無駄な時間をすごしたw
831あるケミストさん:2007/06/03(日) 18:49:21
みんなゆとりでみんないい
832あるケミストさん:2007/06/04(月) 06:34:35
>>826
ふつう、この手の反応ってスターラーでがーっとかき混ぜながらやるわな。
で、サンプリングするのは生じた酢酸だよね。おそらく水に溶けている。


餓鬼に実験指導すると、混合したものを「かき混ぜる」ということを
言われないとできない人が予想以上に多い。これはゆとり以前からだ。
「水溶液を作る」操作でさえ。おまいらコーヒーに砂糖入れたことないんかって感じ。
833あるケミストさん:2007/06/06(水) 03:11:24
相分離の実験で大学側から出された課題です。一応自分でググってみたんだが全然分からん…。
とはいっても専門書はどれを読めばいいか検討つかない…

1、トリエチルアミン-水系が一相から二相に相分離する過程において実際にどのような現象が起こっているか考察せよ。
2、ポリ(N-イソプロピルアクリルアミド)-水溶液のが一相から二相に相分離する過程において実際にどのような現象が起こっているか考察せよ。
3、上の水溶液にメタノールを加えた時なぜ相分離温度が変化するかを考察せよ。

多分化学反応が温度変化によって起こったり起こらなかったりするのが相分離が起こるかどうかの原因だと思うんだけど。
834あるケミストさん:2007/06/06(水) 13:01:51
お願いします

平均海面での乾燥空気の組成は体積でN2 78.03%、O2 0.99%、CO2 00.33%である。この空気の平均モル質量、それぞれの分圧をatm単位で求めよ。
835あるケミストさん:2007/06/06(水) 13:20:25
酸素すくなくね?

解き方
気体の分圧やモル数は体積に比例
836あるケミストさん:2007/06/06(水) 13:28:49
>気体の分圧やモル数は体積に比例
これはヒントにのってたんですけど、どう適用すればいいのかわかりません
837あるケミストさん:2007/06/06(水) 14:52:38
あげ
838あるケミストさん:2007/06/06(水) 14:54:01
二重境膜説ってなんですか?
839あるケミストさん:2007/06/06(水) 15:34:18
>>834
全ての気体分子が相互作用を起こさないとすると体積比は物質量比に等しく、また圧力比とも等しい。
ドルトンの法則より成分気体iの分圧P(i)は、全圧Pと体積分率xをもちいてP(i)=P*xであらわされるので
P(N2)=P*78.03/100
P(O2)=P*0.99/100
P(CO2)=P*00.33/100
となる。
ただしP=1atm。
酸素は普通20%くらいで、0.99%はArじゃないかと思うがそのままにしとく。

平均モル質量は空気1molの質量を考えればいいので、Mと置くと
M=28.01*78.03/100+32.00*0.99/100+44.01*00.33/100=22.3
となる。ちなみに普通の空気では28.8くらい。
840あるケミストさん:2007/06/06(水) 15:40:43
>>833
1、俺なら相互溶解度曲線と動的平衡について書く。
教科でいったら物理化学。
2、わからん。なんかヒントない?実験の様子とか
3、メタノールが両親媒性だってことをこねくりまわして書く。
841あるケミストさん:2007/06/06(水) 19:17:41
http://www.vipper.org/vip524818.jpg

誰かこの最初の物質名だけでも教えてくれる猛者はおらんか?
842あるケミストさん:2007/06/06(水) 22:46:06
>>838
図書館で化工の本を探して読んでみような
843あるケミストさん:2007/06/06(水) 22:49:35
標準状態で0.05molの窒素と0.1molのエタノールがある。
これらをピストンのある容器に入れ、57℃で2.46Lにした。
このとき、期待として存在するエタノールの物質量は窒素の何倍か。
ただし、57℃においてエタノールの飽和蒸気圧は4.0×10^4 Pa、気体定数は8.3×10^3 Pa・L/K・molとする。

この問題が全くわからないので問題を解く流れかヒントをお願いします
844あるケミストさん:2007/06/06(水) 23:16:28
>>841
潰れてよく見えん

上は無水マレイン酸か無水コハク酸?

下はシクロヘキサノン?
845あるケミストさん:2007/06/07(木) 02:01:25
大学1回の者です。化学の課題でMEOSの反応式
CH3CH2OH + NADPH + H+ + O2 → CH3CHO + NADP+ + 2H2O
の平衡定数を求めよ、という問が出ました。

教科書を調べて
NADPH → NADP+ + H+ + 2e- ε=-ε'=0.320
CH3CH2OH → CH3CHO + 2H+ + 2e- ε=-ε'=0.18
O2 + 4H+ + 4e- → 2H2O ε=ε'=0.815
ということがわかりました。

ここからどのようにして平衡定数を求めればよいでしょうか?
どなたか教えてください。
846あるケミストさん:2007/06/07(木) 12:09:42
40lの容器に充填した20℃、1.5×10^7paの窒素分子の数を求める問題なんですけどなんで40じゃなくて40×10^-3になおして計算するんでしょうか、教えて下さいお願いします気になって眠れません
847あるケミストさん:2007/06/07(木) 18:57:56
>>845->>846
848あるケミストさん:2007/06/07(木) 19:01:21
849あるケミストさん:2007/06/07(木) 19:02:07
850あるケミストさん:2007/06/07(木) 19:03:04
お〜い!連続で引用するのどうするんやったかいな!?
851あるケミストさん:2007/06/07(木) 19:24:44
852あるケミストさん:2007/06/07(木) 19:48:27
宿題の一部に煎断応力ってあるんですが、なかなか探しても見つかりません。よかったら教えてくれませんか?
853あるケミストさん:2007/06/07(木) 20:17:07
アルミニウム合金A6061
チタン合金Ti-6Al-4V
ステンレス鋼SUS304
マグネシウム合金AZ61
この4つのどれでもいいので溶かすことのできる溶液
知ってる人いたら教えてください
854あるケミストさん:2007/06/07(木) 20:38:16
塩酸で溶けるんじゃね?
1, 3, 4項あたり。
濃度と温度は考えなくちゃいけないけど
855あるケミストさん:2007/06/07(木) 21:03:32
高校の化学です。
分子結晶と共有結合の結晶の違いがわかりません…。
というか分子と共有結合の違い自体よくわからないのです
どなたか見分け方を教えてください
お願いします
856あるケミストさん:2007/06/07(木) 21:36:31
>>855
分子:〇
共有結合結晶:…ー○ー○ー○ー○ー○ー○ー…
857あるケミストさん:2007/06/07(木) 21:50:12
ありがとうございます
もう1つお願いします;

配位結合は一方の原子の(  )が
他方の原子に提供されて共有電子対が形成される結合である

かっこにあてはまる言葉なんですが
私は不対電子だと思ったし確認してもそうだと思うんですが
なぜか解答では非共有電子対(孤立電子対)となってました
どういうことなんでしょうか?
お願いします
858あるケミストさん:2007/06/07(木) 21:59:31
>>857
不対電子とは何なのか説明してみて。多分誤解してるよ。
859あるケミストさん:2007/06/07(木) 22:05:23
電子式であらわしたとき対にならない電子のことじゃないんですか;?
860あるケミストさん:2007/06/07(木) 22:13:28
・←不対電子
:←非共有電子対
だと思ってるんですが…。
861あるケミストさん:2007/06/07(木) 22:42:20
>>860
あってる。
じゃあ結合を誤解してるんだな。
普通、結合は2つの電子を共有する。
862あるケミストさん:2007/06/07(木) 22:48:36
2つの電子を共有するからお互いに不対電子を
1こずつだしあって共有結合するんじゃないんですか?
863あるケミストさん:2007/06/07(木) 22:57:58
>>852
字が違う。
剪断応力、な。
言葉だけでは説明しづらいんだが、
たとえばサンドイッチを持って上下からずらすような力をかけると、
ちぎれるよな?
そういう平行で逆向きに力がかかることを剪断(応)力という。
864あるケミストさん:2007/06/07(木) 23:02:22
>>862
今は配位結合の話。
865あるケミストさん:2007/06/09(土) 02:28:13
>>857

共有結合…結合のところの電子対は、その両側の原子から1つずつ来ている
配位結合…結合のところの電子対は、一方の原子から2つ来ている


共有結合の例 水素原子と水素原子で水素分子

H・ ・H → H:H 



配位結合の例 アンモニアと水素イオンでアンモニウムイオン
(水素イオン側からは電子が出てなくて、2個ともアンモニアの電子=孤立電子対)

  H              H +  
  ・・              ・・
H:N:H   H+  →  H:N:H
  ・・              ・・
                 H
866あるケミストさん:2007/06/09(土) 02:41:31
>>852>>863
応力は、おおまかに言えば物質内にある面を考えたときに、その面にかかる力で
面に垂直な法線応力と、面と水平方向のせん断応力がある。

サンドイッチのたとえでいくと、

上のパンと下のパンをぎゅっと押し付けあったり、上下に分割させるような垂直方向の力が
法線応力(圧縮応力/引っ張り応力)で、

上のパンと下のパンを水平にずらす力が
せん断応力
867:2007/06/09(土) 11:30:47
大学一年生になりました。
次の問題解けたら教えてください。
「分子の運動の速さの分布を考慮して、冬でも洗濯物が乾く理由を・・・
さらにもし分子の運動の速さが揃っていたとき、洗濯物が乾く様子が
どのようになるか、理由を・・・」
(困
教えてください。お願いします。
868あき:2007/06/09(土) 22:24:46
3.0×10~23個の水素原子Hの物質量が何モルが分かりません。解き方を教えて下さい。
869アホ:2007/06/09(土) 22:37:23
3.0×10~23個の水素原子Hの物質量が何モルか分かりません。解き方を教えて下さい。
870あるケミストさん:2007/06/09(土) 23:08:15
アボガドロ数と比べてみれば?
871あるケミストさん:2007/06/10(日) 00:55:06 BE:30455322-2BP(50)
「硫酸銅(U)5水和物(CuSO4・5H2O)0.7gを50mlの蒸留水で溶かす。
このときの硫酸銅の濃度(1mol/l)を求めよ。」

実験レポートの問題です。色々調べたんですが、
何をどうしていいかサッパリ分かりません…
教えてくださると助かります。

872あるケミストさん:2007/06/10(日) 08:03:47
0.0028*(160/250)*(1000/50)=0.03584mol/l
873アホ:2007/06/10(日) 09:55:02
比べるとゎ…具体的にどうゆう事ですか??馬鹿ですみません。0.5モルでっていますか??

でゎ6.0×10~24個の水分子H2Oの物質量が何モルかだすにゎどうすればいいのですか??
874あるケミストさん:2007/06/10(日) 10:12:12
>>867
質問スレか宿題スレでで同じ質問見たぞ。検索してみれ
875あるケミストさん:2007/06/10(日) 10:34:41
>>873
> 比べるとゎ…具体的にどうゆう事ですか??馬鹿ですみません。0.5モルで合っていますか??

> でゎ6.0×10~24個の水分子H2Oの物質量が何モルかだすにゎどうすればいいのですか??
876あるケミストさん:2007/06/10(日) 11:43:59
『ゎ』って何?
877アホ:2007/06/10(日) 13:22:06
だしかたを教えて下さい。
878あるケミストさん:2007/06/10(日) 13:45:53
1立方メートルは標準状態で何リットルですか?
879あるケミストさん:2007/06/10(日) 15:12:29
単位変換ぐらいググれば?
880あるケミストさん:2007/06/10(日) 15:20:15
>>878
0.1m*0.1m*0.1m=1ℓ
0.1m*10*0.1m*10*0.1m*10=1ℓ*10^3=1000ℓ
881あるケミストさん:2007/06/10(日) 15:29:26
>>880
1000の階乗とな
882あるケミストさん:2007/06/10(日) 17:33:17
>>881
たったそれだけの文字のなかに
よくぞそこまでの馬鹿っぷりを詰めこめたもんだな
883あるケミストさん:2007/06/10(日) 17:56:30
専門です。解き方の取っかかりだけで良いので教えて下さい

硫酸の50%水溶液の比重は1.40である
この希硫酸のモル濃度、規定濃度を答えよ
884あるケミストさん:2007/06/10(日) 18:14:09
希硫酸1リットルが 比重1.4より 1400g
質量%が50ということは 1400×0.5で 硫酸が700g
700÷硫酸の式量=溶液1リットル中の硫酸のモル数

これでモル濃度(溶液1リットルあたりの溶質のモル数)がわかるとおもう。
自信がないのでちがってたらごめん

規定度は2価の酸なので×2?
885あるケミストさん:2007/06/10(日) 18:18:25
>>880
機種依存文字使うなクズ
886あるケミストさん:2007/06/10(日) 18:18:33
ありがとうございます。やってみます。
887あるケミストさん:2007/06/10(日) 18:35:40
>884不正解
正解→肌で感じろ
888あるケミストさん:2007/06/10(日) 19:01:19
>>887
惑わすような発言はやめようね
889あるケミストさん:2007/06/11(月) 00:59:32
ある溶液0.03mol/lをXgとり0.001mol/lに希釈し全量20mlにしたいのですが
どうやっても解けません…(>_<)
どうすればよいか教えてください!!お願いします。
890あるケミストさん:2007/06/11(月) 01:42:44
X線回折分析はスレ違いですか?
891あるケミストさん:2007/06/11(月) 10:48:25
>>889
マルチ乙。

651 あるケミストさん 2007/06/11 01:00:42
ある溶液0.03mol/lをXgとり0.001mol/lに希釈し全量20mlにしたいのですが
どうやっても解けません…(>_<)
どうすればよいか教えてください!!お願いします。
892あるケミストさん:2007/06/11(月) 15:00:32
せん断力と摩擦は何がちがうのでしょうか。よくわからないです。
893あるケミストさん:2007/06/11(月) 17:00:24
>>892
どうみても化学っぽくない問題がキターーーーーーー
894あるケミストさん:2007/06/11(月) 18:46:24
射精と受精は何がちがうのでしょうか。よくわからないです。
895あるケミストさん:2007/06/11(月) 19:35:15
とりあえず字が違う
896あるケミストさん:2007/06/11(月) 20:08:19
>>892
構力きたー(゚∀゚)
897あるケミストさん:2007/06/11(月) 20:59:10
有機化学の命名について教えてください。
isopropyl基やtert-butyl基は、どの文字に着目して
並び替えれば良いのでしょうか?

IUPACのサイトをさらってみましたが、「これらの名を用いてよい」という
文しか見当たらなかったので。
898あるケミストさん:2007/06/11(月) 21:33:43
>>897
tert-butylはbの方。
isopropylはiでよかったっけかな?
899あるケミストさん:2007/06/11(月) 22:00:35
そう。イタリック体は考えない。
900あるケミストさん:2007/06/11(月) 22:03:00
>>898-899
tert-, sec-は無視してよい、ということですね。
分かりました。
どうもありがとうございます。
901あるケミストさん:2007/06/11(月) 22:20:58
「〜の相対誤差は何pptか?」という分析化学の問題なんですが、
相対誤差の求め方を教えてください。
調べたものとノートに書いてある式が違って、どちらを使えばいいのかが分かりませんでした。
902あるケミストさん:2007/06/12(火) 20:13:51
Co 10%, Co2 20%, CH4 30%, H2 40%,合計1㎥の気体を完全に燃焼させるため
に必要な空気量はいくらか。空気の酸素濃度は20%とする。
903あるケミストさん:2007/06/13(水) 01:25:02
コバルトの気体かよw

完全燃焼のためには
一酸化炭素 半分の物質量のO2が必要
二酸化炭素 燃焼しない。不要
メタン     2倍の物質量のO2が必要
水素     半分の物質量のO2が必要

よって(以下、式の意味や単位は自分で考えてね)
0.1 × 1/2
0.2 × 0
0.3 × 2
0.4 × 1/2

で合計0.85の酸素が必要

0.85 ÷ 0.2 = 4.25 の空気が必要
904あるケミストさん:2007/06/13(水) 13:29:42
重量のわからない水酸化ナトリウムを、水100mlに溶かし、
1mol/Lの塩酸を用いて中和したところ25mlで当量点に到達した。
水酸化ナトリウムの重量を求めなさい
905883:2007/06/13(水) 14:06:14
700÷98≒7 モル濃度約7
7×2=14 規定濃度約14 であってますか?
906あるケミストさん:2007/06/13(水) 14:26:34
よろしかったらご教授願います。

問:
水酸化ナトリウムが入った試験管と、塩酸が入った試験管にそれぞれアルミニウム片を入れたときに、塩酸が入った試験管の方のみ熱の発生が確認出来た。
この塩酸とアルミニウムの反応についてエネルギー的側面から考察せよ。

えらく抽象的な問題ですが…
とりあえず

・何故アルミニウムを入れるだけで反応が起こるのか
・何故熱が発生するのか

みたいなこと書けばOKだと思います。
907あるケミストさん:2007/06/13(水) 19:16:46
宿題ではなく質問なのですが
共有結合をするときに炭素とか不対電子4つですよね
ひとつの軌道に1つずつ電子が入った状態 要するに
s軌道に1つ、3つのp軌道に1つずつってことだと思うんですけど
s軌道に2つ入ってないのにp軌道に入るってのが納得いきません
あとイオン化エネルギーのグラフでリチウムから見ていくと、
ベリリウムでs軌道がいっぱいで安定しているから、ホウ素でp軌道に入って
不安定になってイオン化エネルギーが小さくなるのは分かりますが、
そこからのイオン化エネルギーのグラフが軌道のことを考えると
なぜそうなるのか分かりません。教えてください。
908あるケミストさん:2007/06/13(水) 19:51:33
遺跡から発見された木炭中の放射性炭素元素14Cの現在の壊変量は試料1kgあたり
16.17Bqであり、生きている木の壊変量は試料1kgあたり111.33Bqである。
木炭が生成した木炭が遺跡と同等の年代であり、試料は閉鎖系の
条件が成立していたとする。この遺跡はどのくらい前のものか。
有効数字2桁で答えよ。ただし14Cの半減期を5730年とする。

とりあえず求める年をtとおいて、
(1/2)^(t/5730)-(1/2)^{(t-1)/5730}=16.17*3600*24*365
と式をたてましたが、これであっているのでしょうか。
また、この先の計算方法がわかりません。
どなたかよろしくお願いします。
909907:2007/06/14(木) 21:10:43
最初この板に来たとき質問スレが無いと思ってここに書き込みましたが、
ありましたのでそちらで質問させていただきます。
スレ違い失礼しました。
910あるケミストさん:2007/06/14(木) 21:47:33
伝導度水の25℃におけるκか6.2×10^-6(Ω-1M-1)である。
この伝導度水について@Λ A解離度α(Λ0=347.8Ω-1umol-1) B水素イオン濃度およびpH Cイオン積を求めよ。

密度を1g/cm3とすると、18g/mol=0.056(mol/cm3)=5.6×10^4(mol/m3)
@Λ=κ/c=6.2×10^-6/5.6×10^4=1.1×10^-10
AΛ0=Λ/Λ0=1.1×10^-10/347.8×10^-4=3.2×10^-9
B[H+]=αc=3.2×10^-9×5.6×10^4=1.8×-6
このあとのpH換算とイオン積の求め方を教えてください。
911あるケミストさん:2007/06/15(金) 00:48:01
物理化学の問題で

等温圧縮率と断熱圧縮率の差が次のように表せることを導きなさい。

βt−βs=TVα^2/Cp

という問題がわからりません。
まる投げしてるわけじゃないけど、どうやったらいいのかさっぱり。

βtが等温圧縮率でβsが断熱圧縮率、Cpはたぶん等圧熱容量です。
912あるケミストさん:2007/06/15(金) 02:38:11
プロパンと水素の混合気体がある。その気体を標準状態で6.72リットルはかりとり完全燃焼させると10.8gの水が
生じた。プロパン・水素の燃焼熱を2220kj/mol・286kj/molとするとき、
発生した熱量は何kjか。

プロパンをx(mol)、水素をy(mol)、熱量z(kj)をとおいてみたりしましたがうまくいきません・・・
913あるケミストさん:2007/06/15(金) 19:28:23
>>907
sp3混成軌道も知らないとかありえないぞ
914あるケミストさん:2007/06/15(金) 20:38:28
>>912
C3H8+5O2=3CO2+4H2O+2220
H2+(1/2)O2=H2O+286 より、
C3H8=x(mol)とすると、H2=(6.72/22.4)-x=0.3-x(mol)
H2O=18*{4x+(0.3-x)}=10.8g → x=0.1(mol)、よって 0.1*2220+(0.3-0.1)*286=279.2kj
915あるケミストさん:2007/06/15(金) 23:51:23
TEST
916あるケミストさん:2007/06/16(土) 00:09:57
一定濃度の塩酸と水酸化ナトリウム水溶液との混合溶液が中性になったときの
塩酸と水酸化ナトリウムの体積は、塩酸:水酸化ナトリウム=4cm^3:2cm^3である。

(1) 塩酸5cm^3に水酸化ナトリウム水溶液10cm^3を反応させたとき、
水溶液中に含まれるイオンを数の多い順にイオン式で表せ。ただし、水の電離は考えないものとする。

こう考えました。
この場合、塩酸:水酸化ナトリウム=4:2なので
塩酸5cm^3を中和するのに必要な水酸化ナトリウムをxとすると、
4:2=5:xより、x=2.5cm^3

よって、中和状態でのイオンの数はNa+とCl-が同数である。
これ以上水酸化ナトリウムを入れても混合するだけなので、
多い順はNa+>Cl-=OH-
もっと効率のいい考え方、あるでしょうか?

(2)この塩酸5cm^3に水を加えて10cm^3にした。
この薄めた塩酸を中和するのに必要な水酸化ナトリウム水溶液は何cm^3か。

この問題の考え方がわかりません。

もっと効率のいい考え方、あるでしょうか?

ご教示願います。

917あるケミストさん:2007/06/16(土) 00:18:37
あ〜!
(1)間違いました

どんどん水酸化ナトリウム足していくんだから、最終的には
Na+>OH->Cl-
ですね?
918あるケミストさん:2007/06/16(土) 01:19:41
>>916
(1)
(HCl):(NaOH)は
まず 
   体積     2:1
   モル濃度  a:b
   イオン数  1:1
より a:b=1:2。
次に、
   体積     1:2
   モル濃度  1:2  ←さっきのa:bで求めた
   イオン数   c:d
より c:d=1:4

というわけで H+:Cl-:Na+:OH-=1:1:4:4 が混ぜる前には存在していたが
この物質量比で中和反応を考えれば良い。
・水溶液中ではNaClは電離してるが、
・中和したH2Oは「水の電離は考えないものとする」なので
H+とOH-が同数だけイオンでなくなる。
まぜたあとは H+:Cl-:Na+:OH-=0:1:4:3

(2)薄めようがどうしようが、薄めた後の体積を問題にしてなくて
「元々の塩酸5cm^3分」を完全に中和させたいだけのようだから
最初の 体積比  2:1より
5のHClを中和させるには2.5のNaOH溶液があればいい
919あるケミストさん:2007/06/16(土) 02:58:59
>>918
ありがとうございました!
大変わかりやすかったです!
920あるケミストさん:2007/06/16(土) 16:37:37
Pb+2H2SO4+PbO2→2PbSO4+2H2O
この反応での酸化された物質と還元された物質をそれぞれ教えてください
921あるケミストさん:2007/06/16(土) 16:50:18
Pbの酸化数で考えてみると、生成物のPbSO4のPbの酸化数は+2だから反応物について、
Pbは、0 → +2 で酸化数が増加してるので酸化された。
PbO2は、+4 → +2 で減少してるので還元された事になる。
922あるケミストさん:2007/06/16(土) 17:30:08
有機化学の最初のところなんですが、
どうしてブタンは酸化されないのに、エチレンとアセチレンは酸化されるのでしょうか?
アルカン・アルケン・アルキンと何か関係があるのでしょうか。教えて下さい
923あるケミストさん:2007/06/16(土) 17:46:55
なぜPbSO4のPbの酸化数が+2になるのですか?
924あるケミストさん:2007/06/16(土) 17:49:43
炭化水素については、不飽和結合は比較的酸化され易いが、
飽和結合はかなり強力な酸化剤を使わない限り容易には酸化されない。
925あるケミストさん:2007/06/16(土) 17:52:58
>>923
PbSO4はPb^2+とSO4^2-に分ければ一目瞭然です
926あるケミストさん:2007/06/16(土) 17:58:49
>>923
Pb^2+ + SO4^2- → PbSO4
硫酸イオン(SO4^2-)の酸化数はイオン価数の-2で、これと電気的に釣り合っているからPbの酸化数は+2と考える事もできる。
927あるケミストさん:2007/06/16(土) 19:22:00
>>924
ありがとうございます。助かりました
928あるケミストさん:2007/06/17(日) 17:21:46
( ゚д゚)ノ ハイ!質問です!
アンモニアの合成で酸素の除去が行われていない理由として、その酸素を使い窒素を生成するためと他に何かありますか?
929あるケミストさん:2007/06/17(日) 23:01:34
>>928
全く同じ問題でお悩みの、
質問スレの632さんと一緒に考えてみては?
930あるケミストさん:2007/06/17(日) 23:23:54
質問です
硫酸銅(CuSO4・5 H2O)
50gを500gの水に溶かした場合
この水溶液はCuSO4 W/W%か?
5 H20のM =90
CuSO4のM=160
CuSO4のM=250

の解き方が解りません
よろしくお願いします
931あるケミストさん:2007/06/17(日) 23:52:29
>>930
硫酸銅五水和物(CuSO4・5H2O)の分子量が250だよな?

W/W%の意味は分かるか?
全体の重量のうち、その物質がどのくらい重量の割合で入ってるかって事。
全体の重量はただの足し算なので置いといて、

硫酸銅(CuSO4)は実際には硫酸銅五水和物(CuSO4・5H2O)になっている。
そうすると、硫酸銅五水和物(CuSO4・5H2O)中に含まれている、
硫酸銅(CuSO4)の量を計算してあげる必要がある。
じゃあ、足した50gのうち、硫酸銅(CuSO4)の量はいくらなのか。
それを分子量の比率から求めて上げればOK
932あるケミストさん:2007/06/18(月) 03:05:11
>>931
さっそくの返信有難うございます
では
(160/250)×50g / 50g+ 500g = X / 100
の立式でOKですか ?
933あるケミストさん:2007/06/18(月) 04:56:28
931ではないが、いいと思う。
934test:2007/06/18(月) 13:17:20
test
935あるケミストさん:2007/06/18(月) 19:54:29
他のスレでも質問したのですが答えがでません・・・・・

99年のセンター過去問なんですけど

マンガン電池の放電で0,1Aの電流が2,7時間流れた。
負極で酸化された亜鉛Znは何モルか?
ただしファラデー定数は9,65×10の4剰とする


答えは0,005モルなんですけど途中式が全然わからないです。

どなたか本当お願いします!

936あるケミストさん:2007/06/18(月) 20:08:07
Zn → Zn^2+ + 2e^- より、
(0.1*2.7*60*60)/(2*96500)=0.005mol
937あるケミストさん:2007/06/18(月) 20:10:22
>>936さんありがとうございます!

質問ですが何で96500に2をかけるのですか?
938あるケミストさん:2007/06/18(月) 20:10:41
molとは相対質量12のCが含む炭素原子と同じ数の粒子の集まりだそうですが、それは
C12g=1mol
O16g=1mol  (Oの相対質量16)
ということですか?
939あるケミストさん:2007/06/18(月) 20:22:17
>>937
Znが2価のイオンになるから、反応式を参照の事。
>>938
その通り、質量数16の酸素の同位体の16gが1molになるょ。
940あるケミストさん:2007/06/18(月) 20:32:26
>>938
ありがとうございます!

では
塩化カルシウム(CaCl2)1mol=111.1g
(Caの相対質量40.1 Clの相対質量35.5)
で合っていますか?

だとしたら
0.40molの塩化カルシウムには何molの塩化物イオンが含まれているのでしょうか?
941あるケミストさん:2007/06/18(月) 20:33:18
失礼しました。>>939さんでした。
942あるケミストさん:2007/06/18(月) 20:40:24
合ってる。またCaCl2より、Cl^-=0.40*2=0.80mol
943あるケミストさん:2007/06/18(月) 20:45:07
>>942
ありがとうございます。
私はまだmolの意味をきちんと理解できていないようでした。助かりました。
944あるケミストさん:2007/06/18(月) 21:31:43
>>937
「電子の数(mol)」を2で割っているのだ。
945あるケミストさん:2007/06/18(月) 23:00:55
931
933 さん
有難うございました
理解できました
946あるケミストさん:2007/06/18(月) 23:40:51
化学平衡の移動についてで
NaCl⇔(Na+)+(Clー)にHClを加えると
なぜ←左に平衡が移動するから教えてもらいたいのですが 
947あるケミストさん:2007/06/18(月) 23:57:36
1行ずつでいいので回答をおねがいします

1、金が薄い箔にできる理由
2、氷が硬い理由
3、ポリエチレンのフィルムが軟らかい理由
4、ゴムが比較的弱い力でも大きく伸びる理由

オネガイシマス
948あるケミストさん:2007/06/19(火) 02:20:23
気体の分子量を測定する実験についての 質問です。
水上置換法によって気体(ブタンガス・窒素の2種の実験) を取り出し、その前後の気体入りボンベの重さを量り、
そこから気体の分子量を求めるという実験でした。

※大気圧をP、水蒸気圧をp、採った気体の体積をV、
気体入ボンベの質量の実験前をW1、後をW2、
気温をt、求める分子量(すなわちモルの値)とし、
(P−p)/760×101300×V
=(W1−W2)/M×8310(気体定数)×(t+273)[K]

でM=分子量を求めました。

この実験についていくつか質問をさせていただきます。

・Mの値が実際のブタンガス(58)または窒素(28)の値と
ずれるのはなぜですか?
ブタンガスのボンベ(ライター用)にはプロパンガスが含まれているとも聞きました。
これは関係ありますかね?
また、計算式に当てはめる値、 つまり測定前後の重さW、温度t、体積Vなど) のなかではどれが一番値に影響がでますか?
ちなみに重さは電子天秤(最小メモリ0,001g)、
温度は通常の温度計(最小メモリ1℃)、
体積は500mlメスシリンダー(最小メモリ10)でした。

・ボンベを上向きにして測定したときと 下向きのときとではかなり値に差が出ました。(誤差以外)
これはなぜなんでしょうか?値としては
・ブタン 上向き・・・56 下向き・・・62
・窒素 上向き・・・24.5 下向き・・・30
少しわかりにくいとは思いますが、 お力をお貸しください。
よろしくお願いします。
949あるケミストさん:2007/06/19(火) 03:08:17
>>947
これは金属結合とか共有結合とかイオン結合とかの
分子や原子の結合の性質にちゅうもくすればよいヤツですね。

例、
1:箔に出来る(展性)は、自由電子による金属結合だから、
力が加わって原子核の配列がずれてもまだ結合が維持されるから

2:「水素結合」についてしらべてみて

3:よくわからんけど、分子の形から「分子間力」がものすごいでかいから切れないのかな?
4:わかんない。分子が1本の曲がったヒモみたいになってて、ひっぱると分子の形自体が伸びるから?
950あるケミストさん:2007/06/19(火) 04:30:06
シュウ酸カリウム、シュウ酸、炭酸コバルト、氷酢酸、過酸化水素水からトリスコバルト(V)カリウム三水和物を合成するときの反応式を教えてください。
よろしくお願いします。
951あるケミストさん:2007/06/19(火) 07:44:07
>>948
マルチは氏ね。
952あるケミストさん:2007/06/19(火) 09:00:50
>>949
ありがとうございました!
953あるケミストさん:2007/06/19(火) 10:47:18
炭素のSP、SP^2、SP^3混成軌道について説明した
またなぜこのような考え方が必要なのか

お願いしますm(_ _)m
954あるケミストさん:2007/06/19(火) 11:56:51
誰かお願いします!
955あるケミストさん:2007/06/19(火) 14:47:36
断る。
956あるケミストさん:2007/06/19(火) 18:56:36
教えてください
炭素4個の不対電子の元になる価電子は1種類ではない
なぜメタンのような対等な4本の結合が形成できるのか?

お願いします
957あるケミストさん:2007/06/19(火) 19:06:05
>>956
混成するから。
958あるケミストさん:2007/06/19(火) 19:07:46
>>957
ありがとうございます
959あるケミストさん:2007/06/19(火) 20:53:47
質問です。

二酸化炭素CO2 220gの物質量は何molか。
また、酸素原子を何個含むか。


この解き方がまったくわからないです……
960あるケミストさん:2007/06/19(火) 20:58:34
>>959
流石にそれは教科書嫁
961あるケミストさん:2007/06/20(水) 13:19:16
(問題)
五酸化二リンのリンに関して3s3p3d軌道の図を書き、π結合とσ結合、
また混成軌道はどうなっているか説明せよ。

(自分なりに考えた答え)
3s軌道は1対3p軌道は3対、3d軌道は1対の電子で満たされている。
3s軌道と3つある3p軌道の2つはsp2混成軌道を形成していて、
3つの酸素原子に対してσ結合を形成。また3p軌道の残り1つの軌道と
3d軌道は2つの酸素原子とπ結合を形成している。これは混成に含まれない。

あってますか?
962あるケミストさん:2007/06/20(水) 18:34:24
酸化還元反応実験で、シュウ酸水溶液に過マンガン酸カリウム水溶液を滴下しました。
そのときに、シュウ酸の入ったビーカーに希硫酸を入れたのは希硫酸が触媒になるからと考えて良いのですか?
963あるケミストさん:2007/06/20(水) 19:09:27
>>959
CO2の式量が44.
つまり、CO2が何モルあるかといえば、220/44つまり、5molじゃない??
で、CO2を見るとCがひとつでOが2つ。
だから5mol×2個×6.02(6かも)×10^23でいいかと。
よって、3.1×10^24.
964あるケミストさん:2007/06/20(水) 19:49:16
>>962
違う。溶液を硫酸で酸性にしてから過マンガン酸カリウムを使う事によりこれを「5価の酸化剤」にするため。
965あるケミストさん:2007/06/20(水) 20:00:05
仮に硫酸を加えずに中性のままで滴定すると3価の酸化剤となり、
その結果としてMnO2の黒褐色の沈殿が生じて終点の判別が困難になる。
966あるケミストさん:2007/06/20(水) 23:36:17
質問です


塩化カルシウム0.5gを水50gに溶かした溶液は-0.44℃で凍る。この溶液中の塩化カルシウムの見かけの電離度を求めよ。水のモル凝固点降下は1.86℃とする。

よろしくお願いします。
967あるケミストさん:2007/06/21(木) 01:17:08
>>964-965
回答ありがとうございます。
酸性の水溶液にする必要があったのですね。
968あるケミストさん:2007/06/21(木) 02:04:51
>>966

違ったらごめんね。

まず、塩化カルシウムのモル濃度は、CaCl2=111として
(0.5/111)/0.05 mol/l …(1)

凝固点降下からのモル濃度は
0.44/1.86 mol/l …(2)

(2)は(1)の何倍になってるかというと、
(2)÷(1)で
(0.44/1.86)/((0.5/111)/0.05
=407/155
≒2.6258 …(3)

ところで、塩化カルシウムの電離度をαとすると、
nmolのCaCl2は
(1−α)nmolのCaCl2と、αnmolのCa 2+ と 2αnmolの Cl- ができるので
合計(1+2α)nmolになる。
つまりnmolが(1+2α)nmolになるので
溶けている粒子のmol数は(1+2α)倍になる

(3)より (1+2α)≒2.6258
       2α   ≒1.6258
       α    ≒0.8129
969あるケミストさん:2007/06/21(木) 02:09:37
丸答え厨氏ね
970あるケミストさん:2007/06/21(木) 02:23:30
あれ?先でも越された子かw
971あるケミストさん:2007/06/21(木) 02:42:23
>>970
池沼育成スレから出てくんな
972あるケミストさん:2007/06/21(木) 02:49:35


つ【カルシウム】
973あるケミストさん:2007/06/21(木) 03:03:53
俺も。

つ【亜鉛】
974あるケミストさん:2007/06/21(木) 03:05:50
つタリウム
975あるケミストさん:2007/06/21(木) 06:36:53
>>967
もう見てないと思うが、シュウ酸の滴定だから元は弱酸性だったよ、一応
「弱酸性の溶液を希硫酸で強酸性」に訂正汁。
976あるケミストさん:2007/06/21(木) 08:30:55
>>>>968

ありがとうございます。
私は凝固点降下からのモル濃度の求め方がわかっていませんでした。
977あるケミストさん:2007/06/21(木) 09:47:17
つ【ハロペリドール】
978あるケミストさん:2007/06/22(金) 01:56:50
つ【混酸】
979ルル:2007/06/22(金) 22:25:27
チオアセトアミドがどのようなイオンから成っているかがわからないので、
溶解度積が計算できません。チオアセトアミドの溶解度積を教えてください。お願いします。
980あるケミストさん:2007/06/22(金) 22:43:50
「塩」でもないのに溶解度積はないでしょ、
981あるケミストさん:2007/06/23(土) 13:09:15
>>901
理論値をaとする
測定値をa+兮とする
つまり理論値から兮外れていたとき、その相対誤差は
 兮/a
982あるケミストさん:2007/06/23(土) 15:36:32
化学のテストに反応熱の熱量は暗記していかなきゃいけないんですか?
983あるケミストさん:2007/06/23(土) 15:39:45
そんなもん全部暗記できない。
普通は問題文中に書かれてるか、計算できるように数値が示されてるはず
984あるケミストさん:2007/06/23(土) 15:40:35
あ、でも中和熱ぐらいは覚えといた方がいいかも
985あるケミストさん:2007/06/23(土) 15:46:36
>>983>>984
ありがとうございます
中和熱憶えときます
986あるケミストさん:2007/06/23(土) 16:03:06
化学Uエタンの燃焼の問題で質問があります。



体積4.15リットルの容器に0.100molの酸素を入れて
全量0.020molのエタンC_2H_6を徐々に流入させながら完全燃焼させた。
反応後に温度を127℃にしたとき
容器内に液体は存在していなかった。
容器内の圧力は何Paか。



この問題を解くのに必要な気体の状態方程式におけるnが導けません。
0.040molのCO_2と0.060molのH_2Oが燃焼により生成されるのは理解しています。
回答にて気体の全物質量は0.130molになっているのですが
残り0.030molがどこから出てきたものなのかがわかりません。

もしこの問題を理解できる方がいらっしゃいましたら教えてください。
987あるケミストさん:2007/06/23(土) 16:15:56
>>986
問題を解いてはいなんだけど、「未反応の酸素」は残ってないかいな。これ以外は考えられないょ。
988あるケミストさん:2007/06/23(土) 16:17:07
>>987
その「未反応の酸素」はどう導けば良いのでしょうか
989あるケミストさん:2007/06/23(土) 16:29:01
>>988
C2H6+(7/2)O2→2CO2+3H2O より、
(残った酸素)=0.100-(7/2)*0.020=0.030molでしょ、
990あるケミストさん:2007/06/23(土) 16:30:23
すいません、よく問題文を読んだら初めから
0.100molの酸素を入れてと書いてありますね
反応した0.070molを引いて0.030molって訳ですか
すいませんお手間を取らせてしまいましたごめんなさい
991あるケミストさん:2007/06/23(土) 16:36:19
>>989
ありがとうございました!わざわざ教えてくださったのに申し訳ない。。
992あるケミストさん:2007/06/23(土) 20:56:26
次のスレッド:

□□□化学の宿題に答えてください16
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/bake/1182599629/
993あるケミストさん:2007/06/23(土) 21:00:12
マレイン酸に塩酸をくわえると何に変わるんでしょうか?
マレイン酸の異性体であるフマル酸に変わるのかなとも考えたのですが、
pHなどをしらべたところ、まったく違うかんじでした。
そもそもフマル酸をpHにつけても変化がなかたのですが、それは実験ミスでしょうか?
本来は何色に変わるんでしょう。。
994あるケミストさん:2007/06/23(土) 21:22:06
HClが酸触媒となり、フマル酸に変化する筈。
HClがpHの測定に影響してないか?
995あるケミストさん:2007/06/23(土) 21:27:08
>>994
マレイン酸に塩酸を加えたほうのpHは、赤色でした。
マレイン酸のみは赤紫色にみえました。
996あるケミストさん:2007/06/23(土) 21:39:28
フェノールフタレインが指示薬なら、赤系の色は塩基性の筈だが。
997あるケミストさん:2007/06/23(土) 21:42:00
>>996
フェノールフタレイン・・・は使ってないです。。
すみません、よくわからないです。
998あるケミストさん:2007/06/24(日) 00:20:47
>>997
すみません、よくわからないです。
999あるケミストさん:2007/06/24(日) 00:30:02
>>998
ありがとうございました。
1000あるケミストさん:2007/06/24(日) 00:36:37
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