エネルギー問題について真剣に対策を練るスレ

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171あるケミストさん:2007/09/23(日) 16:21:15
今日の朝日新聞の日曜版に、地熱発電の記事が載っている。
突っ込みたいところもあるが(潜在的発電量は原発20基分とか)、
よくまとまっているから地熱ファンのあなたも読んでみたらどうかな?

>>170
いや、俺は>>164でダメだって言ってるよw
仮称地熱ファン氏の満足するようなものじゃないからな
172あるケミストさん:2007/10/02(火) 10:21:47
地熱の総発電出力が300万kwとしているのは従来の秋田を始め点在している
小機も地熱発電所の出力を指していると思われる,画期的発電所ではない
もし将来地熱発電が見直されて研究開発が進み本格的な規模の大きい設備
が整えばもっと大きな出力が期待できる事は充分可能と思われる
原子力より右に出るものは無いと思い込んでいる考えは思考停止であり
原発が如何にリスクが大きくコスト高であるかと言うことに気付くべきだ
173あるケミストさん:2007/10/02(火) 15:09:22
隣の芝は青い、という。
競合する他技術の長所は過大に、短所は過小に見えるのが人情というものだ。
石炭ガス化の仕事をしていると、微粉炭とか天然ガスの方がはるかに優れた発電技術で
自分の仕事なんて永久に日の目を浴びることはないように思えてくる。
しかし地熱発電や風力、太陽光その他のいわゆる新エネルギーに比べればまだマシだ。

> もし将来地熱発電が見直されて研究開発が進み本格的な規模の大きい設備
> が整えばもっと大きな出力が期待できる事は充分可能と思われる

こういうのは革新的な技術が開発されてはじめて成り立つ話で、あなたが「充分可能」と
判断した根拠が知りたい。それと「規模」 は「きも」じゃなくて「きぼ」な。
174あるケミストさん:2007/10/02(火) 20:56:06
原発は確かにリスクがあるが、現段階ではコストは低いんだからしょうがない
>>172が地熱発電が原発の出力をカバーし、かつコストも十分安いことを実証してくれればすぐにでも原発はやめて地熱発電にかわるさ
175あるケミストさん:2007/10/07(日) 20:41:03
高校生の素人的意見
バイオエタノールをとることが出来る植物を大量に作る(食用でないから農薬などは気にしない。)

エタノールからエチレンを作る。

そのエチレンは自由に他のものを作るために使用
176あるケミストさん:2007/10/07(日) 21:14:43
>>175
今のところトウモロコシがその植物なんだが、他に影響が出まくってるのは知ってるよな?
できたエタノールも水溶液で不純物も多いから、蒸留したりなんやらエネルギーと作業が必要。
だから逆にバイオエタノールが環境に悪影響を与えるという研究結果もある。

で、そこからようやくエチレンを作る訳だが
エチレンなんて本当に「原料」だから大量に供給する必要がある。
これは今のところ経済的にも技術的にも難しい。
177あるケミストさん:2007/10/08(月) 01:06:54
バイオ推進主義者に言っておく
農作物から得られるカロリーは所詮一年間に太陽光線から得られるエネルギーより少ない
ここまではok?
一方、太陽光線から得られるエネルギーの数億年分が蓄積したエネルギーである石炭を我々は
利用しているが、来世紀には枯渇することが予想されている
つまり、非常にシンプルに考えるとバイオ燃料の利用効率が数万倍に上がらない限り、農作物から
得られるエネルギーを燃料に使って現在の生活レベルを維持することはできない
熱効率10倍とか100倍では全然足りないんだよ?
この程度のことは高校生でもわかりそうに思うがどうか
178あるケミストさん:2007/10/08(月) 11:58:02
ウチの研究室も、廃棄物の処理目的で生ごみをバイオ燃料化することを研究してるくらいだな
179あるケミストさん:2007/10/08(月) 20:26:54
そういった研究はいきなりエネルギー問題の解決に結び付けると破綻する。
将来、周辺技術が画期的なブレークスルーの連発により整備された時の
要素技術になりうるだけなんだよ。
お金を出す人に訴えかけるために控えめな表現はしないだけ。
180あるケミストさん:2007/10/09(火) 08:45:55
>>173 発電出力のみの問題ではないだろう,石炭をガス化する過程で全く
   空気中に有毒な排出がないと断言できるならまだしも原料となる
   石炭とて経費がかかる人件費など含め全体的には結構コスト高に
   なる気がするが新エネルギーよりましだと何故断言てきる?
   自分の芝を過大評価し 隣の芝を過小評価しているではないか! 
181あるケミストさん:2007/10/09(火) 11:20:00
石炭火力が一番安上がりなんじゃなかったっけ?
まあCO2排出量も一番多いわけだけどなw
182あるケミストさん:2007/10/09(火) 20:29:52
>>180
「石炭をガス化する過程で全く空気中に有毒な排出がないと断言」?
できるんじゃない?石炭ガス化プロセスって理解してて書いてる?
ガス化炉で生成したガスはそのまま発電プラントに導入されるんだぜ?
そりゃ最終的にはタービン回して熱回収した後で排ガスとして大気開放
されるけど、それってすべての火力発電に共通だよね。
それと日本の環境規制は重金属、NOxその他非常に厳しいものである
ことを付言しておく。
以上をまとめると「少しはぐぐれ(以下略
183あるケミストさん:2007/10/09(火) 22:34:39
なんだかんだ言って未だに石炭から水銀などの微量元素は排出され続けてるんだけどな
184あるケミストさん:2007/10/09(火) 23:32:59
そりゃ水銀排出量は0にはできないが、日本はがんばってるほうだぜ
アメリカや中国がひどすぎるだけ、とも言えるがw
pdfですまんが3ページ目あたりに関連する記事があるので紹介しておく
http://criepi.denken.or.jp/jp/env/esrl/conference/Coal%20Combustion.pdf
185あるケミストさん:2007/11/05(月) 19:36:25
今までの生活レベルを維持してエネルギー問題をどうにかするのは無理な気がする。
一部の金持ちが今までのレベルを維持し、残りは産業革命以前に逆戻り。
186あるケミストさん:2007/11/05(月) 19:39:10
>>185
今のエネルギーはほとんど産業で使われているんだよ?
金持ちの生活レベルとは直接関係無いよ
187あるケミストさん:2007/11/28(水) 20:31:19
どんな植物からでもエタノールを作れるのですか?
188あるケミストさん:2007/12/30(日) 13:29:32
石油は簡単になくならない
枯渇年数と可採年数は違うと山田先生
http://yamada-shuzo.blog.drecom.jp/archive/76
189あるケミストさん:2007/12/30(日) 14:15:17
エネルギー問題を制する国は
全ての国の頂点に立つ可能性を持つ。

あのロシアでさえ、石油というエネルギーを
手に入れたことで多少復権することができた(現在)。
石油を失った後は?まあ亡国になるだけだろう。

日本は・・・?科学に興味を持つ子供達が少ない。
これは、ただ「そうなんだ」って思う問題じゃない。
次世代のエネルギー問題を解決する科学の種は
日本では育たないことを意味する。
子供達に科学の面白さを伝えることは、
日本の将来を支えることにつながる。
190あるケミストさん:2008/01/03(木) 03:37:01
地中熱は簡単で良さそうだ。
5ー10mも掘れば、温度はほぼ一定。
ヒートポンプで冷暖房するとかなりお得のようだ。
田舎なら5mくらいは簡単に掘れる。
夏は我慢するとして、冬暖かいのは助かるw
191あるケミストさん:2008/01/03(木) 13:33:57
逆に温度一定なのを利用して、エアコンの排熱などを地中に行うシステムが考えられてきてるよね
192あるケミストさん:2008/01/03(木) 15:14:52
>>191
そう、冬は暖房、夏は冷房の熱源に、地中熱を利用。
日本ではほとんど利用されていない。
知らなかったけど、冷蔵庫やエアコンって要するにヒートポンプだそうだ。
193あるケミストさん:2008/02/07(木) 02:47:02
>>190
授業で聞いたけど結構お値段高かったよ。
講義してた教授が自分の家に導入したらしいけど、200万くらいしたってさ

水の表面張力をほとんどゼロにして気化熱を稼ぐって研究がどっかであったな
夏はこれをエアコン屋外器の熱交換器に適用して、冬は太陽熱温水器でいいんジャマイカ
194あるケミストさん:2008/02/07(木) 15:50:18
陸上のウラン鉱山もウラン235だけなら30−40年で枯渇する。
195あるケミストさん:2008/03/16(日) 16:22:50
>>194
海中のことも考えれば十分じゃないか?
原発だけで何とかしようって流れでもないし
196あるケミストさん:2008/03/16(日) 18:15:10
枯渇というより、可採年数のことじゃないかな
197あるケミストさん:2008/04/05(土) 16:23:23
バイオ燃料の負の要素は土地の荒廃にも繋がることらしい。
大量に水を使うことで土地の塩化、痩せなど。
巨大なプールや人口の池でウォーターレタスのような水生植物を繁殖させることは
とても効率的で人間の生活環境にダメージを与えないと思う。
ウォーターレタスをよりエネルギーを貯めさせるように改良するのは国家的に進めても良い
事業じゃないか?
海中に巨大な藻を生やして回収するよりも効率的だし、生態系に与えるダメージ
も、かかるエネルギーも少ないだろう。
198あるケミストさん:2008/04/05(土) 16:23:51
バイオ燃料の負の要素は土地の荒廃にも繋がることらしい。
大量に水を使うことで土地の塩化、痩せなど。
巨大なプールや人口の池でウォーターレタスのような水生植物を繁殖させることは
とても効率的で人間の生活環境にダメージを与えないと思う。
ウォーターレタスをよりエネルギーを貯めさせるように改良するのは国家的に進めても良い
事業じゃないか?
海中に巨大な藻を生やして回収するよりも効率的だし、生態系に与えるダメージ
も、かかるエネルギーも少ないだろう。
199あるケミストさん:2008/04/05(土) 16:26:44
またあんたか
知識もなく騒ぐだけで
邪魔だから
もう書き込むな
200あるケミストさん:2008/04/05(土) 16:30:33
はあ?
201あるケミストさん:2008/04/05(土) 16:42:22
>エネルギーを貯めさせるように改良

エネルギーについて何もわかってないだろと小一時間
202あるケミストさん:2008/04/05(土) 18:53:29
まあ、こうしてる間に桜をみにいったわけやけど
http://www.youtube.com/watch?v=McdVB-1Xc8g
http://www.youtube.com/watch?v=Me2CFOqjAi4

あんたらは桜みたか?あんまり引きこもってたらおかしなんぞw

うん、明らかに虚しい存在やと思う。名無しで悪口って・・・・かわいそう。
大勢でつるむんが幸せと思うひとらなんかも?

俺は一人で桜を見るのも楽しい。ゆっくり見れるしね。
何人かで見るのも楽しい。みんなで時間を共有できるしね。
一番楽しいのは好きな人と二人で見ることかな。でもなかなか時間があわんのよね。
203あるケミストさん:2008/04/18(金) 18:49:49
バイオエタノールはガソリンに混ぜられるんでしょ。
他の燃料についてはどうですか?
石炭、ガス、水素などを液化し調整したものを
ガソリンに混ぜて使うことはできませんか?
あるいはガソリンの代わりに使うとか。
204あるケミストさん:2008/04/18(金) 18:52:04
いろいろな燃料を混ぜるブレンドガソリンを作るとしたら
どんな弊害が起きますか?
205あるケミストさん:2008/04/19(土) 00:25:33
ノッキングするんじゃね?
206あるケミストさん:2008/07/03(木) 09:33:54
2日のニューヨーク商業取引所の原油先物相場で、国際的な指標となるテキサス産軽質油(WTI)の8月渡し価格は最高値を更新、一時、1バレル=144・32ドルまで上昇した。

 終値は、前日終値比2・60ドル高の1バレル=143・57ドルだった。
20790:2009/04/02(木) 18:03:40
ここは夢の無いやつが多くて来る気もしなかったが、ようやく日の目を見そうだよ。
口だけの後ろ向きなやつより夢を持って研究するほうがずっといいということが
証明できそうだ。
208あるケミストさん:2009/04/03(金) 09:56:59
なんで国家戦略で石油備蓄していかないのかね。
○○日分とかショボい備蓄じやなくてさ
石油卸価格倍にして輸入量の半分を備蓄し続けるの。石油枯渇するまで。
枯渇して石油市場が暴沸して100倍ぐらいになるまでは備蓄石油には手をつけない。

「いつか無くなるのが確かならば」、今の価格はタダみたいなもんだろ。
209家が傾く:2009/04/04(土) 01:48:03
>>190
いくつ穴を掘らなければならないのだろう?
あるいはどこまでも掘り返すのだろうか?

いい案だと思ったものの・・・駄目じゃね
210あるケミストさん:2009/04/05(日) 01:10:32
琵琶湖の「悪者」をバイオ燃料に 水草から精製、成功

驚くばかりの繁殖力で夏には琵琶湖の湖面を覆い、航行の障害や悪臭の原因となる
ウオーターレタスから、バイオエタノールをつくる技術を滋賀県東北部工業技術センター
や京都大学などの研究グループが編み出した。これまで駆除に手間ばかりかかっていた
「厄介者」が、ガソリンの代替燃料として実用化される日は近い。
正式名ボタンウキクサ。繁殖力がきわめて強い外来種で、毎年夏から秋にかけて琵琶湖
南部の入り江を埋め尽くす。生態系への影響も懸念されているため、県は07年度、約
7千万円を費やし、ほかの水草と合わせて約2800トンを除去した。
「エネルギーに転用できないか」と考えたのは、同工業技術センターの松本正主任専門員。07年度から研究に取りかかり、翌年度からは京大産官学研究センターの牧野圭祐特任教授(生化学)と京大エネルギー理工学研究所の渡辺誠也助教(分子生物学)らも加わった。
成功の決め手は渡辺助教が開発した酵母だった。水草にはトウモロコシなどの穀物
にはない糖類が含まれ、エタノールへの変換を邪魔していた。この糖類を発酵させる
酵母を遺伝子操作でつくり出し、高濃度のエタノールが精製できるようになった。
商業ベースにのせるため、3年後をめどに琵琶湖岸に実証プラントを建設する予定だ。
牧野特任教授は「琵琶湖の水草を貴重な資源として利用することで、エネルギーを
地産地消するモデルを作りたい」と話す。
http://www.asahi.com/eco/OSK200904020061.html
211あるケミストさん:2009/04/06(月) 15:54:55
燃料 電力 火力が地球にある
エネルギー資源であるが
全てのエネルギーが消費エネルギーである為
将来的な供給不足は現段階では逃れることはできない
即ち我々は新エネルギー 未開拓な供給エネルギーを開発する必要性がある
宇宙にロケットを打ち上げたり市民に灯りを供給しなお永続的に使用できるエネルキ゛ー資源の
開発は人類史上いや全宇宙史上類を見ない開発である
212あるケミストさん:2009/04/06(月) 15:59:13
で新エネルギーはま具体的に言うと爆発力揮発力を利用し
火をつけたり物を動かしたりする開発でそんな感じで
213あるケミストさん:2009/04/06(月) 16:09:08
というのは冗談の
未知の回線にあるエネルギーを利用してそのエネルギーの中の
スーパーエネルギー
既に宇宙中に回線が相当なエネルキ゛ーがあるのではないかとそんなかんじでなわけだから張り巡らせてあるぐらいのエネルギー
214あるケミストさん:2009/04/10(金) 17:07:58
バイオ光化学電池
―太陽光による資源エネルギーの完全循環社会に向けてー
金子正夫 根本純一
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AA%
E5%85%89%E5%8C%96%E5%AD%A6%E9%9B%BB%E6%B1%A0%E2%80%95%
E5%A4%AA%E9%99%BD%E5%85%89%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E8
%B3%87%E6%BA%90%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%8
3%BC%E3%81%AE%E5%AE%8C%E5%85%A8%E5%BE%AA%E7%92%B0%E7%A4%
BE%E4%BC%9A%E3%81%AB%E5%90%91%E3%81%91%E3%81%A6-%E9%87%91
%E5%AD%90-%E6%AD%A3%E5%A4%AB/dp/4769371675
株式会社 工業調査会2008 8/5 2400円(+税)
地球温暖化に対し、新エネルギーとしていくつか挙げ
その問題点を挙げ解決手段として
二酸化炭素を排出しない持続可能なエネルギーとして、
太陽光を用いた、バイオ光化学電池を提案している。
バイオ光化学電池とは、バイオマス廃棄物を出来るだけ
そのままの状態で太陽光エネルギーを利用して
完全分解して浄化すると同時に直接電力を発生
することの出来る装置であり、 これが実用化されれば、
問題となっているバイオ廃棄物の処理にも役立ち、
しかも電力として、エネルギー源としての利用が
可能になるらしい。
原理から応用、実用化までの課題とその解決方法、
また学習用の実験キットの入手法まで載っている。
本書の値段が高いのが残念だが、ぜひ実用化
してもらいたい技術である。
215あるケミストさん:2009/04/10(金) 18:06:41
カルシウムイオン電池


温暖化対策に Ca|Ca(OH)2|HCO3|Pt
カルシウムイオン電池を作ってはどうだろうか?
白金電極とカルシウム電極、水酸化カルシウム水溶液を使って、電池を作る。
燃料として、空気中の二酸化炭素を吸収させて、電池を作れば、二酸化炭素を燃料として活用できる。
これが実現できれば、もう二酸化炭素は大量に排出されないようになるかも知れない。
CaO+H2O   →Ca(OH)2 
Ca(OH)2+CO2→CaCO3+H2O
また,CO2が水に溶ける反応は、発熱反応であるため、この廃熱もエネルギーとして熱交換して利用すれば、
さらに熱効率を上げることが出来るはずである。
因みに、二酸化炭素が水に溶解する反応については、
となり、
この反応の酸解離定数はこの反応の平衡定数 (Kh) は 25 ℃で 1.7 × 103 であり[1]、
著しく左に偏っているため水溶液中の二酸化炭素の大部分は CO2 分子として
存在する。
触媒が存在しない場合、二酸化炭素と炭酸の間の反応が平衡に達する速度は
低く、正反応の速度定数は 0.039 s1、逆反応の速度定数は 23s1 である。
二酸化炭素と炭酸の平衡は体液の酸性度を調節する上で非常に
重要であり、ほとんどの生物はこれら2つの化合物を変換させるための炭酸脱水酵素を持っている。
この酵素は反応速度をおよそ10億倍にする。
そのため、電解質溶液には、酵素を入れる必要があるだろう。
216あるケミストさん:2009/04/10(金) 19:51:03
>>215
もうとっくに試作されてるよ
難しいんだ…
217あるケミストさん:2009/04/11(土) 08:48:04
>>215
正極側の反応がそれじゃあ
電池にならんじゃないか
218素人:2009/04/13(月) 01:49:55
化学屋のみなさん、フリーの絵本作家兼装丁家のものですが、
人力はどうですか?・・・いや、ふざけてる訳じゃなく。
自転車のダイナモ発電のような。

いま、そういう話書こうとしてるんで・・
アメリカで「奴隷制度」復活!って内容で、「北斗の拳」みたいに
人間が人力で、歯車を回し続けることによって解決する、みたいな内容で。

実現可能かどうかより、発想的にはあり?
ご意見ください

219あるケミストさん:2009/04/13(月) 11:59:00
実現可能性…馬にでも発電させた方がマシ
発想…北斗の拳マンマの陳腐さで俺の生命はあと5秒
220素人
あべし!