>923
H+ + OH- →H2O
2H2 + O2 →2H2O
は全く違う反応ですが
927 :
あるケミストさん:2006/10/03(火) 21:44:41
詳しくも何も見るからに違うじゃん
それとも反応機構でも教えろってか
929 :
あるケミストさん:2006/10/03(火) 21:48:26
>>926 うえはいおんはんのうしきです
したはいおんかんけいないね
930 :
あるケミストさん:2006/10/03(火) 21:49:05
931 :
あるケミストさん:2006/10/03(火) 21:49:13
ひとつめの式はイオン反応式でふたつめの式は化学反応式ですか??
932 :
あるケミストさん:2006/10/03(火) 21:50:20
そうっす
電気化学なら
4H+ + 4e- + O2 → 2H2O
原子とか分子とかイオンとかちゃんと分かってないで
酸化還元に突入すると大混乱だろうな。
934 :
あるケミストさん:2006/10/03(火) 21:55:26
わざわざご丁寧にありがとうございました。
こんなやつの質問に答えてくださってありがとうございました。
935 :
あるケミストさん:2006/10/03(火) 22:04:16
スペクトルについて質問です。
多色光をCO2に当てると、2350cm^-1の光が減少したとします。
この場合、光の当たったCO2は、CとOの原子間距離の振幅は一定ですか?それとも、光子の当たる個数に応じて決まりますか?
CO2の振動に使われたエネルギーの一部はそのまま放出されずに熱に変わるとされています。
熱とは分子のさまざまな振動のことだったように思います。
しかし伸縮振動や変角振動に使われたエネルギーが伸縮振動や変角振動に変わるなら平坦なスペクトルが観察できます。
そうでなく、振動に使われたエネルギーが併進運動に変換されると考えるのが正しいのですか。
「励起された電子の大部分はそのまま基底状態に戻る。
フラウンホーファー線に関与するのは系間交差などを起こした一部の電子である。
フラウンホーファー線の現れない振動数の光は、フラウンホーファー線の出現とともに強度が若干上がる。」
これであってますですか?
936 :
あるケミストさん:2006/10/03(火) 22:50:06
エチジウムブロミドを素手(指先)で触ってしまったんだけど、俺の体はどうなるんだろ。
死にたくないよ。
石鹸で洗ったけど、無駄?
937 :
あるケミストさん:2006/10/03(火) 22:51:53
イソシアネートの英語ってどう言うスペル?
>>935 あんまり化学の質問じゃないなぁ…物理なんじゃないか?
上の質問に関しては…
確か、気体分子に蓄えられる熱は、すべての振動のモードに均等に配分されるはず。
なので並進運動だけに変換されるわけではないし、伸縮や変角も含めて「熱エネルギー」であると思う。
赤外線が吸収されて、振動が励起されて、そのエネルギーが熱として
系内に平均的に蓄えられるときの、波長選択的なエネルギーロスが
赤外吸収スペクトルになるのだと思う。
下の質問の、フラウンホーファー線というか原子吸光みたいな話はよくわからないが、
有機物の励起・発光スペクトルの話でいうと、励起に使われた光の一部は
別の波長の光として発光する(ことがある)ので、あり得るんじゃないだろうか。
ただ、身近な物質の多くが紫外線でピカピカ光ったりしないように、
発光の量子収率が0だったりきわめて低かったりすることも珍しくないので、
必ずそうなるとも言えない気がする。
「確か」とか「思う」ばっかりだな(苦笑
へたれ有機化学者の物理に対する認識なんてこんなもんだ。
物理化学の人ならもう少しまともに答えれるのかも。
物理板なら、もっとちゃんとした回答があるのかもな。
>>936 何をしても無駄だから何もかも忘れて残りの人生を過ごせ
940 :
あるケミストさん:2006/10/03(火) 23:29:31
ヤバイよ
942 :
あるケミストさん:2006/10/03(火) 23:36:15
>>940 発がん性があると考えられているもの
喫煙・紫外線・ピルの変な飲み合わせ・エチジウムブロマイド
同列に扱っていいかどうかは自分で考えろ
>>935 >この場合、光の当たったCO2は、CとOの原子間距離の振幅は一定ですか?
>それとも、光子の当たる個数に応じて決まりますか?
まあ、普通振動状態が励起されれば基底状態よりは結合距離は伸びる。
光子の吸収は通常一個しか起きないので、光子の当たる個数っていうのは普通は
あまり考える意味がない(特殊な場合には多光子過程も起こる。その場合には
たしかに吸収した光子の数が多いほど結合距離は伸びるだろうけど)。
>しかし伸縮振動や変角振動に使われたエネルギーが伸縮振動や変角振動に
>変わるなら平坦なスペクトルが観察できます。
こう考えた理由は?振動が励起された時点で光子は吸収されて(消滅して)いるわけで
その後、エネルギーが何の運動に変化しようが光子は吸収されたことには変わりがない。
エネルギーの分配が最終的に行き着く先(つまり平衡状態)はボルツマン分布だから、
並進にも伸縮にも変角にも回転にも分配される。(ただし、伸縮のエネルギーは他の
伸縮や変角に比べてそんなに大きくないので分配されるとしたら回転と並進が中心に
なるのだろうけど。)
945 :
あるケミストさん:2006/10/03(火) 23:47:58
指先で触れただけだし、すぐに石鹸で洗ったら問題ないんじゃないのか?
大丈夫だと言って欲しいだけなら、言ってやるよ。
「大丈夫、問題ない。君は健康だ」
>>935 フラウンホーファー線は別に系間交差とか考えなくても説明できるはずだが。
ある方向からガスに光を当てるとガスの原子が励起される。
で、ガスの原子は基底状態に戻るときに吸収したのと同じ波長の光を放射する。
しかし、このときの放射の方向は元の光が飛んできたのとはまったく関係なく
ランダムな方向へ放射する。
ということは結局のところ、その吸収波長の光はランダムに散乱されたのと同じ
ことになってその部分だけが、暗くなったように見えることになる。
この場合、単なる散乱だから
>フラウンホーファー線の現れない振動数の光は、フラウンホーファー線の
>出現とともに強度が若干上がる。
これは誤り。
系間交差とかが関与しているとした場合、系間交差先からの基底状態へ落ちるときに
放射する別の波長の光が出てくるはずで、しかもそのスペクトルは原子のスペクトルだから
連続スペクトルじゃなく、輝線スペクトルになるはず。その辺りを考えてもちょっと変な話。
948 :
あるケミストさん:2006/10/04(水) 00:55:06
水素試料の質量はどのようにすれば量れるでしょうか?
949 :
あるケミストさん:2006/10/04(水) 08:38:44
イソシアネートの英語ってどう言うスペル?
951 :
あるケミストさん:2006/10/04(水) 08:56:28
GABAって何の略称ですか
がば
955 :
あるケミストさん:2006/10/04(水) 11:30:59
一置換シクロヘキサンの配座異性体って全部でいくつありますか?
2*2=4
質問お願いします。
蒸留水をつくる際に過マンガン酸カリウムと水酸化ナトリウム
(まぁいろいろパターンはありますが)を入れると思うのですが
このとき装置内ではどのような反応が起こっているのでしょうか?
有機物除去のためだとは分かっているのですがいまいちその
反応の部分が分かりません。
おしえてエロイ人!
958 :
あるケミストさん:2006/10/04(水) 17:02:06
>>916 亀ですがサンクス!
実験したのはたぶん臭素です。気体じゃなくてスマソorz
あのぉ、セロフェンド酸のAとBの活性の違いってなんですかぁ??
教えてくださいお願いします
>957
単に分解してるだけ
単一の反応じゃない
つか蒸留水ってそんな作り方してんの?
コスト掛かりすぎじゃね
すみませんぐぐってもやふってもでないので質問します
シオロブによる組成ー温度曲線で理想溶液型と共沸混合でグラフがかわるのですが
相互作用と関係があるとおもってるのですがどうでしょうか
ちなみにベンゼン+トルエン エタノール+ベンゼン アセトン+クロロホルムの有機溶媒です
962 :
920:2006/10/04(水) 20:15:51
>>922 「化学の新研究」によれば、
アミロペクチンは分子量数十万〜数百万
グリコーゲンは数百万から一千万
だそうです。
どちらが正しいのでしょうか。
・・・どちらにしろ分子量がアミロペクチンの1/10程度のアミロースすら
冷水に溶けにくいにも関わらず、グリコーゲンが冷水にも溶けるという記述があるということは
何かしら特殊な理由があるに違いないはずです。
963 :
あるケミストさん:2006/10/04(水) 22:12:16
第1族陽イオンの分析のことでいくつか質問なんですがよろしくお願いいたします。化学が苦手なんですが参考書などをひっぱりだして悩んだんですがわからないんです↓
まず、Ag・Hg2・Pbのイオンを含む液体にHClを入れてAgCl・Hg2Cl2・PbCl2を沈殿させた後に熱湯をかけた後のPbCl2の化学反応式、またその後の残った沈殿物にNH3を加えたAgCl+2Nh3の化学反応式、
そしてその後のAg(NH3)2~+ +2H~+ +Cl~-の化学反応式・Ag(NH3)2~+ +I~-の化学反応式・Pb~2+ +CrO4~2-の化学反応式がわかりません。多くかいてしまいもうしわけありません。
素朴な疑問なんですが第一族に塩酸を加えすぎるとどうなrんでしょうか?
>>962 アミロペクチンとグリコーゲン、長さだけでなく構造が違うでしょう。
PbCl2 → Pb^2+ + 2Cl^-、
AgCl + 2NH3 → [Ag(NH3)2]^+ + Cl^-
[Ag(NH3)2]^+ + 2H^+ + Cl^- → AgCl↓+ 2NH4^+
[Ag(NH3)2]^+ + I^- → AgI↓+ 2NH3
Pb^2+ + CrO4^2- → PbCrO4↓
968 :
あるケミストさん:2006/10/05(木) 00:34:13
エクセルの表を.EPIファイル?に変換したいんですが、
どういうソフトを使えばいいんでしょうか?
ウィンドウズのペイントではダメでした><
969 :
935:2006/10/05(木) 07:42:37
詳しい説明をありがとうございます。
しばらく考えてみました。今の認識です。これであってますか?↓
CO2に2350cm^-1の光を当てるとC-Oの距離は伸びるが、光子1つのエネルギー分だけ伸びる。
逆対称伸縮振動に限ってみると、CO2の時間平均結合長は2種類(基底分子と励起分子)。
2光子目を吸収させようと思ったら2350cm^-1から波数シフトさせなければならない。
2350cm^-1の単色光の強度を十分上げれば、CO2の吸収は飽和する。
伸縮振動や変角振動に使われたエネルギーは、振動モード同士でお手玉をして、最終的には、(入射光波長外の)回転や併進などのモードに捨てられる。
970 :
935:2006/10/05(木) 07:43:14
赤外線を検出する非接触の温度計がありますが、分子が赤外光を出していることを利用したものですね。
常に光っていられるのは、周囲のほかの分子からの伝熱でエネルギーが供給されているからだと思います。
赤外の光なので、伸縮や変角の振動モードに対応した光と考えました。
この振動モードに、光で直接エネルギーを注入してやればもっとよく光ると思いました。
>こう考えた理由は?
伸縮振動や変角振動のモードにエネルギーがどんどん溜まっていくなら、最後には入射光量=放出光量となると思っていたからです。
半分が励起されると「入射光量=放出光量」となる
そこまで励起してやると、レーザーが出る
確か、反転分布とかいうのだ。
私もその辺に詳しいわけじゃないが、そういう関係のオススメの参考書は
堀江一之 著
「光機能分子の科学 分子フォトニクス」
>>971 >そこまで励起してやると、レーザーが出る
レーザーにするなら、反転分布という言葉の通り半分以上を励起せにゃ。
#反転分布使わなくてもレーザーは作れるけど。
973 :
あるケミストさん:2006/10/05(木) 11:30:53
家庭用に食器洗い器ってあるじゃないですか、
あれのガラス器具用版ってありますか?
あまりみないけど、ないのには何か理由あるのかな。
>>973 そんなんでは実験に使えるほどきれいにはならないから。
>>973 こういうのか?
www.justis.as-1.co.jp/j2006/web/JProductDetail.aspx?sid=justis&catalog=GF&group=20002012&page=1290