□□□化学の宿題に答えてください12□□□

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927あるケミストさん:2006/06/18(日) 16:30:58
>>917
C(M)のNaOH水溶液を同濃度の酢酸で滴定する場合について、
電荷収支:[H^+]+[Na^+]=[CH3COO^-]+[OH^-] ‥(1)
物質収支:C=[CH3COOH]+[CH3COO^-] ‥(2)
質量作用則:[H^+][CH3COO^-]/[CH3COOH]=K ‥(3)
(2)(3)から、[CH3COO^-]=K(C-[CH3COO^-])/[H^+]、[CH3COO^-]=CK/([H^+]+K)
(1)へ代入して、[H^+]+[Na^+]=CK/([H^+]+K)+[OH^-]、
⇔ [H^+]^3+(K+[Na^+])[H^+]^2+(K[Na^+]-CK-Kw)[H^+]-KwK=0、-CK-Kw≒-CK と近似して、
⇔ [H^+]^3+(K+[Na^+])[H^+]^2+K([Na^+]-C)[H^+]-KwK=0
元のNaOHをa(ml)とし酢酸をb(ml)加えたとき、CはbC/(a+b), [Na^+]はaC/(a+b) になるからそれぞれ置き換えて、
⇔ [H^+]^3+{K+(aC/(a+b))}[H^+]^2+{CK(a-b)/(a+b)}[H^+]-KwK=0、
K+C≒Cと近似、[H^+]<<1より[H^+]^3の項を無視して、
⇔ {K+(aC/(a+b))}[H^+]^2+{CK(a-b)/(a+b)}[H^+]-KwK=0
⇔ [H^+]={CK(b-a)+√{{CK(a-b)}^2+4KwK(a+b)(bK+aC)}}/{2(bK+aC)}、ここでb=xとおくとpHはxの関数になり、
pH=f(x)=-log({CK(x-a)+√{{CK(a-x)}^2+4KwK(a+x)(Kx+aC)}}/{2(Kx+aC)})
928あるケミストさん:2006/06/18(日) 17:29:17
>>926
ここで同じこと聞いてる人がいるから参考にするといいよ。
誤字まで一緒だし、そのうち素敵な答えが返ってくると思うよ。
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/bake/1150277368/279
929あるケミストさん:2006/06/18(日) 18:52:55
問.量子数n=5,l=2,m=-3で表される軌道は許されるか?
よろしくお願いします。
930あるケミストさん:2006/06/20(火) 16:33:32
大学1年です。化学の実験でイソ酪酸エチルをつくりました。
課題が全然わからないのでだれかおしえてください。
1、平衡定数を求める式で[RCOOHEt]というのがでてきたのですが、Etって何ですか?
2、イソ酪酸の匂いは、どのように説明すればいいですか?
3、エステルの構造を確認する手段としてガスクロマトグラフィーの他にどのような
方法が考えられますか?

931あるケミストさん:2006/06/20(火) 17:29:07
>>919
大変遅くなってすみません。
すごく分かりやすいです。
ありがとうございました。
932あるケミストさん:2006/06/20(火) 18:18:06
>>930
1. とりあえず「化学 Et 略号」くらいでググってみればぁ?
2. とりあえず「イソ酪酸 匂い」くらいでググってみればぁ?
3. とりあえず「構造決定 手法」くらいでググってみればぁ?
933930:2006/06/20(火) 19:22:31
932>>
1,2に関してはうまく出てきました。ありがとうございました☆
3に関しては自分の調べ方が悪いのと自分の頭が悪いことからか
調べてもよくわかりません。だれかおしえてください!
あと、4・エステル化反応の機構をもとにイソ酪酸エチルの収率を向上させる手段せよ
という問題についてもおしえてください。
934あるケミストさん:2006/06/20(火) 19:28:15
>>921 >>927 さん
どうもありがとう御座います。
935あるケミストさん:2006/06/21(水) 10:15:59
>>933
3は分析化学の本調べて、使えそうな方法をリストアップしていけばよろしい。
4は有機化学の本だか読んでみるんだ。
936あるケミストさん:2006/06/21(水) 22:53:32
身近な化学平衡の例がありましたら教えてほしいです。
937あるケミストさん:2006/06/21(水) 22:57:16
水の電離
938あるケミストさん:2006/06/22(木) 10:45:14
>>936

>191 名前:あるケミストさん 投稿日:2006/06/21(水) 22:55:46
>身近にある化学平衡の例を調べています。
>よろしくお願いします。


マルチポストktkr
939あるケミストさん:2006/06/22(木) 16:03:45
こんにちは
分からない問題があるので聞きにきました

体積可変のシリンダー(自由に動けるピストンつき)がある。
ピストンの質量は無視できる。この中に窒素と酸素を
体積比で4:1に入れた。このとき、体積は24.6lであった。
大気圧は1.0atmとする。

1)27℃での窒素の分圧は何atmか。

突然温度が出てきて訳分からないです。
困惑させるためのイジワル問題ですか?

2)27℃から127℃にあげた。このときの窒素の分圧はいくらか?

温度があがったから何か変わるのかと思ったのに
何も答えに変化がありません。
どうしてでしょうか?

3)77℃にして、ピストンにかかる外圧を3.0atmに変えたとき
 体積はいくらになるか。

この問題は難しすぎて、ほんとにわかりません
詳しく教えてもらえないでしょうか?
おねがいします!!

940あるケミストさん:2006/06/22(木) 16:40:35
(1) 大気圧が温度に無関係なら窒素の分圧も温度に無関係だから、1.0*(4/5)=0.8atm
(2) (1)と同じ。大気圧も体積比も温度に無関係だから窒素の分圧も変わらない。
(3) 最初の温度をT(K)とするとシリンダー内の気体の物質量は24.6/RT(mol)、よって V=24.6*350/(3.0*T)=2870/T (L)
941今すぐおねがいします><。・:2006/06/22(木) 19:56:34
宿題わからないので教えてもらえますか?
942あるケミストさん:2006/06/22(木) 20:14:14
>>941
だが断る m9('A`)
943あるケミストさん:2006/06/22(木) 20:19:43
>>941
まずは書いてみ
944あるケミストさん:2006/06/22(木) 20:28:13
>>943
質問スレに書いてるぞ。
945今すぐおねがいします><。・:2006/06/22(木) 20:30:45
質問すれにかかせてもらってます^^;
946あるケミストさん:2006/06/22(木) 20:35:34
>>944
だから断ってみたんだ m9('A`)

そして向こうでは答え・・・損じてるorz
947あるケミストさん:2006/06/22(木) 23:23:37
ボイルの法則とシャルルの法則からどうやってボイル・シャルルの法則を導くか解りません。

ボイル:kA=vp
シャルル:kB=v/T
ボイル・シャルル:vp=kT
説明お願いします
948あるケミストさん:2006/06/22(木) 23:29:21
四酸化二窒素の熱分解は可逆反応であり,
その熱化学方程式は次式で与えられる
N2O4=2NO2-57Kj
温度300Kにおける化学平衡定数Kの値は2,5×10^(-3)mol/Lである。
今この反応を調べるために次のような反応容器を用意する。反応容器の
一方の壁はピストンになっていて容器の体積を自由に変化させることができる。
反応容器内の温度と圧力は容器についた圧力系と温度計を使って測定できる。
この反応容器を用いて行った実験に関して以下の設問に答えよ。ただし実験を
始める前の反応容器の状態は以下に示すとおりで反応に関与する物質はすべて
理想気体として取り扱うことができるものとする。
@反応容器のピストンの位置は容器の体積が2L となるように固定されている
A反応容器の温度は300Kに保たれている
B反応容器は平衡状態にある四酸化二窒素と二酸化二窒素の
混合気体0,1molで満たされている
C反応容器の圧力はP0atmであった。なお1,00atm=101,3kPaである
(1)反応容器の温度を325Kに保ち十分に時間がたってから反応が平衡に達した
時の反応容器の全圧は1,3POatmとなった。このとき反応に使われた熱量及び
325Kの時の平衡定数を求めよ(MOL/L)
(2)次に温度325Kに保ったままピストンを静かに押し込み容器の体積が半分に
なったところでピストンを固定した。十分に時間が経過した後再び平衡に達した。
反応用容器中の全圧はピストンを押し込むまに比べて何倍になった?
有効数字三桁で


949あるケミストさん:2006/06/22(木) 23:30:27
リンはP4分子として
蒸発し一定の蒸気圧をしめす下の実験にもとずいて
187℃におけるリンの蒸気圧を求めよ

<実験>
図に示すように187℃に保った容器中に液体を
入れるとリン蒸気ができる。全圧1,0atm187℃の状態で
リン蒸気が飽和するように(飽和蒸気圧に達するようにという意味です)
アルゴンをゆっくり流す。このリン蒸気を含んだアルゴンを
27℃にたもった捕集気に導いてリンを個体として完全に析出させる
<実験結果>
1atm27℃で流量0,1g/minのアルゴンを60分間流したとき
析出したリンの質量は3,36gだった
(リンは原子量31で理想気体とみなせます
気体定数は0,082atml/K.mol)
950あるケミストさん:2006/06/22(木) 23:30:57
アジピン酸と過剰量のヘキサメチレンジアミンを用いて縮合重合を行ったら分子鎖の両末端にアミノ基をもつ直鎖状の6,6-ナイロン(平均分子量3550)
が得られた。この6,6-ナイロン中の末端アミノ基の数とアミド結合の数との
比を求めよ。解答は小数点第一位を四捨五入して下の形式により示せ
元素の原子量はH=1 C=12 N=14 O=16
末端アミノ基の数;アミド結合=1;□□
951あるケミストさん:2006/06/22(木) 23:36:20
どうか上の3つの回答(途中式も含む)教えて下さい。
自分は化学無知なんですが、ある人から頼まれて素直にokしちゃったんです。
どうかお願いします。また、どうしてもダメなら回答がわかるサイトなど教えてくれたら
ありがたいです。
952鮭道楽:2006/06/23(金) 00:05:37
〉947
ボイルの式とシャルルの式は一度忘れてください。式変形じゃでません。
まず初めの状態を〔P@、T@、V@〕と置き、次にこれを温度T@を保っまま圧力を変化させ、〔PA、T@、VA〕とし、さらに圧力PAを保ったまま〔PA、TA、VB〕という状態まで変化させた考える。
初めの状態から二番目の状態への変化は温度が一定なので、ボイルの法則より、P@V@=PAVA、
二番目から最後の状態へは定圧変化なので、シャルルの法則より、VA/T@=VB/TA
これを変形し
VA =VBT@/TA
これを上のボイルの式に代入して
P@V@/T@=PAVB/TA
953鮭道楽:2006/06/23(金) 00:09:45
↑追加
これより、PV/Tは定数で表せる。
これがボイル・シャルルの法則。
954あるケミストさん:2006/06/23(金) 00:47:23
H-[NH-C6H12-NHOC-C4H8-CO]n-NH-C6H12-NH2 より、重合度をnとすると[ ] 内の式量=226から
226n+116=3550、分子中のアミド結合は2n≒30、よって 2:30=1:15
955あるケミストさん:2006/06/23(金) 12:14:05
P*0.1*60*(460/300)=(3.36/124)*R*460、P4の飽和蒸気圧=P=0.11atm
956あるケミストさん:2006/06/23(金) 12:34:28
丸投げ厨、丸答え厨、機種依存文字厨まとめて氏ね
957鮭道楽:2006/06/23(金) 13:14:52
申し訳ありません。丸投げ板と間違えて解答しました。m(_ _)m
958鮭道楽:2006/06/23(金) 13:15:38
>>946
申し訳ありません。丸投げ板と間違えて解答しました。m(_ _)m
959あるケミストさん:2006/06/23(金) 13:32:01
>>957-958
二回も書くな。顔文字市ね。
960あるケミストさん:2006/06/23(金) 13:37:43
(1) N2O4 ⇔ 2NO2; [NO2]^2/[N2O4]=K=2.5*10^(-3) から、300Kの平衡状態においてN2O4がx(mol)
存在するとして、NO2=0.1-x(mol)、{(0.1-x)/2}^2/(x/2)=K より、x^2-0.25*x+0.01=0
x=N2O4=0.05mol、NO2=0.05mol がそれぞれ存在していた。
325Kの平衡状態における混合気体の物質量の総和が 1.3*0.1*(273+300)/(273+325)=0.125mol だから、
N2O4がx(mol)反応して再び平衡に達したとすると、(0.05-x)+(0.05+2x)=0.125mol、x=0.025mol
よって 57*0.025=1.43Kjの熱量が使われ、この温度における平衡定数は {(0.05+2*0.025)/2}^2/(0.025/2)=0.2
(2) NO2がx(mol)反応して再び平衡に達したとすると、(0.1-x)^2/{0.025+(x/2)}=0.2、x^2-0.3x+0.005=0
x=0.0177、0.1-0.0177+0.025+(0.0177/2)=0.116、よって 2*0.116/0.125=1.86倍
961あるケミストさん:2006/06/23(金) 15:26:39
N2+3H2⇔2NH3
の反応で平衡状態のとき、
@体積一定でArを加える(変化ナシ)
A圧力一定でArを加える(→に移動)

になる理由がよくわかりません(´∀`∩;)
だれかアドバイスよろしくお願いします(○′ω`人)
962あるケミストさん:2006/06/23(金) 15:37:05
>>961
機種依存文字氏ね。だけだとかわいそうなので

それ(日)と(月)逆っぽくないか?
体積一定でAr加えたら圧力が上がるので、分子数の少ない右側に動き、
圧力一定でAr加えたら体積が変化するだけでN2、H2、NH3の系には変化が及ばない

とかだった貴ガス。
963あるケミストさん:2006/06/23(金) 15:52:39
>>962
ありがd☆
でも体積一定のとき変化ナシで圧力一定のときは移動ってのが正解らしいのですが逆ですか?
964あるケミストさん:2006/06/23(金) 16:33:40
>>961>>962
>>961で合ってるよ
1)体積一定でArを加えてももともとあったN2,H2,NH3それぞれの分圧は変わらない→変化なし
2)Arを加えるとN2,H2,NH3の分圧が下がり、分子数を減らす方向へ平衡が移動→右に移動
965あるケミストさん:2006/06/23(金) 16:41:43
訂正w;
(1) N2O4 ⇔ 2NO2; [NO2]^2/[N2O4]=K=2.5*10^(-3) から、300Kの平衡状態においてN2O4がx(mol)
存在するとして、NO2=0.1-x(mol)、{(0.1-x)/2}^2/(x/2)=K より、x^2-0.205x+0.01=0
x=N2O4=0.08mol、NO2=0.02mol がそれぞれ存在していたことになる。
325Kの平衡状態における混合気体の物質量の総和が 1.3*0.1*300/325=0.12mol だから、
N2O4がx(mol)反応して再び平衡に達したとすると、(0.08-x)+(0.02+2x)=0.12mol、x=0.02mol
よって 57*0.02=1.14Kjの熱量が使われ、この温度における平衡定数は {(0.06)/2}^2/(0.06/2)=3.00*10^(-2)
(2) NO2がx(mol)反応して再び平衡に達したとすると、(0.06-x)^2/{0.06+(x/2)}=0.03、x^2-0.135x+0.0018=0
x=0.015、0.06-0.015+0.06+(0.015/2)=0.1125mol、よって2*0.1125/0.12=1.88倍
966あるケミストさん:2006/06/23(金) 17:00:22
高校生です。よろしくお願いします。
学校の課題なのですが、「なぜメスフラスコはあのような形状をしているのか」知っている方いませんか?
ネット等で調べても自力では見つけられませんでした。
どなたか、答えてくれると助かります。
967あるケミストさん:2006/06/23(金) 17:16:45
>>966
メスフラスコはなんのために使うのかがわかれば難しくない。
968あるケミストさん:2006/06/23(金) 19:17:38
>>967
あっー!
969あるケミストさん:2006/06/23(金) 20:42:39
酢酸エチルの合成実験で、酢酸とエタノールを混合して
加熱反応させた後、NaCl水を加えたあと、分液ロートで分離、
酸の除去、乾燥、蒸留と続けました。
宿題はNaCl水を入れた理由を考えることなのですがよくわかりません。
どなたかご協力お願いします。
ヒントは「温泉」らしいのですが…
970あるケミストさん:2006/06/24(土) 00:53:28
沸点が上がるから。
971あるケミストさん:2006/06/24(土) 03:05:35
>>964
dクス(*'ω`)v
972あるケミストさん:2006/06/24(土) 07:58:43
>>969
温泉につかると新陳代謝が活発になり、汗をかく。
その結果、ミネラル分が汗とともに対外へ排出されるので
血中ナトリウム濃度が下がる。したがって適度に塩分を
摂取した方が良いから。

マジレスすると
 ・水への酢酸エチル溶解度を下げる
 ・電離質を加える事で界面を活性する
 ・塩析効果による分離の促進

なぜ「温泉」がヒントなのか、出題者の意向(センス?)を
尊重して考えてみれ。

ところで普通は先に酸を除去するのではないかしら。
973あるケミストさん:2006/06/24(土) 10:02:24
地表から水平と パイ/4[rad]の角をなす方向に、初速度30[m/s]でボールをなげた。

(1)ボールは何メートル先まで飛ぶか。
(2)ボールは何メートルの高さまで上昇するか

お願いします・・・。
974あるケミストさん:2006/06/24(土) 10:44:51
>>973
そりゃ物理だろが。
すれ違いだがヒントぐらいあげよう。
縦方向と横方向に分けて考えるんだ。
975あるケミストさん:2006/06/24(土) 10:58:24
>>974

w間違えましたorz
ヒントどうもありがとうございます。
976あるケミストさん
>>967さん
ヒントありがとうございます。
メスフラスコは、溶液の濃度を調整するためのものですよね。
溶質と溶媒を混ぜることに関係があるのでしょうか・・・?
学校の先生は、あの形だと洗いにくいけれど、それに意味があるという感じのことを言っていました。
それらを踏まえてもう一度考えてみましたがまだ見当がつきません。
もう少しだけヒントをもらえないでしょうか。