>>850 スレ内を「一酸化炭素」で検索すると幸せになれると思うよ。
854 :
あるケミストさん:2005/07/18(月) 19:05:49
>>849 はぁ??それは結果論でしょ?一番カンジンな848の最初の2行についても
答えてくださいよ
>>854 コテつけてくれ。
NG指定かけたいんで。
856 :
あるケミストさん:2005/07/18(月) 19:29:28
859 :
あるケミストさん:2005/07/18(月) 20:34:09
ハゲ板住人です。自家製プロピアは格安で作れるという話題なのですが
ヒントしかくれません。
下の「アレ」がわかる人いますか?↓
----------------------------------------------------
アロンアルファで毛がつくわけないだろw
断面積の小さいものにはアレを、
肌につけたい場合にはアレを
まぜるとアレになるでしょ?
俺も前にこの方法やったよ。
半年くらいしかもたなかったからやめたけど。
一直線上に0から14まで等間隔に数字が書いているのを想像してくれ。
んで真ん中、7のところにロープのいっぱいついたボールがおいてある。
直線上のいろんなところに人がいて、ロープのうちいくつかを掴んでいる。
彼らは互いに0方向に引っ張ったり14方向に引っ張りあいながら、
結果としては力がつりあって7のところでボールが固定されている。
さて、ここで0の位置に力士が来たとしよう。
ロープを掴んでぐいぐい引っ張るわけだ。
するとボールは0のほうにいくらか近づくよな?
たとえば4まで来たら、4〜7にいた人たちは
今までボールを0方向に引っ張ってたけど、こんどは14方向に引っ張ることになる。
すると14方向に引っ張る人数が増えるから、
結果として釣り合って4で止まったりする。
「水で薄める」というのは力士じゃない人を満遍なく増やすこと。
すると、ボールが中心にあるときは
0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14
100人 ● 100人 が
200人 ● 200人 になっても変わらないけど、
50人+力士 ● 150人 (力士=100人力)が
100人+力士 ● 300人 (右向きに100の力が余る)となる。
すると右向きの力が増えるんでボールは中央である7に近づく。
酸を薄めるときは0側にいる力士の強さを、
塩基を薄めるときは14側にいる力士の強さを基準にすればいい。OK?
861 :
あるケミストさん:2005/07/18(月) 20:47:37
電子軌道について基礎から書かれている
HPがあったら教えていただきたいのですが…
有機関連のHPを色々探したのですが見あたらなくて…
宜しくお願いします
>>861 なんでHP?
普通教科書を使わないか?
血液って何度で沸騰するんですか?
高分子についてで、たとえばナイロン繊維を伸ばすと、伸ばした部分の
融点って下がりますよね?
その理由をギブズエネルギーの式 G=H-TS
から説明することって可能でしょうか?
繊維を伸ばすと分子の配向が等しくなるのでエントロピーSは低下して・・・
それ以降が分かりません。
やはりギブズエネルギーの式から説明することは無理なのでしょうか?
865 :
あるケミストさん:2005/07/18(月) 21:27:45
アレってのはたぶん、高分子分子のあれだろうな。
866 :
あるケミストさん:2005/07/18(月) 21:40:27
>>860 スレありがとうございました。僕はこう考えています。
例えばpH13の水酸化ナトリウムについて、これを100倍します。すると
このpH13には【OH-】のほうが【H+】よりも100000000000倍も量が多いの
で優位性のある【OH-】に注目して考えたほうがいいと思ってますが、だめで
しょうか?
867 :
あるケミストさん:2005/07/18(月) 21:48:16
幾何異性体について 炭素-炭素の二重結合がでてきますよね、それなんですけど
二重結合ができると他に結合してる原子はすべて同一平面上にあるというのですが
何故ですか?そして何故同一平面上にあると回転しないのでしょうか??だいたい
炭素と炭素の間にシグマ結合やπ結合やら、なんかややこしいです。炭素と炭素
同士はただたんに共有結合してるだけで、結合の手は2本なんじゃないんでしょうか?
>>867 多分分子模型を用意するのが手っ取り早い。
>>867 そこにCH3とかくっついてると、Hは同一平面にはないから注意ね。
π結合の形がどんなふうになっているか調べると答えが分かると思うよ。
なぜ水は特異性なの?
871 :
あるケミストさん:2005/07/18(月) 22:03:46
>>870 つ 水素結合
つ 水和ネットワーク構造
>>871 もうちょい詳しく。
そこまではわかってるんだが
873 :
あるケミストさん:2005/07/18(月) 22:22:44
>>869 斉藤慶介のの新課程じゃないほうの実況中継の有機化学の参考書では、
いきなりシグマ結合やら、π結合、しかも極性とか聞きなれない、ワードが
でてきて困惑しています。実況中継の1巻 理論化学篇の原子の構造や
化学結晶 周期表 結晶 溶液 気体 があるので買ってみようと思います
>>872 つ水素結合いっぱいで水和ネットワーク構造
876 :
あるケミストさん:2005/07/18(月) 22:56:25
アニリンをジアゾ化して作ったジアゾニウム塩Ph-N2Clに
硫酸を加えたらPh-SO3Hになりますか?
教えてください。
877 :
あるケミストさん:2005/07/18(月) 23:55:47
M効果について質問です。
____
// \\ ,,
// \\ _ Br:
\ / ¨
\二二二/
臭素原子のほうが炭素原子より電気陰性度が大きいはずですが
なぜ電子給与基になれるんでしょうか?
878 :
あるケミストさん:2005/07/19(火) 00:05:13
>>871でつ。もうおねむのおじかんでち。
>>870 このもんだいはとってもむずかちいでち。
ほんとのこというと、まだまだわかってないことがおおすぎるでち。
>>875どんがいってるように、かいごーこーぞーをとってるというのがいっぱんてきでち。
ほんとに?
けんきゅーしゅほーとしては、そのかいごーどのすーじのちっちゃいほうからとおおきいほうから、
りょーほーからあぷろーちされてるでち。
ちっちゃいほうは、いわゆる、きそう(気相)でぢぇっとふんちゃして、くらちゅたーをちゅくらせて、
そこをぶんこーほーでちらべるでち。ぶんしのこすーをふやしていくことができて、そうすると、
7だったか8こくらいで、わっかこうぞーをつくるでち。そして21こくらいになると、かごちゃんこーぞー
というりったいてきなものをつくるでち。このすーじのことを、まぢっくなんばーっていうんだって。
これはたぶんきーわーどでち!たぶん、だれか、かごちゃんAAをはってくれるとおもうよ!
で、えきそうからもあぷろーちされてるでち。こっちはなんぜんというつごいおおきいすうじからの
あぷろーちでち。なんかいろいろいってたようなきがするけど、けつろんとしては、ちっちゃいすうじ
からのあぷろーちとはけっかがちがってたでち。だからそのあいだ(すうじゅう〜すうひゃく)のようす
がみょうみぶかいってことになってたでち。
そのかいけつほうの1つは、きそうとえきそうのあいだのようなきょどうをしているといわれる、
ちょーりんかい!でち。ちょーりんかいぷろぽりちゅ!ってせいひんもあったでち。
みつどてきに、そのあいだ(中密度領域)をしらべるってのがかっぱつにやられてるでち。
ちょーりんかい!ちゅーみつどりょういき!ってのがたぶんきーわーどでち。
いまのとこはけっきょく、よくわかってないでち。
879 :
あるケミストさん:2005/07/19(火) 00:05:17
>>877 電気陰性度が大きいのはI効果で考察済み。忘れろ
で、Brは大きくてlonepairを持っている
だから電子を"供与"することもある。
880 :
あるケミストさん:2005/07/19(火) 00:35:04
ありがとうございました。
すいません給与ではなく「供与」ですね
何度も質問して申し訳ないんですが
臭素原子は炭素原子のsp2混成軌道とsp3混成軌道でσ結合してるんでしょうか?
881 :
あるケミストさん:2005/07/19(火) 00:42:04
簡単な質問かもしれませんが・・・
NMRの基礎的な知識が身に付かず困ってます。
ex)チャートを見て化合物を同定する
教科書を読み返しても理解がし難いのですが、何か「コツ」といったものはありますでしょうか?
自分の勉強不足かも知れませんが、テストが迫ってきてとても焦ってます。
どなたかご教授ねがえないでしょうか?
共役(π電子)による電子の移動と誘起効果(σ電子)による電子の偏りって別物じゃなかったっけ
>881
何が分からんのか分からん
>>881 NMRの基礎的な知識というか原理の理解なしに
テストのためにチャートを読めるようになろうとしてない??
それじゃ、いつまでたってもわからないよ。
>>880 >>882 共役(π電子)による電子の移動と電気陰性度による誘起効果は
まったく独立して考えたほうが混乱しなくていい。
最初はパズルを解く感覚で帰属するといいよ
>>881 化学シフト(原子の環境を反映)
積分(等価な原子数)
カップリング(隣接する原子の数)
の3つを押さえるのが基本。
後はパズルみたいなものなので練習あるのみかと。
>>881 君の言う基礎的な知識のさす内容がわからない
888 :
あるケミストさん:2005/07/19(火) 00:52:26
>>882 文章下手ですみません(´ヘ`;)
今、一番わからないのは「H-NMRスペクトルのデータの読み取り」です。
自分の中では「読み取りって、全部表に書いてあるっしょ」って感じなので、何をしているのかさっぱりで
>>883 はい、その通りです…
とりあえずテストだけは乗り越えなきゃ、の一心なんです。今は。
正直、NMRだけにとらわれて勉強する時間がないので…。いいわけですね。
>>888 根本的な理解を放棄するのならその表を覚えろ
天然物のNMRとかの帰属をやらされるわけじゃなくて低分子だけならシフトの値とカップリングをだいたい覚えたらいけるんじゃないの?
>>888 アルキル0.5〜1.5、C=Oの隣1.5〜2.5、Nの隣2.5〜3.5、Oの隣3.5〜4.5
二重結合直結4.5〜6.5、ベンゼン環6.5〜8.0、アルデヒド9.5〜10.0
だけ覚えて、あとはカップリングと積分値でなんとかなるだろ?
893 :
あるケミストさん:2005/07/19(火) 01:00:53
>>889 >>890 やっぱり自分には無理なんですね…。
頭良い方ではないので授業について行くのがいっぱいいっぱいで。
身の程知らずです。
>>891 頑張って覚えてみます!
894 :
あるケミストさん:2005/07/19(火) 01:10:28
>>882 ありがとうございます
電気陰性度を考えるのはI効果のときだけで
M効果のときは非共有電子対もつ置換基が電子を押し出す
電子供与性を持っていると考えていいんでしょうか?
>894
てかハロゲンは電子吸引性。
まぁ考え方は大体あってると思うけど。
M効果<I効果
896 :
あるケミストさん:2005/07/19(火) 02:06:33
>>894
じゃ水酸基は??
とかいってみるテスト
I効果は結合を隔てるに従って弱くなっていくから直近では
M効果<I効果
でも離れると変わるモンね。
どうでないとベンゼンの配向性をこの効果で説明できない
素直にフロンティア使えばいいのかな?
897 :
あるケミストさん:2005/07/19(火) 02:10:21
>>878 この前の分子研シンポジウムの参加者とみた・・・w
なんかそんな話をしてましたな。
898 :
あるケミストさん:2005/07/19(火) 04:29:18
濃度が1000ppmという場合、
1.物質1molを1リットルに溶かした濃度、
2.物質1gを1リットルに溶かした濃度
のどっちですか?
なんか急に不安になってしまいました…。
高校の英語の先生が若くしてガンでなくなられました
以前、その英語の先生が理科の先生に頼んで実験用ビタミンCをたくさん購入して貰い、それを常用していたらしいのです。
一般的に、実験用の薬剤などは不純物とかが多く、実験以外の目的で使用するのは危険なのでしょうか?
>>899 まあ、ビタミンCとガンとの因果関係は置いとくとしても
実験用薬剤を飲む、なんてマトモな神経じゃないのは事実。
水酸化ナトリウムと塩酸で中和の実験はお馴染みだが
できた塩化ナトリウムを料理に使いたいか、と言う話だな。
>>899 そのビタミンCがガンの直接原因である可能性は低いと思うけど、
実験用の試薬は食品工場じゃなくて化学工場で危険な試薬と
一部同じ生産ラインで作られているのは事実。(生化学用のほうが安全?)
まあ、市販のサプリメントのぼったくりっぷりを見ると試薬用を飲みたくなるのも分る。
>>898 普通2だと思うけど
902 :
あるケミストさん: