929 :
あるケミストさん:2005/04/26(火) 21:19:34
電子殻を言葉でしっかりと説明して下さい。お願いします。
931 :
あるケミストさん:2005/04/26(火) 21:28:35
高校の化学で硝酸の化合物に関して詳しく解説しないのって、
やっぱ爆発物が多いからだったりして?
>>923 飽和食塩水は比重が重いので大抵の水より軽い有機溶媒での分液時にはよく分けやすい。
物によっては塩析作用を期待する事もあるけど。
ぶっちゃけ現場で飽和に近い食塩水はめんどくさい。
THFくらいならやらんこともないが
>>931 逆に詳しく説明している化合物ってあるか?
硝酸が特別ってわけでもないっしょ。
>928 >932
重ね重ねありがとです
936 :
あるケミストさん:2005/04/26(火) 23:14:04
スレ違いだったらすみません。
分析機器((蛍光X線)についてなのですが、
デッドタイムが20〜40%の場合が最適な測定条件という説明が
ある機器があるのですが、デッドタイムの意味をググっても
何故ある程度のデッドタイムが必要なのかがよく判りません。
デッドタイムとは具体的にどういう意味がある数値なのですか?
>>933 いつも500mlぐらいの空いた容器にNaClドバドバ入れてsat.NaClaq.を作り置きしとくもんじゃないのか?
938 :
べーた LVβ5 402 403 407 410:2005/04/27(水) 00:03:53
また化学の先生にテキテイ曲線について聞いたんですが、
何かph13→14にする時は、大前提として[H]*{OH}=10^-14ってのがあるのは知ってるんですが、
それが大前提だから、加えたOHは水に溶けると聞いたんですが、曖昧なんですが、
水に溶ける=なくなり、体積が増えると、全体の割合がだんだん減っていくってので納得行くんですが、
水に溶けるって事はOHが水になるわけでその為には結局Hが使われる気がするんですが、、
あれ、あれ?やっぱ普通に溶けるんですかね????わからん!!
OHだけが増えていったら水じゃなくなるような・・・オカシイ!!
もう、アイムクレイジストインザズウ!!
>>938 なぁお前ここの質問の仕方と同じように学校の先生に聞いてみたらいいじゃないか。
940 :
べーた LVβ5 402 403 407 410:2005/04/27(水) 00:10:22
聞いた
>937
現場で飽和食塩水使うと、調製法(GMP管理規定含め)とか
廃液処理(塩濃度の高い廃液は引き取ってもらえない)とか
溶媒と混和した時に塩が析出するとかで嫌がられます。
943 :
あるケミストさん:2005/04/27(水) 01:24:04
>>942 ポリ瓶2000本くらい積み上げてあるんだよ
>>936 大雑把な説明しかできませんが。
X線検出器に限らず、計数用センサーには不感時間(デッドタイム)が
あるものが多いです。例えばガイガーミュラー(GM)管や光電子倍増管等は、
ある粒子が飛び込んできて出力信号電流パルスが流れている最中に
別の粒子が飛び込んできても、それを検出することはできません。
X線のエネルギ分解検出器によく使われるSi(Li)あたりだと、
前のパルスと後のパルスの両方のエネルギを足した
1個の高エネルギパルスと誤認識されたりするそうです。
(詳しくはそれぞれの検出器で検索をしてみてください。)
では数え落としや誤認識を防ぐためにどうすればよいかというと、
粒子が飛び込んでくる頻度を下げればよいわけです。
ただし、頻度が低ければそれだけ測定に時間がかかってしまいます。
そこで、あなたがお使いの装置では1次X線の強度を調整して、
測定時間の20〜40%が不感時間になるような頻度で蛍光X線が検出器に
飛び込むように設定するのがオススメということですね。
どんな設定でも不感時間中に粒子が飛び込んでくることはありうるわけですが、
20〜40%というのは、実際上それが無視できて、計数率も十分にとれる
設定なのだと思います。
>>べーた
まじ化学、否理系は諦めて文系の勉強しな
文章が無茶苦茶で見てて辛い、相手に伝える文が書けなきゃお話にならないぞ。
946 :
あるケミストさん:2005/04/27(水) 02:47:15
たんぱく質の計量で、Lowry法とUV測定法で同じたんぱく質を計量したのに
たんぱく質濃度の結果に差が生じるのは何故ですか?
>>945 相手に伝える文がかけないのなら文型も無理なんじゃ……
948 :
NANA:2005/04/27(水) 10:57:44
元素としての「コバルト」「ニッケル」「亜鉛」は、
人体内においてどのような働きをしているか教えてください。
951 :
あるケミストさん:2005/04/27(水) 11:25:03
952 :
132人目の素数さん:2005/04/27(水) 11:47:56
マスコミも報道せず隠し続ける人権擁護法案とは?
もうすぐ成立しそうな人権擁護法案はこういうことも余裕でできる
人権委員に北朝鮮の工作員がまぎれこんだとして
防衛庁に差別発言の疑いをかけて家宅捜索
機密書類を押収してコピーして北朝鮮に渡すなんてことも
堂々とできる人権擁護法案は、ある意味核兵器より凄いな
人権委員に中国企業の工作員がまぎれこんだとして
大企業や研究所に差別発言の疑いをかけて家宅捜索
企業秘密書類を押収してコピーして中国企業に売り渡すなんてことも
堂々とできる人権擁護法案は、ある意味特許ビジネスより凄いな
953 :
あるケミストさん:2005/04/27(水) 13:24:59
絶対零度での真性半導体についての質問です。
絶対零度の状態では、直接熱励起は全く起こらないので、絶縁物として働くのでしょうか?
それとも、わずかに直接熱励起は起こっており、半導体として働くのでしょうか?
955 :
954:2005/04/27(水) 16:33:55
すいません、自己解決しました
956 :
あるケミストさん:2005/04/27(水) 19:59:42
俺は三つ目の意味でベータの疑問を解決するつもりだが
957 :
あるケミストさん:2005/04/27(水) 22:30:05
HCl酸性条件下のZn2+を含む水溶液に、ジメチルアニリンとフェリシアン化カリウムを加えると
どんな反応式になるんですか?
958 :
あるケミストさん:2005/04/27(水) 22:32:09
959 :
936:2005/04/27(水) 22:48:11
>>944 丁寧なレスありがとうございます。
少し追加で教えて欲しいのですが、
例えばデッドタイムが適正範囲より高い場合というのは、
信号が過剰に検出(入力)されている状態(一次X線が過剰)にあり、
逆に低い場合では検出量が過少である、
という理解で合っていますでしょうか?
960 :
あるケミストさん:2005/04/28(木) 02:48:48
非金属の酸化物を水に溶かしたら生じる物質って何ですか?
961 :
あるケミストさん:2005/04/28(木) 08:40:51
962 :
あるケミストさん:2005/04/28(木) 11:28:24
四酸化二窒素は温度55度、圧力1.00atmにおいて
50.3%が二酸化窒素に解離している。
この混合気体の密度はいくらか?という問題なのですが、
とき方を教えていただけませんか?
よろしくお願い致します。
>>961 え!?
そうなの?
もっと難しいものかと思ってたorz
ありがとう
964 :
961:2005/04/28(木) 12:40:44
965 :
あるケミストさん:2005/04/28(木) 13:42:27
961は、半分当たり。水に溶かすと水溶液が酸性を示すものには、非金属元素の
酸化物が多いだけ。水素なんかは、酸化物は水ですから。
硫黄や窒素の酸化物が水に溶けると硫酸や硝酸に,炭素の酸化物が水に溶けると
炭酸にそれぞれなります。
>962
気体の状態方程式使って、モルを重量と分子量に分けて、重量を左辺に持っていく。
分圧ぐらいは分かるよな?
968 :
あるケミストさん:2005/04/28(木) 17:12:12
レポート書かなきゃならないんで質問させてください。
コプラナーPCBで最も毒性の強いものは
3,3',4,4',5ですよね?
その理由をおしえてください。
969 :
968:2005/04/28(木) 17:36:46
すみません、友達のレポート写したので解決しました。
先日道路を歩いていたら妙な物を見つけました。
それはパピコの飲み口みたいな感じの形をした2cmくらいの樹脂ケースの中に、ピンク色の粉が
入っています。
これが30個ほどあり、ルービックキューブくらいの大きさの半透明の樹脂箱に入っています。
その箱の横面には
Sachets de pouder tampon
pH4.01±4.01@25゚C
pour un echantillon de 50mL
(Couleur codee rouge) Nist reperable
Cat.22269-66 Paw./50
以下略
また上蓋には
Buffer Powder Pillows
pH4.01±4.01@25゚C
for 50ml sample (color Corde Red)
NIST Traceable
Cat.22269-66 Pk/50
以下略
と書いてあります。
これなんですか?
>>970 落し物w
日本語で言うとバッファーのサンプルですね。
上のはフランス語
>>959 解離前のN2O4(式量=92)がn(mol)あったとすると、解離後には (100-50.3)/100=(49.7/100)n (mol)
また、N2O4 → 2NO2 の反応により、NO2は(2*50.3/100)n (mol) 存在している。
よってPV=nRTより、V={(49.7/100)n+(2*50.3/100)n}*0.0821*(273+55) ⇔ V=40.5n(L)
気体の質量は92n(g) だからその密度は、92n/(40.5n*1000)=2.27*10^(-3) (g/ml)
973 :
あるケミストさん:2005/04/28(木) 18:48:48
ベータ消滅まんせー
974 :
あるケミストさん:2005/04/28(木) 19:25:03
edtaなどのキレートを使って金属の配位子を水からedtaに変えるとき、
水が複数個外れる→分子数の増加→乱雑さの増大と解釈してエントロピーの増加による、と考えて問題ないですか?
あってる。
他の方々が質問してるものより程度が低そうな問題ですが教えて下さい。
ケイ酸の800mg/lのpH2と8 300mg/lのpH9の三種類を一定時間置きで
モリブデン黄吸光光度により吸光度を計測したのですが、
800mg/lのpH2 変化なし
800mg/lのpH9 さがり傾向
300mg/lのpH9 やや下がり傾向(誤差があり変化なしともとれる
という結果がでたのですが ゲル化により吸光度が下がることは理解できているんですが
ケイ酸のゲル化はアルカリ性でおきるという事でいいのでしょうか?
濃度が高ければゲル化がおきやすいということでいいのでしょうか・・?
なんとなく濃度が高ければゲル化がおきやすいというのはわかるのですが
具体的には何故なのかがイマイチ理解できません。
ケイ酸が脱水してゲル化するという式は理解できたのですが 濃度が高ければ
ゲル化がおきやすいというのがよくわからないのです・・・。