至急!!!!

このエントリーをはてなブックマークに追加
1あるケミストさん
すみません。
化学初心者です。
文系出身者で製紙工場で働いていますが、会社の都合で技術関係の仕事をしています。

硫酸バンドAl2(SO4)3 と炭酸カルシウムから石膏の成分(硫酸カルシウム)は合成されるのでしょうか?

クレームの処理でこの説明がわからなくて困っています。
反応式など分かりやすく教えていただけるとありがたいです。
よろしく御願いいたします。
2あるケミストさん:05/01/04 23:41:30
Al2(SO4)3 + CaCO3 → Ca(SO4) + 何か


ごめん分からない
こんなことでスレ立てないで
頭のいい人に教えてもらいなさい
3あるケミストさん:05/01/04 23:42:39
会社の同僚に聞きなさい
4あるケミストさん:05/01/04 23:52:58
溶液系?
アルミをイオン交換か何かで、取り除けばいいんでない。

スレ立てまでして質問するなら、所属を名乗れ。
王子製紙?
5あるケミストさん:05/01/05 00:05:57
6あるケミストさん:05/01/05 00:08:00
製紙部に所属しています。
すいません。 こんなへんな質問をして・・。
会社の名誉のため会社名はご勘弁を
7あるケミストさん:05/01/05 00:37:33
炭酸カルシウムは水に溶けにくい固体で
硫酸カルシウムも水に溶けにくい固体じゃなかったっけ?
それだと表面の一部だけ反応して終了な気がする。
8あるケミストさん:05/01/05 01:05:06
質問者です。
こういう感じだと思うのですが
反応式に表すとどうなりますか?
@硫酸アルミニウムは水分により加水分解して水酸化アルミニウムと
当量の硫酸を生成。
Aこの遊離硫酸で石灰等のアルカリが中和される。
Bこの際カルシウムと硫酸は反応して硫酸カルシウム水和物を形成する。

9あるケミストさん:05/01/05 01:25:51
大丈夫かよこの会社。
そりゃクレームも来るだろうよ・・・。


(;´Д`)ワカンネ。そんなクレームのメールは捨てれw
10あるケミストさん:05/01/05 01:58:51
単発質問スレ立てる奴は氏ね
11あるケミストさん:05/01/05 03:57:28
単発質問もアレだがスレタイが不明確。クレーム解決したら氏ね。
12あるケミストさん:05/01/05 07:03:21
>>8
単発スレをたてるな。
今回は、文系ということで助けるが、本来は自分で考えろ
@Al2(SO4) + 6 H2O → 2Al(OH)3 +3 H2O
AH2SO4 + CaCO3 → Ca(SO4) +H2CO3
ここで炭酸(H2CO3)は、水中で水と二酸化炭素に分解するので、
H2SO4 + CaCO3 → Ca(SO4) + H2O + CO2(これが本当の答えではない。Bを読め)
B Aの式を見てもらったら分かると思うが、硫酸カルシウム Ca(SO4)が理論上できる。
でもあんたの話じゃ、硫酸カルシウム水和物ができるらしいので、
硫酸カルシウムと一部の水が反応して水和物ができたと考えよう。
何水和物かは、分からないが、おそらく石膏で有名な2水和物だろう。
すると、反応式は
?H2SO4 +?CaCO3 →? Ca(SO4)・2H2O + ?H2O +?CO2に書き換えられる。
(?は数字) でも、?を求めれかった。つまり、この式は成り立たない。
しかし、あんたの話じゃ反応が起こるらしいので、こう考えよう。
「硫酸と石灰石のほかに水も反応に関与しているのでは?」と。
そうすると、反応式は?H2SO4 +?CaCO3 +?H2O →? Ca(SO4)・2H2O +?H2O +?CO2と書きかえれる。
?を求めると、左辺の?H2Oの?は0となり消える。
そして、答えはH2SO4 +CaCO3 +H2O → Ca(SO4)・2H2O +CO2になった。
これが、あんたの質問Aの本当の答え。
この反応は、
@Al2(SO4) + 6 H2O → 2Al(OH)3 +3 H2O
AH2SO4 +CaCO3 +H2O → Ca(SO4)・2H2O +CO2の2段階からなっていることになる。
ゆえに、全体の反応は@式+A式で
Al2(SO4) +CaCO3+7 H2O → 2Al(OH)3 + 2H2SO4 + Ca(SO4)・2H2O + CO2
になる。
あと、俺は学部4回生で、しかも生化学専門なんで、あっているかの保障はしない。

13あるケミストさん:05/01/05 07:09:26
悪い訂正させてもらう。上の式は書き間違えた。
H2OをH2SO4に訂正。
@Al2(SO4) + 6 H2O → 2Al(OH)3 +3 H2SO4 (H2Oと書き間違えてた)
AH2SO4 + CaCO3 → Ca(SO4) +H2CO3
ここで炭酸(H2CO3)は、水中で水と二酸化炭素に分解するので、
H2SO4 + CaCO3 → Ca(SO4) + H2O + CO2(これが本当の答えではない。Bを読め)
B Aの式を見てもらったら分かると思うが、硫酸カルシウム Ca(SO4)が理論上できる。
でもあんたの話じゃ、硫酸カルシウム水和物ができるらしいので、
硫酸カルシウムと一部の水が反応して水和物ができたと考えよう。
何水和物かは、分からないが、おそらく石膏で有名な2水和物だろう。
すると、反応式は
?H2SO4 +?CaCO3 →? Ca(SO4)・2H2O + ?H2O +?CO2に書き換えられる。
(?は数字) でも、?を求めれかった。つまり、この式は成り立たない。
しかし、あんたの話じゃ反応が起こるらしいので、こう考えよう。
「硫酸と石灰石のほかに水も反応に関与しているのでは?」と。
そうすると、反応式は?H2SO4 +?CaCO3 +?H2O →? Ca(SO4)・2H2O +?H2O +?CO2と書きかえれる。
?を求めると、左辺の?H2Oの?は0となり消える。
そして、答えはH2SO4 +CaCO3 +H2O → Ca(SO4)・2H2O +CO2になった。
これが、あんたの質問Aの本当の答え。
この反応は、
@Al2(SO4) + 6 H2O → 2Al(OH)3 +3 H2SO4(ここもH2Oと書き間違えていた)
AH2SO4 +CaCO3 +H2O → Ca(SO4)・2H2O +CO2の2段階からなっていることになる。
ゆえに、全体の反応は@式+A式で
Al2(SO4) +CaCO3+7 H2O → 2Al(OH)3 + 2H2SO4 + Ca(SO4)・2H2O + CO2
になる。



14あるケミストさん:05/01/05 08:02:00
>>8
何度もすまん。
@硫酸アルミニウムは水分により加水分解して水酸化アルミニウムと
当量の硫酸を生成とあるが、俺の@式では、
@Al2(SO4) + 6 H2O → 2Al(OH)3 +3 H2SO4と水酸化アルミニウムと硫酸は
等量ではなく、2対3の割合でできている。
俺の計算ミスかなと思ったが、何度やっても2対3になる。
あんたのいう話が本当なら、俺の@は式は間違っていることになる。
この場合、考えられる原因は1つ。
硫酸と水酸化アルミ以外にも生じるものがあるという場合だ(例えば、水が副産物として出てくるとか)。
そこで、硫酸アルミに水を加えたら、本当に水酸化アルミと硫酸だけしかできないのか?
を調べてくれ。
もし、他に硫黄ガスとか生じるなら、また反応式を立て直さなければならないし。
分かったらレスくれ。
それを元に反応式は俺が考えてやるから。
15あるケミストさん:05/01/05 08:05:12
あと、Al2(SO4) をAl2(SO4)3に書き換えておいて
16あるケミストさん:05/01/05 11:46:20
(;´Д`)スゲェな>>1さんは見てるだろうか...
17あるケミストさん:05/01/26 14:50:52
次のA〜Eのうち、常温、常圧で燃焼するものはどれ?

A ヘリウム

B 一酸化炭素

C 硫化水素

D 三酸化硫黄

E 五硫化りん

至急!お願いします。
18あるケミストさん:05/01/26 15:20:43
>>17AとD
19あるケミストさん:05/01/26 15:54:29
まだ間に合うのかな?。居れ頭悪いので計算とかしないけど、単純に
硫酸バンドが水酸化アルミと硫酸が出来る以上、その硫酸と炭酸カルシウム
から純粋な石膏の成分とはいえないまでも、似たようなものが出来るんじゃないななあ。

これって洋紙を作るときのトラブルか、排水処理時のトラブルだよね。多分
20あるケミストさん
パワハラ・アカハラを撲滅しよう。