1 :
あるケミストさん :
04/07/25 21:26 LCやLC/MSに関する色々なエピソード等 色々聞いてみたいです。 ただし、メーカー叩きだけはNGの方向でお願いします。
2 :
あるケミストさん :04/07/25 21:31
2
3 :
あるケミストさん :04/07/25 22:42
ココをHPLCスレの次のスレだと考えてもよろしいか?
4 :
あるケミストさん :04/07/25 22:50
GC-MSよりずっと難しいよね。 守備範囲が違うのはもちろんのことだけれど、LC-MSて。 ESI-MSのチューニングってどの位の周期でやればいいんですか? それから、MS部のお掃除はどんなことをされていますか?
5 :
あるケミストさん :04/07/26 07:11
島津のSIL−10Aの設定を間違えて ニードルをへし折ったことかな・・・?
6 :
あるケミストさん :04/07/27 20:11
HPLCスレなぜ次々と消滅する? あまりきわどい内容が出たのでメーカー社員が削除依頼した?
この間、ナトリウム塩がLCラインに微量に残留していて うっかりMSに流してしまったら、なんだか ESIネガのノイズレベルがいつもより100倍くらい 良くなったんで驚いた。
9 :
あるケミストさん :04/07/29 00:26
>>4 希硝酸で掃除するって聞いたことあります。
本当かどうか知りませんが・・・
11 :
あるケミストさん :04/07/31 14:09
>>7 じゃあ、保守age
しばらく毎日保守age必要?
12 :
あるケミストさん :04/07/31 22:44
ESI-MSってあっという間に窒素が無くなっていくので、 参ってしまいます。APCIも使って見ます。
14 :
あるケミストさん :04/08/01 14:48
窒素発生装置って高いのでは
だいたい100万円くらいかな・・ だけど LC-MS 導入するときに何で一緒に買わないのよ? 機種によっては APCI にも窒素必要だったと思うけど そのへんはどーよ?
16 :
あるケミストさん :04/08/01 18:39
>>15 APCIでも窒素か圧縮空気は要りますな、
なんせ分析専門の研究をやっているところではないので、
これ以上の投資はできそうもないような・・・。
しょうがないですな。
分析用のカラムなども買っていますし。。。。
17 :
あるケミストさん :04/08/01 18:47
基本すぎてスマンがMSってマススペクトルのことだよね?それとも
18 :
あるケミストさん :04/08/01 19:06
質量分析計(マススペクトロメトリー)ではないのか。。。
19 :
あるケミストさん :04/08/02 00:34
ESIをときどき使ってみているんだけれど、 イオン化の条件変えると全く欲しいピークが出なくなったりしますか? 全くでなくなったピークがあって困っちゃってます。
20 :
あるケミストさん :04/08/02 00:46
>>19 よくある事だと思いますよ
ウチでは上手く出なくても時間があれば
ESI,APCI,FAB全部試してくれますよ
むしろイオン化を変えて出ない理由から目的物の特性を説明しやすいでしょうね
21 :
あるケミストさん :04/08/02 00:48
ぶんしゅ用HPLCカラムと分析用HPLCカラムを 同じ充填剤と長さで揃えたにも関わらず、 溶出時間が違う・・・、意味ないじゃないか・・・・。
22 :
あるケミストさん :04/08/02 00:53
>>20 なるほど、
MS検出器の減圧度でさえ、
ESIで掛かってくるようなクラスターイオンは
出たり出なかったりするという話も聞いたが。
まあ、検出できていたときは、LCでTFA添加していたときで、、
無理やりネガティブモードで取ったので、
あらためて蟻酸添加に切り替えたのが裏目にでたのかな。
目的物の特性を説明する事柄と考えてやっていくしかないですね。。。
明日からまたがんばろう。
23 :
あるケミストさん :04/08/02 00:55
>>20 まあ、APCIぐらいは試してみようかな。
分子量1000近くで、恐らく重金属が入っているはずのところ
なんでAPCIは全く手をつけていなかったっす。
24 :
あるケミストさん :04/08/02 00:56
>>20 なんせ、素人ですが、
折角機械が身近にあるので、
自分で測って覚えていこうかと
思っています。
>>21 流量をちゃんと調節してますか?
断面積に比例さすのだよ。
26 :
あるケミストさん :04/08/02 23:47
ホシュ (・∀・)ホシュ
28 :
あるケミストさん :04/08/07 01:59
へーーこんなスレあるんだな そうかーもう今はLCMSか LCは時代遅れなのかなーー
29 :
あるケミストさん :04/08/07 05:09
最近は2次元HPLCってのもあるのか。
>>28 LCでも全然結構ですよ。
書き込んでくださいな。
保守さげ
間違ってもーた(T_T)
Drが カラム 干 し や が っ た コロツべきでしょうか
>4 GC/MSによる分析してたのですがLC/MSでもやってくれと言われて LC/MS始めました。GCかLCかの違いで後は一緒と思ってたら痛い目を 見ました・・・ 質問なのですが、分子量100-500の物質を測定しています。コーン電圧は 20Vでイオン化はESP±です。溶離液は水15メタノール85です。SCANでm/Z100-500 を設定しています。それとは別に分子量を参考にしてSIMモードでも測定するm/Z を指定しています。アプリケーションはマスリンクスです。 SIMでM/Z200に設定し、測定後SIMモードでスペクトルを見ると200のスペクトルが 見えます。これは当たり前なのですが、同じRTでSCANモードでスペクトルを見ると 200がなくて200.45といったスペクトルがでてます。このようなずれは他の物質でも 見れます。こんなもんなんでしょうか?
>>35 装置は、四重極? イオントラップ?
どちらにせよ、その程度の誤差はありますよ。
測定対象は、GC-MS でも測定可能ということは
水素が多いモノなのでしょうか。精密質量も計算してみてください。
気になるなら標準物質によるキャリブレーション(チューニング)をして
再測定してみては。
>36 レスありがとうございます。四重極なはずです。 紛らわしい書き方をしてすみません。GC/MSで測定していた物質とは違う物質を測定しています。 PDA-LCでは定性にやや難なのでLC/MSでしてくれとといわれ説明書片手にもがいてます
すいません。二点質問があります。 分子量200-500ぐらいの物質を測定しています。 ESP±でコーン電圧20Vです。 水15メタノール85です。サンプルはスクリーニング目的で高度に精製 されているわけではありません。 1 今は分子量±1ぐらいのイオンのクロマトグラム及びそのピーク時の SCANスペクトルを見ています。[M+H]+ や[M-H]- だけでなく [M+2H]2+ のような情報も欲しいと思うのですが、コーン電圧を 40や60Vに設定してでるかどうかを観察していくのでしょうか? 2 分子量が405.5の物質を測定しています。ESP+でSIMでm/z 406設定しています。 SCANでは、このm/zが406.3のスペクトルとして出ます。 標準サンプルでは406.3以外に強度の大きいスペクトルとして408.4のスペクトルがでます。 スペクトルは406.3の方が強いです。 溶媒のSCANスペクトルでは見当たりません(出ますが他のm/zと同程度です)。 この408.4がどういった物質なのか想像があまりできないのですが、 物質がサンプル中に入っているかどうかの判断(定性目的)にこのような m/z408.4(と408.4とのスペクトル比)も参考にしていいのでしょうか? 他にも分子量352.2の標準サンプルのSCANスペクトルは353.59以外に375.6という スペクトルの強度が強いです。353.59より強いです。 分かりにくい文章ですみません
>>38 2. その物質は Cl か Br を含んでいるんじゃないの?
>>38 化合物1は39推測の通りClの同位体(100:0:30ぐらいでは)
化合物2は+22だからNa付加イオン
でしょう。
Positiveで2価イオンの観察は低分子化合物では出にくいと思います。
コーン電圧という言い方はサーモさんの装置?かと思いますがそのくらいでよいのではないでしょうか。
突然すみません。 最近LCはじめたばかりの℃素人です。 LCのポンプ圧が不安定で困ってます。 起動してしばらくは安定しているのですが、だんだんと圧が下がってきてしまいます。 下がったり上がったりを繰り返します。 何が原因なのでしょうか? スレ違いかとは思いますが、対処法をご存知の方がおられましたら 何卒お教え下さい〜
42 :
あるケミストさん :04/08/18 18:58
気泡。ポンプヘッドに泡。ドレインしてこんこん叩く。デガッサがいかれてないか?
43 :
あるケミストさん :04/08/19 00:03
良いスレ推奨あげ
レスありがとうございます。 デガッサはついていません。古いLCなもんで。 減圧するだけですけど、一応脱気はやっています。 原因はやっぱり気泡でしょうか。確かに気泡抜きすると一時的には良くなる気がします。 しばらくするとまた圧が不安定になってしまうんです・・・。 どっから空気が侵入してくるんでしょうか。 気泡以外の原因とかは考えられませんでしょうか?
45 :
あるLC屋さん :04/08/19 18:59
たぶんデガス不足じゃないかなぁ… 減圧って、真空デガス?それとも最初に移動相を超音波+アスピレーターとかで脱気してから使ってる? どっちにしろデガス不足だとポンプが圧かけた時に溶媒中に溶けていられなくなったエアがイパーイでてきますよ。 気泡を抜くと安定するならまぁ間違いなくエア噛みだと思いますよ
レスありがとうございます。 脱気はアスピレーターで減圧しながら、スターラーを回すっていう方法で行っています。 やっぱり不十分でしょうか・・? 素人な質問で恐縮なんですけど、アセトニトリルとかの有機溶媒もデガスしないといけないのですか?
スターラー+アスピレーターじゃ不十分じゃないかなぁ… あと有機溶媒でも脱気は必要です。 あと、溶媒はプレミックスですか?ダイヤルミックスですか?ダイヤルミックスなら高圧?低圧? プレミックスならミックス後に脱気しないとダメだし、低圧グラジェントは高圧グラジェントよりもさらに気泡が発生しやすいので注意が必要です 特に水メタとかだとさらに。 あと、溶媒ボトルはポンプヘッドよりも高い場所に置いていますか? あと…気泡が原因じゃないとするとバッファー使ってませんか?
必要なことは
>>45 が完璧におさえてくれるからOK。
どのぐらい素人かわからないけど、参考までに、ジーエルのサイトを見るといいよ。
メニューの資料って項目の中にあるHPLCの上手な使い方ってのが
平易に、わりと現場向けに書いてあるから。
ttp://www.gls.co.jp/ まあ、アスピで引きながら、超音波洗浄器もってきて使ってみ。
それでよくなるなら、素直にデガッサー導入したほうがいいよ。
ポンプとかに比べたらそこまで高価じゃないし、本体が変わっても使えるしね。
Heパージちゅう方法もあるけど 流石にこれは相当時代遅れか・・・。 まあ、素直にデガッサ買って置いていいかと。
>>49 年に数度しかLC動かないとかいう頻度なら、ガスクロのキャリアガスとかで既に
常備されてる前提で、それなりに使えるとは思うけど、
>>41 がこれからもどんどん使うならコストの面からみてもデガッサーだなや
皆さんありがとうございます。 >>45さん 移動相は高圧グラジエントで混合して使ってます。 それだと溶媒の混合がポンプ内の気泡の原因とはなりませんよね。 ボトルも高い位置に置いています。島津のサイトに載ってたので参考にしました。 バッファーも使っていませんし・・・。 とりあえず、今超音波で脱気して使ってみてます。 今のところ安定しているようですが、もっと様子を見てみないと、です。 やっぱりデガッサー欲しいなぁ。でも無理だと思います。使用頻度低いし。
はじめまして。 こんなスレがあったとわ…。 LC/MSを使い始めたばかりのどしろうとです。 島津のを使って、ニトロピレンを測ろうと 苦闘しています。参考にしている文献では 定量限界25pgが得られたとあり、それを 目標にしています。でもいまのところ400pg くらいしか達成できていません(S/N比3)。 ふ〜。がむばらねば。
最近購入した水のLCMSについて、シーケンス途中で止まってしまう なんてことはよくあるんでしょうか。
>>51 Heボンベの値段と相談してデガッサ買うのとボンベ買うの
どっちが費用対効果が見合うか調べるといいかもな。
55 :
あるケミストさん :04/08/21 23:28
>>52 しまづの人に来てもらってその感度を出してもらったほうがいいです。
56 :
あるケミストさん :04/08/21 23:42
>>55 2時間で5万ぐらいとられます。
電話でしつこく聞く方が良いかな。
れすありがとうございます。色々と考え方があるのですね。 今は これならわかるマススペクトロメトリー(化学同人) で勉強しています。 LCはwatersでMSはmicromassです。アプリケーションはマスリンクスです。 同じものを測っている他事業所の人はアジレントのを使っており、イオン化 電圧のことをフラグメントVといっていました。始めはコーンV=フラグメントV と思っていたのですが、その事業所の人の条件では上手くいきませんでした
58 :
あるケミストさん :04/08/22 01:29
見せてもらおうか。定量限界とやらを!
やっぱり脱気不足だったようです〜。皆さんありがとうございました。 脱気を甘く考えてました。 それにしても原因がわかって良かったです。 脱気の重要性はわかりましたが、デガッサーの導入は難しいです。 デガッサーを付ける以外にオンラインで脱気する方法って ないのでしょうか??
60 :
あるケミストさん :04/08/22 17:53
おいおい脱気装置なんて、安けりゃ10万円台であるぞ 別にメーカーもポンプみたいに気にすることないから 自腹で買いたまえ
そしたらヘリウムスパージでしょ でも使用頻度が高いならデガッサの方が安いはずです。ヘリウム代って結構バカにならないですから… それと意外に知られてないですがピークが小さいとスパージレートの影響を受けやすく、再現性少し落ちますよ。
62 :
あるケミストさん :04/08/23 00:35
普通に超音波減圧脱気10分で困ったことないよ
63 :
あるケミストさん :04/08/23 16:23
教授(上司)に泣きついてデガッサを買ってもらいたまえ。
クロマトグラムをコンピューターに取り込むマシンを買ってもらった ばかりだからなぁ・・・。一蹴されそうです。 大した実験じゃないからあまり予算つぎ込めないっす。 あれから数日経ちますが今のところ安定しています。 思ったより空気の再溶解も少ないみたいです。 とりあえずもう少し様子を見てます。
65 :
あるケミストさん :04/08/25 00:02
>>41 脱気を十分にしてもまだ圧が上下するようなら
ポンプも調べてみたらいいよ
プランジャーシールの劣化や、弁のつまりも考えられるから。
メンテもしっかりしてかわいがってあげてください。
67 :
あるケミストさん :04/08/27 00:17
ヘキサン系の移動相で異性体の分離してますが 何時までたってもベースラインが落ち着かない・・・ 今はドリフトさえしていなければ見切りで測定 始めてますが何か良い方法ありませんでしょうか? ちなみに、とある事情で移動相の変更は不可能なので その辺も考慮してヨロシクお願いします。
あ、何時まで経ってもって言うのは 移動相流しっぱなしで3日4日経ってもって感じなんです。
69 :
あるケミストさん :04/08/27 00:41
スキマー入り口までお掃除? 専門家の意見を待とう
70 :
あるケミストさん :04/08/27 12:16
>>67 カラムが原因かどうかを突き止めるために、まずカラムを変えてみれ。
71 :
あるケミストさん :04/08/27 18:05
カラム変えるのもいいけど今の状況でカラム付けて流して平均圧力と圧力変動幅はどれくらい? あと、ポンプ出口で密栓して送液を0.1可能なら0.05ml/minぐらいにして20000〜25000kpaぐらいまで上げて送液停止。一分間でどれくらい圧力落ちるか見て、次にインジェクターアウトで同じ事をやってみて。 あ、あとディテクターの種類は何ディスカ?
72 :
あるケミストさん :04/08/27 18:30
67じゃないけど、興味をもったので。 それでなにがわかるのん?リーク? インジェクタアウトってなに?
>>72 インジェクタアウトはインジェクターの出口でしょう
要するにカラムの前と後ろでそれを計って違いを見る。
気泡があると、瞬間的に圧力がかかるけどポンプが止まると圧が下がる?
あと、チェックバルブの状態とか…
あ、間違えた ポンプ出口とインジェクタ出口だからインジェクタの前後だな
ポンプの圧力テストだね。 ポンプ出口に栓した場合、圧力を保持できなかったり設定圧力に 達しなかった場合はポンプシールの劣化などが考えられる。 インジェクターの出口に栓をすればインジェクターの漏れが分かる ということでないかな?
横レス スマソ TOF で定量してる人っている?
>>76 TOFじゃなかったかもしれないが定量はできる
検量線引いてみよう
平均圧力は15(単位忘れたけど通常のODS4.6φ150mm水メタ1:1で80位のポンプ) 圧力変動は一切無いです(無いといったら御幣はありますが・・・) あ、検出器はUV254nmです。 圧力テストは以前の業者の3月の定期点検の結果を見ないと分かりませんが 問題なかったはずです。 点検以前・以降でもベースの落ち着きは悪かったですので。 やっぱり順相系はベース落ち着きが悪いのですかねぇ・・・。
移動相組成は? 移動相の作り方とか問題はないのかね?
>>78 逆相で使った後だからでしょ
あきらめて有機溶媒で荒いまくれば?
81 :
あるケミストさん :04/08/28 09:27
移動相にメタノールの替わりにエタノールってありなのでしょうか。 メタノールは試薬の管理がメンドーで、エタノールだったら 楽だなー、と思うのです。 一度試してみたら結果がはかばかしくなくて、あまり実際に やっている例を見たことがないので、やはりそれなりの 理由で不適なのかなー、と思ったり。
>>81 純アルコールは価格が高い
変性アルコールは吸光度が高い
なぜメタノールの管理が面倒でエタノールだと楽なの?
>>82 劇物だから在庫の報告義務とかあるんでないの?
>>83 未変性アルコールもアルコール申請が必要でしょ
今調べたらメタ変ってあるね。これは吸光度小さいか?
(でもHPLCグレードとは比べ物にならんか…)
85 :
あるケミストさん :04/08/28 17:10
>>83 です。あと、なんとなく、特に分析上問題ないのであれば
エタノールの方が、取り扱いが安全ちゃうんかという程度
の発想です。
86 :
あるケミストさん :04/08/28 21:11
メーカの定期点検って言ってもメーカによって内容も基準もバラバラだし消耗品交換だって鰺とか水みたいなのもある一方でマル十みたいなのもあるわけで。 あと脈ってるかはそんな大きな単位だとわかりにくいんでもっと小さな単位で見たほうがいいんじゃないかなと。 とりあえずポンプ、インジェクターに異常ないとして、ディテクターのエネルギーが落ちてたり、セルや光学系は汚れてませんか?
>>80 一応、LCは順相専用にセットして2年たってます。
水メタに戻すのは業者の点検時のみで普段は2−プロに
浸ってます。
>>85 エタノール蒸気は酔っ払いますよ
私はメタノール蒸気には結構絶えられる
確かに複数の会社のLC使ってますが点検ってピンきりですよね・・・ (島津、ウォーターズ、日立、HP使ってますがウォーターズの点検記録の 分厚さにはビックリ) ディテクタ等光学系はチェックしていなかったので 調べてみます。
>>88 確かに酔っ払いますねぇ、エタノール。
個人的にはアセニトのほうが(爆
クロルフルアズロン(分子量540.7)という物質をLC/MSで測定しています
ネガティブモードです。m/zを540.7と539.7でSIMで測定したら、どちらも
きれいなピークが出たのですが、540.7の方が面積値が3倍でした。539.7は
[M-H]-だと思うのですが、この540.7はどういうイオンなのでしょうか(測定した自分
がいうのもなんですが)?同位体か何かの関係でしょうか?またこういう現象は
多々あるのでしょうか?
構造式です
ttp://w-chemdb.nies.go.jp/noyaku/378.htm >81 私もエタノールの方が安心して取りあつかえると思ったので
先輩に聞いたことがあります。「イメージとして、メタノールの方が
小さいから他の物質と移動層中で均一に混ざりやすい」とのことでした
同じ理由で、安全性を無視するなら、GCのキャリアガスもヘリウムより
水素の方がいいそうです。
>>91 いきなり、SIM で測定したの?
スキャンモードで測定したら、ピークは540.7でも539.7でもないスペクトルになるはずだが、
SIMの分解能が低いとどちらでも見えないことはないのだろう。
そもそも、塩素を3個含む化合物で、平均分子量の SIM やるというのは・・
>>93 37Clだぞい
>>91 たわけがぁ!ソフトぐらいきちんと使いこなさんかい!
>>91 どちらも[M-H]-を見てるのだろうが、感度的にはものすごく損をしていると思う。
つうか、塩素化合物の同位体比なんて質量分析の常識だべ。
96 :
あるケミストさん :04/08/30 11:00
この手の化合物はM-. の可能性もあるか。いずれにせよ同位体について、ちゃんと理解してからだな。
>>88 ,91,96をはじめみなさん,情報ありがとうございました.
メタノールでやってみることにします.
99 :
あるケミストさん :04/09/01 01:24
まあ、やったこと無い人に取っては、 障壁の高い分析装置だから、 易しくしたってな。
100get
101 :
あるケミストさん :04/09/02 08:48
大学でLC−MSで定量してると就活ん時企業受けしてうらやましいよなぁ。 分析部門に限った事だけどサ。
102 :
あるケミストさん :04/09/04 23:02
>>101 だって作業面倒くさいもん。
出るはずの結果は当たり前なくせに
お膳立てが面倒じゃないか・・。
103 :
あるケミストさん :04/09/05 05:35
なるほど、確かに見てるとあれはめんどくさそう。 結構日によって機嫌が変わるみたいね。バリデーションとるのが大変そうだった 。
教えて君で申し訳ありませんが、分析機器メーカーにお勤めの方いらっしゃいますか? 当方、分析機器メーカーへの就職を考えている者なのですが、この業界は中途採用が多くて新卒はあまり採らないと聞いていますが、実際のところはどうなんでしょうか? ややスレ違いかもしれませんが、この業界の就職についての概要を教えていただければ幸いです。 (学生からの人気度や入ってからの苦労など) なお、私の専門は食品化学(修士)でLCは日常的に使用しているのですがMSは実際に使用したことはありません。 また、分析部門を希望ですが、営業兼サポート(メンテナンス)のような仕事でもいいと思っています。 よろしくお願いします。
106 :
あるケミストさん :04/09/07 22:37
107 :
あるケミストさん :04/09/11 10:58:08
>>101 2年前に就活してさ、最終面談で研究部長1人+人事2人VS漏れら5人
1人は最終学歴も話し方も?だったけど、MS経験ありで採用されたと思う
通過すると思ってた国立大が落ちたしな
酢酸アンモニウムを移動層に用いると M+Na の生成が抑制されると 聞いたのですが、酢酸(/アセトニトリル)ではだめでしょうか?もしくは 酢酸アンモニウムほどではないけど効果はあるのでしょうか?もしそう ならば、酢酸アンモニウムでの抑制度合いを10とすると酢酸なら どれくらいでしょうか?物質で千差万別かもしれませんが直感的 でいいのでよろしくお願いします。 あプライドバイオのqtrap使ってる方居られますでしょうか? 話し聞いてたら、最初のMSでイオンの選択がうまくいけば、定性も 定量もばっちりという雰囲気なんですが、実際はどうなんでしょう?
109 :
あるケミストさん :04/09/13 21:55:48
効果ないんじゃないかなぁ。 >酢酸アンモニウムを移動層に用いると M+Na の生成が抑制されると >聞いたのですが、酢酸(/アセトニトリル)ではだめでしょうか? 何の移動相に比較して抑制されるのかききました? LCMSではほとんどの場合酢酸などの酸系移動相か酢酸アンモニウムなどの揮発性塩移動総の 2択と思いますが。 まあシリンジポンプで移動相にとかしたサンプルを流せば30分で結果はわかるのではないですか。
110 :
あるケミストさん :04/09/14 17:22:29
蟻酸 これ最強
111 :
あるケミストさん :04/09/15 00:48:36
>>110 蟻酸は劇物だけれどな。
LCの分離だけだったら
TFA>酢酸>蟻酸?
なんだっけ?
素人がルーティーンでとるには酢酸で用途的にも十分?
−でも+でもどっちの極性でも構わず使ってもらえるかな。
112 :
あるケミストさん :04/09/15 00:49:14
>109 水/MeOHです。 皆さんは定性の際に、なんらかの規格のようなものに従って 定性してますか? 例)一成分に関して三つのイオンの相対比が標準とある程度の許容さで 一致していればOK.一測定条件で三つ得られないなら、違うイオン化や イオン化電圧でなどで得られればOK (少なくとも食品分析分野ではこのような 考え方があったと思います。)
保守sage
115 :
あるケミストさん :04/10/03 09:32:55
素人で申し訳ないのですが 会社の液クロでヘキサン、DMSO、THFを流さなければなりません。 PEEK配管で問題ないというメーカーさん、PEEKは使えないからステンレスに変えろ という上司に挟まれています。実際はどうなんでしょうか?
悩むくらいならステンに汁
>>115 THFをPEEKで流すのはやばい。
っていうかSUSなら大丈夫なの?その辺心配
118 :
あるケミストさん :04/10/04 23:17:49
THFをながしていてPEEK溶かしたことあります。 曲がっているところがやられるんだよね。 10%ぐらいなら大丈夫と思うけど。
>>117 SUSは大概の場合最強。
変なものを流して、内部で析出させない限りは。
120 :
あるケミストさん :04/10/09 11:21:19
>>115 THFでPEEKは止めたほうがいいねぇ〜〜
可能ならばオシネやフェラルも金属にしたほうが
いいね。
あと、今までその液クロを逆相で使ってたのなら
しっかり逆相移動相→水→IPA→順相移動相って感じに置き換えること。
ちょっとでも水や塩が混じるとカラム(特にシリカベース)が南無ります
( ̄人 ̄)
121 :
あるケミストさん :04/10/09 14:17:29
素人です みなさんありがとうございました
酢酸かアセニトを移動相に用いて、ESP(+)でイオン化すると [M+NH4]+ が観察できることがあるそうですが、このNH4 はどこからでてくるのでしょうか
123 :
あるケミストさん :04/10/16 23:33:45
でたことないなあ。サンプルに含まれていないかぎりでないとおもうけど
124 :
あるケミストさん :04/10/18 01:35:17
>>123 アセニトだったら
加水分解されるまで、
長時間放っておいたっていうのは
あるかもしれない。
それとも
アセニトを分解する微生物っている?
ありがとうございまいした
126 :
あるケミストさん :04/10/23 13:32:48
定量する時 標準溶液とサンプルのインジェクション方法はどうしてますか? STD 2回 SPL2回 ですか それともSTD SPL STD とはさんで打ったりしますか? インジェクションパターンを教えてください。
BL STD SPL BL かなぁ n=3平均取る時もあるし
128 :
あるケミストさん :04/10/23 18:16:28
一つの試料につきサンプル数 n=2で STD2回 SPL1 2回 SPL2 2回
129 :
あるケミストさん :04/10/24 01:54:03
うちはBL STD SPL*3 STD という風に挟んでいるねぇ まあ、GLPとかで縛られて無いなら好みで良いのではないかと。 多数検体を測定するときSPL*3をSTDで挟むようにしておけば 途中、注入不良なんかで正しい数値がでなくなった時でも 正しい数値のSTDで挟んである間のSPLの数値は保障できるという 保険をかけている意味合いもありますね。 (QCサンプルの考え方かな?)
130 :
あるケミストさん :04/10/24 23:58:19
なるほど BL STD spl1 spl2 spl3 STDですね チェック用STDですね それぞれ1インジェクションですか?2インジェクションですか??
131 :
129 :04/10/25 22:03:46
始めにSTDをn=5かn=6で注入して注入再現性を確保してあるなら 1インジェクションでもいいと思います。 手早く始めたいのなら2インジェクションにして相互の注入量の 差が無いことを確認するかたちで信頼性を確保すればいいと思いますよ。 1測定の時間が長くなるのならこっちの方がいいかもしれません。 (BL STD*2 SPL*3 STD*2 と言う風に・・・)
132 :
あるケミストさん :04/10/30 01:18:45
電気化学検出器について深く知りたいんだけど誰か詳しい人いたらどんな文献やホームページ参考にしたら良いか教えて
133 :
あるケミストさん :04/10/31 23:14:32
電気化学検出器なんてもうはやらないよ 昔は島津、日立みたいに製造しているメーカーたくさんあったのに いまじゃ中小企業以外は全滅ではないの?
134 :
あるケミストさん :04/11/01 01:24:21
132です スレどうもです やっぱりうちは時代遅れでしたか(゚Д°)ガーン でも仕事でどうしても覚えなくてはならないです…引き続き情報キボンヌ
135 :
あるケミストさん :04/11/03 08:52:32
>>132 ECDねぇ・・・私も詳しくは無いけど
ECDを使ったHPLCは血中カテコールアミンの測定に使ってるので
医療関係を探すと良いかも知れませぬ。
136 :
あるケミストさん :04/11/03 14:35:31
あと糖関係か。そういえばこのまえ島津のECD新型機デモしていたな。
137 :
あるケミストさん :04/11/03 16:22:33
独断と偏見かもしれないけどECDはエイコムがイイ! かつて2番手のメーカーBASも現在はHPLC用ECDから撤退したし MS検出器の台頭で真面目に新型機出す会社があるとは思エン
複数のLC(MSじゃなくPDAのみもあります)があってカラムは関東化学(マイティシル) やwaters(purecil, atlantis)のをつかってます。ガードカラムやホルダーはそれぞれのカラムに推奨される ものを使っているのですが、正直関東化学に比べばか高いと感じます。 同じC18カラムで、(粒子径・内径・炭素含有率も考慮すべきとは思いますが) カラムとガードカラム・ホルダーのメーカー・ブランド等の組み合わせは違うけど 問題なく測定できてるよーという方おられますでしょうか
あんまり違う組み合わせってやらないなぁ・・・ 多分理論的には大丈夫なんだろうけどねぇ・・・ 値段が高いと感じるなら安いメーカーのカラムを探すのが吉かと。 正直Watersのカラムは高いと思う。独自の技術組み込んでるからねぇ・・・ 個人的にはGLのInertsilODS3とかどう? 値段の割には高理論段数稼げると思う・・・。(対アルカリ性は期待しないほうが良いけど) GLのガードカラムは安めと思うよ。
ありがとうございます。違う組み合わせというのはあまりしないもの なのですね・・・。イナートシルも使ってます。GLのガードカラムが 安いことは知りませんでした。ありがとうございます。 LC/MS用のカラムを新たに買うことになってintactというメーカーの カラムを買うことになったのですがお使いにかたおられますか
>123 124 れすありがとうございます LCの本でESP+ でアセニトがあると M+NH4 がでる可能性がある とあったもので。結構常識なのかなぁと思い書き子してみました。 イオン化の過程でCH3-CN で Nがとれて、これと水由来の Hが くっついてNH4ができるという考えはありえないものなのでしょうか
142 :
あるケミストさん :04/11/08 23:37:07
>>140 性能はいいです。がそれだけ高いです。
カデンサかユニゾンですな。
>>141 そういう考えより、アセトニトリル(あるいは水)の不純物として
微量のアンモニアが含まれると考える方が自然だと思うが・・
144 :
あるケミストさん :04/11/09 12:08:07
GL夏にカラムのキャンペーンやっていたな。 定価の半額ぐらいで叩き売っていたような・・・ 相当安かった(買わなかったけどね、分取カラムはキャンペーン対象外だってさ、ショボーン)
>143 ありがとうございます。移動相に水を使ったらNa+がでるのと同じという感覚でよいのでしょうか? また酢酸アンモニウム水溶液でM+NH4+がでたら、それは 酢酸アンモニウム由来のアンモニウムイオンと 考えてよいのでしょうか 酢酸を用いるとM+CH3COO- が出る場合があるそうですが、M-H-しか出ません。 無理して出すこともないのでしょうが、どのようなパラメーターをいじれば出る可能性が でるのでしょうか >129 QCサンプル、というと品質管理の考え方が関与しているのでしょうか? >正しい数値のSTDで挟んである間のSPLの数値は保障できるという 保険をかけている意味合いもありますね。 (QCサンプルの考え方かな?) このような考え方を勉強したいのですが、どのような本・HPに載っているのでしょうか? 精度管理やバリデーション・GMP関係でしょうか 質問ばかりですみません
>>145 >このような考え方を勉強したいのですが、どのような本・HPに載っているのでしょうか?
>精度管理やバリデーション・GMP関係でしょうか
うーん、GMPは良く分からないなぁ・・・。GLP職員なんで。
まあ、GxPの書籍とかを調べてみれば良いかも。
精度管理とかは統計数学を見るといいかも。
因みにバリデーションでもやらない限りSD・CV・REくらいしか使わないって。
147 :
133 :04/11/13 22:15:33
>>145 私はバリデーションやGMPについてはwatersのセミナーで勉強させてもらいました
10年前にバリデーションとかGMP対応やってたのは当時ここだけでしたから
貧乏企業なので、使っているLCは島津ばっかりなんですが・・
何度参加しても文句言われませんでした、ただで勉強させてもらってスマソ
最近は有償セミナーを情報提供会社でもやってると思うけど
>>145 はい、私はそういうふうに考えてます。(私もESIは初心者ですが)
>酢酸を用いるとM+CH3COO- が出る場合があるそうですが、M-H-しか出ません。
>無理して出すこともないのでしょうが、どのようなパラメーターをいじれば出る可能性が
>でるのでしょうか
これは対象物質の性質によるところ大だから何ともいえませんが・・
クラスターイオン見るのにコールドスプレーという新手法があるみたいなので
加熱キャピラリーの温度を思いっきり下げてみては
と、あてずっぽうで言ってみます(メーカーの人 help!)
145です。いろいろありがとうございます。 >147 watersさんはそのようなセミナーをされてたんですか。しらなかった。漏れがいったことあるのはLC/MSセミナー やクロマトデータ管理、あとLC買ったら行ける使い方セミナー(修了書でるやつ)ぐらいっす。ほかにいったことのある 企業さんのセミナーはアジレントさん、昭和電工さんぐらいですね。日立島津パーキンにもいって見たいです
保守sage
151 :
あるケミストさん :04/11/25 22:29:12
分取が上手くいかなくて毎日へこんでます。何かコツみたいなのがあったら教えてくらさい
152 :
あるケミストさん :04/11/26 23:39:05
どのようにうまくいかないの?
153 :
あるケミストさん :04/11/28 16:55:44
ピークが出ないもしくはピークが小さいさらにピークがブロードしてる(T_T)欝だ
154 :
あるケミストさん :04/11/28 17:11:44
ちゃんと時間を計って分取してるんだけど……精度が悪いんだ
155 :
あるケミストさん :04/12/05 23:55:14
LC/MSの質問です 1 ESI(-)での測定。酢酸/アセトニトリルは酢酸アンモニウム/アセトニトリルよりも 成分のイオン化の程度は低い、その結果感度悪いでしょうか。一般則として。 2 ESI(+ or -)で測定。分子量350がm/zのものが310で観測される場合、 一般則ではこれはフラグメントイオンでしょうか?それともフラグメントに H等がくっついたものでしょうか? すみませんがよろしくご教授ください
156 :
あるケミストさん :04/12/06 19:50:09
age
>155 一般論にゃ無理がねーか? 少なくとも2は構造次第で全然わかんねーと思うが 分子量350まで言うんなら、具体的な物質名を書いた方がいいと思うぞ
158 :
あるケミストさん :04/12/07 19:37:59
>>155 1 酢酸と酢酸アンモニウムなら、前者のほうが負イオンの生成は
抑制されると思うぞ
2 一般則では目的とするモノとは違う物質(ゴミ)だな(w
159 :
あるケミストさん :04/12/10 18:09:27
"Chromatography"っていう言葉はツベットさんが作ったと思っていたんですが もっと前からあった言葉だったんですね。知らなかった。
ジャークロにあった話ね。
161 :
あるケミストさん :04/12/10 23:08:10
>>161 そうです。ジャークロあ にありました。
162 :
あるケミストさん :04/12/16 00:06:12
あ”〜キャリーオーバー発生! ロトくじではないぞ! 助けてくれ〜
163 :
あるケミストさん :04/12/17 05:49:06
カラムとオートサンプラーのどちらに原因があるのかつきとめるべし
>>163 カラムがキャリーオーバーの原因になることってあるの?
165 :
あるケミストさん :04/12/20 17:22:02
流入側のエンドフィッティングにくっつくんだと思う。 オートサンプラーを流路から外してもピークが出てくるんだ。 (グラジエント分析)
アジレントとwatersのLCを使ってます。 アジレントのLCにつけてるカラム 2.1mm * 150mm 5um W社 waters のカラム 4.6mm * 50mm 5um K社 移動相はどちらも同じです(0.2mL/分)。標準のRTが結構同じ。もしくは アジレントのほうが早いです。アジレントのほうが長いのにRTが近似している 理由がわかりません。なぜでしょうか。どっちもC18です。
>166 グラジエント条件でしょうか?
168 :
あるケミストさん :04/12/24 21:07:37
>>166 なぜ内径4.6mmのカラムに0.2mL/minで流しているのか知りたい
169 :
あるケミストさん :04/12/25 23:55:55
>>166 カラム内の流速が違うでしょ
流速はカラムボリュームに比例させないと
>168-169 ありがとうございます。カラムのことはよくわからなかったので 再勉強します。
探してみたのですが、わかりませんでした。>168-169 さんの 内容は 液ク虎の巻や犬の巻に図表等で記載されている基本内容 でしょうか?たびたびすみません
おっと。いつのまにか犬の巻がでてるよ。かわなくちゃ。
>>171 カラムには最適流量があるわけです。速すぎても遅すぎても理論段数は落ちる。
一般的なODSの内径4.6mmでは流速1.0mLぐらいかな。
線速度(断面積あたりの流速)を一定にするには内径2.1mmでは流速0.2mLぐらいですか。
どのサイズのカラムでも線速度が同じになるような流速にすれば理論的には同じ溶出時間
にでてくるはずです。
171です ありがとうございます 線速度を、内径ごとに最適な値に なるような流量を心がけるわけですね。ありがとうございます
174 :
あるケミストさん :05/01/08 17:46:08
>141 JEOLの松○さんの話ではアセニトの不純物として アンモニアが含まれているそうです。 >コールドスプレー 自作で試した人っている? 私はESIの加温を切ってラインの一部を 液N2で冷やしたらそれらしいスペクトルが出ました。 しかし、業務では使わないんだよなあ・・・。
175 :
あるケミストさん :05/01/10 16:06:42
イオン源がすぐ汚れてしまうんだよな
176 :
あるケミストさん :05/01/10 20:53:48
海外のMSメーカーに対抗するための無駄なオプションにしか思えないが
すんません。訂正です。 M M カラムNoの形式からTosoh TSK gel? O カラムNoの形式からYMC?,特殊なエンドキャッピング? ↓ M カラムNoの形式からTosoh TSK gel? N カラムNoの形式からYMC?,特殊なエンドキャッピング? O
179 :
あるケミストさん :05/01/16 13:16:22
島津VP愛好者です。 今度Watersの2695アライアンスを使うことになってしまったのですが、 基本用語が違うのか、説明書読んでもよくわかりません。 wet prime, dry prime, スパージって何ですか・・? 島津でいうパージがなぜこんなに色々あるんでしょうか(泣) あとエンパワーのプロジェクトとか何とかセットとか複雑すぎです。 誰か同じ装置使ってる方、ぜひお教えください。 よろしくお願いします。
wet prime (7.5mL/分 3分とか)をするとそのスピードで送液する そしてカラムに行く前に廃液になるはずっす。新しい溶離液にしたら とりあえず wet prime - パージインジェクター してるっす。 あとポンプ内の空気抜きたいなら、wet prime しながら死臨時を指して 抜いたりします 解析メソッドとかいろいろなものがメソッドセットを構成していた記憶が・・・ 測定条件・レポートしたい内容が決まっているならwatersに作らせるのが よいかと。あとempowerつかう講習会もやってるのでそれにいかれては。 私もclass-vp10使ってました
>>179 Waters 2690を使ってます。Dry primeは、ラインが空の時にボトルから
移動相を引き込む際に使います。Wet primeは、ラインに移動相が入っ
ている状態の時、ライン中の気泡を追い出すために行います。
スパージは移動相をHeで脱気することです。
順序としては、スパージ→Dry prime→Wet primeですが、移動相を変え
ない限り、使用時毎にスパージ→Wet prime→パージインジェクタ→
分析という感じです。
>>180 さん、
>>181 さん
ありがとうございます。
先輩に一応一通りのやり方を教えてもらったところ、
Prime Seal wash→Prime Needle wash
→A,B,C,DポンプWet prime(各7.5mL/min, 0.2min)
→デガッサーONにして何も流さず5分間放ったらかし→移動相流す
と教わりました。Dry primeは普段使わなくてよいそうです。
それにしてもWet prime短すぎ??ってすごく思うんですが、
聞いたら「マニュアル通り」だそうです・・・。
島津は2分くらいパージしてるのにちゃんとこれでパージされてるんだろうかと不安です。
ちなみに、スパージなんですが、デガッサーONにするとスパージが行われるということでしょうか?
だとしたら先輩に教わったやり方だと皆さんのと順序逆ですよね・・・。
(文章長くてすみません。)
183 :
あるケミストさん :05/01/17 00:02:02
島津とWaters両方使っていますがWetPrimeそんなものですよ。 てか、島津が長すぎ。 あと,エンパワーでなくって前のVer.のMillenniumに なってしまうのですが、使いこなすとVPと比べ物に ならないくらい使い勝手良いと私は思いますよ。 ただ、VPとMillenniumでは解析の用語や条件が著しく 異なるのでそれを理解するのが大変かもしれません。 (GCでC-R7Aを使ったときに凄く苦労しました。) VPとMillenniumの解析用語対比表を作ると良いかも しれませぬ。
>>182 デガッサーあるのか・・・うらやましい。うちはビンボラボなので買えないっす。
>>184 Alliance269*シリーズはデガッサー内蔵っす。
ついでに言うと、検出器以外はオールインワンです。
>>185 うちの2690はついてないよ・・・ orz
Σ( ̄口 ̄;; あれはオプション装備だったのか!! すまんすorz
empowerのいいところは 解析結果(ベースラインの引き直しなど)を残せるところだと思います。 レポートも自分好みに作れそうだけど、あまりにも項目が多すぎて、製薬の開発部門 とかしかつかわないのでは?? watersはニードルの先を、スプレーすることで洗ってるらしいのですが、それで 内部は洗えるものなのでしょうか?アジレントのはインジェクション後にニードルの 中をとおって移動相がカラムにいくので勝手に洗浄されるそうですが・・・。 アジレントのサンプルラックはあまりにも貧相に見えますが。 全然話し変わりますが、GC/MS、LC/MSでMSスペクトルを見るとき、 どのように処理(減算方法など)されてますか?
189 :
あるケミストさん :05/01/21 12:30:58
>>183 おいらのとこの研究室でもせんせの好みで昨年WATERS2695が入った
最初は慣れた島津と比べ、めんどくせー、というのが本音だったんすが
EMPOWERって解って来ると島津のVPとは別世界のような使い易さ
助手がメソッドセットすると院生でも簡単に使ってるからね
島津がEMPOWERは大学で使えない、とかのたまっていたけど、そうかね
うちでは島津用語との違いはWATERSの電話サービスでその都度聞いている
いろんな分析条件も詳しい女性(お姉ちゃん?)がいて重宝しとるぞ
190 :
あるケミストさん :05/01/26 20:22:59
LC Solutionって使ってる人いる? Watersには(ほんの時々だけど)痛い目にあってるから, 機会があれば,他を検討したいんですが.
>190 島津ですか? 四重極MSはハイマスになるほど感度が落ちると聞いたのですが (GC/MSのチューニング結果とかを見ると m/z500 ぐらいの香具師は 69の1/10以下です)なぜなのでしょうか?安定振動領域のグラフを 眺めてたら分かることなのでしょうか
193 :
あるケミストさん :05/01/30 15:50:14
皆さんは新規化合物をHPLCで測定する場合、どのようにして移動相、移動相組成、 カラム、カラム温度、流量、グラジェント等を決定するのですか? とりあえずオーソドックスに移動相はアセニト/水=1:1でいこうとは思っていますが。ちなみに HPLCはWatersのです。 練習としてニフェジピン、フェニルブタゾン、フロセミドあたりで試してみようと思ってますが、 なにかアドバイスいただけますでしょうか? あと、皆さんは判断のしかたはどこで習ってきたのでしょうか?講習会ですか? 無機分析が専門でしたので、有機分析全くわかりません。
クロマトグラフィーの理論は本で勉強する 分析条件の決め方 ODSカラム ID4.6x150mm 1mL/min 40℃(モノが40℃で壊れない前提) カルボン酸、二級アミンでないなら酢酸・TEAバッファー ・アセトニトリル 10%→90%のグラジエント ・メタノール 10%→90%のグラジエント この2回でおよその組成を決定する RT5'〜20'に出るように設定 どうしてもこの範囲に入らないならグラジエント 溶解度がないならTHF 分離能が出ないなら250mm/30℃ それでも分かれないとカラムをODS以外に替える
195 :
あるケミストさん :05/01/30 16:51:29
193>> まず、LCで何をしたいのですか?測定といっても色々あります。 また、何か文献とか在りませんか? 全くの手探りでは一概に何とも・・・ その化合物が塩基性物質なのか酸性物質なのか中性物質なのかとか・・・。 他にもLCで定量をするのか、それとも純度検定をするのかとかでも 移動相やカラムの条件は変わってきます。 まずはそこからです。
196 :
あるケミストさん :05/01/30 16:51:42
197 :
あるケミストさん :05/01/30 22:49:56
よく移動相に入れるトリエチルアミン・トリフルオロ酢酸・過塩素酸 取り合えずイオンペアみたいな役目をしてくれるって言うのは 何となく分かるんだけど・・・。 イオンペア試薬って別に売ってる位だから純然にイオンペアの 役目だけではないのですよね・・・。 それぞれODSにどんな働きで作用するのかがピンと来ないのですが・・・ (ついでに言うとSDSと普通の・アルキルスルホン酸系イオンペア試薬の違いって?)
>イオンペアみたいな役目をしてくれるって言うのは >何となく分かるんだけど・・・ 分かってねーよ。だから、本で勉強しろっつーの
>193 漏れはメーカーに大抵聞いてます。似た構造の物質の 測定条件を聞いたらいいのでは? アセニトに溶けてUV吸収があるのなら、アセニト80、水20 ODS150mm カラム35-40度とかどうでしょー。LC/PDA/MSとかならこんな幹事でしてます。
200ゲト
201 :
あるケミストさん :05/02/22 21:45:03
LC/MS(/MS)に関して教えてください(四重極っす) インターフェイスはESI,APPI,APCIあります 1 感度が十分にとれない場合、サンプル、LC、MSにおいて、どの項目を どのようにいじればよいでしょか? 2 LC/MS/MSでは二つ目のMSでプリカーサーイオンをアルゴンとぶつけて 三つ目のMSにもっていくそうですが、アルゴンがあるということは 二つ目のMSの真空度は非常に低いのでしょうか? 3 イオン化では+と-モードがありますが、これってキャピラリー部分が +や-になるのでしょうか。+があれば-もあると思うのですが、ESP+の 場合、どこが+でどこが-になっているのでしょうか
塩を含む移動相でLC測定(逆そう系)した後 水/アセニトで洗ったりしてますが、本とか読むと phについては書いてません。ODSだったら少し酢酸とか入れて 洗う液のphを酸性にしといたほうがいいのですか
私は普段使用後は、塩をカラムから洗い出してから アセニト大めのアセニト/水混合液で保存してるよ
204 :
あるケミストさん :05/03/02 22:59:12
>>202 超純水を使ってもちょっとした気の緩みから酸性になりますよ
むしろ余計なものを流さない方が良い
>>202 ODSの種類によっては酸性側で修飾基が壊れたりすることがあります。
洗うときは純水/有機溶媒が基本
>>201 放置されとるなあ・・
1.そんなん簡単に調整できるくらいなら(ry
2.真空度はほんのちょっとだけ低い。アルゴン(ヘリウム)にぶつける
といっても使うガスは極微量
3.キャピラリ部分では+−両方のイオンができる。
どちらかを選んで検出器へ導入する
ありがとうございました
一連のシーケンスでどんどん標準のレスポンスが落ちていったんですが 何が考えられる原因でしょうか(LC/MS-ESPです)
いろいろあるよね これまで実施してきて問題なかった方法なの?
210 :
初心者 :2005/03/21(月) 11:14:06
基本的なことなのですが、 LC/MS/MSで使用する超純水はLC用の蒸留水とどういう意図で使用 されていますか? 移動層に用いるギ酸もグレードが要求されるのでしょうか?
211 :
あるケミストさん :2005/03/21(月) 12:24:42
超純水はみりぽあに 試薬はメルクに聞け
212 :
あるケミストさん :2005/04/05(火) 15:38:02
ZQキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
>212 おめでとう 感想宜しく
HILICデモカラム、キタ
215 :
あるケミストさん :2005/05/02(月) 16:59:35
Watersの2695アライアンスを使うことになってしまったのですが、 トラブル発生で、説明書読んでもよくわかりません。 C/D ratioって何ですか・・? C/D ratioが36って異常ですよね。 あと日がたつにつれて流量が15%減少しました。 島津でいう状態表示項目がなぜこんなに色々あるんでしょうか(泣) 誰か同じ装置使ってる方、ぜひお教えください。 よろしくお願いします。
216 :
あるケミストさん :2005/05/03(火) 20:18:52
>>215 インレットにエア噛んでないか?
プライムはした?(ドライ→ウェット両方)デガッサーはちゃんとONになってる?
確かC/Dレシオはポンプの圧縮率(だっけ?詳しい人訂正頼む)
ウチだと大体1.2〜1.3ぐらいかな〜。あ、もちろんカラムつけて平衡化の時に見た数字だけど
流量15%ってメスフラか何かで計ったの??もしそれで実際に足りてないんだとすれば…Watersに電話したら?
217 :
あるケミストさん :2005/05/06(金) 15:44:19
218 :
あるケミストさん :2005/05/30(月) 14:40:53
ECDのセルにエアーが入ってしまいました どうしよう……
219 :
あるケミストさん :2005/06/01(水) 13:57:55
アミノ酸ってHPLCでどうやって分析すればいいの?
220 :
あるケミストさん :2005/06/03(金) 12:59:32
>>219 ここでわざわざ聞くような問題なのかどうか、とりあえず考えろ
221 :
あるケミストさん :2005/06/04(土) 04:04:42
金属錯体は逆相カラムで分離できますか? 逆相でも途中で結合が切れちゃったりしますか?
222 :
あるケミストさん :2005/06/05(日) 09:13:08
最近,水のEI仕様見ないね。
223 :
あるケミストさん :2005/06/09(木) 02:21:13
>>221 ものによる。
充填剤の修飾によっても結果は違ってくる。
ある先輩は銅とか白金錯体を分析しとった。
錯体が分析条件でアコ化するとか、
いろいろ苦労しとった。
あげ
225 :
あるケミストさん :2005/07/12(火) 18:21:47
保守
226 :
あるケミストさん :2005/07/15(金) 02:01:23
LC-MSのメーカーっていったら Watersと島津とthermquest位ですか? どこのが使い易いですか? メンテナンスもやらされそうな話に なっちゃいそうなんで、購入するならどこが良いか教えて下さい。 また、メーカーごとの特徴・欠点などありましたら 教えて欲しいです。四重極の分析部で充分の模様です。
227 :
あるケミストさん :2005/07/15(金) 02:09:19
>>140 Prestoも特徴的な商品ですね。
これも買ってみようかと思っています。
プレパラティブ用のカラムはPrestoには無いですが、
広い流速域で使えて、短時間で分析できそうなので、
興味を持っています。
TLC代わりに合成やっている研究室のみんなが
反応粗生成物をぶっこめて短時間でざっと分析ができるような
体制を組めるようにしたいと思っているんですが、
分析畑で勉強したわけではないんで、配慮が行き届くかどうかで
困っちゃってます。
APPLIEDも良いよ。トリプル四重極ありTOFありMS/MSありで。
229 :
あるケミストさん :2005/07/16(土) 10:27:08
>>228 普通の4重極でいいんじゃないかなってところなんですが、
Appliedは確認していませんでした、早速資料請求しなきゃと。
TOFは構造解析やっている研究室が持っているので、
そこに依頼していました。ただ、LC-MSを気軽に頼めるような
お暇な研究室ではないんで、やはりその日のうちに、自前で
数時間のうちに測定できる体制にしたいなと考えております。
なので、数を裁けるとか専門家がいなくとも操作しやすいものとか
そういうものを望んでいます。私自体はやはりMS/MSがあると
ありがたいな〜と思うんですがね。
島津は端末の使い勝手が悪かったという印象があるんですが、
Watersとの差は値段分ですかね?慣れちゃえば一緒といえば一緒ですが、
後は、プローブ周りのメンテナンスは自分でやるしかないので、
そこが壊れやすい装置は使いたくないです。
>>229 MS/MSはCIDではなく,ちゃんと壊したいイオンを選択できるのがいいですね。
Infusion測定なら数分で結果が出る。
LC/MSの最大の問題は,nistのような汎用ライブラリのないところ。
うちは自前で整備中です。
>>229 Iのは正直オススメできない。値段分以上に差があるだろ。
あれはおもちゃだな。
ライブラリは…ワイリーを使うとい手もないこともない。
232 :
あるケミストさん :2005/07/19(火) 01:43:31
>>231 Iの意味が分からないが・・・。
え〜?それはLCMS2010EVでも一緒ですか?
APCIプローブにUVを組みあわせたやつがなんでも低極性化合物に
適応できるとか?言っていましたが、
かえってプローブのユーザビリィティが改良されぬまま、
扱い難くなったのではとはみていましたが、
231さんが値段分以上の差があるといったのはどこら辺ですか?
結構、おもちゃ装置でもかわいがる癖があるので、事前に
そういう装置は排除しなけりゃとここに出入りの専門家にすがる次第です。
ThermoquestとかApplied Bioなんちゃらという会社は私にとって、
初耳です、導入されたかた、選定時に検討されたかたは、
ぜひとも特徴などを教えてください。
233 :
あるケミストさん :2005/07/19(火) 15:39:02
ThermoのはLC部分のキャリーオーバーが大きい。 AppliedのはESIの場合プローブの調整が運任せってなことに陥ったこともあり不信感。
234 :
あるケミストさん :2005/07/19(火) 20:46:19
購入検討時の感想 水は買った後のサービスがよさげ(分析のことがなんでも相談できそう) 熱は当時イオントラップしかなかった。でもエクス狩り場はよさげ。 生物はMS/MSが良かった 結局生物に決まった・・・。
235 :
あるケミストさん :2005/07/20(水) 02:23:36
>>233 溶媒節約のためセミミクロのカラムをLC-MSとと共用にして使うようにする予定です。
キャリーオーバーの発生はスクリーニング時の測定ではマイナス要素ですね、
というかTLC代わりに使うといった用途にはアウトっぽいな。
AppliedのESIプローブも調節に熟練がいるんですか?
島津のサービスマンにプローブ調整のコツを教わったのですが、
あのキャピラリーを出し入れするのは怖い、
インターフェースとしてあまりよくない気がする。
金属パイプ製なら楽ですか??
236 :
あるケミストさん :2005/07/20(水) 02:26:55
>>234 Applied はLC/MS/MSだけ現在取り扱っているようですね。
おそらく、そこまでは投資してくれないと思うな。
WatersはLC部の圧倒的な信頼しています。ESI/APCIマス部の
使い勝手は知りませんが。。。。値段さえ折り合いがつけば、
水社が抜けているかな。
液黒と升が同じメーカーというのは,調子の悪いときにとても重要 異なるメーカーだと,どちらを呼べばいいのか悩むことがある >ESIプローブも調節に熟練がいるんですか? モノにもよるが,手動式ならTICを見ながら調整つまみを回していけばおKのはず 使っているうちにきゃぴらりが少しずつ出てきて感度が落ちるので, 定期的にちょこっと引っ込めるのにコツがいるかも あと吸入口の掃除は諏訪部(でかくて毛羽立たない綿棒)でやってまつ
238 :
あるケミストさん :2005/07/20(水) 15:18:16
Appliedのインターフェイスは解放式だからTIC見ながら微調整なんて無理だと思う。 まだIの2010のほうが扱いやすい。
239 :
あるケミストさん :2005/07/20(水) 15:23:13
あとLC部分限定になるけど、今は無きAPBのHPLCとAppliedのHPLCを選定したとき Appliedはバルブ切換に圧縮ガスを使ってるから切換が速いんですなどとバカみたいに 重箱つつきな仕様が気にくわなかったので全体的にキライ。 MSを見てますますキライになった。 まあ個人的な好みの問題だ。好きな人もいることだし(ウチの教授とか・・・orz)
240 :
名無しゲノムのクローンさん :2005/08/05(金) 12:21:38
わしらの研究室にもLCMS欲しいよー 隣の研究室にはおととし入ったのにな いまさらHPLCデータでの論文書けるかなんて、言ってみてーよ
241 :
あるケミストさん :2005/08/16(火) 16:54:59
誰かカラム二本付けした人いますか? 休み明けに分離能をUPさせるべく試しに カラムを二本直列につなごうと思うんですが 接続部のサスの直径は細めですか太めですか?
242 :
あるケミストさん :2005/08/16(火) 21:18:03
太いよりは細い方が良いだろうが ・1本で長いカラム ・太いカラム ・サンプルを少なく ・温度を低く
2本付けにしてもそんなに分離状態よくならないよ。 接続部の処理なんて、どうやったってそんなに影響ないし、分離能 上げたいんだったら他の分析条件変えたほうがいいと思う。 溶媒とかカラム変えたり、温度とか流速とかいろいろあるでしょ。
244 :
あるケミストさん :2005/08/17(水) 00:44:34
まずはpHでしょ
245 :
あるケミストさん :2005/08/17(水) 20:59:10
>>245 結果を求めるなら頭を使うよりお金を使ったほうがいい
カラム新調するのが一番有効ですよ?
247 :
244 :2005/08/18(木) 00:47:00
>>245 糖鎖かあ・・・それは難しいな
でも2段重ねは再現性の点で絶対避けた方がいい。
糖鎖か・・・
糖の分野に戻りたいな
つまらんタンパク分野に目先で逝くんじゃなかった
248 :
244 :2005/08/18(木) 00:48:11
つーか糖分析用カラムあるじゃん。アミドとかの順相。 最近はHILICとかも注目されてるからアプリケーションも増えてるはずだし。
249 :
あるケミストさん :2005/08/18(木) 02:06:15
あふぃにてぃで分けろ
250 :
245 :2005/08/18(木) 22:49:27
>>246 貧乏な会社なんです。泣ける。
>>247 今日やりました
結果は最悪
再現性無さ杉でした
BGも汚くなったし。
貴重な一日が・・・無駄
>>249 欲しい
しょーがないんで、phとか流量とか細かくいじくりますわ。
それに酸性カラムじゃRI検出くらいしかできないし感度悪いから
アルギニン蛍光発色するために上司に
「塩基性カラム買えやボケ!」と、丁重にお願いします。。。
お騒がせしてすみません。。
Infusion測定してると,突然,イオンが出なくなり,しばらくするとまたドカンと出たりする。。。 キャピラリーの詰まりか,シリンジポンプの不良だろうとは思うが,GC/MSと比べると 安定性悪いよね。
>>252 面白いね。
やりつづけると,20回くらいでまた元の長さに戻るね。
俺って暇やね。
254 :
あるケミストさん :2005/09/03(土) 13:17:50
野村化学の有名人辞めちゃタンだね〜 彼が辞めるとあの会社は・・・・・
255 :
あるケミストさん :2005/09/03(土) 14:49:03
N氏?
256 :
あるケミストさん :2005/09/03(土) 15:40:29
分析展で挨拶に行ったら若い社員が「は?辞めましたが」と N氏のファン私も含めておおかったのに やっぱりカラムメーカーも大手以外は駄目なのか
257 :
あるケミストさん :2005/09/03(土) 15:53:16
258 :
あるケミストさん :2005/09/03(土) 21:54:13
>>256 えマジで?
気さくな人でちょっとしたシンポジウム程度でもすごく丁寧に対応してもらえて
俺みたいな若造にはどんなに嬉しかったことか。
259 :
あるケミストさん :2005/10/02(日) 00:54:03
4重極シングルのLC/MSだったら一番良いのはどこだ? コストパフォーマンスはどれがいいんじゃろう。俺には買えんがほすぃ
260 :
あるケミストさん :2005/10/23(日) 22:41:50
とりあえず水かあぷ買っておけば間違いは無いんじゃね? っつーか何にせよ島津以外なら大丈夫だよ
261 :
あるケミストさん :2005/10/24(月) 03:38:32
あぷはシングルから撤退だよ。
262 :
あるケミストさん :2005/10/24(月) 03:40:03
>>260 島津があかん理由は?
機器自体はお安いから買う人おると思うけんど。
あぷシングル撤退なの? ソースキボン Iがダメな理由は散々ガイシュツなので略 過去ログ嫁
264 :
あるケミストさん :2005/10/24(月) 23:11:22
265 :
あるケミストさん :2005/10/24(月) 23:17:38
>226 アジレントは? waters(マイクロマス)のZMDも使ってます。アプリはwaters(マスリンクス) の方が使いやすい気がします。LC/MSけみステーションはクロマト グラムの解析って気がします。あとアジレントは定期的にGC/MSの オートチューニングっぽいことをします。watersは据付時にするくらい であとは無いです。 ZQはESIとAPCIのプローブが共通らしいです。 質問なのですが なぜアジレントのLCはカラムが横なのでしょうか?均一に物質がカラム に行き渡るのでしょうか?あのカラムオーブンも妖しいです・・・ 高圧グラジエントと低圧グラジエントの違いは何のでしょうか?
267 :
あるケミストさん :2005/10/29(土) 02:04:17
>>266 グラジエントミキサーが高圧か低圧かの違い
システムの違いだけじゃなく、グラジエントパターンやRTも多少変わる
私は低圧が好き
268 :
あるケミストさん :2005/11/04(金) 12:22:43
汎用LCで低圧だとお水の荒〜がイイ腺いってたね、空気さえかまなきゃw。一体型嫌いの人は味。
>>268 ウチの同盟は消耗品交換の時にチェックバルブを標準じゃない奴に換えてもらってから大分いいよ
セラミックだっけな?
前はアセニトとリン酸バッファーでグラジェントかけるとダメすぎだったが今はノントラブル
270 :
あるケミストさん :2005/11/05(土) 17:09:37
agilentも売ってるな〜〜。
271 :
あるケミストさん :2005/11/05(土) 17:57:16
某社でGC&LCの修理担当を長年やってますけど、Agilent最近カナーリ弱いんではないですか HPLCは新機種が10年近く出ていないし、最近はtype1100納入をトンと見ません MS製品もLCーMSだけじゃだめでしょう、今はLC-MS-MSとかQ-TRAPとかQ-TOFの時代ではないですか GC/MSやGCも国内では島津がAgilent蹴散らしているし、hp時代の勢いはどこに逝ったのか HPLCはなんだかんだ言っても島津とwatersの決戦に見えますがあくまで東京近辺ですが他地域は 正直どうなんですか、うちのGC事業もかなりヤバイ状況になってます
272 :
あるケミストさん :2005/11/05(土) 18:05:46
>>271 確かに。
民間はどうなのかわからないけど、
少なくとも官公庁では
お金がある>Waters
お金が無い>島津
で決まりかも。
273 :
あるケミストさん :2005/11/05(土) 19:12:04
>>272 かなり現実的で簡潔な見方ですね・・。
島津の強みってなんだろう・・、国産なのにカワイソス・・。
LC/MSもこの構図か?
watersも昔のぶっちぎりのときの客扱いが嫌いです
274 :
あるケミストさん :2005/11/05(土) 19:23:59
島津は性能が支持されているというよりは 販売力が強力なので売れているのだと思う。 島津は他メーカーより地域の商社をうまく使っているので 細かい商談も取りこぼしなくひろっていく。 だから売れる。
275 :
271 :2005/11/05(土) 19:27:02
島津の強みは、それは価格競争に持ち込んで行く商法でしょう うちもそれで営業マンはGC負けまくってますし 現場の修理マンのレベルを見ると島津<ややwatersか 客扱いはどこの会社も無愛想でしょう、どうせこんな業界
276 :
274 :2005/11/05(土) 19:28:11
あと島津の性能も昔ほどは悪くはない。 確かにWatersと比べるのは酷だけど Agilentとなら並んでいるかも。 一応は値段相応の性能が出ているのも支持される要因かな。
277 :
あるケミストさん :2005/11/05(土) 21:37:50
島津のHPLCだけの技術員はレベル低いよ ごくたまに開発者が来てくれるけど、彼らはレベル高いね LC-MSとかの設置する人も結構レベル高いらしい。 HPLCのパーツも壊れにくくなってきた。 壊れるのは通信デバイスくらい
278 :
あるケミストさん :2005/11/05(土) 22:07:20
古くはLC/MSの先駆けだった日立はいったいどこへ・・・。 島津は完全に日本語化したソフトとマニュアルが完備している。 その完成度はといったらどう評価したらよいのかわからんが・・。 アプリケーションやメソッド開発の相談がしやすいのはどこでしょうかね。 島津は日本のメーカーだけに直接的に技術者とコミュニケーションがし易い のではないかと遠目からは見えるのですが・・。。 あとは寄せ集めメーカーはやっぱり何年かしてその会社自体消えたり、 その当時の担当の人が居なくなったりと面倒そうだ。
279 :
あるケミストさん :2005/11/05(土) 22:18:11
>>274 近くの商社どういう関係なの?
LC/MS/MSならThermoもありかなと思っているんだが、
Watersの方がサポートなんかは期待できるのかな。
Thermoの営業よんだら、取り敢えずといって
めちゃくちゃな膨大な量の資料を渡された・・。
客のニーズを考えてある程度取捨選択してくれよ・・。
280 :
あるケミストさん :2005/11/05(土) 22:39:00
>>279 島津の場合は契約している商社に在庫は持たせてしまう。
だから商社も必死に売ると。
サポートの良し悪しはメーカーの拠点が近いか遠いかに依存。
あと、購入する商品が
そのメーカーの中での売れ筋なのかそうじゃないかにもよると思う。
売れ筋の商品ならサポート人員を充実させるけど、
滅多に掃けない商品だとさサポート人員は減らす。
あと質の問題もあるけどそれは実際に購入して来てもらわないと
わからないかも・・・。
281 :
あるケミストさん :2005/11/06(日) 21:06:15
営業はプレゼンすると言う事の意味がわかってないやつ大杉。 サポートはハード系ならかなりの拠点がある所もあるが、問題はアプリ絡みのトラブルになった時にラボの範囲をある程度カバーしてくれるかどうかと言う事もある。 だが国内メーカーの製品は後追大杉なのでキワドイ分析をする時はむかない。コンベンショナルな分析をするならIでも十分。
282 :
あるケミストさん :2005/11/06(日) 21:45:45
>>281 > 営業はプレゼンすると言う事の意味がわかってないやつ大杉。
どういうことなんでしょうか、やってもらったことあるけれど。
ご教示いただければありがたいです。
> サポートはハード系ならかなりの拠点がある所もあるが、
問題はアプリ絡みのトラブルになった時にラボの範囲をある程度カバーしてくれるかどうかと言う事もある。
確かに、営業と話していて、ある方向にしか特化していない場合は
ハードが良くっても、どう使ったらよいか相談するときに相当
時間がとられそうだ。。
283 :
あるケミストさん :2005/11/06(日) 22:02:50
>>281 アプリ絡みのトラブルで助けてくれるのは
よっぽどのVIP顧客ぐらいじゃないのか?
>272 うちは官庁ですがGCがアジレントという理由でLCもアジレントが多いです。 結構前は島津や分光だったけど貿易摩擦が言われだしてから(何年前?) watersやアジレントになりだしました。ただ島津は基本的に安くなるので入札 してる時間がない!というときは島津になる可能性が高いそうです
連続だけど、日本語OS対応てっいうのはいいかも。LC/MSだと今のところ 島津だけでは。あとアジレントは常にモノクロレーザーだし、、、。まだインクジェットカラー の方が使える。LC/MSにカラーレーザーついてたけど、そのPCに使用可かは 正式には認められてなかったし、立ち上がりが殺意枠ほどおそかった
>>285 日本語OS使用化どころか、
日本語化されているの島津だけだな。
マニュアルは相変わらず不親切なところが
あるが、電話かメールで聞けばいいか。
後はカラーで色分けして、図が出力できるのは
魅力だな。海外のメーカーの撤退不安があるような
メーカーのものをおっかなびっくり導入するくらいなら、
島津でええかな。MS部のインターフェースも大分
改良されたようだしな。(さいしょの2010の前のが
酷かったようだが)
でも、やっぱりWatersが無難かな。
>>283 どこのメーカーでも?
Brukerはアプリなどのサポートも推していたな〜。
でも、初心者には相手してくれなさそう〜。
288 :
あるケミストさん :2005/11/17(木) 02:29:08
>>286 月並みに事をするなら島津でも(・∀・)イイネ!!
289 :
あるケミストさん :2005/11/22(火) 09:02:19
>>288 LCMSで○十は絶対無いよ!
二世代遅れてるぜ
290 :
あるケミストさん :2005/11/23(水) 17:14:11
構造も物性もなにもすでに分かっているものを定量的に計る、 TDMみたいな用途には○十のLCMSは安心して使える。 しかし、TDM用途になるとソフトウェアのFDA対応の貧弱さが問題。
291 :
あるケミストさん :2005/11/23(水) 17:20:05
LC/MSのインターフェイスの出来ならアプライドよりIのほうがよっぽどいい。 水のほうがさらにいいが。
292 :
あるケミストさん :2005/11/23(水) 18:38:51
TDMってなんだ? FDAってなんだ? ILCMS2010はEVになってからぶっちゃけ何が変わったんだろう?
293 :
あるケミストさん :2005/11/23(水) 18:45:55
>>290 ○十にそんな物を期待するんじゃない。
PCなんか使わずにインテグレーター出力しる。
294 :
あるケミストさん :2005/11/23(水) 20:25:02
いやLC/MSだしw
295 :
あるケミストさん :2005/11/25(金) 15:25:34
うむ、インテグレータ出力端子のあるMS…どんなMSなんだろう?
296 :
あるケミストさん :2005/11/27(日) 15:48:28
UPLC、革命だよ・・・。 頼む、うちの部署に一台でいいから入ってくれ! 島○のLC3台捨ててもいいから! 絶対UPLC/MS、入れてやる!
>296 うち一台入る予定でっせ.
>>296 W社員乙
とはいえ、あの圧力に耐えられるカラムの種類をもっと増やせば、本当に化けると期待してる
UPLC/MSの定価はおいくら?
300 :
あるケミストさん :2005/11/27(日) 21:00:48
HPLC/MSの400万円高くらいだったかと 思うが、今のところカラムが少ないよね。。。 後は相当数をこなす所でない限り、 恩恵を受けられるのかどうか・・。 普通の装置で1.9〜7ミクロン位の粒子の充填剤のカラムで 測定するのが投資が少なくって効果があるかもしれんな。
301 :
あるケミストさん :2005/11/28(月) 01:23:42
オートサンプラーはおろかカラムオーブンすら買ってくれないウチの馬いや教授に UPLCなんてとてもおねだりできないな・・・
>>301 ボスに新しいものをねだるときは「楽になります」とか「精度が上がります」とかより
「今までできなかったこういうことが出来るようになります」の方がうまくいくぞ。
学生を奴隷だと思ってるタイプは特にw
303 :
あるケミストさん :2005/11/28(月) 11:52:20
>>302 その手のおねだりはカラムオーブンとオートサンプラーでやり尽くした。
一晩中マニュアルインジェクションと手フラコレした夜を何度過ごしたことか。
カラムオーブンもないからRTがだんだん変わってくるし、終いにゃウォーターバスに
カラムごと沈めて使った。
あと4ヶ月の辛抱だと思えば・・・って、オートサンプラーあるだけで、精度の問題で捨てた実験が
すべてできたとすると、修論がもう一回り充実してたはずだけどなあ。
304 :
あるケミストさん :2005/11/28(月) 12:20:00
いや、ちょっと説明のしかたがよくなかったかな 仕事の内容にもよるけど、オートサンプラー買って、って言うとボスは「そんなんなくても実験 できるだろ」って言うだろ?UPLCは「これ買うと新しい実験できます」って言い返せるじゃん。
305 :
あるケミストさん :2005/11/28(月) 12:30:49
>>304 ああ、でも実際UPLCの効果のほどをあんまりよく認識していなかったりする、俺自身が。
MSの利点をLCの「時間がアホみたいにかかる」で相殺してしまっているような測定系だったから
UPLCだったらサイクルが早くできるかなーという程度の認識だけど、それでもいい?
つーかもう今更シラネ
306 :
あるLC屋さん :2005/11/28(月) 13:45:06
サイクルが早くなって、流速が変わらない、もしくは低くなるということは、圧倒的に溶媒使用量が減りますね(・∀・) でも何か新しいことができるわけでもないよね_| ̄|○
307 :
あるケミストさん :2005/11/28(月) 13:50:17
UPLC/MSだったらスプリッタ使わずに全量をMSに導入できるから MSの感度向上、S/N比増大が期待できるってウリがあるじゃない。
308 :
あ(ry :2005/11/28(月) 13:56:37
うん…まあ…それは理論上での話でして、ぶらさげてるMSによっては_| ̄|○ どちらかと言えば、2795でも追い付かないようなハイスループット分析(大量の依頼分析とか創薬とか)の方がスペックを生かせると思う。
うちのMSオペさんは THF系のHPLC処方で依頼すると 「あれ、死ねるんだよね orz」って顔している。 溶剤削減はいいぞぉ そんなオペさんがんばれ、もっとがんばれ。
310 :
あるケミストさん :2005/11/28(月) 16:03:28
>>308 アプライドのLC/MSなんてインターフェイスがうんこだから
UPLCで移動相の線速度落としてもまだスプリットしなけりゃならん悪寒。
311 :
あるケミストさん :2005/11/28(月) 16:17:29
)ノ ∧_∧ ( ´・ω・`) ∧_∧ / \ (´Д` ) 死ねよカス .__| | .| |_ / ヽ ||\  ̄ ̄ ̄ ̄ / .| | | ||\..∧_∧ (⌒\|__./ ./ ||. ( ) ~\_____ノ| ∧_∧ / ヽキモイな \| ( ´_ゝ`) 誰か警察呼べよ | ヽ \/ ヽ. | |ヽ、二⌒) / .| | | .| ヽ \∧_∧ (⌒\|__./ /
313 :
↑ :2005/11/28(月) 16:20:14
それもう飽きた
∧_∧ ( ´・ω・`) ∧_∧ / \ ( )何言ってんだこいつ .__| | .| |_ / ヽ ||\  ̄ ̄ ̄ ̄ / .| | | ||\..∧_∧ (⌒\|__./ ./ ||. ( ) ~\_____ノ| ∧_∧ / ヽ 氏ねよ \| ( ) | ヽ \/ ヽ. オマエ馬鹿だろ | |ヽ、二⌒) / .| | | .| ヽ \∧_∧ (⌒\|__./ /
315 :
あるケミストさん :2005/11/28(月) 21:25:01
まあ、もっとうんこなインタフェースはたくさんあると思うぞ(・∀・)
>>309 THFじゃイオン化効率激弱ということでは。
メタノール系やアセトニトリル系でないと極端に効率が悪いよ。
THF100%の場合は,ちょっと塩をかまさないとね。
でもそうなると,MS/MSでばらけなくなるし。難しい。
工業材料はMALDIの方がよさそう。
教えてちゃんで申し訳ない。 示性式で書いたら, ギ酸アンモニウムは HCOONH4 酢酸アンモニウムは CH3COONH4 だと認識してるのだが。 NH4COOH は何なんですか? 水のサイトの分析条件の記述でよく出てくる。 漏れの常識が足りないのだろうか・・・? 教えて,水の中の人。
>>317 元・中の人でつ。
たぶん蟻酸アンモの事だと思うけど……今度、機会があったらアプリに聞いてみます。
…ってもしかして釣られたwwwwwwwwww
>303 うちは発泡スチロールとかでカラムの入った部分やカラムをくるんだなぁ >315 アジレは常に窒素を流してないとダメなんで、同じコンプレッサーでも 水よりはるかに寿命が短い orz
機能もwaters uplc宣伝してました
まだかしら
UPLCって,RIが付けられないの? 予算申請の書類見ると,UV,PDA,ELSDは付けられるとは書いてあるが,RIは無い。 耐圧の関係でしょうか。
UPLCはセル出口で背圧かけてるからねえ… あの速度だと背圧かけないとピークがシャープにならないだろうし… っつーかELSDあるんだから屈折いらなくね? わざわざRIで見たい物って何よ?
糖?
ELSDってガスを大量に食わないか?
326 :
あるケミストさん :2005/12/07(水) 17:57:55
糖ならIC系のPEDと言う手もあるな。 蛍光でポストカラムと言う手もあるけど。 しかしRIキボンヌで糖を測りたい人は、試料濃度が濃いとか測れない物があるとか的は外れてるとは思う・・
327 :
あるケミストさん :2005/12/13(火) 01:06:20
島津LCMS2010Aが死蔵されてMass
328 :
あるケミストさん :2005/12/13(火) 04:28:13
LC 水>>>味>>>超えられない壁>>>⊕>>分>>その他 3QMS/MS(感度的に見て) AB>>熱>>その他
329 :
あるケミストさん :2005/12/13(火) 13:26:34
LCは分よりcのほうがマシだと思う
cは越えられない壁の右端くらいだろ
331 :
あるケミストさん :2005/12/14(水) 01:17:31
業界用語??分析屋でない俺にはよくわからんよ・・。 水 Waters? 味 Agilent? I 島津? 分 JASCO? 3QMSってトリプルステージ? AB applied1 biosystems? 熱 Thermoelectron? c 日立 評価は用途によりけりだとおもうけれど HPLCに関しては水の一人勝ちだな・・・・
332 :
あるケミストさん :2005/12/14(水) 01:18:33
>>331 なんだかんだ言って全部当たってるじゃねーかw
>>328 ABはLC/MS/MSになると途端に評価が下がる
334 :
あるケミストさん :2005/12/14(水) 01:28:07
>>332 シングルステージだったらどこがいいのか検討しているんです・・。
分析屋じゃないのに・・。
頭の固いじっちゃんばっちゃんが使えるといったら・・
全て日本語ソフトの島津か本体が強そうでシステムとして完成しているWatersかな。
WatersはMS部の頑健性を強調しているが
Webで公開しているメンテナンスマニュアルを見る限り、
メンテナンスフリーになるわけでもないしな〜だったら
島津でもいいやって投げやり過ぎだろうな。。。
後は各社からいろいろ見積もりをとって安くしてもらいます・・。
335 :
あるケミストさん :2005/12/14(水) 01:30:28
Watersはさりげなく高圧で4液グラジエントしているところが凄いな。 Iでは金払っても組めないからなwww
>>334 じいちゃんが使えて、スクリーニングじゃなくて定量オンリーのシングルMSだったら
IのLCMS2010で十分だと思う。
LCMS Solutionは全日本語だし、チューニングファイルで分析条件を固定できるから。
4液の高圧なんて出てたっけ? オプション付けた鰺1100バイナリポンプみたいに4液中、任意の2液のグラジェントとかじゃなくて?
338 :
あるケミストさん :2005/12/14(水) 09:15:28
>>336 どうもどうも
>
>>334 > じいちゃんが使えて、スクリーニングじゃなくて定量オンリーのシングルMSだったら
> IのLCMS2010で十分だと思う。
合成確認に使いつつ定量もやるって感じで一日に30のサンプル数を見込んでいます。
> LCMS Solutionは全日本語だし、チューニングファイルで分析条件を固定できるから。
チューニングファイルで分析条件を固定って他のところではできないところなの?
後はオートチューニング機能は独自と思ったのですが僕の認識はあってますか?
>>337 どうでしたっけ・・
水のHPLCでは4液は混ぜたことないですが、3液は混ぜたことがあります。
でもその頃はHPLCはみな一緒と思っていたので、低圧が高圧グラジエントか
知りません。さすがに2液だと、溶媒交換の機会が増えるでしょうね。。。
339 :
あるケミストさん :2005/12/14(水) 11:35:01
>>338 正直、あんまりスペック気にしないんならIでOKだろ。
全日本語の必要があってシングルLC/MSだったら水のZQなんて手もあるぞ?
水で3液Mixって全部低圧システムだろ。
高圧システムはみんな高圧だと思う。
念のため言っておくと高圧システムは混合可能溶媒数の分だけポンプユニットがあるはずだぞ。
そして溶媒交換ってどういう意味だ??
わかった! 低圧2液のポンプ2台で高圧グラをかけるんだよ!
・・・・・・・・・・・は?
PCM使って515ポンプ3つをTeeでつなげば3液の高圧グラジェントシステムはできますね。
343 :
あるケミストさん :2005/12/14(水) 15:52:26
>>335 あれは基本的には低圧グラジェント。
低圧か高圧かは、ミキサーの位置で決まる。
良く出来た機構だとは思うがな。
ABの3ステージは感度が良い為製薬会社ではカナリのシェアがある模様。しかし、あれは真空ポンプに頼ったものなので凄く機器にストレスがかかる為ボンビーな会社では使えない。最低保守契約は要る。
ターボイオンスプレーは確かにSは伸びるがNも伸びるのでどうなんだろう。
344 :
あるケミストさん :2005/12/15(木) 00:07:00
>>339 たとえばA,B,C3液のシステムだとして、
A アセニト
B みず
C 1%蟻酸水
にしておけば酸濃度が違うメソッドがあってもボトルを
交換しないですむし。
水社のESCiプローブを使うとしたら
A アセニト
B メタノール
C 0.1%蟻酸水
ってしておけば、ESIで使うときにはアセニトー水系にして
APCIで使うときにはメタノールー水系にすることができますよね。
低圧であっても気泡が入ったり、グラジエントの精度が保たれて、
打ち込み時のノイズがでなければ良いんですけれど・・。
>>343 そういえば水はターボポンプを一つで済ましているが、
他社は2機入っているのが多いな。。減圧度で感度を
稼いだり、そうで無かったりという事情があるのかな・・。
>>339 Iの最新機は6000amu/secだっていっているけれど、
スペックは自慢できない事情があるのかな?
347 :
あるケミストさん :2005/12/15(木) 23:15:47
ターボポンプが一つのMS/MSは真空の立ちあがりが遅くて真空度が今一つ、感度も悪し(´・ω・`) cは、もう分析部門は後向きな気がする・・
348 :
あるケミストさん :2005/12/16(金) 01:14:22
>>347 水はどうどうと定価のお見積もりを持ってくるよね・・。
水の営業は強気にどうしても水のZQマス欲しいなら、買うと決めたら、
懐具合によって割り引くよ!って感じでした。
スペック上では島津が上の点もあるようだけど、
Iは使い勝手や耐久性など上司からは信用されていないな〜。
MALDIも島津ブランドで創めたときは売れなかったそうだし、Iの営業は
大人しいね、なんだかんだいって適当にやっていても売れるんだろうな。
なんでだろうね。日立はシングル4重極のやつはもう作るのやめたね、HPLCも自社で
作っていたのにね。
349 :
あるケミストさん :2005/12/16(金) 01:37:05
>>346 水はいまのところ5000amu/secだね。この差については
有意なんだろうか?FastLCなんて聞いたけれど・・・。
350 :
あるケミストさん :2005/12/16(金) 13:00:51
>>338 遅レスすいません。
チューニングファイル使用については、他の機種のことはちょっとわかりません。すいません。
ルーチンにはいいのですが、CDL温度を変えただけでキャリブレーヨンしなおして
チューニングファイルを新しく作らなければならないので、条件検討あるいは探索用途向けではないでしょう。
チューニングしなくてもなんとかなるんですが、CDLがLCMS2010の大きな特徴の一つなので、
これを最大限に生かさないとあまり意味ないですし。
完全にルーチン向けと割り切るには必要十分なスペックで、使いやすさだけで見ると
国産機の安心感もあるし、まずこれで良いとは思ってます。
ESIプローブの位置調整もしやすいし、シングルQの割にターボ2台と結構贅沢仕様ですし。
351 :
あるケミストさん :2005/12/16(金) 13:10:22
あと、Iはやっぱり所詮LC屋かなという感じですね。 LCの検出器として使うには、上記の理由で十分過ぎる性能を持ってます。 合成確認なら量もあるでしょうから、各種条件をギリギリまで詰めて 極限の感度を稼ぐというということもしなくていいでしょうし、 神経質にチューニングファイルを作りなおすこともないでしょう。 申請や投稿用のデータを作るなら別ですが。 LC-MSインターフェイスの出来は、LC屋だけあって感心できるレベルだと思ってます。 この点に関してはABIより気に入ってます。
352 :
あるケミストさん :2005/12/16(金) 20:05:15
Iの高圧グラジェントは、理にかなってるのでそれなりに評価したい。 ぞの当時、ステッピングモータのマイクロステップ採用は画期的だったと思う>LC10AD だけどなんかチープなのは拭えないね また、グラジェントのときにそれぞれ10%程混ぜれば(rya あの、チューニングファイルは電圧計ではないのですから、それなりにやりなおした方が良いと思いますよ。分析器は計測器とは違うと思ってます。キャリブレーションデータでも、とてつも無く長く使ってる人が居るけど、不安定なものである事を認識するべきです
353 :
あるケミストさん :2005/12/18(日) 01:53:03
もう5機種も自社開発でLCMS作っているんだから、 それなりに進歩してきているだろ 島津を使いこなしてこそ漢
354 :
あるケミストさん :2005/12/19(月) 22:18:31
イオン光学系では島津が一番? Qアレイ・オクタポール・カドラポール(QoQシステム)って 凄いの? 水ZQや味LC-MSD SLと比べて名前は凄そうだが。 水はヘキサポール使っていたっけ
355 :
あるケミストさん :2005/12/21(水) 04:18:06
各社営業で比較表作っているけれど、真実が見抜けるひとに とっては面白いよ。
漢?( ´,_ゝ`)プッ カワサキ海苔じゃあるまいし。
357 :
あるケミストさん :2005/12/26(月) 17:54:24
机片付けてたらcのナノESI Trap-TOFのパンフレットが出てきた。 これまた微妙なターゲットの製品だけど、案外面白いのではないかと。 使用経験者いますか?
失敗ばかりしてる馬鹿な学生です。 カラムや検出器を壊さないように分析したいのですが、 試料の前処理で詰まってます。 目的成分をなるべく簡便にに効率良く抽出し 分析作業をルーチン化したいのです。 そういう「前処理に関するスレ」ってありますか?
>>358 前処理はLCの作業のうち。
ルーチン化を達成したいのか、分析を達成したいのかで話はまったく変わる。
固相抽出ひとつとっても、固相の特性とか原理とかしっかり分かってやってる?
人にばっかり聞いてないで、例えばGLサイエンスとかから出てる前処理抽出ハンドブック
とかを参考にして開発しないと。
二つと同じ処理法なんて存在しないんだから。
ルーチン化なんて、その先の次元。つーか、高価で高性能な固相と抽出器と
スイッチングシステムを駆使すればオンラインルーチン化はできなくもないから。
前処理工夫してさらにガードカラムをつけてみてはいかがでしょうか。 前処理・・・手法別では、除くたんぱく質、液液分配、こそう抽出でしょうか 液液は廃溶媒がでるので嫌がられてきてるらしいですが。漏れは植物 性物質が試料のためか、液液とこそうです。 LC/MSでパークがで無いよーと先輩に言われて見に行ったら塩濃度が 1000倍の緩衝液でした、、、。 武の巻でましたね。こういろいろでるとそれぞれの違い・特徴がわかりません
362 :
あるケミストさん :2005/12/30(金) 10:45:09
どうしてもわからないことがあるので、質問させてください。 あるリン酸が結合した化合物をHPLCとLCーMSで見ようとしているのですが、 うまくみることができません。でもリン酸をはずすとHPLCではUVで 検出できました。リン酸がつくとUV吸収が弱くなるということがあるのでしょうか?
363 :
あるケミストさん :2005/12/30(金) 11:34:17
>>362 吸収極大が変わったとか吸光度が変わったとかが考えられる。
それよりリン酸誘導体をMSで見るとは…
364 :
362 :2005/12/30(金) 23:31:48
>>363 早速の返答ありがとうございます!リン酸基は二重結合から離れて
いるんですけど、それでも影響するのでしょうか?
リン酸なしで振り切れていたものが同じ濃度でまったくでなくなって
しまったので、こんなに影響するのかな?と不思議でした。
それと、リン酸誘導体をMSで見るとなにがまずいのでしょうか・・・?
論文にあったのでそれを参考にやっているのですが。もしかしたら
ものすごく馬鹿な質問をしているかもしれませんが、よろしければ
教えていただけないでしょうか?
微量(溶離液でなく試料中の溶質)でも不揮発的なものはMS部に入れるな、ということ?
>>365 そんなことは現実的に不可能でしょ。
リン酸系は析出も問題だけど大幅な感度低下の原因となる。
367 :
あるケミストさん :2006/01/12(木) 21:43:21
味が新しいLC/MS/MS出すみたいだね 誰か人柱になろうっていう兵はいないのかね?
>>362 リン酸のあるなしでretention timeが大きくずれている可能性は?
369 :
あるケミストさん :2006/01/29(日) 01:27:31
得る恣意益々
>>367 1100から1200かー。
MS/MS/TOFもあるとか?
LC/TOF-MSかあ いいなあ
372 :
goya :2006/02/22(水) 21:43:59
>>362 超亀レスですが、移動相はHPLC、LC/MSとも酢酸またはぎ酸アンモニウム?
HPLCでリン酸塩移動相でトライしてみて下さい。
きゅうちゃくですか?
374 :
goya :2006/02/23(木) 22:53:56
>>373 そうともいえます。イオン的相互作用です。
375 :
目利きが斬る :2006/02/25(土) 14:39:55
日本のHPLCの歴史はどう長く見ても30年。他の分析装置と比べるとはるかに若い。 勃興期、最盛期を支えた世代も健在である。そのせいか競争しながらも企業の壁を超えて OBも現役もけっこう仲がよい。展示会や学会の懇親会などではすぐ業界紙を書ける顔ぶれが勢ぞろいする。 その中でこのところの話題は、日本企業はどこまで落ち込むのか。といっても関連業界全てではない。 優秀なカラムメーカーは立派に地位を確保している。心配なのは装置メーカーだ。「海外販売強化を あれこれいうより新製品の開発に汗をかけ」という声に混じって「このままでは国内に装置技術者の 仕事はなくあるのではないか」という極端に悲観的な見方も少なくない。
376 :
目利きが斬る :2006/02/25(土) 14:55:42
誰の責任かと戦犯を詮索しても詮無いことは分っている。それでもぶつぶついう声も 聞こえる「1社存続しても他は枯れていくんだよね」。昨年の分析展のパーティーで挨拶にたった 大手精密機器メーカーの会長に視線をやりながら今はあるメーカーに所属する OBはこうつぶやいた。「国内だけで市場占有しようと安売りしてどうする。他メーカー潰しは 結局は日本の業界衰退だ。腹立たしいから持っていた株は全部売って日立に乗り換えたよ」。
京都で山籠もりしててください
ぶっちゃけ国内のメーカーは独創的な物が出てこないじゃん!
379 :
あるケミストさん :2006/03/21(火) 00:40:16
真空ポンプのオイルを入れる時は、 マスの電源落とすだけでいいの? ポンプは、オイルの注ぎ口を開けるだけでいいんすか?
380 :
あるケミストさん :2006/03/22(水) 17:13:13
381 :
あるケミストさん :2006/03/23(木) 01:33:31
でも真空落としたくないよね。マスも電源おとしたくないな〜。
382 :
あるケミストさん :2006/03/25(土) 18:46:13
マスでも掻いてろ
金太まスカッと切るを10回唱えよ。
384 :
あるケミストさん :2006/03/30(木) 02:10:46
TOF? QMSだったら真空落とそうが 次の日にゃ何事もなくそのまま使える。 キャリブレーションくらいとりなおしたほうがいいだろうけど。
>>384 レスありがとうございます.
イオントラップです.
オイルは入れたしました.
キャリブレーションしてないですが、今は上手く動いてます.
386 :
384 :2006/04/02(日) 23:22:01
マスズレしてないですか? キャリブレーションとったほうがいいですよ〜。
387 :
あるケミストさん :2006/04/24(月) 10:14:21
マス…ズレ…'`ァ''ァ (;´Д`)
388 :
あるケミストさん :2006/06/23(金) 08:49:11
age
389 :
あるケミストさん :2006/06/29(木) 05:36:58
このあいだ水のLC/MS/MSシステムの見積りをとったけど家が建つほどの値引が あったよ。買わんかったけどw
定価6000万で値引き3000万とか?(w
分析機器で値引きは当たり前。 水ではないが,このメーカーに決めましたって言ったら, ではうちはその価格で二台入れますwって言われた。 性能が劣るものを二台入れてもらってモナー。
392 :
あるケミストさん :2006/07/14(金) 01:32:36
Orbitrapあげ〜
393 :
あるケミストさん :2006/07/14(金) 11:10:14
オートサンプラで シールドとニードルガイドの隙間から液漏れします ネジをしめてもうまくいかないです どうしたら…?いいでしょうか?
ヌードルとシールドガイドを交換してください
395 :
あるケミストさん :2006/07/19(水) 19:12:42
別の理由でしたが、解決しました。 ありがとうございました。
396 :
あるケミストさん :2006/09/28(木) 00:51:52
ハイスループッドな分析に必要な能力と道具って何ですか?
…釣られたほうがいいのか、これはwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
fasta形式のデータベースって、どこで探せますか? 人のケラチンって、どのサイトを見たら見つけられますか?
400 :
あるケミストさん :2007/03/22(木) 09:45:44
3/20の水セミナーにいってきた。 IMSとかあそこまで検出器の特異性あげれるのか… だが定量には必要ないという現状。 他にも行った奴いないか?
watersのsynaptは定性用じゃねえの?? サーモのFAIMSは定量用だけどな。
定性用だね。 だからあれは必要ないかもって方針がきまってしまった… 定性は金がかかるから困る
たんぱく質を見るなら 解析ソフトは マスコットか、シークエストのどちらが良いんでしょう ?
404 :
あるケミストさん :2007/07/13(金) 10:47:43
データーベースは複数使えた方が良いという理解が普通では。 ただお金が掛かる。
405 :
あるケミストさん :2007/07/13(金) 18:53:02
xc
406 :
あるケミストさん :2007/07/15(日) 17:20:53
BMSコンファレンスどでした?
407 :
あるケミストさん :2007/07/16(月) 13:09:50
Ionmobilityで分けちゃうWatersのtofは JASCOでも併売するんだね。 synaptoってなんの略だっけか?
408 :
あるケミストさん :2007/07/23(月) 11:04:22
age
409 :
あるケミストさん :2007/09/07(金) 21:56:12
ITってブルカとサモどっちがいい?
411 :
あるケミストさん :2007/09/29(土) 23:49:16
>>409 どっちもやめたら鯵しかないんじゃないか。
412 :
あるケミストさん :2007/12/06(木) 21:13:37
分取用カラムをレンタルしてる所ないかな?
413 :
ゆうま :2008/02/04(月) 18:56:39
いろいろ調べたんですが分からないんで、お尋ねしたいんですが・・ ESI-MSで[M+Na]+と[M+H]+は、なぜでるんですか? というより、電気親和性で結合していると書いてあったんですが、 Hが結合するのとNaに結合するのには何の違いで、なぜ出るんでしょうか?
414 :
あるケミストさん :2008/02/04(月) 22:53:53
イオン化しねーと検出されねっから仕方ねーべ
415 :
あるケミストさん :2008/03/05(水) 22:11:45
>>413 ソフトなイオン化というのは,イオン化しやすい条件でイオン化する.つまり414さんののおっしゃるとおり.
FABでは意図的にグリセロールや,クラウンエーテルを添加する.ESIでも移動相にアンモニアを添加したり,ポストカラムでNa塩を供給することもあります.
クラスターを形成することによりイオン化しやすくなるということです.
おお、こんなセレブなスレがあったんか!
417 :
あるケミストさん :2008/03/23(日) 10:27:02
yイオン bイオンって何? 教えて下さい
419 :
あるケミストさん :2008/03/30(日) 21:27:37
420 :
あるケミストさん :2008/04/17(木) 21:51:01
部下にタンデム固相抽出と力任せの1.7μm×15cmのカラムを使わせMS/MSでの検出をさせて学会発表、クロマト屋の本音としては「アイデアですね」という仕事をさせたいのは山々。
421 :
名無しゲノムのクローンさん :2008/04/17(木) 23:19:16
>>419 おまえいろんなところでしつこいよ こんなことしてるだけで自閉症・鬱・精神病
みなさん何測ってますか?
423 :
あるケミストさん :2008/04/20(日) 23:26:20
お肉の中のお薬を測っています。お魚の中のお薬も。
最近は川の中の避妊薬かな
425 :
ホレ○ショ :2008/04/25(金) 19:00:03
粘性物質とか他殺体についてるお薬とか…
農薬を少々
427 :
あるケミストさん :2008/06/13(金) 23:35:11
QqQ形を出しているメーカーってウォーターズとアプライドとバリアンの他はどこなの?
サーモフィッシャーとアジレント
429 :
あるケミストさん :2008/06/16(月) 19:24:38
インビトロジェンがABIを買収するそうですな
430 :
あるケミストさん :2008/06/20(金) 22:40:08
ABのAnalystでLCで分けた各ピークのMSを自動で決定してくれる方法ってない? 知っていたら教えて!
431 :
あるケミストさん :2008/06/20(金) 22:53:08
>>430 MSを自動で決定 ってよくわからんが。
MS/MS自動測定(information dependent aquisition, IDA)のことか?
違うっぽいなあ。
432 :
あるケミストさん :2008/06/20(金) 23:02:35
TICでクリックするとMSのPaneが出来て クロマト上で右左に動かすとMSのスペクトルが変わって各ピークのMSが分かるが あまりにも古典的なので、 自動=ソフトでピークを認識してMSを推測してくれる方法がないかと。 Q1のMSの測定なので。
433 :
あるケミストさん :2008/06/20(金) 23:23:05
434 :
あるケミストさん :2008/06/26(木) 18:44:06
BMS行く?
435 :
あるケミストさん :2008/07/04(金) 00:43:36
ペプチドをMSで測定したとき 2価や3価などの多価イオンが見られるが これは元のペプチドのみに起こることですか? yイオンやbイオンに多価イオンは存在しないのですか?
436 :
あるケミストさん :2008/07/09(水) 19:47:53
BMS終了。 今年も難しかった。寝てしまった。
437 :
あるケミストさん :2008/07/10(木) 08:13:59
BMS名物、名大の山○とAMRの碓○。 こいつらなにしに来てるの?ナンパならよそでやれよ。
438 :
あるケミストさん :2008/07/11(金) 02:21:48
そのY川の弟子も相当キモかった。 トラベルアワードの選考基準に「日本語が不自由でないこと」って追加してほしい。
439 :
あるケミストさん :2008/07/13(日) 12:53:33
おひおひ、ナンパしたいぉ、先輩の目が気になるのでなかなかできない。 BMSの委員同士の会話で、「昔は熱心に声を掛けていたね、 奥さんそのときいたのにw」、と暴露話をされているの聞いてしまった。 まあ、研究職の少ない出会いを提供するってのは、 どこでもあることだろうし、これもBMSの将来まで考えているのかね。
440 :
あるケミストさん :2008/07/13(日) 14:07:56
>>438 Oさんですか、お声を掛けてもムヒムヒと笑うだけで、
話ができなかったなぁ。お酒に弱いだけではとフォロー
441 :
あるケミストさん :2008/07/14(月) 00:50:34
BMSの話題は生物になっちゃうの???
442 :
あるケミストさん :2008/07/14(月) 07:13:53
>>439 BMS実行委員で男性既婚者というと、O熊さん・T屋さん・N村さん・Y垣さん・K村さん。(つうか全員だ)
まさかK間センセだったりして。
たしかに出会いの場としての意味もあるようで。
女性参加者のメールボックスは下心満載のメールで大変なことになってます。
>>440 「お声を掛けてもムヒムヒと笑うだけで」たしかにそうだったwww
講演は普通に喋ってたのにね。お酒のせいということにしといてあげましょね。
>>441 生物板にもBMS関係の話題あがってます?
443 :
あるケミストさん :2008/07/14(月) 07:18:36
>>437 HPLCスレから転載
> 766 :あるケミストさん:2008/06/26(木) 18:43:10
> 腐女子課長がAMRを採用したよ。
> 社長の外見で決めた?www
> それはそれで立派な理由だが、サンプル試験くらいさせてよね。
444 :
あるケミストさん :2008/07/15(火) 00:27:14
>>442 それじゃ、下心無しにメールするのか。
返事がないぉ。
445 :
あるケミストさん :2008/07/15(火) 00:39:10
ナンパ→結婚した有名人おるでしょ。
446 :
あるケミストさん :2008/07/15(火) 07:54:29
>>445 B社N沢氏? 有名かどうか微妙。
奥さんはS社のMALDIユーザーだったので、測定ノウハウ欲しさの政略結婚とも。
447 :
あるケミストさん :2008/07/15(火) 23:03:08
難破成果無し。講演分からず寝まくり。残ったのは疲れのみ。
448 :
あるケミストさん :2008/07/16(水) 00:09:28
B社のホスピタリティはどうでしたか? 去年は社員ばかり黙々と飲んでいて通夜のようだったし、今年は社長が馘に なったばかりだし。 > ドイツB社の日本法人、社長が解任されましたね。 > 職場に葉書がきてた。 > 元P社にいた時からやり手というかスレスレの営業スタイルだったけど、ついにまずいことをしたのかな。
449 :
あるケミストさん :2008/07/16(水) 01:10:07
>>446 あの年の結婚なんて多かれ少なかれ・・・。
450 :
あるケミストさん :2008/07/16(水) 01:13:33
>>448 T社にいけば、元B社の人が居るので行かなかった、
そもそも、Bruker頑張ってほしいね。
451 :
あるケミストさん :2008/07/22(火) 03:59:06
鳥羽で酔って暴れて部屋を壊した馬鹿集団。 なんで出入り禁止にならないんだ!
452 :
あるケミストさん :2008/07/28(月) 00:08:49
Bruって売れてるの?
453 :
あるケミストさん :2008/07/28(月) 06:35:05
社長が不祥事を起こしているような会社の製品なんて誰が買う? もともとLCMSでは存在感ゼロ。 MALDIはまだ多少は売れてるみたいだけど、S社とA社に押されっぱなし。
454 :
あるケミストさん :2008/07/29(火) 09:44:23
shimとagiのこと??
455 :
あるケミストさん :2008/07/29(火) 21:07:47
AはAB
456 :
あるケミストさん :2008/07/29(火) 22:52:38
457 :
あるケミストさん :2008/07/30(水) 08:29:27
>>451 は去年のBMSでのB社のことでしょ。
内輪もめで喧嘩してドアを壊した。ホテル涙目。
今から思えば、社長解任の前兆だったんだな。
製品が悪いわけではないがセールスマンが人間として低レベルすぎる。
458 :
あるケミストさん :2008/08/01(金) 20:41:40
いくらなんでも嘘だと思ってBの営業マンに聞いたら、否定しなかったwww
460 :
あるケミストさん :2008/08/10(日) 16:59:55
某元社長も今頃は閻魔様を相手に商談中さ。合掌。
461 :
あるケミストさん :2008/08/12(火) 23:39:49
わざわざ菊名
462 :
あるケミストさん :2008/08/17(日) 22:54:48
BMSの夜は僕にとって一大イベントですよ。 また成果ないけど。
既婚者もなぜか頑張っているし。。。
464 :
あるケミストさん :2008/08/20(水) 04:09:26
外聞を気にせずがんばる既婚者:
>>437 > BMS名物、名大の山○とAMRの碓○
コソコソとがんばる既婚者:
井部理科の某氏www
465 :
あるケミストさん :2008/08/21(木) 04:34:17
AMRの彼は業界女性側からかなりキモイと言われているのになぜ自ら露出多いのかな
466 :
あるケミストさん :2008/08/22(金) 01:27:32
3泊4日でなくなっちゃうよ。夜の愉しみが減るよ。
467 :
あるケミストさん :2008/09/07(日) 03:00:31
幕張でも頑張っていました、AMRの彼。
468 :
あるケミストさん :2008/09/07(日) 15:17:34
幕張も名物なの?
tes
470 :
あるケミストさん :2009/01/07(水) 02:44:53
age
471 :
あるケミストさん :2009/02/09(月) 23:36:19
AMRは有名企業なんでつか。
472 :
あるケミストさん :2009/02/10(火) 01:53:37
知る人ぞ知る。 つまり滅多に知らない。 一般人は知る由もない。
473 :
あるケミストさん :2009/02/19(木) 18:25:07
キャラは濃いけど名前はうすい。
mikamitanhahhah
mikamitan? ○十のアプリケーションの?
476 :
あるケミストさん :2009/03/19(木) 22:00:26
ジクワットをlc-msで分析してる人いる?
メーカーのアプリケーションがあるからMS/MSなら出来るんじゃないの
N市の水道はLC-MS/MSで測ってた記憶
479 :
あるケミストさん :2009/03/21(土) 00:01:53
JEOLのLC-TOFMSって定量も可能なのかな? tofだと感度を損なわずにミリマス測定に近い分析ができるから魅力的なんだよね
480 :
あるケミストさん :2009/03/26(木) 23:47:38
JEOLのTofで定量してる発表あんまり見たことないねえ。 味、水、とかで聞いたことあるけど。どうかね。
どのくらいの精度やダイナミックレンジを求めるかによるけど、繰り返し再現性は
RSDで数%〜10数%、ダイナミックレンジは良くて3桁適当にやったら2桁ってとこです。
これはどこのLC-TOFでも大差なし。購入検討のお試し分析での感覚です。
JEOLは、ハードはまじめに作っているようだけどソフトがちょっと残念。これは使う人に
よるかもしれないけど。
あと
>>479 の質問の本筋ではないけど、巷のTOFMSで「ミリマス測定に近い分析」はできるけど、
どう頑張っても「ミリマス測定」はできないことにもご留意されたし。
質量精度が必ず2-3ppmまでいけるんだったら安心なのだけれど、いま一歩です。
482 :
あるケミストさん :2009/07/28(火) 23:44:18
ポリカーバメートはLC-MSで測定できるのか
483 :
あるケミストさん :2009/08/02(日) 15:07:40
味の1290ってLC半端ないね
484 :
あるケミストさん :2009/08/03(月) 03:44:14
485 :
N市 :2009/08/04(火) 22:51:49
>>478 揮発性のイオンペアはMSが汚染されるのでやめたほうがよい。
イミノクタジンともども少しでもカチオン交換性のあるカラムは
ピーク形状が崩れる。
結論:アミドカラム 残存アミノ基のカチオン反発を利用
ズバリ:Supelco Ascentis アミドカラム
>>482 資生堂カプセルパックC8はシリルトリイソシアネートで架橋しているので
若干残留アミド基があり、弱いアニオン交換能がある。
炭酸アンモニウムbuffer-MeOH系で
直接注入によりジメチルジチオカーバメートを何とか1ppbまで。
再現は保障できません。
UPLC以外の超高圧LCカラム戦線の具合はどんなもんですか? ちょっとづつ径を違えたりと工夫しているようですが・・。 熱漁師科学社のLCMSについてきた2.1x50は微妙ななんともサイズですが、 効果は実感でき、興味を持ちました・・。 あんまりこだわりがないなら粒径とカラムサイズが豊富なのが楽かな。
UPLCMSMSMS?
488 :
あるケミストさん :2009/12/14(月) 00:35:43
魚介類ばっか食ってる奴は髪の毛に水銀が蓄積してるって聞いたけど ほんまでっか?
489 :
あるケミストさん :2009/12/15(火) 21:59:12
>>488 ヒ素なんかは頭髪にたまって、抜けると体外に排出されることになる。
水銀も同じようなことがあるかしれん。
禿げるとなけなしの有害物質排出手段が失われるってことかね・・・
TSKgel Silicaって生産終了したのか
>>490 カタログに載ってるから、まだあるんじゃないか?
492 :
あるケミストさん :2010/01/24(日) 12:00:11
今度原薬やるのでMSの予算組んだらシングル四重極の MSしか予算出ませんでした。現状はIか熱のMSが有力なんですが、 実際のところ2000万以下のMSの実力はどの程度なんでしょうか。 原料も把握できてるような品管レベルの分析では、生薬中の不純物 同定みたいなややこしさはないと思うんですが。 実際にシングル四重極入れた方はどんな使い方してますか?
493 :
あるケミストさん :2010/02/09(火) 19:26:14
494 :
あるケミストさん :2010/03/26(金) 01:37:33
ものすごい大まかな質問なんだけど、 医薬品の分析の場合のセットを教えて 薬の種類によって違うかもしれないけど、大まかということで こんな感じで書いてくれたら嬉しいです カラム:ODS 移動相:〜 固定相:〜 検出器:UV 290n その他留意事項:〜
495 :
あるケミストさん :2010/03/27(土) 00:05:17
いくらなんでも漠然としすぎ カラムメーカーのカタログに分析例いっぱい載ってるぞ
496 :
あるケミストさん :2010/03/30(火) 18:06:48
しばらく装置を使わないためカラムを外そうと思っているのですが、 外したカラムはどのように管理すればよろしいでしょうか? カラムは東ソーのTSKgel SuperHZM-M、内径4.6mm×長さ15cmを使っています。 溶媒はトルエンに交換済みです。 自分としては、埃などが付かないよう、カラムの出入り口をアルミホイルか何かで保護し、 保管しておく程度でいいのかなと考えているのですが・・・。 よろしくお願い致します。
497 :
あるケミストさん :2010/04/01(木) 03:46:18
>>496 溶媒が飛ばないように、ナット式のプラグで密栓したほうが良いと思いますよ。
いったん溶媒が蒸散して乾固してしまうと、再度送液しても分離具合が元には戻らないことがあります。
498 :
あるケミストさん :2010/04/02(金) 01:16:14
LC/MS/MS使ったことないんか? 貧乏人ばっかやな
LC の求人たくさんあるけど、どこも経験必須ってなってて いつまでたっても経験できないから仕事にありつけない どうやったら経験できるんだ?
500 :
あるケミストさん :2010/04/02(金) 20:07:28
ポリマー系の充填剤ってあんま試薬メーカーで売ってないよね。
>>499 派遣会社によっては、あらかじめLCやGCを触らせてから派遣する所もあるよ。
もちろん専門学校よりは安いが金を取られる…。
ただ、ここで言うLCの経験の意味は「LCの分析手順を開発した」経験があるという意味だと思う。これだと、
>>501 の言う通り大学の研究室→新卒でどこかの会社でそういう業務に就く→転職。というパターンが早いと思うよ。
503 :
あるケミストさん :2010/04/10(土) 13:41:41
>>502 >派遣会社によっては、あらかじめLCやGCを触らせてから〜
何か数日程度触っただけじゃどこも経験とみなしてくれないぽい
話聞く限り、
派遣会社などのLC研修 < 学生実験 << 業務経験 、みたいに感じた
やっぱ機器がそれなりに高いから素人には触らせたくないのかなorz
>ただ、ここで言うLCの経験の意味は「LCの分析手順を開発した」経験があると〜
食品とか医薬品あたりの分析業務の募集だから、結構ルーチン化してると思うんだけど、
それでもやっぱ「LCの分析手順開発」の経験って重要?
つまり、前処理とか測定条件(温度、溶離液、カラムの組合せなど)を考え、
その他、測定不良のトラブルシューティングなども自分なりにでき
ちゃんと業務を遂行できる力ってことで合ってる?
原理は独学である程度理解してるんだけど、、、経験できる場がないから
そういう実戦力はないですorz
ある程度、LCできるようになるのに皆はどれくらいかかりましたか?
505 :
あるケミストさん :2010/04/20(火) 21:55:30
今日のLC懇にサクラで参加したけど、なんにも新しい情報なし。 もう意地だけで開催しているんだろう。総括という名の存在証明。
506 :
あるケミストさん :2010/04/22(木) 00:34:43
HPGCはやはり下火なのか?
507 :
あるケミストさん :2010/04/24(土) 16:49:04
前処理でオートクレーブや遠心分離機使うことってある?
遠心分離はする事があるが、オートクレーブは聞かんな。
509 :
あるケミストさん :2010/04/26(月) 20:46:14
じゃあスレの盛り上がりのために前処理で使う機器を みんなそれぞれ書いていってくれ
キッチンタイマー
【前処理使用機器】遠心分離機 【目的】 血清作る
【前処理使用機器】オトクレーブ 【目的】 滅菌水を作る
513 :
あるケミストさん :2010/04/29(木) 11:26:12
514 :
あるケミストさん :
2010/05/30(日) 15:13:49 HILICのこと知らない人ってけっこういるけど、 それって普通なのかね?