239 :
あるケミストさん:2006/07/14(金) 00:16:53
北炭が昔やってた石炭化学研究所が続いていたらなあ。
240 :
あるケミストさん:2006/07/18(火) 09:40:05
そんなのあるんだ
241 :
あるケミストさん:2006/07/18(火) 15:15:41
このスレでFischer-Tropsch合成は反則ですか?
243 :
あるケミストさん:2006/07/21(金) 09:22:40
石炭ストーブ使え!
244 :
あるケミストさん:2006/07/24(月) 10:40:04
石炭液化に成功した学者がいるとか
245 :
あるケミストさん:2006/07/25(火) 13:31:04
246 :
あるケミストさん:2006/07/26(水) 19:39:44
☆ノハヽ∩
ノノ*^ー^)彡
. ⊂彡
247 :
あるケミストさん:2006/08/25(金) 12:42:43
これからは石油高騰によるリスクを回避するための政策が重要になる。
技術面でリードする日本は立派な外交カードとして使えるのに、いとも簡単に技術を中国に上げちゃう所がバカ。
将来、仮にこの事業が成功したとしても、アジアの中での日本の影は薄いままなんだろうな・・・。orz
石炭→ガソリン 液化燃料技術、アジアで育成 経産省
2006年 8月22日 (火) 09:04
http://news.goo.ne.jp/news/asahi/keizai/20060822/K2006082104090.html 経済産業省は、原油高の一因となっているアジア諸国の石油需要急増を抑えようと、
石炭を加工してガソリンなど液体燃料に変える「石炭液化」の技術協力に乗り出す。
来年度から、インドネシアで実験用製造設備の建設を始め、中国では日本の技術で商業
用製造設備の設計に入る見通しだ。こうした施設に他のアジア諸国からも技術者を
受け入れ、アジア全体での普及を目指す考えだ。
石炭液化は、石炭に水素を混ぜ、高温・高圧にすることでガソリンや灯油に加工する仕組み。
原油輸出国だったインドネシアは、国内需要の急増で04年から輸入国に転じた。ただ、
石炭の埋蔵量は豊富で、来年度は経産省所管の独立行政法人、新エネルギー・産業技術
総合開発機構(NEDO)と神戸製鋼所が共同で同国内に実験設備を建設し、現地の運転
技術者を育成。12年までに商用設備を建て、原油換算で年間50万トンの液化燃料を
製造する計画だ。経産省は来年度予算の概算要求に設備建設費など6億円を盛り込む。
中国では現地の電力会社と石炭会社がNEDOの設備ですでに実験中で、
来年度にも商用設備の設計を始める。
石炭液化は、日本が石油危機後の80年代に代替燃料として開発したが、コストが
原油換算で1バレル25〜30ドルと当時は採算が合わず実用化されなかった。だが、
1バレル=70ドル超の原油高騰で、豊富な石炭を抱えるアジア諸国では有力な
代替燃料として期待が高まっている。
248 :
あるケミストさん:2006/08/26(土) 02:43:18
石炭はもっと見直さなきゃ・・・
戦前でも石炭から人造石油、液化技術をドイツから
最重要としてもっと大規模にプラント買うか、導入すれば
開戦は避けられた(ずーと 遅らせドイツの動向
をみることもできた可能性大)
エネルギは国家の糧!国民の生死にかかわる最重要項目
採算が合わず実用化されなかった などとおろかなこと
かいてるが
経済面を度外してでも強力に推進すべきだ
今回のこと(原油価格高騰)で・・・学んでほしい・・
・・・てか石油で何度痛い目にあってんだよ;;
249 :
あるケミストさん:2006/08/28(月) 22:27:26
あげるっぺ
>248
結局エネルギーを自給できん工業国はエネルギーに振り回されるからな
まー液化技術が実用化しても、国内石炭も枯渇してるし自給には程遠いんじゃない?
だから他所に技術を売ろうってんでしょ
つーか経済面度外視していいなら、どんなに高騰しようと石油が買えるなら
それでいいんじゃないの?
それですむんならエネルギー問題なんてどこにも存在しないわな
化学板らしく紳士的に対応するべきなんだとは思うけど、あえて言わせてもらおうか
自分が何言ってるかもわからない馬鹿は口出すな
252 :
あるケミストさん:2006/08/29(火) 00:56:49
>>251 =馬鹿てことね
こんな馬鹿はじめてみたw
253 :
あるケミストさん:2006/08/29(火) 01:01:23
>>251 >>つーか経済面度外視していいなら、どんなに高騰しようと石油
アホウの極みだな
産油国が石油を売らないとか有事の際手にはいらんかったら
どうするんだ
馬鹿はカキコすなよ もうすこし考えろよな・・・・アホウ
254 :
あるケミストさん:2006/08/29(火) 01:05:44
>>251 このアホの考えでいくと
食料も金で買えばいいじゃん てな考えになるな
ほんと馬鹿の極みとはこのことだw
255 :
あるケミストさん:2006/08/29(火) 01:07:39
>>251 物事を一面でしか見ない馬鹿
幼稚な思想 まったくもって幼稚だ
256 :
あるケミストさん:2006/08/29(火) 01:12:58
>>化学板らしく紳士的に対応するべきなんだと
馬鹿は何かいてるわからんらしいw
251だけど、意外にも俺が叩かれているので一言。
アラブもアメリカもロシアも売ってくれないってことありうると思ってるのか?
いくらでも金積んでいいなら、ベネズエラだってマレーシアだって売ってくれるぞ。
251では煽ったけど、エネルギー問題は経済面と切り離して考えることはできない。
売ってくれないかもしれないから開発する、なんてナンセンスだと思わないか?
石炭液化は「売ってくれないかもしれない」という危機感から開発された技術だが
結局国内では実用化されず、海外に譲り渡されているんだぜ
258 :
あるケミストさん:2006/08/29(火) 01:15:34
>>251 自分が何言ってるかもわからない馬鹿は口出すな
ほんとに馬鹿だろw
259 :
あるケミストさん:2006/08/29(火) 01:16:51
>>257 意外にも俺が叩かれているので一言。
まったく 自分の愚かさに気がついてないw
260 :
あるケミストさん:2006/08/29(火) 01:18:41
261 :
あるケミストさん:2006/08/29(火) 01:19:51
>>251 のような
馬鹿にいっても
はじまらんよ 寝よ
262 :
あるケミストさん:2006/08/29(火) 01:23:53
>>251 なぜ 戦前の日本が戦争に踏み切ったか?
わかるか??
もしかすると誤解している人がいるのかもしれないので、もうちょっと詳しく書くと
1バレル70ドルでは充分な原油が手に入らないかもしれない。
では1バレル700ドルなら?あるいは、7000ドルなら?
経済面を度外視するというのはそういうことだ。ナンセンスな議論にしかならない。
1バレル7000ドルの代替燃料を開発することに意味があると思う人もいるかも
しれないが(具体的に言うと旧弛緩研あたりに)、それはエネルギー問題の
解決には程遠いことはわかっていただけると思うが。
264 :
251:2006/08/29(火) 01:25:59
あれ?経済面度外視ってのを叩いたつもりだったんだけど通じてなかったのか。
すまんね、石炭液化には私怨があってね
265 :
あるケミストさん:2006/08/29(火) 01:27:56
>>263 >>251 か?
馬鹿はカキコするなってw
自分でも書いてるだろ! おもしろいバカタレだなあ
語るに落ちるとはこの事だぜ・・・
266 :
あるケミストさん:2006/08/29(火) 01:29:37
>>251 物事を一面でしか見ない馬鹿
幼稚な思想 まったくもって幼稚だ
ほんとだね・・・・・
267 :
あるケミストさん:2006/08/29(火) 02:07:06
>>264 これった自分が馬鹿てことを
棚に上げて・・・・w
どうせ トンチンカンなこといって
逆恨み でもしたんだろw
馬鹿がw
268 :
あるケミストさん:2006/08/29(火) 02:22:15
>>251 また石炭液化で私怨が増えたね(大笑
馬鹿はいつまでたっても馬鹿てことかw
270 :
あるケミストさん:2006/10/04(水) 13:02:07
dat落ち.....
271 :
あるケミストさん:2006/10/07(土) 00:17:49
石油の代わりにはならないのか....
272 :
あるケミストさん:2006/10/07(土) 13:40:41
>>271 だいたい石油を燃やすこと自体まちがってる
原料として使うべき
エタノールや石炭(発電含む)で十分
出力はでかいし、無尽蔵にあるという前提での話だからな>燃料
石炭液化もバイオエタノールなんかが出てきたし、死んだ技術になるんじゃなかろうか
274 :
あるケミストさん:2006/10/07(土) 22:34:52
>>石炭液化も死んだ技術
タ・・・タールがあるじゃあないなあ ;;
275 :
あるケミストさん:2006/10/09(月) 23:26:36
>>240 北海道炭礦汽船が創立70周年記念事業の一つとして埼玉県戸田市に石炭科学研究所を設立。
石炭液化等の研究を行っていたが、後に北炭自身の経営が厳しくなって閉鎖の憂き目に。
その際得た技術の一部を活用し、北炭化成という会社が存続している。
276 :
あるケミストさん:2006/10/13(金) 10:15:33
石炭使え!
277 :
あるケミストさん:2006/10/16(月) 12:45:37
中国は石炭を使えよ
278 :
あるケミストさん:2006/10/19(木) 12:37:36
ガソリンの代わりに期待だね
中国が石炭使って硫酸雨の文句言ってるヤツはどいつだ?w
280 :
あるケミストさん:2006/10/21(土) 19:18:32
>>中国が石炭使って硫酸雨の
石灰と混ぜて焚けば
無問題
281 :
あるケミストさん:2006/11/05(日) 19:17:45
ん?
282 :
あるケミストさん:2006/11/23(木) 00:04:14
石炭を直接使え。
283 :
あるケミストさん:2006/11/28(火) 00:14:57
煤さえなければなあ
284 :
あるケミストさん:2006/12/03(日) 00:17:58
⌒ヽ |□□□□| :: ,⌒`.
"⌒ヽ . |□□□□| /⌒Y
Y⌒ヽ□□□□|.(⌒ヽ.、 _
⌒ヽ、 ̄ ,'''"⌒Y⌒ヽ;;,_
`---------、 ブレイク!ブレイク!! DaDaDa!
J( )し l|l `ー---、 カチッ(^◇^ ) ヾ(^◇^)ノ<ヤヤヤヤヤ♪w
('A`) ( ) <( )> | ┳入 ) ( )
ノ( ヘヘ | | ( ) `、| ̄|<< < <
285 :
あるケミストさん:2006/12/04(月) 20:28:33
?
286 :
あるケミストさん:2007/01/05(金) 10:06:25
石炭を溶かして溶液にすることは楽なのだが・・・
最近のニュースで石炭液化の技術がインドネシアに供与とか
288 :
◆3zNBOPkseQ :2007/01/31(水) 17:05:26
液化に使う水素を非化石燃料でつくらないと温暖化するなあ
原子力で水素を製造するしかないか
290 :
◆3zNBOPkseQ :2007/01/31(水) 23:29:46
>>289 さん
コークスと水から水素を作ることができますが、やはりこの方法も二酸化炭素を
大量に排出してしまいます。
この方法で排出される二酸化炭素は、概ね3回あります。
まず、石炭を乾溜してコークスを得るときに燃料に石炭を使うので、ここで二酸化炭素が
大量に出ます(1回目)
次にコークスと水を反応させて水素に富む水性ガスを得る反応。
これは、著しい吸熱反応であり、通常その熱源に石炭などの化石燃料を用いるので
ここでも二酸化炭素が排出されます。(2回目)
C + H2O = CO + H2 △H < 0
最後に、水性ガスに含まれる一酸化炭素のですが、これはメタノールなどの原料に
なるか、さらに水素を作るために水でシフト反応させ水素を作ります。
そのときに、二酸化炭素を生じます。(3回目)
CO + H2O = H2 + CO2
また(2回目)のCOはいずれメタノール、樹脂などに使われるので、最終的には
燃やされるので、やはり二酸化炭素になってしまいます。(3回目)
結局、大量の二酸化炭素を生じてしまいます。
ただ、熱源に高温ガス炉などの原子力を用いれば、1〜2回目に排出される二酸化炭素
は削減できますが、3回目に出る二酸化炭素はどうしょうもありません。
291 :
あるケミストさん:2007/06/24(日) 20:55:49
アメリカでも石炭液化を推進する声が出ている
アメリカ本土には豊富に石炭があるし、石油は政情不安定な中東に集中しているからだ
292 :
あるケミストさん:2007/06/25(月) 19:21:02
宇部興産は石炭を使ってナイロンを作っているんじゃなかったっけ?
トウモロコシやサトウキビからアルコール取るなら、石炭からの方が効率良い気がする。
294 :
あるケミストさん:2007/06/30(土) 22:47:39
宇部興産のは石炭液化ではなく、石炭ガス化だな
295 :
あるケミストさん:2007/07/19(木) 09:30:54
なるほど
296 :
あるケミストさん:2007/08/16(木) 20:14:46
3年間スレ立ってて、直接液化、間接液化という言葉を使っているのが、
1レスしかない(>17)とは驚いた。
要するに、液化自体がしょうもない技術だから本格的に学んだり、
研究してるやつがいないってことだろw
二次大戦中のドイツに謝れ。
原油96$だってよ。
本気で石炭液化を考えろ!
オイルシェールやオイルサンドは実用化されつつあるみたいで砂。
301 :
あるケミストさん:2007/12/21(金) 09:26:33
302 :
あるケミストさん:2007/12/21(金) 09:27:35
近畿大(大阪府東大阪市)は18日、二酸化炭素(CO2)の排出を抑えるために、
茶かすやコーヒーかすを使った新しい製鉄燃料「バイオコークス」を来年3月から
本格的に製造すると発表した。
北海道恵庭市の近畿大資源再生研究所にバイオコークスを量産できる装置を設置。
地球温暖化対策として、これまで使われている製鉄燃料「石炭コークス」の代用品を目指す。
2010年の実用化の予定。
バイオコークスは茶かすなど植物性廃棄物を原料とした固形燃料。
原料となる植物がCO2を吸収するために、燃やしたときに排出するCO2と「相殺」される。
飲料メーカーにとっても、茶かすやコーヒーかすを廃棄する費用がかからなくなるメリットがある。
近畿大理工学部の井田民男講師らは、植物性廃棄物を粉砕して圧縮したバイオコークスを
つくることに成功。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2007121801000697.html
303 :
あるケミストさん:2007/12/25(火) 23:55:30
参考になります
304 :
あるケミストさん:2008/01/17(木) 01:02:00
>>7 >石炭液化は、1バレルあたり50ドルを超えると採算に乗るそうだから、
>もう少し高くなると日の目を見る....かも。現在44ドル。
今なら完全に採算取れるじゃん
305 :
あるケミストさん:2008/01/22(火) 00:01:38
中国電力が、二酸化炭素(CO2)の排出量の多い
石炭火力発電の新技術開発や改良を強化している。
計画中の三隅発電所2号機(浜田市)では、国内初の
「石炭ガス化発電」の実用化を構想。
石炭にバイオマス(生物資源)を混ぜて燃やす試みも2発電所で始めた。
原油価格の高騰で石炭燃料のコストの優位性は高まっており、「弱点」の克服を目指す。
石炭から取り出した燃焼性ガスで発電する「石炭ガス化発電」は
中電が2003年、三隅2号機への導入を決定。
今年9月、実用化技術の確立を目指し、電力各社と共同で福島県いわき市で
実証機の運転を始めた。09年までの実証運転を経て、中電は三菱重工業と
共同で実用炉を開発する。
14年に着工、17年の運転開始の計画で、現行の石炭火力の
発電効率41―43%が47―50%に高まり、CO2量を1―2割削減できるという
306 :
あるケミストさん:2008/02/16(土) 16:55:20
四月の夕張市長選で藤倉肇市長に敗れた青森県の実業家羽柴秀吉氏(58)が、同市内に
「夕張再建炭鉱建設」を設立。石炭の露天掘りを行って利益全額を財政再建中の市に寄付
する構想をぶち上げた。年明けに市や道に採掘許可を申請するとし、「二、三年で五十億円
の寄付を目指す」と怪気炎を上げている。
同社は羽柴氏の長男が社長を務め、同市内に残る後援会事務所の住所で十三日に登記ずみ。
既にショベルカーなど重機合計十四台を調達したという。
旧北炭などから市内四十八鉱区の採掘権を継承した夕張市の許可が得られれば、一月中
にも露頭炭の埋蔵量を調べるボーリングを始め、なるべく早く採掘に着手したいという。
羽柴氏は「夕張の赤字解消を早め、次の市長選にも出たい」と意気盛ん。二十日には、美唄市
の石炭露天掘り現場も見学した。
これに対し、藤倉市長は「何も聞いておらず、コメントできない」。市関係者は「露天掘りは周辺環境
への影響など制約が大きく、ハードルは大変高い」と話し、羽柴氏の計画を慎重に見極める構えだ。
307 :
あるケミストさん:2008/02/17(日) 19:57:26
戦前の東大の工業化学科での試験問題に
「石炭ヨリ石油ヲ得シ方法ヲ問フ」
というのがあった。
その答案の中に
「石炭ヲ売リテ得タル金ニヨリ石油ヲ買ウ」
というのがあり、正解とされたという話が伝わっている。
308 :
あるケミストさん:2008/02/17(日) 23:15:13
>>304 >>7 >>石炭液化は、1バレルあたり50ドルを超えると採算に乗るそうだから、
>>もう少し高くなると日の目を見る....かも。現在44ドル。
>
>今なら完全に採算取れるじゃん
石炭も上がっていますw
309 :
あるケミストさん:2008/03/08(土) 09:19:05
原油106$だってよ。
本気で石炭液化を考えろ!
燃料とするのであれば 微粉炭のスラリー化のほうが安いでしょう。
石油化学の原料にするのであれば別ですが
311 :
あるケミストさん:2008/03/12(水) 01:22:41
燃料の中でも自動車、航空機用燃料が問題です。
ガソリン、灯油、軽油とか。今、高いでしょ。
石炭を溶かして液体にして濾したらガソリンの代わりにならないの?
313 :
あるケミストさん:2008/04/17(木) 00:08:48
まず、何に溶かすかが問題
石炭はそのへんの有機溶媒にはたいして溶けない
太平洋炭が二硫化炭素+NMPの混合溶媒に50%?溶けたのが最大
しかもそれがチャンピオンデータ。再現性はよくない
そのうえ濾してもガソリンの替りにはならない。がんばってもディーゼル燃料。
つまり目下の原油高に対抗する手段にはならない
…おかしいよね。石油ショックが契機で開発された技術なのにw
314 :
あるケミストさん:2008/05/26(月) 16:56:44
灯油の先物価格が異常だ。
ガソリンよりも買占めが激しい。
次の冬には160円ぐらいになりそうだ。
灯油ストーブは捨てろ!
値上げばかりして大幅黒字の石油会社はやがて国民から叩かれる。
6月は値上げしたら許さんぞ!!!
315 :
あるケミストさん:2008/05/26(月) 18:07:01
燃焼時のカロリー換算でも、石炭は石油の数倍(数十倍?)の埋蔵量があるということでしょう?
石炭を液化する場合に必要な物質の資源量や、液化過程で発生する副産物の問題は
どうだろうか?
316 :
あるケミストさん:2008/07/06(日) 00:47:25
_ ∩
( ゚∀゚)彡 薪でいい!
( ⊂彡
| |
し ⌒J
_ ∩
( ゚∀゚)彡 石炭でいい!
( ⊂彡
| |
し ⌒J
317 :
あるケミストさん:2008/07/09(水) 09:18:42
早く液化して
318 :
機械・工学@2ch掲示板:2008/07/21(月) 19:07:32
319 :
あるケミストさん:2008/07/21(月) 20:27:48
たけうちてるおキモイな。いい加減にしてもらいたいもんだ
320 :
あるケミストさん:2008/07/28(月) 10:02:27
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも石炭を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎
321 :
R:2008/09/01(月) 22:38:16
だれかあああああああああああああ
石油精製と同様、粉末状にしてトレイにまぶし水蒸気分解しちゃえよ
323 :
あるケミストさん:2008/09/04(木) 12:42:52
木製品製造のイワクラ(苫小牧、後藤英夫社長)は間伐材など木質バイオマスと、石炭を原料とする新燃料の開発に取り組んでいる。通常の石炭ボイラーで利用でき、木質ペレットより量産に向く。二〇一一年にも事業化する方針だ。
「コール・コンバインド・バイオマス(CCB)」と呼ばれる新燃料は、木質バイオマスと石炭を粉砕して混ぜ合わせ、高温高圧で板状に成型したもの。従来の石炭ボイラー設備をそのまま使え、木質ペレットよりも成型が容易で量産に向くほか、燃焼効率も高い。
〇六年から基礎研究を続けてきたが、本年度から新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託事業として補助を受けられることになり、一千万円を投じ、樹種や石炭の種類の最適な組み合わせなどを研究する。
来年度から二年間は、約一億円かけて小型製造プラントを製作し、実証実験を行う。
同社は開発と並行して、間伐材を確保するほか、石炭ボイラーを使用する電力会社、製紙会社などへの販路を開拓。一一年をめどに別会社を設立し、年産二万トン規模で事業化に踏み切る方針。価格は「石炭価格より数割上乗せした程度」(同社)になる見込みだ。
324 :
あるケミストさん:2008/10/15(水) 10:48:32
313) 90%以上 溶かす薬剤はありますね 灰分はとけず 石炭にもよります
325 :
あるケミストさん:2008/10/15(水) 14:29:16
それは知らなかった
論文とか特許出てたら教えてください
326 :
あるケミストさん:2008/11/16(日) 12:02:18
S63年頃T学のKの発見で触媒不要そうさ簡単 Kは誰にもあかさなっかた 既に陳腐化しているがごく最近一応PAT申請したらしい ベルギュウスさんが裸足でかけだされたかもしれない? ただ 必ずしも燃料もくてきではなかった
327 :
あるケミストさん:2009/01/08(木) 00:11:08
オーストラリアでは商業プラントの計画が進んでいるようですね。
石炭気化の方が実用性高いんじゃね?
第二次世界大戦時代のドイツの、
石炭液化はかなり成功していたね。
あれも必要に迫られてのもので、採算ベースには乗りそうにない。
原油がバレル200ドルくらいになれば別だが。
日本でも乾留と水素添加で石炭から液体燃料採ってたんだけど、
末期になると、そもそも石炭自体が不足気味に……。
332 :
あるケミストさん:2010/03/29(月) 22:48:20
三菱大夕張では坑内ガスからメタノールを合成していた。
333 :
あるケミストさん:2010/04/17(土) 15:45:55
石炭溶液を造ろう
コールオイルミクスチャー
335 :
あるケミストさん:2010/05/05(水) 11:20:47
313) 「石炭溶液の製造法」では全部溶けるようだがとけないのか?
ドイツ軍や日本軍もやってたのか?
やってたよ。
338 :
あるケミストさん:
日本の技術廠は、ドイツのやってる方法を、別な方法と誤認して、真似しようとしたらしいね。