■■■質問スレッド@化学板13■■■

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>>17の1
まずはじめの状態から、外部の圧力が下がって膨張するワケね。
で、等温の場合は、圧力減っただけPV=nRTに従って体積増えるのね(右辺は膨張前後で一定)。
この時、膨張前後のTは外部との熱移動があるから変わらないと。等温膨張だからね。
対して断熱の場合は、圧力減っただけ体積増えるけど、
断熱だから外部に仕事をしただけ温度(内部エネルギー)が失われるワケよ。
等温と違って外部から熱来ないからね。断熱だからね。
この温度の降下の分ロスするから、(もしくは等温の場合断熱に比べて外から熱エネルギーが供給されるから)
断熱よりか等温の方が圧力低下に対する体積増加は大きいと。
外部への仕事を単純に体積変化と考えていいなら、等温変化の方がよく仕事しる。

簡単に言えば、
外部に仕事をした分だけ内部エネルギーが失われるけど、
等温は断熱に比べて外部からの熱移動による補償があるからおトクってワケで。

>>17の2
単純に3重結合だからじゃないのう。