医薬品なんてその病症に合う以外は全て毒にしかなりえないのに
たかだか界面活性剤で云々ってアホ臭いですねえw
ガンにでもなれば死ぬぎりぎりまでのラインの
毒という抗がん剤を打ち込まれるのに
>>935 自分で答え言ってるじゃん。症状に合わないのは毒って。
過剰な洗浄成分は毒になる。
むしろ、界面活性剤のスレで抗がん剤持ち出してるほうが、どうかんてもアホ臭いwww
937 :
あるケミストさん:2008/01/18(金) 03:15:27
非イオン性の界面活性剤が入った洗濯洗剤に酸素系漂白剤(粉末、液体)を
プラスした場合、活性剤が油を溶かす(液晶化?)のを阻害したりはしませんか?
938 :
あるケミストさん:2008/01/20(日) 22:40:16
そりゃ洗いすぎだ
石鹸の脱脂力を甘く見すぎ。
なんで汚れが落ちるのか考えりゃわかる話だとおもうが、思考停止してんだろうな。
940 :
あるケミストさん:2008/01/22(火) 10:42:01
石鹸洗濯、石鹸シャンプー、ほとんど石鹸に切り替えたつもりだったけど
歯磨き粉が合成洗剤だった事をすっかり忘れてた。
無添加無香料の固形石鹸で歯磨いてみたけどまずすぎる。
>>940 むりすんな。地球は昔よりは疲労が蓄積していると思うが、
仮に合成洗剤がせっけんより環境に負担かけるとしても、
人がつかう歯磨き粉くらいならなんてことないはずだ。
942 :
あるケミストさん:2008/01/22(火) 18:16:56
私は石鹸派。
環境にも優しいし。
合成なんて恐ろしくて使えない。
943 :
あるケミストさん:2008/01/22(火) 18:44:45
合成は環境に悪いしね
というか、体にスゲェ良くて、ものすごい髪が綺麗になるなら環境が異常に悪くなるシャンプーでも使うけどね。
945 :
あるケミストさん:2008/01/22(火) 19:42:35
環境に悪いなら、体にも悪いと思うけど。
人間も環境の一部
石油系合成界面活性剤ではない
948 :
あるケミストさん:2008/01/23(水) 16:14:08
mixiの石鹸コミュの副管理人の某エコロジー漫画家が書いているんだが
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=27135781&comm_id=2739418 >洗浄学、界面活性学の学者や専門家の中で、脂肪酸塩(石けん)
>より生分解性のいいものがあると言っているひとは、私は一人も知りません。
って、感じでそのまま管理人と一緒になって、石けん運動へ批判的な
横国大の大矢勝をぼろくそにけなしている
>「ではその分解性のいい合成界面活性剤の成分名を教えてください」と。
>一時期合成洗剤メーカーの御用学者をしていた横国大の大矢さんは、これを
>質問したら今までのハッキリした口調から、突然ゴニョゴニョ‥となりました。
生分解性でいえば、他の洗剤より石鹸のほうがいいって、単に失活してるだけで
完全に分解されているわけじゃないと思うんだが、わたしの理解が悪いのだろうか。
私は真面目な話、汚れに対してはときおり苛性ソーダをごく少量使っています。
まあ、掃除の仕事をしているものでw身近にあるわけですが、
苛性ソーダは石鹸の前段階であるわけで、石鹸より分解性がいいと思うのですが、
どうでしょう。上のほう(
>>100より前のほう)でレスがあるようですが。
ただ、確かにせっけんは分解性がよい。でも、量をたくさん使う。
つまり「分解性はよいけど、水はにごる」ってことだと思います。
おおざっぱな言い方をすれば、合成洗剤はその逆。
で、おおむね分解はされるみたい。ただ、遅いってだけで。
となると、下手に「せっけん生活にはまる(ガンガン石鹸を使う生活をたとえて)」
よりかは、「使用量を極力意識して合成洗剤を使う生活」のほうが
マイルドじゃないかなって気が、現段階で私が考えていることです。
コンパクト洗剤では標準使用量が水1リットルに対して0.75cc。
石鹸だと液体換算としても0.75ccって事はないのでは?
となると石鹸がいいともいえない気が。
ただ、現実問題は世の大半の人がこの標準使用量に注意を払ってないということ。
あわ立てるのが当然とばかり、たくさん使っていることでしょう。
となると合成洗剤は悪者に大いになりえるというわけで。
950 :
あるケミストさん:2008/01/23(水) 21:01:21
でも、石油は肌に良くないと思う
951 :
あるケミストさん:2008/01/23(水) 22:14:13
そりゃ、石油は肌に良くないよ。石油を肌に塗る状況って何?工場か何か?
石油系合成洗剤を使うと手湿疹ができる。
953 :
あるケミストさん:2008/01/23(水) 22:50:43
合成洗剤が出来たのは戦後でしょ?
この何十年でまだ被害者が浮き上がってこないだけだと思う。
今は合成洗剤の被害者の潜伏期間なんじゃない?
アスベストみたいに。
955 :
あ:2008/01/24(木) 09:20:28
合成界面活性剤をすぐ症状が出ない程度薄めてるって聞いた(`・ω・´)ノシ これって発癌性ぁるんだっけ?
石油系だもん体に良いわけがない
957 :
あるケミストさん:2008/01/24(木) 13:05:02
石油顔に塗ってるからシミ増えるんじゃない?
石油系の化粧品使ってる人は、顔に石油塗ってるような
ものだもん
958 :
あるケミストさん:2008/01/24(木) 22:21:18
>合成界面活性剤をすぐ症状が出ない程薄める
じゃあ後から症状でてもいいの?
この質問は疑問で聞いてるだけだろ。
いちいち神経質に噛み付くな馬鹿。
戦前の人間はシミがなかったというのか(w
ttp://hpcgi3.nifty.com/oya_masaru/topic2/topics_board.cgi?mode=cat&id=44 【このコーナーは大矢勝の個人サイトの情報です】
◆ 「石けんが1日で完全に生分解」は間違いです
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2008/01/24 (Thu)
そうそう、洗剤問題に関する情報混乱の1つの原因について簡単に触れておきましょう。
「石けんは1日で完全に生分解」という情報。あれは間違いです。今、卒論研究のひとつで
調べてもらっているところです。来月にはまとめて発表してもらい、できれば学術誌に出せればと思っていますが。
自分ところで種々の石けんの生分解試験やったところ、1日なんかで分解しません。なにしろ、
標準物質の糖分やアミノ酸でも5日で80%程度分解するかっていうもので、1日に100%なんて
あり得ません。そこで、出回っている情報の元情報とずっと調べていくと・・・
これらの情報源は1つ。それはきちんとした研究。でも「1日で100%分解」なんてどこにも書いてません。
グラフの1つに、そのように間違って解釈される可能性のあるものはありましたが。その実験、追試しましたが
確かにその通り再現性はあります。しかし、それは特殊?な石けん(常温ではほとんど溶けないもの)なので、
常温で溶ける石けんを使って生分解(酸素消費量ベースのもの)を調べると、ごく普通の生分解(=ASよりやや劣る程度)。
出回っている情報とデータ、実際に私のところで行った実験結果、そして「なぜ情報が歪曲したのか」の考察も
含めて発表できるようにしたいと思っています。
とにかく、「石けんは1日で二酸化炭素と水に100%分解」なんてことをおっしゃってられる方は訂正のご準備を。
興味のある方は、元情報(油化学の英語論文ですが)に当たって、ちゃんと本文(実験方法等)を読んで、
図の解釈を自分自身でしっかりと検討してみるといいでしょう。
962 :
あるケミストさん:2008/02/02(土) 03:26:02
加水分解して、脂肪酸になるところまでなら1日だろうけどね。
脂肪酸とナトリウムイオンになってしまえば、界面活性無くなるわけだ。
963 :
あるケミストさん:2008/02/02(土) 09:04:18
R-COONa→R-COOH
加水分解なんですかね?
もともと分解ではないような
964 :
あるケミストさん:2008/02/23(土) 02:55:45
すみません、ここは化学に詳しい方が多いので教えてもらいたいのですが
これらの界面活性剤は、純石鹸のそれより洗浄力は弱いんでしょうか?
・ペンタオレイン酸ポリグリセリル−10
・ポリソルベート60
965 :
あるケミストさん:2008/02/25(月) 23:33:01
界面活性剤として使われているオレフィン(C14-16)スルホン酸ナトリウムですが、
ICSCの様な安全性や危険性等を検索出来る所は無いでしょうか?
探して見つからないのであれば、恐らくまだ誰もやっていないのでしょう。
ご自身で検証してみてはいかがですか。
967 :
あるケミストさん:2008/02/28(木) 00:22:10
今日も石鹸で体洗った♪
968 :
あるケミストさん:2008/02/29(金) 00:36:17
個人的な感覚ではハンドソープは石鹸と洗剤の中間に位置している気がする
○ューズなんかはこいつ洗剤か!?ってほど洗浄力ありすぎて使うと手が死にかけるし
969 :
あるケミストさん:2008/03/07(金) 13:30:34
化粧板から来ました。
石鹸より洗浄力が弱い合成界面活性剤もあることは分かったんですが
石鹸はそのうち洗浄力がなくなるけれど、合成界面活性剤はずっと洗浄力を持つと聞くので
累積皮膚炎というのが気になるのですが・・・
これも洗浄力が強すぎない合界だと問題ないのでしょうか?(肌に合う合わないは別として)
>>969 > 合成界面活性剤はずっと洗浄力を持つと聞くので
> 累積皮膚炎というのが気になるのですが・・・
そもそも、それがでたらめだよ。
まずはあることないこと吹き込まれているその頭を洗う必要がありそうだ
973 :
あるケミストさん:2008/03/10(月) 07:28:04
合成界面活性剤による累積性皮膚炎って
石鹸メーカー、石鹸系の化粧品会社の売り文句なのか…
昔の本だけど、「資生堂よ反論せよ」って本にも
合成界面活性剤による累積性皮膚炎が…とか書いてたけど
その著者(ジャーナリスト)も間違ってるってこと?
>>973 間違ってるのか、それが商売と割り切ってるのかのどちらか。
ぐぐって他の著書のタイトルを見た感じでは、後者かも知れない。
975 :
あるケミストさん:2008/03/11(火) 04:01:59
食器洗剤はなるべくお湯使って洗剤は少量にしたほうが良いよ。
976 :
あるケミストさん:2008/03/11(火) 22:28:52
>石鹸はそのうち洗浄力がなくなるけれど、合成界面活性剤はずっと洗浄力を持つと聞くので
なにか入れ物に水ためてそこに洗剤を溶かして、1ヶ月くらい放っておくとわかるとおもう。
果たして同じ洗浄力があるかどうか。多分当初の洗浄力は消えてると思う。
>>976 多分かよ。
実験の追試させるならわかるけど、それ自分でやったのか?
978 :
976:2008/03/13(木) 08:27:27
>>977 う〜ん、別にそういう意図をもってやったわけじゃなくてたまたま
なんだけど自分でやりました。洗剤を使ってのつけ置き洗い、服だとか
食器だとか、それを実験がてらやったことがあります。2,3日だとか
一週間だとか。時には忘れて2週間くらいおいちゃったこともw
するとやっぱり日がたつにつれて洗剤液の感じは薄れていくんですね。
科学的データを取ったわけではないですが、洗浄力はすっかり
落ちてました。この場合、結局は洗いなおすはめになったわけですがw
食器用洗剤の表示の注意書きのところをよく見ると、薄めた溶液を
長い期間放置しないでくださいといった内容のことが書かれてあるかと思います。
これはやはり自然分解みたいなのがなされてしまうからではないでしょうか?
979 :
あるケミストさん:2008/03/15(土) 10:22:58
水が腐るんじゃね?
980 :
あるケミストさん:2008/03/15(土) 16:43:05
ノニルフェノール系は今でも作っていますか
981 :
あるケミストさん:2008/03/26(水) 14:42:44
質問があります
石鹸にはナトリウム石鹸とカリウム石鹸がありますよね?
ナトリウム石鹸は固形の石鹸
カリウム石鹸は液体
ですよね?
ところが、カリ含有石鹸素地と表記された固形の石鹸があるんです。
これはどういうことなんでしょう?
カリウム塩とナトリウム塩を混ぜ合わせたものでしょうか?
だとしたら、混ぜ合わせる意味ってあるんでしょうか?固形ならナトリウム
塩でいいわけですし。
>>981 認識が間違ってる。
カリ石鹸は洗浄力が弱いのが特徴。
強力なほど良い商品という感覚があると理解しづらいかもな。
カリ石鹸でも固形になるぞ
984 :
981:
>>982 へえ、そうだったんですか!固体液体だけでなく洗浄力に違いがあるんですか。
>>983 そうなんですか?
カリウム塩は非常に水に溶けやすいといいますが、いったいどういうメカニズムで
固体になっていられるんでしょうか?