>>951 それは奴が最近になってコテハンとか名乗り出すから生じる罠(w。
奴は面白げな質問しか答えてないし。
っていうかコメントいただくのはありがたいことですな。以後気をつけますです(w。
雑談sage。
953 :
937 大学一年:02/06/04 01:32
>>941あまなつ感さん
回答ありがとうございます 酒のまろやかさの話は少し習いました
水酸基を水分子が取り囲むというイメージ。。。
では体積が減るというのはメタノールの粒子に水の粒子が入り込む感じなんですかねー
あんまり深く考えなくていいんでしょうか ワカンナイヨー
教授に質問したら答えてくれなかった…(゚Д゚)へっぽこ教授!
検索して、難しいデータがたくさんあって理解しきれなかったんですがかなり
おもしろそうな研究だと思いました
検索ヒントくれるのはかなりありがたいですねー
>>951
>水酸基を水分子が取り囲むというイメージ。。。
こんなんで酒の熟成を説明するのが定説になったか...
おまえら逝って良し
955 :
あるケミストさん:02/06/04 12:04
956 :
あるケミストさん:02/06/04 12:09
失礼します。良かったらこの問題に答えていただけませんか?
元素の周期表に関する次の記述1〜5のうちから、正しいものを1つ選べ。
(1)元素を原子量の小さいほうから順に並べている。
(2)13族から17族までの元素は、すべて非金属元素である。
(3)15族から18族までの元素の単体は、すべて常温で気体である。
(4)17族の元素では原子番号が大きい元素ほど陰性が強い。
(5)水素を除く1族の元素では、原子番号が大きいほど陽イオンになりやすい。
957 :
あるケミストさん:02/06/04 12:12
化学をある程度やってるとなんか頭が凝り固まるらしい
天羽さんのページを引用して
「クラスターなんてないんだ!」とか言ってんの。もう見てらんない。
あのな,天羽さんは
「NMRでクラスターがどうなってるか説明することは難しい」
って言ってるんだよ,ヴォケが。
これ結構有名だけどね
液相中の話を気相中に取り出したもので
議論できるか,っていう,根本疑問に対する
答がまだないわけよ
だからこういうアプローチがあるというのはともかく
定説化するほどの証拠はないとみるべきなのよ
まして,熟成に伴っておこる構造変化があるとしても,
それが「まろやかさ」の正体かどうかは,またさらに
別の話だろ
>>956 (1)-(3)周期表を見てみよう
教科書に周期表載ってるでしょ、原子量も書いてあるし
金属か金属でないかも書いてあるし、室温での状態も書いてある
(4)-(5)
フッ素とヨウ素の性質較べてみる
リチウムとカリウムの性質較べてみる
それでもわかんなかったらまたおいで〜
960 :
あるケミストさん:02/06/04 14:41
核生成って何ですか??
961 :
トッポジージョ:02/06/04 14:54
うるせぇ!俺がトッポジージョだ!
関係ねーやつは帰れバカ!!
962 :
あるケミストさん:02/06/04 16:26
DMFをエバポで飛ばしたいんですけど、ちょっとしんどいです。
水浴は煮えたぎってるし・・・
共沸する溶媒など、便利な方法をご存じでしたら、教えてください。
>>959様
教科書やらなんやらを引っ張り出して考えましたが・・・
詳しくないのかイマイチわかりませんでした・・・
964 :
あるケミストさん:02/06/04 18:15
あのどうしてもわからないことがあります。
Pkaの大きさの順番で、エタノール>水>メタノールと書いてあったのですけど、
どういう理由でこうなるのですか?
どなたか教えてください。m(_ _)m
わかんないならしょうがないっす…
(1)が答え
(2)鉛は14族だけど金属
(3)炭素の単体は全て固体
(4)電気陰性度はフッ素が最も大きい
(5)第一イオン化エネルギーはセシウムが最も小さい
福本伸行のAAを貼りたくなってきた今日この頃…
966 :
あるケミストさん:02/06/04 18:34
アレ?(1)も間違いじゃない?
周期表は原子番号順ではあるが原子量順ではないと思われ
原子量と原子番号の大小が一致しないところもあったような
うーんそうでした。。ごめんなさい
書いてある通り(5)が正解っす。
吊ってきます…
∧||∧
( ⌒ ヽ
∪ ノ
∪∪
>>965様
>>966様
ありがとうございました・・・
ここまで説明されないと分からなかった漏れは逝きます・・・
どなたか、964をお願いしたします。
970 :
あるケミストさん:02/06/04 20:43
>>962 アスピレーターで引いてるでしょ
真空ポンプで引けば40℃くらいの水浴でとばせるよ
そろそろ次のスレを立てた方がいいのかなあ。でも宿題は
自分で、とか、教科書よく読め、とかいう約束がまったく
守られてない現状では、質問スレ立てること自体が厨房を
化学板に呼びこんでるような気がする。
せっかくなんで。
>>953 >937
そこはあんまり深く考えるべきだと思うんで亀レス失敬。
そもそも、メタノールはあいなかに水が入り込むほど構造がでかくないんでちょと違う。
まず、メタノールと水が、溶媒として存在してるときどういう構造を取るか。
これは、水素結合が大きな役割を占める。
メタノールに比べて水は水素結合サイトが2組あるんで、編み目のような立体のカタマリを形成している。
これが、俗に言われるクラスター。要は水素結合という強い分子間力で組まれたカタマリだという事。
対してメタノールやエタノールのようなアルコールを考えると、
水素結合サイトはたった一組。
いちおう水素結合サイトがあるからバラバラに分子が存在しているということはないけど、
それぞれの分子がたった一つの水素結合を介してくっついているだけなんで、
ダラーッとした紐状の構造をしている。
つまり純溶媒としてのメタノールは、クラスターとして存在している水に比べて、ちょいとかさばって感じ。
コップの中に小さなヒモがうようよしてる感じですな。
>>953 >937
>>972続き
で、水とメタノール(アルコール)が混ざると、
メタノールの分子の周りに水分子が水素結合する。その際に疎だったメタノール分子に密に水が水和して
メタノールひも状構造が切れた上に間隙が埋まる。これが体積が減少する理由。
例えるなら、ヨコ一列につながってる納豆のようなメタノールと、互いに3次元に近接して密な小麦粉のような水。
この1リットルの納豆に1リットルの小麦粉をまぶして熊本名産コルマメを作るとすると、
納豆の周りにたくさん小麦粉がまぶされて、小麦粉がまぶされた納豆が数個単位のユニットに分離する。
ひも状に詰まってるよりは、小さなユニットに詰まってる方が密なんで、体積減少。
主としてメタノールの体積が減少して詰まる感じ。
だから、小麦粉である水は多い方がメタノールのひも状構造を壊しやすくバラバラになるのでコルマメがおいしい。
おおよそ100〜80%程度の小麦粉でひも状納豆はバラバラになり、うまく小麦粉に包まれたコルマメ納豆ができる。
80〜0%程度の小麦粉の量では納豆のひも状構造が壊れていないのでコルマメ納豆がひも状のダマになりやすい。
ちょうどひも状構造のアルコールが水酸基を並べて水クラスターにくっついているような。
結構不均一なものだから味もまろやかでない。
したがって、体積変化も水とアルコールの分量に従って極小が現れる。
とうぜん、アルコールのひも状構造が壊れて水クラスターに程良く包まれた状態が体積減少度が大きい。
>>953 >937
>>973続き
とまぁ、ここまで説明して、
>>953が『ほんまかいな?』と思ってくれると嬉しいんだけど。
あまり教科書を鵜呑みにする姿勢好きじゃないし。
ちなみにこの手の研究はマススペとX線の測定が一番有効。
個人的にはマススペはどうかなぁと思うんだけど。
水とアルコールの構造に関する研究は、福岡大学のやまぐち先生あたりが有名かねぇ。
モロに水とメタノールの溶媒構造を密度測定と共に研究してたし。
興味があったら実際に測定結果を見て判断なされるのがよろしいかと思います。
きちんと書くところは書きたかったのでスレ流しスマソ。
975 :
あるケミストさん:02/06/04 22:19
>>954いや、私がバカなだけです すみません
>>955ありがとうございます
それチェックしてたんですがイマイチ納得できなかったんです
液体って奥が深い
976 :
あるケミストさん:02/06/04 22:23
アルコールからハロアルカンを合成するときに、PCl3/HClとか、
SOCl2とか使うじゃないですか。
あれって使い分けたりするのでしょうか?
974さん964もおねがい。
>>971 もともと質問スレというのは、教えて厨が単発質問で板を埋め尽くさないように
するための隔離スレなんだけど。
979 :
あるケミストさん:02/06/04 23:08
まちがえた。PCl3/Cl2とか、SOCl2/HClでし。
だれかおしえてください!
そろそろ寝ゆので短く勘弁
>>964 答え:プロトンを放出した状態の、安定性の順番。
ただしこのスレで最近見かける気相と液相の溶媒和の違いを考慮する必要アリ。
プロトンをはなした状態で、双極子モーメント・結合に関与する孤立電子対の状態・位置を考えゆ。
分析化学と、有機化学の教科書にきっと書いてあるです。
それと、酸解離定数は禿しくpKa。Pkaじゃない。Naclみたいで変。
なお定数は斜体で表現するとグッド。2ちゃんでは無理だけど。
981 :
953=937:02/06/04 23:21
>>972あまなつ感さん!詳しい解説ありがとうございます ほんっとに!
そういう仕組み(
>>972−973あたりの)がまさに気になってたトコロです
もっとデータ等いろいろ調べて勉強します 前のほうでおっしゃってたように
研究が盛んに行われてるようで、検索したらおもしろそうなデータがけっこう
ひっかかりました
液体の構造っておもしろいですねー まだまだ研究途上な感じだし(・∀・)イイ!
どうもありがとうございます
982 :
あるケミストさん:02/06/04 23:30
誰かNO2の構造式を教えてください!
あとKCl(塩化カリウム?)はイオン結合ですか?共有結合ですか?
教えてください。おねがいします。
983 :
あるケミストさん:02/06/05 00:20
電子対反発側を考えろ。おのずとわかる。
KClはイオン結合。典型と金属。>982
984 :
あるケミストさん:02/06/05 00:23
スマソ間違い。金属と非金属。勘違いした。
>>970 ありがとうございます
ヤパーリそれしかないですか・・・
代替法というより,DMFと共沸する溶媒についてが質問のメインだったのですが
いずれにしても,ありがとうございます
986 :
あるケミストさん:02/06/05 16:48
MS用の標準溶液を調製しようと思ったんですが、機器マニュアルには
溶質と濃度しか載ってません。溶媒は純水でしょうか? それとも
移動相溶液でしょうか? 用途(イオン源の性能確認)を考えれば
へんなピークがでない溶媒ならなんでもいいような気もするのですが、
何せ溶質試薬が高価いので確認したいところなんです。
987 :
あるケミストさん:02/06/05 18:06
ありがとう。でもわかんない・・・(´・ω・`)>980
988 :
あるケミストさん:02/06/05 18:17
>>986 答える側としても溶質も濃度もMSの種類も測定方法も示してくれないので
わかりません。そこら辺を明らかにしてください。
989 :
あるケミストさん:02/06/05 19:07
>988
そうですね。申し訳ないです。
エレクトロスプレーで1000ppmのタフトシン(ペプチド)のm/zが251の2価陽イオンピークを見ます。
溶媒はマニュアル通りなら水メタノール、今は水ACNを1:1で使ってます。
990 :
あるケミストさん:02/06/05 19:43
塗装職人って体に悪いってここで聞いたんですが(シンナー吸うから?)
そういう有害物質100パーセントカットのマスクって作れないもんですか?
動きやすさ、使いやすさも考慮に入れて。
ちょっと高くても効果絶大なら需要はあると思う。。。
991 :
あるケミストさん:02/06/05 19:47
>>990 ガスマスクで100%cutってのは無理でしょう。
スクーバ(アクアラング)の様にボンベで別の空気吸うならば・・・・・
※ボンベの空気も圧縮機のオイルが入ってそうですけどね。
1000
994 :
あるケミストさん:02/06/05 20:04
>>990 ビニール袋を首のところできつく縛る
酸素が無くなる前に速攻で塗装だ!!
995 :
あるケミストさん:02/06/05 20:18
995
996 :
あるケミストさん:02/06/05 20:19
次スレはどれ?
997 :
あるケミストさん:02/06/05 20:23
1000!!!
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。