http://favorite.jp/diar.htm もちろん、研究室で恒例の「送別会」も、私にだけはありません。 (院生や秘書の方々には
挨拶くらいしたかった気もしますが、 先生方からの謝罪もないままうわべだけ円満に退去する
つもりも ありません。)結局、大学側は「これで厄介払いできた」と、 アカハラについては
うやむやのまま終わらせるつもりなのでしょうか?
(10/25)今井先生や ワインほど 恩ある師なら 別として アカハラ受けた 先生に
お辞儀して受け たくはなし 事務でもらった 学位記は見れば哀しや 薄きこと 修士のときより
甚だし 人の見る目は 羨望か あるいは蔑視も 構わねど 詐欺で稼ぎし 人々と 同じ称号
恥ず かしむ 思い起こせば 何年か 卒業のため 望まざる テーマの実験 とりにける
アルファ線中性子線の そのほかに 自発核分裂 する核種 非密封 でも 何のその 素手でつかんで
測りける さりとて鬱に ならざれど 金を払って 通ひける 長き時間の 実習も
実務経験には ならじせめて博士の 称号を 研究職には 活かしたし 科学を愛す この想い
深さのしるし世にはなし 詐欺論文の 称号を 借りるよりほか 手立てなし 博士の道化も
良いけれど 広く世界の 現実に 適用してこそ 科学なれ 不適応なる 空論に 相応しい名が
偽科学 あからさまにはこの事実 誰ももらさぬ 不思議さよ・・・