【サスペンス】カタワたちの夜

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1バカは氏んでも名乗らない
ようやく覚えたボーゲンで何とか麓のレストハウスまでたどり着き、
僕は一息ついていた。

真理はそんな僕の目の前で、雪をけたてて鮮やかに止まった。
ゴーグルが粉雪まみれになって、なにも見えない。

「あは、Z武ったら、雪だるまみたい」
真理の笑い声が聞こえる。
僕はゴーグルをはずしながら、からだについた雪を払い落とした。

「どうせ僕は滑るより転がるほうが似合ってますよ」


「やあ、ぼくはおとたけ フリーのカタワマンさ」
2バカは氏んでも名乗らない:2013/05/15(水) 16:36:28.36 ID:???
('仄')パイパイ
3バカは氏んでも名乗らない:2013/05/16(木) 18:38:29.24 ID:???
ひ〜んキャベツさ〜
4バカは氏んでも名乗らない:2013/05/19(日) 17:11:20.45 ID:PmMo9oYo
乙武さんを誹謗中傷するのはやめろ。
悪質なものは立法機関に通報する
5バカは氏んでも名乗らない:2013/05/30(木) 16:45:37.68 ID:???
warota
6バカは氏んでも名乗らない
元ネタなに?