ようやく覚えたボーゲンで何とか麓のレストハウスまでたどり着き、
僕は一息ついていた。
真理はそんな僕の目の前で、雪をけたてて鮮やかに止まった。
ゴーグルが粉雪まみれになって、なにも見えない。
「あは、Z武ったら、雪だるまみたい」
真理の笑い声が聞こえる。
僕はゴーグルをはずしながら、からだについた雪を払い落とした。
「どうせ僕は滑るより転がるほうが似合ってますよ」
「やあ、ぼくはおとたけ フリーのカタワマンさ」
('仄')パイパイ
ひ〜んキャベツさ〜
4 :
バカは氏んでも名乗らない:2013/05/19(日) 17:11:20.45 ID:PmMo9oYo
乙武さんを誹謗中傷するのはやめろ。
悪質なものは立法機関に通報する
warota
元ネタなに?