馬鹿の小説は猫の涙を奪う事が出来るか

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1空飛ぶ新聞紙 ◆TAMORI/KDE
馬鹿ニュース板で100文字でも1000文字でも良いから
適当なお題に沿って即興で小説を作ってしまおうという魂胆です。

細かいルールとかはおいおい形にしていくとして
おっさんになった今、あふれ出る加齢臭と胡散臭さをきっちり文字で表現しちまいましょう。
2伝説のあぼーん ◆AEROZYYyYM :2009/09/01(火) 01:34:44 ID:??? BE:1060049257-2BP(8002)
  __、、=--、、         __
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 ヽ、 (三,、,         _)    /  
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   〉  )          (  )
3バカは氏んでも名乗らない:2009/09/01(火) 02:00:52 ID:yrWBzm+m
【スレッドルール】
●このスレは無茶ぶりされたお題を重ねて一つの物語を作ってしまおうというとんでもないスレです。
  書き手は選びません。読み手もさほど選びません。
●お題の決め方について
  お題の提示日は7日 17日 27日、末が7日の日に

お題のレス番について
末尾7の人が出したお題、お題として受け取れない物については次レス番で

●誰かが作って未消化に終わった小説を更に改変、続編を書くなどは自由とさせて頂きます。
  またお互いが読みあって良いところを言い合えるようなスレにしていきたいなと思ってます

●官能、暴力的な表現等全ておk!読み手は自己責任で
4欠魚 ◆jb2Vm/cbak :2009/09/01(火) 02:05:51 ID:???
エロいのしか書けん
5空飛ぶ新聞紙 ◆TAMORI/KDE :2009/09/01(火) 02:08:36 ID:yrWBzm+m
>>4
エロいのでも構わないと思うw
ルールについて補足

とりあえず7日 17日 27日の奴はおいおいお題として決める感じで
それまでは末尾7で出た単語でショートストーリーを書いてみる流れで行きたいなと思ってます。
今のところは自分の文盲だった点を改変していきたい狙いなので
6バカは氏んでも名乗らない:2009/09/01(火) 02:14:02 ID:???
人の死を嘲笑い小馬鹿にするスレをバカニュースに立てるのはロボにしか出来ないサスペンス
7バカは氏んでも名乗らない:2009/09/01(火) 08:19:26 ID:???
めざせフランス書院から書籍化
8空飛ぶ新聞紙 ◆TAMORI/KDE :2009/09/01(火) 17:41:26 ID:yrWBzm+m
最初のテーマはフランス 目指せ
この二つの単語を織り交ぜながらの小説を作る感じで行ってみようと思う。
おちなし意味なし山なしの小説作りが今幕をあける
9欠魚 ◆jb2Vm/cbak :2009/09/01(火) 20:09:21 ID:???
フランスと言ったらルパン三世
日仏親善の掛け橋である
10空飛ぶ新聞紙 ◆TAMORI/KDE :2009/09/02(水) 01:22:05 ID:ln1Ha+R8

フランスと聞いた時僕の胸は高鳴った。
言うなれば軽いときめきみたいな物を
抱いてしまっていた。
「フランス?長靴の国でしょ」と問う彼女、僕は髪を撫でながら首を振る。
「共和国さ」
「共和国?」彼女は不思議そうに首を傾げる。
「北東にベルギー、ルクセンブルク、東にドイツ、スイス、南東にイタリア、モナコ、
 南西にアンドラ、スペイン・・」
11空飛ぶ新聞紙 ◆TAMORI/KDE :2009/09/02(水) 01:23:21 ID:ln1Ha+R8
まるで訳が解らないわ・・
彼女はラスクを齧る。そして全て食べ終わった後にまた口を開いた。
「どうしても行きたいのね」
「ああ・・決着をつけたいんだ」
「何の?」
「一つの疑問への終着点さ」
「何それ、意味解らないわ」
「生まれる時から決まってた事なのさ」
僕はまた髪を撫でる。
「この地を東に行き続ければそこには共和国があるのかどうかを確かめたいのさ」
僕の目線はコンパスへと移り
そのコンパスに描かれた長針は僕の目指す方向の
丁度左だった。

そしてコンパスにはE・・・
「EASTとWEST、どっちが東だか確かめてくる。もし僕の考えが正しければ
この無人島の先に フランスがあり、救助要請が可能なはずなんだ」
「そして正しくなければ延々と続く大海に飲まれ、死んでしまう」
「いよいよ決着をつけなければいけない。食べ物は殆どくらい尽くしてしまった」
筏は陸を離れ、二人を乗せた筏の上を真っ赤な流れ星が今横切った。
12バカは氏んでも名乗らない:2009/09/03(木) 16:05:41 ID:???
>>10-11
沸け解らんw
13バカは氏んでも名乗らない:2009/09/04(金) 11:01:59 ID:???
ボロ 「働きたくても身体も弱いし仕事も見つからないんだ…」
ボロはラップで一枚一枚丁寧にくるんだ少しカビている食パンを一枚取り出し半分ほど食べてまたラップにくるんだ。
ロボ 「もう死ねよ貧乏人、俺は働かなくても一生親の金で食っていけるしな!オメーとは種族が違うんだよ。」
ボロ 「ロボはいいなぁ、、とりあえずはいいよなぁ、、」
ロボ 「キモチワルイ‥寄るなボロ!」
ボロがうなだれているのを鬱陶しく思ったロボが蹴りつけようとした時、ボロがフラリと倒れた。
ロボ 「おい‥、ボロ、冗談だろ?」
ボロ35才、今秋、短い人生を終えた。
ロボ 「‥世の中金なんだよ、貧乏な家の出のお前らには必死で働いて食っていくしかないんだよな!ご苦労なこった‥あ〜貧乏くせえ汗臭せえ。」

その晩、ロボはボロの死がテレビでニュースとして流れた瞬間、2チャンネルにスレッドを立てた。
『マヂで友達が死んだんだがwwwwww』
14バカは氏んでも名乗らない:2009/09/04(金) 11:16:15 ID:???
>>13
全然見えないが、全西成が泣いた!!!
15バカは氏んでも名乗らない:2009/09/04(金) 11:55:53 ID:???
名無し 「ちょっwwこれ冗談でしょ?」
ロボ 「嘘じゃない、マジだ!創価の葬式ってどうなん?」
そしてロボは予定通りの粘着登場をしばらく待ってからスレッドを放棄した。
飽きてきたのでいきつけのソープに電話し菊川怜似のB嬢を予約した。
ロボ 「B子さん、お願いしたいんだけど‥」
電話受付氏 「24時のラストからでしたら。」
ロボ 「いいよ、じゃその頃行くわ」
その後ロボは、財布の中身が60万円程になっていた事に多少不満と焦りを感じ、
実家に金の催促の電話したが両親とも旅行中との留守番電話の伝言を聞き、
携帯を壁に投げつけた。
16バカは氏んでも名乗らない:2009/09/04(金) 12:03:00 ID:???
B子 「ロボさん、今日もニートお疲れ様 ♪」
ロボ 「俺が4浪までして何で医者目指してたか?? 」
B子 「よく・・わかんないけど」
ロボ 「何故働かなくても食っていけるのか??」
B子 「あたしもそうなりたーーい!」
ロボ 「わかるべ? これ以上は言わん。」
B子 「ロボさん、今日‥生でもいいよ。諭吉一枚もしよければ・・・」
ロボ 「二枚やるよ」
---
ロボ父 「母さん、飛行機間に合うのか?何時だっけ??」
ロボ母 「13:45発よ」
ロボ父 「オルリーだっけか?」
ロボ母 「何言ってんのよ、ドゴールって言ったでしょ!エールフランス292便よ」
---
ジャック 「なんだと・・?AF292・・・クロエ!俺のPDAに搭乗予定の予約客リストを送ってくれ!!」
---
ロボは帰宅した午前4時、自スレが荒れ放題なのに満足してから床についた。
ロボ 「フランスか‥、たまには行ってみてえ・・・・・・パリジェンヌ・・・とかなんとか・・・」
この十数年、使う事も無い目覚まし時計に目をやりながら
ロボ 「フランス・・・今何時だろ・・まいいわ寝るか。。」
17バカは氏んでも名乗らない:2009/09/04(金) 13:27:01 ID:???
クロエ 「ジャック、私フランス語分からないわ‥」
ジャック 「ボンジュール マドモアジェール・・・・」
クロエ 「掻き混じぇーる・・・・」
ジャック 「ウェルカム 腕噛む・・」
クロエ 「どこ噛むねん」
ジャック 「おーし十分だ!AF292便の最終目的地はっ!?」
クロエ 「日本です」
ジャック 「遠いぜ・・・・・・・・・・」
---
シャルルドゴール空港に着いたロボ両親は、エールフランスのチェックインカウンターへ向かった。
ロボ父が手続きをしている間にロボ母が自宅の留守番電話をチェックしていた。
ロボ母 「お父さん、息子のロボからうちの自宅に留守番電話が入ってたわよ?」
ロボ父 「どうせまた金だろ、ほっとけ、え?なに?ファーストクラスが本日急遽閉鎖?バカやろう!」
世の中には一個人の金では解決出来ない、額がどれだけのものでも通らない我侭もある。
それをよく理解しているロボ父は一度は罵声をカウンター職員の女性に浴びせたものの、
それ以上食って掛かる事は無かった。
ただ一言だけ、「飯はちゃんとしてるんだろうな?ねえちゃん。」と念押しだけした。
---
クロエから送られてきた搭乗客リストを見ながらジャックはある人物を見つけた。
ジャック 「クロエ、このロボ山ロボ太郎という人物の情報をくれ。」
18バカは氏んでも名乗らない:2009/09/04(金) 13:31:20 ID:???
こうして、またロボ厨のスレ潰しが始まった。
19バカは氏んでも名乗らない:2009/09/04(金) 20:15:25 ID:???
発情してるのか火病ってるのか知らんがゴミが燃えてるようだけど見えないから無問題。
執筆する人は>>11から継続でどうぞ。
20空飛ぶ新聞紙 ◆TAMORI/KDE :2009/09/06(日) 01:58:11 ID:???
テーマは別として17の文章力はあると思うけどな。登場人物変えれば面白いし
21バカは氏んでも名乗らない:2009/09/06(日) 03:21:26 ID:???
亡くなったボロの実家は横浜市の保土ヶ谷区にある。両親とも健在たがボロとは何年も音信不通になっていた。
ボロ遺体は検死を終えて早朝に実家に戻ってきた。多少話を聞きたいという警察官に父親が対応している。
警察 「彼の携帯電話なんですがね、何ヶ月も利用停止になっていたのですが
   停止される前に頻繁に電話を掛けていた方がいらっしゃるんですよ。」
父親 「はあ…、どなたでしょうか?」
警察 「ロボという人でしてね、毎日何度も掛けていたようです、またその方からの留守番メッセージも録音されています。」
父親 「聞かせてもらえますか?」
警察官は父親にその留守番メッセージを再生させて聞かせた。
『おいボロ!ロボだよ、金貸せ金貸せうるせえよ死ねよカス!』
『ボロで〜す お前に貸した1万円、早く返せよな?明日返せよな?逃げんなよ?』
父親はしばらく黙ってから、
父親 「確か中学時代の同級生にロボ君というのが居まして…いつもお金を沢山持っておる子でしたね」
22バカは氏んでも名乗らない:2009/09/06(日) 03:37:48 ID:???
警察 「それから彼のポケットから関西空港の案内地図が出てきました。」
父親 「関西空港?」
警察 「彼は2年前まで関西空港の清掃員として働いていたようです。」
父親 「全く知りませんでした…親として情けない限りです…。」
警察 「ボロさんは、高校生時代にこちらの自宅で爆発物を製造し通う高校に強迫文を送り逮捕された事がありましたね。」
父親 「ええ、あの頃のボロはもう私らにはどうしようもなくて…」
警察 「関西空港の案内マップの裏に今日の日付とエールフランス292便というメモ書きがあるんです。」
父親 「どういう事でしょうか?」
警察 「分かりません、分かりませんが……」
23バカは氏んでも名乗らない:2009/09/06(日) 03:50:31 ID:???
午前10時前、ロボは軽い尿漏れに気づき目覚めた。いつもの事だ。
起きたところで特に今日もする事はなく、寝返ってベッド脇の携帯電話をまさぐり2ちゃんねるを巡る。
「キモーイwwwwww マジでホモなんじゃねーの?wwwww」
と、とりあえず書き込んでから洗面台に向かう。鏡に映る自分も老けてきたなと感じた。
「エステでも行くかな、そんな金かかんねーだろ 10万くらいか?」
本人に自覚は無いが身長165p台のロボはルックスも体形も非常に貧相ではあった。

部屋の留守番電話が点滅しているの気付き再生した。
「保土ヶ谷警察ですー。折り返しこちらにお電話下さい〜。045-xxx-xxxx」
24空飛ぶ新聞紙 ◆TAMORI/KDE :2009/09/07(月) 01:43:50 ID:???
これはつまらん。
25バカは氏んでも名乗らない:2009/09/07(月) 01:57:32 ID:???
なるほど
ロボ山ロボ太郎夫妻が関空で飛行機爆破テロに見舞われるんだな?
そしてロボが莫大な遺産を相続してさらにスーパーリッチニートになるんだな?
こうなると涙は出ないな
26バカは氏んでも名乗らない:2009/09/13(日) 18:45:57 ID:3ma5qlxy
ニート・フォー・ロボ
27空飛ぶ新聞紙 ◆TAMORI/KDE :2009/10/10(土) 03:15:47 ID:???
小さい頃は、人と違う自分に憧れた。
俗に言う(俺は他とは違うんだ)と言った思想。
その捻じ曲がった習性が大人になるまで続く。

集団でいる事がとても億劫で、でも自分の創る何かを他の人に認めてもらいたくて・・
当然、他者の意見なんて聞かないんだから他者からの意見なんて得られなくて・・・

つい最近の僕のつい最近あった出来事を語ります。
28空飛ぶ新聞紙 ◆TAMORI/KDE :2009/10/10(土) 03:27:35 ID:???
それでも20代前半にかけては、こんな性格でも友人が出来るもんだと思っていた。
特に数は必要無いと思っていた。

と、いうより性格が災いしていたのかもしれない。
20代の頃の僕は人当たりはいいにせよ、決して深くまで関わろうとかしなかった。
奇抜な発言を繰り返す事で常識的な人間はどんどん僕から離れていった。

それで構わなかった。
全てを常識で解決する人間に面白い人間はいないと勝手に決め付けていたから。

29空飛ぶ新聞紙 ◆TAMORI/KDE :2009/10/10(土) 03:30:43 ID:???
親父はそんな僕の性格を知り尽くしていた。だから完全に放置していたと思う。
時折僕にするアドバイスは夢みたいな話ばっかりで
「20歳を過ぎたらアメリカに放浪しに行け」だの
「免許を取ったら一度網走刑務所の見学に行け」だのそんなことばっかりだった。

お袋はお袋で
「まともな大学を出なければまともな職業につけないから」と
小さい頃から塾、習い事、その他世間一般的な事を僕に要求する・・
そんな親だった。
30空飛ぶ新聞紙 ◆TAMORI/KDE :2009/10/10(土) 03:36:56 ID:???
さて・・・
そんな過去を経たわけだから当然、社会に出てからの僕なんてどうしようもなく
上司、同期、先輩の目は冷たかった。

自分に与えられた仕事を黙々とこなす事は好きだったけど
仕事のやり方を決められたり、強要される事に強く反発し続けた。
そんなだから当然執拗に責められ、酷い時には集団で無視もされ続けた。

(ああ、自分って結局こんな人間だもんな)
(結局、人間って集団だとろくな生き物じゃないんだな)

普通にあきらめていたし、そんな考えでいた。
結果、ミスをしても誰も庇ってくれずに上司からも常日頃愚痴を言われ続けた。

31空飛ぶ新聞紙 ◆TAMORI/KDE :2009/10/10(土) 03:42:09 ID:???
就職して三ヶ月経ったある日の事
寝不足がたたって、業務上でやってはいけないミスをした。
大小合わせると通算5回目のミス

この頃になると先輩も何も言ってくれない。
ただ迷惑そうな目で僕を見て、そして去っていくだけの存在だった。
仕事が終わった時に上司から名指しで事務所に呼ばれた。

(クビかな・・・?)

事務所をノックする僕の目は死んでいた。
「失礼します」
事務所に入るとそこに机があり、机の奥にはどっしり構えた上司が座っている。
32空飛ぶ新聞紙 ◆TAMORI/KDE :2009/10/10(土) 03:43:11 ID:uvnmNroC
一旦セルフ保守Age
33バカは氏んでも名乗らない:2009/10/10(土) 04:29:04 ID:VehWq9vS
上司(なかなかいい度胸だな){
僕はその一言にはっとした;
"「まさかあの上司がそんな」"


}主人公のyumelsif{
34バカは氏んでも名乗らない:2009/10/10(土) 04:33:17 ID:???
ニート4ロボの続きよろ
35バカは氏んでも名乗らない:2009/10/10(土) 04:37:31 ID:???
-->
36バカは氏んでも名乗らない:2009/10/12(月) 05:05:20 ID:???


【 THE NEET 4 ROBO 】


37バカは氏んでも名乗らない:2009/10/16(金) 07:25:07 ID:grCS/6EZ
             / ̄⌒⌒ヽ
              | / ̄ ̄ ̄ヽ   また、              / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ
              | |   /  \|  親父に金都合してもらぉ _|__R__☆|
            .| |    ´ ` |                  / ⌒   ⌒ ::: \
             (6    つ /                  |( (_●_)--(_●_)  |
            .|   / /⌒⌒ヽ                 |))ヽ,, (、_, ) 、ノ :|
              |    \  ̄ ノ <ロボ君、働けよ     |((_ト‐=‐ァ' | ..::::|
             |     / ̄                   \ ̄`ニニ´  .:::/
    ____/⌒``ヽ ,,ー‐,,   "⌒ヽ____      ____/⌒``ヽ ,,ー‐,,   "⌒ヽ____
   |____し'⌒/ .    .   /"⌒し′__|::|     |____し'⌒/ .    .   /"⌒し′__|::|
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38空気議長:2009/10/16(金) 13:45:44 ID:???
ホロ 「のう、ぬしよ。ぬしがわっちらと同じくらい生きれるとしたら何がしたい?」
ロレンス「どうした急に?」
ホロ 「なに、たとえ話でありんす。・・・そうじゃな、500年くらいかや。」
ロレンス「500年か・・・。そうだな。自分の店を持って・・・いや、お前がいるなら、行商ってのも悪くはないな。」
ホロ 「くふふ・・・。」
ロレンス「あ、でも大行商人だ。10・・・いや、20くらいの馬車を率いて、街から街えと・・・」
ホロ 「わっちが可笑しいのはそうじゃありんせん。」
ロレンス「?」
ホロ 「なあ、ぬし。わっちゃあ何百年とヒトを見て来たが、本当に賢い生き物だと思う。何でかわかるかや?」
ロレンス「?」
ホロ 「そりゃあ、わっちらの中にもヒト程に頭の回る者もおるが、何も変わらん。ヒトは変わる。500年したら
馬車など走っておらんじゃろうな。ひょっとしたら空を飛んでいるかもしれん。教会はなんと言うのかの?くふふ」
ロレンス「俺はエコの話をしてるんだぞ。」
39バカは氏んでも名乗らない:2009/10/17(土) 05:59:56 ID:???


【 THE NEET 4 ROBO 】

40バカは氏んでも名乗らない:2009/10/24(土) 15:48:20 ID:???
平日の昼時ともなるとロボの住む家の付近にある小さな信用金庫や地場の不動産屋、携帯電話ショップや大型スーパー等から、
OLやアルバイトの若い女性達がロボの家の前の道路を駅方向に歩いて行く。
その方向には飲食店が多く、特に若い女性達には人気の定食屋やフレンチレストランがランチメニューを提供している。
ロボは昨晩のソープランドで体は風呂に入ったものとして、洗髪だけ洗面台でし、
部屋の窓から外を歩く若い女性達を眺めながらバスタオルで髪を乾かした。
「あの女とやりてえ…、いくら払えばやらしてもらえるかな?」
ロボは一人の女性に目がとまった。彼女も昼食をとりに行く途中なのだろうか…。とっさにロボは着替えをして家を飛び出し彼女を追い始めたのである。
41バカは氏んでも名乗らない:2009/10/24(土) 16:49:47 ID:csXgMXQJ
【 THE NEET 4 ROBO 】
42バカは氏んでも名乗らない:2009/10/24(土) 18:08:19 ID:???
家の窓から見ていたのとは違い、目を付けていた女は近づくにつれ、自分より身長が高い事に気付いた。
そのまま後を追うロボは、女の後ろ姿から自分がこの女とセックスをしている状態を妄想しながら、
彼女が納得するであろう金額を考え始めた。
「顔見ねぇとわからんな、ケツと足はいい感じだな…。背高けえな…腹立つわ。」
身長165センチ弱のロボには自分より高い身長の女性にはコンプレックスが多少あるのだ。
ロボ山家は家族全員とも背は低いほうであるが、ロボは家族の中では一番背が高かったのである。
43バカは氏んでも名乗らない:2009/10/28(水) 09:37:35 ID:???


【 THE NEET 4 ROBO 】


 
44バカは氏んでも名乗らない:2009/11/19(木) 22:22:13 ID:kSA/zPeo


【 THE NEET 4 ROBO 】

45バカは氏んでも名乗らない:2009/11/24(火) 22:48:22 ID:UP6VFDCs
ロボ乙
46バカは氏んでも名乗らない:2009/12/13(日) 22:33:56 ID:oy1yYDmy
ロボ乙
47バカは氏んでも名乗らない:2009/12/20(日) 16:47:51 ID:???
ハーマイオニー「くっ・・・ロンこれはいったいどういうつもりよ」
俺は女の首根っこを有らん限りの力を込めて締めあげた。
ロン「どうもこうもねぇよ。この熟女が」
ハ「なに?」
ロ「俺はな二作目までのロリロリくせ毛の魔女っ子ハーたんしかみとめてねぇんだよ!」
ハ「い、意味わかんないわ」
ロ「竹の子を思い浮かべてみろ。」
ハ「は?」 
ロ「いいから今は竹の子だ!!竹の子はな若いうちほど旨いんだ。育ちすぎると堅くて竹臭くてくえねぇんだよ!わかるか?翻っていうなればおまえは育ちすぎた竹の子なんだよ!どうしょうもねぇんだ!だってちんこがたたねぇんだもんよ!」
ハーマイオニーは酸素を絶たれた苦しみの中で全てを悟った。
フランス。そう何もかものはじまりはあのフランスからだったのだと。
48バカは氏んでも名乗らない:2010/01/24(日) 19:37:45 ID:8bbw2T7v
                 ヽ人人人人人人人人ノ
        / ̄(S)~\   <親の金なんだが >
165cm→/ / ∧ ∧\ \ <俺は無職でも  >
      \ \( ゙Д,゙ ) / / <一生リッチ!!!ウッ!!>
  無職→  \⌒  ⌒ /  ノ Y´`Y´`Y´`Y´`Yヽ
         )_人_ ノ  
  高卒→  /    /
      ∧_∧ □ (    )) ロボさん、今日もニートお疲れ様
     (   * )■  ̄ ̄ヽ  チュパ
   γ⌒   ⌒ヽ  ̄ノ  ノ   チュパ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
49バカは氏んでも名乗らない
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