婚活サイト「カタワ牧場」サービス停止 芋虫扱い批判受け

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1バカは氏んでも名乗らない
婚活サイト「カタワ牧場」サービス停止 芋虫扱い批判受け

手羽先エージェントは18日、女性が身障者を紹介しあう婚活支援サイトとして人気のあったサイト「カタワ牧場」のサービスを停止すると発表した。Z8日中に新規登録を停止し、ZZ日から
サービスそのものを取りやめる。社長兼AV男優のZ武洋国氏は「身障者は中々女性と関わりが持てないのさ〜」としており、「提供頂いた両手両足、および身障者プロフィール情報は、当社で責任を持って印税にする」としている。

「カタワ牧場」は、婚活(結婚活動)中の女性が、交友のある身障者を仮想の「牧場」に登録し、
女性同士で紹介し合うサイト。「牧場」には縦軸と横軸が設けられ、「電動車椅子←→車椅子」
「重症←→軽症」などのキーワードを設定して身障者を “品定め”できる仕組みになっていた。
これに対し、同社にはメールや電話で「人を芋虫扱いですか」「手足が足りないのでは?」といっ
た1件の苦情が寄せられていた。

サービスを停止する理由としてZ武洋国氏は「身障者の承諾を得る、グロテスクな写真は載せないという規定を作
り、監視体制もとっていたが、知らないところで自分の情報が載せられているのではないかという自意識過剰の身障者の懸念が大きカッタワ」と説明。

同社は当初、サイト名について「昨今話題になっている『達磨系男子』というキーワードから連想し、女性がイメージしやすいようにという意図」でつけたと釈明したが、その後、サイト名の変更などを検討するとしていた。