(続き)
ビーチに出掛ける前に何をするかとの質問に対する回答で多かったのは、
新しい水着を買う(46%)、体を鍛える(33%)、ダイエット(26%)、無駄毛の処理(13%)だった。
またビーチで最も恐れている物・事の調査で、アメリカ人は盗難、溺死、サメ、クラゲの順で恐れているのに対し、シンガポール人は85%がサメと回答。
さらに4割が、サメがいるので海では泳がないと回答した。アメリカ人も約4割がサメが怖いと回答したが、サメがいるから海で泳がないと回答したのはわずか7%だった。
またビーチで砂の城を作るのが最も好きな国民はインド人で、さらに最もウォータースポーツを楽しむ国民、ビーチで最もよくマッサージを受ける国民もインド人だった。
またビーチで最もよく泳ぐ国民はドイツ人(90%)だった。ビーチでの活動でドイツ人が2番目に好きなのは、なんと読書だった。読書をしていると見せかけて、実は全裸で日光浴している人々を眺めているのかもしれないが。
(以上です)
【米国】「原爆を投下された広島と長崎の人々の苦しみが冗談になるというのか」ユダヤ団体が麻生擁護の橋本大阪市長を批判[13/08/03]
橋下大阪市長も批判 ユダヤ団体、麻生氏発言で
憲法改正で戦前のドイツ・ナチス政権を引き合いにした麻生太郎副総理兼財務相の発言について、ユダヤ系団体幹部は1日、「ブラックジョークだった」と擁護した
日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長について、「ブラックジョークとして扱ってはならない事柄がある」と批判した。
批判したのは「サイモン・ウィーゼンタール・センター」(本部・米ロサンゼルス)幹部のエーブラハム・クーパー氏。
クーパー氏は共同通信の電話取材に「私は30回以上、日本を訪問したが、原爆を投下された広島と長崎の人々の苦しみが冗談にされているのを聞いたことがない」と指摘。
第2次大戦中、ナチス政権下のユダヤ人の他にも、世界中で多くの人々が理不尽に殺されたと述べた。(共同)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130803/stt13080307460002-n1.htm ソース:産経
【英国】「強制送還の費用を値引きするから帰れ」自主帰国促す不法滞在者追放キャンペーンに批判〜外国人に対する宣戦布告だ[13/07/31]
帰国したい人募集中
英国政府が実施している不法滞在者むけのキャンペーンが、批判を集めている。
問題となっているキャンペーンは、英国に住む不法滞在者に自主帰国を促すために考案された。
「英国に不法滞在?帰国するか、逮捕されるリスクを背負うか、どちらかだ」というメッセージが書かれた広告をのせたトラックが、先週より移民の多い地域を巡回。
また広告には、キャンペーン専用の電話番号が掲載されおり、帰国希望者を「募集」している。
【米国】「プーチンっていじめっ子のようだ」と罵る米議会、スノーデン問題に進展がなければ米ロ首脳会談は中止と宣言[13/08/05]
【ワシントン共同】米情報機関の活動を暴露した中央情報局(CIA)元職員、スノーデン容疑者の一時亡命をロシアが認めたことに対し、米民主、共和両党の有力議員が4日、激しいロシア批判を展開した。
「学校のいじめっ子」のようだとプーチン大統領をののしるなど、米ロ関係の冷却化を印象づけた。
NBCテレビは、元職員の身柄問題で進展が得られなければ、9月にモスクワで予定される米ロ首脳会談の中止を米政府が今週にも発表すると報じた。
http://www.at-s.com/news/detail/744821015.html ソース:静岡新聞
【原爆大虐殺】イギリスはアメリカの原爆使用に同意 広島投下の1カ月前 公文書で裏付け[13/08/04]
米国が広島に原爆を投下する約1カ月前の1945年7月、英政府が米側に対し、日本への原爆使用に同意すると公式に表明していたことが4日、機密指定を解除された米公文書で裏付けられた。
原爆投下に米国の同盟国である英国が深く関与し、両国の「共同決定」として対日使用された側面が浮かび上がった。
日本は唯一の被爆国でありながら、こうした事実は一般にはほとんど知られていない。
英国が政府として日本への原爆使用に公式に同意したのは、第2次大戦末期の45年7月4日にワシントンで開かれた原爆開発協力をめぐる合同政策委員会(CPC)の会合。
議事録によると、英代表のウィルソン陸軍元帥は冒頭、原爆開発計画を監督するスティムソン米陸軍長官や計画責任者のグローブズ米少将らを前に
「英政府は日本に対する原爆使用に同意する」と言明した。(共同)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130804/amr13080417430002-n1.htm ソース:産経
【世界銀行】「想像してごらん、国のない世界を」 ジョン・レノンが想像した世界、移民ブームで実現へ−報告書 [13/08/02]
8月2日(ブルームバーグ):世界の移民政策の変化が経済成長を押し上げる可能性があるとの見方を、世界銀行が報告書で示した。
世銀のアアディチャ・マトゥー氏とパターソン国際経済研究所のアルビンド・スブラマニアン氏は7月に発表した報告書で、国境を越えた人の移動は永住を目的とした移住や途上国から先進国への一方向の人の流れと見なされるべき
ではないとの見方を示した。
【ギリシャ】老後の生活はスパイ? 72歳ドイツ人を拘束[13/08/05]
老後はスパイで定収入?−−。
ギリシャ警察当局は2日、エーゲ海の観光地ヒオス島に住む72歳のドイツ人年金生活者の男をスパイ容疑で拘束したと発表した。
DPA通信などが伝えた。
男は島にあるギリシャの軍事施設、港、橋などを撮影してトルコ人に渡し、1回の仕事で500〜1500ユーロ(約6万5000〜19万5000円)の報酬を受け取っていたという。
ギリシャ、トルコ両国は長年、エーゲ海東部の島々の領有権を巡って対立。
1996年には両国海軍が共に軍艦を海域に集結させ、一触即発の事態に陥った。
現在も軍事的理由から、この付近は撮影禁止の場所が多い。
男はドイツ西部ボン出身の年金生活者で、数年前からヒオス島に住み、2010年夏にトルコ人からスパイ活動を持ちかけられたという。
男は容疑を認めており、自宅からは小型カメラを装着したメガネやパソコン、USBメモリーなどが押収された。
エーゲ海の島々はドイツ人に人気のリゾート地で、老後を過ごす人も多い。
ギリシャ当局は7月下旬、ヒオス島沖でボートに小銃や爆薬を隠していたギリシャ人やクルド系トルコ人計4人を拘束しており、今回のドイツ人の男との関係を調べている。
ソースは
http://mainichi.jp/select/news/20130806k0000m030016000c.html
【英国】探偵に免許制導入へ[13/08/05]
英国は2014年秋から探偵に免許制を導入する。メイ内相が先月31日に発表した。
シャーロック・ホームズやエルキュール・ポアロといった名探偵を生んだ英国で、無免許探偵は許されなくなりそうだ。
メイ内相は、「個人のプライバシー保護の観点から探偵を規制することにした。免許なしで個人情報を収集することを犯罪とする」と述べた。
内務省によると、プライバシー保護などについて一定の訓練を受け、犯罪歴がない場合、治安当局から探偵の免許が受けられる。
無免許で探偵をした場合、6カ月以下の禁錮と罰金最高5000ポンド(約74万円)が科せられる。
英国ではこれまで、探偵に免許はなかった。
探偵が電話を盗聴したり、インターネットでのやり取りを傍受したりするケースがあり、規制を求める声が上がっていた。
英国には探偵小説の傑作が多く、コナン・ドイル(1859〜1930年)のホームズやアガサ・クリスティ(1890〜1976年)のポアロ、P・D・ジェイムズ(93)の
コーデリア・グレイなど数々の架空の名探偵を生んでいる。
ソースは
http://mainichi.jp/select/news/20130806k0000m030014000c.html
【米国】アルカイダ指導者がテロ指示か 米在外公館閉鎖[13/08/06]
米紙ニューヨーク・タイムズ電子版は5日、米政府が中東などの在外公館の一時閉鎖に踏み切ったのは、国際テロ組織アルカーイダ指導者のザワヒリ容疑者が
テロ実行を指示したとの情報が背景にあると伝えた。
イエメンを拠点とするアルカーイダ系武装組織「アラビア半島のアルカーイダ (AQAP)」の指導者ナセル・ワハイシ氏に対し、4日にもテロを実行に移すよう求めたやりとりを、米側がつかんだという。複数の米政府当局者が同紙に語った。
ザワヒリ容疑者が系列組織のトップとテロ計画を謀議するのは極めて異例で、オバマ政権は事態を深刻に受け止めたという。
米政府当局者は「(テロ組織の)大物同士が、具体的な時期を伴ったテロ計画を協議していたことは重大だ」と語った。(共同)
ソースは
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130806/amr13080609050000-n1.htm
日本新華僑報網「中国は文化レベル低すぎwww」
2013年8月6日、日本華字メディア・日本新華僑報網は、「中国が全面的に日本を超越するには、国民の文化レベルが鍵に」と題した記事を掲載した。
以下はその概要。
過去20年間で、多くの中国人が豊かになった。中国は日本を抜いて世界第2の経済大国になり、国民の生活水準も大幅に向上した。
かつて技術分野で日本に大きく差を開けられていた中国だが、今では日本に追いつき追い越すまでになった。
だが、日本に追いつけないものがある。われわれの最大の欠点は、国民の文化レベルの低さだ。
市民文化とは、都市生活が形成する一種の規範だ。
列に並ぶ、交通ルールを守る、公共の場所で大声を出さない、むやみにクラクションを鳴らさないといった社会生活上の秩序や礼儀、「温和・善良・恭敬・節制・謙譲」の精神が求められる。
日本を訪れた中国人のほとんどが、日本人の礼儀正しさや秩序を守る精神、職業を敬う心などに深い感銘を受けている。
日本社会のこうした優れた面を、われわれは積極的に学ぶべきだ。
日本は中国より1世紀以上も前に現代化へと進んだ。過去の日本人の文化水準は決して高くはなかった。
19世紀後半や20世紀初頭に日本を訪れた外国人がこの点を指摘している。
25年間を日本で暮らした米国人宣教師、シドニー・ギューリックは自身の著書のなかで、「多くの日本人は怠惰であり、時間の流れを全く気にしていない」と述べている。
社会の発展過程では、どの国の人間も文化レベルが向上する。日本は明治維新からスタートした。
政府は全国民に識字の徹底を求め、同時に礼儀作法も学ばせた。中国に今必要なのは文化水準向上のための時間と、大規模な教育指導といえよう。
以下ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130808-00000001-rcdc-cn http://www.recordchina.co.jp/gallery.php?gid=75234&type=0&p=0#t
【スウェーデン】車内で出産!動転して車が4回転[13/08/06]
スウェーデン東部の都市イェブレで4日、病院の産科病棟に向かっていた車の中で女性が出産し、動転した夫が運転していた車が4回も横転するという事故があった。
夫のMokhles Raheemaさんが5日、公共テレビに語ったところによると、Raheemaさんは第3子となる女の赤ちゃんを出産する妻を助手席に乗せて、急いで車で病院に向かっていた。
「妻が『出てきた!出てきた!』と言うんですよ。私の目の前で赤ちゃんが頭から車の床に落ちました」とRaheemaさんは振り返った。
Raheemaさんが道路から目を離したところ車の進路が曲がり、車輪を溝にとられて4回も横転した。
ようやく車が止まるとRaheemaさんは妻が自分の横にいて、後部座席にいた1歳と8歳の子どもも意識があることを確認したが、生まれたばかりの娘の姿は見えなかった。
しばらくして、赤ちゃんが母親の体に隠されるような形で座席の下にいるのを見つけた。
「急いで抱き上げました。赤ちゃんは泣いていました」(Raheemaさん)。
妻のSamaher Mezbanさんは、「安心しましたが、体中あちこちが痛みました」と話した。
近くを走行していた人から通報を受けた救急隊員が一家を病院に搬送した。
一家全員元気だという。Raheemaさんは、車が全損になってしまったので貸してくれた友人に申し訳ないと話している。
ソースは
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2960237/11140085
【米国】「写真に鍵十字」悪意に満ちた韓国系 慰安婦=ホロコーストだと安倍氏をナチス視 少女像設置は東大阪市が賛同と大嘘[13/08/06]
(写真)
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/images/20130806/frn1308061538004-p1.jpg 米カリフォルニア州グレンデール市に慰安婦を象徴する少女像が設置された問題で、現地の日本人から怒りの報告が寄せられた。
除幕式では、安倍晋三首相の顔写真にナチス・ドイツのシンボル「ハーケンクロイツ」が描かれたパネルが掲げられ、同市の図書館では、慰安婦とホロコーストを同列に扱う資料まで展示されているというのだ。
「前代未聞。日本の首相の顔にとんでもないことです。ひどい悪意が感じられる。冗談やいたずらでは絶対にすまされません」
自民党の山谷えり子参院議員は、現地から届いた写真を一目見て、こう憤慨した。
これまでも在米韓国系団体による「反日活動」は目にしてきたが、今回の悪質さは突出していた。
問題の除幕式は7月30日に行われた。「事実誤認に基づく日本批判だ」と抗議に駆け付けた現地の日本人が証言する。
「安倍首相の顔写真に黒々とハーケンクロイツを描いたパネルを持っていた男性は胸に『ゲスト』というプレートを付けていた。
グレンデール市が招待した在米韓国人の1人だった」
日本をおとしめる行為は、これだけではない。
同市の図書館には、慰安婦を、ナチスによるホロコースト(=ユダヤ人大虐殺)の犠牲者のように描く資料が展示されていた。例えば、遺体が投げ込まれた穴のそばに兵士が立っている写真には、以下のような事実無根の説明があった。
《第2次世界大戦末期、日本の敗戦が色濃くなると、多くの慰安婦が日本帝国軍に殺され、その凶行が隠蔽された》これらの資料とともに、ブラント西独首相が
1970年12月7日、ポーランドの強制収容所跡地にひざまずき、謝罪している写真も展示されている。明らかに、日本とナチスを同一視させ、日本もジェノサイド(=民族浄化・大量虐殺)を行ったかのような構成になっているという。
現地の日本人は「彼ら(=在米韓国系団体)は着実かつ確実に、米国に反日感情を浸透させつつある。(少女像が設置された)7月30日は忘れられない日になった。本当に悔しい」と語る。
少女像をめぐっては、グレンデール市のホームページに、姉妹都市である大阪府東大阪市が設置に賛同したかのような虚偽の記述があるとして、東大阪市が抗議文を送る事態にも発展している。
東大阪市は姉妹都市提携の解消も検討している。
日米関係まで傷つけようとする在米韓国系団体の動向について、日本政府はもっと真剣に受け止めるべきではないか。 (安積明子)
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20130806/frn1308061538004-n1.htm ソース:ZAKZAK
【インド】 カシミールでインド兵5人死亡、パキスタン側は関与を否定[13/08/07]
インド政府は、カシミール地方の実効支配線に近いインド側で6日に同国の兵士5人が殺害されたと発表した。
アントニー国防相は議会で「武装したテロリストとパキスタン陸軍の制服を着た人員」約20人に襲撃されたと証言した。
インド側のカシミール地方の当局者は同日、短文投稿サイトのツイッターで「こうした事態はパキスタンとの関係正常化あるいは改善を目指す取り組みの助けにならない」と発言した。
これに対してパキスタン側は関与を否定し、軍は「そのような事件は起きていない」と一蹴。
外務省も「事実無根であり、軍もそのような事態に至る交戦は起きていないことを確認した」と発表した。
両国は関係改善に向けて9月にニューヨークで開かれる国連総会の場で首脳会談を予定しているが、今回の事態がそうした動きに影を落とす可能性もある。
インド軍は先週、カシミール地方のインド側に侵入してきた武装勢力の掃討作戦を実施し、武装勢力のメンバー13人が死亡した。カシミール北部で起きた銃撃戦ではインド兵1人が死亡している。
http://www.cnn.co.jp/world/35035649.html
【米国】検索したら警察が自宅にピンポーン、そんなキーワードとは?[13/08/07]
おちおち検索もできないこんな世の中じゃ。
ForbesやBoing Boingで記事を書いているライターのミシェル・カタラノさんの自宅前にある朝突然3台の黒いSUVが止まり、銃を腰に着けた男性6人がわらわらと降りて来ました。
そのときはカタラノさんの夫だけが家にいて、玄関に出たところ「カタラノさんですね」
「はい」「中に入っていいですか?」…そして家族や職業やいろんなことを聞かれ、ざっととはいえ家中をチェックされました。
そんなこんなで45分ほど後、カタラノさんはあやしくないと判断した警察官たちは満足して帰って行きました。
カタラノさんは、なぜ警察が自宅に来たのかはっきりとはわかりませんでしたが、彼らの質問から理由が推測できました。
警察はカタラノさんの夫に「圧力鍋を持っていますか?」と聞いていたのです。そしてカタラノさんの夫が「いや、炊飯器はあるけど」と答えると、「炊飯器で爆弾を作れますか?」と。
圧力鍋と爆弾といえば、今年4月に起きたボストンマラソンでの爆発テロで使われたものです。
またカタラノさんは、ボストンのテロでは圧力鍋爆弾がリュックサックに入れられていたことそしてカタラノさん自身は圧力鍋を、カタラノさんの夫はリュックサックを検索していたことから
「圧力鍋とリュックサックの組み合わせがまずかったらしい」と推測しました。
果たして、ほぼその通りでした。カタラノさんがこの件をネット上で公開すると、ガーディアン紙やThe Atlantic Wireでも取り上げ、それを受けて当局から以下のような声明が出されました。
ニューヨーク州サフォーク郡(訳注:カタラノさんの住む地域)の犯罪情報警察は、ニューヨーク州ベイショアにあるコンピューター企業から「最近解雇した従業員による疑わしいコンピューター検索があった」と通報を受けた。
元従業員は、その企業のコンピューターから「pressure cooker bombs(圧力鍋 爆弾)」と「backpacks(リュックサック)」というキーワードで検索をしていた。
その企業の担当者に確認の上、サフォーク郡警察はその疑わしい検索行為について事情を聞くため被疑者の自宅を訪れた。
サフォーク郡犯罪情報警察が調査した結果、犯罪要素がないものと判断された。
つまり、勤務先の会社が社員の検索行動を監視していて、あやしいものがあったら通報してたんですね。
だからこれは特殊なケース…かと思いきや、カタラノさんの夫が警察官に聞いたところでは彼らは似たような自宅訪問を1週間に100件くらいこなしているそうです。
週100件がサフォーク郡だけだとしたら、米国全体ではどんな規模になっているんでしょうか?
さすがに海を越えてやってくることはないでしょうけど、こうなるといつどこで何が理由でテロリストの疑いをかけられるか、わからない感じですね…。
source:gizmodo
http://www.gizmodo.jp/2013/08/post_12881.html
【イエメン】石油施設狙ったアルカイダの攻撃を阻止[13/08/08]
イエメン政府は7日、国際テロ組織アルカイダ系組織によるカナダ系石油ターミナルの攻撃と州都掌握の計画を阻止したと発表した。アルカイダによるテロ攻撃を警戒し、中東の米在外公館は一時的に閉鎖されている。
イエメン政府報道官がAFPの取材に語ったところによると、アルカイダ系組織はアラビア海沿岸でカナダ企業が運営するミナアルダバ石油ターミナルを襲撃し、欧米の駐在員を含む従業員を人質にとる計画を企てていた。
近くの石油関連製品の輸出施設も攻撃対象だったという。さらに、ハドラマウト州の州都で人口10万人の港湾都市アルムカラなどを掌握する計画も立てていた。
同報道官によると、襲撃は断食月ラマダン27日目の5日に計画されていたが、実行の2日ほど前に阻止されたという。
一方、ハドラマウト州の西に位置するシャブワ州の部族筋によると、米国の無人機による攻撃で、アルカイダ系組織のメンバー7人が殺害された。
ソースは
http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2960669/11146595
【ブラジル】殺し屋志望?13歳少年が両親ら4人殺害し自殺[13/08/07]
ブラジル・サンパウロ(Sao Paulo)で、13歳の少年が警察官の両親と同居していた祖母、大叔母の計4人を殺害した後、自殺したとみられる事件が起きた。
地元警察が6日、発表した。少年は犯行後、いつもどおり登校していたという。
サンパウロ民事警察によると、5人の遺体は6日未明、市内北部の同じ敷地内にある2軒の家で発見された。
「あらゆる物証」が、家族らを殺害したのは少年だと示唆しているという。
鑑識の捜査はまだ続いているが、両親が殺害された時刻は4日夜〜5日未明とみられている。
少年は5日、登校して普段どおりに授業を受けており、下校後に自殺したとみられる。
警察によれば少年は以前、友人の1人に「両親を殺してプロの殺し屋になりたい」と話していた。この友人は警察に「彼はいつも、殺し屋になりたいと言っていた。
誰にも気付かれないよう夜間に両親を殺し、親の所有する車で逃げて、どこかの廃屋をねぐらにする計画を立てていた」と証言したという。
少年の死因は左のこめかみに撃ち込まれた銃弾で、遺体のそばに父親が警察から貸与された拳銃があった。
また、少年が5日の登校時に所持していたバックパックの中からも32口径の回転式拳銃が見つかったという。
警察によると「何者かが家に侵入した形跡はない」ほか、父親か母親が「犯罪グループによる報復行為」の対象となった可能性もないという。
ソースは
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2960550/11145488
【米国】理想の寿命は90歳、「極端な長生き望まず」[13/08/08]
[8日 ロイター] - 人は何歳まで生きていたいと思うのか。
100歳、それとも120歳だろうか。
不老不死は社会や経済、人生にとって良いことだろうか。
医療の進歩で高齢化が進むなか、こうした問いは架空の話ではなく、倫理学者や政策立案者が向き合う長期的課題になりつつある。
米調査機関ピュー・リサーチ・センターは8日、「極端な長寿化」を米国民がどう考えているかを分析した報告書を発表。
「120歳を超えて生きること(原題:Living to 120 and Beyond)」と題する同報告書で、「米国民の多くは大幅な長生きの展望を幸せとは見ていない」と指摘した。
以下は同報告書からの一部抜粋。
◎調査に参加した2012人が考える理想的寿命の中央値は90歳。
現在の米国の平均寿命78.7歳より約11年長い。
◎延命治療を拒否すると答えた人の割合は約56%、
延命治療を受けるという人は38%で、残りは無回答。
◎120歳まで生きることは社会にとって良いと考える人は全体の41%。
◎延命治療は誰でも受けられるようにすべきと考える人は約8割。
ただ実際に受けられるのは富裕層だけとの回答は66%に上った。
また、健康への影響を十分理解する前に延命治療を勧められることに懸念を抱く人も66%いた。
◎黒人とヒスパニックは白人に比べ、寿命を延ばすことに前向き。
ただ、その理由は報告書では明らかになっていない。
ソースは
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPTYE97609520130807
【米国】深夜のNY地下鉄にサメの死骸 全長1.2メートル[13/08/08]
[ニューヨーク 7日 ロイター] - 米ニューヨーク市内を走る地下鉄の車内で7日、全長1.2メートルのサメの死骸が放置されているのが見つかった。
当局が明らかにした。
【ドミニカ共和国】酔いつぶれ、犬に局部を噛みちぎられた男性 (日刊ゲンダイ)[13/08/07]
悪夢としかいえない惨事が先週、カリブ海に浮かぶドミニカ共和国で起きた。
ジェラルド・ラモスさん(64)はその日、いつものように夜中まで痛飲。
飲むとスッポンポンになる癖があるラモスさんは、飲みつぶれて路上にバタン。
近所の人が見たのは、犬がラモスさんの“モノ”にかぶりついているところだった。
ラモスさんは前後不覚になるまで泥酔していたため、大事なモノを失ってもアルコールが麻酔代わりになって痛みは感じなかった。
意識が戻ったのは救急車で病院に搬送されている途中だ。
緊急手術の末、尿道カテーテルが差し込まれたが、「犯人」の犬も奪われた男根も行方知れずのまま。
ラモスさんは地元テレビ局の取材に対し、「もう酒は飲まねえ」と言ったとか。
世界を見渡すと、犬に局部を噛みちぎられる事件は今年だけでも数件起きており、チン事件ではなさそう。
ただ、飲み過ぎにはご注意をということか。
ソースは
http://gendai.net/news/view/109683
【インドネシア】旅客機が牛に衝突してオーバーラン[13/08/08]
インドネシア・スラウェシ島の空港で6日夜、着陸した旅客機が牛にぶつかり滑走路をオーバーランする事故が発生した。乗客110人に大きなけがはなかった。
空港当局が発表した。
事故が起きたのは、ゴロンタロ州にあるジャラルディン空港。
格安航空会社ライオン航空のボーイング737-300型機が着陸した際、滑走路に迷い込んでいた牛3頭のうちの1頭に衝突したという。
この牛は旅客機の車輪に巻き込まれたとみられ、パイロットは国営アンタラ通信に「肉が焦げるにおいがした」と語っている。
パイロットの話によると、当初は滑走路に何匹かの犬がいると思ったが「近づいてみたら牛が3頭、滑走路の真ん中をうろうろしていた」という。
オーバーランした旅客機は、尾部だけを滑走路に残した状態で草地に突っ込んで停止したが、機体に大きな損傷はなかった。
運輸省の報道官がAFPに語ったところによると、乗客は全員、安全に旅客機を降りた。
【ベネズエラ】「髪」を切って持ち去る事件頻発[13/08/08]
ベネズエラ西部の都市マラカイボで、髪の長い女性に近づき、その髪をハサミで切って持ち去る事件が頻発している。
地元紙の取材に答えた地元の女性は、町のあちこちで犯行を目撃したと語る。
「ダウンタウン、ビーチ、ショッピングモール、若い女性が集まる至るところで起きている。突然髪をつかんでハサミを取り出して切る。その髪を美容院に売るつもりなのだと思う」と話す。
地元では、素早く髪を切り取って逃げ去るところから「ピラニア」と呼ばれ警戒されている。
ある女性は、「信じられない話。おちおち髪も伸ばせない。ショックが大きすぎる」と述べる。
実際にショッピングモールを歩いていて被害に遭ったマリアナ・ロドリゲスさんは、CNNの系列局グロボビシオンに対し、
「女性2人が自分に向かってくるのがわかったが、携帯電話を手に持っていたので、それを取るつもりなのだと思った」と述べる。
「ところが突然ハサミを取り出した。考える間も逃げる間もなかった。気がついたら髪の毛がなくなっていた」と語った。
市や州は警戒を強めているが、正式な被害届が出されていないために発生頻度などの実態はつかめていないという。
隣国コロンビアでも同様の事件は起きている。
昨年、CNNの系列局カラコルは、コロンビアのバランキジャ市で女性が長い三つ編みを切られた事件を伝えた。
地元の美容師によれば、本物の人毛は人工毛に比べてずっと高い値がつくという。
ソースは
http://www.cnn.co.jp/world/35035705.html?tag=top;topStories
【米国】批判が高まる水族館ビジネスの現状[13/08/08]
ソースは
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20130808003 アメリカ、ジョージア州のジョージア水族館は昨年、ロシアから18頭のシロイルカ(ベルーガ)の輸入許可を求める申請を米国海洋大気庁(NOAA)へ提出していた。
しかし8月6日、審議の末に申請は却下された。ジョージア水族館をはじめとする複数の水族館で展示する予定だったという。
数千億円規模のアメリカ水族館業界にとって、今後の事業運営に影を落とすいわば象徴的な意味合いを帯びた決定と言える。
7月からは水族館業界の悪質な実態を暴くドキュメンタリー映画『Blackfish』の全米公開も始まっており、今夏はアメリカの水族館業界にとって厳しいシーズンとなりそうだ。
映画では、アメリカの世界最大規模の水族館、「シーワールド」の残酷で不誠実な運営手法を告発。
飼育するシャチ「ティリクム」(飼育下にあるシャチとしては最大級の個体)がトレーナーを含む3名を襲って死亡させた経緯と、水族館による事件の隠蔽工作も詳しく説明されている。
こうした動きを歓迎するのが、環境保護や動物愛護運動の活動家だ。
彼らは、人間の娯楽のために海洋哺乳類を飼育下に置くことに長く抗議してきた。
一部では水族館ビジネスの終末が近いとの見方もあるという。
◆方針転換
先日のNOAAの申請却下は、今までほとんど調査することもなく右から左へと許可してきた同機関の方針転換を示すものでもある。
しかし今回の決定は、ジョージア水族館側のすべての主張に異を唱える形となった。
仮に申請が通ると、ロシアに生息する特定のシロイルカの個体群から数体がアメリカに輸入されることになる。
水族館側は、その個体群への悪影響を否定。輸入対象以外の群れに危険が及ぶ恐れもないと主張したが、NOAAはその保証はないとして却下した。
このほかにも、輸入対象のシロイルカのうち5頭は推定1歳半と若く、養育環境から切り離すのは危険だという点も考慮された。
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◆水族館の不正行為
ジョージア水族館が野生シロイルカの輸入を申請したのは20年ぶりとなるが、その背景には、同水族館の飼育数が減少し、新しい個体が必要になっていたという事情がある。
シロイルカはクジラ目に属する他の海洋哺乳類と同様、飼育下では大幅に寿命が短くなってしまう。
しかし水族館業界は数十年にわたり、展示する海洋生物を確保するため、不正手段を講じて海産哺乳動物保護法(Marine Mammal Protection Act)の規制を逃れ続けてきた。
保有しているクジラ目の動物の所在地や飼育環境をごまかすために、個体を世界各地でたらい回しにしてきたのである。
今回輸入対象として捕獲された18頭は、体皮の色つやを出すために黒海近くの水槽に閉じ込められている。NOAAの漁業部門はこうした境遇に細心の注意を払うようになっており、水族館業界の今後の見通しは厳しさを増している。
イルカショーなどの水族館ビジネスはいま、官民双方からの反感が高まっていると言えるだろう。
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シロイルカ画像
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_images/70146_0_600x394.jpg
【米国】学生が3Dプリンターで「高性能な鍵」の複製に成功 ドロボーに作られたらどうする?(J-CASTニュース)[13/08/08]
ソースは
http://www.j-cast.com/2013/08/08181170.html?p=all ものづくりの新世代ツールとして注目される3Dプリンター。国内では家電量販店で個人向け商品の販売が始まるなど、一般消費者にも手が届くようになってきた。
立体物を造形できるため、米国では銃のパーツを3Dプリンターで製造する設計図がインターネット上に公開され、物議をかもした。
最近では、メーカーが「複製不可能」と胸を張っていた鍵を米学生がつくってしまったそうだ。
■ナイロン製は5ドル、チタン製150ドル
1920年創業の米シュレイジ社は、家庭用や事業者用の鍵を製造している。
「プリマス」と名付けられた鍵は高度のセキュリティー性を誇り、簡単に複製できないつくりとなっている。
2013年8月3日付の米「フォーブス」誌電子版によると、マサチューセッツ工科大学(MIT)で電子工学を学ぶ学生ふたりが、自分たちで開発したソフトを使って鍵の形状を解析し、そのデータを3Dプリンターに読み込ませて実際に複製をつくったのだという。
手法はこうだ。
鍵の「歯」の部分は2か所あり、それぞれ6つと5つの「ギザギザ」が入っている。
鍵穴に差すとシリンダー内のピンの配列と合って解錠されるのだが、プリマスの鍵はつくりが特殊で複雑なようだ。
そこでふたりは、シュレイジ社のマニュアルや特許内容、鍵の写真を参考に研究したうえで歯の部分の形を正確に解析し、データを自分たちで開発したソフトに入力してスキャンに成功したのだという。
あとはプリンターにそのデータを送れば完了だ。
ふたりはオンラインの3Dプリントサービスを利用した。
1社は素材がナイロンで価格は5ドル(約500円)、もう1社は金属のチタン製で、150ドル(約1万5000円)だった。実際に注文し、品が送られてきたという。
プリマスは防犯性が高く、政府機関や医療機関、拘置所など高度のセキュリティーが必要とさせる施設で使われている。
鍵には「複製禁止」と刻印されているが、実際は簡単に合鍵がつくれるほど単純な形ではない。
今回のMITの学生による試みは、たとえメーカーが「複製できるはずがない」と自信を持っている鍵でも、方法次第で苦もなく3Dプリンターでつくれる時代が来ている、
セキュリティーに万全を期すべき組織は、独自の暗号が用いられる電子鍵への移行を検討した方がいいと警鐘を鳴らすものだったと記事は指摘している。
-続きます-
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■家庭用プリンターは10万円台、業務用高性能機は1億円
創業100年近くの老舗メーカーによる自慢の鍵でも、3Dプリンターでいとも簡単に複製できてしまう現実。
日本国内でも3Dプリントのサービス業者は複数営業しており、個人向け3Dプリンターの販売も始まった。
2013年8月5日付の日本経済新聞電子版によると、ビックカメラやヤマダ電機で売り出された製品は14〜17万円程度。
もちろんMITの学生のようにプリントする立体物の形状などをスキャンしてデータ化する技術が必要だが、手順を理解すれば誰でも同じようなことができるのではないだろうか。
J-CASTニュースは、3Dプリントサービスを提供するグラフィック社に電話取材を試みた。
同社は11種類の素材を用意して3Dプリントの注文に応じている。
鍵の複製はこれまで扱ったことがなく、プリマスを見ていないので何とも言えないと前置きしたうえで、一般的な鍵なら技術的には可能だろうと話した。
同社の特徴は、樹脂だけでなく銀や真ちゅう、ステンレスといった金属素材を扱っている点だ。
つまり金属で鍵を3Dプリントすれば、実用に耐えうるのではないかとの疑問がわく。
担当者に聞くと、「寸法誤差を考えるとステンレスでは難しいかもしれません。ただ銀や真ちゅうなら誤差が少ないので高い精度の複製がつくれる可能性はあります」と説明した。
値段は数万円ほどになると見積もる。
とは言え、実際に注文を受けるか否かは別の話になるだろう。
では、市販の家庭用3Dプリンターを買って自分で作れるだろうか。
グラフィック社の担当者は「無理でしょう」と答えた。そもそも素材が金属でなく樹脂オンリーなので、実用には向かない。
しかもプリントの方法は「ソフトクリーム」のように樹脂を積み重ねていくので段差が生じるのは避けられず、また誤差も大きい。
一方、同社で使用する金属素材対応の高性能3Dプリンターは、「価格が1億円ほど」だと明かした。出来上がりに差があって当然だろう。
将来はともかく、現時点では3Dプリンターを使って自宅を「何でもつくれる」場にするのは難しいようだ。
-以上です-
【米国】テーザー銃で撃たれたグラフィティ少年が死亡 フロリダ[13/08/09]
米フロリダ州マイアミビーチで、建物の壁に落書きアート(グラフィティ)を描いていたコロンビア人の少年が、警察にテーザー銃で撃たれた後に死亡した。
当局が8日、発表した。
イスラエル・エルナンデスさん(18)は、市内にあるアルゼンチン人居住区「リトル・ブエノスアイレス」で壁にグラフィティを描いていたところを警察に見つかり、徒歩で逃走した。
警察の声明によると、その場に止まるよう命じられたものの逃走を続けたため、警官らはテーザー銃で少年を撃った。