1 :
◆O2/cWIRKh2 :
何でも聞いていいよ
宇宙やら生命の謎やら
⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡(´⌒;;;≡
2(σ・∀・)σゲッツ!!
3 :
バカは氏んでも名乗らない:2008/05/24(土) 15:45:00 ID:lpFxnFM/
知り合いが逮捕されたらしいんだが、何して逮捕されたか知りたい。
4 :
バカは氏んでも名乗らない:2008/05/24(土) 15:47:50 ID:u89GvI4f
どすけべ
ホムンクルスの作り方至急頼む。
どすけべとは失敬な!
俺は変態仮面。
7 :
バカは氏んでも名乗らない:2008/05/24(土) 16:01:43 ID:q5/GIZjE
ミカン星人は温州なのか?オレンジなのか?
8 :
バカは氏んでも名乗らない:2008/05/24(土) 16:14:23 ID:hERk3F8k
俺が何故死んだのか知りたい。
お尻と顔の区別の仕方を
10 :
イオン ◆iONwKUDJew :2008/05/24(土) 16:33:19 ID:+KvCQGrN
>>5 ホムンクルスはオカルトだよ
>>8 死んだらパソコンを打つことは不可能なので君は死んでないよ。
ちなみに本物の幽霊が写っている心霊写真ってのはこの世に存在しないから。
幽霊ってものがもしも本当に存在してたとしても物理的に写真には写らないものなんだよ。
>>9 肛門が付いてるほうが尻
じゃあ顔が付いてる方が顔?
12 :
バカは氏んでも名乗らない:2008/05/24(土) 16:43:59 ID:yc90Sdbi
重力波の回折による局所的な重力増大についてどう思う?
13 :
バカは氏んでも名乗らない:2008/05/24(土) 16:45:54 ID:UfqH9P9+
俺の事好き?
俺の事好き?
はーい
進化の不可逆性とは、系統そのものを遡る事が出来ない事なのか、
単に時間的に過去に遡れない事を示すのか教えて。
宇宙が膨張してるってのにのになぜ物質は膨張しないの?
>>17 実は膨張してるんだけどそれを測る物差しも一緒に膨張してるから誰も気付かないんです。
この板で科学一番詳しかった人は現在MIT留学中の伊集院雅光さんだ!!!!!!!!!
あの人は歴史の教科書に載るだろう!!!!!!!!!!!!!!!
太もも舐めたいって言ってんだろ!
21 :
週刊最低王子:2008/05/24(土) 21:43:18 ID:1PKU20Tq
俺って神だよな?
この板は学力自慢や学歴自慢のスレがよく伸びるな。
なんで?
>>19 現在MIT留学中の伊集院雅光さんって、たしか川の中でくそをするのが趣味だった人かな?間違ってたらごめん。
愛は死にますか?
淡白宣言と関白千言とどちらが問題ですか
ではここから私がこのスレを仕切らせてもらいます。
27 :
イオン ◆iONwKUDJew :2008/06/23(月) 20:50:46 ID:5a/tsRP0
階段を降りる時は楽なのに、昇る時はなぜ苦しいのか科学的に説明できる方いますか?
インタークーラー式ターボにすれば解決
30 :
バカは氏んでも名乗らない:2008/06/23(月) 21:41:04 ID:Oyt4jAqE
>>27 登る場合体内のエネルギーを放出して位置エネルギーに変換しなければならないからです
降りる場合は位置エネルギーが体内に入り込みますが人間は全てを取り込むことができないため
筋肉痛になったりします
31 :
イオン ◆iONwKUDJew :2008/06/23(月) 22:10:21 ID:5a/tsRP0
>>28 素晴らしいですね、完璧な正解です。
>>30 残念ながら不正解です。
倉木まいさんの模範解答をよく理解してください。
32 :
イオン ◆iONwKUDJew :2008/06/24(火) 22:14:03 ID:esKE/Oc1
>>30さんは多少なりとも科学をかじっておられるようなので質問してみましょう。
「温度」と「熱」の違いを単純明快に説明できますか?
あの人にお熱あげてたんだけど
いざ付き合ってみると温度差かんじるのよねぇ
温度計で測れるものが温度
UFOって何でできてるの?
UFOと言っても色々ありますが、いわゆる地球外由来、宇宙人が作ったUFOというものはこの世に存在しません。
何故ならば宇宙人自体がこの宇宙には存在していないからです。
もちろん我々地球人以外の宇宙人ですが。
>>37 誰が作ったか判ってたらUFOと呼ばないのではないでしょうか?
そんなことよりUFO見に行こうぜ?
見てきた。
古代地球で石油から原始生物を合成していた。
石油は「化石燃料」などと言われている。
似たようなエネルギー資源である石炭は確かに化石由来のものであるが、石油の由来はまだ不明な点が多い。
最近では「地球内部で作られている」という学説まで出てくる始末である。
だから安心して石油を使い、CO2とか温暖化とかは慣れればよい。
長い地球の歴史の中で、平均気温が上がったり下がったりするのは当たり前の事だったんだから。
42 :
(*´∀`*) ◆yF2g5C5lJ6 :2008/06/26(木) 03:49:34 ID:S1HOkY9/
>>37 そういやイオンに行くとヌードルのPBは有るけど
焼きそばのPBは無いね
たまごかけごはんを発明した人に国民栄誉章あげたいです
↑すいませんコテ名入れ忘れました。。
>>41 さすがは倉木さんですね。CO2による地球温暖化というのはマスコミによるでっちあげです。
地球の気温の最も重要な要素は太陽熱の入射と地球の赤外線放射のバランスです。アルベドが重要なのです。
むしろ現在の地球は氷河期に向かっています。
>>42 私のコテ名の由来はそっちのイオンではないのですが、その理由は明確です。
カップヌードルの市場には付け込む余地はあるが、カップ焼きそばの市場には付け入る隙がないということです。
宇宙のすみっこってどうなってんの?
>>47 ちゃんと掃除しないから、埃が溜まってるんだよ。
脇の下で測るのが「熱」
肛門or舌下で測るのが「ティンコの適温度」
>>47 たぶん 34以上で アー とさけんで いまのところ定着してる
宇宙ヤバい
52 :
イオン ◆iONwKUDJew :2008/07/02(水) 22:49:51 ID:K1W0PO4X
>>47 ご存じのように、我々の宇宙はその誕生時から現在に至るまで、一貫して加速膨張を続けています。
果てがあるという概念は、基本的にその「場」が静止場であることが前提となります。
膨らんでいる途中の風船の直径は確定できませんよね? 膨張中の宇宙もそれ同じことです。
従って今の宇宙には果てはないということになります。
ふふふ ものさしが風船にはりついてれば計れるよ。
凍りついた空気は、推し量ることができない
このまま宇宙は膨張し続けていくのか?
>>54 小柴教授によってニュートリノに質量がある事が確認され、宇宙全体の「密度」が上がり、再び収縮する望みが出てきた。
物質同士の引力で収縮できる「密度」に近づいたのだ。
原子の中の陽子が自然に崩壊し始める頃(10の32乗年後くらい)までこのまま膨張し続けて「無」になる恐れは、少し減ったのである。
しかし、アインシュタインが予言した「宇宙定数(真空の力)」の存在も確認され、また宇宙は膨張し続けて次のビッグバンはない可能性も高まった。
もっとも、この三次元世界でこの宇宙が「無」になっても「超ひも理論」による11次元世界のどこかでは数次元に及ぶ大爆発が起きるそうなので、さほど悲観する事はないかもしれない。
宇宙定数、腸ヒモ、11次元 ?????????????????????????????????????????????????????????????????????
この世界を説明しいろんなことを可能にする手段だね
ギャグに理論でこの世界を作ったら、隙間には新世界があって
知覚には二次元も出没する盛り場があるかもしれないよ。
チャタリングとチャンキングの違い教えて
タイヤに起こるやつね
なんで宇宙は無重力なんだろうな?
宇宙にも重力はあります。
ただ、星などの物質が遠いところにあって極めて微弱な上、全方向に散らばって互いに中和してしまうため、無重力のような状態になっているのです。
統一性理論ってナニ?もう完成したの?
さあ 馬の鞍にでも乗って考えるか
遊園地に無重力マシンできないかな
無重力体験ツアーはあるよね。
63 :
イオン ◆iONwKUDJew :2008/07/06(日) 17:38:14 ID:OvsYhIqF
>>55 ホーキング博士によると、宇宙は遠い未来にブラックホールが全ての物質を吸い込み、最終的にブラックホールだけの暗黒の宇宙になるだろうと予測されています。
しかしその後、それらのブラックホールの蒸発によって、再び宇宙には「光」が戻るだろうとのことです。
64 :
イオン ◆iONwKUDJew :2008/07/06(日) 17:58:13 ID:OvsYhIqF
>>59 倉木さんの言う通り、この宇宙空間において、重力の存在しない場は在りえません。
何故ならば重力というものは、もの凄く微弱ではありますが、無限遠くまで到達するからです。
重力というものは、質量を持つ全ての物体にはたらきますので、我々の体からも重力は発生しているのです。
あとあなたの言う「宇宙は無重力」とは、スペースシャトルの内部のことを言っているのではないですか?
たしかに宇宙船の内部の状態は一見すると無重力状態のようにも見えます。
あれは、スペースシャトルが地球に向って「落ちている」からなのです。
すなわち、宇宙船の内部の状態は、ちょうど、吊り紐が切れたエレベーターの内部と同じ状況となっているのです。
ですが、スペースシャトルの場合は地球に向かって落ちると同時に横方向に一定の速度で推進しています。
すなわち、地球の重力場の軌道上を周っているのです。月と同じ原理です。
よってスペースシャトルの内部は一見すると無重力状態に見えるのです。
スペースシャトルの船内で遊泳している宇宙飛行士の足元に体重計をあてると、もちろん重さは0kgとなります。
ですが、宇宙飛行士は質量のある物体として確かに存在しています。
厳密に言えば「重さ」と「質量」はイコールではないのです。
65 :
イオン ◆iONwKUDJew :2008/07/06(日) 18:03:41 ID:OvsYhIqF
>>61 統一性理論とは、この宇宙を支配する4つの力、
「重力」「強い力」「電磁気力」「弱い力」を量子理論的に統一する試みのことです。
現在は「電磁気力」と「弱い力」の統一までが成功しています。
最終的に重力まで統一させることが出来る理論は超ひも理論以外には不可能だと言われています。
ちなみに、宇宙を支配する4つの力は
それぞれ「努力」「友情」「勝利」「エロス」から成り立っています。
努力は重力を発生させ、友情は強い力を生み出します。
そして、勝利は電磁気力(エレクトリック・ サンダー)を起こし、
弱い力はエロスとなるのです。
誰かJKを支配する統一性理論を早く完成させれ
性も場によって変わるから スッゲーひもが解説してくれるを待てということじゃない?
すげえヒモとは・・・よっぽどの駄目人間だろうなぁ
>>67 イケメン→麺→ひも→超ひも
で統一されるかもしれないが、現状はあくまで「学会で有力な仮説」止まりである。
71 :
イオン ◆iONwKUDJew :2008/07/08(火) 17:56:54 ID:3xzfPxf1
人類はサルから進化したわけですが、人間が現在の地球でこうして文明を築いて繁栄しているのは、
偶然の積み重ねの結果なのでしょうか? それとも必然だったのでしょうか・・
もしも6400万年前に恐竜が絶滅していなかったら、果たして人類はこの地球上に現れていたのでしょうか?
もっと前に遡って、もしも月が無かったら、地球上に高等な生命は生まれていたのでしょうか?
今、我々人間は当たり前のように地球の生物の頂点に立って、好き放題のことをやっています。
我々は、今何故こうして存在していられるのでしょうか?
私は決して偶然だとは思っていません・・。
生命の誕生や進化など、そもそも自然現象に必然性ってあるのか?
生物は、私を出現させるために進化し続けてきた。
…言いたいことがある者は、戸籍謄本と納税証明を添付した意見書を首相官邸まで送付するように。
生物の大進化の前には大絶滅があるもの。
このよに偶然なんてないのよ 今あるそれは必然
必然が今あるわけじゃないのよ
高等ていうのは尺度だからね見方でどうにでもなる。
存在しているあらゆるものには、因果律があるが、オレも含めて必然として存在しているわけではないよな?
世の中に偶然は無いと考えるなら偶然と言う言葉自体が必要なくなるよな。
例えば宝くじの一等に当たった人がいたとしよう、
これを宝くじの立場からみた場合、当りくじは必ず用意されているのだから誰かかが一等に当たることは必然だ。
いっぽう、当たった人の立場からみた場合、もの凄い低い確率をくぐり抜けて当たるのだからこれは偶然だ。
もう一度買ったとしても必ず一等が当たるならば必然だと言えるけど、
そんなことはまずありえないからやはりその人の立場からみたら一等に当たったのは偶然ってことだな。
オレ頭悪いから言ってること間違ってるかな?
うんこを踏もうが宝くじに当たろうが、そんなものは枝葉末節な話だ。
万物万人においてゴールは確実に決まっているんだからな。
生物の進化にゴールが決まってるわけないだろ
お前らダーウィンの進化論も知らないのか?
まさかダウィニストが正しいことを言ってるとでも思ってるんじゃないだろうな?
量子レジスタの状態を保ったまま相手にこれを送ることができれば
量子通信だけで情報の伝達ができるようなできないような
そういや 結果をみて原因を考えるよな
でも桶屋がもうかる理由がかぜだとわかるまで何年かかるんだろう。
オレが阪神淡路大震災の時助かったのは、単なる偶然だろうと思う。
jkを追い求めつづけるのは偶然ではなかろう
モチ、当然だ
いや、純粋に恋をして付け回して押し倒したのが、偶然JKだっただけでなんですよ刑事さん!
>>86 つまり、JKがJSの頃から付回していたって訳だな!
あっ、カツ丼食いたきゃ自腹で頼めよ
>>72 誤解を招かぬように言えば、あなたの言うとおり生物の進化に規定路線などはありません。
最初に地球上に誕生した生命体から、その後どのように進化が起こっていくかというのは、
ダーウィンの進化論が説いているとおり、全くのランダム的要素が岐路となっているのです。
従って深く考えなければ、我々人類がネズミからサルを経て進化してきたのはある意味偶然といっても差し支えないでしょう。
もしも恐竜が絶滅していなければ、おそらく人類が現れることはなかったでしょう。
生命に規定路線がないということは、現存する地球上の生物を見れば明らかです。
地球上には、生きたまま電子レンジでチンしたり液体窒素の中に入れたりしても死なない不死身の生物や、
体の一部が鉄で出来ている生物が実際に存在するのです。
人類だって今後どのような姿に進化するのかわかったものじゃありません。
生命の本質というものは、決して科学では解明できないものなのです。
ある日、突然引き出しから現れたそれはこの宇宙の法則を壊し始めた。
偶然・必然の話が出ましたが、この宇宙、この我々の世界、森羅万象は全て確率に支配されています。
賽子を振って、2回連続6が出たらそれは1/36という確率をクリアした偶然でしょう。
あなた方が明日道路を歩いていて財布を拾うのも、ウンコを踏むのも全て確率の問題です。
不幸にも交通事故で死んでしまうのも確率です。
我々は決して確率から逃れることはできないのです。
>生命に規定路線がない
というのは、ダーウィンの進化には方向性が無いという解釈でいいんだな。
大雑把に言うと、オレ達は♀x♂= 1/400万 x 1/3億 の確率で生まれて来たんかも知れんな。
余事象がわからん
ドッペルゲンガーにあったり
生き別れのお兄さんだったり
存在しないサラリーマン
だったりするんだろうか。
93 :
イオン ◆iONwKUDJew :2008/07/11(金) 21:26:59 ID:2dUhp7U3
>>91 はい、ダーウィンの進化論は進化に方向性はないと考える進化論です。
それにしても地球の生物史を検証してみますと、その実態はあまりにも極端です。
約38億年前に地球に最初の生命体(バクテリア)が誕生し、
その後約28億年もの間、バクテリアや単細胞生物だけの時代が続きました。
現存する生物群の祖先たちが現れたのはほんの5億年ほど前です。
そして約600万年前に最初の人類が現れ、約10〜5万年前にホモサピエンスが現れたのです。
この極端なピラミッド型の進化の図式はいったい何を意味するのでしょうか・・
モノリスでも使ったんだろ
95 :
イオン ◆iONwKUDJew :2008/07/11(金) 21:37:34 ID:2dUhp7U3
地球自体を一つの生命体であると考える「地球ガイア説」というものがありますが、私もこの考えに賛同します。
私は、人間というのはこの地球に発生した癌細胞のようなものであると考えています。
人間が現れる以前の生物は、全て自然の中で生活をしてきました。
しかし今日の地球において、人間は自然を破壊し、他の生物を大量虐殺しながら生活をしているのです。
このような行動的性質を持つ生物は地球において人間が初めてです。
しかし、地球を一つの生命体として考え、人間を癌細胞だと考えると全て辻褄が合うのです。
地球が誕生したのは46億年前です。
1億年→1歳というように人間の年齢に換算すると46歳となり、これは人間でいう成人病の年代なのです。
地球も中年になり、くたびれてきているということなのです。
えー、植物が出現して猛毒の酸素をまき始めたのがそもそもだな
尤も原核生物の長い時代の間にも大絶滅と進化が繰り返されてきたから、
次の真核細胞〜細胞共生〜多細胞化までのステップには、クリアすべきハードルの高い条件が色々と整ってなきゃならん訳で
中々そんな機会のめぐり合えるのは、ほぼ無いに等しい位の確率だろうな。
まぁ今の進化論でもネオダーウィニズムを基とする仮説が優勢だわな。
まだ中立説と大進化のプロセスとが統一的に調和する説明は上手くされていないみたいだが、
一旦複雑な構造の生物の段階にまで進化したら、自己組織化に従ってより適応的に早く進化しやすくなるんじゃないか?
ガイア説に関してはオレはいささか出来過ぎな感じを受けるな。
生物の存在なんて地球のホンの表面だけに地球上(重量・体積共)でそれこそ偶然出来たアダ花だろうと思ってるから。
で、いつから人類は地球上の癌細胞化したんだ?
遺伝子の変化だけでなく遺伝暗号の変化も重要だ
遺伝暗号って 塩基配列の事か?
遺伝子の変化とは具体的にはどういう事?
オレの直感的解釈としては、遺伝子の変化も遺伝暗号の変化も同義に思えるが・・・・・・
暗号表の変化です
とりあえず人が多すぎるよー
人類はせめて今の半分になるべきであーる
そしたらゴハンに困らないかも
104 :
イオン ◆iONwKUDJew :2008/07/11(金) 23:53:26 ID:2dUhp7U3
>>98-99 地球における生命体の誕生は偶然ではありませんよ。
ご存じのように、地球型生命は蛋白質から成り立っています。(おそらく地球型に限らずそうであるはず)
蛋白質は多数のアミノ酸が結合したものです。
さて、太古の地球の海の中で、アミノ酸が自然に結合して蛋白質を合成する確率は、
比較的単純な蛋白質でさえ10の130乗分の1です。
これでは何十億、何百億年かかったとしとも容易に蛋白質は合成されません。
ところが実際の地球では、マグマオーシャンの時代から地球が冷えて間もなく、生命はあっさりと誕生したのです。
これはほとんど心配になるくらいの早さです。
その時既に、地球生命はDNA方式によって蛋白質を合成する方法を身につけていました。
このことから生命というものは、その星の物理条件さえ整えば、ただちに誕生するものだと私は思っています。
あと地球において人間が癌化したと言えるのはいつからかという線引きですが、
これは狩猟・採集の生活から農耕・牧畜の生活へと変貌した時代からということになります。
ですから約一万年前ということになりますね。
多核化の流れも触れないと カビちゃんの立場がないぞ。
生命誕生に至る物理的化学的条件とやらの説明が無いな。
断っておくが、最初にDNAありきじゃないぞ。
コアセルベートのような膜状構造の形成による外的環境との隔絶をした代謝系が確立され、
更にそれらを増殖させるための情報伝達系が確立されるプロセスは、
未だに信憑性の高い説が無いと聞いておる。
農耕・牧畜も規模や方法にもよるだろうが、それがガイアにおける癌的存在になるとは思えんな。
むしろ近代の科学技術の発展に伴う工業化が一番の原因ジャマイカ?
>>104 30年ほど昔は「生命の誕生は奇跡」みたいに言われてましたが、今は「液体の水がある環境ならどこでも生まれる」というのが主流みたいですね。
人間の癌化…確かに自然をなんとかしよう、という生物は癌に似てるかもしれません。
でも、地球も人間以外の生物も、人間くらいに滅ぼされるものではありません。
小惑星の衝突でも滅びずしたたかに進化した「生命」は、種の絶滅(地球の歴史では日常茶飯事)はあっても、全体から見れば屁みたいなもの。
あと1万年(地球の歴史から見れば一瞬)後、人間がいるかどうかもわからないし、あまり深刻に考える必要はないと思います。
だいたい、大気中の炭素は循環してるんだから、石油の消費量を何十%減らしたって、ゼロにならない限りは増え続けるのですよ。
酸素濃度だって時代によって変わってるし、人間はやりたいようにやって、絶滅するか高濃度CO2環境で淘汰された新しい人類に進化すればいいんじゃないかと思いまする
生命の強かさは都市部で人間社会の中にしっかり生息している生物を見ただけでも何となく分かると思う。
ヒトは他の生物と違い、周囲の環境に合わせて進化適応する代わりに自分達に快適で都合の良い様に作り変え続けてきた。
このまま文明が加速していくと、コントロールがきかなくなって早くに衰退するだろうとホーキング博士は言ってたようなきがするな。
人生いろいろ、会社もいろいろ、社員もいろいろだ
生活様式だっていろいろ
人間の尺度で都合がいいと思うものが衰退したからといって
他の生命が滅ぶと思うのは、変身シーンで破れた服がすぐ元通りになるのと同じニオイがする。
なんでナベアツは3の倍数でアホになるんですか?
判定が楽だからです
112 :
(*´∀`*) ◆yF2g5C5lJ6 :2008/07/12(土) 03:31:19 ID:XtwPAyY8
バナナの皮を見ている時と見ていない時では
摩擦係数が変わってくるのは
量子力学で説明されるのですか?
ちんぐり返しの体制から屁をこくと、肛門がぽっかり開いたまま閉じなく
なりますが、そのエネルギーを何かすることで温暖化対策になる気がします。
>>109 動物愛護や害虫益虫のニュアンスみたいなものかも知れん。
この世に雑草という草はない
ちょっと思い出した。
先代陛下のお言葉か・・・・・・
一応雑草の定義は、“経済活動としての農業生産からみて、「作物に直接または間接的な害をもたらし、その生産を減少させる植物(荒井:1951)」、
あるいは生態学的にみて、「人間活動で大きく撹乱された土地に自然に発生・生育する植物(ハーパー:1944)」”とされているな。。
雑草学会
ttp://wssj.jp/index.html
117 :
イオン ◆iONwKUDJew :2008/07/13(日) 16:20:34 ID:j4ET6O2/
>>106 >生命誕生に至る物理的化学的条件とやらの説明が無いな。
その惑星が銀河系HZかつ恒星内HZにあるのが第一条件です。
>断っておくが、最初にDNAありきじゃないぞ。
私も生命の始原はDNAだとは思っていません。
何故ならばDNAが偶然に合成される確率もまた10の100乗を超えるからです。
生命の起源についての私の詳しい見解は私が立てた下記のスレに記載していますので一読して頂ければ幸いです。
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1199001543/ >農耕・牧畜も規模や方法にもよるだろうが、それがガイアにおける癌的存在になるとは思えんな。
むしろ近代の科学技術の発展に伴う工業化が一番の原因ジャマイカ?
あなたが「いつから」と質問されたのでその最初の線引きを農耕・牧畜からということにしたのです。
すなわち、この時、初めて癌細胞化し、工業化の頃はどんどん転移が進んでいるといった具合ですね。
118 :
イオン ◆iONwKUDJew :2008/07/13(日) 16:48:22 ID:j4ET6O2/
>>107 >今は「液体の水がある環境ならどこでも生まれる」というのが主流みたいですね。
確かに一部の学者はそのような見解を述べているようですが、私に言わせればその学者はトンデモさんとしか言いようがありません。
何故ならば、上記のスレの中でも触れていますが、試験管の中に生命の素となる材料を全て入れても決してその中で生命は誕生しないからです。
最もこれは当たり前の話です。生命の誕生には「熱」が大きな役割を果たします。
地球の熱史が38億年前のあの時だけ、生命の誕生を可能にしたのです。
>でも、地球も人間以外の生物も、人間くらいに滅ぼされるものではありません。
私もそう思っていますので心配はご無用ですよ。私が人間のことを癌細胞に例えたのはあくまでも比喩的な表現であって、
人間によって地球が滅ぼされるという意味ではありません。そのへんの私の見解は下記のレスに記載してあります。
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/sci/1201600203/73 >だいたい、大気中の炭素は循環してるんだから、石油の消費量を何十%減らしたって・・ ry
まったくその通りです。地球において人間の活動により作り出されるCO2などは微々たるものです。
地球のCO2の大部分は、菌類がデトライタスを無機化することによって作り出されています。そしてそのCO2を植物が消費しているのです。
先にも申し上げましたが人間由来のCO2地球温暖化問題などは単なるマスメディアの話題作りに他なりません。
地球にしてみれば笑止千万でしょうね。
119 :
イオン ◆iONwKUDJew :2008/07/13(日) 16:58:13 ID:j4ET6O2/
>>108 >ヒトは他の生物と違い、周囲の環境に合わせて進化適応する代わりに自分達に快適で都合の良い様に作り変え続けてきた。
その見解には賛同しかねますね。
まず、ヒトがサルから進化したのは他の生物たちと同じように周囲の環境に合わせて進化適応したものだと思いますが・・
4足歩行→直立2足歩行などはその最たる例ではないでしょうか?
ナナツバコツブムシっぽいね
117:イオン◆iONwKUDJew :2008/07/13(日) 16:20:34 ID:j4ET6O2/
>>106 >うんこ誕生に至る物理的化学的条件とやらの説明が無いな。
その下痢糞が銀河系HZかつ恒星内HZにあるのが第一うんこです。
>断っておくが、最初にうんこありきじゃないぞ。
私も生命の始原はうんこだとは思っていません。
何故ならばうんこが偶然に合成される確率もまた10の100乗を超えるからです。
生命の起源についての私の詳しい見解は私が立てた下記のチンコに射精していますので脱糞して頂ければ幸いです。
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1199001543/ >脱糞・脱肛も規模や方法にもよるだろうが、それが肛門における外痔核的存在になるとは思えんな。
むしろ近代の食糞技術の発展に伴う浣腸化が一番の原因ジャマイカ?
あなたが「いつから」と質問されたのでその最初の線引きを脱糞・脱肛からということにしたのです。
すなわち、この時、初めてイボ痔化し、浣腸化の頃はどんどん転移が進んでいるといった具合ですね。
>>119 それは厳密には、種としてのヒトじゃないから。
勿論ヒトだけじゃないだろうけど、ヒトも火を使い、道具を発明してきて
周囲の環境を作り変えてきたものと言われている。
断っておくが、上記の事は、あくまでもヒト(Homo sapiens )が出現してからの適応について述べた訳だが・・・・
生命の基となったタンパク質やポリペプチドなどは生体組織内以外では、アミノ酸がポリマー化するには、
どこか(海底など)にそれらの触媒(何だったか忘れた・・・恥)が普遍的に存在しなければならない。
しかも広範囲に激しい変化の少ない安定した環境下でアミノ酸同士の合成が行われていっただろうと思う。
量子論によると、月は見てる時はちゃんとあるけど見てない時はあるかどうかわからないんだってな
>>124 漁師や女性はどうすればいい?
説明用のたとえが暴走してるだけだなきっと
126 :
イオン ◆iONwKUDJew :2008/07/14(月) 17:20:22 ID:8s/DpoWv
>>122-123 失礼しました、やはりそういう趣旨でしたか。
ようするに「ヒト」という科・属・種に該当する広義ではなく、「人間」ということですよね?
しかし私は人間以外の生物でも、まわりの環境を自分達の都合のいいように作り変えてきた種はいると考えています。
例えば「巣」を作って生活している生物たちなどはそのように言えるのではないでしょうか?
127 :
イオン ◆iONwKUDJew :2008/07/14(月) 17:36:21 ID:8s/DpoWv
>>124-125 月に限らず、量子力学・量子論においては、自然界の全ての物体は「波動関数」という確率的な存在でしかありません。
ミクロの世界の物質、例えば電子は粒としての性質と波としての性質を同時に持っています。
従って、電子は見られている時は粒になっていますが、誰にも見られていない時には波になっていて、
その居場所が一箇所に特定できないのです。
ですから、ミクロの物質の集合体であるマクロな物質に対しても、この原則は当てはまるというのが量子論の考え方なのです。
ちなみに、人間は10の123乗分の一の確率で壁を擦り抜けることが可能らしいです。
アキレスシューズ履いた亀は振り向くとウサギがいる
ゴールには猫が待っている
その重圧をかれは無視せざるを得なかった。
>>126 勿論アリ塚の例でもツカツクリの例でも分かるし、他にも枚挙に暇は無いほどある。
そんな事を言ってるのではなくて、他の動物と違い、ヒトは科学技術といった道具で文明の発達に連れて、
大きく自然環境を撹乱して資源を急速且つ大量に浪費いくから、循環のサイクルがこれまでとは違っているという事を言ってるんだ。
他の動物は長年掛けて環境と調和しながら、生活様式を進化させてきたのとは、かなり違うと思うんだ。
130 :
イオン ◆iONwKUDJew :2008/07/15(火) 17:05:42 ID:xJiJO9ko
>>129 ようするに進化適応の手段の違いということですよね?
いや私が最初にひっかかったのは、「ヒトは他の生物とは違って」という部分でしたので、
その違いが進化適応の手段の違いであれば異論はありません。
生物は、種が違えばそれぞれ進化適応の手段が違ってくるのは当然ですからね。
「人間様だけは他の生物と違って特別だ」みたいな人間至上主義的な考えでないのであれば全く異論はありません。
>>130 人間至上主義って、一体何のドグマティズムだよ・・・・・
無宿のオッサンが農家として覚醒してるガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブル
いや、農家とチョット違うし・・・・・あまりに待遇悪過ぎで、もう辞めよかと思ってるから。
いやーここまで悟れば立派な農家なんだろう
次の花見までは続けようぜ
バアサンばっかのこの田舎、もう秋田・・・・・
そんなバアサンを毛嫌いせずに
抱きしめてあげなさい
三重スリットで干渉縞実験して
おら、こんな村いやだぁ〜♪
>>138 干渉縞で量子が捕まる、最前線にいるんじゃないのか
幾三さんはいいねえ
猟師なら日曜の朝頃、有害鳥獣駆除の最前線でパンパン散弾銃撃ちまくってる音がするぞ。
人間とその他の動物を比べて人間だけが持つ特徴ってなんだ?
爆音機をつかう
>>142 爆音機を道具と定義したら道具を使う動物は人間以外にも霊長類や鳥類で枚挙に暇がないぞ
視野を大きくして考えたら以外と人間だけが持つ特徴ってないんだよな
>>143 他の道具に使用例があっても爆音機を使うのはいまのところ人間以外にいないだろう
人間だけが持つ特徴って、すべての人間がやってないとまずいの?
いま気付いた
動物種としての人類の特徴ですか?
>>144 ボノボ
>>145 そうなんだけどそうすると自動車を使うのは人間だけとかいくらでも答えがあって面白くないからすべて「道具」で統一してそれ以外の答えはないかな?
っていう俺の疑問なんだよ。あと全ての人間がそうである必要はないよ。セックスにしたって全ての人間がセックスしてるわけじゃないんだから
>>146 動物種としての人類?つうか普通に今の人間がやってること全般って感じかな
>>147 朝早くからウルサイ訳だわw
人間以外で携帯やPC使って2chやってる動物がおるか?
>>149 いや、携帯もパソコンも道具でひとくくりだよ
もしかしたら犬ちゃんねるとか猫ちゃんねるとかあるかもしれないな。
>>150 /ヽ /ヽ
/ ヽ / ヽ
______ / ヽ__/ ヽ
| ____ / :::::::::::::::\
| | // \ :::::::::::::::|
| | | ● ● ::::::::::::::| いやだから、道具を使う動物はいくらでも居るニャ・・・・・
| | .| :::::::::::::|
| | | (__人__丿 .....:::::::::::::::::::/
| |____ ヽ .....:::::::::::::::::::::::<
└___/ ̄ ̄ :::::::::::::::::::::::::|
|\ | | :::::::::::::::::::::::|
\ \ \_Λ__ ::::::::::::::::::::::::|
持って生まれたままの状態ではなく、着衣を身に付けている種は人間だけじゃね?
着衣を脱ぐことで興奮するとか
人間だけが新しい品種を改良して新しい種を作り出せる。
例:オオカミ→イヌ など
>>159 新しい種を生み出すってことなら人間よりもウイルスのほうが先だぞ。
ウイルス進化論。
あとまだあった、ハナカマキリとかナナフシなどの擬態昆虫いるよな?
あれはまぎれもなく植物が生み出した生物だよ。
あと、共生進化でのランナウェイ説があったな、ポリネーションにおける植物と送粉昆虫の関係など、
でもウィッキーさんには書いてなかったか・・・・。
擬態にもカモフラージュ以外にもいろいろあって、
その中には擬態する側、される側の関係で成り立つベイツ型・ミュラー型の擬態というのもあるな。
擬態って昆虫の意志が働いた結果あのように進化したものなの?
ダーウィンの進化論ではそのような説明ではなくて、
あくまでも偶然の突然変異の積み重ねっていう説明だったと思うけど
>>164 木の葉に擬態するコノハムシは、広葉樹が生まれる前から木の葉に似た形をしていたそうですな。
つまりコノハムシが広葉樹を生み出した・・・
>>164 進化論を勉強すれば解かると思うが、進化はランダムな方向性である限り、
生物個体や個体群の意思ではない。
多様性の中から強い選択圧が長きに働き続け、結果適応してきたため。
>>165 その様な遺伝的な傾向を持った個体達が後に広葉樹林の環境下で選択圧の中でたまたま適応してきた結果、
木の葉に似た遺伝的な形質がより強固に固定されてきたと考えられる。
ダーウィンの進化論ってのは何となくわかるんだけど中立進化論ってのはいまいちよくわからんな・・
ロンドンの自然史博物館の庭園に謎の昆虫が繁殖しだしたって話だが
それが自然発生したものならトピックスだが、博物館の研究所で
遺伝子操作したナニがアレしたものだとしたら、ちょっとアレだな。
>>170 サンクス
でも読んだけどやっぱりあんまりわからんかった
単細胞な野郎 とは言うが
B細胞な野郎 とは言わんな
どんなに多様性ができても、口撃側に出会わないと捨てられるんだな。
>>171 諦めるな、何度か読んでるうちに不思議と解かって来る事があるもんだ。
>>172 iPS細胞な野郎とも言わんし
昨日TVで見たけどミトコンドリアイブって何?
やせの大食いの系統も脈々と続くんだろうか
ミトコンドリアを培養しやすい細胞を持つ系統がいるんだろうか
褐色脂肪細胞が代謝機能が関わってるとか、ないとか・・・・・それは子供の頃の食習慣の影響が大きいと聞くぞ。
もちろん、遺伝的な要素も可能性があると思うな。
179 :
バカは氏んでも名乗らない:2008/07/23(水) 22:06:26 ID:W0gsepST
>>175 サイトの説明も読んだんだけど素朴な疑問が発生した。
今の現代人の祖先が15〜29年前の一人の女性に行き着いてその人がミトコンドリアイブなんだろ?
なら、その女性のお母さんこそがミトコンドリアイブじゃないの?ってまた堂堂巡りみたいになるんじゃないのか?
って疑問なんだけどそのへんはどうなの?
その人は「現代人」以外も生んだんだよ
181 :
バカは氏んでも名乗らない:2008/07/23(水) 22:40:00 ID:W0gsepST
現代人以外?うーんいまいちわからん
>>179 ミトコンドリア・イブの母親もそのまた母親も同じミトコンドリアDNAを持っていた。
そのまたずっと祖先で「枝分かれ」したミトコンドリアDNAは、絶滅してしまった。
今の人類の「最初の枝分かれ」って事じゃないですかな。
183 :
珍海:2008/07/23(水) 22:50:22 ID:???
教えてくれ!
宇宙人はうんこするのか?
>>179 結局は鶏が先か卵が先かみたいな論理だが、
一応ヒトという種を遡り、その始まりでメスの起源が理論的に彼女だという事だ。
>>183 宇宙人に聞いた方がよろし。
このスレ、何気に地味に伸びてるなw
186 :
バカは氏んでも名乗らない:2008/07/23(水) 23:33:43 ID:W0gsepST
うーんだいぶわかってきた。もう少し考えてみる
うん
188 :
1 ◆O2/cWIRKh2 :2008/07/25(金) 17:26:13 ID:/dLT2RVe
ちょーーw
このスレまだ残ってたのかよw
ごめん俺スレ立てたことすら忘れてたorz
ていうか、なかなか中身の濃い内容になってるじゃんw
けっこうみんな科学に詳しいんだな
まあ、俺には及ばないだろうけどw
189 :
1 ◆O2/cWIRKh2 :2008/07/25(金) 17:34:45 ID:/dLT2RVe
>>17 >宇宙が膨張してるってのにのになぜ物質は膨張しないの?
物質が膨張する為には何らかのエネルギー(おもに熱)が必要となるんだけど、
もともと物質のエネルギーってのは一定だし、宇宙が膨張すると宇宙空間の温度は下がる一方なので
有効なエネルギーを得ることが出来ないので物質は膨張のしようがない。
そういや最近、股間が膨張してないな
193 :
バカは氏んでも名乗らない:2008/07/26(土) 00:44:26 ID:s5SLpUpH
結石により尿が詰まると体脂肪計にどの程度の影響が出るか
>>192 カロリー摂りすぎると体積増えるみたいよ。
いいなぁ おれもゲームと野球詳しいからやりたい!だれか立ててくれ。
>>194 あ たしかに風呂にはいるとこぼれる湯量が増えてるわ
197 :
1 ◆O2/cWIRKh2 :2008/07/26(土) 20:00:02 ID:5glaecrl
>>192 え、体積って宇宙の体積のこと?それとも物質の体積のこと?
生物体を構成している物質、アミノ酸はキラリティで何故L型しか存在しないんだ?
宇宙の不思議により元となる物質が偏って生成されたのでそれを使う生物もそうなるらしい。
合計で同じ量にならないと気味が悪いので余剰次元には反物質の宇宙や光学異性体の宇宙があるに違いない。
>>197 物質ね 宇宙が膨張してるのが計測でわかるのなら
その尺度と同じ原器をもつ計量単位と宇宙の膨張率が違うってことかな
なんて考えると物質は理論的に膨張しててもしなくてもいいんだろうけど
気になってしょうがない。
そもそも大きさ0の点を基本として長さをあらわす数学表記を使用してる時点で
いいのそれで ていう感じ。
数学表記に内蔵されている性質で、同じことの言い換えをしているように見えてる
もしそうなら、なんかもっと簡略化せんかなと思う
物質も無限に広がる確率関数ならその100%にあたる宇宙が膨張してるなら一緒に膨張するはずだよね。
あー 今回はネタにかぶせられんorz
>>199 地球上の生命体発生のプロセス上で、
たまたま何らかのムラや偏りが生じてしまい、そのまま進行して行ったって事?
オレ達も膨張し続けてるのか・・・・・・・・・・・
我々の宇宙が偏るようにできているって事
203 :
1 ◆O2/cWIRKh2 :2008/07/26(土) 23:05:39 ID:5glaecrl
>>200 「物質の体積はエネルギー量で決まるの?」って質問なの?
抽象的すぎていまいちよくわからないんだけど、君の言う物質とは何を指してるの?
星のこと?
発生最初はわからんが進化があるていど進んだら消化できるかどうかじゃないかと
銀河の巻き方向はどうなんかな
>>203 >>189での物質でいいけど
まあ 原子でもいいですが
わかりやすく人体あるいはこの板らしくうんこでもいいです
メートル原器なら説明が簡単かも
206 :
1 ◆O2/cWIRKh2 :2008/07/26(土) 23:20:08 ID:5glaecrl
>>198-199 たしか俺の記憶ではアミノ酸のD体とL体は同率生成のはずだったと思う。
あと地球生物は全てがLアミノ酸D糖ではなくごく一部にDアミノ酸L糖がいたと思う。
間違ってたらメンゴ。俺は携帯厨なのでパソコンで確認できません。
207 :
1 ◆O2/cWIRKh2 :2008/07/26(土) 23:34:02 ID:5glaecrl
>>205 うんこを膨張させる為には内部に空気を吹き込むなどが必要だよね?
このように物質ってのは当初の質量(エネルギー)が決まっているからこれの体積を膨張させようとするには外部から更にエネルギーを加えなきゃダメなわけなんです。
もしくは星だったら内部の核融合によって自らの質量をエネルギーに変えて一時的に自らを膨張させることはできます。
しかしこの場合はもとから自らが持っていた質量をエネルギーに変換しただけであり、
外部から別のエネルギーを加えたわけではないんです。
208 :
1 ◆O2/cWIRKh2 :2008/07/26(土) 23:49:39 ID:5glaecrl
しかしエナンチオマーの問題は生命海中起源説にとってはやっかいな懸案だよな。
だって有機分子は液中では自由に回転できるから、D体L体どちらかにとってだけ有利な場は水中にはないということになる。
でもこれが例えば海底の土中の粘土鉱物の層間などの場では結晶の原子配列に支配された非対称性が生じ、DかLどちらかにとってだけ都合のいい場ができる可能性がないとはいえないんだよな・・
さて、ボクはもう寝ます(-_-)zz
>>207 ごていねいな解説どうも
質量(エネルギー)と体積の関係がわかりません
密度は不変ということでしょうか
宇宙の膨張はエネルギー供給不要なのでしょうか
ちなみにうんこは真空にすれば膨張すると思います。
地球はなんで右まわりなの?単なる偶然?
>>204 宇宙空間での方向(座標?)は相対的な物でしかないから上下左右は無意味じゃないのか?
質問:人類は存続している内に地球外の知的生命体に遭遇できるだろうか?
ミクロなところからマクロなところまで色々なところで対象性が破れているから
太古の地球上には、天然のアミノ酸合成に関わるD体かL体のどちらかを高い確率で生成する様な天然の触媒が存在したんだろうか?
214 :
1 ◆O2/cWIRKh2 :2008/07/27(日) 22:03:45 ID:yfH1kkAH
>>209 >質量と体積の関係がわかりません。密度は不変ねのでしょうか?
物質の質量ってのは質量保存の法則によって決して変わることはないよね?
たとえば紙を燃やすと灰になるから質量が減ったじゃないかと思われがちだけど、
その燃えたぶんの紙は別のものにかたちを変えただけで必ずどこかに存在し続けるんだよね。
ところが体積ってやつは、物質の占有する空間のことだから、
これは外部からエネルギーを受けたりするなどその場の状況によって変動するんだよね。
水という物質が熱というエネルギーを受けて固体→液体→気体に相転移するとそれぞれの状態で体積が変わるよね?
あと密度は不変じゃあないよ。もっとも顕著な例はブラックホール。
ブラックホールは太陽レベルの恒星なら直径3Kmまで圧縮されたものだからその密度はほとんど無限大です。
ホモのアミノ酸は存在する?
216 :
1 ◆O2/cWIRKh2 :2008/07/27(日) 22:19:52 ID:yfH1kkAH
>>209 >宇宙の膨張はエネルギー供給不要なのでしょうか?
エネルギー供給不要というか、自動的にエネルギーが供給されているみたいな感じかな。
どういうことかと言えば、量子論によると、真の真空というものは存在しないんだよね。
だから宇宙の空間がどんどん膨張しても、その新たに広がったぶんの空間内において、自動的にバーチャル粒子が対生成されるから、
そのバーチャル粒子の持つエネルギーを足し合わせたものがダークエネルギー、
すなわち真空のエネルギーとなって宇宙を膨張し続けるんだよね。
217 :
1 ◆O2/cWIRKh2 :2008/07/27(日) 22:31:31 ID:yfH1kkAH
>>209 >うんこは真空にすれば膨張すると思います。
うーん、うんこの水分くらいじゃあ膨張はしないだろうね。
よくコンビニに売ってる500円の科学本に、もしも人間が裸で真空の宇宙空間に飛び出したら一瞬のうちに膨張して破裂するとか書いてあるけどあれウソよ。
実際にそのような状況になったとしたら、約5分くらいかかってゆっくりと身体中の血液や体液が沸騰して
内側からひからびてミイラ状態になって死に至るってのがホントです。
218 :
1 ◆O2/cWIRKh2 :2008/07/27(日) 22:40:01 ID:yfH1kkAH
>>211の質問は携帯ではとても書ききれないくらい長くなりそうなのでので今度ネットカフェに行った時に
>>214 >>216 E=MC^2+なんたら
を考慮すると質量とエネルギーは同じ物の別の存在形態を別の尺度で表現できるってことですね
宇宙の膨張過程でエネルギーが供給されかつ均一であるならば
たとえばうんこの体積としてくくられる領域でもエネルギーの供給はおきることになり
うんこもそれを計測している人間も膨張していれば、体積は一見不変に見えると思います。
ところが人間は宇宙の膨張が認識できるわけですから、人間およびうんこの膨張率は
宇宙の膨張率と違うことになり、均一な膨張と矛盾が起こると思います
そこで宇宙といっしょに物質は膨張しないのですかという疑問になるわけです。
>>217 マシュマロなら膨張しますね
なかなか質問ベタですみませんね
220 :
1 ◆O2/cWIRKh2 :2008/07/27(日) 22:59:34 ID:yfH1kkAH
>>213 やっぱり俺はアミノ酸の生成段階ではそのようなことはないと思うなぁ
アラニンで考えた場合、まず柱の炭素にカルボキシル基と残基をくっつけて
あとはアミノ基と水素基を右にするか左にするかだけなんだからこれは単純な1/2の確率の問題だよね?
で、正四面体の立体構造が出来上がったあとならば
>>208にも書いたような触媒うんぬんの話になると思うんだよね?
あるいは同率生成されたあとで何らかの原因によって片方の体だけが壊されたり減ってしまったという状況ならありかなとは思います。
221 :
1 ◆O2/cWIRKh2 :2008/07/27(日) 23:21:05 ID:yfH1kkAH
>>219 いや、違うんですよ(;^_^話を原点に戻そう、宇宙空間ってのはあくまでも空間であって物質ではないよね?
それに対してうんこは物質だ。
で、俺がさっき解説した自動的に供給される真空のエネルギーってのは、膨張した、すなわち増えたぶんの空間のみに現れるものであって、
うんこ、すなわち物質に供給されるたぐいのものではないのです。
宇宙スケールで考えた場合、宇宙が膨張すれば物質(銀河)の密度は小さくなるけど
空間は増えたぶんだけまたエネルギーも増えることによってエネルギー密度が薄まらないから永遠に膨張を続けられるんです。
物質のエネルギー=質量ってのは宇宙の創生時からずっと不変なので、物質が自然に膨張することは決してないんだよね。
無宿のオッサンの息子が自然に膨張する事象とは根本的にわけが違うのです( ̄〜 ̄)
222 :
1 ◆O2/cWIRKh2 :2008/07/27(日) 23:23:34 ID:yfH1kkAH
今日はもう(-_-)zzので、まだ不透明な部分があったら書いといてちょ
>>220 最後の2行がどういったものなのか気になるところだが、
丁寧な回答サンクス ノシ
また、質問ネタ何か考えとく。
1さんが、2chいちサイエンスに詳しい人なのかどうかは分りません。
たしかに僕にはわからないことをいっぱい知ってるけどほかにも詳しい人がいるかもしれないし、
それは僕にはわからないだから僕に一概に一番くわしいかと聞かれれば
「うーん、それは、さー言えんす」としか、がく面通りのような答えになります。
うるせーはげ
宇宙の外側は何次元?
そんなの知るか次元
>>221 空間のエネルギーと
物質のエネルギーの
二種類のエネルギーがあるということですか
物質は空間のとりうる状態の一つというわけではないの?
パラレルワールドなんて本当にあるの?
あったら、例えばどんな世界だ?
ホモネタはもうイイから・・・・・
バラホモw
夜のバイトが忙しくて2chをゆっくりやるひまがないポorz
>>228 >空間のエネルギーと物質のエネルギーの二種類のエネルギーがあるということですか
宇宙の組成を構成するエネルギーは大きく分けて3つだよ。
普通の物質のエネルギー4%、暗黒物質のエネルギー23%、ダークエネルギー(真空のエネルギー)73%
という内訳に成増。
>物質は空間のとりうる状態の一つというわけではないの?
それは大胆すぎる発想だなぁ〜
その考えは哲学的には通るかもしれないけど、
科学においては「空間」と「物質」はまるっきり別のものとして定義しているんだよね。
ちなみに自然界において「物質」でないものにはなにがあるかというと、
「空間」「時間」「精神」「情報」などです。
その他のだいたいのものは物質として定義できるんだよね。
ちなみに「光」も物質として定義できます。
>>299 かの有名な「シュレディンガーの猫」の答えを説明できるのはパラレルワールドくらいらしいね。
観測者が観測を行う度に世界が分かれていくらしいね。
いくつの世界に分かれるのかというのは、その観測した事象に関して起こりうる確率の数だけの世界に分かれるそうです。
例えば、ある人がサイコロを振ってその出目を観測した瞬間に6つの世界に分かれるのです。
1という出目を見た人は1が出た世界しか認識できなくて、
同じように他のそれぞれの出目においてもその出目を見た世界しか認識できないということです。
ホントかよ・・。
>>223 >最後の2行がどういったものなのか気になるところだが、
前に何かの本で読んだんだけど、宇宙からの放射線によって、Dアミノ酸だけが破壊されたうんぬん
のことが書いてあったんだよね。
ただその説は信憑性が乏しいらしいね。
で、専門は何?
237 :
1 ◆O2/cWIRKh2 :2008/08/11(月) 12:41:32 ID:NPTbIPIe
ナカーマ! AA(ry
239 :
1 ◆O2/cWIRKh2 :2008/08/13(水) 17:56:51 ID:AHts1k3C
>>211だけど
俺は以前にこの宇宙における地球外知的生命体存在惑星の数を算出したことがあるんだけど、
俺の計算では現在の宇宙に存在する知的文明は「126」という数字になったんだよ。
で、これを宇宙の広さ137億光年×3倍ということから考えると、
地球文明と他惑星文明が交わる確率というのははなはだ悲観的という結果に終わるだろうな・・
宇宙に子孫を蒔こう
>>239 地球外知的生命体なんてものはこの宇宙に存在しませんよ。
地球における生命、および生命の進化を検証すればそれは明白です。
大前提として、地球生命と同じ分子構成の生命体が他惑星で発生する確率はまずありえないほど悲観的な数値になるでしょう。
分子構成が違えば、地球型生命と同じような知性を持つ生命体などできようがありません。
地球内知的生命体もいません
蛋白質ワールドってどんな世界ですか
ところで、アノマロカリスは、何故絶滅したんだ?
北海道内の夜行列車もなんで絶滅したん?(´・ω・`)
>>247 食い過ぎって・・・・・・、腹でも壊したんかよw
何も無いところでも逆位相の波が合わさって見えなくなってるだけで何かあるのですよ
ところで、人類は、いつ頃どの様にして絶滅していくと思う?
大丈夫。人類は恐竜が鳥に進化したように絶滅する前に何か別の種に進化するから。
ゴキブリはなんで何億年も前から進化しないんだ?
ちゃんと進化してるぞ。
化石による外形態がほとんど変わっていないというだけだから。
254 :
1 ◆O2/cWIRKh2 :2008/08/21(木) 14:18:49 ID:2e2ED6LG
>>241 そうかなぁ・・
惑星天文学の世界的権威、青山学院大の井田茂教授によると、
銀河系内におけるハビタブルゾーン惑星は約100億あって、
で、その中でどう低く見積もっても生命の誕生に適している惑星が1億はあるだろうということらしいんだよね。
ということはだ、この井田先生の試算に基づいて、この宇宙における生命の誕生に適した惑星の数をはじき出すと、
低く見積もっても約2000億×1億、すなわち20の18乗個あるということになるんだよね、
これだけ天文学的数の地球型惑星があるならば、地球以外にも知的生命体が存在していてもおかしくないと俺は思うなぁ。
どんなタイプの生命体かはともかく、そんな星が存在しても不思議ではないと言う位の事であって、
今現時点で宇宙のどこかに知的生命体が住む様な星が存在するかどうかは、確かめてみないと何も言えないだろうな。
みんな随分小難しい話してんな・・・
俺の財産狙ってんだろ?
>>254 私も生命の誕生じたいは肯定しています。
おそらくこの宇宙には、生命を育んでいる惑星が無数に存在しているでしょう。
しかし、人間のような高度な知能を持つ生命体が存在する確率は、まずありえないくらい低い確率でしょう。
何故ならば、バクテリアのような単純な生命体から人間のような複雑で高度な生命体へと進化する為には、
それ相応の惑星の環境を必要とするからです。
単なるハビタブルゾーン惑星ではなく、地球とほとんど同じ環境を持つ惑星ともなると、そうはないでしょう。
月と同じような大きさの衛星がなければ、安定した地軸を保つことができない為、嵐のような気候の惑星になってしまいます。
磁場が出来なければ、宇宙からの放射線を防ぐことが出来ない為、いつまでたっても海中のバクテリアから進化することはないでしょう。
地球は極めて稀な環境を持つ惑星です。
地球で起こったような生命の進化は、宇宙全域のスケールで考えても唯一無二であったと思われます。
>>244 ドレイクの方程式は右辺の数値はあくまでも個々の主観ですから、統一的な議論は難しいでしょうね。
断定しきっているという事は、何か有力なソースがあるんだろうな。
よければ教えて欲しい。
SETI@HOMEプロジェクトは失敗すると思うか?
なんだ?その、せちホモって?
サイエンスと哲学って似たようで違うようで追いかけたり追いかけられたりして面白いですよね。
質問しようとしたのに問いかけになってしまった。
どの方面から考えましても、この宇宙における生命体の主成分は炭素であるはずです。
炭素生命体以外でかろうじて考えられるとしたら、やはり価電子4のケイ素ですが、
もしもケイ素生命体が存在していたとしても、エネルギー生成の制約がある為、人間のような高等な生命体には成り得ません。
生命体とは、その始源は分子進化にあります。
原始の地球では、幸運にも隕石の爆撃によって炭素とリンが豊富に供給されました。
地球外惑星で地球と同じ分子進化が起こる確率は、全く同じ指紋の人間が存在する確率よりもはるかに低いでしょう。
>>259 ソースなどありません。私の信念です。
私は常日頃思っています。
何故この宇宙に我々のような「ものを考えることができる」生命体が存在しているのかと
そして、なぜ地球はこんなにも我々にとって使い勝手がよい星なのかと
考えれば考えるほど信じられません。
しかし、現実に我々はこうして確かに存在しているのです。
本当に不思議でなりません・・
地球で考えられている物理とはまったく違う物理法則を持つ銀河系がこの宇宙に存在しているとしたら、どうだい?
猫と金魚 思い出した
本物の宇宙人らしきものは目撃されたことはないけど、幽霊は心霊写真というかたちで目撃されている。
>>265 我々の銀河系と物理法則の異なる銀河系などありませんよ(笑)
何故ならば、「銀河系」として成り立っていること自体が、我々と同じ物理法則である証しであるからです。
逆に言えば、物理法則が違っていれば星の生成すら起こりません。
我々の宇宙の全ての物理法則を支配しているおおもとは4つの力です。
4つの力とは、「重力」「強い力」「電磁気力」「弱い力」です。
例えば強い力の値が今の値よりも弱ければ、陽子を結び付けることが出来ないので水素原子しか存在しない宇宙となってしまいます。
また、重力の値が違っていれば、星はあっという間に燃え尽きてしまい、ブラックホールだらけの宇宙になってしまいます。
銀河として星と星とを繋ぎ止めていることが可能なものも、今の重力の値だからなのです。
理論的には、一つの宇宙内で場所により物理法則が違うということはありえません。
ただし、我々の宇宙とは別の宇宙ならばもちろんありえます。
また、我々の宇宙内にも物理法則が通用しない場所が一つだけ存在します。
そうです、ブラックホールの中心にある「特異点」です。
>>267 本物の心霊写真というものもありえませんよ(笑)
何故ならば、物理的に「霊」が写真に写る訳がないからです。
写真に写るということは「見える」ということです。
「見える」ということは物理的にどういうことかと言えば、光を吸収、反射するということです。
すなわち、光、光子は物質ですからその光子と反応するということは、相手もまた物質であるということです。
しかし、「霊」は物質ではありません。
よって、本物の霊を見ることなどは不可能なのです。
写真に写っている霊らしきものは全て物質ということになり、本物の霊ではないということになります。
>>264 えぇっ!科学は信念で論じ合うものなのか?
過去の有力なデータや文献などで検証を積み重ねていった結果の
客観的事実に基づいて論じ合うものとオレは教わったんだが・・・・・
もちろん謎は今も多く残されているが、不思議と言う言葉で片付けずに存在しているのならば、
その成り立ちや仕組みなどを解き明かしていく事が科学の本来のあり方、姿勢、態度ジャマイカ?
すいません質問させてください
うるせーんだよホモ!
>>270 同意
だからネコキン思い出したんだけどね
ネコキンって何?
議長が鼻で笑われてるw
>>274 なるほど、あののらくろの作者が書いたのか・・・
せきくおうにいってどぜうをはっけんしてまゐりました
>>270 レスの流れをしっかりとくみ取ってもらわなければ困りますよ(笑)
私が信念ですと書いたのは、「地球外知的生命体など存在しない」ということに対してです。
それを、科学は信念で論じ合うものなのか?云々の話をされるのはお門違いですよ。
「地球外知的生命体は存在するか?」この議題の答えは、科学を用いても検証不可能です。
科学で検証が出来ないとなれば、これはもう個人の主観、信念でものを語るしかありません。
生命の誕生、そして人間の進化に関しても現在の科学ではその成り立ち、仕組みが解明出来ていません。
我々生命体は極論すれば物質の集合体です。
なぜ酸素や水素や炭素や窒素の集合体から「心」が生まれるのか?
なぜ単細胞のバクテリアから38億年の歳月を経て、物理法則がわかり宇宙を観測できる人間のような生物に進化しうるのか?
これらのことが私は不思議でしょうがないのです。
既存の科学的データをもとにして考えてもわからないから不思議でしょうがないと言ってるのです。
もし良ければこれらの私の疑問について、科学的見地からのあなたの見解をお聞かせ頂けないでしょうか?
レスの流れをどう汲み取れというのか知らんが、
つまり根拠も無しに信念で「地球外知的生命体など存在しない」と・・・・・・・・
オレには、なぜ検証不可能と断定できるのかがよく分からん。
別に心霊現象の類に似たようなものを扱っているとは思えんのだが・・・・
イオンが不思議に思うことに関して、オレは植物の生態学と部系統分類学をかじった程度の知識しか持ち合わせていない。
つまり、何の専門家でもないので、ここではオレの見解を述べて議論よりも疑問を呈する事でしかレスが出来ないが、勘弁してくれ。
ただ、脳の進化や精神の構造について最新の研究内容をもってしても納得行くような解答はまだみつからんだろうな。
それでも、たとえイオンが不思議と感じた事であってもそれが現実に存在しうる限り、研究は進められていくだろうから、
やはり存在しないと断定は仕切れないとオレは思う。
バクテリア 周辺の化学物質による活動の変化と対応もよる生き残り
人間 周囲の環境の記述方法の淘汰による生活改善と生き残り
どちらも変わりない まあなぜエントロピー問題があるか謎だけど
物理法則も記述方法の一つだよ
心もその記述により自身を記述しようとしてちょっと失敗してるだけ
まあ自身が内包されているから当然入れ子構造で解釈するしかない。
脱線したけど
自己複製増殖の系がその継続をはかることを考えれば別の系で心とよんでもいいんじゃないかな
行動のきっかけ、動機、初発は脳性理学のブラックボックスだったけか、古いかな。
行動学(ヒトも含む)では、あくまでも結果としてのその振舞いを扱うから、
つまり、精神の働きや思考などはあまり重要視してこなかったと思うが、最近はどうなんだろうな。
いわゆる心が何に由来してきて進化したものなのかは、
生物進化のプロセス(神経系の進化など)
―あの線虫( C. elegans )の実験はかなり有名で、かなり研究されておるが、―
その物が明らかにされないと、見えて来ないのかも知れんが、どうなんだろうな。
>>279 >>278の4行目はちょっと説明不足でしたね、すいません。
「現在の科学では検証できるレベルに達していない」と書くのが妥当でした。
現状の地球の宇宙工学のレベルはと言えば、目と鼻の先にある(宇宙スケールで)火星ですら
その極々一部分をかろうじて探査している状況です。
少なくとも太陽系内に我々の他に知的生命体が存在している可能性はほとんど0に近いでしょうから
遠い将来人類の宇宙工学がどれだけ進歩して、より遠くの宇宙が探査出来るようになるのかはわかりませんが
私的には、地球人による系外知的生命体の探査検証は厳しいものだと考えています。
私が地球外知的生命体など存在しないと断言しているのは、あくまでも私独自の分析結果、私の主観であり、
宇宙人肯定派の方々から見ると根拠もないのに滑稽だなと思われるかも知れませんが
ここはバカヌ板ということでそのへんは大目に見て頂ければ幸いです(笑)
>>280 >まあなぜエントロピー問題があるか謎だけど
の記述部分ですが、もう少し詳しく噛み砕いて何を言わんとしているのか教えていただけないでしょうか?
物理現象や化学反応はエントロピー増大の方向に動くが
生命活動はエントロピーの減少方向に動く
という話です
>>284-285 私も生命のエントロピー減少は見かけだけだと思います。
そうでなければ「老化」は起こらないと思います。
オッサンさんの言うとおり生命は解放系、車のエンジンと同じですから系全体のエントロピーは間違いなく増えているのではないでしょうか。
自己組織化は、生物にももちろん当てはまる。
老化は複製の過程でDNAのテロメアが消失していき、正常な細胞の機能を衰えさせていくが、
増大したエントロピーの結果とも言えるかも知れない。
ヒトも生物であり、その脳で思考する限り、
本当の意味で生命の本質や心、いわゆる精神なども含めてを“外から”記述するのは困難な事なのかな?
>>287 >まあなんでエントロピーの減少が局在するのかわからんということ
おそらくそれは、一つの系の中に物質のエントロピーと熱のエントロピーの2つが存在するからではないでしょうか。
良い例がミストサウナです。
サウナの室内では、水蒸気が水滴へと変化して天井や壁いっぱいに付いています。
水蒸気→水滴への変化は水分子の拡散から収縮ですから、明らかにエントロピーの減少です。
ただし、水蒸気は液化するときにまわりに1gあたり540calの熱を放出します。
これはミストサウナという系において、物質(水)のエントロピーは減少するが、熱エントロピーは増大したということになります。
一つの系におけるトータルのエントロピーは必ず増大しますから、
ミストサウナにおける減った物質エントロピーと増えた熱エントロピーの両者を差し引き勘定すれば、
トータルのエントロピーは必ず増大に至るという訳です。
生命体も物質と熱を常に外界から出し入れしていますから、
生命系全体のエントロピーは必ずや増大に向かうということではないでしょうか。
>>288 そういえば、現在確認されている地球上の多細胞生物の中で、唯一老化の概念を超越した生物がいました。
ベニクラゲです。ベニクラゲはテロメアのへイフリック限界がないようなあるような…
まだ詳しいことがわかっていないみたいですね。
まあ、植物にだって元来寿命って概念が無かったし、クラゲ(刺胞動物)は世代交代するから
無声世代のポリプの時期があるため、個体の寿命というのもややこしい。
ちなみに、腫瘍から分離された、不死のHeLa細胞株は、半世紀以上過ぎた今でもどんどん培養されてるらしいな。
それもありましたね。
癌に冒されれば個体は死ぬけど癌細胞自体は培養すれば決して死なない。
これはある意味、人間は癌になれば細胞レベルで不死になるとも言えます。
なにか本末転倒のような気がしますが・・
でも逆にアポトーシスもあるから、貸し借り無しって事で・・・・・
次世代に代々継がれていくDNAなら不死と言えるだろうな。
所詮生き物は、次世代へ遺伝子を運ぶための乗り物に過ぎないって誰か言ってたな。
294 :
バカは氏んでも名乗らない:2008/08/26(火) 23:37:19 ID:UyZKlAcQ
↑りちゃーどどーきんすでちゅよ、ホモたん
ホモもの科学
ホモサイエンス
DNAって遺伝子のことなの?
>>294 正解!、確か『The Selfish Gene(邦題:利己的な遺伝子)』の中の一文だったかな。
>>297 レトロウイルスみたいなRNA逆転写酵素を使って増殖するやつを除いて、正解かな。
最近の情報によるとDNAやRNAだけじゃなさそうだな
細胞内のそれぞれの構造もDNAを持ってたりその他の遺伝的形質があったりするし
クローンだとか遺伝子銀行とかでDNAだけ重要視してるのは危ないのですよ
もはや、セントラルドグマの神話は崩壊したか・・・・・・・・
301 :
1 ◆O2/cWIRKh2 :2008/08/29(金) 14:58:33 ID:EyZjF/6l
>>257 まあ地球外知的生命体については我々地球人が存在している以上、難しいことは抜きにして詰まるところ確率の問題なんだよね
ある数学者によると、10の20乗を超える数字は実質上無限と等価に考えて良いと説いてるんだけど、
その考えでいくと、先にあげた「この宇宙における生命の誕生に適した惑星」の数は実質無限個あるということになり、
論理的に無限分の一ということはありえないから地球人が唯一無二の存在であるというのは成り立たなくなるよね。
まあ俺としては地球外知的生命体は、いるよと言うよりは、いて欲しいというのが正直なところかな。
302 :
1 ◆O2/cWIRKh2 :2008/08/29(金) 15:08:04 ID:EyZjF/6l
あと君の疑問である「何故物質の集合体から心が生まれるのか?」についてだけど、
「心」というものをちょっと神格化しすぎていないかなぁ?
脳科学においては脳=心と捉えているから、その疑問は
「何故物質の自己組織化だけで脳のような複雑な機能が作られるのか?」と表現したほうが俺的にはしっくりくるんだよね。
303 :
1 ◆O2/cWIRKh2 :2008/08/29(金) 15:27:49 ID:EyZjF/6l
>>297 大まかに捉えたらDNA=遺伝子でもいいんだけど、素人の人にもわかりやすいようにカセットテープに例えて説明すると、
DNAってのは、ハードで入れ物と考えたほうがいいね。で、遺伝子がソフトなんだよね。
すなわち、60分のカセットテープに30分だけ曲が入っているとしよう、
この場合、この60分のカセットテープ本体がDNAで、30分の曲の部分だけが遺伝子だ。
で、このテープにはまだ残りの未録音部分の余白が30分あるわけだよね?
この余白30分プラス曲の部分30分の合計全60分のテープの情報全てのことをゲノムと呼ぶんだよね。
ようするにDNAには遺伝子として蛋白質を作る遺伝子領域と、
蛋白質を作らない非遺伝子領域があるというわけなんだよね。
ドモホルンリンクルの作り方頼む
>>301 私の場合、他惑星での生命の誕生を肯定していながら、地球以外の知的生命体の存在を否定しているのですから、
確かに論理的に筋が通りずらい部分があるかもしれません。
しかし私は、我々人間の存在には間違いなく「人間原理」が何らかのかたちで関わっているのではないかと思っています。
何故我々の宇宙の、重力を始めとする4つの力はこの値を選択したのか?
これは人間原理以外では説明がつかないからです。
>>302 本当に脳=心なんでしょうかね?
例えばヒドラやクラゲには脳がありませんがプラナリアには脳があります。
ということはプラナリアのほうがクラゲよりも感性豊かな生物なのでしょうか?(笑)
私はどうも心は必ずしも脳に由来しないような気がします。
カシミア効果はDNAとかに働かないの?
ところで、『心』はどの様に定義あるいは説明するんだ?
定義じゃないが、自明の物として一応言うならば、脳はあくまでもハードやデバイスみたいなものであり、
心はそれに組み込まれた情報の集合体の様なものとオレは捉えてる。
人間原理って何だ?
>>307 よく知らんが、ヌクレオチド配列のアンチセンス側との塩基対同士(A-T,G-C)の結合は水素結合で、切れ易いな。
>>308 やはりそのポイントにきましたか。
いや実は私はあえてその件には触れずに、自明のものとしてスルーしたかったというのが本音なんですよ(笑)
これは、「心」もそうですが、「知的生命体」にしてもそうなんですよね?
これらの言葉はある意味曖昧な含みを持っている為、本来ならばこれらの言葉をテーマに議論するにあたっては、
まずその定義をはっきりさせる必要があるのです。
ですがこのスレでそこまでやる必要に疑問を感じた私は、あえて自明のものとしてシレッっとして使っていたのです。
でも実際、「心」とは何か?と言われても非常に難しいものがありますよね?
人間原理とは、既に私が書いてきたレスの内容にも関連があるのですが、簡潔に説明すれば、
この宇宙のさまざまな物理定数が何故、生命の誕生に適している値を取っているのか?という考えのもとに成り立っている原理です。
312 :
1 ◆O2/cWIRKh2 :2008/08/30(土) 14:43:19 ID:kyvzGN4V
>>305 人間原理ねえ・・
一部の科学者には根強く支持されてるみたいだね。
確かにこの宇宙の物理定数が今の値を取る必然性はまったくない。
なのに我々の宇宙は生命の誕生に適した宇宙にチューニングされている。
これはいったいどういう了見なのか?
真実は我々の思いもつかないところにあるのかもわからんな……
313 :
1 ◆O2/cWIRKh2 :2008/08/30(土) 14:56:23 ID:kyvzGN4V
>>306 いや、俺も心というものの定義を「生命体としての意志」のようなものまで含めた場合、必ずしも脳=心とは思っていないんだよ。
だって脳を持たない植物だって、子孫を残すために色々な戦略を取っているものな。
>>307 カシミール効果が発現する場のエネルギー波長はDNAのサイズよりもはるかに小さいから普通にありえん罠
314 :
1 ◆O2/cWIRKh2 :2008/08/30(土) 15:17:19 ID:kyvzGN4V
しかし人間原理みたいな考え方が出てくるように、この宇宙を支配している物理法則はどうも出来レースじみたところがあるんだよな・・
だいたい「重力」ってやつはなんなんだ?こんな不思議な力はないよ。
重力は4つの力の中で最も弱い。信じられないくらい弱い。でもその到達距離は無限遠くだ。
重力がいかに弱いかということを実感しようと思えば、パチンコ玉に小さな磁石を近付けてみればいい。
この巨大な質量の地球の重力を持ってしても、わずか一個の小さな磁石から発せられる電磁気力の前にあっけなく屈してしまうんだよな。
ただこの重力ってやつは場の状況によって強くなることがある。
ブラックホールの場における重力の強さは想像を絶するものだ。
密度が小さくなると重力がどんどん大きくなるってのはどういうメカニズムになってるんだろうな?
普遍的な定数といえども人間が理解し得る様に扱う限り、
人間原理って、人間による科学的認識が単に人間の思考へとリンクしているだけみたいな気がするな。
>密度が小さくなると重力がどんどん大きくなるってのはどういうメカニズムになってるんだろうな?
これって、一般相対性理論には説明がされてないのか?
>>315 こうして、日々2chが出来る事ジャマイカ?
まあ、確かにここで心というものの由来を説いて定義するのも野暮な気がするから、自明のままスルーってのも手だわナ。
心理学の専門家でも上手く説明できる者は、まずいなさそうだし、生命についても同様だしな。
曖昧なまま実証可能な部分だけが、特に生物系は学問として体系化されて来たという歴史もあるから。
ブラックホールってまだ実際に観測されてないんじゃなかったっけ?
>>317 チョット訂正:
>特に生物系は学問として体系化されて来たという歴史もあるから。
特に生物系は、そういった経緯で学問として体系化されて来たという歴史もあるから。
人間原理って科学の放棄だって批判されてるやつじゃないの?
>>313 波長に依存してるんですか、解答どうも
人間原理
その定数だから今の人間がいるだけ
他の定数なら別の人間がいる気がする
そもそも定数はこの世界の観測と独立に定義できるの?
>>320 いえ、それは「生気論」のことでしょう。
我々の宇宙において、人間原理が何らかの真理を含んでいることは間違いありません。
人間原理は、得てして曲解されやすい原理です。
何故ならば昨今、本来の人間原理の主旨から逸脱して、
あらぬ方向に飛躍しすぎている「人間原理もどき」が幅をきかせているからです。
その種類もバラエティに富んでおり、
「強い人間原理」「弱い人間原理」「参加型人間原理」「終局型人間原理」「馬鹿げた人間原理」などがあるようです。
>>321 残念ながら物理定数が違えば他の人間どころか生命の誕生自体がありえません。
例えば、もしも核力が電磁気力よりも弱かったらヘリウムよりも思い元素は作られません。
従って、生命の誕生は不可能となります。
そして、宇宙の物理定数が生命の誕生に都合の良いパラメータになる確率は、L・スモーリンの試算によると10の229乗分の一です。
もしも宇宙というものが一つしかないものとすると、その一つの宇宙がこの確率をクリアするというのは奇跡のまた奇跡でしょう。
従って、この確率的な問題をクリアするケースは一つしかありません。
そうです、宇宙が無限個存在するというケースです。
どれほど小さな確率でも、無限個の宇宙があればどのようなパラメータの宇宙でも存在しうることになります。
そのように考えるのが最も合理的ではないでしょうか?
>>323 人間が認識している世界と違う世界で
人間が認識できない生命というのはないんでしょうか?
宇宙の確率の母集団は数学的記述でなされているのでしょうから
構成がちがっても同じような挙動をしめす集合があってもいいような気がします
>>323はヘリウムよりも「重い」の間違いでした。
>>324 我々の認識できない生命ですか・・
もちろん全否定はしませんが、そうなると物理の枠を越えた生命ということになり、
何をもって生命とするのかという問題が出てくるでしょうね。
あの有名な博士いたよな、名前忘れたけど
クオーク生命体とかパルサー生命体が存在する可能性もあるって言ってたな
お茶の水博士?
328 :
1 ◆O2/cWIRKh2 :2008/09/02(火) 19:12:03 ID:lp0r+YiB
329 :
1 ◆O2/cWIRKh2 :2008/09/02(火) 19:14:46 ID:lp0r+YiB
330 :
1 ◆O2/cWIRKh2 :2008/09/02(火) 19:54:36 ID:tGNTKUex
しかしこの前テレビでインデペンデンスデイやってたけどあれは何度見ても笑えるなw
地球外知的生命体があんなタコのオバケみたいな容姿はありえないよ
知的生命体ってのは見た目も知的になるもんなんだよな
あのイデタチで脳が知的に進化するわきゃないってのw
生物のビジュアルってのはけっこう大きなウェートを占めるんだよな。
>>329 ブラックホールをジオイド化することは可能ですか?
でんじろう先生はサイエンス詳しいの?
>>330 それにしても、人間とチンパンジーはDNAが1.23%しか違わないのに何故こんなに違う生き物なんでしょうね?
>>333 その違いは意味があるといわれていた部分だけでの話でいわゆるジャンクなどと呼ばれた部分は
計算に入っていなかったはず。いまはそういった部分も何らかの機能があると言われている。
また100%同一だったとしても環境などの要因でどのDNAが動作するかで結構大きく変わる。
これは一卵性双生児でも年をとると開きが出てくる理由である。
>>334 一昔前にはジャンクDNAと呼ばれていたこの非遺伝子領域のDNAですが、
最近の研究で、n-RNAを作ってセントラルドグマを調整・コントロールしていることがわかったみたいですね。
人間とチンパンジーの1.23%の違いは全ゲノム対象です。
とは言っても、確かに実際の塩基数にすれば約3000万以上にもなりますから、
その中で要所の遺伝子が異なっているということなんでしょうかね?
辞意を表明しただろ
大爆発
338 :
1 ◆O2/cWIRKh2 :2008/09/03(水) 16:48:59 ID:x7d48KWD
>>331 ブラックホールは体積0で密度無限大の天体だから無理だろうね。
>>332 ゼンジローの専門はバケ学のほうだろ?科学に関しては俺のほうが詳しいんジャマイカ?
339 :
1 ◆O2/cWIRKh2 :2008/09/03(水) 17:06:15 ID:x7d48KWD
>>333 1.23%って数字は一見たったそれだけ?って思われそうだけど
>>334クンも言ってるように、たとえ塩基配列が全く変わらなかったとしてもDNAのメチル化によるエピジェネシスとか
選択的スプライシングとかによって表現型が違ってくることがあるからね。
クローン猫の毛の模様が違ってくるやつなんかもメチル化が原因だからね。
340 :
1 ◆O2/cWIRKh2 :2008/09/03(水) 18:15:31 ID:x7d48KWD
まあ素人の人たちは人間と猿はまるっきり別の生き物だと思ってる人がほとんどだと思うけど
生物学的には人間ってのはヒトというサルの一種でしかないんだよな。
地球史でいったらつい600万年前までオレらは名実ともに本物のサルだったんだよな?
宇宙スケールで600万年っったらほんのマバタキするくらいの一瞬だぜ?
オレらの存在なんてのはサルに毛が生えた、いや、サルの毛が抜けた程度なんだよな?
しかし人間って種は個体差のバラツキが大きすぎるよな?
まあこれは知的生命体の特徴の一つであるんだけどさぁ、
例えばガッツ石松とアメリカの西海岸のビーチにいるような金髪美人、あれ同じ人間なんだよな?
いちおう人種って概念はあるんだけど、あんだけ生物としてのビジュアルが違うんだから正式に別種として分けたほうがいいよなw
言っとくけどこれは差別的な感覚じゃなくて、生物学的知見からの俺の純粋な感想だからな
341 :
1 ◆O2/cWIRKh2 :2008/09/03(水) 19:13:57 ID:x7d48KWD
そういえばこの前新聞でチラッと見たんだけど、タイトルは忘れたけど
某女性栄養士が著書の「肉食ダイエット」なんたらみたいな本がけっこう売れてるらしいんだよな
で、笑っちゃったのがその端書きの内容で、「人類は元来、石器時代の頃から肉食動物であった。
米や小麦などを食べるようになったのは比較的最近のことであり、本来は人類は肉食が適している動物である」
みたいなことがエラソーに書いてあるわけよw
この見解は間違いだよな?これはビュジュアルを見れば一目瞭然だ。歯だよ、歯。
人類は進化の過程で犬歯が退化し、今の人間の奥歯ってのは固い穀類などを磨り潰して食べるのに適している歯の形状だ。
こんなトンデモ本がベストセラーになるんなら、出版業界ってのはなんでもありだ罠w
腸内細菌の助けが無い場合は肉食の方が良いらしいが普通は腸内細菌持ってるからね
343 :
バカは氏んでも名乗らない:2008/09/04(木) 18:57:52 ID:Ajq6wkod
>>329 おいおい、その方程式に密度いれてどうすんのよ。
てか、アインシュタイン方程式を理解してないな、君は!
すいかだろうが、ブラックホールとやらだろうが
質量が同じなら曲率も同じなんだよ。
菌交代症ってのもあるわな
ああコンパニオン衛星
重力計算の境界はどの半径まで?
345 :
1 ◆O2/cWIRKh2 :2008/09/07(日) 15:51:49 ID:1IAVt0ZN
>>343 ん?素人の人かな?
あのね、質量が同じでも密度が上がれば上がるほど空間の曲りも大きくなるんだよ。
それくらいは基本中の基本だから覚えといてね♪
346 :
343:2008/09/08(月) 01:23:16 ID:g27OoKQQ
>>345 ほほう。てことは君独自の理屈では、1tの鉛と鉄では空間の曲がりが違うのね。
ふーん。それは初耳。がんばって自論を磨き上げてね。
ひんと:
ろばーとそん
348 :
1 ◆O2/cWIRKh2 :2008/09/08(月) 17:26:47 ID:ZFbtDVgD
>>346 あのね君、人の話はよく聞かなきゃダメよ、明石家さんまじゃないんだから
誰が質量だけの話をしてるの?俺は『密度を上げたら』って話をしてるわけ、ね?
ようするに、質量が同じでもその密度をぎゅうぎゅうと縮めていったら
その物体のまわりの空間もどんどん曲がりが大きくなっていくわけよ。
言っとくけどこれは俺の自論じゃなくて一般相対性理論の基本中の基本だからね。
君あんまりボクちゃんを呆れさせるようなこと書いちゃイヤよもう
ボクちゃんはJKのことで頭がいっぱいなんだから^o^
349 :
343:2008/09/08(月) 18:51:51 ID:g27OoKQQ
>>348 俺もわざわざ重力に必要ない密度(鉄と鉛)を持ち出してるじゃないの。
鉄と鉛じゃダメなのか、君特有の理論でわ?
密度の意味分かってるのかい?単位分かってるかい?
単位の分子/分母よく見てごらん。
君がトンチキ野郎じゃなければ、自ずと分かるんじゃない。
バカニュースのバカは愛されるバカであるべきだと思っている。
どうも
>>1のような勘違い(或いは真性)が増殖しているようだ。
悪役俳優に人徳者が多いのは、演技も私生活もそのまんまだと悲しいから。
バカニュース住人は真性バカであってはならない・・・とバカの独り言だ。
351 :
343:2008/09/08(月) 19:19:01 ID:g27OoKQQ
あ、ゴメン。そーゆースレだったのかスマン
人間原理なんて話もでてるし、、、
じゃ、俺も馬鹿理論構築に参加しま〜す。
おそらく中学生か高校生だろ?
当然、日常の会話でそんな発言はしないだろう(多分)
自分自身では気付かない深層部分に精神的な障害を持ってるぞ〜。
文章だとしてもそんな発想が出てくる事は非常に危険だよ。
今から意識改革して矯正しないと社会人になったら間違いなく
仕事に支障をきたすよ。矯正しないと鬱になり易く、特に
営業系の仕事とか自営で仕事を興す事は止めといた方が良いです。
高い確率で失敗するから。
ちなみに幼児性向者(いわゆるロリコン)にもなり易い。
353 :
343:2008/09/08(月) 20:23:41 ID:g27OoKQQ
ま、あらゆる物理理論は何時までたっても仮説の域は出れないだろから、
1のゆー新説ももしかしたらってのは、あり得るよね。
密度が密度に及ぼす力の具体的な方程式を見てみたいが、
まだ、その段階には入っていないようだから、ここは我慢だね。楽しみだ。
ポテンシャルエネルギーも密度を考慮しないといかんな、
てか、密度力は遠方まで届くの?
>>350 ごめん神聖バカをめざしているというより
真正バカ扱いされるほうが多い
昔は飲んだ席で量子論戦わせる宇宙論ばかがいたんだが、今はいない(ToT)
355 :
343:2008/09/08(月) 20:39:55 ID:g27OoKQQ
理論物理なんてバカじゃなきゃできないよ。
356 :
バカは氏んでも名乗らない:2008/09/08(月) 20:48:15 ID:tQOkwnkc
あ
357 :
なんか:2008/09/08(月) 22:06:52 ID:hDW8pOFb
ばかとかw
359 :
343:2008/09/09(火) 20:26:53 ID:fwDOXv83
でぃすかっしょんに参加したいと思ったのだが、
どうも、スレを停滞させてしまったようですねスマン
じゃ、質問。
特殊相対で言うところの、光速に近づくほど
質量が増えて見えるってやつですが、
それが何か意味あるんですかね?
観測者から増えて見えても実際増えてないんじゃ、意味ないじゃ〜ん!
360 :
343:2008/09/09(火) 21:00:54 ID:fwDOXv83
あ〜あぁ。
光速に近づくほど長さが縮む、よって体積減少。
ゆえに、密度増量。最終的にブラックホール?
便乗
130億年前の宇宙が全方向に見えるってことは
小さな光源も超巨大にみえないのはなぜ
362 :
343:2008/09/11(木) 06:55:31 ID:bPteaUyx
>>361 なんで、超巨大に見えると思うの?
小さな光源ってbig bangのこと?
目からウンコが落ちた
地球の創世記からの先ほどの地震まで全て予言出来た、一生働かなくても食っていけると豪語する神、
ロボがこのスレを覗いたのでスレ終了
>>362 地球の観測点から130億光年の距離にはすべての方向で130億年前の状態が観測されるなら
その時代の小さかった宇宙である場所から発せられた光は昔の場所に相当する場所から出ているはず
昔のその場所が何年化の間等方で拡大してれば、その拡大分の領域からの光が届くののではないかと
366 :
343:2008/09/11(木) 23:26:21 ID:???
>>365 ああ、なるほど。
でもさ、空間が拡大しても発光体が拡大するとは限らないんじゃ。
いや多分しないと思う。てか、空間自体が発光するもんなの?
空間が広がるってことの認識が違うんだよね
なんとなく新しい場所が次々生まれて広がってるって考えちゃうでしょ
そうじゃなくて同じ空間が広がってるってことなんだよね
ま、でも俺はビッグバンそのものを信じてないけどね
368 :
343:2008/09/11(木) 23:43:38 ID:???
>>367 いや、むしろ逆でしょ。普通考えちゃうのわ。
>>366 別に空間に分散している発光体群でもいいよ
空間自体の発光は対消滅の繰り返しでおこるんじゃなかったっけ
あとビッグバンの残存エネルギーの観測というお題もあったきがする
370 :
343:2008/09/12(金) 17:59:25 ID:0jpDPe+J
ああぁ、君が言ってることが理解できた。
それって、言い換えると膨張している宇宙の地平線が
観測者からどのように見えるかってことでしょ?
多分だけど、三次元宇宙空間の四次元的曲率が
限りなく零に近い現宇宙でわ、いくら時間が経過しても
同じ観測方法である限り、地平線が大きくなっている
現象を観測できるはずが無い。
371 :
天照大神:2008/09/12(金) 18:00:19 ID:lcl/l/cc
サンドイッチマン
↑ID
373 :
343:2008/09/12(金) 18:22:49 ID:0jpDPe+J
うん、間違えたな。四次元的曲がりなんか
三次元で意味無いよね。むむむ。。。
働き蟻が餌探しあきらめて帰るときの判断基準ってなんですか
>>374 他個体や他種との争奪競争に敗れたとき
夕暮れ時など相対照度が暗くなったとき
天候悪化のとき
有害有毒などエサとして適してないと判断した時
周囲にエサが無いとき
>>374 8割の蟻は誰かが餌を見つけるまで、ブラブラしてるだけなのだ。
>>375-376 回答どうも、夜だというのに家のなかに蟻がいっぱいなんすけど
つまりこいつらは餌が見つからなくても疲れたら帰る、
誰かが餌を見つけるまで疲れないように適当に餌探してるってことですね
食い物しまってもいなくならんわけだ。
アリや社会性ハチ類の巣群内の個体別の役割には、
巣内の作業も色々あるし、役割もワーカーは流動的に代わるから、
常に同じ個体がブラブラしてる訳でもないけどね。
オスは交尾目的で外に出る以外は食っちゃ寝のブラブラだな。
金属臭って金属原子が空気中に漂ってんかな
イオン化した金属です。安定な金属は臭いはしません。
久々のレスだな。
では、遷移元素の様にイオン価が違うと匂いも違ってくるのかな?
383 :
381:2008/12/24(水) 22:53:44 ID:???
適当に思いつきでレスしたけどもうついていけない領域に入りました。
柔らかいナリ〜おじさんの逆襲が始まった?
溶接工が金属蒸気吸ってるのは、問題にならないのかな。
肺は、消化器より効率よく金属を吸収しちゃうみたいだし。
重金属類とか毒性のあるヤツの蒸気吸い続けてたら、その内ラリってしまうんじゃないの?
387 :
381:2008/12/25(木) 22:27:24 ID:???
中学生の頃は鉛入りのハンダで
顔近づけて一心不乱にハンダ付けしてたなあ
金属たわしのニオイがくせになってたりして