マイケルジャクソンの１日　20日目

ひげママ「・・・」

ヒゲママ「気に入ったわ！」
マイケル「ええええ！？」

するとヒゲママと同じ付け髭を渡された
「プリちゃんアナタが二代目ヒゲママよ」
逆転勝利のプリンス
「ﾌﾟﾘ〜〜〜〜！！」
落ち込むマイケル
「ﾎﾟｩｰ………。」

マイケル「修行しに行ってきますﾎﾟｳ」

北に向かうマイケル。

しかし方向音痴で戻ってきた

マイケル｢北はどっちですか｣

プリンス｢南じゃない方｣

マイケル「あっちかポゥ」
西へと歩いていくマイケル

すると西にはジャネットがいた
「まずいんｼﾞｬﾈ？このままじゃプリンスにヒゲママを取られるんｼﾞｬﾈ？」
マイケル
「もうダメだﾎﾟｩｰ…」

ﾏｲｹﾙ
「これからいったい
どうすればいいﾎﾟｩ」

一方その頃・・・

プリンス「すんごいﾌﾟﾘ、本物のヒゲママそっくりだったﾌﾟﾘ」
ライオネル「だろ？この店もまるで本物みたいだべ？うっしっし」

ドッキリであった。

そろそろネタばらしを・・・

ヒゲママ「あいうぉんっとぅぶれいくぷりぃ」

ヒゲママはプリンス達に監禁されていた。
マイケル「何だか早く帰らないとヤバい気がするポゥ。」

しかし方向音痴なので、一晩中歩きわまったがなかなか帰れない。

ヒゲママ「そろそろここにいるのも飽きたわ」
メキメキメキ…バキンッ！！
なんか自力で脱出しちゃってる

プリンスはヒゲママの力を侮っていたようだ

「あ！」

プリンスに見つかるヒゲママ。

「ヒゲパーンチ！」

ぐしゃっ

プリンス鼻が折れる

プリンス「ち、違っ…これはマイケルにドッキリを…」
ヒゲママ「問答無用」

寂尊さん、ﾎﾟｩ

「ヒゲキーック」

めきゃっ

ヒゲママ
「おいライオネル…次はお前だ…！」
ライオネル
「あ、あわわ…」
ヒゲママのボディがみるみるバンプアップされていく。
一方マイケルはというと…

河原でヒザを抱えて座っていた
「どうしたらいいﾎﾟｩ・・・・・」

ヒゲママとプリンスが今ごろ仲良くしてるのを想像しマイケルは一人落ち込んでいる。
帰り道もわからない。
ドッキリとも気付いてない。

雨が降って来た・・・
・・・身動きせず濡れたままでいるマイケル

「しくしく」

どこからともなく雷の音も聞こえてきた………

梅雨入りだ。

落雷がマイケルを直撃！整形前の姿に戻る。

んなアホな

髪がコントの爆破した後みたいになる。

そんな格好でうろついてたら交番に連れてかれた
警官「何、迷子？じゃあ本官に付いてきなさい」

店まで連れていってもらったマイケル

そこには掃除をするヒゲママとボコボコにされたプリンスとライオネルが
倒れていた
「マイケルどこ行っての？早く開店までに掃除済ませちゃってよ！」

マイケル「この惨劇はいったい･････ママ、ケガはないポゥ？」

そんな所に恵美子が現れマイケルに一言

「２１日目はあるの？」

マイケル「もう立ってるﾎﾟｩ……」

恵美子｢そう、安心したわ｣
去っていく恵美子。
｢何だったんだポゥ…｣

ヒゲママ
「なんでもいいからそこのゴミ（プリンスとライオネル）片付けて！開店に間に合わないわよ」
マイケル
「今こそヒゲママに言わないと…」

「あ、あの…あのっ…」

マイケル
「1000なら結婚して欲しいﾎﾟｩｰ」
ヒゲママ
「ありがとう…でも、じ、実はね…」

ヒゲママ「私結婚してるのよ。あれ？言ってなかったっけ？」

マイケル「そうかポゥ。そんじゃ次スレからあんたはいらんポゥ」

ヒゲママ
「な・ん・だ・とぉ！貴様ぁ！」
あっという間にボコボコにされてプリンスとライオネルと共に屍同然のマイケル
「さ、…さぁオチはどうなるかだﾎﾟｩｰ」

マイケル「夢でしただったらいいのにな〜」

夢でした

すんなり！！

豆のいい臭いで目覚めるマイケル

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