【一行リレー】小説：ニートのよしお　　

相手がなにを望んでいるのか

何もいらない

飾っていないのがいいんだよしおは思う

そういう感じでいい人を装ったところでナンパしてみる

よしおは小学生の姿である事を完全に忘れていた｡

小学生同然のよしおにお姉さまたちは

「ここで死んでもらう、悪く思うな･･･・」

ショタ姉はｼｮｳﾈﾝｽｷｰだったので

とてつもなくでかいクソと格闘するも己の限界をまざまざと知らされた。

よしおの父 「おぃ！よしぃお！奇妙奇天烈になっとうや！何が言いたい？」父の問い掛けに涙するよしお

まさお「おぅ！とうちゃん今日がっこ行ったらくつばこに靴の代わりにうんこはいとったんで！！」

よしお「なんだって！」

よしおの父「びみょぉぉぉ〜」

会話になってない奇声がこだまする親子

軽快なリズムに合わせて動けば、気持ちも体もリフレッシュ

それを見ていた姉「3P？」

取りあえずもみくちゃになってみる

よしおは突然きれた｡

だが行動を起こす前につまずいてしまった

よしお「あんっ！」

よしお「あ…きもちいい･･･」

よしお「クソひると何でこんなに気持ちがｲｲﾝﾀﾞｧ〜〜ハァハァ〜〜」

くそを出すだけじゃなく、入れてみるのも気持ちがいいんじゃないか・・・？

そんなよしおを見ていた父「iPodも買ったから帰るぞ！」

よしお「待って、もう少しでイキそうなの！」

???｢ｲｸって何処へですかぁ〜?｣

「もうだめだあああああああああああああぁぁぁぁ・・・ぁぁ・・・・」

おやじ「あぃや〜！おれもイグゥ！イグゥ！いったぁ〜！なぁーんでまた！？」

よしおとオヤジは再び糞まみれになった。

よしお「くっさーー」

バロック音楽の舞曲に乗って華麗なステップを踏み、聴衆らを魅了した。

???｢あの〜私､無視されてませんかぁ〜？｣

内勤乙

我に戻って、よしおはふっと思いついた。「あ！そうだ！」

｢この子だれだ(棒読み)｣

なんと、目の前に顔の長い少女が現れた！

「ここで糞ネタを書き込む奴がいるなんて…。やっぱりバカニュース板だけのことはあるな。」

などと自嘲的な思いに浸っているとその少女がよしおの前で服を脱ぎ始めた

???｢っ!!キャ〜〜〜!!!何見てるんですかぁ〜｣

ＤＰのカバーって事にも興味あるんで聞いてみます

よしお「自分の糞みてんだよっ！！邪魔すんじゃねぇよぉぉぉぉぉぉぉっ！！」

｢なめてんじゃねぇよ!クソックソッ!｣と、ギアッチョばりにキれるよしお。

顔長少女「ちゃうで、あんたになぁ、これ、渡してくれ、言われてんねん…」よしおは少女から小さな箱をもらった。

小さな箱を開けてみると…

どかーん！「あべしっ！！」

顔長少女はニヤリと笑った

顔長少女｢チェックメイト♪｣

走り去る顔長少女…。よしお「ゥンダ〜こりゃ〜！待て〜顔長！っきしょ！」よしおは…

よしお｢…あ､あれ?体が動かない!?…｣

とりあえず一発抜こう！