自分の妹から真顔で「お誘い」を受けた場合、それまでその気の無
かった男性であっても約6割は断れないことが、民間信用調査機関
「東都データバンク社」(本社:東京)の調べで明らかになった。
東都データバンクによると、妹から本気で告白を受けたり誘われた
りした場合、それまでは妹を恋愛の対象として意識していなかった場
合であっても、「実際に性交渉などの行為に及んでしまう可能性があ
る」と答えた男性が、61.8%と全体の約6割に及んだ。
ただ、具体的にどの程度の行為まで許容されるかという点について
は、「手をつなぐ」が21%、「体を抱きしめる・抱擁」14%、「キス」16%
、「ペッティングなどの軽い性交渉」11%、「最後まで」10%などと、意
見はかなり分かれている。
また、妹が実の妹である場合には、「我慢する」が38%だったのに
対し、血縁関係が無い場合に遠慮する人は18%となるなど、道義上
の問題から理性で本能を抑えつつも、妹属性が依然として根強い支
持を受けていることが改めて浮き彫りとなる形となった。
http://www2.mnx.jp/~kez9184/log/0405/04052901.html