1 :
(´ー`)ノ ◆Oamxnad08k :
しないか?
2 :
(´ー`)ノ ◆Oamxnad08k :03/07/20 22:11 ID:7p0MJByC
3get⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡
4げっと。ついでにコテハン化〜
じゃ5ゲッツ、アンドスレ立て乙。
新シリーズにさくらタンの弟の義理の兄弟話はどう?中央三井信託と住友信託はまだ合併しないし。
いいねー
8 :
バカは氏んでも名乗らない:03/07/21 10:43 ID:OT27tM9N
いつの間にか次スレがたってた罠。
みんな!今回もりそなタンで(;´Д`)ハァハァしようぜ!
9 :
8:03/07/21 10:51 ID:???
うっかりageちったYO。
りそなタンを愛するみなさん、すみませんでした。
,.'⌒⌒゚゚ヾ⌒
! ((リソナ))
レcリ゚ ヮ゚ノ <
>>1スレ立て、おつかれさまです♪
⊂i,二.iつ
.|._Y_|
し'ノ
>>1 新スレ乙鰈.こちらでもマターソと(;´Д`)ハァハァさせていただきまつでつ.
>>12 Good Job!
>>12 やりますね…
是非一緒に(*´Д`*)ハァハァしましょう。
>>12 (;´Д`)/lァ/lァ…が渦巻いております・・・(;´Д`)/lァ/lァ…
>>12 ネ申..._〆(゚▽゚*)だ♪ 漏れはヴァーチャルとリアルを禿しく混濁してるので最高!!!!
17 :
バカは氏んでも名乗らない:03/07/21 19:13 ID:W3v55kOG
>>12 / ┏ ))))
/ / ┃キ ┃ | ヽヽ
/ / /┃ タ ┃ i 、、 | ヽヽ |\
/ / \ \┃┃ ┃__∧ ド ド |ヽ |\ |
/ / \ ┃┃ ┃´Д`)
/ / ヽ┃┃ ┃ ⌒\
/ ┃┃ ┃/ /
/┗ (((┛ /
/ / ̄ \
― / ん、 \ \
―― (__ ( > )
⌒ヽ ’ ・`し' / /
人, ’ ’, ( ̄ /
Y⌒ヽ)⌒ヽ、 ) |
\_つ
グッジョブ!!日銀先生に激しくワラタ
18 :
17:03/07/21 19:14 ID:???
うれしさのあまりsage忘れた・・・スンマセヌ、逝ってきまつ
神キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
>>12 (*´Д`)キター!
なんだかどんどん萌えスレになっていって…
りそなタソ、がんがれ。
21 :
6:03/07/21 23:30 ID:???
やはり日本の経済を噛み砕いた良スレなのでそれなりなのを
今日も定期的に竹中先生に見てもらっているりそなタン。そこに塩川先生がニコニコしながら話しかけてきました
「りそなサン あなたこの難病早く治したかったらこうおまじないしたらええねや」
「六甲おろしにさっそうと(略)」
あまり上手くない塩川先生の歌とよくわからない歌詞に困惑するりそなタン
「なんなのこれ 新興宗教?」
「これは今最も注目されとる治療方法で学会は燃えとるんや なあ福井先生?」
隣にいた福井先生も熱く同意しています。
「竹中クンもこの治療法はスゴイと思うやろ?」
(ココデyesトイワネバ ショウシンガ)「ハ、ハイ」(困るよ二人の関西人)
その後何度か治療法をやらされたりそなタン しかし結局訳わからずでした。
22 :
sage:03/07/21 23:56 ID:krd74J50
| /_ノ| | /| | | || ヽ、 | |、 | ト、 . || |、___ノl |ヽ、.レ |
| /| | | /j| | | |ヽ V | |ヽ!| | ヽ|| | | | | |
|/ | | ト/ | _|___, ヽ | ヽ`‐┼|‐┼ト--||、ヽ、| | | | |
| | ‖| || | ヽ ヽ ヽ l |‐|--ト、l_ || 、| レ' |フ‐| |
| | |l |. ||L.|二、 ヽ ! | 'T '〒;;;:ぃ=、|_ || r| .| ,ィ |-ヘ| |
!. |. ||ヽヽ | 「|ヽ:;;:_! ヽ | | | .! ''`'1 || ハ // |ん | .ト|
ト、| | ! ヽヽヽ! | |⊥.ノ ヽ! l/ `ー‐十/| ,' レ' / |7 / | |
', ヽ| | ト、ヽ||ヽl| .::ノ (j } || | / / / ,イ | |
', l | | | |ヽ|| `i く Yl| | / / ,ィしi | | |
言ってる事が ',|ヽ! /| | |`i| iヽ、 、_ j| // / //|| j| | |
わからなかったです・・・.', U | | | / | | | ヽ、 、_ ` /// / / /| |ヘ/| / j
', | | |ハ | | |. | | ヽ、 ,. '´/l/ // /| | | l| | / /|
', | ! ||| | | | | | | | `ー l| || / j ,ィ' / l| | | /| |_/./j||!
∧ | ! |ハ. | | | |/ ///川//レ| //| // / | ヾ|/、 | ,ィ'/l ||
/∧| ! V ! | ‖ // _,. -'⌒ // レ/ / (j // |// j | ||
>>12 イイィィィ!!! ワロタし、萌えた。センス良し!そして、苦労も分かる。
新たなジャンルの神光臨。オイ!このスレ、やべーよ!!(;´Д`)ハァハァ
>>12 神神噛み紙髪加美kkkakakmimiakakamimiakmaiamiamiai神
グッッッッッッッッッッッジョォォォォォォォォォォブ!
んで、sage
>>1 スレ立てモツカレー 亀レスでスマソ
>>12 ぐっじょ〜ぶっっ
職場では2次元マニアなことをひた隠しにしている自分。
最近、銀行の話題で動揺してしまう。
「りそな銀行」と声に出すのが恥ずかしい。
職場で「小麦タンって〜」とか話すような気分だ。
私が狂っているのか?
>>27 何故小麦タン・・・。
りそなタンも好きです、でも小麦タンのほがもーっとスキです。(スマソw
今はさくらタンとUFJタンの話をかいてまつ。
もはや、銀行とは名ばかりで、位置関係など無視同然なのですが・・・
これはいけないことでしょうか・・・(´・ω・`)
>>28 いけなくはないと思うけど、
萌えるだけなら銀行の名前に限る必要はないわけで。
友人関係や親子関係も工夫してつけられているんで、
ある程度の時事ネタを入れたほうがいいと思う。
>>29 レスありです。
銀行のことはぶっちゃけよくわからないので(つД`)
今現在のことなど、詳しい方、まとめて(なんか図々しいですがw)もらえると嬉しいでつ
あまりに萌えてしまったので、
本日、ブローカーを通じてりそなタソの下部の一部を買ってしまいますた。
(;´Д`)ハァハァ・・・これって援交?
株を下部って言い換えるだけで(;´Д`)ハァハァ
34 :
31:03/07/23 00:42 ID:???
実は、売り飛ばす楽しみもあるという…(;´Д`)ハァハァ
そんな不幸なりそなタソも萌え〜
ダメだ、漏れアフォだ
アフォだっていいじゃないか
NScripterっすか!
凄いですなー。
萌えー
追記:銀行の名前を見ているだけでムラムラするようになった。
>>34 下部ですか・・・
別な意味でも、ネ申でつね。
漏れも下部ホスィ・・・
高値で売れたら、りそなタソってあげまんッスよね(藁
>>41 もっ、萌え頃す気ですか!藻前はぁ!!(;´Д`)ハァハァ
43 :
31:03/07/23 21:04 ID:???
>40
まあ、下部が高値で売れることはないと思われ。
漏れの使用済のため(藁
逆にもっと値が下がったら、もう一度買ってしまうかも…。
>このスレの皆様
絵も描けないうえに文才もないため、こんなネタ提供になってしまってスマソ
>41
(・∀・)イイ!!
萌えます〜りそなタソ(;´Д`)ハァハァ
>>41 (;´Д`)/lァ/lァ…をありがdクス(;´Д`)/lァ/lァ…藻前もネ申
ゆーちょ(;´Д`)ハァハァ
>>41 可愛い!
特に左から2番目!
なんかどんどん加速して行くりそなワールドですね。
>>41 萌えますねの人だ〜♪w
やっぱり萌えますよー><
UFJとさくらの話、もうちょこっとなので・・・
てゆか、非常にしまりがない話に(´・ω・`)
今日、りそなタンからラブレターが届きました
ネットや電話でお約束するともっとラブラブしてくれるって(;´Д`)ハァハァ
49 :
みい*:03/07/24 21:47 ID:???
>>41 「?」のりそなが萌えでし(>_<)
自分はまとめページ
>>2で、ゆーちょ描いてみましたー★
更新しておきました
こんな少しの更新で巨大なアーカイブを落としてもらうのは
心苦しいのですが・・・
>まとめ人様
業務連絡です
第10話給食費事件が完結していないようなので
第11話の場所の再考おねがいします
漏れ版りそなタン話もアップしておきましたので
お暇な方は是非・・・
>>50 すいません、何も考えずにレスしていまいました。
私の勝手な解釈では、特に話が長大にならなければ、
一話完結の形がイイと思いますので、第10話等は途中
まで話を書かれた方以外の方でも自由に第10話という
枠の中で話を続けてイイと思っております。
例としては第1話などが連作になっています。
でも、ゲームにする必要あるのかなぁ・・・
ゲームという形でまとめてあるのは(・∀・)イイ!!
と思いますが……。
なんかこう、ゲームという「形」になっていると、さらに萌えられますし。
ただ、窓からしか見えないのがちょっと難点です。
うちメインが林檎なんで。
56 :
始業式:03/07/25 14:19 ID:???
>>53 あー・・・・・・あのさ。
あん時忙しかったし長くなったから何回かに分けて書き込んだだけで
あれ全部、オレ。
57 :
始業式:03/07/25 14:27 ID:???
まあ発言に異論はないっすよ。だれかがもっといい展開書いたら
差し替えてもいっこうに構わないし。
伺かにりそなたんが登場・・・そんな夢を見たり見なかったり
>>58 伺かデベロパの界隈には言い出しっぺの法則というのがありましたよw
正夢になるといいなぁ
windowsでつが
ゲームのしかた解りません(汗
どこにダウンロードしてどう開けばいいのか親切な方、、
お願いします!!
>>62 ゲームって、明鏡止水さんのだよね?
とりあえず、どこまで出来て、どこが分からないのかを書いてくれないと、どう教えたらいいのかわかりませぬ…(´・ω・`)
>>どこにダウンロードしてどう開けばいいのか〜
う〜〜ん…もしかして、「伺か用シェル」を落としてませんか?
スレと関係ない話でレス膨らんじゃいそうな予感がするので、
明鏡止水さん御本人のHPにも掲示板あるから、そちらでお聞きしたらいかがでしょう?
http://fc2bbs.com/bbs?uid=36553 どこがわからないのか詳しく書いてもらえたら、自分も分かる限りお答えしますので。
今日もせこせこ更新です
>>62 えーと、
特にむづかしい事はないと思うのですが、
適当なディレクトリ作って、その中に展開して
3つファイルが出来ると思うので
その中のnscr.exeをぺしっとしてください
LHAの展開ツールは窓の森とかで探してね
このスレちょっと下がり気味?
アゲた方がいいのかな?
あげない方がいいんじゃないかな
>>64 激しく乙です。毎回ワラかせてもらってます(´∀` )
絵職人、文職人の努力が明鏡さんの手によって完成する、といったことろでしょうか?
11話の、三菱さんの「キラーン」の表現、どこから見つけて来たのか、「しゃぁぁああ」という音(藁
23話の身長差の表現、その他色々…
マジでセンス良し!笑えます。萌えます。
スレをageるかどうかは、悩みますよね。ageていけば新しい職人さんの出現も期待できるけど、このスレの性質からして、夏の厨の煽りに会う恐れもあるわけで。
理解のあるスレor人物を知っている人は、コソーリ宣伝いくって形で進めて行くのがよいかも
まぁageても問題ないと思いますけど。この先、レス少ないようだったら、誰か、サラッとageちゃってよいかと。
りそな乳輪でっかくないもん!
68 :
バカは氏んでも名乗らない:03/07/27 00:32 ID:qxT3WRRo
あげ
12の神っぷりは最強ですな
>>61 漏れのPCPen133Mhzだからキツイっす
でももしかしたらお古のPC貰えそうなので
貰ったら伺かチャレンジしてみるぽ
さくらの性格改訂を提案。ほんとに話が出来ない。
72 :
バカは氏んでも名乗らない:03/07/27 23:13 ID:qxT3WRRo
人いねー
ゆーちょ(;´Д`)ハァハァ
…りそな、人いなくても平気だもん。さみしくないもん (ノД`゚)
さくらタンは性に目覚めかけですぐハァハァしちゃう
76 :
三菱:03/07/29 02:05 ID:???
私と、埼玉さん達のイラストを
某雑誌に投稿しましたの(りそなだとは書いてませんけど)。
万が一載ったらお教えしますわ。(載らないと思うけど
>>76 マジすか? だもん
載ったら教えて下さい だもん
ダメだ。りそなタンになりきれない。
78 :
(´ー`)ノ ◆Oamxnad08k :03/07/29 09:55 ID:xtQYMcIP
>>75 そ、それはちょっと・・・。(;´Д`)
>>77 りそな変換でおおくりいたします
ホントなの〜?
載ったら教えてね!絶対だよ♪
・・・な、感じ?
79 :
71:03/07/29 19:39 ID:???
オレは真剣だ。彼女だけが動き出してくれないんだ。
なにか、ずば抜けた特徴が欲しい。でないと、取り残されるぞ。
さくらタンハァハァな香具師、出番だ。
トリップつけました
さくらタン髪型はドラ○もんのしずかちゃん推薦(・w・#)
・バレーボールが得意
・お裁縫が苦手、でもやる気は人一倍!
そんな感じ。
namanurui
更新しました
とりあえず現状をコンプデス
>>79 プロフには帰国子女とあるので
街に出かけた時、外人さんに遭遇
英会話を習っている三菱さんを帰国子女のさくらタンが
うりゃりゃぁとする話なんてどぅ?
結局最期はりそなちゃんがうまくまとめると
今日はHRを使ってのドッヂボール大会。日銀の独断ではあるがけっこうみんな乗り気。
なかでもりそなは珍しく体の具合が良く張り切っていました。
それに千葉、みずほが同じチーム、さらに三和の頼もしい存在に気持ちは高まるばかり。
(よーし、ガンバッちゃうぞー!)と心の中で叫びながら相手コートに目をやると、
映ったのは委員長コンビ安田と三菱、二人とも運動神経は最強ランク。
「あ・・・・・・・。」
背筋に走る寒気。(やっぱり元外野がよかったかなー・・・。でもそしたら
人が少ないときにもどるから・・・えーと、えーと、あああああ!)と、パニック状態。
なにもおこらないハズがない。
良スレ
ピピーッ!
日銀のホイッスルで試合開始。
(いけぇぇぇ!)(なんのぉ!)(ぐあぁぁぁ!)(くらえぇぇ!)(いてぇぇぇ!)
目の前で繰り広げられる地獄絵図に逃げ惑うしかないりそな。
「な、なんでみんなこんなに本気なの!?ひゃぁぁん!!たすけてー!!」
あまりの恐怖にその場にへたりこむりそな。その姿に敵が狙いを定めた!
「りそな、あぶない!!」
「え、みずほちゃん?」
バシィィィィィィンッ!
バタァッ。
とつじょりそなの耳に響いた二つの無慈悲な音。目には床に広がる見慣れた青い長髪。
「み、みずほちゃん!!」
みずほに駆け寄り頭をかかえ上げるりそな。
「みずほちゃん!みずほちゃん!」
「・・・試合中に・・・目つぶっちゃ・・・だめよ・・・。」
「なんで・・・なんでこんなこと・・・!」
「・・・・・なんでって?」
「りそななんかかばって・・・こんなになっちゃって・・・。」
「ばかね・・・あたしたち、親友でしょ?」
「・・・・・・!」
「りそな・・・・いままで・・・あ・り・が・とガクッ。」
「みずほちゃん!ダメッ!目を開けて!みずほちゃん!みずほちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっ!!」
ピピー。
「・・・・・・気ぃすんだ?」と、あきれ気味の日銀。
りそなとみずほはその声に無言で立ち上がりお互いのほこりを払い、深呼吸して
「はーい!気ぃすみましたーっ!えへへ。」と、声を合わせて言いました。
「ったく。お前ら息合いすぎだ!」
「すいませーん。」
(あはははは)体育館中に湧き上がる笑い声。ハイタッチをする二人。
「ま、とにかく、あんなことしてちゃダメよ?」
「はーい!これからは外野からまもってね!」
「こらっ、調子に乗るな!」コツンとりそなをたたくみずほ。
(よーし。りそな頑張る!)
次回予告 超サイヤ静岡
>>86-88 良かったです。
超サイヤ静岡って…
『千葉ちゃんのことかー!』
ってことですかね。
そして試合は終盤戦。幸か不幸かなんとか生き残っているりそな。
バシィィィィィンッ また一人味方が減る。自陣に転がるボール。駆け寄るりそな。
「止めなきゃ!止め・・・。」
ひょい
「あ、静岡さん・・・。」(親しくなる以前なので。)
「そろそろね・・・。」
「え?」
静岡はボールを拾うと、ゆっくりと自陣の真ん中に行き、敵陣の方を向くと
なんと敵の男子にボールを投げ渡してしまった。
一同騒然。駆け寄る三和。
「オイなにやってんだよ!やる気ねぇなら出てけよ!てめぇ・・」
「下がってて。」
「う・・・・。」
静岡の妙な迫力に三和がたじろぎ後ろに下がると、静岡はさらに一歩敵陣に近づき
ボールを持っている少年をにらんだ。投げて来い、と言わんばかりに。
その視線の意味に気付いた少年はおもしろくない。あのガリ勉の静岡が自分を挑発している。
頭じゃ敵わないが、運動で負けるはずはない、身の程を教えてやろう。
そう思った少年は多めに助走をつけ、思いきり力を込めて静岡にボールを投げつけた。
もちろん少年は本気で当てるつもりはなかった。情けない逃げ方をさせて軽く恥をかかせてやろうと思ったのだ。
だが静岡は逃げるそぶりを見せない。それどころか一歩も動こうとしない。
バァンッ!
誰もが静岡に命中したと思った。しかし、聞こえたのはボールが体育館の壁にぶつかった音。
静岡は何事もなかったかのように転がってきたボールをひろう。
がやがやがや・・・・ ざわめく一同。
(おい、今アイツよけたのか?)(まさか!あの距離だぜ?)(でも笛鳴ってないし・・・)
(日銀なんて当てにならないよ!)(でも静岡何ともないみたいだぜ?)
一時休止
りそなとみずほが(・∀・)イイ!!
静岡さんも、カッコ(・∀・)イイ!!
〜って、え?休止ですか?
続きが気になる、、、。
戸惑う一同をよそに、静岡は再びボールを少年に投げ渡した。
少年は不思議に思いながらもただはずれただけだと思い直し
今度は慎重に狙いをつけ投げた。だが、紙一重でかわされ響いたのはまたも壁の音。
そして、静岡はまたボールを拾い、投げ渡す。
少年はさらに狙いをつけて投げる。何度も投げたが、ことごとくかわされる。
わざと体の中心を外して投げても当たらない。
(くそぅ、なんでだよ!アイツはオレがどこに投げるか分かってるってのか?)
少年の戦意喪失を見て取った静岡は思う。
(意外と簡単ね。球筋を読むなんて。相手の目線、踏み出した足、
リリースポイントを見れば予測できる、あたしの理論は正しかった。)
少年は悔し紛れにもう一度全力で投げつける。
(また無駄なことを・・・。)
ひらり
バシイッ! バシイッ!
「えっ!?」
突然静岡の背中に走る痛み。転がるボール。よけた確信を持っていた静岡は
(何が起きたの?)と状況がつかめない。
ピピーッ 響く日銀の笛。
「ダブルヒット!」
(ダブルヒット?)
静岡が後ろを向くと、へたりと座り込んで今にも泣き出しそうな千葉の姿があった。
「・・・あ・・・あの・・・あの!・・・わたし・・・。」
静岡は全てを悟ると、ため息と一つの言葉が自然に出てきた。
「だいなし・・・・・。」
ガーンッ!!
止めをさされた千葉はべそをかきながら、外野へ行く静岡にすがりつくように
ついていくのだった。
「・・・あ・・・あの・・・あの!・・・わたし・・・。」
「しつこい。」
ガーンッ!!
あと安田VS三和があって三菱の話になります
気長に待っててくれ
99 :
山崎 渉:03/08/02 02:48 ID:???
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
さくらの性格はあずまんがのともちゃん推薦。
お調子者で八方美人で底抜けに明るい
101 :
岩本:03/08/02 03:11 ID:???
(σ`∀´)σ <すばらしい!
hosyu
ち、千葉ちゃぁん!(;。;)
104 :
想い出:03/08/02 22:27 ID:???
例の止水のを見て自分で書いときながら泣きそになった・・・・(T_T)
まだ朝日のうさこちゃんの通帳だ
早くりそなタンの通帳出来ないかな
(´ー`)ノ ◆Oamxnad08k はどこに行っちゃったんだろう・・・
(´・ω・`)ショボーン
夏休みだからいろいろあるんでしょう
某祭典の準備で忙しいんだよ
先のコントの間にボールを拾っていたりそなが周りを見てみれば、
敵陣にはまだ何人も残っているのに対し味方はいつの間にか三和一人。
助けを求められるのはもはや彼女だけ。その当人は、険しい顔つきで敵陣に目線を送っていた。
「あう〜。三和ちゃぁん、どうしよう〜・・・。」
「まさか、ここまでボロクソにやられっちまうとは、ね。」
「あ・・・・あの・・・」
「りそな、ボールよこしな。」
「あ、はい。それと・・・」
「オマエは下がってろ。当たりたくなきゃ、オレの後ろのほうにいりゃあいい。」
「あ、うん。それと・・・」
「まあ見てな。オレが本気になったらどうなるか、ヤツラに思い知らせてやる。ヘヘヘ。」
「あ、うん。それとあのね、三和ちゃ・・・」
何かを言いかけたりそなだが、三和の表情が変わったのを見て、言葉に詰まってしまった。
言いつけを守って後ろに下がると、三和のプレッシャーが多少弱まったせいか、
言いかけた言葉が自然に出てきた。
「言葉使いがきたない・・・・・。」
110 :
バカは氏んでも名乗らない:03/08/06 10:04 ID:TrT7k/7O
111 :
バカは氏んでも名乗らない:03/08/06 10:09 ID:6VE/62PQ
113 :
バカは氏んでも名乗らない:03/08/06 15:20 ID:wZxSHC0V
>>112 ヲタの祭典だろ?
りそなタンで出すのか?
この前覚えのないサイト閲覧料請求メールが東京三菱タンとみずほタン(の口座の人)からきました・・・
三菱タン・みずほタンを悪事に使うな!!(>_<)
f ̄ ̄``ヽ, ‐、,.-──--、 コピペですがかいぞうしてりそなタンにして下さい。
,.-/ _. -─‐-`ー'-─-、 !
l レ´ \ ト、
/ . ヾ /
/, , , イ, l i 、 Y
ヽ、_,.イ/ / / ,. //!l l. l ヽ !
l! , / /,/ ,∠//! !ト、L.! !ヽ. `、 、 、|
| | l. i/ // /´ l l ヽヽト、ヽ. l l l l
! l ト_レ' ,.--、 ,.--、 ヽNノ/ l !
ヽl lrヽ y' ̄ヽ r'⌒t. X/ l l/
`l !ハ "" ,"" ハ !| レ′ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
n `lTi rァ--┐ ノイ/′ <
(ヽ、 | | ヾ.lゝ、 ゝ ノ , イノ/ !
\ヽJ l `ヽN` ‐-‐ 'レl∠.-、 \_________
. /`v─'ヽ ,.-‐-‐'f| !7 l ``ー-、
f\.)ス' l' `、ヽ / / ,. -‐t、
`ヒ‐' ヽノ‐ 、 \ヽ // / / / ヽ.
,.-「`ー'´}、l \ ヾ、f// ./ l i ヽト、
>>106 みてましたけど、なんだか小説うpする気になれなくて・・・。
新スレになってから雰囲気変わっちゃって(´・ω・`)ショボーンな感じです
>>107 バイトです(つД`)
>>108 某祭典にはいきますけど店とかは出しません。
てか実は初めてなんで((;゚Д゚)ガクガクブルブルな状態だったりw
某祭典オフでもやっちゃいますか?(板違い
>>116 うpってくださいな。俺は楽しみに待ってます。
雰囲気が変わってしまったのはりそなタソの活躍が少ないからでは?
他のキャラの活躍が濃すぎて
肝心のりそなタソの影が薄くなってしまってる気がする。
決して悪い傾向では無いけど主役はりそなタソなんだから。
そこまで考える必要は無かったか…
まぁ、無視してくださいな。
雰囲気かぁ・・・・・・。人がいないってことなら
ageっぱなしにするとか、さ。
今はこのままでいいんじゃない?
夏だしさ
あまりageると荒される確立も上がるし
某祭典には逝きませんが
某大規模OFFのほうへ逝ってました。
>>116 初参加ですか……御愁傷様ですw
〃 '⌒´ノノ .
Kiミ((( ´゙リ))/⌒:i.
ノ ヘ.|l.6 ,6ノ|!(.:.⌒.)
((( /^+ソヽ /ー " コピペ加工しましたが
)/'~〉/+::)( ) りそなタンは作れませんでした(´ヘ`;)
〈l/ァ:二二lソ 一応夏祭りver.三菱。。
l/ヽ:+::++| (´ー`)ノ ◆Oamxnad08kさんの新しいりそなたんは
ヽノ:++::+|
ttp://midgald.hypermart.net/ここでみれましよ。
|+++:+:|
ム/ヾ;;+|
ヽr'Y)_Y)
 ̄
>>122 自主参加ではなく強制連行ですか?w
友人に、強制連行された挙げ句出たきりさんの店番させられて
トラウマになったヤシがいますよ……(´ー`)
スゲーコワカッタウワアァァン。・゚・(ノД`)・゚・。 と申しておりました。
お気をつけてw
ゆーちょ(;´Д`)ハァハァ
>>(´ー`)ノタソ
いいなぁ〜、祭典行けるのかぁ・・・いいなぁ〜
しかも突発まで?いいなぁ〜
>>122 わあぁすみません(@_@;)最近りそな度低いから・・・
りそなグッズ作りたい(>w<)w
祭典は人大杉だから行く気しない・・・
バンッ バンッ バンッ
センターラインのすぐ前で三和は目を閉じながら両手でボールをついていた。
次第に体育館には痛いほどの静寂が広がり、響くのはボールの跳ねる音と三和の深呼吸だけになり、
敵陣では全員が三和から少しでも離れようと後ろの線ギリギリにひしめき合っていた。
こんなとき小学生は薄情なもので、普段仲のいい友達でも盾にしようとして自分の前へ押す。
そうしていた集団から、ついに一人が前のほうへ押し出されてしまった。
「おっとっと・・・・」
バアァァァァァンッ!!
押し出された子の体が宙に舞い、そして地に落ちる。その傍に落ちてきたボールは
何度かバウンドして、再び三和の手におさまった。当たった子はピクリともしない
「・・・ヒ・・・・ヒット・・・・。」
日銀がポツリとつぶやく。
(うわあああああああああぁっ!!)
敵の全員がいっせいに散らばる。ひたすら動き回る者、集団の奥に入り込もうとする者、
それを押しのける者。その中の獲物を、三和は見逃さない。
ビシュッ! バアァァァァァンッ!!
獲物を仕留めたボールは、生きているかのように三和のもとへはねて帰る。
三和は戻ってきたボールをつかむとすぐに流れるような動作で振りかぶり打ち出す。
ビシュッ! バアァァァァァンッ!! ビシュッ! バアァァァァァンッ!! ビシュッ! バアァァァァァンッ!!
(うわあああああああああぁっ!!) 怪獣映画のような悲鳴が響く。
しかしその悲鳴も、次第にボリュームを下げていき、すっかり聞こえなくなると
敵陣に立っているのは一人だけになっていた。
「オマエでおわりだあぁぁぁぁっ!!」
ビシュバアァァァァッ!!
ゴオオオッ!! 空気を切り裂き突き進むボール。
バシィ!!
「・・・・・・・・・・・・甘いぜ。」
「えっ!?」
今までと違う音と突然の言葉にうろたえる三和。
「くっ!安田ぁ・・・・・・。」
「こんなんじゃオレは仕留められない。なめてもらっちゃあ困るなぁ。」
指先でボールを回す安田。その挑発に単純な三和は顔を真っ赤にして
「上等だぁ!!かかってこいっ!!泣かしてやるぜぇっ!!」
と、どこで覚えたのかファッ○サインを安田に向ける。
安田と三和の間に、電撃が走った。
まだつづく(やたらと長くなっちまった・・・・)
うをを・・・三和かっけぇ!
130 :
バカは氏んでも名乗らない:03/08/10 12:05 ID:Sp9lp3B6
保守あげ
131 :
バカは氏んでも名乗らない:03/08/10 12:17 ID:Sp9lp3B6
夏かぁ、暑い季節だ
三和かっけー(゚∀゚)
でもりそなタンの出番が・・・
>>133正直スマソ
ちゃんと全員使おうと思った結果でガス(さくら忘れてた・・・)
まわりって他の文職人のこと?それなら別に並行して書き込んでもオレは構わないんだけど・・・
止水殿には・・・・・・迷惑かけるなぁ・・・・
長編乙デス
ドッヂがどんな結末を迎えるのか非常に楽しみデス
漏れのことなんか気にすんな
迷惑どころかどうやって跳ね上がる人やボールを表現するか研究CHU!
でもCG職人さん頼みなのが弱点
反転三和タンと高速思考静岡タンキボン
・・・と言ってみるテスト・・・
あの犯罪予備軍、うんこ将軍、ナメネコ爬虫類が推薦!
期待の超大型新人がバカニューに登場だ!
その名も伝説のあぼーん ◆oJv3zBo04s
彼の研ぎ澄まされたレスは見るものを魅了する。
そこのあなたも魅惑のあぼーんワールドへ!
139 :
バカは氏んでも名乗らない:03/08/11 20:59 ID:pFo410ZW
ひといないぽ
ちょっと閉鎖的になってきた気がするね。
荒らされるの怖いけどもうちょい目立たせてもいいような・・・
141 :
バカは氏んでも名乗らない:03/08/11 22:58 ID:ePueAJf7
じゃあげよう
相変わらずバカヌーは糞スレ乱立&夏厨で既存スレがすぐ下がりますね・・・。
「いくぜ三和あぁぁぁぁぁっ!!」
ビシュバアァァァァッ!!
「効くかぁっ!! (バシィ!!)くらええええええっ!!」
ドバアアアアアアアアッ!!
「遅い!!(バシィ!!)甘いんだよおぉっ!!」
グオバアアアァッ!!
「うるせええぇっ!!(バシィ!!)くらええええぇっ!!」
ビシュバアァァァァッ!!バシィ!!ドバアアアアアッ!!バシィ!!グオバアアアアァッ!!・・・・・・
(・・・はぁ。外野暇だな・・・・・)(じゃ参加してこいよ。ヒヒ)(バッ、バカヤロ!死んじまうよ!!)
「らああああああしねええええええやーーーーすーーーーだあああああああああっ!!」
「させるかああああああああああぁっ!!」
(やっぱ?ド○ゴンボールみてえになってるもんな。)(あ、いま光ったぞ。)
・・・・・・・・しばらくして・・・・・・・・・
「ハア、ハア、ハア、ハア・・・・・・やすだあぁ・・・・・来いやぁ・・・・・・」
「ハア、ハア、ハア、ハア・・・・・・・・・・・。」
「・・・・・へへ・・・・・くたばったのか・・・・・・・だらしねぇなぁ・・・・・・・・」
「・・・うるせえ・・・・・すぐとどめ刺してやっから・・・・・だまってろ・・・・」
「へへ・・・・・言うじゃねえかぁ・・・・・刺してみろやあぁっ!!」 三和、復活。そしてファッ○サイン(ビシィッ!
「よーし・・・・」
安田はそう言うとボールを持ったままゆっくりと後ずさって行った。三和もそれに反応し同じ分だけ後ずさる
そしてついに、二人は互いの陣の一番後ろまで下がり、とまった。
(安田の奴・・・・最大まで助走をつけるつもりか?・・・・でも、こっちもこんだけ下がりゃあギリギリ取れる!)
三和は全力投球に備えてガッチリと構える。それを見た安田はニヤリと笑った。
(そこまでいきゃあ取れると思ってんだろ・・・・・甘いぜ!!)
ダダッ!!
走り出す安田。三和はセンターラインに全神経を集中する。
(来い・・・・来い・・・・)
ついに安田の足がラインに届く。
(来たあっ!!)
ぶわあっ
(・・・・なっ・・・飛んだっ!?)
安田はボールを投げず、持ったままラインで踏み切って跳び上がった。安田の体はラインを越えて
三和に迫る。
「くらえええええええええぇみわああああああああぁ!!」
「く、くそっ!!」
ビシュバアアァッ!!
バチィインッ!!
タイミングをはずされた三和はボールをとりそこね、はじきあげてしまった。
すぐに体制を崩したまま上がったボールに右手を伸ばして飛びつく。
「とどけぇっ!!」
!
ポロリ。 トットットッ・・・・
ボールは三和の指先からこぼれ、転がっていった。お互いすぐ近くに横たわっている二人。
「ハア、ハア、ハア・・・・・オレの・・・・・勝ちだな・・・・・。」
「らしいな・・・・・・。」
「ったく・・・・手こずらせやがって・・・・・。」
「そうかよ・・・・・・・・だがな、まだ終わっちゃいないぜ!!」
「なにぃ!?」
「りそな!!」
「えっ!?なに、なに!?」
突然三和に呼ばれ戸惑うりそな。
「はやく!足元!!」
りそなが目線を下げると、そこにあったのは転がってきたボール。
「く、くそっ!!」
急いで立ち上がって自陣に戻る安田。しかし疲労で思うように体が動かない。
「りそな!やっちまえ!!」
「え、えーと、えーい!!」
ひょろろろろろ・・・・・ぺちぃ。トットット・・・・・・
ピピーッ 「ヒットーッ!!」
(わあああああああああああああああああっ!!)わきあがる一同。
「へへ・・・・・たしか・・・・・お前のチーム・・・・・お前が最後だったよなぁ・・・・」
「くそっ・・・・・やられたぜ・・・・・・勝負に負けて、試合に勝つってか・・・・・・」
「へへ・・・・・土壇場で思いついたにしちゃうまくいったな・・・・・でも正直、あれにはまいったぜ・・・・」
「フン・・・・ハメといてよく言うぜ・・・・お前、なかなかやるな。」
「へへ、お前もな。」
二人が男同士(!?)の友情に浸っている間に、りそなは自分の手で勝利をつかんだ喜びに
うかれてあたりをとびはねていた。
「やった、やった、やったあーっ!!」
ピピーッ!! 日銀の笛が大きく響く。
「では、試合しゅうりょ・・・・」
「お待ちなさい!!」
(!?)全員が声の聞こえた方を向く。そこにいたのは、目も眩むような金の髪の女の子。
「み、みつびしちゃん!?」
まだ終わらない(やりすぎた感がしてきた)
〓〓〓〓〓
|〓|
|〓|
|〓|
(⌒⌒)
\/
〓
【チンコお守りレス】このお守りを見たあなたは超超超幸せ者!
2週間以内に必ず彼氏・彼女が出来るよ!
すでにいる人は超〜ラブラブ みんなが幸せになりますように…
そのかわりこのコピペを1時間以内に、5つ別のスレに貼り付けてね・・
でないと、あなたはインポや性病になります。c
>>144 乙です。
> 安田はボールを投げず、持ったままラインで踏み切って跳び上がった。安田の体はラインを越えて
> 三和に迫る。
> 「くらえええええええええぇみわああああああああぁ!!」
みわ???
>>148 さんわ、かw
めんどくてずっと「みわ」で変換してたからつい、ね。
150 :
148:03/08/12 17:25 ID:???
>>149 いえいえ、いやらしい突っ込みしてスマソ。
>>146 > 「み、みつびしちゃん!?」 の続きを楽しみに待ちます〜〜♪ 超期待。
>>148 便宜上、「みわ」でいいのでは?
みつびしちゃんいままでどこにいたん?
俺は過疎化したほうがいい
そうすればりそなタンを独り占め
153 :
148:03/08/13 00:39 ID:???
>>151 そう、「みわ」クンでもいいかも・・・ 安田と、みわの801の薫りが・・・期待sage
>>152 以前、電2で晒されて荒れたことがありましたね。 sageでヒソーリ進行キボンヌ。
>>152 すみません。一文字タイトルの駄スレ乱立で堕ちちゃうのでは・・・と、つい上げてしまひました。小心者です・・
>>153 みわちゃんは女の子(¨;)まとめページ
>>2に大まかな設定ありますよ☆脳内じゃある程度は設定無視してますがw
155 :
148:03/08/13 03:20 ID:???
>>154 ほぇぇ〜、みわちゃんは女の子でしたか〜〜!!全面的に漏れのカン違いでしたね。
ホントにすいませんm(。−_−。)mス・スイマセーンm(_ _)mゴメン\(__ ) ハンセイ
てっきりドッヂボール編の雰囲気から男の子かと思い込んじゃったデス、吊らなければ・・・
ボーイッシュなみわちゃんなのでつね。萌えるなそれ。
一文字スレの乱立があったのですか・・・それはそれは。。。
156 :
バカは氏んでも名乗らない:03/08/13 21:49 ID:hxwhfdYW
ちょっと下がり杉?
【体育館非常口】
冷やかしに来て見たら…面白そうな事やってるな。
こんな事なら、参加しておけばよかったか…
あの御目出度い連中を潰す、いい機会だったんだがな…
まあいい、今回は三菱のお手並み拝見といくか。
せいぜい、楽しましてくれよ…『薔薇のお嬢』?
フフッ…アハハハハッ!
女子A「新生(にう)ちゃん、また独りで笑ってるよ…」
女子B「怖〜い…」
>>157 いい流れで新キャラ登場か?
そろそろ今進行中の話話数表に入れたほうがいいかな?
三菱は体育館全ての視線を一身に浴び、カン高い靴音をたてながらセンターラインに歩み寄り、
その中心でさらに大きな音をたてて立ち止まった。
「先生、笛を吹くのはまだ早くてよ!」
「へ?だって試合・・・・終わったんだよ?」
「いいえ!まだわたくしが残っておりますわ!そう、元外野のこの東京・三菱がね!」
(ざわざわざわ・・・・・・・)
「へ、そうだったっけ?」
「フ、このような野蛮な球技で高貴なわたくしが傷でも負ってはコトでしょう?当然の処置ですわ。
それに証人もおりますことよ。さくらさん!」
「はーい!はいはい、はーい!」
三菱の影からさくらが顔を出す。
「証言しマース!たしかに三菱ちゃんは元外野でまだ戻ってませーん!」
「あ、そうなの・・・・・。」
日銀は納得してしまうが、三和がそれで引き下がるわけはない。
「おい三菱!今さらなんだってんだよ!」
「おだまりなさい!今さらも何も、わたくしがこうして残っているのですわ!
あなたがどうこうできる問題じゃなくてよ!」
「う・・・・・・うるせぇ、バカー!!」
理屈っぽい話が苦手な三和にかわって、チームの男子からはさらなる反論がとぶ。
このまま認めてしまえば残っているのは三菱とりそなだけ、勝敗は明白。認めるわけにはいかなかった。
「じゃあなんで安田一人になったときに戻らなかったんだよ!!」
「そうだ!!あん時戻るべきだったろうが!!ルール違反だ!!」
「そ、それは作戦と言うものですわ!その結果、こうして有利な状況をわたくしは作りだしたのです!
それに言いがかりをつけるとは、ルール違反はあなた方のほうですわ!!」
三菱は少しうろたえた様子で反論し、そして口論は論点を作戦の是非に固定してそのまま続き、
どんどんヒートアップしていった。
「みんな!やめて!三菱ちゃんをいじめないで!」
突然の大声に口論がやみ、そして視線がりそなに集まる。
「やめてあげて!しかたないもん!三菱ちゃんは悪くないよ!」
意外な味方の出現に、三菱は戸惑いながらもとりあえず乗る。
「そ、そうですわ!埼玉さん、言ってやりなさい!」
「だって、あんな時に入ってこれるわけないよ!だって、だって!
三 和 ち ゃ ん 、 こ わ か っ た も ん ! 」
(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)
体育館中がいっきに静まりかえり、だんだん小さな笑い声が広がっていく。
(ってことはさ・・・ヒヒヒ)(入らなかったのは・・・プッ)(ただ単に・・・クスクス)
(三和にビビッてただけ?)
「ち!違います!わたくしはほ、本当に作戦を・・・・」
三菱の反応は、誰の目にも図星だと分かってしまうものだった。
恥をかかせた当の本人は「ケンカ終わってよかったねー」と無邪気にほほ笑みかけるばかり。
「キィーーーッ!よくも!よくも!このわたくしに!このようなブジョクを!
埼玉さん!許しませんわ!」
「えっ?えっ?りそな、そんなことしてないよ?」
「キィーーーッ!!問答無用!かかってらっしゃい!!」
りそなVS三菱、強引に成立。
162 :
148:03/08/15 03:21 ID:???
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
まとめページのお絵かき板の一部ログと画像が飛んでしまいました。
一生懸命描いて下さった方にお詫び申し上げます_(._.)_
これからどうやって三菱タンがりそなタンを
いぢめるのか楽しみですな(´д`*)
>>164 お気にめさるな、無くなればまた描けば良いだけですよ
166 :
バカは氏んでも名乗らない:03/08/17 03:19 ID:aJHZFMri
画像だけなら保存してあるから安心汁!
てことで保守sage
ほしゅ
>>159 ガウアッ!!さくらタンが三菱タンの手先にぃっ!?
裏でなんかもらったんだろうなぁ。
ひといないぽ
実際参加してる人どれぐらいなんだろうね
ノシ
(´∀`)ノ
業務連絡。
今書いてる小説ですが、展開の都合で当てはまる話数が
かなり限られそうです。
完結は今週中には・・・・するつもり。
「りそな!こっちによこせ!」
側面外野の一番前から三和が叫ぶ。りそなは慣れない手つきでボールを山なりに放る。
(はぁ〜。これで安心だぁ〜。)
「させるものですかっ!!でてらっしゃい!!」
パチィンッ!
三菱が指をはじくと三菱のチームの外野から男子が三人、ボールを待つ三和のすぐ前に一瞬にして集まり整列した。
「作戦名!ボール奪還!」「了解!」「了解!」
真ん中の男子の命令に両脇の二人が敬礼で答える。そして
「合体!」
と声を合わせて叫ぶと、一人がもう一人の上に飛び乗りさらに残りの一人が
肩車状態の二人の上に飛び乗った。三和の前に、人間三人分の塔が立ちはだかった。
「作戦開始!」「用意!」「発射ぁっ!」
塔の一番上が下を踏み台にして飛び上がる。その高度は、りそなのパスの高さに十分届いた。
ガシィッ!!
跳び上がった男子はボールをつかむと空中で向きを変えて三菱へほうりなげ、それは寸分たがわず彼女の手元におさまった。
「集合!」
三菱の号令に三人は、一瞬のうちにご主人様のすぐ足元に集まる。
一部始終をポカーンと見つめていたりそなに三菱はほくそ笑む。
「フッフッフ。何が起こったのか分からないといったご様子ですわね。いいわ、自己紹介なさい。」
「了解!」「了解!」「了解!」
「われら三菱親衛隊!一号!」「二号!」「三号!」 ビシイッ!
「われらが三菱様の命とあらば!」「絶対服従が!」「われらの務め!」ビシイッ!
「われら三菱親衛隊!一号!」「二号!」「三号!」 ビシイッ!
三人がビシイッ!ごとにダサめのポーズをとると、どこからか(うわ〜。イタい人達がいる〜。)との感想が漏れる。
本人たちは気にする様子はないが、三菱自身はかなり恥ずかしそうだ。
「はあ・・・あいかわらず・・・・。ま、よろしいですわ。散開!!」
「了解!」「了解!」「了解!」 ブワアアアァッ!!
三菱の命令にすぐさま反応し、それにしたがって三人はそれぞれ正面・右側面・左側面の外野に分かれていった。
結果、三菱と四人でりそなを四方から囲むかたちになった。
「さあて、埼玉さん。カクゴはよろしくて?」
「えっ?えっ?えっ!?あの、その、えーと・・・」
まわりをグルグル見回しながらのりそなの言葉は、少しふるえて聞こえた。
ビシュッ!
「ひゃあっ!?」
三菱の手から放たれたボールが、りそなのすぐ横を通り正面の一号の手に移る。
「すぐに当ててしまっては面白くありませんのでね。少し遊んでいただきますわ!」
体育館に、りそなの声にならない悲痛な叫びが響いた、気がした。
とりあえず今日はここまで 変なの作っちゃった・・・・。
176 :
148:03/08/20 19:52 ID:???
三菱サマったら・・・(・∀・)イイ!!
177 :
バカは氏んでも名乗らない:03/08/20 20:33 ID:q4bULtM/
ochitesimau! age
一号はボールをりそなを狙わずに三菱に返す。
「いきますわよ!」 ビシュッ!「ひゃああっ!!」
三菱は、りそなを決して逃さずかつ当ててしまわないように投げ、
三人はひたすら回収役に徹し、受けたそばから三菱に投げ返す。
「まだまだ!」 ビシュッ!「きゃあああっ!!」
「逃がしませんわよ!」 ビシュッ!「いやあああっ!」
「カンネンなさい!」 ビシュッ!「ひゃあああんっ!!」
ボールを避けてあちこち逃げ惑うりそな。同時に上がる悲鳴が重なるうちに、
三菱の口元には意地の悪いほほ笑みが浮かんできていた。
(このわたくしにあれだけの恥をかかせたのですからね)「きゃあああんっ!」
(あなたもブザマな姿をさらしてもらいますわ!)「いやあああんっ!」
(いい格好だこと!ほら!ほら!踊りなさい!)「ひゃああああんっ!」
(さあ!もっと!悲鳴をあげるのよ!)「うわああああんっ!」
(あははっ!かわいい声をしてるのね!もっと聞かせてちょうだい!さあ!ほら!
その怯えきった表情もかわいいわよ!あはっ!あははっ!楽しい!楽しいわ!!)
「たすけてええええええええええええええっ!!」
「あはははははははははははははっ!!」
彼女の中で、何かが目覚めた。
一方りそなは、ついに力尽き陣のド真ん中でへたりと座り込んでしまった。
三菱はそんな状態になってもまだりそなを追い立て続ける。
「も、もうだめだ・・・・(ひゃっ!)つかれちゃった・・・・(きゃっ!)
もう・・・勝てないのかなぁ・・・・(ひっ!)あんなにがんばったのに・・・・(わっ!)
ごめんね、みんな・・・・・・」
モウロウとした意識の中、こうつぶやいて目を閉じかけたりそなは、
ふいに肩の上に重みを感じた。
「あらら、ずいぶんな状況ねぇ。」
「えっ!?だれ!?」
「まあ、失礼しちゃうわ。自分の飼いネコの顔を覚えてないってゆうの?」
「えっ!?ゆーちょ!?」
もうちょっとだ!!
最近、昔の神が離れた?
ゆうちょキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!
>>180 昔の神・・・
萌えますねの人降臨キボンヌ
お絵かき板がとんじゃって視覚的な萌えが一気に減った・・・・
補給キボンヌ
今日の朝日新聞に、「りそなショック」と見出しが出てた(0.0;)
頑張れりそなたん!
「あ、きたわよ。」
「ひゃあっ!」 ビュオッ!
「何で避けるのよぉ。さっさと当たっちゃいなさいって。」
「だ、だって・・・・・当たったら負けちゃうじゃない!」
「まあ!勝つつもりなの?じゃあ立ち向かいなさいな。ボールを受けて、投げ返すのよ。」
「そんな・・・・・・りそなには無理だよ・・・・ぐすん。」
「やれやれ、それでアタシを呼んだってワケか。」
「え?呼んだって、誰が?」 (心の中で呼べば伝わる設定)
「何言ってるのよ?自分で呼んどいて、失礼しちゃうわ!『たすけてーッ!』って叫んだのはだあれ?
だからわざわざ来てあげたってのに、今どきこんな親切なネコいないわよ!?
まったく、やんなっちゃうわ!デートの途中だったのに、もう台無しよ!彼とはアタシ本気なの!
別れるようなことになったらどうしてくれるの!?そうなったらりそなちゃんのせいだからね!
あーもう、こんなことなら来るんじゃなかった!本当なら今頃彼と二人で食事して、
公園でおっかけっこして、それから、それから・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ねぇ!聞いてるの!?」
「あはは・・・・それは後で埋め合わせするからさ。で、助けてくれるんでしょ!?」
「はぁ・・・・そうねぇ、方法がないわけじゃないけどね。」
「もうこの際なんだってするよ!で、どうするの!?」
「・・・・・・・・・・変身するのよ。」
その言葉を聞いたりそなの頭の中では、例のヒワイな衣装が思い出されていた。
「やだやだやだ!あんな格好絶対イヤーッ!みんなに見られたら恥かしくて生きてらんないーっ!」
「何言ってんのよ!何でもするって言ったくせに、勝ちたいんでしょ!?
それに一瞬だけなら誰も分かんないわよ!それとも何か他に方法があるってゆうの?」
「・・・・・・・・・・・・・ない・・・・・・・・・・・。」
「決まりね!次に投げてきたときが勝負よ!受ける直前に変身して、受けて、投げ返すの!
分かった!?じゃ、行くわよ!」
「うう・・・・・・りそな、平気だもん・・・・」
一方三菱は、もはやりそなしか目に入っていないので、ゆーちょとのやり取りに気付かないまま
りそなを追い立て続けていた。外野にも先生にも、ゆーちょの話し声は聞こえていない。
(はあ、はあ、ここまでよく頑張りましたわ、でももうおしまいよ。あなたのその姿、もう見ていられないわ。
ああ!可哀想に!いま止めを刺して差し上げますからね!あははははははっ!)
ついに三菱はりそなへ的確に狙いを定め、残る力を全て注ぎ込んでボールを放った。
ゆーちょがそれに反応する
「いくわよりそなちゃん!」
「りそな、平気だもん!」
パアアアアアアアアッ りそなが光に包まれる。
バシイイイッ!
光がおさまったとき、倒れていたのは三菱だった。ボールは三菱の足元で転がっている。
「ヒ、ヒット・・・・」 ピピーッ!
その光景に、日銀は半信半疑ながらも三菱を指刺し笛を吹く。
「し、試合終了―っ!」
日銀の声にりそなは全身の力が抜けまたへたりと座り込んだ。その姿にヒワイさは無い。
「やった・・・・やった!勝った!やったよみんなーっ!」
そう叫んでチームの味方を見たら、何か雰囲気がおかしい。嫌な予感がしたりそなは
遠くのよく見えない味方の代わりにすぐ近くの敵の外野を見やった。りそなの嫌な予感は当たった。
女の子は皆青ざめ、男の子はそろって鼻の下を伸ばしてりそなを見つめ、中には鼻血を出している者もいた。
ゆーちょもそれに気付き、バツが悪そうに口を開く。
「あらー、これはこれは・・・・・見えたのが一瞬だっただけ・・・印象強かったみたいね・・・・・」
「うわあああああああああんっ!もうおヨメにいけないいいいっ!!」
大泣きするりそなを尻目に、三菱はふらふらと出口に向かっていた。
「ああ・・・・わたくしとしたことが・・・・あのようなことにうつつを抜かして・・・不覚をうつとは・・・・
まさか埼玉さんに・・・・やられてしまうとは・・・・・まだまだですわね・・・わたくしも・・・・
でも・・・・あのときの感覚・・・・・」
三菱は外に出て、体育館の外壁にもたれかかると、うっとりとした表情を浮かべ、空を見上げて言った。
「クセになりそう・・・・・・・。」
後日談。
変身を見られたこと自体は「目の迷い」で決着がついたものの、
しばらくの間は女の子からはよそよそしくされ、男の子からは卑猥な目で見られ続けたそうな。
E N D
191 :
バカは氏んでも名乗らない:03/08/24 04:47 ID:n2MdUOQJ
変身キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
192 :
バカは氏んでも名乗らない:03/08/24 05:43 ID:XlJZDGeV
_,,,,,,,,,,,,,,,_
,ィイリ川川彡!ヽ
/ミミl川川川川三ヽ 「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
iミ'´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヾミ! | ・・・・・・
iニ! iミ! _ノ
ヾ! ,.= 、_ __,,,..、 iリ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
}ト.{-ェ:ュL_.」,ィェュ}/!:7
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
あぁ・・・つかれた。
誰か「おつかれさま」の一言をください。
今まで書いたの
想い出(自己満)
始業式(もうちょっとなぁ・・・)
三菱Sへの契機(槍杉)
どんどん長くなってる罠
りそなタン
ちょっと体が弱くて、よく体育を見学している。
体育座りで、よく晴れた空を気持ちよさげに見上げている。
そんなイメージ。
↑4行で激しく萌えさせる人もいるわけで…
|-`) ・・・もう出ても良い?
>>193 面白かったです。
これからも頑張ってください。
応援してます。
|-`) ・・・もう出ても良い?
_____
/_ |
/. \ ̄ ̄ ̄ ̄|
/ / ― ― |
| / - - |
||| (6 > |
| | | ┏━┓| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | | ┃─┃| <
>>196>>198正直、スマンカッタ。
|| | | | \ ┃ ┃/ \________
| || | |  ̄  ̄|
200 :
148:03/08/25 00:44 ID:???
201 :
バカは氏んでも名乗らない:03/08/25 02:04 ID:HtqVHbMB
>>199 イエイエイエ冗談ですので気にせずに。
自分、ネタが無くてりそなタン描いてなかっただけですー。(虹板でエロ絵描いたりしてた)
誰か、こんな感じのりそなタン描いてーってリク(ネタ提供)してくれたら描くよー。
>>204 二次板?ドコダロ。。
りそなたんと三菱タンの2ショット、意外にも見た事ないのでおねがいしたいですっvv
>>204 りそなタンの寝起きなんてどうでしょうか?
眠そうに目をこするりそなタン。
寝癖で髪がはね気味。
そんなりそなタンを僕は見たいです。
Lisona Arctica
りそな(Vo,Gt)
三菱(Gt)
千葉(Ba)
みずほ(Key)
ゆーちょ(Dr)
自分で髪型を作ろうとして四苦八苦してるりそなタンキボンヌ
(゚Д゚)マダー?
211 :
某231 ◆231CAMJOHU :03/08/28 02:22 ID:lp2s5rDY
保守上げしないといけないのか・・・
212 :
バカは氏んでも名乗らない:03/08/28 17:42 ID:eJ0Ojrrg
>>207 リソナ アークティカ (;´Д`)ハァハァ
あ、でも りそな(Vo,Key)
じゃないの?
>>212 Vo,Keyはキツイと思うよ
J-POPとかだったらなんとかなるだろうけど
デビュー曲
「公的資金に魅せられて」
漏れ的にはデビュー曲は
「負けないもん!」
のほうが…(*´Д`)
アニメ化の際にはぜひOPに!
活気付いてくる悪寒
>>211 更新しますた。
ドッヂボール大会は八話にしたんですが、七話との整合性はどうしよう?
8308 東1 (株)りそなホールディングス 100 +3
本日前場、とうとうりそなタンの株価が100円台に回復しますた…
相変わらず銀行ドベではありますがw
ドベだってがんばるもん!
デビュー曲
WE ARE THE FUTURE
「ただいまーっ、おかあさん!」
「あらりそな、おかえり。どうしたのそんなに急いで…」
そうあさひ母さんが言うと、りそなちゃんはにこっと満面の笑みを浮かべて
ランドセルから何かを取り出しました。
「ふふー…じゃあーん!見てっ、テストで100点取ったの!」
「まあ、ほんとう…すごいわ!
…りそな、最近がんばってくれているものね」
「でも、おかあさんだって大変でしょ?りそなの何倍も何倍も…。
りそなは平気、おかあさんのためにもっとがんばるよ!」
「りそな……ありがとう、おかあさん嬉しい」
いつのまにやら大きくなった娘にちょっぴり涙するあさひ母さんでした。
しかし、株価100円=100点は無理ありすぎか…
そうすると三菱とかすごいことになるのだがw
223 :
199:03/08/29 23:27 ID:???
>>222 たしかにw
短くてかつ萌える文章の妙を見た
−精進せねば−
224 :
バカは氏んでも名乗らない:03/08/30 01:27 ID:eCVXFVLL
従来、中央銀行である日本銀行が値下がりの可能性のある市中銀行保有株式を購入することはタブーとされてきた。
しかし、政府は緊急株価下落対策として、禁じ手を用いて、銀行保有株を購入する方針を示し、日銀もそれに応じている。
東○ハイスクールセンター模試現代社会の解説。
禁じ手w日銀先生もがんばーれ!
>>226 いやあもう、残暑なんて吹っ飛びまさぁ!
残暑って言ってるけど、8月末でもまだ暑いよ。
今年は夏来るの遅杉だなぁ。
>226
d
このスレ、オレが今まで見た中で一番おもしろいよ。
1〜228の皆さん、この感動をありがとう。
放課後 職員室にて
「あのう・・・・先生・・・・」
「おお、どうした埼玉?まだ帰ってなかったのか。」
「ちょっと・・・お話が・・・・」
「おお!そうか!ささ、座んなさい。で、何だい話って?誰もいないから大丈夫だよ。」
何となく嬉しそうな日銀。普段頼りにされていないので無理はない。
りそなは差し出された椅子に座ると、うつむいたまま話を始めた。
「今月の・・・・給食費が・・・・払えないんです・・・・・。」
「えっ?ああそうかぁ。埼玉ン家は貧ぼ(ウグッ!)」
あわてて口を押さえる日銀。しかし時すでに遅く、りそなは小さく震えだしていた。
「ウッ・・・・・・グスッ・・・・・・・ヒック・・・・・・うう・・・・」
「わあーっ!泣くな泣くなっ!ごめん!先生が悪かった!ほらこの通り!なっ?だから・・・」
「いいえ・・・グスン・・・先生は・・ヒック・・・悪くないです・・・悪いのは・・・う・・うわああああんっ!」
「わああああっ!大丈夫だって!えーと、あー、そうだ!先生が出してやるよ給食費!」
「えっ・・・そんな・・・ダメです!そんなご迷惑かけられません!」
「なあに、気にすんな!こう見えても先生けっこう持ってんだぞ?」(大ウソ)
「でも・・・・そんな簡単にお金貰うなんてできません!」
「そうかあ・・・じゃあこうしよう!今はとりあえず先生が立て替えておいて、埼玉が大きくなって働いたお金で
返す。なっ、これでいいだろ?決まった!さ、もう遅いから帰りなさい?」
「ううっ・・・ありがとうございます・・・・でも、そんなにしてもらって・・・ただで帰れません!・・・だから・・少しだけでも・・」
「?」
「体で返します!」
りそなはそう言うと、スッと立ち上がって羽織っていたジャンバーをスルリと脱いだ。
「わああああああっ!?バカ!やめろ!なっ、なに考えてんだっ!?」
「せんせい・・・・」
「う・・・・・・わあああああああっ!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「はあ、はあ、せ、せんせい、気持ちいいですか?」
「ああ・・・・・最高だよ・・・・うっ!・・・意外とうまいんだな・・・」
「やだ・・・・・先生・・・・すごくかたい・・・・くっ!」
「ははっ・・・・ああっ!そこ!くはあっ!」
「・・・ああっ!も、もうダメです!もう・・・」
「そうだな・・・・もういいよ、ごくろうさま。」
「はい・・・・」
「そうかあ・・・じゃあこうしよう!今はとりあえず先生が立て替えておいて、埼玉が大きくなって働いたお金で
返す。なっ、これでいいだろ?決まった!さ、もう遅いから帰りなさい?」
「ううっ・・・ありがとうございます・・・・でも、そんなにしてもらって・・・ただで帰れません!・・・だから・・少しだけでも・・」
「?」
「体で返します!」
りそなはそう言うと、スッと立ち上がって羽織っていたジャンバーをスルリと脱いだ。
「わああああああっ!?バカ!やめろ!なっ、なに考えてんだっ!?」
「せんせい・・・・」
「う・・・・・・わあああああああっ!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「はあ、はあ、せ、せんせい、気持ちいいですか?」
「ああ・・・・・最高だよ・・・・うっ!・・・意外とうまいんだな・・・」
「やだ・・・・・先生・・・・すごくかたい・・・・くっ!」
「ははっ・・・・ああっ!そこ!くはあっ!」
「・・・ああっ!も、もうダメです!もう・・・」
「そうだな・・・・もういいよ、ごくろうさま。」
「はい・・・・」
>ALLミスったスマソ
りそなはゆっくりと日銀の肩から手を下ろす。
「はーっ、つかれたーっ。先生、すっごくこってますねぇー。」
「やっぱそうか?オレもけっこう苦労してるってことかな?ははっ!いやーよかった!
すごく楽になったよ、ありがとうな埼玉!さ、もう帰んなさい?」
「はい!またやって欲しくなったら言ってくださいね?いつでも肩モミしますから!じゃ、さようならーっ!」
りそなは日銀に大きく手を振って、職員室から出て行った。
「まあ、元気になってよかったよかった!オレの名教師ぶりもまんざらじゃあないな、
後の問題は・・・・」
日銀はポケットから財布を取り出し、中身を見て(はぁ)とため息をついた。
「キビしくなるなあ・・・・・・・。」
END 短くしようとしたけどこれが限界。書いてから気付いたけど無理あるしすんげぇベタだなw
ん?そこのお前、なに勘違いしてんだ?
∧_∧ ∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)/ < ハイッ勘違いしました!!
_ / / / \______________
\⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄\
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( ´∀`)/ < ハイッ勘違いしました!!
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236 :
199:03/08/31 19:45 ID:???
おまいら好きだw
というか勘違いしなかった香具師はいるのか?w
勘違いしなかった香具師はネ申
体の弱いりそなタソは肩もみで息を切らしますハァハァ
240 :
199:03/09/01 14:49 ID:???
>>239 漏れの意図と違うとこでハァハァしてるw
ところで七話との整合性ってなに?何かズレがあったかなぁ?
>>240 ファンドキャプターを夢落ちにするのかしないのかってことでつ。
242 :
199:03/09/02 00:50 ID:???
>>241 認めたらなんかもう根底から覆されちゃうじゃん・・・・・
夢オチ(・A・)反対!
∧_∧ ∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)/ < DAT落ちの危機を感じます!!
_ / / / \______________
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244 :
(´ー`)ノ ◆Oamxnad08k :03/09/03 16:21 ID:+boxCdWN
保守age
245 :
バカは氏んでも名乗らない:03/09/04 04:46 ID:S/RWX5Jd
ネタ切れ気味なんだよな…。
りそな、dat落ちなんてしないもん!
ひさしぶりに埼玉りそな銀行に逝ってきますた。
庭のヒマワリが首をもたげ、今年の夏の終わりを告げている
枯れてゆくヒマワリはたくさんの種を残し
その命を次の夏へとつないでゆく
ここに越してくる前に住んでいたところは
お庭も広くて、夏が近づくとヒマワリの種を
蒔くのが私の仕事だった
近所にあったヒマワリ畑に負けないようになんてがんばっていた時もあったけど・・・
でも今は小さな花壇に数本のヒマワリが立っているだけ
ちょっと小さいけれど元気いっぱいのりそなちゃんみたいなヒマワリ
いつも上を向いて誰にも負けないぞって雰囲気の三菱ちゃんみたいなヒマワリ
少し離れたところで堅実に成長してる静岡さんみたいなヒマワリ
みずほちゃんみたいなヒマワリ、みわちゃんみたいなヒマワリ、さくらちゃんみたいなヒマワリ
それから、途中から切られて無くなっているヒマワリ
りそなちゃんが遊びに来てくれたときに
お土産にあげたヒマワリだ
あのとき、何故かりそなちゃんになにかあげたいともった
でも見つからなくて、私に見立てていた花壇のヒマワリをナイフで切り裂いた
危ないからとお母さんが心配したけど、私は自分でやりたかった
ヒマワリの茎は太くて堅くてチクチクしていて大変だった
けど、りそなちゃんは凄く喜んでくれた
りそなちゃんはヒマワリを食卓に飾ってくれているようで
毎日その様子を報告してくれた
でも夏休みに入ってからはぱったりと様子は分からなくなった
私はもともと外に遊びに出るタイプではなかったし
りそなちゃんは炎天下は厳禁らしかった
唯一いっぱい話せると思っていた林間学校も班が分かれてしまって
あまり話せなかった上に班行動主体で会うことも少なかった
でも、バスが学校に戻って解散になったとき
りそなちゃんが「一緒に帰ろう」と誘ってくれた
帰り道
りそなちゃんとみずほちゃんはやっぱり仲が良い
今日一日の話で盛り上がっている
わたしは「うん」とか「そうだね」とか相づちを鬱ばっかりだ
そのとき凄く背の高いヒマワリを見つけたみずほちゃんが
「うわぁおっきぃ!」
と驚いていた
「ほんとだ。こっちの道を通るのは久しぶりだから気づかなかったね」
りそなちゃんも一緒に見上げている
「千葉ちゃんのお家にもヒマワリ咲いていたよね」
「うん、もう枯れ始めてるけど・・・」
「えぇっ?!」
りそなちゃんは後ずさりして驚いた
「あれぇ?千葉ちゃんからもらったヒマワリはまだ咲いてるよ?」
「えっ?(私のヒマワリが?)」
「あぁ、この前遊びに行ったときにテーブルの上にあったやつね?元気ビンビンって感じの」
みずほちゃんも知っているみたいだ
「・・・ほんとにまだ咲いてるの?」
「うん!元気いっぱい!まるで千葉ちゃんみたいだよ!」
(・・・りそなちゃん?・・・)
私が元気いっぱい?
私がヒマワリみたい?
りそなちゃんはニコニコして私を見ている
私はヒマワリみたいになりたいと思っていたけど
まだまだ全然とどかない
元気いっぱいなんてとてもいえない
でも・・・
でも、そう、私はいつかりそなちゃんにも負けないくらい
元気いっぱいな女の子になって・・・
わたしは笑顔のりそなちゃんに向かって
「ありがとう!」
と、今ある精一杯の元気で誓った
おわり
せりふなくてスマソ
千葉ちゃん視点ということにしといて・・
千葉描き人さんのヒマワリ抱えたあの絵に触発されて
千葉ちゃんはコソーリヒマワリの成長記録をつけてまつが
高さを測るのに必死でつw
今日の体育はプール!
私はプール大好き
あんまり激しく泳がなければ構わないよって、竹中先生のお許しも出ている
天気もいいし、まだ夏には早いけど
すこし日焼けもしちゃいそう
「みずほちゃん、更衣室いこう!」
瑞穂ちゃんに声をかけるけど
なんか、乗り気じゃないみたい
「わたし、プールってさぁ・・・」
「?」
「りそなには分からない悩みよ・・・フッ」
「あー!今、意地悪するときの顔したー!何なに何なのぉ?」
ふざけてポカポカ叩き合っているとりそなちゃんの手が
みずほちゃんの「ふくらみ」にあたってしまいました
「ひゃん!?」
「ご、ゴメン!みずほちゃん!大丈夫?おっpa(モガモガ)」
途中まで言おうとして口を塞がれてしまいました
しかし、みずほちゃんのかわいい悲鳴は教室中に木霊したようで
「埼玉羨ましぃ!」
とか
「わ、私もいつかっ!」
とかいろんなヒソヒソ(一部絶叫)話が聞こえてきます
「は、早く更衣室行きましょ!しそな!」
みずほちゃんに強引に引っ張られて廊下に出ます
「もう、りそなったら・・・」
「ごめぇ〜ン」
「それにちょっと痛かったんだから・・・」
「えっ?い、痛いの?ぽよぉんって感じだったけど・・?」
「・・・・・・・・・りそなには分からない悩みよ」
「あっ!今度は照れてる顔!」
「もぅ、りそなったら・・・」
ワィワィ更衣室へ向かう二人の後には妄想したり
前屈みになったりしながら聞き耳を立てる男子たちがいましたとさ
更衣室で着替えていると瑞穂ちゃんが話しかけてきました
「ねぇねぇ、知ってる?隣の和意瀬津小学校って更衣室無いんだって」
「えぇ!?じゃぁ着替えはどうするの?」
「みんな一緒に教室でだって」
「えぇぇ!?男の子と一緒ぉ?」
「うん、瀬区原小学校なんて身体検査の時男女一緒に下着一枚だけなんだって」
「えぇぇ!?じゃぁ、かわいいパンツ忘れないようにしなきゃ!」
「いや、そうじゃなくて・・・」
そのときみずほちゃんがチューブ状にしたバスタオルの中でゴソゴソしているのが
りそなちゃんの目にはいりました
今日は大好きなプールでちょっとご機嫌なりそなちゃん
すでに着替え終えたりそなちゃんは
「なまちち!!」
と言ってみずほちゃんに飛びついてしまいました
「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
と、同時にタオルがスルッと落ちます
「あ゛」
「・・・・・・・・・り〜そ〜な〜!!」
激しい怒りに身をふるふると震わせるみずほ
これはまずいと離れようとするりそな
しかし、
「水着上げるまでしっかり押さえておきなさいよ!!」
「はっ、はいぃぃぃ!!」
みずほちゃんが左の肩ひもをかけて左手を離すりそな
右肩の時には「パチィン」と勢いよく肩ひもが離されました
ビクッっとするりそなに振り向いたみずほは、
「いくらりそなでもやって良いことと悪いことがあるのよ」
みずほちゃんは少し怒り顔です
「はぁい、ごめんなさぁい」
「別に怒ってる訳じゃないのよ、ただ、着替えてるときはやめてね」
「うん!えへへぇぇ」
みずほちゃんが怒ってないことが分かったりそなちゃんに笑顔が戻りました
それを見ていた静岡さん、
「・・・・・・着替えてなければいいのかしら?」
「「 !? 」」
冷静なツッコミが入りました
そしてプールサイド
おヘソの下の毛がちょっと気になる激しいパンツの日銀先生が男子に活を入れます
「おい、準備運動始めるのに姿勢が悪いぞシャキッと立て!シャキッと!!」
隣の更衣室に聞き耳を立てていた男子はみんな前傾姿勢です
日銀先生は近くにいた男子の背中をバンと叩いて
「ほら、背筋を伸ばせ」
と、指導しますが、耐えられずに男子生徒はプールに飛び込んでしまいました
それが合図になったように次々と飛び込む男子
「あぁ!コラ!おまえら準備運動を!!」
それを無視して女子も自由時間の始まりです
りそなちゃんもいつもよりはしゃいでしまいましたとさ
そして日銀先生はまた指導力を問われるのでした
おわり
先に投稿したモノがあまりにもへたれてたので
お口直しに
むぅ、まだまだ修行がたりんな・・・
マジで千葉タン編で感動しますた。
マジでプール編でボッキしますた。
>>259 お疲れ様。
話作るのうまいですね。
かなり萌えちゃいましたよ。
>>259 ( ゚Д゚)・・・・・イイ・・・・・
乙カレーです
ちばちゃん、普段大人しいからこういう風な視点はなかなか良いですな
>>230-233 自分も勘違いしてしまいまひた*久々に笑えた〜☆
>>247-259 乙!パイ!(…)
千葉ちゃんかわい〜(*^_w^)
成長過程の胸は触られると本当に痛いのですよー。ほんとに。。。
>>260-265 ありがd
>>262 一つのスレで2度も神認定受けてしまいますたよw
どうしますか?止水さんw
次は弱気な三菱タン話でも書こうかな・・・
267 :
199:03/09/06 18:30 ID:???
>>266 (*^ー゚)b グッジョブやっぱり貴方はスバラシイ、そしてイヤラシイw。
ん?漏れはどうなんだって?
だから勘違いするなってw( ´∀`)σ)∀`)
>>268 えー、自分で自分を煽っていますw
メル欄・トリップ参照のこと (混乱スマソ
>>266 >>267 やらしい三菱タンにならないよう気をつけよう ( ̄ー ̄)ニヤリ
270 :
199:03/09/07 23:31 ID:???
萌えますねの人 ◆W4jbeOGz0щ(゚Д゚щ)カモォォォンあげ
272 :
バカは氏んでも名乗らない:03/09/08 17:34 ID:pA1acW11
今この瞬間りそなは俺のもの
それはいかんざき。
>>274 すまない
4時間30分ほど俺のものになってたよ
276 :
某231 ◆231CAMJOHU :03/09/11 02:22 ID:U3qMoILt
∧_∧ ∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)/ < DAT落ちの危機を感じます!
_ / / / \______________
\⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄\
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||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
.|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
24時間以内にレスが付いていれば、別にageなくてもダイジョウブぜよ。
やっぱり俺のものになる時がきたんだよ
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─────‐∧ ∧,〜 ────────────‐(; ´Д`) ────────
──−──‐( (⌒ ̄ `ヽ───_ ───────‐ / /─―/ヽ────―─‐
──―───‐\ \ `ー'"´, -'⌒ヽ──────‐| | / 278| | ─────―
―‐――──‐ /∠_,ノ _/_───‐―──―─‐| | /─―/ | |―────―‐
─────‐ /( ノ ヽ、_/´ \―────‐──‐∪ ./──,イ ∪ ────―─
────‐ 、( 'ノ( く `ヽ、 ―────―‐| /−─/|| | ──−───―
───‐‐/` ―\____>\___ノ ──────‐|/──/ || | ────‐─―‐
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───────────────────‐─────────―─────‐
ちぃ
まとめページのお絵かきBBSの画像が全て見れなくなってた・・・
私のPCがいけないのかなぁ?増えてたのに見れない、、悔しいっ!(231さんを責めてるわけでも催促してるわけでもないですよ;)
-― ̄ ̄ ` ―-- _萌えますねの人が待ちきれない・・・・・
, ´ ......... . . , ~  ̄" ー _
_/...........::::::::::::::::: : : :/ ,r:::::::::::.:::::::::.:: :::.........` 、
, ´ : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /:::::::::::::: : ,ヘ ::::::::::::::::::::::: : ヽ
,/:::;;;;;;;| : ::::::::::::::::::::::::::::::/ /::::::::::::::::::: ● ::::::::::::::::: : : :,/
と,-‐ ´ ̄: ::::::::::::::::::::::::::::::/ /:::::::::::r(:::::::::`'::::::::::::::::::::::く
(´__ : : :;;:::::::::::::::::::::::::::/ /:::::::::::`(::::::::: ,ヘ:::::::::::::::::::::: ヽ
 ̄ ̄`ヾ_::::::::::::::::::::::し ::::::::::::::::::::::: : ●::::::::::::::::::::::: : : :_>
,_ \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: `' __:::::::::-‐ ´
(__  ̄~" __ , --‐一~ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄なんかもういやぽ
スク水キタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)゚∀゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)-_)゚∋゚)´Д`)゚ー゚)━━━!!!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!!!
_,. -'' " ̄~゙三=-_、_ ,.-'"
,,.-''" r _、 三三ヽ."
/ i {ぃ}} _ニニ三゙、
/,.、 `--" 二三三; _,,. -'''"
l {ゞ} i _ニ三三| _,..-'''"
.l `" i_,,...-''| ニ三三!''"
_,.-! ! i -ニ三三/
l´,.- l \/ -ニ三三/
_. ! ri l\ __--三三三='"
j'‘´j `´ | ! ` ミ三三三三三=''"
i',.. '´} | |
l,.. r´ '´
‘´
キタ━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ ! ! !
まとめページですがCGIが氏んj上にFTPにもつながらないといふ・・・
前みたいに一過性だと思いますので少々お待ちを・・・
_,,-―=''' ̄ ___,,-―――='' ̄ __,-―='' ̄ /
_,,-―=''' ̄ _,,-―='' ̄ ヽ / +
 ̄ ̄ _,,-―=''' ̄ \ / . . . .
,,-='' ̄ _ノ ,_ノ ヽ / . 。. ★ ☆
,,,-'' / iニ)ヽ, /rj:ヽヽ ヽ/ 。. .
-―'' ̄ ;〈 !:::::::c! |___,/' {.::::::;、! 〉 | -┼- -┼- 丿~~~| |~~~~~| __ ■ ■
. |. (つ`''" | / `'ー''(つ. |. -┼- -┼- /~~~~/ 丿 | 丿 ▼ ▼
| . ///// | / /// | | 丶 | 丿 / 丿 ● ●
ヽ γ´~⌒ヽ. | / /
――ヽ / ヽ | / /⌒ヽ、 (・・・スク水が!)
\/ | |_/ / ヽ
サイコーッ!
V
⊂⌒~⊃。Д。)⊃撃沈。
話も銀行無関係のあるし細かいことはイイのよね
だってバカヌだし。
291 :
76:03/09/14 01:24 ID:???
こんばんは萌えますわ!!
>>284 ところで季刊エスという雑誌の読者ページに載りましたの。
実はここのコテなのですけど・・・PNはちゃんとHNにしましたわ。見つけられない様でしたらお教えしますけど。(なんか偉そうですみません;ヘタッピなんでちょっと恥ずかしいんですょぅ(..;)
>>291 やーーーーーーーーーーーーーん おめでとう!!! 明日チェキしてみます。
どんなコーナーに置いてある雑誌なんですか?
大きく載ってるといいなぁ・・・
>284
ハァハァ─wwヘ√レvv〜(;´Д`)─wwヘ√レvv〜─ !!
295 :
76:03/09/14 03:32 ID:???
>>293 http://www.style.fm/index2.html ↑ここのSってところをクリックして下さい。第四号のに載りました。
大きい本屋さんがいいと思います。イラスト系のデカくて高い雑誌です;
うちの行く本屋には、近くにコンプティークとかぱふとかアニメディアがあったような。。
読者コーナーを一回めくった左側のページの内側(目立たない)にあります。ヘタッピでしょうもない絵です・・・
期待してる方には申し訳ないのですが、絵アップしたことないヤツですので(笑)
尊敬する作家さんとかいっぱい載ってる雑誌なので本っっっ当に恐れ多いです。
まさか載るとは・・・適当すぎたみずほタンが悔やまれ(ーnー)
296 :
148:03/09/14 13:56 ID:???
>>295タン、おめー(;´Д`)/ 探してみまつ。
飛鳥新社か〜、漏れこないだ金正日入門って漫画買っただよ、ここの。
おもろかったでつ・・・
>>295タン、見たよー!超かわいい絵だった。
あの固定さんだったのか。なぜか本人が名前伏せているので、バラさないけど…。
投稿イラストのレベル高い雑誌なのに、さすが。
りそなキャラ総登場だったね。三菱さん、麗しすぎ。
スキャナ持ってたらこっちにもウピしてー。
298 :
76:03/09/14 18:33 ID:???
>>297 あ、ありがとうござ・・・って、萌えますねの人ですかっ!?絵が見たいっ!!(゚∀゚)
スキャナは持ってないのです(>_<)HN、言っちゃっても宜しいですよー。自分で言うのが何か恥ずかしいんです;
なんとないヒント。三菱さんが、眼鏡です。w
>299
ワロタ
はぃーっ!76は自分でし。皆さん期待はずれで見てくれないかも(笑;)でも慣れないノートパソの指タブで描いたのとは違った感じなので、見て貰えれば嬉しいです(*^-^*)
>>299良すぎw
>>299 ワレメ・・・・おっと違った、ワロタ!!
向こうじゃキモイとか言われて泣かれてますけど
ガンガッテ(でもキモイかも・・・)
304 :
(´ー`)ノ ◆Oamxnad08k :03/09/16 07:59 ID:G/4zSpMp
遅くなりました&スレの流れを乱してゴメソ
なんか最後の方5分で書いたので微妙くさいです。また書き直すかもなのでよろ(´ー`)ノ
「りそなとおひさまホットケーキ」
パタパタパタ。。。
「おかあさん、おはよう!」
りそなは元気に朝のごあいさつ
「おはよう、りそな。今日は学校じゃないのに早いわねぇ」
あさひ母さんは朝食のお味噌汁に入れるネギをトントンと切っています
「うん!今日はみずほちゃんと遊ぶの!」
「あら、そう。どこかへ出かけるの?」
首を傾け優しくたずねました
「えーと、みずほちゃんがうちに来るって」
「あらあら、じゃあ準備しなくちゃね。」
「いいよ、いいよ。 りそな、ひとりでできるもん!」
りそなは元気に言いました
「ふふ、頼もしいわね。じゃあお母さん洗濯してますからね」
「はーい♪」
* * *
ピーンポーン
「りそな〜きたよー」
お昼を少し過ぎた頃、待ちに待ったお客さんが来ました
「あ、はーい、今あけるね」
ガチャ
扉を開けた先のみずほの両手に大きな大きな袋がありました
「うわぁ!こんなに〜!?ありがとう〜」
「どういたしまして。さ、ちゃっちゃと作ろ!」
「うん!りそな、がんばる!」
* * *
「私、おかあさんみたいに上手くできないの」
「なんだろうね?きっとかくし味があるんじゃない?」
たまごを3つ、カラが入らないように上手に割りながら2人は考えました。
「りそなの母さんのホットケーキは甘いの?」
「うーん、甘すぎず、ちょうどいい甘さでー
とーってもふかふかなの!なんだか春のぽかぽかおひさまを食べてるみたい」
「・・・、私もそれ、食べたくなってきちゃった。
よーし、めざせ!りそなの母さんの味!」
「おー!」
* * *
ジュー・・・
「もういいかな?」
「いいでしょ」
ほかほか焼きたてのにおいが優しく鼻をくすぐります
「うわぁ...おいしそーー」
「ひとくちもらいっ!」
みずほがひょいっと口へほおりこみました
「あぢっ...!」
「急いで食べるからだよー。少し冷めてからね。」
水の入ったコップを渡しながらりそなが言いました
「はぁぃ...。りそな、お母さんみたい...」
やけどした舌を冷やしながら、ちらっとりそなを見ました
「ふふ。りそなまだ5年生だよー」
「あはは、冗談じょーだん♪」
2人でじゃれ合いながら、仕上げのハニーシロップをとろーりかけました
「りそな、そんなにかけると太るよ〜?」
「みずほちゃんこそ、バターつけすぎ〜」
笑い声の絶えないキッチンにあさひ母さんが顔を出しました
「あらあら、楽しそうね。お料理できたかしら」
「あ!お母さん!」
「こんにちわ〜お邪魔してます」
みずほは礼儀正しくお辞儀しました
「みずほちゃんはいつも美人さんねー、うらやましいわー」
あさひ母さんは口に手をそえてふふっとほほえみました
「そんなことありませんよ〜やだぁ」
みずほは少し赤くなって手をふります
「あ、お母さんの分!食べてみて!!」
ひとみをきらきらさせながら、できたてほやほやを差し出します
「あらあら、ホットケーキね?じゃあひとくちいただこうかしら」
ぱくっ
「ねぇ?どぉ?・・・おいしい?」
りそなは足をパタパタさせながら聞きました
「・・・美味しい。りそなの優しさの味がするわよ」
あさひ母さんはりそなに微笑みかけました
「よかったね、りそな」
「・・りそなのやさしさ・・・」
(そっかぁ、お母さんのホットケーキが美味しいのは
お母さんの優しさがいっぱいつまってるからなんだ・・・)
その後3人は楽しく午後のティータイムを過ごしたそうな
* * *
「にゃー」
みずほの足元に黒い子猫がやってきました
「あ、ゆーちょ。食べる?」
「にゃーにゃー」
ゆーちょのお皿にホットケーキをのせながらみずほは
「私も・・・作ったんだけどなぁ。
私の優しさの味、しなかったのかなぁ・・・ね、ゆーちょ?」
「みずほの優しさの味、するよ」
「あはは、気休めでも嬉しい...って、え!えぇ!?」
「にゃー?」
「・・・気のせい気のせい。あはは」
「ただいまー。」
そう言って玄関のドアを開けるが早いかトテトテという足音
と共に、りそなちゃんがやって来ました。
「おかえりなさい!」
「はい、ただいまー。」
満面の笑みで僕を出迎えてくれたりそなちゃんは、その小さ
な体には不釣り合いな大きさの、真ん中にアニメ調のヒヨコ
がプリントされた可愛らしいフリルのエプロンを着ていたの
でした。
「ご飯にしますか?それともお風呂?」
「んー、もう一声。」
りそなちゃんは一瞬首を傾げて考え込んで、直にその意味が
分かったのか頬を赤く染めて視線をそらすと僕に言いました。
「それとも、、、りそなにする?」
誤爆
あぶぶ、こんなとこにもいたのか
β版ですから、貼ったのは手違いですから、その内完全版を晒しますから
314 :
a:03/09/16 16:16 ID:mgamHjWJ
age
あぶぶ氏によってここも愛肛スレとなる悪寒。
>>304(´ー`)ノひさしぶり〜。
いやー(´ー`)ノがいないうちにスレがやけにピンク色になっちまったよw
まあ、大歓迎なんだがw
>>310 あぶぶ!貴様ぁ!ここはショタの来るところじゃあないぞっ!!
と言いながら萌えてる俺(´д`*)
>>295 遅ればせながら今日本屋でチェきしてきますた
すごく(・∀・)イイ!! (*^ー゚)b グッジョブ
是非ともカラーで見たいですなぁ
>>304-309 モツカレ
お待ちしておりますた
やっぱ貴女の文章は萌えるわ
りそな、ひとりでできるもん!
りそな、がんばる!
くうぅ〜
「ただいまー。」
そう言って玄関のドアを開けるが早いかトテトテという足音が聞こえてきました。りそなちゃんです。
「おかえりなさい!」
「はい、ただいまー。」
満面の笑みで僕を出迎えてくれたりそなちゃんは、その小さな体には不釣り合いな大きさの、
真ん中にアニメ調のヒヨコがプリントされた可愛らしいフリルのエプロンを着ていました。
「ご飯にしますか?それともお風呂?」
「んー、もう一声。」
好きな女の子に意地悪したくなる男の子の気持ちとは、こんなものでしょうか。幼いりそなちゃ
んにとっては、恥ずかし過ぎる行為を連想させる言葉を口にしてみました。りそなちゃんは一瞬
首を傾げて考え込んで、直にその意味が分かったのか頬をみるみる赤く染めてゆくと、視線を
反らして僕に言いました。
「えっとぉ・・・・・・、りそなに・・・、する?」
そんなりそなちゃんを見て思わず抱締めたい衝動に駆られるのをグっと抑えて、冗談だよ。取
り合えずご飯にしようかな。と微笑み掛けて、抱締める代わりに彼女の頭を撫ぜました。
「もぅ、いじわるなんだから。」
でももうちょっとイジワルしてみる。
「お風呂は一緒に入ろうね」
「え”!?」
* * *
「あ”あ”あ”ぁぁ〜・・・・・・。」
間抜けな喘ぎ声と共にいい香りのする湯船に浸かった僕は、疲れが溶け出して行くのを感じま
した。やっぱ風呂は命の洗濯だ。などとおじさん臭い事を考えつつも、静寂に包まれた浴室の天
井を見詰めながら、溜め息をついてみました。これでりそなちゃんが居たら最高なんだがな・・・。
僕と一緒にドラえもんを見ながら夕食を取った後、一緒にお風呂に入る方も冗談だと思っ たの
か、りそなちゃんはさっさと僕を風呂場に追いやると、独り夕食の後片付けを始めてしまったので
した。
結構本気だったんだけどな・・・。嗚呼湯煙に霞むりそなちゃんの艶やかな張りのある若々しい
肌が・・・・・・、ヤベ、勃ってきた。
そんな事を考えていると風呂場の方でガチャッとドアの開く音がしたのです。 も、もしやバスタ
オルに身を包んだりそなちゃんとのんびりバスタイムが・・・・・・!?
「着替えここに置いときますね〜。」
すり硝子の向こうから聞こえて来たあどけない声が聞こえて来ました。チャンスです。
「あ〜、ありがとう、ところでりそなちゃん?」
「何ですかぁ?」
「一緒に入らない?」
「・・・・・・。(ガチャ)」
りそなちゃんが答える代わりに立てたドア音によって僕のささやかな夢はあっけなく砕かれてしま
いましたとさ。くそぅ、、、
「ただいま〜。」
そう言って玄関のドアを開けるが早いかトテトテという足音が聞こえてきました。りそなちゃんです。
「おかえりなさい!」
「はい、ただいま〜。」
満面の笑みで僕を出迎えてくれたりそなちゃんは、その小さな体には不釣り合いな大きさの、
真ん中にアニメ調のヒヨコがプリントされた可愛らしいフリルのエプロンを着ていました。
「ご飯にしますか?それともお風呂?」
「ん〜、もう一声。」
好きな女の子に意地悪したくなる男の子の気持ちとは、こんなものでしょうか。幼いりそなちゃ
んにとっては、恥ずかし過ぎる行為を連想させる言葉を口にしてみました。りそなちゃんは一瞬
首を傾げて考え込んで、直にその意味が分かったのか頬をみるみる赤く染めてゆくと、視線を
反らして僕にオドオドした口調で言いました。
「えっとぉ・・・・・・、りそなに・・・、する?」
そんなりそなちゃんを見て思わず抱締めたい衝動に駆られるのをグっと抑えて、冗談だよ。取
り合えずご飯にしようかな。と微笑み掛けて、抱締める代わりに彼女の頭を撫ぜました。
「もぅ、いじわるなんだから。」
でももうちょっとイジワルしてみる。
「お風呂は一緒に入ろうね。」
「え”!?」
* * *
「あ”あ”あ”ぁぁ〜・・・・・・。」
間抜けな喘ぎ声と共にいい香りのする湯船に浸かった僕は、疲れが溶け出して行くのを感じま
した。やっぱ風呂は命の洗濯だ。などとおじさん臭い事を考えつつも、静寂に包まれた浴室の天
井を見詰めながら、溜め息をついてみました。これでりそなちゃんが居たら最高なんだがな・・・。
僕と一緒にドラえもんを見ながら夕食を取った後、一緒にお風呂に入る方も冗談だと思ったの
か、りそなちゃんはさっさと僕を風呂場に追いやると、独り夕食の後片付けを始めてしまったので
した。
結構本気だったんだけどな・・・。嗚呼湯煙に霞むりそなちゃんの艶やかな張りのある若々しい
肌が・・・・・・、ヤベ、勃ってきた。
そんな事を考えていると風呂場の方でガチャッとドアの開く音がしたのです。 も、もしやバスタ
オルに身を包んだりそなちゃんとドキドキバスタイムが・・・・・・!?
「着替えここに置いときますね〜。」
すり硝子の向こうからあどけない声が聞こえて来ました。チャンスです。
「あ〜、ありがとう、ところでりそなちゃん?」
「何ですかぁ?」
「一緒に入らない?」
「・・・・・・・・・。(ガチャ)」
りそなちゃんが答える代わりに立てたドア音によって僕のささやかな夢はあっけなく砕かれてしま
いましたとさ。くそぅ、、、
* * *
枕元に置かれた目覚まし時計が12時を指しました。そろそろ寝るかな、と思い読書用の眼鏡と
読んでいたブ厚いロリコン小説を置きました。未来から幼女がやってくる話です。若い頃から随
分とお世話になった一冊、何度読んでも飽きません。
ところが明かりを消そうと手を伸ばすと同時に、襖がスルスルと静かに空いたのです。これは
一体どうした事でしょうか、そこにはとっくに夢の中の筈のりそなちゃんが猫さん枕を両手で抱え
て立っていたのです。
「どうしたの?りそなちゃん?」
「あのね・・・、」
「ん?」
「今日だけ一緒に寝てもいい?」
只ならぬ雰囲気を感じた僕は掛け布団の裾を持ち上げておいで、と言いました。理由は何にせ
よ、こんな可愛い女の子に「一緒に寝よう」なんて言われたら断る訳には行きません。りそなちゃ
んはトトトっと駆け寄ると布団の中に潜り込んで来ました。怖い夢でも見たの?と言う質問に無言
でうなずいて答えるりそなちゃんは、とてもか弱く、そして愛らしく見えたのでした。
明かりを消しても薄明かり中に、りそなちゃんの顔が見えます。何時もは別々に寝ていたけれ
どこういうのもたまにはいいかもしれません。布団の中にりそなちゃんの、、、りそなちゃんの、、、、
お、おやぁ??こ、この、りそなちゃんに抱き枕にされている腕の肘に当たっているふにょっとした
、、、ああ、癒し系ボールのような感触が、、、、や、やばいです。また勃ってきました。どんどん目
が冴えてきます。ね、眠れません、明日会社早いのに、、、、、、寝不足になっちゃうかも!!
何となく思いついて書いてみました。
重複して書き込まれているのは修正を忘れた為です。
大変申し訳ない・・・、昨日もりそなちゃんが寝かせてくれなくっ
て注意力散漫で・・・。修正が加えられた完全版は
>>325の通りです。
原作を無視した内容に反感を覚える方もいらっしゃるでしょうが、
ここは一つ文中の"僕"になりきっていつもと違うシチュエーションで、
貴方だけのりそなちゃんを楽しんではもらえまいか。
「萌」
>>329 名前入れ忘れ。拙者、萌えますねの人でつ。
331 :
148:03/09/17 03:47 ID:???
あぶぶさんの文章で萌えてるみんな萌え(;´Д`)ハァハァ(爆
>>329 新婚生活はデンジャラス(*´Д`*)ハァハァ
最近、りそなちゃんの下部があがってますね
>>31さんなんかその後どうしたんだろう?
小学5年生の下部を熱くしてるいけない大人は誰だ?
下部価上昇ということで
|あげ|∧_∧ |あげ| ∧_∧ |あげ| ∧_∧
〃 ̄∩ ´∀`) 〃 ̄∩ ´∀`) 〃 ̄∩ ´∀`)
ヾ. ) ヾ. ) ヾ. )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
\ \
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| あげ・さげ認定委員会 |
| |
\| |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
満場一致により保守あげ
あげ○ん ですか?
りそなタン(*´д`*)ハァハァ
これはアレでしょうか、
もっと書いた方がいいでしょうか?
щ(゚Д゚щ)どんどん来ーい!
340 :
31:03/09/20 00:04 ID:???
>334
31です。
実は……、
もう、りそなタソはうちにはいないんです…。
借金のカタに…というのは嘘ですが、一時期下がったときに損切りしちゃってました。
いや、こんなネタを憶えていてくださった方がいらしただけでも嬉しいです。
ご期待に添えなくてすみませぬ。
/:::::::::::::::::::::::::`'::::::::::::::::::::\
. /::::::::::::::::::::::::::::::iVi:::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::::::| |::::::::::::::::::::::::::|
l:::::::::::::::::::::i:|:::::::|:| |/|'l:::::::: i:::::::::|、
|::::::::::ト:从|'l:|:_::::|'! / `ー '|:::::::/::ヽ
N::人::| , ─、` ,─ 、 |へ':::::::| こらっ!
>>31さん!
/:::::::r‐l 〈 i.::::| |.::::i 〉 | 〉〉::::::| 投げ売りなんかしちゃだめですよっ!
|::::::::l〈ヽr 、 ̄  ̄ |ノ::::::::::ト、
|::::::::ヽ | | ' /::l::|:::::::::ト、\
|'i;:::::::/| | 匸) / Tー、::::;N| ├、
/ ̄/ | ト r‐、 イ〉 ヽ  ̄ | |
/ | | └ ⌒ヽ/ / | | /
/ ヽ | -'⌒ヽ〉 / | /
342 :
31:03/09/20 00:50 ID:???
>341
叱られ萌え〜(ヲイ
三菱 「埼玉さんの成績が少し上がったくらいで何を騒いでいるのかしら!」
瑞穂 「でも、りそなは一生懸命がんばってるのよ」
三菱 「フフンッ!わたくしならばボッキアゲをご覧に入れて差し上げますわヽ(`Д´)ノ」
千葉 「ボ・・・ボッキ?(*‘ω‘ *)」
静岡 「三菱さん、あなた分かって言っているの?」
三菱 「?」
住友 「みつびしちゃん、bokkiって言うのはゴニョゴニョゴニョ(耳打ち)・・・」
三菱 「・・・・・・・・・・・・・・(〃 ̄ー ̄〃) ポ」
埼玉 「り、りそなもがんばってボッキアゲするもん!」
小学校高学年の女の子は結構えっちな話が好き?
あ〜でも
スレ違いでなんだけど
東京三菱にはまだ上があるよ
来月100マソが目標らしいし
あぶぶさんが描くりそなたん。とうとうりそなたんの同人がw
エロ同人誌にあったのウケタよ。
>>343 私が小学5・6年の頃は男も女も知らなかったと思われ(;´Д`)
生理の話できゃーきゃー言ってたもんなぁ・・・懐かしい
で、でも、えっちなのは(・A・)イクナイ!と思いますっ(人差し指を立ててw
りそなさん。
某231氏がまとめページの絵を全て抱え込んだままトンズラこいたに一票。
いつ直るんだ(#゚Д゚)ゴルァ!結構つらいのよ・・・(つД`)
>>349 いやいや、お絵かき掲示板は借り物だから・・・それはないと(;´Д`)
うpの方はあんま使わなかったから消えたとか・・・?
まだ直んないのよ・・・(つД`)
FTPはつながるけどファイル一覧返してこないし、どうしようもない。
ごめんよぉ・・・。
・゚・(つД`)・゚・ 。・゚・(ノД`)・゚・。ウエエェェン 。・゚・(ノД`)・゚・。 。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
( ´Д⊂ヽ (;´Д⊂) (ノД`)シクシク ( TДT)
みんな、思う存分泣いてくれ。
>>353 ページが見つかりません
検索中のページは、削除された、名前が変更された、または現在利用できない可能性があります。
・・・・・・・・・・・・・だってさ。
とどめ刺された気分。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
それと、その話はたしかネタだけで誰も書いてない。
三菱家没落から始まるんじゃなかったっけ?
355 :
353:03/09/22 01:14 ID:???
>>355 三菱タンの泣き顔(・∀・)イイ! ひまわりの千葉タン描いた人でつか?
>>355 きゃわゆい!(>w<M)
>>231は何だろうと思って見てみたら。。。(笑)
231さんは悪くないですよ!(゚o゚ ;)皆様、耐え抜きましょうっ(涙)!!
>>355 すごく(・∀・)イイ!! (*^ー゚)b グッジョブ
漏れはみつびしさんヽ(´ー`)ノマンセーなのでもえもえデス
臨時にうpろーだ設置したけど解決済みでした?
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄
∧( ´∀`)< あげ
( ⊂ ⊃ \____
( つ ノ ノ
|(__)_)
(__)_)
バカニューにこんなスレがあったとは・・・・
間違えて角煮に来たかとオモタよ
角煮ってどんなトコ?
>>362 半角二次元掲示板。 2次元エロ画像貼りまくる板。21歳未満出入り禁止。
中には「萌えと関係ないもので萌よう」とするスレも存在する。
それからageないように。メール欄に「sage」と入力して書き込んで下さい。
ちょっと質問、よろしいですか?
『「りそな」って名前、萌えキャラの薫りが 』まとめページ(仮)
↑こっちを先に見つけてここに来たんですけど、りそなちゃんは
3月1日生まれだったら、小学5年生だとまだ10歳だと思うん
ですけど…。
あ、ごめんなさい、余計なツッコミでしたね
,r=''""゙゙゙li,
_,、r=====、、,,_ ,r!'
,r!'゙゙´ `'ヾ;、,
,i{゙‐'_,,_ :l}
. ,r!'゙´ ´-ー‐‐==、;;;:.... :;l!
,rジ `~''=;;:;il!::'li
. ill゙ .... .:;ll:::: ゙li
..il' ' ' '‐‐===、;;;;;;;:.... .;;il!:: ,il!
..ll `"゙''l{::: ,,;r'゙
..'l! . . . . . . ::l}::;rll(,
'i, ' ' -=====‐ー《:::il::゙ヾ;、
゙i、 ::li:il:: ゙'\
゙li、 ..........,,ノ;i!:....
`'=、:::::;;、:、===''ジ゙'==-、、,,,__ `'‐(゚∀゚)
`~''''===''"゙´ ~`''ー
りそなって銀行の名前だったのかw
(´-`).。oO(チポファンは何の名前だと思ってたんだろう・・・・・)
>>367 見等もつかんかた。
あぶぶのクラスメートのなまえかなんか?位しか・・・
>>368 (´-`).。oO(ってことは最初のスレの1はあぶぶだと思ってたってことか・・・・・)
>>369 あぶぶタソがロリペドなのは有名なのでね
あ
「さ、埼玉さん。ふでばこ、忘れたんじゃなくて? よ、よ・・・よろしければ
わたくしのペンと消しゴム、貸して差し上げてもよろしくてよ?」
その姿を見て三菱の心には、
(か…可愛い…)
そして、
(うう…いぢめたい…)
という、サディスティックな感情が生まれていた。
その素直な反応と、ドア越しに聞こえる「ぎゃぁぁぁあああ」という可愛いらしい音に、
(埼玉さんをいぢめる権利があるのは私だけですわ!!)
と決意を新たにする三菱であった。
三菱「とっ、とにかく!もうすぐ運動会も近いのですから、
皆の足を引っ張るような真似だけはしないでいただけますこと?いいかしら?」
また誤爆だ。皆ごめん・・・。
このスレ荒れてきたな…
最近りそなタン家に行ってないなぁ
377 :
353:03/09/23 22:30 ID:???
>>357 バレテーラ
千葉タン描いた人でつ
しかし、りそなタンの主治医は引き続き竹中先生で決定かな…
>>377 >しかし、りそなタンの主治医は引き続き竹中先生で決定かな…
彡ミミミ 塩川先生はボケが過ぎたのに加えて
(`・ω・´) < りそなちゃんにこんなこと
>>21させたからですよw
(´-`).。oO(このAAの解説しばらく見てないなぁ・・・)
HPにいってみた。
正直凄いと思った。馬鹿ニュースのスレから
こんなページができるなんて。
このスレのPart1が立ったとき、
何をするスレなのか良く解らなかったので
見てなかったが、正直見とけばよかったと思う。
色々大変だと思うけど某231タソ、HPの運営とかがんばってください。
他の名無しの皆さんも、スレの運営がんばってください。
「りそな、がんばるもんっっ!!」
塩川先生の後任の谷垣先生ってどんな人なんだろう?・・・
りそなわかんな―い!
手取り足取り腰取り教えてくれるよ
彡ミミミ
(`・ω・´) <どんどん注入しますYO
今この瞬間からりそなタンはとうとう俺のものなったわけだが
384↓
(´ー`)y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
そして俺がりそなタンを引き継ぐ
386 :
385:03/09/25 18:20 ID:???
こんなズレ方するなんて・・・・('A`)
389 :
バカは氏んでも名乗らない:03/09/27 20:14 ID:BdQEz0UN
↑何かかいてってね(^-^`)またりそなたん(変身後)をエスに投稿しようとしてるんですが(それしかまともにりそなたん達を描いて伝達する方法がないんで)
大丈夫ですか?;
↑↑しばらくカキコが無かったんでageてくれたものと思われ
>>390 (*^ー゚)b ok! がんがれ!
でも季刊誌だと次号はいつなん?
よぉしパパ、みい*ちゃんにスキャナ買って上げちゃうぞ・・・・・(ゴメソ、ウソ
y' ,.-'" /、__,/
_,,. -‐''''''""''''‐-、‐'" -'''""  ̄ ""''- .,, u ,./
,. -'" / ヽ、 /
/ u ,' u ゙v
. / ,. i ヽ、
/ ,ノ i l l l, i ヽ、
、_ ⊂ニ -' 人 ij l l u ,.-''"::゙゙'ヽ、
゙゙゙'''二ニ'''─‐'''''"ヽ、゙、 J /:::::::::::::::::::::::゙ヽ、
 ̄` ノ,. /r‐' ゙il ヽ /:::::::::::::::::::::::::::,.-'"゙ヽ、
__,,. J |i、_< /;;;:;:::::::::::::;:;:;;;/ ゙ヽ、
u ニ二 -'" __,,./il゙、 ヽ; ,i';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ \
__,,,,,,. -i''i"/、 __、' i,,.ヽ、 j |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i' ヽ、
 ̄ ̄`''''-.,, j ゙'J U ij ` - .,_ l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ヽ、
:::::::::::`ヽ/ ∧ ゙゙'''‐- .,,,___i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| >-─‐-
:::::::::;;;/ / \ `ヽ、;;;;;;;;;;;i ,.-'"
::::;;;/ / グ ブ ゴ ヽ `'''-ヽ- .,,_ 〉'
|. チ ッ プ | i
ヽュ チ ッ | l
\ ュ /
どこの誤爆だよ・・・
虹板と間違えたか・・・
>>391 パパありがとぉv(違)がんばります☆
載るとしたら多分、次の次のくらいだと思います。締め切りすぎてたのでw;
>>395 エスなんて本どこの本屋にも売ってない・・・・・_| ̄|○
>>396>>295 漏れの近くの本屋では実践囲碁とか実践将棋とかがある趣味のコーナーに置いてあった
アニメ系とは一線を画した雑誌と言うことなのだろうか?
内容は確かに良質であったな
>>388 ほのぼの萌えバナにはしにくいな・・・・
むぅ…。
酸化してみたいけど、銀行の関わり合いってさっぱり分からん
>>399 気にすんな、漏れもたいして分かってないw
たまに
>>388みたいな情報があってそれをいじるか
もしくはただ萌えるままに書いてみればいいのさ( ̄ー ̄)フッ
ひさしぶりなレスですヽ( ´ー`)ノ
>>399 気にすんな、私もたいして分かってないw
てゆか、もう名前だけで銀行なんで無理に銀行の話にしなくても銀行の話になると思われ
てゆか、小説、3分の2かけたんですが、くだらん上に長ったらしいので・・・
どうしていいか迷っています。完成させるべき?
ある日りそなちゃん達は学校裏の山でおにごっこをしていました
じゃんけんで決まった鬼は安田くん。
「いーち、にー、さーん・・・・
「ねぇねぇ?どこに隠れる〜?」と珍しくはしゃいでるみずほちゃん。
「あ、あっちの方行ってみようよ〜」とりそなちゃんは日の光が明るい方を指差します。
「なーな、はーち、きゅー、じゅー!よし。
・・・ん?あれは・・埼玉?」
10数え終わった安田くんはきょろきょろと周りを見回し・・・りそなちゃんの髪かざりがぴょこんと
木の陰から見えた気がしたので日の明るい方に走っていきました。
と、その時・・・!
「きゃぁっ・・・!」崖のはしっこを歩いていたりそなちゃんは足場を崩し・・・
「さ、埼玉っ!!」がしっっ
「や、安田君!?りそな!?」みずほちゃんは混乱しっぱなしです
そして安田くんは大声で叫びました
「・・・っ!りそなスレage!!」
美少女に勝るものなし
>>402 ∩
( ⌒) ∩_ _ グッジョブ!!
/,. ノ i .,,E)
/ /" / /"
_n グッジョブ!! / / _、_ ,/ ノ'
( l _、 _ / / ,_ノ` )/ / _、_ グッジョブ!!
\ \ ( <_,` )( / ( ,_ノ` ) n
ヽ___ ̄ ̄ ノ ヽ |  ̄ \ ( E)
/ / \ ヽ フ / ヽ ヽ_//
りそなタンには2タイプ
りそな●(旧あさひ) りそな■(旧大和)
があるらしい
>>404-405 さん
よかったー・・・即席だったんで叩かれるかもーと思ってびくびくでした(´・ω・`)
最近マジ寂れてきましたね・・・、さみしー><
寂れていいよ
誰もいなくなったら
りそなたん俺のものになるから
>>355をうけて漏れんとこにお絵かき板置いときますた
まとめ人さんとこが復活するまでご自由にお使いください
(´-`).。oO(・・・・・・・・・漏れもそろそろなんか書かなきゃな)
まとめページ管理人です。
なにげにFFFTP起動したらファイル一覧を何もなしで返してきたので(原因不明ですが)
エクスプローラでつないだら中身を見れました。
いや〜何ヶ月ぶりかと。
近日中に全部直しますんで。お待たせして申し訳ない。
>>410 気にしない気にしない
マターリ逝こうや
とりいそぎCGIだけ直しました。
コンテンツは後日〜。
413 :
バカは氏んでも名乗らない:03/10/05 03:13 ID:oOinnx05
>>412 まとめページ復活シタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!!!
乙です
復活キタ━━━━━━\(T▽T)/━━━━━━ !!!!!
>>409は無視してネ _| ̄|○
よっす、漏れは文章を練り上げるぞッ
415 :
りそなに投票を:03/10/05 04:38 ID:EKuly2S6
べつにピュアな中学生ではないが例の魔兵器に惑わされたハァハァ(;´Д`)
ピュアな中学生とは正反対に位置する漏れだが
例の魔兵器に惑わされた(;´Д`)ハァハァ
りそなは変わります!
私たちが変えます!
りそな、がんばる!
>>418 そうだ!がんばれりそなタン!
漏れも微力ながら応援するぜ( ´∀`)つI←全財産
421 :
バカは氏んでも名乗らない:03/10/07 21:28 ID:dYC3KKjr
>>420 き・・・気持ちが大切だ、気持ちが・・・
寂れ対策かぁ・・・・・漏れが思いつくのは・・・・
@常時アゲ
A虹版へ引越し
B出張所を手当たりしだい作る。
ぐらいでさぁ・・・・・
>>423 神が現れればまた盛りあがると思う。
SSと絵が最近少ないと思う。
>>423 虹版は困るというかやめてほしい。個人的に(;´Д`)
ここだけで十分です。えっちなのは(・A・)イクナイ!と思います!
かた。。。
「あのね、おかあさん」
袖の長いパジャマに身を包んだりそながふすまの戸を開けてあさひの方を覗いています
「どうしたの?りそな」
「んと・・・おやすみのごあいさつしようと思って」
りそなはうつむきながら小さな声で言います
「あら、もう寝るのね。明日の準備した?トイレにちゃんといった?」
あさひの問いかけにりそなはひとつひとつ、うんうんと丁寧にうなずきます。
「・・・あ、ちゃんとりそなスレはageた?」
「あっ・・・えへへ、忘れてた〜」
りそなは可愛くてへっと笑って舌を出します
「ふふ、全くりそなったら。じゃあお母さんと一緒にageましょうね」
「うん!ありがとうおかあさん〜♪」
2人で仲良くPCの前に向かいます
「りそなスレ、age」・・・そして、「おやすみ、おにいちゃんたちv」
虹は絵師はいっぱい居るが、21禁だもんな〜
まぁ、えち無し萌えだけで行ってるスレも多数あるから、考えとくのもありかも。
良い具合に寂れてるね
もう少ししてヒマとネタ見つけたら
前みたいなSS書いてもいい?
SS書きたいけど一人称がわかんねぇ。
というかSS書くにはコテにしなきゃだめですか。
>>426 age乙
>>428 ぜひおながいします
>>429 HNは関係ないでしょ
是非つくってクレ
漏れは何も出来ないので皆さん頼り・・・(´Д⊂
>>某231氏
HPに入ってないSS結構なかったっけ?落ち着いたらよろすく。
>>427 まあ、虹に支店ぐらいはつくってもいいかもね。もちろん本店はバカヌに存続で。
>>428 熱烈歓迎。
>>429 りそな「りそな」
三菱「わたくし」
安田「オレ」
ほかは「あたし」が現行かな。でも別にこだわることないし
さくらに関してはまだ性格が確定してないみたいだからどうとでも・・・
いいのか?文芸で三回中三回ともスルーされた俺が
りそな小説書いて本当にいいのか?
>>432 キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
434 :
バカは氏んでも名乗らない:03/10/10 13:16 ID:C/qG4lO8
>>431 あと三和が「オレ」だったな。
>>429 文芸がどんなところか知らないが遠慮はいらない、なぜならここは
バ カ ヌ
だから!
>>429 文芸がどんなとこかは知らないが
とりあえず私の糞SSが黙認(?)されてるので
遠慮はナシな方向で良いと思いまつヾ(´ー`)ノ
がんがれー。(ワタシモナー
ageちゃった・・・スマソ(つД`)
やったもんが勝ち
体育の時間にて
校庭を二つに分けて男子はサッカー、女子はバレーの授業中。
いつものようにそのすぐそばで見学していたりそなは
休憩中の男子が女子のほうを見てなにやら話しているのに気付きました。
なんてことのない光景でしたが、その男子の表情を見たりそなには、不思議と、
その会話が聞こえるわけではないのに、その内容が普通ではないように思えました。
授業が終わり、りそなが女子のみんなより早く着替えを終え一人で更衣室を出て教室の近くまで来ると、
男子の話し声がぼんやりと聞こえてきました。自然と耳に入ってくるその声を何となく聞きながら
教室の扉に手をかけかけたとき、
「見たか!?みずほの胸!ブラがスッケスケだよなー!」
りそながハッとして手を止め、入るに入れず扉の前で立ち尽くしている間も
その会話はどんどん耳に入ってきます。
「見た見た!すげーデッケーの!三菱もけっこうあったなー。」
「あいつもブラしてたな、あとさくらもちっちぇクセにしっかりつけてたぞ!」
「三和はまだで、千葉もそろそろ着けるだろうな。楽しみだw」
「静岡はいつになるんだか!」(ギャハハハハ!)
このやり取りをしっかりと聞いてしまったりそなは、体育の時間に見たあの光景を思い出しました。
(やだ・・・あのとき見てたんだ・・・男子ってそんなところ見てるんだ・・・・)
耐えられなくなったりそながその場を離れようと踵を返すと、静まってきた笑い声の中から
「おい、誰かりそなの見なかった?」
とハッキリ聞こえてきました。
(は、はやくはなれなきゃ!)
そう思う気持ちとはウラハラに足は言うことを聞かず、意識するあまり耳を澄ましてしまいます。
「いやーだめだったわ、だってアイツずっと体育座りしてんだもん。隠れちまってさぁ。」
「くっそー。次やんのいつかなー、ホントたまにしかでねぇから。」
「そんなの待ってられっかよ、次の体育で無理にでもチェックしちまおうぜ!」
「そりゃいいけど、襲うなよ?」(ギャハハハ!)
怖くなったりそなは急いで駆け出しました。とにかくこの場から離れたかったので、下を向いたままでした。
バフッ!
「あいたっ!り、りそな?」
「あ・・・・みずほちゃん・・・」
「どうしたのよ?廊下走ったら危ないじゃない、それにちゃんと前見なきゃ!」
「ご、ごめんなさい・・・」
「ま、それはいいとして、手・・・離してくれる?」
「えっ?」
りそなが密着していたみずほの体から離れると、、両手ともしっかりみずほの両胸を捕らえているのに気づきました。
「ひゃああっ!」パッ!
「ふう・・・、さ、早く教室行こ!」
「う・・・・うん・・・・」
みずほと一緒に教室に行くと、もうあの男子の会話は終わっていました。
ですが、りそなはそれからその日一日ずっと男子の目線を胸元に感じ、
手に残るみずほの胸とそれを覆う布地の感触を忘れられずに過ごしました。
つづくので、乞う御期待
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!のか?
\
\\ /ビシュユウウゥゥゥ
\、、 ゛ ",,//
゛ ",, ΛΛΛΛΛΛΛΛΛΛ
゛、 ∩ ,," <
゛ | hn " < 職人さん
,ヘ__Λ <);@;| \ < キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
| | |;;;;;;;| \\ <
|@ @| ,|;;;;;;;;|, VVVVVVVVVVVVVVV
ヘ д / ( " )
γ⌒`YTTTTY ̄〃(()
(氏≫|| | | | | "__ノ へ
ヽ__ノノー― ̄ ,,,, |〃l )
\彡ー // __|_ヘ \;;;;;|
\_/ ( _|__) |;;;;|
\_( _|__)〔|;@;|
/|| ||(@)|| リ~~
/ ̄ ̄//⌒ヘ|
|_/⌒V/|
444 :
バカは氏んでも名乗らない:03/10/12 05:50 ID:lpADNm5H
のない銀行員の無計画なプラン(うそばっか)の賜物かと思います。
ですから、内部告発いたします。川崎○店の営業の近藤が顧客データ持ち出し、横領をしているのを内部告発すると悲しくなります。皆さんで制裁をお願いいたします。
彼曰く、税金払う国民が馬鹿なんだよ、とのこと。りそな銀行お客様相談室0120−208156です。もっとしていただける方は、06−6271ー1221に電話してお客様相談室につなげと言っていただければ完璧です。
それで日本がきれいになるのです。お願いいたします。
ちなみに川崎支店044−245−2111です。よろしくお願いします。
445 :
バカは氏んでも名乗らない:03/10/12 11:36 ID:O1KBnu7E
その日の帰り道(みずほと)
「り・・・りそな?」
「・・・・・・・・」
「コホン。(スウ〜)りそな!」
「ひゃああああっ!なっなになになに?」
「何じゃないわよ!さっきからずっと人の胸見てなんなのよぉ!」
「へ?あ、やだ!ごめんなさい!」
「もう、前にも言ったじゃない!このことで冷やかすのゼッタイやめてって!
あたしだって好きでこんな大きくなったわけじゃないんだから!・・って何言わせんのよ!バカァッ!」
「あはは・・・・」
「笑い事じゃないわよっ!あたし真剣に悩んでんだから!今度この話したらいくらりそなだからって許さないからね!」
「・・・・・・・・・・・・ぐすっ」
「あ、あわわ、りそな、泣かないで!言い過ぎた!実はそんなに怒ってないから!ね、ほら、よーしよーし・・・・」
みずほは慌ててりそなをギュッと抱きしめ、ボンボンのついた頭を赤ん坊をあやすように優しく撫で回しました。
りそなはこの子供のような扱いに少しムッときましたが、
(えへへ、みずほちゃんが怒ったときはこの手に限るなぁ)とみずほに見えないように軽く舌を出すのでした。
その局面はこうして切り抜けたものの、その夜は男子の会話、胸元と手に残る感覚、
さらには顔で感じたみずほの悩みの種とが頭から離れず今までに無いほどの夜更かしをしてしまったりそなでした。
つづくけど あげんじゃないよ ハズいからw
翌日、休み時間にて
みずほと談笑するりそなの背後に忍び寄る黒い(赤い)影
ガシィッ!
りそな「きゃあああっ!」
三菱「あら、埼玉さんけっこうあるんですわね。そろそろブラつけたほうがいいんじゃないですこと?」
りそな「うっ・・・・・・・(赤面)」
みずほ「いきなりなんなのよ!またりそなをからかって!」
三菱「あーら、わたくしは親切で申し上げているんですのよ?先輩としてのアドバイスですわ。
考えておいたほうがよろしくてよ埼玉さん。それではごきげんよう、オホホホホ!」
胸を覆い隠すようにしてうずくまっているりそなをなぐさめるみずほ
みずほ「大丈夫?りそな、あとで三菱ちゃんにガツンといっとくから!」
りそな「う、うん・・・・・・。」
その時りそなには、固く閉めていた両手の中の小さなふくらみが、ワンピースの布以外の何にも守られること無く
そこにあるのがとても恥ずかしいことのように思えてなりませんでした。
もうちょっと。ドッヂボールみたいにはならないから安心してw
その後、りそな自宅
就寝直前、内職にいそしむあさひお母さんに後ろから近づいていくりそな。
「あの・・・お母さん?」
「ん、なあに?りそな。」
内職を続けながら答えるあさひ。
「あの・・・・りそな・・・・そろそろブラつけたほうがいいと思う?」
娘の質問に手を止め、しっかりと向き直るあさひ。りそなはもともとうつむき加減だった目線を
さらに下げる。少しの沈黙の後、そこから先に口を開いたのはあさひだった。
「・・・・突然・・・・どうしたの?」
包み込むような優しい口調に、りそなは上目使いであさひの表情をうかがいながら話し始める。
「えと・・・・・その・・・・」
りそなは今までのことをすべて、自分の感じたまま、顔から火が出るほど恥ずかしいのをこらえて、
何も口を挟まずただ耳を傾けるあさひお母さんにつたえました。
「・・・・こういうわけ・・・なの・・・。」
「ふーん、ついにりそなも男の子の視線を気にするようになったかぁー。」
「やっ、やだぁっ!そ、そそそそんなんじゃないってば!」
「あはは、冗談よ!気にしないの、ま、男の子のことはともかくとして、
お母さん、三菱ちゃんのことは怒らないでほしいなぁ。」
「ん・・・えと・・・別に怒ってるんじゃあ・・・。」
「ふふ、あのね、お母さん思うんだけど、三菱ちゃん、りそなにもつけて欲しいんじゃないかなぁ。」
「え?どういうこと?」
「三菱ちゃんは着けるの早かったんでしょ?」
「う、うん。」
「だからね、ほかの子がほとんどしてなくてさみしかったのよ。今じゃけっこう増えてきたんだろうけど、
まだ不安は消えないんだろうなぁ。それで、りそなにも早く仲間になってほしくてそんないたずらしたのよ。
ふふ、かわいい子ね。」
「へー・・・お母さんすごい・・・。」
「お母さんも早かったからね、そういう気持ちわかるのよ。
ところで、日曜日にお母さんデパートにお買い物しに行くんだけど、りそな、どうする?」
「うん!行く!えへへ、どんなのにしようかなぁ・・・」
「ま、今のりそなじゃ、一番ちっちゃいAカップでもあまると思うけど?」
「ムッ!」
後日、更衣室にて
「三菱ちゃん!」
「な、なんですの埼玉さん?」
「えへへ、じゃーんっ!」
その場でワンピースをさっと脱ぎ、胸を三菱に向けて突き出すりそな。
「あら・・・埼玉さんも着けるようになられたのですか・・」
「うん!これでいっしょ!仲間だね!」
「・・・・・・・まあ、見たところ着けても着けて無くても変わらない気がいたしますけれど!」
颯爽とその場を去る三菱。ボーゼンとするりそなにみずほが声をかける。
「なんなのアレ?」
「ん・・・りそな、わかんない!」
わからないと言いながらもどこか嬉しそうなりそなに、みずほはさらに困惑するのであった。
E N D
執筆後期:実はコレ、小学生のときにその年齢向けの雑誌で見た性教育マンガをムリムリ思い出して
文にしたもの。今思えば、あれは素晴らしい萌えマンガだったんだなぁ。
>勘違いさせた人
相変わらず(*^ー゚)b グッジョブ
初めてブラつけて登校する日ってどんな気持ちなんだろう?
なんかおにゃのこさんは初めてがいっぱいでつね(〃 ̄ー ̄〃)
>>452 ちょっと結いが後ろ杉かなぁ?
でもセーラー着てるってことは少し成長したりそなちゃん?!
将来は殺しやかぁ・・・・・・・ころされたい(マテ
あの人が書けば漏れも書く!
今日も2話連投行くよ!!
りそなちゃん、今日はお母さんに頼まれて商店街までお使いです
「えぇと、にんじん、たまねぎ、じゃがいも、お肉。うん!全部買った!」
どうやら今日はカレーのようです
メモをしまって商店街の出口に向かいます
するとゲームセンターに入っていく三和ちゃんが目に入りました
「三和ちゃーん!」
りそなちゃんは遠くから声をかけます
「んっ?」
重い買い物袋を必死に抱えて三和ちゃんのところまで駆けてゆくりそなちゃん
「はぁはぁはぁ・・・はぁはぁはぁ・・・」
「お、おい。大丈夫か?りそな?」
「はぁはぁ・・うん、ちょっと・・はぁはぁ・・
走りすぎたかも・・はぁはぁ・・」
「(走りすぎた?この距離をあの速度でか?)」
「はぁ・・わたしも・・はぁはぁ・・三和ちゃんの100分の1でも
・・はぁ・・運動が出来ればなぁ」
「りそなは病気抱えてんだから運動は出来なくても良いんだよ。
そのかわり頭は凄く良いじゃないか」
「そ、そんなことないよ。運動できる方がかっこいいもん!」
「そうかなぁ?」
「うん、絶対そう!」
褒められた三和ちゃんはとても嬉しそうです
でも、ちょっと照れている三和ちゃんの
後ろの建物にりそなちゃんは気がつきました
「あっー!ゲームセンターに入ろうとしてるー!」
「べつにいいじゃん、そうだ、りそなも一緒にどうだ?」
「えぇっ?でも補導されちゃうよ?臭い飯食べさせられちゃうよ?」
「(何処で覚えたんだそんなこと?)
だいじょぶだって、いざとなったら走って逃げればいいさ」
「うぅぅ、私だけ捕まっちゃう・・・」
「あ゛っ・・・だ、大丈夫、あたしがりそなを担いで走るから・・・」
「なんか自信なさそうだよ・・・?」
「?!・・・・・・」
「でもちょっとならいいかな?三和ちゃんが守ってくれるって言うし」
「・・・よ、よし!じゃぁ、れっつごー!」
入店
初めて入ったゲームセンターにりそなちゃんはドキドキです
激しいBGMとどの機械からの音だか分からない効果音が
ごちゃ混ぜになってりそなちゃんを包みます
「・・・・な・・」
じゃらじゃらじゃらじゃらというメダルゲームの音
「・・・そな・・」
目が追いつかないほどぐるんぐるんと画面が切り替わるビデオゲーム
「・り・そな・・」
軽快な音楽を演奏している太鼓のゲーム
全てがりそなちゃんを未知の世界に誘います
「りそなっ!!」
「えっ?」
三和ちゃんにすぐそばで声をかけられてびくっとするりそなちゃん
「ご、ごめん。わたしぼーっとしてた」
「おいおい、そんなとこにボケっと立ってると怪しまれるぞ?」
こっちに来い、と先導する三和ちゃん。
りそなちゃんはあたりをきょろきょろしながら三和ちゃんについて行きます
「三和ちゃんはやっぱり格闘ゲームとかレースゲームとかするの?」
「あ?いやぁあたしはほとんどこれだな」
そう言って三和ちゃんが指さしたのは
たくさんの無為ぐるみがつまったUFOキャッチャーでした
「えぇ、ちょっと意外。てっきり『うりゃー!』
『ごるぁー!』ってやってるのかと思った」
「うん、やりたいのは山々なんだけど、ほら、
あっちは男ばっかで・・・・・・ちょっと・・・怖いだろ?」
「へぇー、三和ちゃんにもこわいモノがあったんだ♪」
「あっ、あたりまえだろ!こっ、これでも女の子なんだからなっ!!」
ちょっと赤くなったほっぺを隠すように筐体に向かった三和ちゃんは
100円玉を取り出すと馴れた手つきで投入口に滑らせます
「へへへっ、りそな、よぉく見てろよ!」
三和ちゃんは正面と横から何度か見比べた後、横移動ボタンを押しました
りそなちゃんはUFOの動きを真剣に見つめます
続いて縦移動ボタンを押す三和ちゃん。でもおかしな位置で止まったようです
「ねぇ、そこだとちょっとずれてるよ?」
「まぁ見てろって」
ゆっくり降下するUFOにりそなちゃんの目は釘付けです
ウィーーーーーーン・・・・・サックリ・・・・・ウィーーーーーーン
「わっわっわっ!すごい2つも掴んでる!!」
「へっへっへ、2つもいらないから1つはりそなにやるぜ」
「え?!いいの?うれしいなっ!」
しかし、ふたたびUFOが爪を開いたときに悲劇は起きました
「あっ!」
「げっ!」
一つが穴の縁に当たり向こう側へ落ちてしまったのです
でも、三和ちゃんは静かに取り出し口からぬいぐるみを取り出すと
「これはりそなの分だ、とっときな!」
と、りそなちゃんに差し出しました
その手には何かのお茶のCMで見たようなパンダの人形がありました
「えっ、でもこれは・・・・・・・」
途中まで言いかけてりそなちゃんはゾクッとする気配を感じました
「フッフッフ・・・どうやらオレを本気にさせたようだな・・・ニヤリ」
三和ちゃんが「オレ」と言った時は闘志全開暴走モードです
コインを連投する三和ちゃんを横目に、しばらく離れていようと
後ずさりするパンダ装着済みのりそなちゃんでした
しばらくして・・・
一通りプライズマシンを見て回ったりそなちゃんは
おそるおそる三和ちゃんの元に戻ってきました
「おぅ!りそな何処いってたんだ?」
三和ちゃんから闘気は消えていましたが
ジャケットのポケットにはぬいぐるみがいくつも顔を出していました
「りそなも何かやってみたか?」
「うぅん、わたしじゃムリだよぉ」
「そんなことないって、コツを教えてやるから
何か欲しいのはあるのか?」
「え・・えっとぉ・・・」
実はりそなちゃん、とっても気になっているぬいぐるみがありました
「ん?どれだどれだ?」
「これ・・・」
「?!」
そこに鎮座ましましていたのはどうやっても獲れるわけがない
少し大きめのうさぎのみっ●ぃーちゃんです
1回200円はちょっとやってみようかなと思わせる微妙なお値段
そして泥沼へはまってゆく魔のうさぎちゃん・・・
「ま、まぁやってみよう!か、金はあるよな?」
「うん。お買い物のお駄賃だってお母さんに200円もらったもん」
「(まずいぞ・・・りそなが失敗するのは目に見えている・・・
駄菓子屋でどの味のうまい棒を買うかで散々悩む女だ・・・
もし、かすりもせずに200円も失ったらどうする?
あたしも獲れる自信はちょっと無いぞ・・・)」
そんな心配をする三和ちゃんをよそにりそなちゃんは緊張と興奮で顔も紅潮しています
「え、えーと?ここにお金を入れればいいんだよね?」
「ん?あぁそうそう・・・・・・そ!そうだ!りそなちょっと待て!!」
「?」
「これは一回200円だけど500円玉を入れると3回出来るんだ」
「?・・・・・あっ!100円お得だね!」
「そうだろう?で、ココに500円玉がある。
今日はあたしにつきあってくれたお礼に3回中2回りそなにやらせてあげよう!」
「えー、でもそれじゃわるいよ・・・」
「気にすんなって。りそなは200円あたしが300円、でも100円お得なんだからあたしも200円だ
さ、はりきってやってみよー!」
なんだか早口で三和ちゃんにだまされてるようなと思ったりそなちゃんですが
三和ちゃんに200円を渡す代わりに500円玉を受け取りました
500円玉に願いを込めゆっくりと投入するりそなちゃん
ぴよろろろろろん・・・ぽよん・ぽよん・ぽよん
残り回数ランプが3つ点灯し、横移動ボタンが点滅し出しました
「よーし、りそな!よぉく狙えよ!!」
「・・・はぁはぁ・・・はぁはぁ・・・はぁはぁ・・・」
「お、おい?りそな?」
「あぁん、やっぱりだめ!最初は三和ちゃんがやって」
「よ、よし!(残り2回はりそなだ、あたしがここで獲っておかなきゃ後がない!)」
しかし三和ちゃんのチャレンジは失敗、
しかも獲れそうだった他のみ●ふぃーまで巻き添えになってしまいました
「(スマン、りそな!後でうまい棒20本おごってやるからな)」
「あぁーん、惜しい!もう一回三和ちゃんやってみて?今度は獲れるかも?」
「でもそれじゃりそなの分が・・」
「わたしはいいの、もう一回三和ちゃんのプレイを見てから」
「よしじゃぁやるぞ!(りそなが獲りやすい位置にどうにかしなければ・・・)」
三和ちゃんは緑色の服を着た●っふぃーに狙いをつけました
「(仰向けになれぇぇぇぇぇー!!)」
・・・・・コロン・・・・・
「げぇぇぇっっっっツ!!」
「え?えっ?獲れてないよね?三和ちゃん?」
「い、いやなんでもない。よし次はりそなの番だ!がんばれ!」
「う、うん!りそながんばる!」
「狙うのはあの緑の服のヤツだ。服のボタンとボタンの間に爪が入ればこっちのもんだぜ
いいか?まずは体半分ずれたくらいの位置で止めるんだ」
「・・・ゴックン・・・」
唾を飲み込み神経を集中させるりそなちゃん
ウィーーーーーーン・・・・・
「OK!よし良い位置だ!あたしが横から指示するからな
気ぃ引き締めろ!落ち着いてやれば出来る!」
「は、はいぃぃ!」
ウィーーー・・・
「ストップ!!」
その声と同時にボタンを放すりそなちゃん
運動は出来なくても反射神経は良いようです
「あとは運を天に任せるのみだ・・・」
ゆっくりと下がるUFO
片方の爪は空を切りますがもう片方は爪をみっふぃ●のお腹に突き立てます
「「(ドキドキドキドキ)」」
ゲーセン前・・・
「あー楽しかった!」
「あたしも久しぶりに熱くなっちまったぜ」
「あんまりゲームセンターにきちゃダメだよ?お小遣い大丈夫なの?」
「あ、あははは、今月はちょっときついかな?あはは・・・」
テヘっと頭をかく三和ちゃんのあらゆるポケットからぬいぐるみが顔をのぞかせています
「そうだ、りそなにはこのウシとカエルもあげるぜ!」
「わっ!ありがと!」
「カエルはちょっと凶暴だから気をつけろよ」
「?」
赤く染まる商店街を二人は歩いて行きます
「じゃ、明日学校でな!」
「うん、バイバイ!」
少し遅くなってしまった帰り道を早足で歩きながら
「(そうだ、うさぎさんの名前はみわっふぃーちゃんにしよう!)」
と、考えていたのはりそなちゃんだけの秘密です。
おわり
なんか無駄に長かった気がする・・・
ダメだ・・・もう1話はまた後日ということで
ああぁまだまだ修行がたりないなぁ・・・
乙
ある日、りそなはみずほのお家に遊びに行きました。
楽しいおしゃべりに、ふたりは時間の経つのも忘れてしまうほどでした。
気がつくとあたりはすっかり暗くなっていました。
「わっ、もうお外まっくらだよ」
「そうね。じゃ、そろそろお開きにしましょうか?」
「うんっ!みずほちゃん、またね」
「ねぇ、大丈夫?一人で帰れる?」
「りそな、へいきだもんっ」
とはいったものの、本当はちょっぴり心細いりそなでした。
「ただいま〜」
「…」
いつもなら、おかえりといって優しく微笑んでくれるお母さん。
なのですが、今日はなんだか様子が変でした。
「お母さん?どうしたの?ぐあいでも悪いの?」
「…ぃ…」
「え?いま何ていったの?」
パシン!
りそなの小さいほっぺたにお母さんの手が打ちつけられました。
「こんな、こんな遅くまで何をしていたの!」
その夜、りそなはずっと泣いていました。
ようやく泣きつかれて落ち着いた頃には、真夜中になっていました。
(おなか、すいたなぁ…)
ばんごはんを食べていないりそなはおなかがぺこぺこでした。
(なにか、たべるものないかなぁ…)
そう思ったりそなは台所に行ってみました。
そこには、テーブルでうたた寝しているお母さんがいました。
「お母さん…」
「…りそな?」
「ごめんなさい、お母さん…」
お母さんは、りそなをぎゅっと抱きしめました。
「お母さん…もう、怒ってない?」
「ええ」
「ごめんなさい…」
「いいのよ、もういいのよ」
りそなも、お母さんをぎゅっと抱きしめました。
「ごめんね…りそなちゃんのこと、叩いたりして…」
「お母さん、りそな大丈夫だよ。へいきだよ。」
「りそな…」
そういってふたりはずっと黙って抱き合っていました。
ぐぅ。
しばらくして、ふたりのおなかが同時に鳴りました。
「あ…」
「そういえば、ごはんまだだったね」
「うん」
「きょうはね、りそなちゃんの好きな厚焼き玉子よ」
「えっ、ほんと?!」
「ええ」
「わぁい!お母さん、ありがとう!」
「ふふ、じゃあちょっと待っててね。ごはん温めなおすから」
「うんっ!」
こうして、ふたりは仲良く遅めのばんごはんを食べました。
なっ、なんだよコレ!?朝起きたら突然
職人の確変かっつーの!?(;゚∀゚)=3ムハァーッ
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
朝の会で・・・
「よし、朝の会はこれまで。あ、そうだ明日の演劇鑑賞会に行くバスの座席決めとけよ
ここに座席表はっておくからな。二人ずつ二列だ。
それと、少し遠いと言うことでおやつと飲み物がOKになった」
「センセー!バナナはおやつに入るんですか?」
「おまえはバナナを持ってくるのか?」
「ごめんなさい、冗談です!」
どっと沸く教室
「おやつは300円程度、ペットボトル可。ただし持ち帰ること。いいな?」
「「「「はぁーい」」」」
(よし、最近調子良いぞ!これなら明日も無問題!!)
と、一人おかしな自信が満ちてる日銀先生
(結局バナナはおやつなのかな?)
と、一人微妙なバナナの存在に疑問を持った千葉ちゃん
(うまい棒30本はさすがにかさばるわねぇ)
と、一人うまい棒の代替品を模索するみずほちゃん
一部省略
(座席?何処に座ったところで乗り心地が良くなるわけでもないでしょうに)
と、一人冷めた感じの三菱さん
しかしこの後、三菱さんに試練の時が迫っているのでした
朝の会のあと・・・
男子1「おっ、△△!一緒に座ろうぜ」
男子2「いいけど、俺吐くかも・・・」
1&2「「・・・・・・・・・」」
男子1「アッハハ、冗談だろ?」
1&2「「・・・・・・・・・」」
男子1「え?マジ?」
1&2「「・・・・・・・・・」」
男子3「はーい!□◇は△△の隣けってーい!」
男子1「ちょ、ちょっとまって、あ、あの・・・」
男子2「よろしくな」
1時間目のあと・・・
千葉「あ、あの、ええと、その、し、し、静岡ぁさん!」
静岡「誰がお母さんよ・・・」
千葉「え、あ、ご、ごめんなさい!!」
静岡「まぁいいわ。で、何?」
千葉「あ、あの、明日のバス、いっ、いっ、一緒にど、どぉう?」
静岡「・・・・・・・・・・」
千葉「あわ、わ、わ、私とじゃいやだよね、ごめんなさーい・・・」
2時間目のあと・・・
三菱「(なんだかまずいですわ・・・このままではわたくしは一人になってしまう?
いえ、一人でも構わないのですけど・・孤高の薔薇などと呼ばれたら本望ですわ
でもしかし、もし日銀先生の隣に座るようなことになっては恥を通り越して
死んでも死に切れませんわ・・・何とかしてパートナーを捜さなくては・・・)」
3時間目のあと・・・
三菱「(どうやら座席表も埋まってきたようですわね
わたくしが座席表をまじまじと見つめるなんてコトはできませんから
遠くからしか確認できませんが・・・・・・
・
よ、よく見えませんわねぇ・・・・
・
こ、こんなことをしている場合ではありませんでしたわ!
早速誰かを誘ってみなければ・・・・・・
・・・・・・・わたくしが誘う?
いいえ違います!東京三菱というものどっしりと構えて静観していればいいのです!
・・・で、でも今回ばかりはそうはいきませんわね・・・)」
4時間目のあと、給食前・・・
三菱「(いわゆる三菱派の面々はどうやら一緒に座るようですわね
埼玉さんは芙蓉さんと一緒で決まりですし・・・
ここはひとつ・・・ん?住友さん?
そうですわね。住友さんでも誘ってみましょう)」
三菱「住友さん?」
住友「なぁに?三菱ちゃん?」
三菱「明日のバスはどなたと?」
住友「私は○●ちゃんと。三菱ちゃんは?」
三菱「わたくしは・・・あぁ、そうですわ用事を思い出しました。失礼。」
住友「給食の時間に用事なんて変な三菱ちゃん?」
三菱「(住友さんがダメとなると・・次は・・・あれは東海さん・・・
ちょっと抵抗がありますけど声をかけてみましょう)」
三菱「ごきげんよう、東海さん」
東海「おぅ、三菱!なんか用か?」
三菱「・・・・・・・・あ、いえ何でもありません(この人は失敗でしたわ)」
東海「お、そうだ三菱。明日はバス誰とだ?」
三菱「(ビクッ!)」
東海「あたしは安田とこの前のドッヂボールの続きを勝負するぜい!」
三菱「そ、そうですか。あまりはしゃぎすぎないようにがんばってくださいね・・・」
東海「おう!トントン紙相撲だけどな!」
三菱「(ふぅ、昼休みにもアタックを続けてみましょう・・・
安田くんにはちょっと期待していましたが残念ですわ・・・
はっ!?残念?わ、わたくしは何を・・・ぽっ)」
昼休み・・・
三菱「(他にめぼしい人は・・・ん?静岡さん。何か本を読んでいらっしゃるようですわね
遠くて見えませんけど「眼鏡・・退治・・の方法」?
と、とりあえず声をかけてみましょう・・・
っと!千葉さん?私より先に静岡さんを誘おうったってそうはいきませんわよ!
・・・・・・あら?二人はずいぶんと親しそうですわね?
静岡さんから声をかけてるなんて初めて見ましたわ)」
千葉「う、うん!わかった、じゃぁちょっと待っててね」
三菱「(千葉さんは急いで教室を飛び出していってしまいましたわ・・・
友の頼みのために東奔西走する千葉さん・・・
きっと明日は一緒の席に座るのでしょうね・・・
フン!そんな友情にかまってられませんわ!!
わたくしには東京三菱としてのプライドがあるのですから!!
・・・で、でもどうしたものでしょう?
手当たり次第に聞き回るなんて出来ませんし・・・)」
きーーんこーーんかぁーーんこぉーーん
三菱「(あぁぁ!油断しましたわ!!
このままでは5時間目のあとの短い休み時間を挟んで
すぐに帰りの会ではありませんか!
もしそうなったら・・・
日銀「よし、座席表にはみんな名前書いたな?ん?東京、おまえだけ無いぞ?」
男子「えーー!三菱ともだちいねぇの?ケラケラ」
女子「普段はあんなにタカビーなのにかわいそうねぇ」
埼玉「みつびしちゃん・・・」
静岡「フフン」
三菱「ひっくひっくうわぁぁぁぁん」
日銀「な、泣くな三菱。先生の隣があいてるから。な?」
・・・ということにもなりかねませんわ)」
日銀「よぉし!5時間目始めるぞ!」
あっという間に
日銀「よぉし!今日はこれまで!すぐに帰りの会だからな。用意したら席に着けよ」
三菱「(あぁ・・・もうだめですわ・・・短かった栄光の日々よさようなら・・・)」
と、そこへ突然!
静岡「三菱さん・・・」
三菱「(ビクッ!)な?、何ですか?静岡さん?」
静岡「明日は隣よろしく・・・じゃぁ」
三菱「!!!!!!!!!!!!なっ!!(これはいったい?どうしたことでしょう?)」
続いてりそなちゃんも・・・
埼玉「三菱ちゃん!明日はお隣同士仲良くしようね?」
三菱「!!!!!!!!!!」
埼玉「おやつ交換とかしようね?約束だよ?」
三菱「え?、えぇ。分かりましたわ。」
埼玉「やったぁ!三菱ちゃんの高級お菓子げっとぉ!あ、でも300円かぁ・・」
三菱「(あぁ!神様!わたくしは今日ほどあなたの存在を近くに感じたことはありません!
どちらかといえばものすごく埼玉さんにOKしたいのですが・・
ああ、でもこんな奇跡をお与えくださったことは一生忘れません!)」
芙蓉「りそな、三菱ちゃんに何かしたの?目が潤んでいたけど?」
埼玉「え?えっ?わたし何かしたかな?お菓子のことかなぁ?」
奇跡の価値は・・・
朝の会直後
男子1「席何処にすっかな?」
男子2「この辺でいいんじゃね?」
男子3「(キュッキュッ(マジックの音」
男子1「おい、なに書いてんだ?」
男子2「アッハッハ、そこぴったし!」
男子3「一応名前も書いとくか?」
男子2「書かなくても分かると思うけどな!」
┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┣━━╋━━┫ ┣━━╋━━┫
┃男子┃男子┃ ┃ ┃ ┃
┣━━╋━━┫ ┣━━╋━━┫
┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┣━━╋━━╋━━━╋━━╋━━┫
┃芙蓉┃埼玉┃女王様┃静岡┃千葉┃
┗━━┻━━┻━━━┻━━┻━━┛
↑
東京三菱
おわり
また自己満足を投下してしまった・・・
次は短めでいこう・・・
千葉ちゃん系で
その朝、クラス中が震撼した・・・
「はぁはぁはぁ・・・あぁ遅刻しちゃうぅ・・・・(全力疾走(鈍足)」
日銀「よぉし!朝のHR始めるぞ!日直号令!」
日直「起立!礼!(おはようございまぁす)着席!」
日銀「はい、おはよう!えぇと・・今日の欠席は・・・・・・」
がららららららっっっっっっ!
勢いよく扉が開いて教室に入ってきたのは・・・
「はぁはぁはぁ・・・す、すみません・・・はぁはぁ・・・遅れました・・・はぁはぁ」
一同「ざわざわざわ」
男子「お、おいアレ誰だ?」
男子「クラス間違ったんじゃないか?」
女子「でもどこかでみたような?」
男子「お、俺結構タイプかも・・」
日銀「あー、静かに!えぇとー君はクラス間違えてないか?」
「えっ?えっ?えぇっ?」
辺りを見回したとき、手に持っているモノに気づきました
走っているときに落とさないようにと外していた眼鏡です
ゆっくりとした動作で眼鏡をかけます
埼玉「ちっ、千葉ちゃん!?」
一同「えええええぇぇぇぇぇっっっっっっ!?」
千葉「え?なっ、何なに?」
日銀「ち、千葉か?三つ編みと眼鏡が無かったんで気づかなかったぞ」
千葉「あ、す、すみません!髪は時間が無くて・・・」
日銀「あぁ、いや、その方が似合ってるんじゃないか?」
男子「あーー!先生はロリコンなんですかぁー?」
男子「うわぁー、たいーほ!タイーホ!」
日銀「こ、コラ!静かにしろ!俺はロリコンじゃない!!お、おい、廊下で叫ぶなぁ!!
あぁぁーーもぅ!今日の連絡事項は特になし!1時間目の用意をして鈴鹿に待ってろ!!」
耐えられずに日銀先生は出て行ってしまいました
千葉ちゃんの周りには人だかりが出来ます
住友「ねぇ?見違えちゃったよ。すごくかわいいよ!」
三菱「野暮ったい眼鏡などやめて、コンタクトにしたほうがよろしいのでは?」
芙蓉「フリフリの服なんか着たら最強ね」
埼玉「眼鏡!もう一回眼鏡はずしてみて?」
千葉ちゃんは褒められたりなでなでされたりでもうてんやわんやです
寝ているときも軽く結っていたのかその髪には軽くウェーブがかかり、
光り輝く三菱さんのウェービーヘアとは違いますが、日本古来の黒髪が
美少女をさらに引き立てます
しばらくして、褒めちぎられて真っ赤になって照れていた千葉ちゃんが口を開きました
千葉「あ、あのお願いが・・・」
一同「?」
みんな一斉に千葉ちゃんをジっと見つめます
見られることに馴れていない千葉ちゃんはちょっとモジモジしてしまいますが
みんなの顔を見てから
千葉「あ、あの、みずほちゃん。三つ編みしてくれる?」
埼玉「えぇぇ、今日はそのままでいよぅよ?」
千葉「でも、なんだか落ち着かなくて・・・」
芙蓉「分かったわ。ゴムある?」
このとき三菱さんは酷く気分を害していました
千葉さんは一番器用そうな人物を値踏みしていた・・・
人一倍そうゆうことに敏感な三菱さんは
「千葉さんは少し調教しなくてはなりませんわね」
と、彼女の内面のサディスティックが再び目を覚まそうとしていました
芙蓉「はい、出来た!」
千葉「わぁ!ありがとう!私は一人じゃうまくできなくて・・・」
埼玉「・・・・・・・・・・・・・・・・」
芙蓉「な、なぁに?りそな?私の髪をそんなに見つめちゃって・・・」
埼玉「・・・私もやりたい・・・」
芙蓉「?!」
埼玉「私も三つ編みやりたいぃ!」
芙蓉「や、やめてりそな!わたしはこのストレートヘアに命をかけているの!!」
埼玉「うそっ!この前「りそなくらい短く切っちゃおっかなぁ?」って言ってたのにぃ!」
芙蓉「フッ・・りそなには分からないロングヘアの悩みがあるのよ・・・ふふん」
埼玉「あぁもぅ!みずほちゃんのいじわるぅ!!まてぇーーーーー!」
二人のやりとりを仲良いなぁとニコニコ眺めていた千葉ちゃんに赤い悪魔が忍び寄ります・・・
「千葉さん、ちょっといいかしら?」
おわり
これにて平家翡翠の暴走は終了です
また暇が出来たら何かかきます
ちょっと文体を変えなきゃな
>>489 >鈴鹿に待ってろ
誤字・・・静かに待ってろ
>>457 >たくさんの無為ぐるみ
確かにぬいぐるみは何もしませんけど
す・・・・すげえ・・・・。話のクオリティは言わずもがなだし
なにより今までの出来事をしっかりと吸収してる・・・・・
愛がないとできないね、こりゃ。
翡翠さんすごいです。
やっぱりりそなって萌えキャラの薫りしますね。
確変キタ━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ ! ! !
>>498 ばぁぁぁぁぁぁぁれぇぇぇぇぇぇぇたぁぁぁぁぁぁかぁぁぁぁぁぁ
いや嘘。次は絵師の確変なんか期待したりして
みずほ「ねぇ、りそな。平家翡翠ってどんな人か知ってる?」
りそな 「うぅん、わかんない。明鏡止水と同じ人だよね?」
みずほ「そうらしいわね。トリップ検索ワードにshisuiの頭のsを書き忘れたボケらしいわよ」
りそな 「でもかっこいいトリップが見つかったのに何で明鏡止水で登場したの?」
みずほ「そこがボケなのよ」
りそな 「ふぅん。じゃぁ確変しても大当たりもレンチャンもしないんだ」
みずほ「そのとおり!1話書き上げるのに数日は要するらしいわよ」
りそな 「ふぅん。出し惜しみなんて夢のまた夢だね」
みずほ「ネタもつまんないしね」
(´-`).。oO(・・・・ガンガレ漏れ・・・・) (´Д⊂グスン
次!「こっくりさん」ネタでいくぞ!
502 :
バカは氏んでも名乗らない:03/10/14 02:13 ID:UMUHXgp4
↓がんがってください
503 :
魔王みそちる ◆QuHj9N6GB. :03/10/14 02:27 ID:puwaovLo
>>422 にちゃんねるを何か勘違いしているだろおまえ。
504 :
@:03/10/14 02:40 ID:???
それは昼休みでの出来事。
りそなちゃんは教室の隅っこで面白そうな事をしている千葉ちゃんを見つけました。
「ねぇねぇ、千葉ちゃん」
よく見ると、机の上にはひらがなが書かれた紙と十円玉がありました。
「あっ、りそなちゃん」
「なにやってるの?国語のおべんきょう?」
「いえ、これは『こっくりさん』っていうんです」
「『こっくりさん』?」
「りそなちゃんも、やってみます?」
「うんっ、なんだか面白そうっ」
505 :
A:03/10/14 02:40 ID:???
「『こっくりさん』は、一言でいえば占いみたいなものなんです」
「へぇぇ〜、そうなんだぁ〜」
初めての体験にちょっと緊張&興奮気味のりそなちゃん。
「りそなちゃん、何か知りたいことあります?」
「ええっ?う〜ん…そうだなぁ…」
「な、何でもいいんですよ。言ってみてください」
「じゃあ、おやつ!」
「え?おやつ、ですか?」
「うんっ!きょうのおやつ!」
「わかりました。じゃあ、いきますよ…」
506 :
B:03/10/14 02:41 ID:???
「わっ、わぁっ、動いたぁ!動いたよぅっ!」
千葉ちゃんの問いかけに応じるかのように、紙の上を泳ぎだした十円玉と二人の指。
それはりそなちゃんにとって実に奇妙な体験でした。
そして十円玉は一文字ずつ、言葉を示していきました。
『ホ』『ツ』『ト』『ケ』『ー』『キ』
「ホットケーキ、ですって」
「わぁい!今日はホットケーキなんだぁ」
そんな二人の楽しげな様子を扉の影からじっと三菱さんが覗いていました。
(一体、なにをやっているのかしら…気になりますわ)
もうすっかり、何が何でも参加する気になっている三菱さんでした。
507 :
C:03/10/14 02:42 ID:???
「ごきげんよう。埼玉さん、千葉さん」
「あっ、三菱ちゃん」
「楽しそうですわね?何をやっているのかしら?」
「あ、あの、『こっくりさん』ですけど…ご存じ無いですか?」
「『こっくりさん』?それはどういう遊びなのかしら?」
「ねぇねぇ、三菱ちゃんもやってみようよ!楽しいよっ!」
「ええっ?私、そう暇ではないんですけれど…」
と、いいながらも(ナイス発言ですわ、埼玉さん!)と思う三菱さんでした。
「…ま、仕方ありませんわね。一回だけ、でしてよ?」
「じゃ、じゃあココに指を、あの、置いてください…」
508 :
D:03/10/14 02:42 ID:???
「あの、何を聞きますか?」
「そうですわね…(そんなの、埼玉さんの事に決まっていますわ!)」
「わたしはねー、きょうのおやつのこと聞いたんだよっ」
「そ、そうなんですか?(何を聞こうかしら…)」
「それでね、きょうのおやつはホットケーキなんだって!」
「へ、へぇ〜。それはよかったですわね。(あああ、どうしましょう…)」
き〜んこ〜んか〜んこ〜ん
「あっ。お昼休み、おわっちゃいましたね」
「なっ!?(ちょっ、ちょっと!まだ質問を決めてませんわっ!)」
509 :
E:03/10/14 02:46 ID:???
その夜
密かに『こっくりさん』のやり方を調べた三菱さんは自分の部屋に閉じこもっていました。
もちろん、りそなちゃんのあんなことやこんなことをこっくりさんに聞くためでした。
(そうですわね…まず手始めに私の印象でも聞いておこうかしら?)
「こっくりさん、こっくりさん。埼玉さんは本当は私の事、どう思っているのかしら?」
十円玉はゆっくりとこっくりさんのお告げを示していきました。
『ト』『モ』『ダ』『チ』
「!!」
(ト、モ、ダ、チって…お友達の事、よね…?)
次の日、三菱さんは始終気まずそうにりそなちゃんをみつめていました。
510 :
以上:03/10/14 02:55 ID:???
BGMがCamel_Chanceだったから誤字脱字が心配ですが。
関係無いですか。
511 :
バカは氏んでも名乗らない:03/10/14 03:04 ID:UMUHXgp4
GJ!!
千葉ちゃんが良いとこのお嬢様風な喋り口が気になったけど
こういう小学生の日常もいいですね!
一人でこっくりさんする三菱ちゃん・・・・・・((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
なんであがってるんだろう、ここ?
515 :
バカは氏んでも名乗らない:03/10/15 18:05 ID:Xppv2XNT
>>515 ワケ ワカ ラン
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
( ・∀・) ( ・∀・) ( ・∀・)
⊂ ⊂ ) ( U つ ⊂__へ つ
< < < ) ) ) (_)|
(_(_) (__)_) 彡(__)
保守だけどsage
まとめページ大大大更新!!
ヤッホーーーーーーーーーーーーーーイ!!
>>管理人様
乙可憐れすー(´ー`)ノ
なんか題名と内容があってないトコがありましたがそれはつっこむべきでつか?w
>>519 突っ込まれる前に直しましたw
とんだ失礼を(汗)
>>管理人様
いあいあー。お忙しい中グッジョブです。
りそな「東京さん、ちょっといいかしら?・・・・・・・・・うふふふ(ニコニコ)」
三菱 「何かご用?」
りそな「あ・・・・えぇと、うぅん用事はないんだけど・・・声をかけてみただけ・・・」
三菱 「用もないのに声をかけるなんて失礼ではないのかしら?」
りそな「ご、ごめんなさい・・・・・・・・(ウルウル)」
みずほ「りそな!そんなトゲトゲの薔薇に冗談言っても無駄よ!」
三菱 「薔薇?確かにわたくしが薔薇のお嬢などと呼ばれていることは知っていますが・・・」
みずほ「それに薔薇が世界で一番大好きだって言ってたじゃない」
三菱 「そうですわね。薔薇は大好きですがその他にも好きな花はありましてよ」
りそな「え?どんな花?りそなとっても知りたいな!」
三菱 「あらそうですか?わたくしは百合も好きですわ」
みずほ「!!!!!!?」
りそな「百合かぁ」
三菱 「えぇ、百合ですわ」
みずほ「りそな!三菱ちゃんには絶対近づいちゃダメよ!!」
りそな「?」
三菱 「?」
なぜか一人だけ顔を真っ赤にしているみずほちゃんがいましたとさ
SS部門が出来たようなので小ネタをひとつ
まとめ人様、乙可憐!!
525 :
バカは氏んでも名乗らない:03/10/21 05:34 ID:C+ZAkeLo
あああー!!!!
抜いてしまいますた
> 勘違いさせた人 -2003-10-20 22:29:21
>アク禁くらってるんでここにカキコ。
>誰か代わりに本スレに書いてくれると嬉しい。
>「>>某231殿
> 初ブラが全然足りないっす(ノД`)シクシク」
>でお願い。
らしいデス(確かに足りない重要な部分が・・・)
依頼があったのでまとめ人様よろしくおねがいすます
スレ落ちてた?
527 :
バカは氏んでも名乗らない:03/10/21 15:24 ID:ok3t8MLZ
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>>526 なぜ唐突にあそこからコピペし始めたか!? さっぱり分かりませんw
訂正してお詫び申し上げます(まだ直してないけど・・・)。
りそなちゃんち
宿題をやり終えたりそなちゃんが居間の方に顔を出しました
「おかあさん!何かお手伝いしようか?」
おかあさんと二人きりなんだからできるだけ協力しようと秘かに思っているりそなちゃん
あさひおかあさんも少しずつ家事を覚えてくれているりそなちゃんを嬉しく思っていました
「じゃぁ、おかあさんはアイロン賭けるから、りそなはこっちの洗濯物たたんでね」
「はぁい。えぇと、まずはタオルから!」
ニコニコしながら洗濯物をたたむりそなちゃん
そのときあさひかあさんのブラが目につきました
(お、おかあさんのはさすがに大きいなぁ・・・)
そっと自分のと重ねてみましたが全然比べものになりません
「あらっ!りそな、何やってるの?」
「わっ!おかあさん・・・ええぇと、そのぉ・・」
「ふぅん。りそなは大きくなりたいの?」
突然の質問にどぎまぎしちゃうりそなちゃん
「わ、私は、今は小さくても・・・いいかなって・・・・・・・・・」
「ウフフ・・・りそな、おかあさんの着けてみる?」
「え?!い、いいよ、りそなにはまだムリだよぉ」
「ほらほら、恥ずかしがらないで!」
無理矢理万歳をさせられワンピースを脱がされるりそなちゃん
綺麗な刺繍とフリルの入った大人のブラに興味津々でしたが・・・・・・
「ふえぇぇん、ぶかぶかだあぁ・・・」
「フ、フフフッ!・・・さ、さすがに・・ウフフッ、りそなにはまだまだムリね」
「だからいったのにぃ・・」
「でも、あんパンでも詰めれば大丈夫かしら?」
「ムゥ!」
「ウフフ、ごめんなさい。フフ、あんパンも一個や二個じゃムリかしらね?うふふ」
「むぅぅぅ!!おかあさんのばかぁ!!!!」
すっくと立ち上がってワンピースを着ると玄関の方に走っていくりそなちゃん
「あぁぁ、りそな、ごめんなさい。おかあさんつい・・・」
「もう!おかあさんなんて嫌い!!」
今回は分割して投稿
このあとみずほちゃん話に移っていくはずです
ブラネタを利用させてもらいますた
次回を(明日だと思うけど)震えて待て!
((((*゚Д゚)))ガクガクブルブル
ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ
ブラ・・・そんなにほしいものなのかなー?w
つるぺたマンセーなのでわからんー。
ブラなんて邪魔なだけだとー(;´Д`)
最近文章ばっかだなぁ・・・
>>535よ、うぬにも判る筈。つるぺたな幼いふくらみに大き過ぎて
ブカブカなお子様ブラをつけている幼女こそ萌えの真髄よ・・・。
キタキタキタ━━━(゜∀゜≡(゜∀゜≡゜∀゜)≡゜∀゜)━━━━!!!!!!!!!!
(;´Д`)ハァハァ
バァァンッ!!と勢いよく閉じられる玄関のドア
「りそな!どこへいくの!」
すでに閉じられたドアに向かい問いかけるあさひかあさん
「みずほちゃんち!!」
しかし返答は遠くから小さくなった声ですがしっかりありました
(外出時にはしっかりと行き先を言う娘・・・・・・私の教育は間違っていなかったわぁ!)
あさひかあさんは(何か間違っている気がしましたが)一安心です
みずほちゃんち
机に向かって勉強中のみずほちゃん
「よし、宿題は終わったから明日の予習をネット使ってやろうかな」
勉強机とは別のパソコンデスクに向かってスイッチON
ユーザー名とパスワードを入れてログイン
するといつもの聞き慣れた声がスピーカーから聞こえてくる
『みずほちゃん、パソコンはほどほどにね!』
以前りそなが遊びに来たときに録音したモノだ
「りそなもパソコン持ってればヴォイスチャットとか楽しめるのにな・・・」
そう考えながらメールソフトを立ち上げる
「・・・・・・・・・・・・・?」
ソフトもOSもフリーズしているわけではないようだが応答が返ってこない
「あれ、また壊れたかな?」
しばらく試行錯誤していると
「おい、みずほ!またなにかやったのか?」
みずほちゃんのおとうさんが部屋に駆け込んで来ました
「え?ちょっとメールが受信できないんだけど・・・」
「みずほだけじゃない。家中のLANがおかしくなっているんだよ」
「え?また?わ、わたしはなにもしてないと思うけど・・・」
「パパも少し仕事しなきゃならないからネットが使えないのは困るんだよなぁ」
「私は何もしていないわよ!」
「だけどいまパソコンを使っていたのはみずほだけなんだよ?」
「そ、そんな・・・」
「それに、いままでもみずほのせいでネットワークがおかしくなったじゃないか?」
「わ、私は何もしてないもん!!」
「おかしなホームページでも見ているんじゃないだろうな?」
「!!!!!!?・・・・・・・・・パパの・・・パパのバカァァァァ!!」
すっくと立ち上がって上着を掴むと玄関の方に走っていくみずほちゃん
「あら、みずほ、どうしたの?パパは?」
「もう!パパなんて嫌い!!」
バァァンッ!!と勢いよく閉じられる玄関のドア
「みずほ!どこへいくの!」
すでに閉じられたドアに向かい問いかけるみずほママ
「何処だって良いでしょ!!」
返答は遠くから小さくなった声が吐き捨てられました
「まったくみずほのやつ・・・」
「あなた、ごめんなさい実は私がLANコネクタにアレを突っ込んでしまって・・・バチバチっと・・・」
「!!!?・・・・・・・・・・・・みずほ!!」
突然飛び出してしまった娘の行き先の見当もつかないみずほパパは酷く不安でした
>>533 >>534 ほんとに震えて待ってくれてサンクス
>>538 萌えますねの人キタ━━━━━━\(T▽T)/━━━━━━ !!!!!
次は是非、装着途中を!
区切りの良いトコまで賭けたら今夜もう一回あるかな
りそなたんが1500人、、、ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ
ジョンソン「なんだお前か」
りそな「私だ」
ドスッ!
りそな「私わたしワタシ、、、」
りそな「そして私」
>>538 嗚呼アアアアああアアアアキタ━━━━━━(゚(゚∀(゚∀゚(☆∀☆)゚∀゚)∀゚)゚)━━━━━━!!!!!!
うっへっへー。実は初ブラ書いたときからひそかに期待してたんだよなーw
あ、あれ?も、漏れ宛じゃない・・・・・・・・・・・( TДT)
>>550 泣くな!あの絵は住人みんなのものだっと言ってみるテスト
あなたの小説にも期待してまつよ(´ー`)ノ
久々に来てみました。エスに次は変身後りそなを未鳥ユニカってPNで投稿しました☆
>>406 じゃぁ変身前と後で性格がちょっと違ってるとかw
そんなイメージでエスへのハガキを描きました。
コンビニ前
ここはちょうどりそなちゃんちとみずほちゃんちの間にあるコンビニ
少し怒りながらりそなちゃんが歩いてきます
「もう!おかあさんったら!りそなだっていつか!!ぷんぷん!!」
すると反対側からみずほちゃんが涙を浮かべながら歩いてくるのが見えました
みずほちゃんが泣いているところなんて久しぶりに見たりそなちゃんは驚いて
急いで駆け寄りました
「みずほちゃん!どうしたの?誰かにいじめられたの?って、逆にいじめる側だよね・・・
え、えっと、どこか怪我した?血が出た?ナプキn・・・・じゃなくて・・・
あぅぅ・・いったいどうしたのぉ?みずほちゃん?」
「プッ・・・・あははははははは」
「?」
「フフフ・・・りそなおかしい・・・ぷふふふふぅ」
「なっ!?・・・・・心配して損した!りそな今日は少しドハツテンを突いてるんだから!」
「ぷぅぷぷぷぷぷっ・・・・あははははははは!『ドハツテンを突く』んじゃなくて『怒髪、天を突く』よ!」
「えっ?!ほ、ほんと?」
「ほんとよ。そもそも『ドハツテン』って何よ?」
「そ、そぉゆうお空があるんだと思ってた・・・・・・」
「あははははははは!もぅ!りそなったら!うふふふふふ」
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
「ん?どうしたの?りそな」
「うん!みずほちゃん泣きやんでくれた!」
「む!べつに泣いてなんか無いわよ・・・」
「うふふ・・・あ、あそこのベンチすわろ!」
そう言ってコンビニの前に設置してあるプラスチックのベンチに駆けて行くりそなちゃん
「みずほちゃん!早くはやく!」
「もうっ、りそなったら人の気も知らないで・・・」
二人で仲良くベンチに腰を下ろします
「ところで、りそなは何を怒っていたの?」
「う、うん。えぇとぉ・・・」
あさひかあさんとのやりとりを表情豊かに話すりそなちゃん
「あははははは!りそならしいというか、らしくないというか・・・」
「むぅ!みずほちゃんまで!」
「でも、りそなならまだまだ大きくなるわよ。
今はア●ロチョコが少し大きくなったようなものだけどね」
「・・・・・た、確かにそうかも。はやくおっきくなんないかな?」
「牛乳をたくさん飲むと良いらしいわよ?あとはマッサージとか」
「牛乳かぁ・・あんまりたくさんはムリかなぁ・・・あ、マッサージってどうやるの?」
「え?そ、それは・・・・・・・・そ、そんなことより聞いてよ!りそな!」
今度はみずほちゃんが不満いっぱいに話し始めます
でもその話の所々に『パパ』と言う言葉が出てくると
りそなちゃんは何とも言えない気持ちになるのでした
「・・・・・・・・でね、パパったら私が怪しいホームページ見てるんじゃないかって、
もうほんといやんなっちゃう。私は何にもしてないって言うのに!ねぇ、りそなはどう思う・・・・・・」
りそなちゃんの方を見たみずほちゃんはようやく自分の過ちに気づきました
「・・・りそな・・ごめん・・・わたし・・・興奮して・・つい・・・・・・」
「い、いいのいいの!小さい頃から言ってるでしょ?お父さんがいないことは気にしないでって!」
「でも・・・ごめん・・・」
「もぅっ!みずほちゃんはこの前も学校のパソコン壊してたのに」
「え?」
「日銀先生、ネットワークがぁぁぁぁって叫んでたじゃない?」
「あ、あれは・・・・むっ、お話はもう終わりっ!ちょっと待ってなさい」
そう言ってコンビニに入っていくみずほちゃん
出てきたときには湯気があがる紙袋を抱えていました
「ほら、りそなも食べなさい。」
すでにみずほちゃんは一個くわえています
「うわぁ!肉まん?」
「うん、あと中華まんとピザまんがあるけど?」
「りそな、肉まん!」
「そうだと思った。はい肉まん」
「えへへぇ、ありがと!」
二人でベンチに寄り添い、少し暗くなった空を見ながら、
少し冷たくなった風を受けながら肉まんをほおばります
「もう帰らないとね。お母さん心配しちゃう・・・・・・」
「私は帰らないわよ!」
「で、でもここは不良さんのたまり場になっちゃうよ?怖いよ?」
「じゃあ、りそなの家に行く」
「だめだよ。ちゃんと自分の家に帰らないと。叱られちゃうよ?」
「構わないわ!さ、いくわよ。りそな」
紙袋をゴミ箱に投げ入れどんどん歩いていってしまうみずほちゃん
「わぁぁぁ、待ってぇ〜」
と、言うことで。
漏れのトコに萌え絵を描いてしまったあのお方に敬意を込めて
はたしてあんなことでりそなちゃんは家を飛び出すのか?(乙女心は分かりませぬな)
はたしてそんなに大きくなりたいのか?(完全に漏れの妄想)
みずほママはナニを突っ込んでしまったのか?(女心は分かりませぬな)
みずほタンがばたんきゅーしたときには
訳の分からないモノをムリしてくっつけるからよっ!
って思ったけどその後順調で良かったね(ネタ古っ!!)
>>552 変身後・・・・・・・・・・・・はっ!く、食い込みブルマ!?
まだ続く予定・・・
りそなちゃんち
ガチャ
「・・・・・・ただいま・・・」
「はい、おかえりなさい。あら、みずほちゃんも一緒なの?さっきお家からお電話あったのよ」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「うん、まぁいいわ。ほら、りそな!外から帰ったら?」
「・・・うがいと手洗い・・・」
「はい、二人とも洗面所に行って、しっかり洗うのよ。
みずほちゃんは晩ご飯食べていくわよね?なんだったらお泊まりしていっても良いのよ?」
「・・・・・・・・・はい・・・・・・」
先に居間に現れたのはみずほちゃんでした
「あの・・・突然押しかけてごめんなさい・・・」
「全然構わないわよ。あら?りそなは?」
「おトイレだって」
「そう。お家には私が電話してあげましょうか?」
「・・・・・・いえ、自分でかけます。」
「あーすっきりしたぁ!あれ?みずほちゃんもトイレ?」
「みずほちゃんは電話だって。りそなちょっとこっちにきて」
瑞穂ちゃんと入れ替えにりそなちゃんがおかあさんの前に座ります
「りそな、ごめんね。おかあさんちょっとふざけ過ぎちゃったみたいね」
「う、うぅん。りそなもおかあさんのこと嫌いだなんて言ってごめんなさい」
「フフフ・・気にしてないわよ。それにりそなはいつも『おかあさんだぁい好き』ばっかりだからちょっと新鮮だったわ」
「ムゥゥ・・・・おかあさん!」
「ごめん。でもね、りそなもいろいろ悩んでいるんだなぁと思ったらおかあさんうれしくなっちゃって」
「りそなが悩むとうれしいの?変なのぉ・・」
「ふふふ。りそなもいつか結婚して子供が生まれればわかるようになるわよ」
「???・・・・・・・・・・りそなわかんない!」
「うふふふふふ・・・今は私のかわいいりそなちゃんでいいのよ!」
そう言ってりそなちゃんに抱きつき激しくほおずりをするあさひかあさん
「アァン・・・おかあさんくすぐったいよぉ!ァハハ」
「うぅぅぅぅん!りそなぁ!ちゅっちゅっ!」
「ぁあん、おかあさんやめてよぉ!」
「・・・・・・・・・あの、電話ありがとうございました・・・」
「「・・・あ・・・」」
夕食後
みずほちゃんがお泊まりすることで少し浮かれ気味のりそなちゃん
「ね!ね!何しようかみずほちゃん?明日は休みだから夜更かしも出来るよ」
「でもりそな、いつもトランプしかないじゃない」
「あら、トランプするの?おかあさんも混ぜてもらって良い?」
「うん、いいよ!3人ならいろいろやれるね!まず何しようか?」
「おかあさん、『おいちょかぶ』がいいわ!」
「「・・・・・・?!・・・・・・」」
数時間後・・・
「あらあら、またお母さんの勝ちね!」
「「(・・・・・・大人げない・・・・・・)」」
「あら、もうこんな時間。二人ともお風呂入っちゃいなさい」
「「はぁーい(やっと解放される・・・)」」
「じゃぁ、おかあさんお風呂の用意してくるから。えぇと、みずほちゃんの着替えはりそなので・・・・・・」
「?」
「・・・・・・大丈夫かしら?」
「だ、だいじょうぶだよね?みずほちゃん!体型もそんなに・・・・・・」
「・・・・・・大丈夫かしら?」
「あぁぁん!みずほちゃんまで!じゃぁ貸してあげない!今日はみずほちゃんすっぽんぽん!」
「あはは、ごめんりそな。お願い貸して?」
「ぶぅぅ、どうせ『胸が苦しいわ』とか言うんだ」
「あ!りそな、先に言っちゃダメじゃない」
「あっぁぁぁ、もう!みずほちゃん!!」
おふろ
「いつまでも遊んでないで温まったら出るのよ」
「「はぁーい」」
ざっぷーーーん
「二人で入るとちょっと狭いね」
「じゃぁ、わたしは髪洗っちゃうからりそなはあひるちゃんと遊んでなさい」
「はぁい」
ちゃぷん
「はぁぁぁ、みずほちゃんはやっぱりスタイル良いなぁ」
「な、なにじろじろ見てるのよぉ」
「もう立派なおねぇさんって感じ・・・」
「そ、そぉお?ふっふふ〜ん!」
最近は褒められることにちょっと快感を覚えてきたみずほちゃんでした
「さっき電話したって、お家の人怒っていなかった?」
「・・・・・うん、りそなのおかあさんが何か話をつけてくれてたみたい」
「ふぅーん、でも明日はちゃんと帰ろうね!」
「・・・・・そうね」
「むぅぅ、みずほちゃん暗いぃ!それっ!!」
お風呂の水をみずほちゃんに向けてばしゃばしゃとかけまくるりそなちゃん
「いゃん、やめてりそなぁ、シャンプーが目に入るぅー」
「それそれぇー」
いやいや言ってても元気づけてくれるりそなちゃんに感謝のみずほちゃん
でもりそなちゃんの視線はある場所に釘付け
椅子に座って髪を洗いながらりそなの攻撃から逃れるみずほの胸は上下左右にぷるんぷるんと揺れまくりです
「・・・・・・おっぱいぷりん」
「は?」
どうやらプリンのぷるぷる感を連想したようです
「なまで見るとちょっと大きすぎる気がするぅー」
「あぁっ、ちょっと!つんつんするな」
「牛乳いっぱい飲んだの?」
「牛乳は・・・・・・そんなに飲んでないわね」
「じゃぁ、マッサージ?」
「!!!!!!!?」
「ね、ねっ!どぉやるの?おしえて、おしえてー!!」
浴槽から身を乗り出し興味津々のりそなちゃん
みずほちゃんはこれは逃げられないと思い、りそなちゃんを手招きします
「りそな、ちょっと耳かしなさい。これは秘密なんだけど・・・・・・」
「うん、うん!何なに?」
しかし、目を爛々と輝かせたりそなちゃんの頭にみずほちゃんの手桶が翻ります
ざばばばーーーー
「わ!め、目がぁぁーーー・・・たおる、タオルゥーーー」
「りそなこっちよ!」
「たおるぅ」
ガシッ!わしわしわしわしわしわしわしわし!
「わ、わっ!みずほちゃん何?」
「目瞑ってなさい。髪を洗って上げるわ。ついでに『頭皮』マッサージも!!」
「わぁぁぁぁん、りそな自分で出来るよぉ・・・それに頭皮マッサージってー」
「おーーほほほほっ!わたくしが洗って差し上げますのよ!次は体かしらぁん?」
「体はもう洗ったよぉ、どおしちゃったの?みずほちゃぁん?」
「あっはっははははは!髪が短いと簡単で良いわねぇ!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・で、
「「・・・・はぁ・・・・」」
「あら?二人ともどうしたの?そんなに疲れ切っちゃって?」
「わかんない・・・・・・」
「おかあさんトランプの続きやろうと思って待ってたのよ?」
「「!?」」
>>568おっぱいプリンは某所で大好評発売中です
>>542 >「よし、宿題は終わったから明日の予習をネット使ってやろうかな」
翌日は休みの設定なのに
全部通して書いてないとこんな不手際が・・・
まだ続くけど許して・・・おねがいします・・・
びんびんになってまいりますた(・∀・)
リビングにて
「フルハウスです」
もう12時近い。いつもなら寝ている時間
ここで勝って『区切りが良いようなので』と終わりにしようとしたみずほちゃんですが
「あらぁ、勝負強いのね。でもごめんなさい。フォーカード」
「っく!」
再び札を切り始めるあさひかあさん
「ほら、りそなも出して」
「ふ・・・ふふふ・・ふふ・・」
「「?」」
「フフン!りそなはロイヤルストレートフラッシュ!!」
「「えぇっっ!」」
バシィィィ!!っとテーブルに札を叩きつけるりそなちゃん
♥J ♥Q ♥K ♥A ♥2
「「・・・・・・・・・ぷっ・・・・・ふっふふ・・あははははははははは!」」
「え?なに?りそなの勝ちでしょ?」
「あはははは!『2』って何よ?『2』って!」
「え?ストレートって1・2・3・・・って繋がるんでしょ?」
「ふふふ、りそな、ごめんね。もっとちゃんとルール教えるべきだったわね」
「えぇぇ!?だって絵札入ってるしぃ」
「うぷぷ、違うのりそな。10〜Aでストレートフラッシュを作るのがロイヤルストレートフラッシュ」
「ふぇぇ・・・じゃあ、これは?」
「それはただのフラッシュ」
「ってことは・・・」
「うふふ、りそなが一番低い役よ」
「えぇぇー」
「さっ、もう遅いから寝ましょうか?」
「「はぁーい」」
その夜、りそなちゃんは順序よくならんで行進するトランプの夢を見ましたとさ
次の日の午後りそなちゃんち玄関
「おせわになりました」
しっかり挨拶をして靴を履くみずほちゃん、りそなちゃんもついて行きます
「はい、また遊びに来てね。あ、そうだ今度は三菱ちゃんと三和ちゃんも呼んで麻雀しましょう?」
「は、はい?」
「りそなはぁ〜?」
「りそなは大人になってからね。あの二人なら張り合いがありそうだわぁ」
「・・・・・・・・じゃ、じゃぁ、おじゃましました。」
「はい、りそなも行ってらっしゃい」
いきなりみずほちゃんち
玄関のノブに手をかけたまま悩んでいるみずほちゃん
「ね、ねぇ。まだ入らないの?」
「ん、も、もうちょっと。心の準備が・・・」
がちゃっ
「「あっ」」
玄関の前でゴソゴソしている気配に気づいたみずほパパがそっと扉を開きました
「・・・みずほ!!パパが悪かった!みずほを疑ったりしてごめん」
みずほパパはそう言ってやさしくみずほちゃんを抱き寄せます
「・・・パパ・・?」
「本当にごめん。これからはみずほを責めたりしないから思う存分パソコン使って良いよ」
「本当?」
「ああ、ほんとうだ」
(みずほちゃん、よかったね!)
微笑ましい親子愛を確認したりそなちゃんはこっそり家路につきました
「じゃあ、パパ。通信ライブラリが全部削除されちゃっても怒らない?」
「怒らないよ。パパのパソコンからコピーすれば良いんだから」
「じゃぁ、間違ってルーターの全ポート解放しちゃっても?」
「ああ、怒らないよ。FWソフトでブロックするから」
「LANコネクタにナニか突っ込んじゃっても?」
「何でも突っ込みなさい。壊れたら直せば良いんだから」
「NICから煙が出ても?」
「大丈夫。カニさんのNICを1グロス買ってあるからどんどん壊しても構わないよ」
「じゃぁ、りそなにパソコン買ってくれる?」
「ああ、買って上げるさ。みずほの親友だもんな」
「りそなの家に光回線引いてくれる?」
「もちろんさ。何ならうちとダイレクトに繋いでも良いんだよ」
「うふふ、パパだぁいすき!」
そんな会話が交わされていたことを知らないりそなちゃんちでは、
みかかからの工事日の予定の電話をキャンセルしたり、
頼んでもいないのに届いたパソコンを返却したり
原因を知るまで大変だったそうな
おわり
−−−−−−−−−− キリトリ −−−−−−−−−−−
話の山場もなにもなく最後まで淡々としかも長々と書いてしまった・・・
期待された方には本当にスマソ書きたいことが散漫になってしまつた
あさひママンの言動は完全に漏れの妄想です
区切りごとに分ければ数話分稼げたんじゃないか?と後悔
これからは2週間で1りそなのペースでがんがろう(ジュヨウガアレバ・・・)
>>572しかし、萎えさせてしまいまつた(´Д⊂グスン
>>575リーチ一発りそりそなーす(?)
で、あれだ。恒例のお口直しの短編を一つ投稿して
漏れはしばらく寝ます
ああ、そうだ寝る前にはスレを
>>426あげなきゃ
今日は三菱ちゃんに御招待されたりそなちゃん
いつもより少しおめかしをして緊張気味です
大きなお屋敷はいつも通りにそこにあって
大きな門の前にはいつも通りセヴァスチャンさんが立っていました
遠くから私を見つけると軽く会釈をして鋼鉄の門を開けて中に入っていきます
(きっと三菱ちゃんに報告しにいったんだな)
門まであと30mくらい
いつもの私ならこの緩やかな坂道でさえ倒れてしまうかもしれない
でも今日はせっかく三菱ちゃんにおよばれしたのだからがんばらなきゃ
門をくぐると大きな洋館
何度見ても圧倒されてしまう
いつもはセヴァスチャンさんが玄関まで一緒だけど今日は一人
と、そのとき玄関の大きな扉が開いて彼女は満面の笑みで私に駆け寄ってきてくれた
ものすごい勢いだったのでわたしは尻餅をついてしまったけど
それでも構わずに私に抱きついて頬を寄せてくる
「あはン・・・ぅうん・・・こ、こんにちは。今日はありがとう」
そんなことは聞こえないわ、とでも言うように今度は唇を求めにくる
「むぅ・・んン・・・はぁぁ・・・んんッ・・・」
ちょっと激しい・・・
でも、すぐに離れて「挨拶はこれで終わりよ」とでも言う様に
わたしの「それ」に目が移った
必死で隠すけど、執拗に求めてくる
「あぁっ・・だめだよ・・お外でなんて・・・」
でもわたしは彼女の強引さにはかなわないと思って、その閉じた部分をゆっくりと開いていく
だけど彼女はすぐには触れたりしない
まず匂いを嗅ぐのはいつものこと
そしてお気に召したとなるとそれこそとどまることを知らない
「ひゃっ!?あああぁぁっ・・・そんなに・・・あぁ・・うぅんン・・・」
貪るとはこういうことか、と思うぐらい激しく求めてくるから
私も精一杯頑張って耐えた
頭を埋めて、少しざらざらとした舌で撫で回し、その感触を楽しむように歯でたっぷり味わう
口の周りはもうベットリと唾液ともその部分の蜜とも分からない汚れが・・・
「はぅん・・・も、もういいよね?あとはおうちの中でね?ね?」
それでも私の懇願は通らず、彼女がさらなる欲望を満たそうとしたとき・・・
『キャッシュワン!!!』
飼い主の、飼い犬を呼ぶ大きな声が聞こえた
と、同時に私に覆い被さっていた大型犬は素早く離れて飼い主の正面でお座りをした
「埼玉さん、お怪我は?」
「怪我はないけど、お土産のケーキが・・・」
そう言った瞬間、三菱ちゃんの厳しい視線がその大型犬を貫く
キャッシュワンは庭の奥の方へと走っていってしまった
「あ、なんかかわいそぅ・・・」
「構いません!!埼玉さんにあんなことをする様な犬はミンチにしてハンバーグにでもなればいいのです!」
「・・・そ、それはちょっと・・・」
「・・・た、確かに言い過ぎましたわ。想像しただけで・・・」
「「・・・うぇ・・・」」
これから楽しい時間が待っているはずだったのに、ちょっと青ざめてしまった二人でした
ぐっじょぶ
しかし
>>577 おまい詳しいでつねw
>>583 ぅぉぇっぷ
〃⌒ ヽフ
/ rノ
Ο Ο_)***
>平家翡翠 (・∀・)イイ! ゲーム化の方もまた期待ますんでがんがって下さい!
ボキーあげ
>>584あんまり詳しくないでつほとんど素人デス
>>585すまそ。酔っぱらいながら校正してたんでエロとグロが一緒になってしまった
>>586まぁあれだ、いろいろとな。応援サンクス
>>550ありがとうと言われても・・・
ブラは貴殿の功績です。またエロいい小説で漏れらを勘違いさせてくださいッ
>>587 ありがとうは代打カキコの礼。泣きは冗談w
そうか、ああいうのがお好みなんですかw
ほしゅ
>>589 まだ無理でしょw
コンビーフたんなんてもう11
>>592 ワロタ。これホッスィー!
あのカードの絵は、ビックリマンシールのイラスト描いてる人らしいが。
>>592 ぐっじょぶ
前から思ってましたが
おまい器用でつねw
>>592 キター!!!!(AA略
グジョッブです!
冬コミで頒布予定の「ファンドキャプターりそな」FirstReleaseVer.に封入予定です
登場人物いずれか3枚入っています
日銀先生の半裸キラキラレアカードが極少数含まれます
お楽しみに!!
うそだけど・・・
カード化祈願age
主に股間周辺がキラキラしている罠
寂れた原因は腐女子かと
γ'カンペヽ
з ソノ ))
§ ゚∀゚ノ
ξ つ【イイ!!】o
く_l_ハ>
(//
GJ!!
三菱タンカード キテタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
平和な学校を怪物が襲ってきた!
「いくわよりそなちゃん!」「う、うんっ」
パアァァァ・・・(変身音)
「!?な、何か、、」「どうしたのりそなちゃん?」
「前の方にもしっぽが??もぞもぞするよっ!?」
「・・・・・・いつまでも黙ってるわけにはいかないわね。実は、私・・・オスなのよ」
「えええぇえ!そんなぁっ」
「変身するとパワーアップするでしょ?その秘訣よ☆」
「じゃぁ、ゆーちょってオカマ言葉・・・」
「そんなの気にしてないで仕事仕事!」「うにゃ〜〜(涙)」
頑張れりそな!負けるなりそな!
お久しぶりです。ご趣味なひとだけどうぞー(笑)お絵かきBBSにみずほちゃん描いてきました。
ttp://midgald.hypermart.net/cgi-bin/bbsnote/bbsnote.cgi?fc=continue&No=24こんな感じ・・・
下の方の適当に描いた眼鏡三菱、描き直したかったけどパスワード忘れてしまいました。。誰か消してしまって下さい〜;あんなんじゃ誰も季刊S見る気しないや(いや、あんなじゃないけどw)
もっと寂れろよ〜
そうすればりそなたんはおいらのものになるのさ(´ー`)y-~~~
>>606 誰もが想像しなかった新事実発覚?!
前にもしっぽがあるりそなタン(*´д`*)ハァハァ
>あんなんじゃ誰も季刊S見る気しないや
漏れは絶対見ますよ
立ち読みしながらニヤニヤしてしまいますよw
なんか久しぶりにここ見れた
りそなタソはクレテヤル
が
ちばタソは漏れのもの
じゃ漏れ三菱タン
613 :
中の人:03/11/12 00:05 ID:???
614 :
612:03/11/13 20:00 ID:???
>>613 オホホホホホ!ようやくお気づきになられたようですわね!
そうですわ!わたくしが薔薇の令嬢、東京三菱ですわ!
いや、ちょっと待て、なにか違うぞ。
りそなちゃんは久しぶりにネットをしています。
(はぁ、最近、りそなって色々といじられてるなぁ・・・)
画面に見入りながらため息を大きくつきました。
「ま、いいや♪おにいさんたちのためになれば・・・えぃっ☆」
今日もりそなちゃんはちゃんとスレをageます。
流石!!今回も萌えますYO!!(*´Д`)ハァハァ
あの〜、ネ申とお呼びしてよろしいでしょうか?
パンツ見ているYO!
>>616 素晴らしくさりげないです!o(*>w<)o見習います!
りそな、実は髪伸びた?
>>あぶぶさん
ご本人作ですか?ハマりましたね★
ご本人作です。
>>619が全くのはじめてのお絵描きですので未だ白黒ですが・・・着色も
勿論やるつもりです。
お邪魔で無ければこちらのスレで絵を公開しつつお勉強でもさせていただいて、
いずれは萌えますねの人みたいに成れたらいいなぁ、と考えております。
あぶぶさん頑張ってください。
漏れもあぶぶさんを応援しつつ、ぱんちゅ祭りに便乗して(*´д`*)ハァハァしてもいいデスか?
>>12
パンツ祭りキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
>>626 大幅な更新乙です!!ムチャクチャ楽しませてもらいました。
>>629 やっぱり色つきが良いですね!萌えv
祭りに便乗してりそなたんがパンチラしてるのを目撃してしまったときの各々のセリフ考えてみました。↓
千葉「り、りそなちゃん!…いや、何でもないっ///」
みずほ「あっ…気を付けた方がいいよ、見えるかもしれないし」
静岡「……」
三菱「あら、まだそういうのはいてらして?まぁ、埼玉さんなら仕方ありませんわね。」
さくら「りそなちゃん!;」(自分のスカートを指さすジェスチャー。)
日銀「!あっUFO(独り言)」(去る)
民主党が躍進なんて信じられないです。
そりゃ小泉改革は完璧に進んでたわけじゃないけど・・
自力で更生する機会を与えられても、それを放棄するような国民は
あと少し不況に苦しむべき。
635 :
バカは氏んでも名乗らない:03/11/17 15:44 ID:/AOi9Mtb
確かにナ、その可能性も一概に否定できない
>>636 キターーーーーーーーーー(。A。)〜〜〜〜〜〜〜!!!
にわかに活気付いてきましたね、
日経平均は暴落中だというのに・・・
ま、いっか
千葉ちゃん(;´Д`)ハァハァ
>>636 白ワンピキタ━━━━━━ ⊂⌒~⊃*。Д。)⊃━━━━━━ !!!!!
ヒマワリに囲まれた千葉ちゃんは明るく元気そうでいいですなぁ
実は今10妹の正体はりそなだったりして、と思わせるぐらいのあぶぶ移籍の衝撃
キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!
>>636 保存しまシタ!!ひまわりバージョンがツボです。
>>640 今10?って何ですか?
ところで私事ですが、今日の模試で日本史Bやるはずなのに間違ってA解いてました・・・終わる五分前に気づいた。。ショボーンです。。
>642
「今年で10歳になった妹」っていうスレ(落ちました)
「今17兄」とか色々と派生スレがあります
>>642 気にするな。漏れの高校の時の友達に問題集買ってきて早速始めてみたら
思いのほかスラスラ解けてあっという間に終わってやったー俺天才なんて浮かれてたら
実は中学生用の問題集だったってやついるから。
な、なんだその目は。だから俺の友達のことだってば
>>641 _、_
( ,_ノ` )ノ 参 加 す る ぜ
646 :
バカは氏んでも名乗らない:03/11/22 22:01 ID:2Jy1xOJB
「今10妹」の次スレでいいので
だれかたててください
りそなちゃんは、妹キャラじゃなくてロリキャラ。
と、俺は思ってます。
>>647 私もそう思うですよ!
だって埼玉家にはりそなとお母さんが二人でほんわか♪じゃないですか♪
…けど、何でもありっちゃぁ何でもありッスよぉ★(笑)
>>649 ・・・・・なんか、家具売却バナシにしかならないんですが。
ひたすら暗ぁーいの。養女ネタの布石にはなるがなぁ。
どうでもいいけど、止水氏いいなぁ
>>636、ウラヤマスィ
>>650 なにかまたお話、書いて下さいー。絵、つけますから。(予告しちゃっていいのかな?まぁいいや)
今日、みぃさんの絵が載ってるSを立ち読みした。オエビのより全然上手だった。三菱タン案外メガネでも(;´Д`)ハァハァ
スキャナ買ったらアナログ絵うpきぼん
わらしべ長者りそなちゃん
今日も元気に投稿したりそなちゃん
廊下を歩いているとキラリと鋭く尖った画鋲が落ちているのに気づきました
「あぶないなぁ。誰かが踏んじゃったら大変。拾っておこうっと!」
教室にはいると千葉ちゃんが「今月のお知らせ」を壁に貼っているところでした
どうやら千葉ちゃんは日直のようです
「ちばちゃん、おはよ!」
「あ、りそなちゃん。おはよう・・・えぇとぉ・・・」
千葉ちゃんはナニか探している様子
「どうしたの?」
「うん、画鋲が足りないの。さっきまでここにあったのになぁ・・・」
「じゃあ、これ使って!さっき拾ったの。もしかして千葉ちゃん?」
「わっ、ありがとう。私が落としたのかもしれない・・・誰も怪我しなくて良かったぁ」
ほっと胸をなで下ろす千葉ちゃん
りそなちゃんも人の役に立ててとっても嬉しそうです
「じゃ、日直の仕事頑張ってね!」
「あ、待ってりそなちゃん」
画鋲をぐいっと押し込んで振り向く千葉ちゃん
「りそなちゃん、ハンバーガーとか好き?」
「うん!たまぁーーーに瑞穂ちゃんと食べに行くよ」
財政難のりそなちゃんは本当にたまにしかファーストフードに行けません
「じゃあ、これあげる。画鋲のお礼。昨日ポストに入ってたんだ」
「わっ!無料券!い、いいの?」
「うん、私はあんまり食べないから」
「わぁい!ありがあとう、ちばちゃん!」
千葉ちゃんは忙しく日直の仕事に戻っていきます
自分の席に着くまでの間、ニヤニヤとチケットを見つめるりそなちゃんでしたが・・・
「はぅ・・・千葉ちゃん・・・これ期限が去年だよぉ・・・」
どうやら誰かがいたずらしてポストに投げ込んだようです
とぼとぼと席に向かうりそなちゃん
と、そのとき
一部始終を観察していた静岡さんが声をかけてきました
「埼玉さん、それ貰えるかしら?」
「え?これ?だけど、使えないよ?」
「いいのよ、ちょっとシオリの代わりに挟んでおくだけだから」
「うぅ〜ん・・・まいっか。はい。」
「ありがとう。ところで、埼玉さんは本とか読む方かしら?」
「えへへ・・・あんまり読まないかも」
「まぁいいわ、これあげる。いらなかったら誰かにあげても構わないわ」
そう言って立ち上がった静岡さんから渡されたのはメルヘンな表紙の少女向け小説
「昨日、お母さんが買ってきたんだけど、私こういうのは趣味じゃないの」
「あ、そうなんだ・・・でも読まなくて良いの」
「もう読んだわ」
静岡さんの読む早さはりそなの何倍だろう、と考えながら着席
今日も朝からハイな日銀先生が扉をぶち破ります
そして昼休み
みんな校庭に遊びに出る中、りそなちゃんは教室で静岡さんにもらった
本をゆっくりゆっくり読み進んでやっと3ページ目です
「りそなちゃんナニ読んでるの?」
「あ、さくらちゃん。えぇと良く分かんないけどこうゆうの・・・」
表紙をさくらに向けるりそなちゃん
「あ、私これ買おうと思ってたんだ。ちょと見せてもらっていい?」
「いいよ、はい」
ぱらぱらとページをめくっていたとおもうとピタッと桜の手が止まり顔色が変わります
「り、りそなちゃん!これ頂戴!お願い!!」
「え?なに?どうしたの?」
「ほら、ここ、ここ!」
そう言ってあるページを見せるさくらちゃん
そこには作者のサインと思われる文字が躍っていました
「サイン?」
「ね、おねがい。もちろんお金は払うよ?ね?」
めずらしく押しの強いさくらちゃんの新しい一面を垣間見たりそなちゃんでした
「うん、いいよ。あげる。本も本当に読みたい人に読んでもらった方がいいもんね」
「わぁ!りそなちゃんありがとう!あ!じゃぁこれを・・・」
がさごそと自分のバッグからナニか取り出すさくらちゃん
「これをりそなちゃんにあげる。先生に見つからないようにね」
「ん?・・・・・・お菓子?」
さくらから渡された袋には不気味な笑みを浮かべた真っ赤な唐辛子が描かれています
「さくらちゃん、学校に犯し持って来ちゃダメだよ!」
「もう、りそなちゃんはまじめなんだから」
りそなの抗議も大好きな作家のサイン入り小説が手に入ったことで耳に入りません
そうこうしているといつもは昼休みぎりぎりまで戻ってこない三和ちゃんが
嬉しそうに教室に入ってきました
「あれ?三和ちゃん今日は早いんだね」
「おう、りそな。見てくれ、安田と勝負してヘアバンドGetだぜ!」
「へぇ、すごいなぁ」
「へっへっへ、安田ときたらさぁ・・・・・・あれ、りそな、それ・・・」
一生懸命バッグに押し込もうとしていたお菓子を見つかってしまいました
「おい、それ新発売のヤツだろ?ちょっとくれよぉ」
「がっ、学校でお菓子はダメ!」
「ダメって、りそな持ってきてんじゃん」
「これはわたしじゃなくて、えぇと・・・」
さくらちゃんをカバってもごもごと口ごもるりそなちゃん
三和ちゃんはイライラが募ります
「ああ!もう!!じれってぇな、喰わせねぇってんなら、奪う!!」
「あぁん、バッグ千切れちゃうよ!分かったよ、あげるよぉ・・・」
「あ、そう?すまないねぇ、りそなちゃん(はぁと)」
「ぐすん・・・」
「りそな、嘘泣きは良くないぞ」
三和ちゃんは「辛ー!」とか「うまー!」とか言いながらムシャムシャしています
りそなちゃんもちょっと興味がありましたが「学校でお菓子はダメ」の誓いのもと
三和ちゃんのころころ変わる表情を見ながら楽しんでいました
「ん?そんな物欲しそうな目で見るなよ。喰いたいのならやるよ?」
「い、いい!わたし辛いのだめだもん」
「そりゃ残念だな。じゃ、代わりにこれやるよ。ホレ」
そう言って三和ちゃんがポケットから放り投げたのは鯵駄巣と書かれたヘアバンドでした
「安田から奪ったもんだ。気にすんなとっとけ」
「気にするよ!汗とか染みてたりしない?」
「大丈夫、新品だ。あいつ放課後の練習でお披露目する予定だったんだぜきっと。ププッ」
「えぇ?じゃあ安田君に返すよ」
「おいおい、安田にもプライドがあるだろ?りそなが取り返してきたなんて言ったら、な?」
「う、うん・・・わかった」
「お、偉いぞりそな。うひょー辛ぇー!」
ぽりぽりと音を立てながら三和ちゃんはいってしまいました
入れ替わりにみずほちゃんがやってきます
「りそな!次、体育だよ、着替えなきゃ」
「あ、うん、わかった」
着替えの用意をしているとみずほちゃんが
「あ、髪をまとめるゴム忘れちゃった。りそな持ってない?」
「私はこれしかない」
と、りそなちゃんは頭の左側のしっぽを指さします
「ああ、困ったな、どうしよ?」
「あ!これ使えば?」
白いヘアバンドを差し出すりそなちゃん
「あら、いいの持ってるじゃない。どうしたの?」
「えぇと・・・あっ、あげるよ!」
「え?どうして?新しそうだけど?」
「ううん、いいの、使って!」
りそなに疑いの視線を向けつつも髪を一本に結いまとめるみずほちゃん
「りそなにお礼しなきゃね、そうだ!りそなこれ欲しがってたでしょ?」
ペンケースからシャーペンを取り出しりそなの前でふるふるっと振ってみせるみずほ
するとペンの頭に付いたカエルがびょんびょんと跳ねて震えます
「うん!くれるの?」
「うふふ、特別よ!」
「わぁい!びょんびょーん!」
指で突っつきバネで跳びはねているカエルを嬉しそうに眺めているりそなちゃん
そこへ三菱さん登場
「あら、埼玉さんなにをそんなに喜んでいらっしゃるの?」
「えへへぇ、三菱ちゃん。これみて!びょんびょーん」
「ま、まぁ。世の中にはおもしろいペンがありますのね・・・」
「うん!ほら、三菱ちゃんも指でびょんびょんってやってみて?」
「こ、こうですか?」
びょん、ぴゅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!
「「「!!!!!あ!!!!!」」」
三菱さんがカエルをはじいた瞬間、カエルは窓から遙か彼方へ旅立ってしまいました
「あ、あの、埼玉さん?すみませんでしたとしか言えないのですが・・・」
「うっ、えぐっ、うぐぅ・・・カエルさん・・・うぐっ・・・」
「り、りそな、泣かないで。人生こんなコトもあるわよ・・・」
「そ、そうですわ埼玉さん。カエルの一匹や二匹どぅってことありませんわ」
「ひっく・・・うっく・・・み、三菱ちゃんがぁ・・・えぐっ・・・」
「あ゛」
自分は悪くはないと信じていたい三菱ちゃん
ですが、今にも本気で泣き出しそうなりそなをどう慰めようか必死です
「あ、あの、埼玉さん?お詫びと言っては何ですがこれを・・・」
「えぐっ・・・カエルさんは?」
「・・・あ、あの、カエルは戻ってきませんが、このプラチナの万年筆を代わりに・・・」
「ぷら・・・ちな?」
縁遠い言葉に疑問符が頭いっぱいに広がるりそなちゃん
みずほちゃんと内緒話します
「みずほちゃん、「ぷらちな」って何?」
「貴金属よ。プラスチックのカエルなんてとても目じゃないわ」
「でもそんなモノ貰えないよ」
「バカ言ってんじゃないわよ!りそながいらないなら私が貰うわよ!」
「埼玉さん。私からのせめてもの償いの印です。本当に申し訳ありません。まさかあれほど吹っ飛ぶものとは・・・」
「う、うぅん!三菱ちゃんは悪くないよ!それにそんな高級なモノ貰えないよ!」
「いいえ、どうか受け取ってください!」
「あ、ありがと」
三菱の強い押しに負け、見るからに高そうなケースに収まった万年筆を受け取るりそなちゃん
その万年筆に何故か「Mitsubishi to Resona」と彫ってあることにりそなちゃんが気づくのは
もうしばらく先のことです
おわり
ちょっと書いてみた(淡々と話が進みすぎデス・・・)
ヒマワリの話はもっとまじめにかいとけばよかったなぁ
最後とか省略しすぎだしナイフで切り裂いたなんて表現はおかしいし
むぅ、なんだか最近千葉ちゃんに萌え萌えの悪寒
>>652 おぉっと!さっそく本屋へ行かねば!!
スキャナも中古なら2、3千ですからねぇ。良い時代になったもんだ
漏れのEPSON GT5500なんて・・・(´Д⊂グスン
長編モツカレー
萌えすぎ
会社で読んでて(・∀・)ニヤニヤしちゃったじゃねーか( ゚Д゚)ゴルァw
>>平家翡翠 ◆HISUI/HEKE
激しく萌えました!りそなのリアクション可愛すぎ(※´Д`)
「お菓子」を「犯し」と変換しちゃう 平家氏のPCにも(;´Д`)ハァハァ
>>652 ありがとうございます。スキャナ買ったら勿論即アップしますよ!
>>653-664 お疲れさまです☆やっぱり三菱はりそなが大好きなのです(・ヮ・*)
「お菓子」→「犯し」には自分もニヤリw
本物のりそなもわらしべ長者になればなぁ(´ー`)
あ、エスは多分まだ新しいの出てません。もし載ればりそなたんの変身前後…。
>>666>>667 変換ミス気づかなかったYo!カタカナで「ナニ」とか
漏れが普段何してるのかばれちゃう
>>652を読んでてっきり冬号が発売されたのかと思って
雨なのに本屋はしごしちゃった(;´ρ`) グッタリ
まとめページ更新しました。
わらしべ長者のお話はオチから連想して、時期的にもクリスマスだろうと思い、
そのようになりました。
しかし、あぶぶ氏はほんとに色んなスレにいらっしゃいますねw
りそなあげ
Rythona
竹中平蔵金融財政相でしたっけ?
彡ミミミ
(´・ω・`)<俺を信じろYO
彡ミミミ
(`・ω・´) < 足利さんにも注入しますよ!
足利たん(;´Д`)ハァハァ
足利銀行かぁφ(..)
たまには男の子キャラも増やしてはどうでしょうか
他学年キャラもそろそろ欲しいところです(^-^`)
尊氏?
〃 '⌒´`ヽ. ちばちゃんAAを作ろうと思っていました。
Kiミ!|ノノ)))ハ 下部失敗。。・゚・(ノД`)・゚・。で、塀から覗き見ちばちゃんです。
()ヘ.|l. 6-6ノ|!m
()ノ~~~~~~~~~~~~~~~
〈
/'⌒´`⌒ヽ
i'___{_ノl|_|i_ト| 漏れもやってみた
|,彡 -O-O.i| これじゃちびまる子ちゃんのたまちゃんだよ・゚・(ノД`)・゚・
ヽlヽ, '''ヮ ''丿
8 i ` i´ 8
>>683 メガネキャラは略AA作りにくそう。AAってムズかスィ!
ああ・・・・・どれから感想言えばいいのか・・・・
お ま い ら 好 き や で
りそなタンの覇道は何者にも阻むことはできんのだ。
>>690 スゲーーーー可愛い!!シルクパンツの三菱たん、殴られるりそなたん…
最後、りそなたん黒い影にさらわれるけど、あれはいったい…??
age
24時間過ぎたので保守
>>696 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!! 超カワイイ!!!!
>>697 キタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
>>697>>698>>699 ゲンキンなやつら・・・・・
そんじゃ俺も
キタ━━━━━━(゚(゚∀(゚∀゚(☆∀☆)゚∀゚)∀゚)゚)━━━━━━!!!!!!
701 :
696:03/12/07 13:29 ID:???
>>697 なるほど、データの直リンをすればよいのですな、
って、リンク・・・頭抜くの忘れてた_| ̄|○ キヲツケヨウ
Happy Birthday MITSUBISHI
登校日
今日は何故存在するのか分からない夏休み中旬の登校日
しかも陽炎渦巻くコンクリートロードを午後から徒歩で投稿という生き地獄
日傘なんて持ってないりそなちゃんもどうにか麦わら帽子で死にそうに歩いて逝きます
そんな庶民を尻目にクーラーの効いた車内で優雅にくつろぐお嬢様
「三菱様、クーラーの効きはいかがですか?」
「えぇ、ちょうどいいわ」
執事と少女を乗せた高級車はゆっくりと学校へ向かう
「三菱様、今日はバイオリンのお稽古がありますので帰りは
学校から直接向かうことになりますがよろしいですか」
「えぇ、構いません。お稽古の用意をよろしく」
「はい、かしこまりました。それと、お誕生日パーティーのことですが・・・」
「えぇ、わかっていますわ。今年もかわいいつくり笑いを御披露しなくてはなりませんわね。ふふ」
(三菱様・・・)
三菱4歳@誕生日パーティー
ぷちっ・・・ぷちっ・・・
パーティー会場から離れた木陰で薔薇の花びらをむしる女の子
「・・・つまんない」
同じく大人の話に嫌気がさした女の子が近づく
「ねぇ?なにしてるの?」
「きゃ!・・・なに?」
「あれぇ?むこうにいなくていいの?」
「どうせあっちにいたってつまらないもの!」
キッとした目でパーティー会場を見る女の子に
「でも、そんなことしたらバラさんがかわいそうだよ?」
「ばらなんて・・・・ばらなんて・・・・!」
さらに花びらを散らす女の子
「もうっ!・・・・なんで!・・・・こんな!・・・・っ痛!」
「わっ!だいじょうぶ?トゲがささったんじゃない?ちょっとみせて?」
校門前に横付けされる高級車
「・・・・み・・さま・・・三菱様!」
「あっ!・・・・何?セヴァスチャン?」
「学校に到着しましたが。どうかされましたか?」
「いえ、大丈夫です。では帰りもよろしく」
車から降りると熱気が身体中にまとわりついてくる
クーラーで冷えた体はすぐには順応できないようだった
「(ふぅ、これでは少し不健康ですわね・・・)」
視界の端に大きな麦わら帽子が見えたが
今は日陰に入ることを優先した
教室
夏を精一杯満喫している少女の大声が聞こえる
「ハハハ!安田!真っ白だな!」
「クソッ!白くねぇけど、おまえに言われると激しくムカつくぞ!」
睨み合う二人に軽く挨拶し席に着こうとすると
「お?三菱も白いなぁ。もっと外に出ようぜ!」
と、三和。それに切り返す三菱は
「お肌のケアに気を配らないと将来大変ですわよ?東海さん」
「え!?そうなのか?まだ大丈夫・・・・・・・・だと思ってたんだけど・・・・むむぅ」
「(あら?気にしていらしたのかしら?もう少し女の子らしくなって頂けると嬉しいのですが)」
三菱が席に着くと脇と胸元にめいっぱい汗をかいた日銀が現れた
「よっ!みんな元気だったか?暑いからってだらけた生活を送ってないだろうな?」
「センセーは有意義な夏休みを送ってますかー?」
「彼女作ったりしないんですかぁ?」
「独身オトコの夏はさみしいですかー?」
生徒から相変わらずの厳しい突っ込みにイライラと情けなさでいっぱいになる日銀
「お、おまえら!今に見てろよ!スッゲー美人と結婚してやるからな!」
「誰かお目当ての人がいるんですかぁ?」
「脳内の彼女とは結婚できませんよ!ギャハハハハッ!」
「せめて僕らが卒業するまでにはお祝いさせて下さいねアハハハハハ」
怒り心頭の日銀だが彼の教育信条から手を挙げることも怒鳴ることも許されない
「ぐぅぅぅ!おまえら覚えとけよ!読書感想文提出したらさっさと帰れ!ウワァァァァァン・・・」
マジ泣きで職員室に逃げ帰る日銀
仕方なく学級委員の三菱が感想文を提出するよう促す
提出した者はだらだらと帰途につく
そして最後に三菱のもとに現れたのはりそなだった
「ねぇねぇ?みつびしちゃん?8月25日ってな〜んの日だ?」
「え?さぁ?チ●ンラー●ンが発売された日でしょうか?それともウルグアイの独立記念日ですか?」
「へ?そ、そんなこと知らないよぉ。そうじゃなくて、ほら、もっと身近な!」
「・・・私の誕生日のことですか?」
りそなとの会話ならそれしか思い当たらないはずだが、三菱はあえてはずしてみたのだ
「そう!へへへ、みんなと三菱ちゃんのお誕生会野郎と思うんだけど、ご都合どうかな?」
「・・・・・そ、それは・・・」
「ねっ!みんなで!きっと楽しいよ?」
ね、やろう?と三菱の目をジッと見つめて甘えるような仕草のりそな
三菱はこのままりそなをお持ち帰りしたくなる衝動に駆られるが、
『東京三菱』としての役割を果たすためにその誘いを断った
「残念ながらその日は財界・政界の方々を招いてのパーティーがありますの」
「え!?ダメ・・・なの?」
「ええ、残念ながら・・・」
「そんな!ちょっとだけでいいから・・・
ハッピーバースデイの歌を歌ったり、
ケーキに乗ったろうそくを吹き消したり・・
そ、そうだ!ケーキはね、私とみずほちゃんで作る予定なんだよ?」
半ば強引に迫ってくるりそなを三菱は冷たくあしらった
「私にもいろいろと事情があるのです。今回は申し訳ありませんが・・・」
「そ、そうだよね・・・ごめんねムリに誘ったりして・・・・・あ!来年はやれるといいね!」
「・・・・・来年も、きっと無理ですわ・・・」
靴を履き替え、校門に目をやると来客用駐車場にセヴァスチャンの車が見えた
炎天下を歩くと何故かイライラが募ってきた
帰りの車
「三菱様・・・・学校で何かあったのですか?」
「いえ、何も」
「お顔の色が優れないようですが?」
「なんでもないわ」
セヴァスチャンに悟られぬよう外の景色に視線を移す
(他人の誕生日を祝うことがそんなに嬉しいことなのかしら・・・?
埼玉さん・・・・・私は知りたい・・・・・)
三菱4歳@誕生日パーティー
「ねぇ、きっとみんな待ってるよ?」
「みんなって誰よ?知らない大人ばっかり!私なんてそっちのけで難しい話して!」
「ほ、ほら!プレゼントだってあるし・・・」
「よく分からない高価な服とか靴とかバッグとか・・・
私が欲しいのはそんなモノじゃないの!!」
「あああぁ、ごめんなさい!私、プレゼント用意スルの忘れちゃった・・・」
「べつにむりに欲しいと言っているわけじゃないのよ・・・」
「うぅぅ・・えぇとえぇぇと・・・そうだ!これあげる!」
そう言ってかわいく髪を結んでいたものを差し出す女の子
「・・・・・りぼん?」
「うん!それ私からのプレゼント!ね、やっぱりあっちいこうよ!」
「リボン?」
(私が赤いリボンをするようになったのはあのときから?あのリボンどうしたのかしら?)
「リボン、リボン・・・・」
「三菱様?聞いておられますか?」
「え?えぇ、何の話だったかしら?」
「じ、実は、恒例の誕生パーティーなのですが急遽取りやめと言うことに・・・」
「中止?!」
「ハ、ハイ。お、お父様のご都合が悪いらしく・・・」
それを聞いた三菱はもういても立ってもいられない
「セヴァスチャン!すぐに車を戻しなさい!」
「で、ですが、バイオリンのお稽古に遅れてしまいます・・・」
「構いません!今日は都合が悪いので休むとでも伝えなさい!」
「三菱様・・・」
初めて友人と祝う誕生日
今年の誕生日はきっと・・・きっと・・・すばらしい誕生日になるに違いない!!
8月25日、東京邸、パーティー会場
「セヴァスチャン」
「はい、何でございましょう」
「君は私を補佐し、私の右腕としてよく働いてくれた。
だが、今日の裏切りは何だ?
誕生パーティーに主役がいなくてどうすると言うんだ?」
「申し訳ありません。どんな罰も受ける覚悟は出来ております・・・」
「そうか。では30分以内に支度をしろ。」
「はい。長い間ほんとうにお世話になりました」
「は?何を言ってる?さっさと会場の模様替えをしろと言ったんだ」
「?」
「主役のいない誕生パーティーなど何の意味もないだろう?ふふふっ」
「はっ、はい!直ちに!」
「セヴァスチャン!!」
「はい、何でございましょう?」
「最近、三菱は習い事をさぼることがあるらしいな?」
「はっ、はい。申し訳ございません。私が至らぬばっかりに・・・
で、ですが、ヴァイオリンなど今まで以上の上達ぶりでして・・・」
「フフフッ・・やはり君を三菱の教育係にして正解だったよ。」
同日、芙蓉邸、みずほの部屋
「三菱ちゃん!お誕生ビアめでとう!
ケーキが手作りなんでまだ出来て無くて順番が違うけど、はい!お誕生日プレゼント!」
いつもの面々もそれぞれおもいおもいのプレゼントを渡す
「あ、ありがとうございます!わ、わたくし・・・!」
うっすらと涙を浮かべる三菱、しばらくして「ケーキできたよー!」とみずほとりそな
小さなお皿に載った小さなデコレーションケーキ
決して綺麗とは言えない仕上がりでも、三菱にはどんな高級ケーキにも勝ると思えた
ちょっと撹拌が足りないような生クリーム、
大きさも形もバラバラなイチゴ、
そして、中央に飾られた板チョコに書かれた文字は、
Heppy Barthday!!
METSUBUSHI
こんなに楽しい誕生日を過ごせたのはきっとあの時以来だと三菱さんは思っていました
そう、あのとき・・・
おわり
冬なのに夏ものデス夏休み中が二カ所空いてたので三菱タンお誕生日ネタで
またしても漏れの妄想モードでお送りしました
脳内補完でおかしなトコがあるなぁ
最後のトコで画面は「三菱ちゃんお誕生日おめでとう りそなより」
と書かれた紙袋から赤いリボンが出ている映像で終わりますが(予定w
ホントは「あの時出会ったのはみずほちゃん」という設定のハズ
いろいろと将来への布石を残しておくのもおもしろいかなと
それよりも本文中におもしろいこと書けよと
(つД`)ええ話や・・・。
東京パパンとセヴァスチャン素敵すぎw
あいかわらずGJ!!
716 :
バカは氏んでも名乗らない:03/12/09 19:02 ID:KCvP7Zp+
今日9日22:00からの
テレビ東京系番組「ガイアの夜明け」で、
りそなタンが出演するらしいです。
漏れこれ見てりそなタンのことを少しは解るようになりたいなぁ。。。
717 :
バカは氏んでも名乗らない:03/12/09 20:01 ID:LnRwNjLT
平家翡翠 ◆HISUI/HEKE 氏GJ!!
ホント、魅力的なキャラがイパーイなスレですね。
いつも読んで頂きありがとうございます(^▽^)
もうちょっと全体に起伏をつけたいと思うんですけどうまくいかねっス
りそな「大丈夫!いつかは躍動感をつけられるよ!
りそなもね、ぺったんこだけどちゃんとふくらんでるとこもあるんだよ♪
え?どこかって?もう、お兄ちゃんやぁだー!(ペシッ)」
お兄ちゃん「( ゚д゚)・∵. ゲフッ!」
あ、それと
あしかがさんの放置株が急騰してましたね
一部のマニアに大人気のあしかがタン・・・(*´д`*)ハァハァ
足利たんは?
2000ほど儲けさせてもらったんで足利たんもキボンヌ
>>718 穏やかな展開ってのも一つの味だと思うスよ。(´-`).。oO(何か偉そうだな)
さあてといい加減漏れも何か新しい話考えなきゃな。
あれだけ某スレで大暴れしてもまだネタ出てくるなんて止水氏尊敬しますわw
>>翡翠氏
ベリGJ!です やぱし男キャラ(と三和ちゃん)が喋ると話が活発になりますね。
東京パパはやっぱり金髪オールバックなのでしょうか(わくわく)
>>692 ねこ・・・です。
アニメ(?)意外と好評で嬉しい限りです。指タブレットの達人になりつつありますw
りそな という名前の人結構いそう
>>721 某スレは欲望と妄想だけで成り立つのである意味簡単かも?
貴殿のドッヂボール読んで漏れも書こうと思ったのデス
また勘違いさせてください!
>>722 東京パパは途中までがっちりどっしりのナイスミドルで書いてたんだけど
三菱ちゃん小学生じゃんか!と思って差し替え
インテリ社長遊び人派って感じかなぁ?
指タブってノートですか?
転んでも泣かない覚悟があればHARD-OFFなんかで
USB接続の安いスキャナ買うのもいいかもですよ
>>723 ある意味、人生破綻しそうですw