小 説 つ く ろ う ぜ

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1バカは氏んでも名乗らない:03/07/01 21:03 ID:bBjvI1PF
リレー小説です。飽きたらオセロ天下一決定戦を開きます。
では スタート





歩美はいつもどうり会社へむかうため、電車に乗っていた。
見なれた外の景色、名も知らぬ乗客、至極普通の毎日の単なる1ページ。
が、歩美にとってそれが何たるおぞましいものだろうか。
2アナル(゜D゜)イイ!!:03/07/01 21:03 ID:ZC0b/i0b
3バカは氏んでも名乗らない:03/07/01 21:06 ID:???
今日もまた、不気味な息つかいがすぐ後ろから聞こえてくる。
4バカは氏んでも名乗らない:03/07/01 21:06 ID:???
そんな日常から逃れるべく、歩美は途中駅で一旦下車。
次に来た「特別快速・高尾行き」に飛び込んだ。






5バカは氏んでも名乗らない:03/07/01 21:07 ID:???
第2章
歩美は会社にやってきた。
6バカは氏んでも名乗らない:03/07/01 21:07 ID:???
>>4
お前か
中央線のダイヤをメチャクチャにする香具師は・・・
7 犯罪予備軍 ◆Jp.1Ccup.c :03/07/01 21:09 ID:???
第3章
歩美は午前10にて早退した。
8バカは氏んでも名乗らない:03/07/01 21:09 ID:bBjvI1PF
全身打撲は未だ完治してはいなかったが、
9くそマン ◆kUsOMANDGs :03/07/01 21:09 ID:???
ああン持病のつわりが・・・・・。
10バカは氏んでも名乗らない:03/07/01 21:10 ID:???
生まれる!!生まれる!!!!
11くそマン ◆kUsOMANDGs :03/07/01 21:11 ID:???
と思ったらどでかいウ(ry
12バカは氏んでも名乗らない:03/07/01 21:11 ID:???
むかついた歩美は名古屋で通り魔を決行。
13バカは氏んでも名乗らない:03/07/01 21:12 ID:/WvmSzAB











14バカは氏んでも名乗らない:03/07/01 21:13 ID:???
ーめんがのみたかった。
15バカは氏んでも名乗らない:03/07/01 21:15 ID:???
16バカは氏んでも名乗らない:03/07/01 21:16 ID:???
シンクロの本番でウンコをもらしたことは、今ではいい思いでだ。
17空飛ぶ新聞紙 ◆TAMORIfA5M :03/07/01 21:17 ID:VjgwqG1a
オセロ界のヤムチャと言われたこの俺が
盤上にロウガフーフー拳を叩き込みますんで
ヨロシク!
18バカは氏んでも名乗らない:03/07/01 21:18 ID:???
歩美の過去を理解しているのは、祖父の兼松だけだった。
19くそマン ◆kUsOMANDGs :03/07/01 21:19 ID:???
祖父の兼松はあややが大好きで・・・
20 犯罪予備軍 ◆Jp.1Ccup.c :03/07/01 21:19 ID:???
しかし、兼松も肉体の衰えを感じ始めていた。
21バカは氏んでも名乗らない:03/07/01 21:21 ID:???
兼松がミュージックステーションを見ている時だった。
22くそマン ◆kUsOMANDGs :03/07/01 21:22 ID:???
画面に映ったのは宙を舞うタモリのヅラ、呆然と立ちつくすあやや
何故そうなったのかというと・・・
23バカは氏んでも名乗らない:03/07/01 21:23 ID:bBjvI1PF
タトュー
24バカは氏んでも名乗らない:03/07/01 21:28 ID:???
歩美はただその体を兼松に奉仕することしかできなかった。
私はおじいちゃんの尿瓶、オムツ、いや 入れ歯ですらないのよ。
25バカは氏んでも名乗らない:03/07/01 21:31 ID:???
私便器です!人間便器です!さぁさぁ排泄して下さい!
26バカは氏んでも名乗らない:03/07/01 21:34 ID:???
祖父の欲望はすでに一点に集中していた。まさに<欲棒>
ソレは私の中を犯し、汚し尽くした。
まるで祖父のアレは天に達するほど伸びあがっていた。
27バカは氏んでも名乗らない:03/07/01 21:35 ID:???
その直後祖父は死んだ・・・・死後硬直でギンギンのイチモツはそのままに・・・・
28バカは氏んでも名乗らない:03/07/01 21:39 ID:???
棺につめる時には、陰茎がつっかかってなかなかはいらなかった。
29 犯罪予備軍 ◆Jp.1Ccup.c :03/07/01 21:41 ID:???
戒名「淫行院脱糞居士」。
30バカは氏んでも名乗らない:03/07/01 21:43 ID:???
合掌
31バカは氏んでも名乗らない:03/07/01 21:44 ID:???
「あぁ〜〜〜〜〜〜〜っ!ぐはっ、うぐぐ………」

突如、死んだはずの祖父が奇声を発し、体を左右に振りはじめた。
そう今まさに兼松は女へと変態しているのである。

体毛は抜け落ち萎びた手足は見る見るうちにしなやかな女の
それに変わっていった。
32バカは氏んでも名乗らない:03/07/01 21:46 ID:???
という夢を見た
33バカは氏んでも名乗らない:03/07/01 21:48 ID:???
「大丈夫?ネオ」
34バカは氏んでも名乗らない:03/07/01 21:52 ID:???
第4章
シークレットウオーインベトナム
35バカは氏んでも名乗らない:03/07/01 21:54 ID:???
フォーはうまい
36バカは氏んでも名乗らない:03/07/01 21:59 ID:???
家庭教師のユキコさんが僕の顔を踏みつけながらこう言う
「あなたは私の何?」
いつからこうなったのだろうか
「忠実なシモベです。」
37バカは氏んでも名乗らない:03/07/01 22:10 ID:???
美しく整った顔だち。長くきれいに伸びる髪。夕日に光る先生の髪ほど
幻想的なモノは見たことがない。

強暴な感情が初めにめばえたのは僕が先だった。
38バカは氏んでも名乗らない:03/07/01 22:20 ID:???
先生の深い瞳、やさしい声、スレンダーな体、その全てが毎晩僕を苦しめた。
先生の親切な、生徒に対するおもいやりを1000倍に相対化し、架空の女性を創り
あげた。彼女に似たその女性を僕の思いどうりに動かす。時に傷つけたり、強引
に犯したりすることには、罪悪感が伴うが―――――――
また、極上の快感でもある。
僕の汚い願望は、じょじょに高められ、
ついにあの事件を犯した。
39バカは氏んでも名乗らない:03/07/01 22:30 ID:???
家には誰もいないその日。先生はいつものようにやってきた。
もっと先生のことが知りたい。
先生は僕のモノだ。僕のモノだ。僕のモノだ。

トイレに隠しカメラを仕掛けた。
罪悪感はない、危機感もまたなかった。
押さえがたい衝動だけが僕を暴走させていたのだ。
 
レッスンの途中、期待どうり先生が席を立った。
「ちょっと おトイレ借りるわね。」
心臓がバクバクしていた。
40バカは氏んでも名乗らない:03/07/01 22:46 ID:???
ユキコさんの放尿。ちょうど股の真下にくるよう設置してある。
友達と冗談で話していた「盗み撮り」。意外と簡単に成功した。
先生は気がつかず、僕の部屋に帰ってきた。
「さあ―もうちょっとがんばろうね。おし!」
僕を励ますと同時に、自分にも気合を入れたユキコさんは、無邪気な顔で、
本当にかわいかった。  
僕はアナタの恥ずかしい姿を手にいれてるんですよ。先生。
41バカは氏んでも名乗らない:03/07/01 22:59 ID:???
映像は1分あるかないか。しかしかなり鮮明だった。
トイレに入ってくる先生。ズボンを脱ぎ、ピンクのパンツに手をかけ
ひきずりおろし、便器にすわる。
ユキコさんの股間が見上げられる形で、あらわになった。
肉感のよい、予想通り(妄想通り?)美しい器である。
そこから、先生の尿が飛び出す。カメラがその聖水を上から浴びる。
小人になってトイレに忍び込んだようだなあ。
幸せだ。彼女は今、この瞬間、僕のモノになったのだ。
42バカは氏んでも名乗らない:03/07/01 23:34 ID:???

普通のレッスンの途中、ユキコさんは僕の耳もとでささやいた。
「私のおしっこ、観たの?」
恐ろしいほどさりげない口調だった。
一瞬言葉の意味が理解できず、理解するにつれて脈が速くなった。
彼女の顔になんとか目をむけると
いつもの笑顔がそこにあった。
その問題は昨日おしえたでしょうが〜しょうがないコねえ。
と、いまにも言いそうな―――いつもの先生、の笑顔。
「私がおしっこするとこ観て、何したの?」
言葉がでない。
「オナニー? それともただ観て満足しただけ?」


43バカは氏んでも名乗らない:03/07/01 23:57 ID:???
「・・・・・・すいません・・・」
こんなことで謝るほど悲しいものは無い。
「あら、こんなことするコのくせに弱気ね。映像をばらまくとか言って、
脅迫されると思ったのに―」
脅迫・・・・僕にはできないだろう。陰険な悪事をこそこそやる度胸など、
積極的な暴挙に使う決意とは比べ物にならない。
「まあいいわ。それで、私のおしっこを観て何したの?」
そんなこと聞いてどうするんだ。
この質問はなんだ? 復讐のつもりか?
「・・・・・・・・お オナニーをしました。」
「よく聞こえないわよ」
「オナニーです。」
「ウフフ・・・・正直ねえ。かわいいコ。」
ユキコさんは笑顔のままだった。それがなおさら怖い。
「私のこと―――好きなの? だからこんな変なことしたのね?」
44バカは氏んでも名乗らない:03/07/02 00:14 ID:???
足が震えているのが分かった。自分の足じゃないみたいだ。
椅子に座っているからいいものの、きっと今立とうとしても、
無理だ。
「・・・・・・憧れてました・・・・・」
「クスクス、声が震えてる。 
そう、あなたは憧れてる女の人がいるとトイレにあんな仕掛けするの」
喉がカラカラになってきた。逃げ出したい。
次は何を言われる?軽蔑してるんだろうな・・・・
これから俺はどうなる?・・・
頭のなかを対処不可能な問題が駆け回るあいだ、ただ沈黙。
先生はあいかわらず不可解な、それでも美しい、笑み。
ながい沈黙を破り、ユキコさんは、
「いいこと教えてあげる。」

「あなたの憧れの人は怒ってないわよ。」




45バカは氏んでも名乗らない:03/07/02 00:23 ID:???
何だ?
まったく予想だにしてなかった言葉。
「フフフ・・・そう怯えることないわよ。先生は別に怒ってないってば。」
「え・・・・・?」
「ただ罰は受けてもらうわよ。・・・・・でも、あなたにとっては嫌じゃないかも」
「先生・・・・・?」
「罰その1 わたしのことはユキコ様と呼ぶこと。」
先生の微笑みが大きくなった気がした。

46バカは氏んでも名乗らない
「先生??・・・・・・・」
「コラ!呼び方が違うでしょ!」
かわいい声で叱られた・・・・これはいったい・・・・
「罰その2 わたしの命令に絶対逆らってはいけない。」
先生は何を言ってるんだ?
「罰その3 もしこれらを破ったら―――あなたの人生を壊してあげる。」
この人は先生なのか?それとも、先生の笑顔を持つまったく違う人?
「ようするに、あなたで遊んであげるわ。感謝しなさい。」