代理母Part2

このエントリーをはてなブックマークに追加
481名無しの心子知らず
yahooより
<凍結卵子>宮城県の産婦人科医院で出産に成功 国内では初(毎日新聞)
宮城県古川市の産婦人科医院「レディースクリニック京野」(京野広一院長)が、不妊女性から採取し凍結保存した卵子を使って体外受精を行い、今年4月に女児の出産に成功していたことが5日分かった。凍結卵子による出産例は世界で30例ほどあるが、国内では初めてという。若い時に凍結保存した卵子を使って、高齢になった時に妊娠、出産することも可能になり、女性の出産の選択肢を広げる新技術になると注目される。

社会的には、働く女性が増え、出産年齢が高齢化している。また、卵巣がんや子宮がんの治療を受ける前に健康な状態で卵子を保存していきたいという傾向が強まっている。今回の成功は、こうした女性の要望に応えるものになる。
(中略)しかし、日本産科婦人科学会では1988年、卵子の凍結保存期間は生殖年齢を超えないとする見解を出している。また、受精卵が生命の始まりとして、その扱いについて倫理面で活発に議論されるが、「生命以前」の卵子は安易に使われかねない。卵子凍結の技術が、卵子の売買を助長しかねないと懸念する専門家もいる。
http://news.yahoo.co.jp/headlines/mai/010605/dom/12150000_maidome043.html
こういう技術はどう?。