いない いない ばぁ&おかあさんといっしょ

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899名無しの心子知らず
普通の、ごく普通の家族連れのみなさんがディズニーランドに遊びにいったそうです。
息子(5歳くらいだったかな?)が「トイレに行きたい」と言うので、お父さんが付き添いで
トイレに行ったそうです。でもお父さんはトイレのなかまで一緒に行ったわけではなくて、
トイレの出入り口のところで息子を待っていたそうです。
5分、10分たってもいっこうに息子が出てこないのでお父さんが耐えかねてトイレの中に
探しに行ったところ、息子の姿はどこにもなかったそうです。 両親は急いで近くのスタッフ
の人に事情を説明すると、そのスタッフの人は両親に「黙っててください。すみません。」
と、言って、監視モニターが沢山ある部屋に連れていってくれたそうです。連れて行く間
スタッフの人は無線のようなもので暗号かと思うくらい意味不明な言葉を話していたという
ことでした。 モニター室に入ると、「ゲートは全て閉じましたから」といわれ、沢山のモニター
の中から息子さんの姿があったら教えてと言われ、両親はくいいるようにモニターをみつめ
ていたそうです。

しかし、それらしい姿は見つからず、もうだめかと思った時、お母さんが
「あの子息子と同じ靴をはいている」と叫んだそうです。その瞬間、そのモニターに写って
いた子どもの周りの大人達がその子のお父さんらしき人の腕をグッと掴んだそうです。
その数5.6人だったと思います。その子は帽子をかぶって、顔が隠れるくらいのマスクを
して くるまいすに乗せられていたそうです。顔を確認しようと帽子、マスクをとってもその子
はぐったりして、意識はないように見えたそうです。 結局、その子がその両親の子どもだっ
たそうで、くるまいすを押していたお父さんらしき人物は人身ブローカーということでした。