●●非常識な親(常軌を逸した編)4●●

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463名無しの心子知らず
ドキュソ一家を晒します。
乗車日:9月23日(日)
乗車列車:17時10分松阪発、名古屋行き近鉄特急、1号車

  ○    ○        ○     ○
            金髪ドキュソ  ドキュソのガキ1
  ○    ○       ○      ○
ドキュソの父 ドキュソの母  ドキュソの妻 ドキュソのガキ2
(やはり金髪)

 金髪ドキュソカップルの父はいわゆる会社づとめではなさそう。母はどち
らかというと風俗上がり。
 松阪から乗って自分の座席を見た時点で目の前が真っ暗。既に阿鼻叫喚
状態。やがてドキュソガキはババのところまで侵食。
 そうこうしているうちに、ドキュソ父はたまりかねたのか、ガキを抱き寄せ、
やがてガキが火のついたように泣き出す。尻でもつねったのかもしれない。
そして、前方から怒声「やかましい!たいがいにせい!」
その声にドキュソ母は「すみませ〜ん」、しかしドキュソ父は腰を浮かせて
臨戦体制。
 やがて怒鳴りつけた人は桑名で下車。それを見たドキュソカップルの会話。

女:下りたで。
男:どいつや?
女:あの人と違うかね。
男:なんじゃ、あいつは!あの言い方はないがや。
女:子供相手に、ねぇ。
男:あんな言い方せんでもええがや。ほんま気にいらん。

まだ20代と思しきドキュソの親にしては両親は老けていた。その顔に刻まれた
深い皺に、そのドキュソがこれまでどのような人生を送ってきたのか、なんとなく
わかるような気がした。おそらく謝り通しだったんだろうね。

長文スマソ。