子供が   吃 音   に なりそうです・・・

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1名無しの心子知らず
最近、子供がどもりだして とても気になります。
こういうときは、そっとしておくのが良いのでしょうか?
2名無しの心子知らず:2001/06/27(水) 14:11
わざわざ言いなおさせない、急かさないのは基本ですね。
3名無しの心子知らず:2001/06/27(水) 14:17
小倉ヅラ智昭も子供の頃から吃音だったらしいね。
今でもまだどもるとか・・・。
彼のこと大嫌いだけど、アナウンサーになれるまでに克服できたのは
スゴイと思う。
4名無しの心子知らず:2001/06/27(水) 14:27
>1 将来必ず苦労するよ。俺が体験者だから。
本人も苦労するけど家族も苦労する。
5名無しの心子知らず:2001/06/27(水) 14:31
>>1の子供さんはおいくつ?
6名無しの心子知らず:2001/06/27(水) 14:34
小倉ズラ智昭ってどーにかしてほしい。
大嫌い。
吃音を克服しようがなんだろうが、嫌いなものは嫌い。
きー!
71です。:2001/06/27(水) 14:41
6つです。
8名無しの心子知らず:2001/06/27(水) 14:57
>>1さんは、原因が何だか自分でわかってますか?
9名無しの心子知らず:2001/06/27(水) 15:43
某掲示板で専門家の診断診察(カウンセリング)が
必要だと書き込みしたら叩かれた
「自然に治る」だってさぁ!なおらんぞ。
吃音を家庭環境を原因に上げる人がいるけど、
そうじゃなくても吃音になってしまう子はいる。

小学校に入ると、言葉に問題がある子だけを
専門に見てくれる「スピーチセラピスト」を
紹介してくれるよ>教室に通う
あとは、保健婦さんに相談すると専門家を紹介してくれるよ。
10名無しの心子知らず:2001/06/27(水) 15:49
自然に治ることもあるよ。
娘がそうだった。今まで2回くらいあったけど自然に治った。
娘の場合は幼稚園入園等、環境の変化などが原因だったみたいで、
周りに慣れた頃に治ったよ。その間1ヵ月。
軽いほうだったのかな。
11名無しの心子知らず:2001/06/27(水) 16:05
私の娘も10さんのところと同様、1ヵ月から2ヵ月くらいで治りました。
始まりは、自分の名前を「ええええりこね…」というふうに言ってしまうことから。
文章のはじめの一文字を繰り返してしまうのです。
最初のうちはそれほど心配してなかったのですが、だんだん頻度が増してきたので、
気になって勤務先の保険組合がやっている健康相談に電話しました。
その際お医者さんに言われたのは、2さんが書いていらっしゃるのとまったく同じことでした。
それで、こっちがあせらないようにして子供に接していたら、自然に元に戻りました。
ただ、4さんの話もあるし、少し様子を見てから専門家(?)に行くのもいいのかもしれませんね。
12名無しの心子知らず:2001/06/27(水) 16:08
うちの子は漫画やアニメの見過ぎで
わざと「そ、それが〜」とか「で、でも〜」とか言う。
書きセリフってそういうの多いじゃない。
あせっている表現を表すので。
やめてほすぃ〜!
13名無しの心子知らず:2001/06/27(水) 16:20
友だちなんかに言うと「ストレス」とか
あれこれ人ごとの返事しか返ってこないのでしない。
「そのうち直るわ」なんて言う親の子は経験無い子だったりする。
で、同じ症状になったりすると、半狂乱で原因を探ろうと
(原因を誰かに押しつけようと)犯人探しを始める。
「そのうち直るわよ」と同じ言葉を返すと怒る。

イヤだから、スピーチセラピスト(言語聴覚士)に相談しながら
治療した。学校での悩み、家庭での過ごし方、親の心構えなど
総合的に見てもらえた。お金はかかるけど助かりました。

自然に治る子もいるけど、直らず親が間違った方向に向けてしまい
手遅れになる子もいるから、気を付けた方がいいらしい。
14名無しの心子知らず:2001/06/27(水) 16:33
小学校低学年のときに仲良かった友達が吃音で
一緒に遊んでるうちに私もどもるようになった。
私の場合、ストレスが原因だったわけじゃないみたいなんで
一年くらいで治ったよ。
15名無しの心子知らず:2001/06/27(水) 17:40
漏れは、社会人になってから吃音になったぞ。
職場の人間関係のストレスで。
16名無しの心子知らず:2001/06/27(水) 18:34
漏れも吃音だよ。
いつごろからか覚えていないので
原因もわからないけど、
子供のころはそんなことなかった。
医者に行ったら治るのか?
17名無しの心子知らず:2001/06/27(水) 19:48
吃音、疲れるよね…
頭の中で文章を考えて、そのとおりに話すようにしてる。
普通の会話がものすごい疲れる…
18名無しの心子知らず:2001/06/27(水) 19:52
そうだね、自然に治るね。余計なこと書きました。
訂正します「自然に治ります」
19名無しの心子知らず:2001/06/27(水) 20:41
3歳くらい迄の吃音は、ある意味生理現象みたいなもので(言葉が追いつかない)
自然に治ることも多いけれど、1さんのお子さんは6歳でしょ?
・・・微妙なところだと思います。
心理的なものが関係しているかも。

ちなみに、うちの息子は3歳の時弟がうまれて、激しくどもり始めました。
「ストレス?」とか、すごく心配したけれど、
三歳くらいの吃音は、良くあることで、話したいことがいっぱいあるのに、
三歳レベルでは語彙が不足しているからだということで、あまり心配しなくても
いいですよと専門家に言われました。
特に何もせずに放って置いたところ、8歳の今では全く気になりません。

一方、ある程度大きくなってからの吃音は、要注意だそうです。
1さん、心配させてすみません。でも、専門家の治療を受けたほうが
親子とも気が楽になると思うので。。。。
20名無しの心子知らず:2001/06/27(水) 20:42
吃音のHPでとても参考になったのがありました。
うちの子は吃音ではないのですが、やはりとちることがあって
親としてとても気になったのですが、その親の心構えの
ようなのもとても参考になりました。
http://homepage1.nifty.com/heroiga/eindex.html
211です。:2001/06/28(木) 08:52
専門家に連れて行くことで逆に本人に 意識させてしまう
強いきっかけに なる気がしますが・・・・逆効果の面は・・・
22名無しの心子知らず:2001/07/04(水) 10:31
同情するけど、かなり、お子さんは苦労すると思う。お気の毒に。

私の子供は26ですが、最近私に言いました。
「ドモリに生んだ事で、ドモリに育てた事で、親は子供に慰謝料を払うくらいの
責任がある。俺は、どれだけアンタが 俺のためにしてくれたとしても、一生
感謝することは無いだろう」と。たぶん金額的に換算して非吃音者と比べ
確かに、一生のなかで1億以上のロスはあると思います。残念ですが
今まで、子供を見てきた中での事実です。好きな会社に入れない。
正しく評価されない・・・遠回りが多く損が多いです。かわいそうだけど。
23名無しの心子知らず:2001/07/04(水) 10:44
>>22
そんないい方はないんじゃないかい?
ドモリだからって、そんなに苦労している人は、ほんの一握りだよ。

1さん、専門家は、本人のプレッシャーにならないように配慮してくれるはず
ですよ。そのまま悶々としているよりいいじゃないですか。
24名無しの心子知らず:2001/07/04(水) 10:44
言葉使いおさないうちからを正そうとすると吃音になるんでしょ?
25名無しの心子知らず:2001/07/04(水) 10:45
やな子供だな。あたしも吃音あるけど、
先天性の障害とは認識してないぞ。なんだ「ドモリに生んだ」って。
どういう治療を受けてどういう経過をたどってるのか
知らないけれど、「感謝しない」だなんて??????
吃音とか関係ナシに、親子関係自体になにか問題はないんですか?
(失礼な物言いですみません。でもこんな事を言う26歳ってすごく変)
26名無しの心子知らず:2001/07/11(水) 09:34
ドモリは子供を作るべきではない。子孫が可愛そうだ。
変な遺伝子残すな てめーら!
27名無しの心子知らず:2001/07/11(水) 09:37
気にしないで>1さん
私もどもってました。もともと早口なので、いいたいこととしゃべってることがバランスとれなくてどもることありますしね。
でもオトナになると治ってきました。よくいわれると思うけど
寝言でどもったり、歌うたうときにはどもったりしないでしょう?
28>27:2001/07/13(金) 09:19
そんな単純なものだったら全国1000万人以上の
吃音者は苦労しない・・・
2916:2001/07/13(金) 10:16
吃音と遺伝は全然関係ないよ。
遺伝を研究していたけどさ、
遺伝って必ず差別に悪用されるんだよね。
民族差別者・障害者差別者・学歴差別者。
おいおい…
だいたい遺伝が原因の先天性障害がどれだけあると思っているんだ?
まあいいや。

とにかく吃音であることで実社会で損はするけど、
だからといって1億とかそんな額にはならないって…

おいらは子供と喋るときに一番どもりがでる^^;
30>29:2001/07/24(火) 10:26
あほ。 足の短い親には足の短い子。鼻のでかい親には鼻のでかい子。
IQ高い親にはIQ高い子が生まれる。
天性のものは どー仕様も無い。努力でカバーできる部分もあるが
限界あり。山田花子が努力しても、松島奈々子には近づけない。
言いたかねえが、目が傾いている親には 目が傾いている子。
鼻と口が割れている親には、鼻と口が割れた子 が生まれる。

絶対ではないが 普通人よりも 確率高いのは あんたら まわりみてたら
分かるだろ?レアケースばっかみて 自分らを 慰めても
ショーがねーンだよ。もっと 現実を 直視しろよ あんた。
31>29:2001/07/24(火) 10:27
ハゲも 遺伝するんだよ!
32名無しの心子知らず:2001/07/24(火) 10:35
>>22 さんのお子さんはどもりよりも
性格や考え方などに問題がありそう…。
 
3316=29:2001/07/24(火) 10:48
はげは遺伝する、ガンは遺伝する、くせ毛は遺伝する、
顔は遺伝する、ハッチントン舞踏病は遺伝する…
だから?
吃音とどこが関係するの?
分裂病は遺伝する、鬱病は遺伝する、
犯罪は遺伝する、という筋違いの憶測で、
どれだけの人が殺されたか。
34名無しの心子知らず:2001/07/24(火) 14:57
うちの子もうすぐ3歳「お・お・お・お・お母さん」とかどもることが
多くなってきてちょっとドキッとしました。
 赤ちゃんが産まれたせいかな。
>>20 さんの紹介のHP見て勉強します。
35名無しの心子知らず:2001/07/24(火) 17:07
私の弟は吃音だったけど、治りましたよ。幼稚園のころ母親が心配して
相談したらしいけど、「お母さん、随分早口ですね。お子さんにもその
早さでしゃべってます?」って言われたらしい。
36名無しの心子知らず:2001/07/24(火) 18:17
小学校の同級生でひどい吃音の女の子がいたけど、
友達同士で話すときはそれほどひどくなかった。
皆の前や、国語の本読み時は聞いているほうが辛くなるほど長い吃音。
でもずば抜けて賢くて、性格も穏便だったのでクラスの人気者だった。
小6時は生徒会長もやってた。もちろん,吃音のまま演説とか挨拶してた。
(特定できそう・・・アセ)
中学は推薦で私立の最難関校に行っちゃったんで、その後はわかんないけど。
37名無しの心子知らず:2001/07/25(水) 01:10
母が吃音で凄く悩んでるのみて育ったので煽りが許せない。
私も言いたいことが上手く伝わらないのがコンプレックスです。
38名無しの心子知らず:2001/08/02(木) 09:42
子供にとって 国語の時間は 地獄だよね。
朗読で 席順が回ってくるのを待つ時間。
死刑の時間を待つ死刑囚と似たものがある。
胸の鼓動、汗、ふるえ、極限の緊張感・・・
体験したものだけが知る、魔の時間。冷酷な結末。過ぎ去った後の敗北感・・・
39名無しの心子知らず:2001/08/03(金) 09:20
わかるわかる。
40名無しの心子知らず:2001/08/03(金) 09:27
小さい頃にどもるのは、親のせいでも有ります。
子供の発言を遮る事を続けると、子供が話すタイミングを失います。

子『あのね、昨日買ったお菓子食べ・・・』
親『うるさい!』

こんな感じね!
4160歳 男:2001/08/06(月) 09:44
吃音は 治らないかも知れないけど 確率を減らす事で 解決するしかないと
思う。私も 昔の レベルが 100 としたら 段階的に50、20と
減ってきて、現在は10未満になっています。いいやすい表現をマスター
したり、ごまかすテクを 身に付けるほうが 楽だよ。
例えば 「おはよう」を「よはよう」にしたり、「切手」を「イッテ」にしたり・・・
4260歳 男:2001/08/06(月) 09:47
イッテ をつかう 時は、前後の文章で 想像させるようにする。
 「郵便出さなきゃな?イッテ どこにある?」とか・・・
 知的なゲームだよ。
43名無しの心子知らず:2001/08/07(火) 18:20
家の子は5歳ですが、話をするときに、「あのね、あのね、あのね、あのね
(数回繰り返す)今日ねおもしろいことがあったのそれでね・・・」と
最初の言葉を何度も言います。特に話が長かったり、複雑なときに顕著にでます。
これも吃音の一種なのでしょうか?
44名無しの心子知らず:2001/08/09(木) 21:47




45名無しの心子知らず:2001/08/12(日) 09:17
46名無しの心子知らず:2001/08/13(月) 07:53
>>38
わかるなあ、俺もそうだった。
ただ不思議なことに、これといった治療もしなかったが中学でどもらなくなった
自分としては英語が良かったのかなと思ったのだが、良くわからない。
ただ38さんの言うように、ホントに地獄だったな
47名無しの心子知らず:2001/08/13(月) 08:58
>>43
「吃音」と呼ぶのかどうかは知りませんが、
私の弟が43さんのお子さんと同じ歳の頃、同じように、
「あのね、あのね…」でした。弟の場合は更に、
「あのね、あのね、うんとね、あのね、えとね、………忘れた…。」
と、何が言いたかったのか忘れるくらいでした。
私も母も「あのね…」と言ってる間はせかす事無くずっと待ち、
忘れてしまった時も「じゃあ、思い出したら教えてね。」とのんびり構えてました。
小学校に上がる頃にはそれも無くなっていました。
かなり後になってから「あのね…」を繰り返していた理由を弟に聞くと、
「何か言いたい事はあるんだけど、どう言っていいのかわからず、
 『あのね…』というしか無く、そのうち忘れてしまう。」とのことでした。
ちなみに現在弟は22歳。吃音にはなりませんでした。
48名無しの心子知らず:2001/08/15(水) 02:11
吃音は言い直さない方がいいし,教室に入れて訓練するのもあまり良くないです.どもっていることを意識させてしまうのは,余計にひどくなるだけです.中学までに治らなかったら訓練を行ったらよいと思います.
みなさんが言っているように,小さい頃は言いたいことがたくさんあって,あふれてしまい上手く話せないことが多いです.お母さんも余裕を持って,子どもが話し終わるまで待ってあげるといいですね.
by保健婦.
49名無しの心子知らず:2001/08/22(水) 09:24
46さん は 結局 治ったのですか?現在は 健常者ですか?
50名無しの心子知らず:2001/08/22(水) 10:22
そう言えば、学生時代の時の、技官の先生がそうだったな。
どもりと言うより、もう、聞き取れない感じ。
でも、なぜか、人気あったなぁ。真剣なんだよね。
一生懸命、伝えよう、教えようとしてくれる。
その真剣さは、他の教授達にはないものがあったね。
比較的、リラックスしてる時の方が、どもりは少なかったみたい。

実験に失敗して、しゅん・・・・ってなってると、
決まって、「だ、だ、だいじょっ・・だいじょ・・ぶ」
って言って励ましてくれた。

生き方さえ見失わなければ、いいんじゃないかな?
51名無しの心子知らず:2001/08/22(水) 10:23
>>50
なんだかホロリとしてしまった・・・。
気持ちが伝わるっていうか。
52>50:2001/08/23(木) 09:36
生き方を見失わなくても 生き方は制限される。かなり制約は大きい。
53名無しの心子知らず:2001/08/23(木) 09:47
うちの子供も、義父がすごく傲慢でちょっとしたことで怒られたり
殴られたり「うるさーーーい」って言われたりしていた時期に、どもり始めました。
「マ・マ・マ・ママが●●」って感じで、最初の一文字をどもってたんです。
ですが、私や旦那や義母が気にしないようにしていたら治りました。
2ヶ月ぐらいでしたよ。

どもっている時はゆっくり聞いてあげて、焦らせないようにしてました。
子供が2歳の頃です。
54名無しの心子知らず:2001/08/23(木) 11:26
幼い頃、両親が忙しくて祖母祖父と過ごすことが多かったんだけど
食事の時に左利きを厳しく矯正されてその後吃音になったらしい。
躾以外は優しい祖父と祖母だったから誰も原因に気付かなかったけど
心配になった両親に連れて行かれた病院で指摘されて
左利きから右利きへの矯正を止めたら暫くして治ったみたい。
祖母祖父はずいぶん落ち込んでたと、2人とも逝ってから聞いた。
おかげで今じゃ両利きで便利なんだけど、興奮すると吃るんだよね。
たぶん緊張や焦りが関係してると思うから、
親御さんも一緒に力を抜いてゆっくりと話すようにすると良いと思うよ。
55名なしの心子知らず:2001/08/23(木) 11:50
>>1

アンタに責任有り。
56名なしの心子知らず:2001/08/23(木) 12:17
だね。
57名無しの心子知らず:2001/08/25(土) 11:41

勘違いなのは、吃音の相談を医療関係者にもちかけること。
医者や保健婦は専門家ではないから、相談したところで
誰でも知っている一般的な事しか話してくれないよ。
58名無しの心子知らず:01/08/27 09:26 ID:DMQuEGXg
いくら医者でも 吃音者の特有の心理状況は 体験したものしか
説明できない。また説明されてもわからない。適当な指導を受けるだけ無駄。
59名無しの心子知らず:01/08/28 02:35 ID:Yu7WUU4w
>>57
そう?医療関係に持ち込んだらそういう所管の相談できる所を紹介してくれそうじゃない?
60名無しの心子知らず:01/08/28 03:51 ID:TrGKs5eI
Q 吃音と性別の関係について

A 吃音の発症と性差の問題ですが、シカゴ大学の心理学者レビー女史らの研究により
ますと、統計的に「女性では言語障害をおこすことが殆どなく、吃音は殆どが男性で、
女性ではめったにみられない。」とのことです。
又その理由については、「女性の脳の方が男性の脳に比べて左右両半球の機能分化がそ
れほど分かれていずに、混在傾向があるから」という説明です。(以上横浜市立大学医学
部元教授 故・川上正澄先生の著書からの抜粋)(Levy,J. 'Hemisphere Function in the
Human Brain' 1974)
大脳生理学的に言えば、男性は機能の側性化が進んでいるために左半球のブローカ及び
ウェルニッケの言語中枢に依存する割合が相対的に高いので、一見能力的に女性よりも
優れているように思いがちですが、言語機能は左半球だけで処理するには余りに複雑な
ため、右半球の言語機能で左半球の言語機能を補っている女性の方が言葉を良く使いこ
なせるという説もあります。
「殆ど」というのは「全く」という意味ではありませんが、上記の説によれば女性の吃音症
の方が稀であり、男性と比べても吃音症になりにくいということです。
ただ前述のレビー女史の研究レポートを原文でその統計データと共にその詳細を確認し
ておりませんので、この場ではその様な説があるという程度にお考えください。
61名無しの心子知らず:01/08/28 03:51 ID:TrGKs5eI
大脳の重さは男性1400女性1250と男性の方が大きいのですが、
左右の脳を結ぶ神経は女性の方が約2割太いといわれています(あくまで一般にですけど)。
男性は特化に優れていて女性は総合的だといわれます。
男性はスペシャリスト女性はジェネラリストとも。
そういえば男性って優秀な人と無能な人の差が激しいですよね。

但し、これはあくまでも一般論です。
個人的意見ですが、脳の性差を考えるとどうしても異性よりも劣っているといわれる面
が気になりがちです。
特に「話を聞かない男地図が読めない女は」読まない方がいいと思います。
脳を研究している研究者の1人が、「あのえげつない書き方は人にマイナス思考しか与え
ない。脳というのは無限の能力がある。その能力の限界を語るというのは不毛としかい
いようがない。」と語っていました。

私の旦那は歯を磨きながら新聞が読めます。電話をしながら私に筆談で指示してきたこ
ともあります。
これが人間です。人間の能力に限界などというものはないのですから。
62名無しの心子知らず:01/08/28 04:10 ID:LlIICEVc
昔からわかってる事だが
女の方がおしゃべりだからな。
63名無しの心子知らず:01/08/28 04:14 ID:47pWhkMU
一般論で個人差大きいが、
ディベートは男性有利
お喋りは女性有利
といわれているし普通に考えてもその通り。
64名無しの心子知らず:01/08/28 04:20 ID:47pWhkMU
一つだけ心にとどめておくことがあります.吃音者は吃音故に自分が劣っている,
才能がないなどど考えがちです.しかし,実は逆なのです.
吃音者には意外と才能に恵まれた人が少なくありません.結構頭の良いひとが多いのです.
総合的には上位 1/2から1/3以上に入っている人がほとんどだと思います.上位1%〜10%に入る人も少なくありません.
そしてまたまた不思議なことに容姿端麗な人も多いようです.
 それ故に吃音になるとも考えられます.吃音は「優秀者病」なのかもしれません.
優秀でない人には全く無縁の世界かも知れません。
このサイトを参考にして,一人でも私が経験したような苦しみから早く脱出できることをいのっています.



真偽は不明です。
65>64:01/08/28 09:50 ID:ej3wU8Yc
あほ。 吃音者が能力があると思うのは 勘違い。

目の不自由な人は 聴力が異常に発達し、人の息づかい
も聞こえるらしい。方向も確かに 捕らえる事ができる。


手のない人は 足でペンを持ち 自由に字を書くし
筆を持ち、絵も描けるし、足で顔も洗える。


ようするに、やむなく発達せざるを得なかった補完作用が起こしたゆえの
悲しい 能力に過ぎない・・・


例えば、吃音者は 普通の人が他の人に聞けば簡単に解決できる事、
例えば 道を聞くなど が出来ないから、自分だけで一生懸命考えて
地図を開き 分析し、頭を使って 道を選択する。

そういう、行動の積み重ねの結果で、人よりちょっと頭がきれるようになる。
66名無しの心子知らず:01/08/28 13:41 ID:iqUsFN4g
>>65
>>64はのこのスレの前の方で紹介されているHPからのコピペ。
文章読んでいてわからないのか?さすが低脳だな。
67はい:01/09/05 09:39 ID:G95q2WfM
はい
68名無しの心子知らず:01/09/05 10:43 ID:T367pquo
私、ちっちゃいころ吃音だったよ。
で、「ことばの教室」みたいなとこに通わされてた。
ちっちゃいおじいちゃんが先生で、
「あーいーうーえーお。はいっ、あーいーうーえーお。」
とか
「きーりーん。はいっ、きーりーん。」
(「はいっ」のあとは一緒に言う)
とかやってた。
そのおかげかどうかは知らないけど、いつのまにか治ってた。

そういえば、父親はいまだに吃音なんだけど、私が吃音になり始めたとき、母親に
「お父さんの真似しちゃだめー!!!!」
って言われたなあ。
それはお父さんがかわいそうだと思うなあ、お母さん。
69>68:01/09/06 09:06 ID:mxweM73I
花沢研究所?
70名無しの心子知らず:01/09/10 09:31 ID:iiWtUgQc
花沢忠一朗はしんでしまった。 うーわーあーご。
7168:01/09/10 10:20 ID:mn4wCH.c
>>69
誰それ????
吃音研究の第一人者?
私が行ってたとこは、田舎の駅前ビルの2階に入ってるちっちゃいとこだったよ。
72西山 寛:01/09/12 09:35 ID:zpPISuVw
花沢の長男が 今 店を ついでいる らしい。


荒井 輝久    早稲田卒
73名無しの心子知らず
私も4〜5歳のころ、どもりがありました。
姉が習っているエレクトーンを触ろうとしたところ、
母に凄い剣幕で叱られたのが発端らしいです。(私は何故か覚えてない)
それから母は色々な医療機関に足を運び、それでも治らなくて、
宗教にまで手を出す勢いだったようです。
母は、今でもその頃の話になると、涙ぐみます。
今も緊張すると、「た行」と「さ行」が出にくいですが、
別に母を恨んだりはしてないです。
覚えてたら、恨んでるのかなあ・・??