1 :
名無しの心子知らず:
親には見えないものが見えてる・・・
親には聞こえないものを聞いている・・・
そう感じたことはありませんか?
ここはそういうちょっぴり不思議なことを語るスレです。
2 :
名無しの心子知らず:2001/02/27(火) 08:13
壁に向かって手足をバタバタさせつつ満面の笑みで喜ぶ赤ちゃん。
でもその視線の先には何もない。
誰にあやしてもらってるの???
一度視線の先をカメラで撮ろうと思ったけど怖いのでやめた。
3 :
名無しの心子知らず:2001/02/27(火) 08:24
娘(3歳)が
お盆とか お彼岸に墓参りに連れて行くと
「ほら、じじちゃんが よろこんでるよ、おかあさん」
と 言う。
見えてるのでしょうか。
4 :
名無しの心子知らず:2001/02/27(火) 08:33
>>3 私の友達のところも似たかんじ。
男の子がいて、その子が幼稚園児のときにおじいちゃんが亡くなったんだけど
小学校3年生の今でも毎日毎日、学校に行く前と帰ってきたときに
おじいちゃんのいた部屋に行って「おじいちゃん、ただいま〜」とか
言ってる。1回も欠かしたことないらしい。
母親もはじめは「おじいちゃんが恋しいんだろう」とか思ってたらしいけど
最近は「本当にいるんじゃないか、おじいちゃん・・」と言ってる。
5 :
名無しの心子知らず:2001/02/27(火) 08:44
このあいだママ友だちの家に遊びに行ったら、
そこの子がトイレに入って、出てきた後
「ママ、トイレに知らないおじちゃんがいる」って
言った。
恐くてつぎに誰もトイレに行けなかった。
6 :
名無しの心子知らず:2001/02/27(火) 09:14
知り合いのお孫さん(4歳、仮名ペコちゃん)の話。
いつも夜、「ふすまのところにおばあちゃんがいる」
と言うのだそうです。
ある日、パパの実家に連れていったら
仏壇の遺影(パパの母、つまりペコちゃんのおばあちゃん)
を見て「あ、このおばあちゃんだよ、いつもふすまのところに座ってるの」
と言ったそうです。
・・・ここ、怪談スレになりつつあるけどいいですか?
レスありがとう>ALL
やっぱりみえるんだ。。。
>>6 いいよん。どんどん語って!
引き続きふしぎ体験ぼしゅーん。
8 :
名無しの心子知らず:2001/02/27(火) 09:20
9 :
博巳:2001/04/08(日) 16:29
はおはお?
10 :
名無しの心子知らず:2001/04/08(日) 16:54
知り合いの子供が、一人遊びで「岸田昌子(仮名)さーん」「はーい」と
勝手な名前を付けて、延々としていたそうです。
後で分かったんですが、知り合いが子供の頃かわいがってもらっていた
おばさんの旧姓だたそうです。
おばさんは子供がおらず、知り合いが小さいうちに亡くなったとのことで
名前はおろか、旧姓なんて全く知らなかったとのことです。
11 :
名無しの心子知らず:2001/04/08(日) 16:58
>>10続き
母親ですらすっかり忘れていた、おばさんの名前を
あったことも無い子供が言い出したのか・・・。
しかもその子は「自分の名前だ」っていっているそうです・・・・。
12 :
名無しの心子知らず:2001/04/08(日) 18:05
うちの息子いたって平凡な子なのですが2才くらいのとき
「○○(自分の名前)、(お母さんの)お腹にいるとき
逆さになってまるまってた」と言うのです。
そんなこと小さな子が知ってるのも変でビビッたことあります。
しかし今はそのようなことはまるで覚えてないそうでその後聞いても
そうだったの?と言います。
13 :
名無しの心子知らず:2001/04/09(月) 02:37
もっと読みたいあげ
14 :
名無しの心子知らず:2001/04/09(月) 08:06
息子2才半のとき。下の子を妊娠してて、予定日の3週間前のある日、
朝から火がついたみたいに泣いて泣いておさまらない。
「どこか痛いのか」「何かあったのか」いろいろ聞いても、首をふるばっかりで
ただ泣くだけ。
すでに言葉も操り、わけもなく泣き喚くタイプではなかったので不思議に
思いつつ様子を見てたらやがておさまったけど、その日は1日中
突然泣き出したりしがみついてきて離れなかったりを繰り返した。
その日の夜から陣痛がきて、即入院、出産。
私本人も気づかなかった「出産の前兆」を、息子が先に気づいてたように
思えてならない。
15 :
名無しの心子知らず:2001/04/09(月) 08:22
おもしろい。あげ
16 :
名無しの心子知らず:2001/04/09(月) 08:45
前にオカルト板にも書いたんだけど。
1 友人の子(3歳)、旅行先で、ある川原にいった時
「赤ちゃんがいっぱいいるねぇ」と発言。
親が驚いて「えっどこに?」と聞くと、一瞬のうちに
見えなくなったみたいで「・・あれぇ??」と見回して
首をかしげるばかり。ふと横を見ると、「賽の河原」という
看板が立っていたそうです。
(「賽の河原」とは、確か亡くなった子供達が、三途の川を
渡る前に小石を積み上げてる場所・・だったような)
2 別の友人の子(3才)、やはり旅行先で夜中に親を起こし
「ママ、お椅子の所に男の人が座ってるよ。
触ろうとしたけど、触れなかった。」
親には何も見えなかったそうだけど、その最中にも
「ほら、今動いたよ」と実況中継・・
縦じまの浴衣を着た男が、椅子に座って両手に顔を埋め、ずっと
首を横に振り続けていた(子供が身振りで説明)そうな。
友人は「そう言えば、古い旅館なのにその部屋だけ内装が新しいな、と
思ったのよ。翌朝、仲居さん達もこっちの様子うかがっていたし・・」
17 :
名無しの心子知らず:2001/04/09(月) 09:46
近所の家に娘(当時0歳6ヶ月ほど)を連れて行った時、
何もない壁を見て急に声を出して笑い出した。
みんなお茶飲みの手をとめてしーん。。。 さらに笑い転げる娘。
その家の奥さんいわく、たぶんそれは奥さんの死んだ母。
そこの家の子供2人とも、空を見ながら笑ったりしたそうな。
死んだ母は、死後数回奥さんの前にも現れているらしい。
18 :
名無しの心子知らず:2001/04/09(月) 10:01
ふーむ。でも空中で(亡くなった)おばあちゃんが赤ちゃん
あやしてる図を想像すると、ほほえましい。
ベロベロバー、なんちゃってね。
ところでよくわからないけど、「成仏」しても出てくるものなの?
未練があるから出てくるのかな?
19 :
名無しの心子知らず:2001/04/09(月) 10:48
義父が入院したもんで、
息子(当時二歳ちょっと)を連れて病院に行ったときのこと。
義父のベッドは窓際だったのですが、
息子はその窓の向こうを見て、手をふって「ばいばい」と。
場所が場所だけに、何に対して「ばいばい」と言ったのかは
怖くてとても聞けませんでしたとさ。
(あ、義父は現在も存命ですので念のため)
20 :
17:2001/04/09(月) 11:01
>>18 亡くなった母は、奥さんが高校生の時急死したんだそうです。
トイレで倒れているのを発見されて、その時にはもう。。。
ちなみに発見したのはその奥さん。。。
それ以来守り神となって私のそばにいつでもいるんだ、と
奥さんは言っています。
22 :
名無しの心子知らず:2001/04/11(水) 02:25
あげさせて。
23 :
名無しの心子知らず:2001/04/11(水) 02:36
ハオハオ?スレとお題が似てる
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/11(水) 06:59
私の友人の甥が二歳のころ
"おかあさんのお腹の中ですごく苦しかった”と言ったそうです。
妊娠が発覚して結婚する、しないで揉めてたからなのかわかりませんが。。
25 :
名無しの心子知らず:2001/04/11(水) 12:14
弟が3歳の時、たまたま父の実家に帰省してたら祖父が心筋梗塞でなくなりました。
突然のことで親がバタバタしている中、何があったかわからずきょとんとしていると
寝ていた弟がむっくり起きだして「おじーちゃん死んじゃった、おじーちゃん死んじゃった」と
踊りだしたのです。それで、そのまままたパタンと寝てしまいました。
その場にいた母親と私はびっくりして顔を見合わせるだけ。
それからしばらくして、祖父が亡くなったと知らされました。
弟が踊った時は、丁度救急隊員が心臓マッサージをしている時
だったので死亡は確認されてなかったのですが・・・。
マジで怖かったです。
26 :
名無しの心子知らず:2001/04/11(水) 12:22
やっぱ、こどもには大人に見えないモノが見えるんだ・・・
27 :
名無しの心子知らず:2001/04/12(木) 01:53
あげ
28 :
名無しの心子知らず:2001/04/12(木) 04:05
ちょっとスレの趣旨とずれますが(単なる怪談ですか・・・)、昔見た
「あなたの知らない世界」の芸能人特集で、はらたいらが体験した
恐い話を再現VTRでやっていました。
はらたいらの子供が赤ちゃんの頃、隣の部屋に寝かせていたら
突然泣き出した。そのうち泣き止むだろう、と夫婦で話に興じていたら、
今度はキャッキャと笑い声が聞こえてきた。
何事かとその部屋に行ってみると、はら氏の亡くなったお母さんが
赤ん坊を抱いてあやしていたそうです。
解説の新倉イワオは「お母さん、一度孫を抱きたかったんでしょうね〜」
と言っていました。
29 :
名無しの心子知らず:2001/04/13(金) 12:01
赤ちゃんじゃないんだけど、結婚して中古の家を買いました。
子猫も飼ったんだよね。
そしたらさ、天井にらんで、何度もうなるの。こわかった。
だってその家を外から写真でとったら、窓に赤っぽいシルエットで
お祖母ちゃんの顔がしっかり写っていたり、玄関のところは
やっぱり赤いシルエットで、どくろっぽいのが写ったりしてたから。
家に関しては住み始めてからしばらくはちょっとあったけれど、
分かったのは、そういう霊の類って、結局何も出来ないって事。
30 :
博巳:2001/04/29(日) 02:51
こっちもあげだー
31 :
名無しの心子知らず:2001/04/29(日) 13:07
我が家の娘は4歳だけど、何かというと
「○○ちゃんが10歳の時ねぇ…」と話を振る。
よくあるごっこ遊びかと思ってるんだけど、それにして話が
仔細にわたっていてリアル。こういう服が好きだった、とか、お友達に
こういう子がいた、とか。
「10歳のとき、バスにぼーんとぶつかったの。それで、こんどは、
おかあさんのおなかに来たんだよ」と言う。
やっぱ前世ってヤツなんでしょうか。
32 :
名無しの心子知らず:2001/04/29(日) 14:23
ちょっと、怖いなあ。でも、インド(?)では結構そういう話
めずらしくないそうですね。
33 :
名無しの心子知らず:2001/04/29(日) 22:32
>>31 「お母さんの所に来る前のお名前は何て言うの?」って
是非聞いてみて欲しい…。
10才だったら相当のこと分かってたはずだよね。
でも、ちょっと怖いかなー?
34 :
博巳:2001/04/29(日) 22:49
>>31 10歳の女の子が犠牲になったバス事故なんて、
そうそう起きるものじゃないから、調べれば
簡単にわかるね。
でも、こういったことは、調べない方が
いいんだろうな・・・。
35 :
名無しの心子知らず:2001/04/29(日) 23:29
子供に聞いてみた。
産まれる前はどこにいたんだ?と。
そしたら、天上にいて神様が「下界にいる女の人の中から
気に入ったお母さんを選んで行きなさい」といわれて
ママんとこに来た、この人優しそうだと思った」と。
嬉しいこと言ってくれるねぇ。
なお、産まれる前から性別は決まっているらしい。
36 :
名無しの心子知らず:2001/04/29(日) 23:39
>>31 >>35 不思議な話だねー。
でもこういう話を聞くと、人間には計り知れない
不思議な世界は存在するのかな?
だけど、たいがいの子は、生まれる前のことなんて
覚えてないけど、その子たちは、ある意味、選ばれた子?
37 :
名無しの心子知らず:2001/04/29(日) 23:42
前にハオハオ?ってタイトルで、同じ内容のスレが立ってたよね。
全然賑わわずにぐんぐん下がってたけど(藁)
今回はタイトルの漬け方がよかったんかな〜
38 :
名無しの心子知らず:2001/04/29(日) 23:42
子供の頃、一度も来たことの無い場所なのに、
何とも懐かしい気持ちのしたことってあるよね。
大人になったら、全くなくなったけど。
39 :
名無しの心子知らず:
子供が楽しむダンス、というのを児童館でやってたので
参加した。
先生が何もない手のひらのうえに
「ここにお花の妖精ちゃんがいます。妖精ちゃんはお花をさかせる
ためにやってきました」
という話をして、妖精があちこちにとびまわりながら、
花を咲かせるというダンスというかパントマイムみたいなのをやった。
先生が目線で妖精を追うんだけど、子供たちは先生の顔をみずに、
妖精のいる場所を見つめている。
ひゃ〜とおもっていたら、終わった後、家に帰る途中で、だれかが
「あ、妖精ちゃんだ!」と花壇に駆け寄ると子供がみんな
駆け寄って、「こっちにも!」「ここにも!」と始まった。
ゲームにはまっている現代っ子も、ほんの少しの手助けで
妖精ちゃんが見えるようになるのだと実感。