佐世保事件の騒ぎのせいで前スレが落ちてしまったようなので建てますね。
必要な人がいれば使ってください。
スレタイと
>>1は昔のギフテッドスレをマネしました。
3 :
名無しの心子知らず@無断転載禁止:2014/08/05(火) 09:48:19.06 ID:GTpscjwV
たてちゃったかw
どうせ不要、終了って何度も書かれるだけなのに
まぁ私は面白いけどねw
前スレは落ちたんじゃないよ
4 :
名無しの心子知らず@無断転載禁止:2014/08/06(水) 20:24:51.60 ID:o8eYzuGu
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140806-00000084-jij-soci 来たれ、未来のエジソン=異才の不登校児、発掘へ―東大先端研などサポート
時事通信 8月6日(水)15時13分配信
突出した才能を持ちながら、学校生活になじめず不登校になっている子どもを選抜し、日本をリードする人材に育てる
「異才発掘プロジェクト」に東京大先端科学技術研究センターと日本財団が乗り出す。目標は、小学校を中退した後、母
親が寄り添って勉学を支え、才能を開花させた発明王エジソンの再来という。
飛び抜けた才能の持ち主は、コミュニケーションが苦手だったり、興味が偏ったりして授業に興味を失い、不登校になる
ケースがある。
こうした子どもの探求心に応え、長所を伸ばすのがプロジェクトの狙いだ。
小学3年〜中学3年を対象に公募し、書類選考と面接で10人程度を選ぶ。先端研に活動スペースを設け、専門家が特
別授業を開くほか、オンラインで質問に答えるなど個別指導を行う。選抜に漏れた子どものうち100人には、教材などを提
供する。日本財団が、運営資金として5年間で5億円を積み立てる。
計画が4月に発表されると、保護者からの問い合わせが500件を超えるなど反響が大きかったため、募集開始を5月から
9月に延期。5都市で説明会も行うことにしたが、東京都内の会場はすぐ予約で埋まり、8月末の追加開催が決まった。
10人に5億もすごいけど、問い合わせの多さにも驚くね。
今の学校は、コミュニケーションスキルの低い子供にとって
とても厳しいのだろうね。
ちょっと変わった子、孤独が好きな子、配慮が足りない子が
存在することが許せないクラスになっていそう。
この研究が、これからの「飛び抜けた才能の子供達」の
助けになることを祈ります。
>>5 同感です
いろいろな人がいて社会が成り立っているということを
子供のうちから自然と分かる環境になって欲しいですよね
7 :
名無しの心子知らず@無断転載禁止:2014/08/07(木) 15:47:39.39 ID:Fddi+BkP
選考時点で既に誰もが認めるような卓越した才能を有しているのであれば、こういう取り組みがあっても良いよね
「飛び抜けた才能」を持ったカタワを保護しようって話であって「ちょっと変わった」り「孤独が好き」だったり「配慮が足りない」社会不適合児をやみくもに擁護しようって話ではないので...
因みに、このプロジェクトの対象者 = 「天才児」って話でもないしね
同じ「天才児」の中でも「対象たる才能以外の才能は並以下という落ちこぼれ」を救おうってだけのお話だし
>>5 >>6 の論旨が多少ずれているような気がしたので老婆心ながら...
ギフテッドは感情殺して異常にIQ上げる佐世保や佐世保の両親
タレンテッドはIQ殺して異常にコミュ力上げる子役の芦田や島田伸介みたいな感じかな
努力型天才児はIQとコミュ力共に高いがトップにはなれないイメージ
9 :
5:2014/08/07(木) 18:45:23.26 ID:qjW6Kb1V
>社会不適合児をやみくもに擁護しようって話ではないので...
なんでそう思ったの?
問い合わせが多いのは
学校生活に適応できなかった「飛び抜けた才能の子供達」の多さを
反映しているのだと思うよ。
それが、学校内での人間関係が昔ほどおおらかではないことの証明だと感じたよ。
いや、只の親ばかだろ。
1学年くらい飛び級出来そうな子は、ただの賢い子なのですか?
12 :
名無しの心子知らず@無断転載禁止:2014/08/08(金) 23:43:07.08 ID:luNKU7JT
>>11 >1学年くらい飛び級出来そうな子は、ただの賢い子なのですか?
3学年なら…
海外だと一学年どころかいきなり大学とかあるからね…賢いのハードルをどこまで下げる…若しくは上げるのか…
賢いの基準がね
一学年ぐらいならゴロゴロいそう
小学生で大学の授業が理解できるレベルでしょう
先取り学習は、公文や進学校とかでやってるけど
特に賢い子じゃなくてもやればできるよね。
むしろ最近の幼稚園児で先取り学習一切してない子は珍しいくらいで。
頭の良さとはあまり関係ない気がする。
17 :
名無しの心子知らず@無断転載禁止:2014/08/11(月) 09:56:46.57 ID:npxfjcaM
ぶっちゃけ、IQテストで高IQと診断されても・・・
2歳半のうちの子は、会う人皆に賢いって驚かれる。
色んな子を見てるけど、こんな賢い子いないよ、とか言われる。
上の子も同じような感じだったので、多分この子もIQ高いんだろうと思う。
しかし幼稚園入るぐらいまではいいけど、それ以降は賢い子って育てるの大変。
>4みたいなのが継続的に募集されるプロジェクトならいいかも知れないなあ…
具体的に何が大変ですか?
結局、子供が凡人だとわかった時の親が直面する幻滅感が一番大変でしょ。
もの分かりが良く、覚えも早いと、何か出来なかった時に、先生に凄く叱られてるみたい。
ワザと怠けてたり、ウダウダしてると先生に思われて、強く叱られたと幼児が泣いて帰って来た。
精神年齢は幼児だから、気持ちがまとまらない日や、前に答えられたり、弾けたりした事が出来なかったり、ボタンを留め忘れたり、靴を揃えない日もある。
このスレで書くと、発達障害だのしつけだの言われるけどさ。
常に完璧を求められてる気がする。
>19
周囲の子供と合わせるのは苦にならないみたいなんだよね。
むしろ、大人の方が子供を画一的に扱いたがるもんだから、幼稚園とか学校とかで大変。
知能の高い子の発想を理解できる大人って案外少なくて。
日本って集団生活での同一化要求?みたいなものが異常に激しいから。
大人には理解できない知能の高い子の発想って具体的にはどんなことが多いですか?
私は、知識が少ない、一般常識のない子供の方が
自由で突飛な発想をする気がします。
お友達の長靴で砂場で城を作ってみたり
絵本をやぶいてつないで洋服を作ってみたり。
>お友達の長靴で砂場で城を作ってみたり
>絵本をやぶいてつないで洋服を作ってみたり。
これって自由で突飛なの?
1歳代の普通の子がよくやることじゃない。
大人には理解できない知能の高い子の発想ってなんだろう?
基本子どもの発想って大人にはできないものがあるけども・・・
レゴとか作らせると大人より凄い物を作る、とか?
>>22が言いたいこととはちょっと違うと思うけど
うちのIQ126年長児も、年相応でない発言や飛躍した発想をしたりするので
大人でも話が通じないことがある
私には子供の考えてることはすぐに分かるんだけど、
他人には「いきなり何訳の分からないこと言ってんのこいつ」
みたいな感じでスルーや苦笑いされる
IQと関係あるのかどうかは分からないけど
>>25 知能が高い子というより子供の発想によっては かな?発想とかは知能とかじやなくて創造性や空想、感受性によるものが大きいし
芸術の分野だと知能関係なしに発想が伸びやかな子や大人では敵わない作品書いてきますよ
発想が役にたつものかどうかでまた大人の対応も変わるのでしょうが 大人によっては下らない空想といって却下したりも
知能の高い子が大人には理解できない発想をする、というわけではなくて、子供を画一的に扱うのが
当たり前と思っている大人が、知能の高い子の発想を理解できないことが多いだけだと思う。
相手を子供だと思い込んでるから理解できないだけ、というか。
たとえばの話、「1+1は何で2になるの?」と知能の高い子が言った場合、それは、何で数の数え方は
10進法なのかとかそういう次元につながる疑問だったりするわけだけども、まだ幼いうちは
自分の疑問について誤解なく説明することができず、単に「1+1は何で2になるの?」という聞き方しか出来ない。
それに対して、先生の側が、「りんごが1つあって、もう1つ持ってきたら2つになるでしょ?」としか答えず
それに対して知能の高い子が「でもなんで2なの?」と言ったら、「この子は『1+1は田んぼの田、のたぐいの
冗談で混ぜっ返して授業の邪魔をしようとしている」とか捉えがち。
あるいは、二進法なら1+1=10になるとか知識を聞きかじって、それを披露して自慢しようとしている困った子だ、
などと考えがち。
これが、いい年をした大人が「1+1は何で2になるんだろう」と言ったとしたら、「何か深遠な意味のある疑問に
違いない」って、会話相手もすぐ分かると思うんだよね。
そこが、相手が子供だから単純なことを聞いているに違いない、という思い込みがあるからズレが生じるんじゃないかと。
どんな理由があっても「1+1は何で2になるの?」をリピートする子は授業の邪魔だよ。
賢い子はまずそんな聞き方をしないよ。
先取り教育している子は授業の邪魔してはいけないことを最初に教わっているしね。
リピートするとは書いて無いよ。
だから、区別したり、飛び級があるといいよね。
教育大附属って、そんな感じの授業を取り組んでたりするよね。地域によって違うかもだけど。
29みたいなのが、子供はこういうものという思い込みに囚われてる典型的なタイプなんじゃないかな。
知能が高い子は、質問した時にまともな答えが返ってこなかったら当然そこですぐに引く。
相手をよく見てるし力量測ってるから、聞いても無駄な相手にリピートなんかするわけない。
良い先生なら、「この子の質問は、授業範囲を外れたちょっと高度なこと聞いてるんだな」と悟って
「その質問はあとで休み時間に教えてあげるね」とか対応するんだけどね。
>>28に
>単に「1+1は何で2になるの?」という聞き方しか出来ない。
>「でもなんで2なの?」
と書いてあるよ。
語彙が少なく、論理立てて説明することが出来ないという説明でしょ?
>知能が高い子は、質問した時にまともな答えが返ってこなかったら当然そこですぐに引く。
私も当然そうすると思うよ。
状況判断が出来るからね。もしくは言い方を変える。
>>28の例の子が、高度な事を聞いてるなんて地球上誰にもわからないよね。
>>28の例の子の知能が高いとどうやってわかったのだろう?
>>31 そんな先生もなかなかいないよね。
うちは難しそうな質問や疑問は家で調べるようにしようねと言っている。
林檎が3個ありました。
二人で分けたら残りはいくつ?とかの問題で→林檎を半分に割れば残りは出ないじゃないかと言ったり
白雪姫の七人の小人が一人でも自宅に残っていれば、白雪姫が毒リンゴを食べる悲劇は防げたはずだ。
そもそも、殺されかけていることを小人は知っていたのに一人にさせるのは怠慢だ。
なんて幼稚園の頃から言っている子に一緒に考えたり受け入れてくれる先生は、私の周りでは今のところお会いしたことはないわ。
いや、単なるたとえ話だからw
32さんはたとえ話の意味がわからないんだろうか。
実際には、知能の高い子が1+1がなんで2になるのか疑問に思うのは遅くとも年少さんぐらいの
頃だろうから、対応するのって大抵親なんだけどね。
>>33 それは賢いんじゃなくてこだわりな気がする
疑問に思うことでも「そういうルールだから」
「それじゃお話にならないから」で普通は一旦受け入れるものじゃないんだろうか
>>35 本人、受け入れはしているよ
何回もしつこく言う訳じゃない
疑問なんだという内容がそんなことが多いってことだよ
こだわりだとは思っていなかったけどね。
ほんと、ここで茶々入れてるような人が、知能の高い子を「それはただのこだわりだ」「この子は
アスペじゃないですか」とか言い出して学校とかで潰すんだよねwww
知能の高い子に対する場合、>33前半の疑問には整数と分数という概念を教えた上で(分数の
詳細はともかく、そういうものがあるということだけでも)この質問は整数の計算を分かりやすく
考えるための問題だから、半分にはしないんだよ、ときちんと説明すればいいと思う。
後半の疑問については、大人が総出で必死に働かないと家族が食べていけなくて、危険があっても
子供が一人で家で留守番して家の仕事をするのが当たり前の時代が長くあって、その頃に
作られたお話だからでしょ、とか答えればいいんじゃないの?(これは説明の一例にすぎないですが)
ともかく何であれ「そういうものだから」とかで済ませず、きちんと根本に遡って説明してやるのが
大事だと思う。
いやだから、その疑問は賢い訳じゃなくて普通に誰もが思うことでしょっていう意味で
説明して納得するのなら尚更
本当に賢い子は、そういうことも全部自分の中で処理できるよ
>>40 >>39から見たらエジソンも天才では無いんだよ
さぞかし賢い子を育てているんだろうね!
エジソンは発達障害があったと言われてるからなあ
結局のところ、天才は凡人(健常者)とは違って
賢い子はただの凡人なんだろうと思う
ってことはスレ違いだったね
スマソ
エジソンも死ぬまでそれに悩んでたってわけでもなかろうから、まあ一応、そういう風に思考しておいた方が
現世を生きるうえで有利なのね、って感じで処理はするようになったのだろうが。エジソンは哲学者じゃないし。
「1+1=2」に限っていっても、普通に子供が誰でも最初からそれを疑問に思うかっていったら
そうでもないよ。
ひととおりのことを学んだ後に、「そういえば、1+1って何で2なんだっけ?」って思うパターンとか
「実は1+1は2とは限らないんだよ」と知って「へえ〜、なるほど」って思うパターンの方が多い。
普通は、具体的なことを一通り学んだ後に、それを踏まえて抽象的な概念を学んでいくんだけれど
知能が高い子はもともと抽象化能力、抽象的なことを把握する能力が年に似合わずとても高いので、
具体的なことを学ぶ最初の一歩から「なんで?」とツッコミ入れることが多い。
45 :
名無しの心子知らず@無断転載禁止:2014/08/13(水) 17:50:53.78 ID:APunCxp7
1+1が何故2になるのか、子供が疑問だとしたら、理解の程度にかかわらず、2と教えて良い。子供が具象から抽象に考えを伸ばすには、段階を経ねばならず、自分の疑問を正確に言い表せるまで、大人が理を尽くして質問に答えても、理解ができない。
まとめると、「おとなになったらわかる」
いやー普通に、専門用語つかわずちょっと噛み砕いた言葉使うだけで理解できますが…
幼稚園ぐらいの時に説明したけど。
本当に
>子供が具象から抽象に考えを伸ばすには、段階を経ねばならず、自分の疑問を正確に言い表せるまで、大人が理を尽くして質問に答えても、理解ができない。
こういう思い込みが、知能の高い子を潰すんだよね。
このスレって良い反面教師になる気がする。
>>46 恐らく、知能の高い子が周りにいないんだよ
いたらこんな発言は出来ないと思うよ
>ID:981K+y8tは
>>28なの?
>>28の例の語彙力の低い小学生とエジソンは全然別だと思うよ。
>32さんはたとえ話の意味がわからないんだろうか。
授業妨害する子の例えをなぜだしたの?
>ほんと、ここで茶々入れてるような人が
なにが茶々入れるなのか。
エジソンこそ発達障害の有名人だよね?
現代の法なら立派な犯罪者だよね?
>>41 エジソンは「疑問を持ったら自分で調べて知ることの出来る子供」になったらしいよ。
天才になったのはそれが理由の一つだと思うよ。
http://www.edisonworl10.com/person/ うちも
>>33と同じで、本人が「質問や疑問は家で調べる」だわ。
>相手を子供だと思い込んでるから理解できないだけ
相手が大人でも子供でもうざがられることはあるよ。
うちの知能の高い子の発想を他の大人は理解できないのではなく
うちの子ウザいのかもしれない
とは、思わないもんなの?
>>49 「人はなぜ生きていかなくてはならないか?」と4歳の時に真剣に聞かれたよ。
何故リンゴは木から落ちるのか?
そういう物だから。こだわりが強い発達障害か?なんて親にはなりたく無いなぁ。
子供と一緒に答えの探し方を考える親になりたいし、そんな学校で学んで欲しいな。
東海高校だっけ?学校名はウロだけど、生徒に自力で疑問の答えを見つけるように促して、受験対策そっちのけで探究の仕方を教える先生が昔いて、学んだ生徒は進学率やその後の仕事も良好だったってやつ。
賢い子は着眼点が多そう。
>>50 それって知能はあんま関係ないと思うけど・・・どちらかといえば感受性やその子の
性格でしょう。
そういう発想する子は別段珍しくないし・・・。
やはり児童専門家に聞くのが一番になっちゃうね。
視野の狭い頭の固い大人ほど賢い子はこうだ!て固定観念を持って接するからね…
賢いだとかトロイだとかフィルター通さずに柔軟な視線を持ちたいよね
専門家の研究だと高IQの子供は心配性が多いようで、機転と頭の回転が早い反面
自分独りでドンドン行動して他人のアドバイスや決まりごとを聞かないみたい
学校だと勉強が遅く感じて興味がなくて落ち着かないとか。
思春期になると他の子と同じ興味が持てず悩むみたいね
発想というか創造性に関しては知能とは特に比例しないみたいね。知能開発より創造性を高める子育てを提案してる学者もいるみたいよ
お答えどうも。
>>52-54 知能と創造に関しては、まあそういうことなんでしょうか?アインシュタインもIQは並だったようですし
ノーベル賞受賞者でもIQは普通の方が大半ですものね。IQ150の方はひとりもいないですし。
万有引力を正確に理解するのは、少なくとも高校程度の数学の知識を必要とする。全ての科学的発見を再発見するような学習方法が存在しない以上、ニュートンの業績を再発見させる学習方法は、現実的ではない。
>>56 知能の意味をどう扱うかでも発想との関連性も変わるとは思うけどね
近年だと社会的知能なんて言葉が出てきてる これは創造力がないと駄目だと個人的には思ってます
発想だけなら誰にも可能だが、STAP細胞ではこまるんだよ。
社会的知能???初めて聞いた言葉です・・・子どもとの知能の関連性はどうなんでしょうか?
社会的知能というのは社会における人間関係のコミュニケーションスキルを
知能として捉えたもので
当然児童にも言えるでしょうけど人生経験がモノを言う部分が多いと個人的に思うけど
これはコンピューターには再現できないて言われてるね ここら辺は人間の発想と同じかもね
ID:APunCxp7 が頭悪いと言う事がわかった。
教師が生徒の質問に答えることきちんと根本からわかるまで説明することは当たり前のことでしょ
知能の高い子供の質問内容が理解できないから授業妨害とか言い訳してるだけでしょ
知能の高い子と教師の会話を黙って聞いていたら他の生徒だって勉強になるんだから
このスレって知能の高い子をつぶそうとか足を引っ張ろうとしてる人ばかりだね
エジソンは誰もが認める天才すぐ特別な人を障害者扱いする人いるけど
被害妄想がすごい…
ギフテッドの長所を発達障害の短所と決めつけてミスリードしてるように
見えるのも被害妄想ですかねぇ…
>>63 うちの子は、あなたが考えている賢い子に当てはまると思う。
一年生になったので、九九のポスターを部屋に貼ったのね。
子がそれをみて、まず言ったのは、
0の段は、れいいちがれい、れいにがれい…
10の段は、じゅういちがじゅう、じゅうにがにじゅう…であってる?だった。
もちろん九九の表なので、0の段や10の段は載ってない。
あってるよと説明して、掛け算は2年生で習うし、
例えば、3×4=12を覚えたら、3このお菓子を4人に渡す場合、
3+3+3+3をしなくても、12ってわかるから便利だよって、説明したのね。
そしたら今度は、なんで9×9までなの?
12の段や15の段もあったほうが、便利じゃないの?って質問。
インドだと、99×99まで覚えるらしいよ、と余談交えつつ、
9×9まで覚えたら、それ以上大きな数も計算できるよ、と
二桁×二桁の筆算のやり方をざっと説明したら納得してくれた。
このやり取りをさ、掛け算習い始めの授業でやるのは無理じゃない?
親だから付き合えるんであって。
賢い子と先生の会話を聞いていれば、他の子も勉強になるなんて本当にそう思うの?
どの辺が?
>66ぐらいの内容って、普通に公立小学校の掛け算の習い始めの授業でやる内容だと思うけど…
小学校舐めすぎなんじゃw
うちの年長児でも
>>66くらいのことは理解してるよ
九九も覚えてるし
一年生の一学期って本当にごくごく簡単なことしかやらないからね
>>33ですが
年中の時に九九の表を見て
「1〜9の段の最後の9の所って答えの数字を足すと9になるよね?」
「あと、2〜9の段の9の答えってひっくり返したら同じ数字になるね(左右対称)」
「表を斜めに見るとはじっこ同士ずつ下の数字(下一桁)は同じ数字(2×2=4と8×8=64の下一桁の4とか)だよね?」って言われたことがあるわ。
こんなだけど、九九の丸暗記は嫌いなんだって。
理解した上で覚えたいから苦手だって言ってたわ。
>>37 ありがとう、今度言われたらそう答えてみる。
でも、最近は自分で調べたりしてあまり聞いてくれないんだよね。
最近母親と話していて
「あんたは子どもの頃お姉ちゃんよりずっとIQ高かったんだから。たしか140いくつかだったよ」
と言われて驚愕
小学校時代は落とし物忘れ物多いうえに空想の世界に浸って授業も上の空だったので劣等生扱い
優等生だった姉とよく比べられて自分は馬鹿かと思っていた
もっと早く言ってくれていたら良かったのにな、何か変わったかなと妄想している
今0歳児の息子がいるけどもし高IQだったらそれを本人にいったほうがいいのかな?
高IQと頭の良さとか賢さとか知識の高レベルは別だから
IQはわからないけど
>>66や
>>71の子は賢い子じゃない?
普通の子は言われたことしか覚えないよ
>>76 あなたは
>>74?
IQは「わからない」のに「頭の良さとか賢さとは別」って書き込んでるの?
IQは「知能指数」だから「頭の良さ」とか「賢さ」と全く関係ないというのも無理があるよ
「知識」とは違うものだとは言えるけどね
QZNXGi5jのIQは140までは読んだ。
>>75 知能指数。以上。
知能指数が高いから頭がよいわけでもないし知能指数が低いから頭が悪いわけでもない。
知能指数はその時のIQテストの点が高かっただけの話。
IQテストのトレーニングをしてIQテストだけ点を取れれば誰もが高IQになれるよ。
80 :
名無しの心子知らず@無断転載禁止:2014/08/15(金) 22:40:34.81 ID:0XhMWB+r
頭の良さなんて数値化が不可能なのは当たり前。
頭の良さを数値化することは難しいが
知能検査は研究者がそれを試みた結果作られているものだろう
だから知能検査は頭の良さとは関係ないと安易に言い切ることもできない
少なくともある程度の相関はあると考えるのが普通
また上記の機能を維持するために知能検査の問題は専門家以外には公開されてない
知能検査の結果と頭の良さが全く関係ないと言いきるのは
知能指数は低いが自分は頭が良いと思い込んでいる奴くらいだろう
娘今3歳だけど、1歳代でアルファベットとかマスターして、
2歳で敬語使い分け、3歳で3ヶ国語駆使してる。
この辺の能力は誰にも話したことないんだけど、発達の凹凸が大きいからか、
健診ごとにひっかかって、3歳で見事にアスペ認定されたよ。専門家すげー。
>>84 それは凄いね、IQが高そうだわ。
逆に苦手なのはどんなこと?
>>83 ある程度ってどの程度?
IQが高い人は全て頭がいいってことかな?
IQが並の人低い人は頭が並、頭が悪い。だからIQが並以下の人はノーベル化学賞はとれないってことでいいのかな?
>>知能検査は研究者がそれを試みた結果作られているものだろう
全然違うけど・・・頭の良さを計るものではないよ?
>>知能指数は低いが自分は頭が良いと思い込んでいる奴くらいだろう
まさか知能指数がたかければ頭がいいと思ってるの?頭悪すぎるよ。
と言ってみたものの頭の「良さ」とは何か?で捉え方が違うからね。
計算や暗記といった作業能力の高さを言うのか?
パス゜ルや法則性を見抜くといった解読能力を言うのか?
はたまた発想や機転といった創造性を言うのか?
運動神経のコントロール能力を言うのか?
社会知能の高さを言うのか?
それともこれら全てをひっくるめて頭の良さというのか?
ちなみ自分の場合は上記全て。ゆえにたかがIQテストだけで頭がいいだの悪いだの
のたまうのは愚の骨頂。人間の知能はIたかがQテストだけで計れるほど単純なものではないのは常識だけどね。
高IQと頭の良さとか賢さとか知識の高レベルは別。
IQはIQテストの点が高いだけに過ぎない。イコールにはならない。
どうしても頭の良さと関連しているとしたいのなら極々わずかな構成部分としかいいようがないね。
IQが大部分を占めるわれでもIQで頭の良さが全て分かるほどの大きな関連性はないね。
×IQが大部分を占めるわれでも
訂正 IQテストが大部分を占めるわけでも
WPPSI(ウィプシイ)
幼児向けの精神発達過程を知る為の精密な知能検査です
言語性IQと動作性IQなどを知ることができます
3歳10ヶ月〜7歳1ヶ月 約 45分 個 別
WISC(ウィスク)
言語理解、知覚統合、注意記憶、処理速度の4つの郡指数により発達の特徴も把握できる
児童向けの精神発達過程を知る為の精密な知能検査です
ADHD/LDなどを発見するのに欠かせない検査です
5歳〜16歳11ヶ月 約 60分〜70分 個 別
WAIS(ウェイス)
成人知能検査 16歳〜74歳11ヶ月 約 60分〜90分 個 別
これらは「ウェクスラー式」と呼ばれる検査です。
ウェクスラー式知能検査では、全体的なIQだけでなく
言語性IQ(VIQ)と、動作性IQ(PIQ)を別個に出したり、評価点のプロフィールが得られます。
● VIQ (言語性IQ)は、結晶性能力
(結晶性能力とは、過去の練習や教育、文化受容を要求する知的機能で、直接的、意図的な学習によって発達する能力)を反映
● PIQ(動作性IQ)は、流動性能力
(流動性能力とは、日常の経験から間接的に得られる偶発的な学習によって発達する能力で、問題解決と関係、未知の刺激に対する適応力や柔軟性に関係)を反映
また、VIQは左大脳の言語的刺激、PIQは右大脳の視覚・空間的刺激に関係すると言われます。
ウェクスラーの知能観は、「個人が目的を持って行動し、合理的に思考し、自らの環境を効果的に処理する総合的・全体的能力」という定義です。
総合的と言うのは、知能が、質の異なった複数の能力因子からなり、
全体的と言うのは、性格などの要因も含めた全人格的なという意味です。従来の知能観よりは、さらに包括的なものであると言えます。
動作性と言語性の差異やばらつきなどが、脳の機能障害の診断の補助、あるいは、精神病理学上有効な指標になります。
>>86 自分は「IQテストで人間の頭の良さがすべてわかる」なんて言ってないが?
「全く関係ないと言いきることなんてできないだろ」って言ってるだけだよ
アンタがあげた中でも
「計算や暗記といった作業能力の高さ」
「パス゜ルや法則性を見抜くといった解読能力」
くらいは少なくとも検査内容に含まれてるからね
知能検査は元来は精薄を鑑別するために作られたものだが
最近は高い知能を持つものを鑑別したり個人の能力の高い部分を知るためにも使われてるから
「頭の良さを測ることを意図してる」ってのが完全に間違いとも言えないと思う
知能指数ってえのは、昔軍隊で、そいつが使い物になるのか、成らないのか、簡単に調べるために出来たんです。
だから、限局した、数値化できる類の物しか、評価できません。本当に、という意味が、その人の知的能力の一切合財という意味なら、知能指数=その人の知的レベルでは、有りません。
>>92 知能検査の成り立ちはその通りだが今はそれだけの目的で使われているのではない
昔から心理学者には「知的能力を測定したい」という壮大な野望があり
これに基づいて知能検査は進化を続けているから
当然軍隊で使い物にならない奴を見つける目的で行われていたものとは
測定できる能力の範囲も全く違うものになっている
>>91 うーん、論点がずれてるよ。自分はたかがIQテストだけでは人間の頭の良し悪しは判断できないと最初から言っている。
関連性になんか語ってないんだけど。
IQテストでは頭の良し悪しなど判断出来ない。
高IQと頭の良さとか賢さとか知識の高レベルは別。
関連性の話なんかは最初からしてません。関連性があるにしたいみたいだけど
あったところでIQテストじゃ頭の良し悪しなんか分からないからね。
で関連性があるからなんなの?IQが高いと頭がいいの?悪いの?
どの程度関連しているの?I
IQだけじゃ人間の頭のよさなど測れないよ。
>>94 論点がずれてるのはあなたでは?
自分は最初から
「あなたはIQでは頭の良さは全くわからないというが、全くわからないというのは言い過ぎで少なくともいくらかの関連性はある
よってIQから頭の良さを推測することもある程度が可能」
といっているだけ
推測だから当然誤差もあるだろうしIQでは測定できない能力だってあるだろう
だけど普通にIQを測定して高い子どもがいたら「頭が良いのかな」と推測するのは至極妥当な推測でしょう?
あとあなたの使う用語で「知識の高レベル」って何なん?
因みにここでいう「頭の良さ」とは心理学者の定義する「知的能力」のこと
>>95 ずれてません。IQだけでは人類の頭の良さなんてわかりません。
IQだけで頭の良さを推測するのは不可能です。
それともIQだけで頭の良さを推測するのは可能なんですか?
>>「頭が良いのかな」と推測するのは至極妥当な推測でしょう?
それのどこが「推測」なの???それは推測じゃなくてあなたが高IQだからこの子は頭がいいに違いないと思い込んでるだけでしょう。
思い込みは推測といいません。
IQテストで頭の良さが推測可能ならば、IQテストで頭の良さが分かることになってしまいますよ???
IQテストだけでは頭の良し悪しは推測できません。
>>知識の高レベル
博覧強記。知識量。知識の集積。なんだったら知識に対する記憶力でも。
>>96 了解。尚更IQテストだけでは推測や判断はできませんね。
>>97 知識の量だったら知能検査でも評価するよ
つまりアンタがいってることは
「頭の良し悪し( ID:BfsOjKvOが考えるもので定義できないモヤっとしたもの)は知能検査ではわからない」
ということだね
そりゃそうだろう
その「頭の良し悪し」はアンタのなかにしか存在しないんだから
>>98 何が了解なんだ?意味わかってる?
知能検査の知能ってのは「知的能力」のことだよ
知的能力を言語的に定義している心理学者がそれを測定するために作ってるのが知能検査なんだよ?
当然誤差も限界もあるがその定義された知的能力を測定するために作られたのが知能検査なんだから
その結果であるIQが知的能力と関係ないわけないでしょう
>>99 全然。頭の良さ=知的能力とするなら尚更IQテストだけでは頭の良し悪しなど分かりません。
人間の頭の良さを数値化なんてまず出来ない。IQだけで頭の良さを推測するのは不可能です。
んで、
>>「頭が良いのかな」と推測するのは至極妥当な推測でしょう?
それのどこが「推測」なの???それは推測じゃなくてあなたが高IQだからこの子は頭がいいに違いないと思い込んでるだけでしょう。
思い込みは推測といいません。
IQテストで頭の良さが推測可能ならば、IQテストで頭の良さが分かることになってしまいますよ???
IQテストだけでは頭の良し悪しは推測できません。
それともIQだけで頭の良さを推測するのは可能なんですか?
>>101 アンタのいう「頭の良し悪し」がきちんと定義されてかつ一般的に共有されたものでないかぎり議論にならないね
壊れたラジオみたいに「自分の考える『頭の良し悪し』は知能検査じゃわからない!」と言い続けてればいいよ
ではさようなら
>>102 はい捨てゼリフを吐いて答えられずに逃亡・・・と。情けない。
>>それともIQだけで頭の良さを推測するのは可能なんですか?
これが効いたようですね。
あなたは頭の良さを心理学者の定義する「知的能力」のこと、と言い御丁寧に
>>100で説明している。
だったら最初から頭の良さとはIQです。IQイコール頭の良さです。
人間の頭の良さは知能検査だけで測れます!頭の良さは簡単に数値化できます!と断言すればいいのに
頭に良さを数値化するのは困難だとかIQで推測だとか・・・抜かしておいて出てきた頭の良さの説明が
>>96と。
これだけでもIQテストだけでは頭の良さは語れないんですけどね。社会知能まで測れませんので。
自分の言う頭の良さとは既に書き込みした通りです。心理学の限局したものだけでなく
創造性、発想、知恵、経験、運動性、社会性も含めたものです。
あなたのようにIQテストができれば頭がいい!という単純でお粗末な視野の狭い発想ではありません。
IQテストにおける知的能力だけが頭の良さだ!と言い続けてればいいのでは?
2度と来ないで結構ですよ。また来ても逃亡するだけでしょうけど・・・。
心理学の知的能力て創造性とか閃きとか知恵を省いたものだな
これら全部省いたモノが頭の良さなのか
だったら確かに簡単に数値化できるけど
ショボい頭の良さだなw
>>104 学術用語ですからよりはっきりさせないといけないのでは?
>>96さんのように頭の良さがなぜか心理学限定の知的能力だけ!
という一般的でない考えの人もいるんですよ。
私と話が合わないのは当然ですね。
IQテストで頭の良さが数値化出来ている!頭の良さは数値化できる!(但し心理学の知的能力限定)と
表明してくれればこんな長く相手しなくて良かったのですけれども。
頭の良さという言葉一つだけでも取りようが違うってことですね。
最初からなんも考えてなかったんだなきっと
知能検査はものすごい数のサンプリングを集めて、統計学的に処理して作られるから、何パターンも出来ないと言われてるな。
ロールシャッハテストでもエクスナー方式(包括的システム)が主流であると言うのは、膨大なサンプリングを用いて、スコアリン
グや解釈を組み立てていった徹底した実証主義にあると言われる。実証主義的に見て、根拠に乏しいスコアリングや解釈は捨て
られる羽目になり、5つもあった流派が統合されることになったらしい。
臨床心理士は大学院で統計学を勉強させられる。知能検査を否定するのは統計学自体を否定するようなもので、それは予備校
の入試の模試などまで否定するのと大して変わらない結果なのではないのか。
?
ここまでの長文は読んでないけど、
知能検査を受ける様子を別室で見てると、
IQの高い我が子はどんな問題でも即答してて
本当に頭の回転が早いんだな、と惚れ惚れするよ
多動気味だからきっと頭の中も多動なんだろうけど
親バカスレ行ったらいいわな
うちの子たち二人共、1歳ぐらいから周りの人に「この子頭いいね」って言われてる。
育児関係の仕事の人とかに「たくさん子供見てるけど、この子はすごい、半端じゃない」みたいに
言われること多い。
そんなに?と思って、上の子にちょっとした機会に公的機関で検査受けさせてみたら、IQも確かに
すごい高かった。
そんな感じなんだけど、世の中で「うちの子頭がいいんです」エピソードで出てくるものって、
何歳で文字だ漢字だアルファベットだとか、数字だ計算ができたとかいうものなのにすごい違和感ある。
もちろんうちの子もそういうの早いけど、周囲の人が子どもと直接接して「この子頭がいいな」って感じる
ポイントってそういうところじゃない。
むしろ文字とか数字とかの習得の早さを親が強調すると、「早期教育してる教育ママなのね」とか
「アスペなんじゃ?」って印象になりやすいかも?
本当に頭がいい子って、1歳ぐらいから大人の話を理解できる理解度が周りの子と違ったり、年に似合わず
高度な内容を理解してたり、話す内容が複雑化していくのが早かったり…だと思う。
ともかくちょっと接してもレスポンスの切れが違う。
アスペスレとかにもたまに紛れ込むよね。
特性の話をしてるのに単にIQが高いからだって主張する人。
同じ人かもしれないけど、自身や子供の障害を受け入れられない当事者なんだろうな。
本当にただ知能が高いだけならWISCなんて受けないし、
担任から自閉傾向を指摘されて特別な対応をされたり、
勉強より人とうまく付き合える事が大事だなんてわざわざ言われないんだよ。
113 :
名無しの心子知らず@無断転載禁止:2014/08/16(土) 20:15:58.04 ID:3Tle9RdH
私の思うギフテッドを語る人やっといなくなったなと思ったら
私の思う頭が良いを語る人が出てきたのね。
不毛だわ。
ある意味親バカスレだから
>>111 同じように感じていた人がいてよかった。
九九の例は失敗したなと思った。
先生にも授業の段取りがあるのに、児童の質問にすべて応じることは
無理なんじゃないかってことが言いたかった。
掛け算の授業中、九九の表をみて
>>63の子が素数の存在に気づいたとする。
他の子の勉強にもなるからと、先生はその質問に根本からわかるまで
説明しないといけないのか?ぐらいにすればよかったか。
そんなことよりも、カリキュラム通り授業をして
クラス全体の底上げをした方が、
>>63の子にとっても
いい結果につながるんじゃないかと。
>116
ごめん111の話とあなたの話がどうつながるのか分からないや。
とりあえず、掛け算の授業・九九の話と素数ってちょっとずれるよね、きっかけになったとしても。
賢い子は、そのズレには気がつくから、授業中に素数の質問したりしないと思う。
だからその例えは変。
>>117 66=113です、すみません。
同じだと言ったのは、賢い子に対するイメージ。
わたしも、本当に賢い子が授業を邪魔をするような質問をするとは思ってません。
ただ、
>>63については納得がいかなかった。
(あなたが63だと言ってるわけではありません)
本当に賢いなら、まわりに理解されないような質問を授業中にしないんじゃないかと。
その理解されない質問の例として、素数をあげたまでです。
>>117 >>116は、要は同じ数学の質問であっても、現在の授業進行に関係ない質問をしても授業妨害になるのでは?…って事をいいたかったんじゃないのかしら?
あ、ごめんなさい。
66=116です。
あ、本人がいらしたのね、失礼しました
>118
だからさ、上の方で出てたけど「なんで1+1=2になるのか」なら、足し算の授業の時なら、授業と
関係ない質問じゃないから、するの自体はおかしくないんじゃないかな?
それに先生がどこまでどんな風に答えるのかは、先生の力量次第なんじゃない。
(先生が答えられないのにしつこく聞いたらおかしいけど、賢い子はそこまではしない)
それから>66みたいな内容も、掛け算の範疇だから、授業中に聞いてもおかしくないと思う。
でも素数の例はおかしい。
というかあなたが上げている例が、常にちょっとズレてる。
「賢い子はまわりに理解されない質問を授業中にしない」のではなくて、「授業に関係ない質問は
しない」んじゃないの?
まわりに理解される、されないということを気にするかどうかは、人によるとしか言えないかと。
そんなにまわりのことばかり気にするのは、「頭が良い子」じゃなくて「処世術に長けてる子」かなあと思うよ。
あ、123=111です。
私はどっちかっていうと>63に同意するなあ。
賢い子?知能の高い子?は鋭いツッコミするから、聞いてて勉強になると思うよ。
授業参観とか見ててそう思うもん。
ただ、>111で出てくるような「うちの子頭いいんです」といって、文字だの数字だの計算だの強調する
親の子だと、親がそういうのにこだわってるから、子供が「そういうことが速いのは偉いしすごいんだ」って
思って育っちゃうんじゃないの?
だから、自分の賢さをアピールするために、授業中にわざと先生を困らせる質問したりするのかもね。
賢い子の育て方あやまるとそういう風になる、という例かも。
まあそうやって先生困らせる質問する子って、先取りタイプの子に多いけど。
私は先取りが悪いとは思わないけどね。
勉強を先取りしても、精神の先取りはできないから低学年だと不躾な質問をしてしまうのもあるだろうね。
それは発達段階の1つで、そんなんに注視してもしょうがない。
プライドの高い子には先取りさせて、マタイ効果を狙ったほうがいい。
うちの子二人、出来は普通だけど二人とも最難関。
いまも先取りし続けているから、病気にでもならないかぎり、
東大に行くでしょう(塾談)
特に英語は中1くらいで東大英語まで先取りを楽に出来る教科。
やらない選択はない。
126 :
116:2014/08/17(日) 15:02:40.12 ID:VMgtKTqX
>>124 >>63に同意なんですね。
それだったら、あなたに常にズレてるって言われても仕方ないかも。
そもそも1+1はなぜ2になるのかは、自分でも疑問を
うまく説明できない子の例えでしたよね。
先生方の負担が減るよう、一クラスあたりの人数を減らしたりなど
どの子にも満足がいく授業を受けることができるようになればいいですね。
失礼致しました。
1+1=2の話は、自分でも疑問をうまく説明できない子のたとえじゃなくて、先生が思い込みで
うまく対応できないたとえの話じゃなかった?
大人が同じことを聞いたら深い意味あるのかなって思うところを、子供だからって思い込んでるから
単純な返答しかしなくてうまく対処できないんだっていうのは、なるほどと思う面もある。
幸い、うちの上の子の小学校は先取りな子がたくさんいるからか、そんなに下手な対応する先生いなくて、
授業範囲超えてる質問は、他の子も興味持ちそうな範囲だけさらっと答えて、状況次第で「あとで
聞きに来て」とかいうのがデフォだよ。
「なんで九九覚えるの?」とかいう質問を授業公開の時にした子がいたけど、「いちいちその場で計算するより
覚えてた方が楽で早いからだよ」「じゃあ全部覚えちゃえばいいじゃん」「覚えたいならいくらでも覚えればいいよ。
実際インドではもっと覚えるらしいよ。でも先生はめんどくさいから最低限だけでいいや。とりあえず九九
覚えていれば、どんな計算でもどうにかなるから」とかいう会話してたよ。
>1+1=2の話は、自分でも疑問をうまく説明できない子のたとえじゃなくて、先生が思い込みで
>うまく対応できないたとえの話じゃなかった?
そう思ってるのは書いた本人だけでしょ。
子供だからこそ、面白い質問をすることくらい、どんな先生でもしっているよ。
悪いけど、あなた相当勉強できないでしょ?
煽りではなく、本当に驚いているよ。
本当不毛なスレ
たいていの子は3才位で親を質問攻めにしても、年をとるにつれて治まるよね。
アスペの禅問答でかまってほしい欲求は別として。
好奇心って年とともに減るものなのかな?
疑問→探究
の行動が大人になっても続く人が偉人になる気がするな。
普通の子だと、「ありのままに物事鵜呑みしなきゃダメ」と親に刷り込まれて好奇心をなくしてしまうパターンが多そう。
親に聞いても無駄だと諦めて自分で調べるようになる子もいるだろうけど。
いやいや、それは全然違うでしょ。
>>130 それはイノベーションにつながりやすいから。
そこで、howと問う秀才かwhyと問う起業マインドタイプかに別れるだろうね。
134 :
名無しの心子知らず@無断転載禁止:2014/08/20(水) 09:50:23.72 ID:gar9s59c
質問期の終わりを好奇心がなくなったとか
親のせいとか
怖いなこのスレ
ギフテット(アスペ)
136 :
名無しの心子知らず@無断転載禁止:2014/08/20(水) 14:32:23.59 ID:+9ucUUNK
アスペなんて症候群はもはや存在しない
頭のいい人間に対するひがみやっかみのために生まれた概念
137 :
名無しの心子知らず@無断転載禁止:2014/08/20(水) 15:18:13.46 ID:IFqyZdO2
WISC-IV 140代 ってどう?
素晴らしい能力だけど、手がかかる(テンプレ)
悩みは夏休みの自由研究とか絵とかのコンクールの提出物が親が手伝ったように見えること
別に手伝っていないし、好きなようにやらせていると同じ学年の子と明らかに違うものが出来てしまう。
今年は他の子達が花の観察とかしている中で、アルカリ化合物の合成(身バレしそうなのでフェイク)とかを研究テーマにして書いていたよ。
公立の小学校でこんなテーマを提出して先生は見てくれるのだろうか?
心配でならない
問題ない。出すといいよ。全国で見れば他にもいるよ。過去のコンクール入賞作品見てみるといいさね。
5歳のころから変形菌の研究してる子もいるからなー。理系の子供って趣味で研究してる子はわりかし多い
学校に提出するのが心配ならコンクール出してみるのもいいかもね。お子さんの才能を
わざわざ親が潰すことはないよ。
南方熊楠は子供の頃から粘菌の研究してたんだっけ?
アインシュタインは子どもの頃1+1=2とは必ずしもならない。
1+1=1となる場合もあると考えた。なぜなら粘土と粘土をくっつけるとひとつの粘土になるからだと。
野口英世は子どもの頃1+1=2と習ったとき西洋式の四則算の合理的簡潔な表記や記号に
感銘を受けた。日本にも和算や算額はあるが西洋の表記の方が単純明快で分かりやすいと。
本当に賢い子どもは先生の説明や教科書を読んだだけで四則算だとすぐに理解できる。
だからわざわざ1+1=2になるんですか?とは質問しない。
プラス記号を用いた理由や成立、普及に至った理由、他に優れた四則算はないものか?
と着眼点の違う発想をする。
確かに…一を持って十を知るじゃないけど一回説明受ければ分かるわな
賢い子は自分で本読んできて理解するし…
親戚の子供は低学年の頃に既に学校が単なる管理教育で受験教育や入試前提の
勉強が待ち構えてるのを嫌々理解してた
なんで?なんで?て大人に質問する子供は素直で子供らしくて可愛いよ
親戚の子供は大人びてるから
先が見通せて観念してため息ついてる有り様だからね
さすがに夏休みは賢そうなママさんいないなぁ
賢い子のママはやっぱり賢い気がするけど
学校の勉強で物足りない子にとっては
長期休暇こそ有効に使いたいもんね
元々賢い書き込みがないからねここ
そう?
前スレは賢い親子っぽいレスあったよ
前スレもなかったよ 自称ギフテッドだし
なんで見てるの?
なんで見てるの?
自称ギフテッドだから
見てる…?
そえだね
TOEベビーパークではIQ150以上の子供が続出してるらしいね。
>>155 あれってカホのパクリでしょ?
運営者の子もカホ出身なはず
生まれもった才能じゃないからギフテットとは違う
そもそもスレタイからして間違ってるんだけど
高IQ=ギフテッドじゃないし、ギフテッドは天才児という言い方もしない。
それに近年の研究で10代のIQはかなり変化することが分かってきた。
研究者は大人のIQも変化するのではないかと推測してる。
定義論争はもうお腹いっぱい。
スレタイが悪いよね。
次は【育児】賢い子を持つ親【相談】にすればいいね
【天上天下】ザ・ギフテッド【唯我独尊】
【自演】偽腐低人【妄想】
スレタイが悪いよね。
次は【育児】賢い子を持つ親【相談】にすればいいね
子供に学校以外の場所があることを教えてあげるといいよ。
似たような子供時代を送った人だと理解してくれるので、
子供の心の安定にいい。
頭の悪い人だとコンプにふれちゃうのか、子供に対しても
厳しい対応になる。
164 :
名無しの心子知らず@無断転載禁止:2014/09/06(土) 11:43:43.19 ID:mLDotPVu
うまくいった人どれだけいるかな・・・
165 :
名無しの心子知らず@無断転載禁止:2014/09/06(土) 11:45:31.05 ID:mLDotPVu
うまくいった人どれだけいるかな・・・
ギフテッド=まともに学校生活送れない子、ではないけどね。
むしろ親や教師と上手くやれないというか馬鹿にしてるギフテッドの子のが多そうだ。
能力にあった集団にいれてあげれば
馬鹿になんか出来なくなる
千里の馬は常に有れども
伯楽は常には有らず
小学校の勉強がつまらなくて持て余してる(能力を)から、ではと先取りで教えてるけど
それじゃいつまでたっても学校がつまらないところのままなんだよ。
学校はお勉強するだけのところじゃないよと言って行かせてるけど。
先取り先取りと言っても、私の能力じゃすぐに限界きちゃうし、だからといって
高いお金だす経済力もない。
でも、子供に楽しい思いをしてもらいたいんだけど、どうしたらいいのかな。
私立中だったら同じような能力の子がいて楽しくなるのかな。でもそこまであと5年、
長いなと思うんです。悩んでます。
ここがたまたま目についたから書き込んだけど
IQ測ったことないし、ものすごい天才と我が子を思ってるわけではないです。
ただ少なくとも親の私より賢いなと、そして周りの子とちょっと違うなと感じてる。
能力にあった集団というのを見つけたいけど、どうすればそんな集団を見つけられるのかなと
疑問なのです。もし知ってる方いれば教えて下さい。
>>169 どんな授業だって、どんな勉強だって独自に面白さを見出すことはできる。
何故先生はこういう問いかけをするんだろう?とか
先生の説明では分からない子がいたら、ではどう説明したら分かりやすくできるんだろう?とか
こういう方法だけじゃなくて、別の方法でも解けるんじゃないか?とか
授業の流れから次に来る先生の問いかけを予想しよう、とか。
考えること自体が好きな子って、どんな些細なことからでも思考を組み立てて遊ぶことが出来る。
その方法を教えてみたらどう?
興味の枠が勉強に向いているのならば
お金をあまりかけない、アドバンスド教育のやり方はいくらでもあるのではと思います
高校までならManaveeなり、中学までなら参考書(ここは少なからず投資が必要になります)を用いたりで日本語環境でなんとかなります
自主的にそれができる、あるいは親がホームティーチャーとして
それをやらせる力(教えなくてもいいんです)がないとダメでしょうね
大学以降は最も可能性として上限が高いと言えるのは、現状はMOOCを英語で受講(
https://www.coursera.org/)etc...
無償か限りなく少ない費用で、様々な有名大学の単位を取得できます
(残念ですが東京大学を始め日本の大学は参加こそしているものの、単位までは認めていません)
つまり中学校に上がるか上がらないかの時期までに、英語のネイティブレベルに達していれば
これらで大学レベルまで一気に、安価で解決が可能になりますし、これ以上はないと言えるでしょう
ですが、日本の学校に対する、子供の価値観を高めるのは正直に言ってかなり難しいです
北米でも初等教育においては、通常教育をアドバンスド教育という餌を得る為に
我慢してやらせているという側面がかなり強いです、そしてクリアさえすればアドバンスドを提供してくれます
あちらの成功してるギフテッドチャイルドでも、普通の学校に対する価値観が高いなんて思ってる子はほとんどいないでしょう
日本で同様の手法を取るとしても、学校がアドバンスド教育を提供できるわけではないこと
そしてクリアしたとしても、同じような教育を延々と強要されるのが、子供にとっては酷く厄介です
ぶっちゃけ早々に離脱させる手法を取るしか根本的解決策はありません
これにはそれをマネジメントする親と、小中学校におけるそれに対する理解が必要です、まぁ後者は大体無理でしょう
>>171が言っている手法は本当にギフテッドな子供で、「学校をつまらない」と感じているのなら
とっくの昔に実践済み、あるいは実践中であるはずです、試しに聞いてみればわかるんじゃないですか
まずできることは早々にIQ測ってみては?ということですね
親の感覚が必ずとも正しいとは言えませんし、今後親がマネジメントするにしても
子供の傾向がある程度つかめるのは非常に大きいです
ただし!ここで心理士や医師に発達障害であるとか言われたとしても、鵜呑みにはしないほうがいいです
発達障害のまともな診断ができる医者は日本にはそう多くありません
ほとんどのケースで間違っていますし
診断は的確であっても、投薬で大きな間違いを犯す医師が多いことを補足しておきます
(例えば、統合失調症が疑われるこどもにうつ病薬投与、ADHDが疑われる子供にドーパミン拮抗薬を投与etc...)
うつ病か統合失調症かの診断は外見からではそもそも難しいから。幻聴とか両方ともあるし。
>>174 そういう診断の正誤ではなく適当な投薬をする医者が、事実として日本には多くいます
ADHD児童に対して、リスパダール、エビリファイ、抗てんかん薬、うつ病薬
統合失調症が疑われる児童に対する、強い抗鬱薬の投与など
誤った投薬例はインターネット上でも溢れています
>統合失調症が疑われる児童に対する
だからそもそも診断が難しいんでしょ。あなたは精神科医かなんかで沢山臨床経験があるんですか?
>>176 ですから診断の正誤と関係ないと言いました
それ以上でも以下でもありません、診断は正しい場合の話であって
貴方の言っていることは一切否定していません、もちろんそれはありますから
何年か診て、うつ病だと診断されてた人が統合失調症と診断されたケースもあるし、その逆のケースもある。
それが本当にいい加減な診断かどうかは専門家でも異なるケースはあるでしょうが。
ですから、貴方の言っていることは100%正しいです
ただ私がさきほどからしている話とは別の事柄です
まぁこれ以上は水かけ論になりそうなので自重します
>ただし!ここで心理士や医師に発達障害であるとか言われたとしても、鵜呑みにはしないほうがいいです
>発達障害のまともな診断ができる医者は日本にはそう多くありません
>ほとんどのケースで間違っていますし
どういう根拠持ってこんなこと書いてるんですか?あなたは。医者なんですか?
>>171>>172 ありがとうございます、大変参考になりました。
英語を早期にやらせるのは無意味と思っていましたが、取り組みも考えてみます。
自宅で出来る事の指針ができました。
でも、そうですかやはり学校を楽しくと言うのは難しいのですね。悩ましいな。
>>181 学校では勉強以外に楽しいことはないのかな。
ほとんどの子どもは勉強(授業)だけが好きで学校に通っているわけじゃないと思うんだけど。
もともと勉強嫌いの子も、何らかの楽しみを見つけて毎日登校してるんじゃないのかな。
たとえば知的にかなりゆっくり目なお子さんでも、毎日楽しそうに登校してる子いるし、
知的レベルだけで学校生活の全てが楽しく感じられないとは思えないんだけどな。
>>182 お友達と遊ぶのはまあ楽しいそう。休み時間だけだったらいいのになと言います。
ただ、傍から見ているとかなり加減して遊んでいます。
例えば中当てでも、中にいる子の逃げ方の特徴をつかんで(A君は足のあたりが弱い、
Bちゃんは真ん中くらいにしかいない)など、勝てる道筋を立てていますが
足元にボールを投げると危ないからやめる(A君はすぐジャンプするそうで、着地のタイミングで
ボールがあると危ない)・Bちゃんは怖がりだから少し外して投げるなどで、
周りの子のレベルに合わせており、今のところ何でもそんな感じです。
正直私はもっと本気出して遊べる相手がいたらいいなと思うのです。
とはいえもう少ししたら、サッカーが上手な子・野球が上手な子など
身体能力が目立ってきて、息子が教わる事も多くなると思ってます。
だから、お友達に関してはそんなに悩んでいません。
楽しいと子供が思っているところを親の私も盛り立てて、学校生活を乗り切っていくのが
いいかもしれませんね。あまり余計なことは言わないでおこう、と思います。
普通に進学塾に通わせれば?
学校以外に勉強に打ち込める場所を作るだけでいいんじゃないのかな
周りもみんな賢い子ばかりだと刺激になるよ
経済的にキツいのなら、とりあえず秋の統一テストでも受けてみれば?
塾のテストよりは優しいけど、ある程度実力を知るチャンスだよ
塾の無料テストも結構あるから、色々受けてみるといいよ
>>171 うちもこんな取り組みをさせたけど、三ヶ月もすれば飽きる。
うちは授業中ずっと別の本を読んでた。
昔だったら虐めの対象になりそうなかんじだけど今の子は
気にしないみたいだね。
授業は出席しなくてもよいと思ったので、
しょっちゅう欠席させて出掛けていた。
日本史に興味のある子だったので日本中歩き回ったよ。
>>169 英語は負荷が大きいからとてもいいよ。
塾もいいし。
あと公文も飛び抜けてる子がすぐわかるから、ピンポイントで仲良くなれる。将棋もいいね。
早々に私立に逃げるのよし。
学校だけだと生きづらいと感じるから、外に出して。
正直何度も低学年のとき学校通う必要あったかと思う。
今思えば行かなくて良かった。
親友なんてできるわけなかったし。発達障害じゃない賢い子は、
集団行動に問題ないし。学ぶものはなかったかなと思うよ。
ここに来るのって大抵幼児〜低学年の子の親だよね?
高学年親はどうしてるんだろう。
通塾開始してるから中学受験関連スレとかで、今度は偏差値を語ってるのかな?
小学校低学年ではどういう子なのか、まだ判断が難しいですね。
高学年ぐらいになれば単にIQが高い系の子(旧来の意味でのギフテッド)なのか
常識に捕らわれない創造的な思考力・発想力を持った子(もっと本来的な意味でのギフテッド)なのか
分かってくるだろうけど。
どういうタイプかによって当然どういう進路が良いのか
また周囲がどう接するのが良いのかも違ってくるし。
毎月のIQ目標ってなんだろ
466 名前:名無しの心子知らず@無断転載禁止[sage] 投稿日:2014/09/22(月) 01:55:21.43 ID:9Tnh7Ugp [1/2]
ベビーパーク、この前まで通ってた。
教室は割とゆるくて、楽しんで子育てしましょうって雰囲気なんだけど
渡されるノートには毎月のIQ目標・毎週の発達目標から毎日の行動を全て書かねばならず
自分から見たらかなりスパルタ。
まともに取り組んで上手くいかなかったらストレスたまりまくると思った。
楽しむ、スパルタ、他の教室はどっちなんだろう
毎月IQテストしてるって事かな?
意味ないw
IQ目標とかwww
ギフテッドとは何の関係もないというか
ギフテッドの子にもっとも向いてない教育方法だねw
193 :
名無しの心子知らず@無断転載禁止:2014/10/01(水) 12:42:46.34 ID:BokbabUr
高い知能が何も生み出さないこともよくある。
高IQを天才というのは厳密には正しくない。
バカが天才の考えややることを見てバカだなあと思うことはよくある。
しかしそれが大発見・大事業などだったりする。
天才というのはこんな人間だろう。
194 :
名無しの心子知らず@無断転載禁止:2014/10/02(木) 11:00:55.22 ID:QBMKPnnG
IQテストの答えはすでに分かっていることなので知識を詰め込めばよい
天才は今までに分かっていないことを想像、ひらめく人だからそれとは違う
IQ神話なんて、とっくに崩れ去ってるのに。
いまだに50年前の話を鵜呑みにしてる人間が一般的なんだろうな。
鵜呑みにしてるから高IQなんてスレタイにいれちゃうんだろうね
子どものIQ知ってるってことは、
何らかの問題があって検査したってことだろうから
(IQ高くても問題がない子は検査受けないですよね?)
その問題や対処法を語れる場所があるといいんですが
IQがあまりに高くて先生との意思疎通に齟齬が出たので、発達障害とか因縁つけられないようにと思って
検査したよ(そうじゃありません、と証明するためみたいな)。
高学年になるぐらいまでは、親が先生との間に立つしかないね。
>IQがあまりに高くて先生との意思疎通に齟齬が出た
こんなことあるの?
具体的に教えてください。
そんなこと聞くということは、199さん自身はIQ高い子をお持ちの親じゃないのかな?
まあ実際にそういう子を持ってる親ならすぐ分かるだろうから、ここでは言わないよ。
とりあえず今こういうことで困ってる、みたいな話が出てきたら別だけどね。
>>123 児童「どうして1+1は2になるの?」
教員「授業の内容と少し違うから、後から話しましょう」「それは授業内容に関係あんの?」
静かに授業に取り組むのがギフテッドや普通の頭のいい子
それでも納得できないのが2eや発達障害当事者
だと思ったw
IQはわからないですけど、いわゆるお勉強はできる子を持っています。
年中ですが、数検6級取れましたし、足し算引き算は1才からできました。
せも、今のところ習い事の先生にも幼稚園の先生にもかわいがられていて
「IQがあまりに高くて先生との意思疎通に齟齬が出た」という経験はありません。
この先当たり前のようにぶつかるような話であれば知りたいと思った次第です。
>202
なるほど。
先取りとかで勉強だけができる子じゃなくて生まれつき知能が高い子は、ごく幼い頃から
俯瞰視点で物事を考える。
なので、小さい子が俯瞰視点で物を言うとは思わない先生だと、普通に会話してても
理解されてないこともままある。
そのことが常に実際的な問題につながるかは本人の性格にもよるけれど、単に本人のみが
ストレスを貯めてしまうというパターンもあるし、それが何かの拍子に爆発して先生との
ケンカみたいなことになるパターンもあるね。
っていうか、先生以前に親と子供との間で会話が実は成り立ってない、みたいなことも結構あると思う。
特に母親が俯瞰視点で考えるのに慣れてないタイプだと。
そっちの方が深刻なんだけどね。
そうなんですか。
夫婦共に東大で、友人たちもいわゆる勉強ができる子ばかりなのですが
>IQがあまりに高くて先生との意思疎通に齟齬が出た
といった経験をもった人間はいません。
対人スキルが低い人間は多いですが。
むしろ語彙が多く、解説スキルが高い人間が多いです。
私自身も、自分のIQ値は知りませんが、小2で知能テストを受けた後
校長に親が呼び出された経験があるので、悪くはなかろうと思っています。
それでも、大人と意思疎通が出来なかった経験は全くありません。
本当に申し訳ないのですが
具体的に「意思疎通に齟齬」が出てしまう状態を教えてください。
>>203 あ、これ何となくわかる。
小一のうちの子が先生と話していて
勉強外の会話が成り立つ先生と成り立たない先生がいるって言ってた。
雑学や研究したい課題とかを一緒に楽しんで会話してくれる先生と、何を言っているのか理解できないように黙ってしまう先生や話題を反らす先生がいるらしい
成り立たない先生には、同級生の子が話すような内容しか話題にしないって言ってたわ。
その方がお互いに疲れないでしょ?って配慮しているらしい
子供は、うちでは大人のような話し方だけど、外で人に合わせるのが少し疲れるって言ってた。
奇遇なことにうちも夫婦ともに東大だけど、幼稚園や小学校の先生なんていうものはこちらの考えが
理解できなくて当たり前、そんな中で解説スキルを磨いてきた人が多いと思いますよ。
意思疎通ができなかった経験はない、というけど、あなたの子供の頃に、あなたの周りにあなたの考えを
理解できるだけの知能がない人って今まで一人もいなかったですか?
私はたくさんいましたよ。
まあ仕方がないことですね。
最初は、自分より大人なのに何で理解できないんだろう、とか、先生なのにっていうギャップがありましたが、
そのうちにそれぞれの限界がある、ということも知り、また自分にも別の部分で限界があるということも分かりますし
どうってことはないことなんだと思います。
本来は。
相手の理解力が低すぎて自分のいうことが理解できないらしい、という経験があなたにないのなら、
ちょっとこの問題はあなたには理解しがたいかも知れないですね。
相手に対しての配慮が出来るかどうかで、アスペかギフテッドかの違いが出てくるような気がする。
あと、ギフテッドの人って人に対しての執着心が薄い気がする。
気持ちの切り替えが早いと言うか、無駄なことを省くような感じ
アスペの人って他人に対して執着心が薄い気がする。
他人に対しての配慮とか、無駄扱いして省くような感じ。
だから人に対しての配慮や気配りが×。KYとかアスペとか無神経とか冷たいとかよく言われる。
ギフテッドの人は人懐こくて人好きな者が多い。みんなの人気者というか。
気さくでケレンミがなく、周りからも自然と好かれてるタイプ。
なぜか誰からも好かれてしまうタイプ。
アスペは単にコミュ障なだけ。相手を傷つけてやろうとか意地悪してやろうとか
そんな気持ちはないんだけど
KYな発言とか悪気のない不躾な態度が
相手を不愉快にさせてしまう事が多い。
本人に悪気がなく気がつかないため余計にタチが悪い…
アスペ…KYで他人に無関心。人間関係で悩めない
ギフテッド…基本的に人間好き。好き嫌いがなく誰彼問わず仲良く出来る。みんなの人気者タイプ。対人でくよくよ悩まない。
一般人…対人で好き嫌いがあり人間関係でよく悩む。対人ストレスが悩みのひとつ。よくあの人とは話が合わない、レベルが違うから、IQ差があるからと愚痴って疲れる。
こんな所かな
ギフテッドは十分にIQが高い者が多いとは言えるけど
IQが高い者が皆ギフテッドというわけじゃないし、
IQが高いほどギフテッドの度合いが高いとかいうもんじゃない。
なので高IQの話は必ずしもギフテッドとは関連がないけど
高IQだと先生(普通の人間ならば)と意思疎通に齟齬が出るというのは理論的にないね。
高度な理論や数学の話などは人によって理解力に差があるのは当たり前だけど
通常の話で意思疎通に問題が生じるとしたら自分が傲慢すぎたり説明が下手だったり
あるいは相手(または自分が)絶対に自分の考えを変えない人間だったり
人に自分の考えを押し付けようとする人間だろう。
そして、こうした性質はIQが高い低いに関係なく持ってる人は持ってる。
ちなみに教師にもこういう人間が少なからずいる。
言い換えればIQが高くない人でも(通常の理解力はあるとして)、
人の話に耳を傾けられる人となら、そして自分が傲慢になったりせず
ちゃんと説明できるなら意思疎通に齟齬が出るはずがない。
逆に高IQだろうが高学歴だろうが人の話にちゃんと耳を傾けられない人とは意思疎通が難しい。
そもそも、そういう人はちゃんと意思の疎通をしようとしてないから。
たとえば何を言われても、ああ言えばこう言う的に自分の意見を押し通そうとする人とかね。
さらに言うと(相手に聞く耳がありさえすれば)意思の疎通というのは
必ずしもきっちり説明する必要さえないんだよね。
ちょっとした言い回し、ちょっとした想像力、ツボを抑えたシンプルな話などで、すっと通じたりする。
良くできた詩だとかユーモアなどは、その最たるものだよね。
IQが高いからといって、通常の話で意思疎通に問題が生じることはないよ(そりゃ当たり前だ)。
ただ、教師には自分の考えを子供に押し付けるのが当たり前だと思っていて、本当の意味で子供の話に
耳を傾けられないと人がかなりの確率でいるもんだから、そういう教師とIQ高い子がぶつかりやすいだけだと思う。
どうしても勉強の場では、ひょんなところから高度な理論的内容を子供が言い出したりすることあるからね。
>>205の子が、相手が悪いから会話が成り立たないと思っているのならかわいそうだね
>IQがあまりに高くて先生との意思疎通に齟齬が出た
これを親のみならず、こども本人が考えているとしたら
虐待だと思う。
子供の頃から劣等生で、算数が苦手だった。
でもIQは高いらしく、職員室に呼ばれIQの割に成績が悪いと言われた。
数学になったらとても成績が良くなった。
大人が決めた変なルールが無くなり、(リンゴがどうだか帰り道にどうだか興味が持てない)
視野がクリアになった気がする。
今は大人で恋愛に対して冷めている。生殖行動として必要なのは理解しているのだが。
最近気の合う友人が出来、彼自身がアスペで僕にもその気があると言い張るので
色々調べだしたら、そういえば昔IQが高いと言われたのを思い出し、
同じような行動例が当てはまって驚いている。(アスペもギフテットも)
自分の親がどういう風に育児をしていたかはわからないが、
昔から子供としての固定観念をもたずに接してくれた事に感謝してる。
連投失礼しました。
いえいえ
学校の先生が「IQは高いけど学校の成績が〜」と言うのは勉強ができない子の自尊心を傷付けずやる気を出させるための方便だから、真に受けるのはやめた方が良いよ。
まったく同じ事を吹聴しているママ友がいたけど、周囲の人達は苦笑い。
発達障害があれば普通にあるよ>IQは高いけど勉強ができない
IQとお勉強は直結はしないからねー・・・
お勉強できてもIQは並って人も多い
ノーベル化学賞とってもIQは並って人も
IQと学校の成績は直結しないし、IQも学校の成績もギフテッドと直結しないし
アスペとギフテッドは別物だし。
まぁ2Eという特殊な分類もあると言えばあるけど。
ソースつけて欲しいわ、統計あるの?
なんでこれが良いと思ったの???
ギフテッドはまだ定義が出来てないから
人によって違う…
ギフテッドってどういうもの?と言った場合に
細かい部分まで、きっちり定義が決まってるわけじゃないけど
大まかな基本的な事柄については共通の概念・認識はあるよ。
(そうじゃなきゃ「ギフテッド」という子供を選び出してギフテッド教育を行えるわけがない)
ちなみに、ここで言うギフテッドというのは、もちろん一般名詞としてのギフテッドじゃなくて
教育用語のギフテッドのこと。
また共通の認識というのは主として北米での教育界においてのこと。
なぜ北米かというとギフテッドという概念もギフテッド教育も
主としてアメリカで育ってきたもので北米で活発に実践されているものだから。
ただし概念や定義は当初の(50年ぐい前の)ものとはだいぶ変わってきてるけど。
また現在、定義はある程度、固まってきてはいるけど、どういう教育プログラムを行うべきかについては
州によって結構バラつきがあるようだ。
(そしてギフテッド教育についても様々に賛否両論があるようだ)
日本ではギフテッド教育はまったく一般的じゃないし、、
そもそも日本では教育用語としてギフテッドという言葉さえ公的に使われてないだろうし
各人や各団体が好き勝手に使ってるだけでは?
日本では教育界では才能教育とかいう言葉は使われているのかな?
それが北米などで言うギフテッド教育と同様のものか、また
どういう基準で子供を選んでるのかも知らないけど。
アスペ等発達障害は認知度高いのに
ギフテッドはひろがらなくて気持ち悪い
日本で、特に小学校あたりでの同質化圧力が強すぎて辛い思いをするようないわゆる「ギフテッド」タイプの
子供は確実に一定数存在すると思う。
でも、小学校さえどうにか耐えれば、中学受験をしたり大学受験をしたりでそれなりの環境を得られるから
日本では実はギフテッド教育ってそんなに必要とされていないんじゃないかな?
特に、大学受験は大検もあるし、もともと知能の高い子なら高校までに落ちこぼれていても、自分次第で
どうにかできると思う。
海外だと、小学校出るぐらいで将来のコースが決まっちゃうような国も多いと思うんだけど、日本は
大学受験さえどうにかなればそれなりの将来が開けるからね。
浪人とかもアリだし。
ギフテッドは定義も主張も曖昧で言葉だけ独り歩きして胡散臭いから広まらないのは賢明と言える
お受験の時期は過疎るねぇ
全国小学生テスト前後はまた増えるんじゃないの?w
うちの一年生、漢字検定も7級まで合格していて毎回満点
算数も四年生のドリルまで出来るので、試しに統一テスト受けてみる?と聞いたら嫌だと
受けた後にお母さんが勧誘されて、僕が塾に入れられたら困るからって理由らしいけど、統一テストって勧誘されるの?
それよりも親として信用されていないのが痛い
業者が住所に電話とか掛けてくるからウザいよ
>>234 優等生のスレかなんかで相談するのが良いかと。
ここはまるでスレ違い。
数検受けないのはなんで?
>IQがあまりに高くて先生との意思疎通に齟齬が出た
IQが30違うと意思の疎通が難しくなるって話があるけど、高IQの子どもと親である自分がちゃんとコミュニケーションとれているのか不安になることがあるよ。
子どもが親にあわせてくれてるんだろーなーってときが…
凡人なもんでね…
ところで >4 の選抜かホームスカラーに選考されたかたおられます?
ここはたぶんあまり大きい子の親はいないと思うよ
不登校の子の親が集まるスレで聞いてみたら?
>IQが30違うと意思の疎通が難しくなるって話があるけど
kwsk
どこの話?
>>239 知的障害のボーダーがIQ70と言われてますね。
IQ130の人からすると凡人の言うことは(゜д゜)ハァ?って感じなのかも…
意志の疎通は普通に可能だろう…
会話が困難な障害者なら兎も角
コミュ障ならしゃーない
>>240 かもって…
>ちゃんとコミュニケーションとれているのか不安になることがあるよ。
これはどんな時?
>>242 なんだろ?
具体的にどうこうじゃなくて[違和感]ですね。
>>241 意思の疎通がどうこうは言い過ぎでしたね。
ただ
100が70を理解できても
70が100を理解するのは難しいと感じることがあります。
確かに、意思の疎通が苦手そうだね
まず、日本語を勉強してみてはどうだろう?
少し語彙を増やすとか
>>245 申し訳ありませんでした。
自分の理解の範囲を越えたことについて的確に表現するほどの語彙は持っていませんです。
子供には凡人の下に生まれたことを詫びなければなりませんね…
子どもの高IQっていっても大人と同じ知能って意味じゃないからね。
他の子より数年進んでるってだけだよ。
例えば、5歳の児童が、10歳の平均的な児童と同じ知能を示せば、IQは200になる。そして、IQ100の11歳児とIQ200の5歳児を比べれば、
平均的な児童であるIQ100の11歳児の方が、IQが突出して高いIQ200の5歳児よりも知能は高いことになる。
子どもが高IQだから大人と同じ精神年齢とか大人以上の精神・知能を持っている・・・と勘違いしている人が多いけど。
ま、その大人が子どもよりもはるかに劣る知能とか精神の持ち主だったら別なんだろうけど・・・。
ジョジョに出てくるデスサーティーンのような赤ん坊をイメージしてるとか…
ま、高IQの人と会話したいのならメンサスレとか言ってみて意思の疎通が本当に不可能なのか
困難なのか試してみれば?
高IQなのに2ちゃんねるだからね。IQと人間性や精神性は比例しないし。高度な知能とはまた別問題。
特に創造性とか芸術性とかはIQでは測れない。
そもそも知能検査なんて障害疑いでしか受けさせてもらえないからなー
ここの親は何を以て自分の子供をこのスレに該当する児童と判断したのか
>>238 (推定)高IQ(ただし学歴は高くない)の父親と普通IQの母親を持つ私と妹(どちらも高IQ)の場合、
少し込み入った話題(ex.政治経済)は父親とだけ話してた。
勉強は、算数だけ父親に見てもらってた
(低学年では計算中心なので見てもらわなくともできた)。
母親が勉強ができるのに越した事はないが、そうでなくとも、子の能力に限界を設定せず
どんどん伸びるに任せることができるならば、それでいいと思う。
最悪なのは限界を設定したり、勉強を強要し過ぎて子を潰してしまう事態に陥ること。
>ID:/t42pl3z
>ID:noMUcMI+
IQを誤解していると思うよ
お子さんは何才なんだろう
>>250 ここはたまに来るだけの親だけど
やっぱり障害疑いだったよ
WISC4でIQ146、診断はADHDだった
ちなみに同級生や家族と普通に話は通じる(現在15歳)
どこからも誰からも指摘された事無いけど、私がADD疑って受けた。
今のところ様子見で診断付かず。
WISK3で130(処理速度だけが100で、あとはばらつき無し)
でもごくごく普通の小学生(忘れ物うっかりミス多く、漢字が苦手、ちょっと幼いけど)
進学塾行き始めたけど今の所パッとしないw
算数のセンスはチラッと光る時があるかなくらいで、
ギフテッドなんかとんでもないのに書き込んでゴメンw
>>254 だから言葉のチョイスがまた間違ってるってば
>>249 メンサスレ行ってたことあるけど、そこでのやり取り見てると
会話のレベルは、むしろ2ちゃんねるの平均以下という感じだよ。
下らない罵り合いが多いし、よく話がループしてるし。
ちなみにメンサの会員だったこともあってメンサの会員たちと話したこともあるけど
(皆クイズとかやれば得意なのかもしれないが)何も特別な感じは受けないよ。
特に発想力や創造性や機知に飛んだ話ができるわけでもない。
そういうものとIQは別に関係がないんだね。
ましてIQが高いからギフテッドというわけじゃないし。
ギフテッドと高IQは一致しないよね
ジミー大西は絵のギフテッドだと思うけどIQは70無いでしょう
ギフテッドの一番の定義は発想力だと思ってる
学問系のギフテッドは発想力と共に思考力も必要だから必然的に高IQになる
2Eと言われる自閉症でありギフテッドである子に数学に秀でた子が多いのは
「発見されやすい能力」だからと感じてたけど
どうやらこういう子って、
脳の顔の表情を作る部分が数学の処理に使用されている事が最近の研究でわかってきたみたい
脳が顔の表情を作る事をやらないで数学の処理を手伝ってるんだから、そりゃあ特別な能力も出て来るよね
>>259 ジミー大西はタレンテッド
ギフテッドじゃないよ
261 :
259:2014/10/24(金) 11:23:28.40 ID:61Bf1g81
あ、あくまでも「数学に特別に秀でた子」の場合。
自閉症が全員、顔の表情作る部分が数学の処理を手伝ってるワケではありません。
もしかして別の事を処理してるかも知れないけど、
自閉症だから数学の能力がある筈、と思い込んで子供に無理させないでね。
今朝テレビで最年少の作曲家、というのをやってたけど
あの子は間違いなく音楽のハイレベルなギフテッド
ギフテッドと言われる子の能力は鍛えて発生するものじゃないから
262 :
259:2014/10/24(金) 11:27:37.65 ID:61Bf1g81
>>260 そうですね。
高IQが必ずしもギフテッドの定義では無い、という風になってるので
タレンテッドとギフテッドを分けていませんでした。
>>262 じゃあ、タレンテッドって言葉はどんな人に使うものだと認識していたの?
誤解を招く書き方はしない方が良いよ
>と思い込んで子供に無理させないでね。
いったい誰に語りかけているの?
なんでこのスレ開いたの?
>>259 こうやって誤った認識の人間が、知ったかぶりの顔をしてギフテッドを語るのか・・・。
ギフテッドについて聞きたい人には害でしかないな
>>252 同年齢の標準偏差なので数値自体の比較に意味の無いことは理解しています。
ただ、知的障害、健常、高知能って書くと字面が刺激的斜なので物議を醸し出しそうで…
ギフテッドは学者により数々の主張がある。
・ドンブロフスキ型(古典的)
・高IQ型(ただIQが高ければギフテッドと呼ぶ)
・2E型(自閉症児)
・タレンティッド(音楽院や芸術院に通う才能児やスポーツ才能児)
・先天的な神経系特質を持つ者
これらがおおまかなまとめかな。
自分の言うギフテッドがどのタイプなのか明快にしないと話もこじれるよ。
「刺激的斜」って何?
「物議を醸し出しそう」って何?
日本語を勉強したほうがいいって
「意思の疎通」が困難だと感じたことない?
>・高IQ型(ただIQが高ければギフテッドと呼ぶ)
これは現代の北米のギフテッドの定義には入ってないね。
大抵のギフテッドはIQ130以上あるだろう程度の話はあるけど。
仮に、それが正しいものだとしても高IQが皆ギフテッドというわけじゃない。
集合記号で言うと「高IQ⊃大抵のギフテッド」とは言えても
「高IQ=ギフテッド」じゃない。
それにギフテッドの判定には複数の条件があって、
一つ当てはまればギフテッドと判定するわけじゃないし。
2Eについては州によって(ギフテッドと同意味じゃないけど)
特別コースを作ってるところもあるし、まったく作ってない州もあるね。
>>269 そう。結局主張する人によって単純に高IQ児をギフテッドとしたりしなかったりってことやね。
それだけギフテッドて言葉が曖昧で統一した学術定義もないものってこと。
高IQ児をギフテッドとする!て一派もいれば、いやIQはそもそも関係ないし・・・と主張の違いが起きる。
統一定義がない以上しゃーない。
いわゆるギフテッドスクールは高IQ対象で英才スクールと大して変わらんけど
児童をギフテッドと扱ってるからね。
こういう事がまかり通らないよう学術による統一定義を・・・と思うけど現状ではアカデミーでは全く相手にされてないのが現状。
ギフテッドなんてカテゴライズするようなものでもなんでもないんだろうね。
ちなみに自分はギフテッドなる存在に非常に懐疑的。
単純に神童や才能児や天才を言い換えただけってんなら納得するけど
生れつきギフテッドなる人種が出てくる・・・となるときっちりと科学的学術的な定義が欲しいよね。
そもそもギフテッドの出発点がそれだし。
てかギフテッドスクールに通ってますよ・・・て親御さんが一人としていないのがね。
そういう人がいれば紹介や入学方法や子どもの生活とか有意義な情報が聞けるんだけど全くないんだよね。
いや、ギフテッドってのはいるよ。
ただ本当のギフテッドはかなり数が少ない。
これ、自分自身がそうだったらもう感覚的に理解できると思うんだけど、
明らかに人と違いすぎて生きてるのが苦痛レベル
で、同じ感覚を共有できる人ってのはほとんどいない。
はっきり言って社会から虐げられてる存在だけど、
ちゃんと子供の時から認められて開花してれば
社会を良い方向に変革できる力がある。
だからアメリカが注目してるのはよく理解できる。
だけど日本の場合、大抵子供の時に潰されるし、
厭世的になったり
自殺してこの世から消えた人も多いと思う。
科学的に、っていうと脳の働きが全体的でかつ活発という事らしい。
間脳が発達しているとか。
普通は脳の活動が局所的なんだけど、それが脳全体に広がってる。
その副作用で外界からの刺激に敏感で、まいりやすい面がある。
いわゆるHSP(極度に敏感な人)でもある。
脳はまだわからない事、不確定な事がいっぱいあって
分からない事だらけなんだけど、
自分が思うに、たぶん男性や女性って脳の使い方が
機能分化されているんだけど、
ギフテッドタイプは分化せずに総合的に使っている気がする。
なぜならギフテッドの定義の一つに中性的ってのがあるけど、
自分自身も、あ、自分は男なんだけど、
子供の時から考えが女性寄りで自分が男か女かで悩んできた。
だけど感覚以外は明らかに男だし、女性に興味を持って
女性が好きなので、性同一性障害では明らかに無い。
他の男みたいに豪快に(決め付けで)考えたり行動したりできない。
すぐ女性側の思考になってしまう。
だから他の男を「観察して」同じ行動を取る様に努力した。
これがまた大変で・・・まあこの話はやめよう。
で、よくIQIQ言われるけど
IQテストってどちらかと言うと思考の速さを見ていると思うんだよね。
俺が思うにギフテッドの大事なところは
深さと広さ(時に直感)なので思考速度が一番の要素ではないと思う。
だから自分自身は(他にも理由があるけど)
IQ中心で見るのは懐疑的だな。
それで、アインシュタインの脳を調べてわかった事なんだけど、
彼は脳の中の「脳細胞に栄養を供給する細胞」が発達していたそうだ。
これは長時間思考できるという事を意味していて、
または脳を広範囲に使っても大丈夫で、
先天的か、後天的か、わからないけど
そういう脳の使い方の違いを支えてるわけだ。
ここらへんにもヒントがあるのかなと。
つまりまとめると
繊細で様々な事に気づき、それを深い思考で
考え続けることで新しい考えにたどり着く、
そしてそれを支える脳構造があるのではないかと。
まあその程度しかまだわからないけれど。
>外界からの刺激に敏感で、まいりやすい面がある。
これはギフテッドの大きな特徴だと思う
自分は、赤毛のアンのアンや、その子供のウォルターは、ギフテッドの一つの類型なんだろうと思ってる。
情緒過多で感じやすすぎて、他人との間に何かあった時にも普通の子より大きく傷ついたり怒ったりもする。
アンは、リンド夫人に悪く言われて激怒して罵ってるし、ニンジンって言われたぐらいで激怒して石板で
ギルバートの頭を殴ったりしてるけど、そういうところね。
普通の人なら、悪く言われて怒るのはプライドを傷つけられたから、程度なんだけど、こういうタイプの場合
そうではなくて、どうしようもない容姿のことでけなされることに対して、不当だという根源的な怒りが
いちいち湧いてしまうのだと思う。
で、他人からはえてして、「そんなに深く考えなくてもいいのに」「大げさすぎ」とか思われたりすることもw
日本では、ギフテッドは「気にしすぎ」と言われて育ってるかも。
本当のギフテッドなら、小学校でも誰とでもうまくやっていける、やっていけないのは発達障害だろうとか
そういう文脈で物を言う人も多いけど(このスレでも)、そういう人は、本当のギフテッドの打たれ弱さとか
感じやすさを知らないんだと思う。
ギフテッドほど壊れやすいものはない。
本来は動物界ではギフテッドタイプは必要ない。
オス、メス、それぞれの役割分担、行動に適した
最適化をしている。生存競争の上で。
その中で脳の使い方もそれぞれ必要な形に分化したのだろう。
だけど使えるものは全部使っちゃえってのが
ギフテッドじゃないかな。
でもそれが生存競争に有利かっていうとやっぱり不利なんだよね。
例えれば十徳ナイフのツールをどれか一つじゃなく
全部出しちゃった状態?使いにくいみたいな。いい例えじゃないなw
>>275 子供の時に「自分が人と違う事を認識して受け入れた」
タイプならうまくやれるかも知れない。
でも日本の場合、「人と違ってはいけない」あるいは「人間は同じ」
とされているから前提がおかしくなってギャップに苦しみ続ける
人が多いと思うんだよね。
「同じはずなのになぜわかってもらえないんだ」とね。
で、他人に合わせようと努力するんだけど
他人ってあまり理屈で考えないから常に変化的で
捕らえようが無いんだよねw
それで振り回されて悩み苦しむんだ。
赤毛のアンって…
せめて実在の人物で語ってくれないと
それにアンはギフテッドっていうよりADHDだと思うわ
よくアンはADHDって言われるけど違うよ。
いつもじっとしていられないようなタイプの子ではないから。
それと同じ感じで、ギフテッドのことをADHDだ発達障害だっていう人は多いね。
多分作者がギフテッドだったから、それを投影させてキャラ作ったんだと思うよ。
だからこそ、象徴的に特徴が現れてるよ、ということを言いたいわけ。
>276
すごいよく分かるwww
同質化圧力が強すぎて色々と辛いよね。
それとの折り合いの付け方を、いちから自分ひとりで築かなきゃいけないと人生つらいと思う。
子供のうちに、親や周りの大人が、その子が人と違うということを理解して、受け入れやすいように
導いてあげられると少しマシなんじゃないかな。
ただ、日本だと親が「人と違って頭がいい」ということばかりクローズアップして、成績の良さだけが
自分のアイデンティティみたいになっちゃうパターンもあるから難しい…
最近思うのは、男性に対する日本のエリート教育だと、意外と同質化圧力が弱いんじゃないかということ。
社会のリーダー候補に同質性を求めても仕方ないわけだからね。
ギフテッドが男の子なら、中学受験をさせて、最高峰の学校にいれるのがいいと思う。
>>279 そう、それ。
本人の個性を承認して
そういうコースに親が乗せてあげられれば
悩みが少なくなるしやる気が出て開花するだろうね。
まず最初は
本人自身が自分が違ってて、そして違っててむしろいいんだと
理解できることが大事。
そしてそう理解するためには親の働きかけが大事。
そういう親も今までは少なかっただろうけど、
これからは世間の意識が変わっていく事を祈るよ。
>>278 じゃあ多動がないADDだね
どっちにしろギフテッドとは思えない
自分を理解できればそこを出発点に
「自分の使い方」を考えられる。
そうすると逆に他人とうまくやれる。
実はわかり合う必要なんて無いんだなw
存在を認めあえればそれでいいんだよ。
>281
アンは、想像にふけりすぎるとして、ADDのように集中困難というより、むしろ過集中の傾向がある。
それに一度した失敗は二度とやらない、というのが話の中に出てくるように、注意力が散漫というわけでもない。
ADDの傾向は全くないと思うよ。
あなたのギフテッドのイメージがどういうものか分からないけども、アンはギフテッドの「過度の感じやすさ」というのが
分かりやすい例なんだけどもね。
過集中ってまさにADHD ADDの症状の一つじゃないの
知識も無いのに語ってるの?
あと、アンは11歳までろくに学校に通わせてもらったこともなかったのに、あっという間にクラスで一番、
プリンスエドワード島で一番になってるという伸び方からしても、よくあるギフテッド児だと思うけどね。
11歳までほとんど学んでいなかった子が、16歳の時にはもう学校で教師として教え始めてるわけだから。
>284
過集中という言葉を使ったのはまずかったな。
むしろ集中力がすごくある、という意味でいっただけだった。
アンの場合、お菓子を焼いている時に想像にふけって焦がしてしまう、といった程度の過集中はあっても
人に話しかけられても気がつかないほどとか、そこまでの描写はない。
過集中と虚脱といった描写もないしね。
ちなみに発達障害ってのは脳の使い方が偏って発達した場合じゃないかなと。
それはそれで天才になる個性を秘めているんだけど、
実際にADHDの子などに接した感じだと
ギフテッドみたいな何でも気づく、何でも気になるってのとは違って
もっと狭い視野に集中している。集中してる間は話しかけても気づかない。
ギフテッドは話しかければすぐ気づく。むしろ気づく。
だからこういうタイプは広さじゃなくて深さメインかなという気はしている。
それはそれで到達点が飛びぬける可能性があるんだけどね。
ギフテッドは繊細さ故にそこに広さが加わり、広範囲の物事を結びつける
力があると感じている。良く言えばね。
だからまあ、生物界で生存戦略が色々あるように、
人間界で言えば「思考戦略」とでも呼べばいいだろうか。
どちらがいいかはわからん。
が、今一番力を発揮できていないのはギフテッドタイプじゃないかな。
もったいないよね。
ただ、「過集中」「衝動的に見える」というのもギフテッド児がADDだの他の発達障害だのに間違われる原因。
ギフテッド児の場合、何かに集中している時に、人が呼びかけても聞こえていないように見えることがある。
でも実は、全部聞こえてるんだけど「どうせたいした用じゃないだろう、今はこっちのことやりたいから」と
無視していることが多い(特に、先生や親のことを無駄に口うるさいと考えていると、そういう態度に
なりやすい)。
ギフテッド児が周囲の大人と信頼関係を築けていない時は、特に起こりやすい現象だと思う。
また、ギフテッドは思考速度が早く、一瞬で深く広く考えて結論を出して行動するので、普通の人なら
その一瞬できちんと考えてるなどとは思えないものだから、単なる衝動で行動しているようにしか
見えなかったりするんだよね。
後からその行動の理由をよく聞くと、きちんとした理由があってやったことだったりするのが分かる。
でも、理由を聞きもせずに「衝動」と決めつけられて萎縮するギフテッド児も多いだろう。
>>290 その理屈で言ったらギフテッド児なんて世の中にあふれてると思うわ
うちの子も多分そうだわw
>>290 あるある過ぎてワロタ
結局本人が自分を理解できていれば子供ながらにして
大人の対応取れるんだけどねw
なかなかね。日本ではね。
周囲も理解不能で大変だろうな。
>291
そりゃギフテッドだけが「聞こえないふり」するわけじゃないでしょうにw
普通の子がしてもいちいち過集中とか疑われたりしないで済むんだろうけど、ギフテッド児の場合
「周りの子と違う」というのが周囲にも分かるだけに、それが「つまり発達障害だろう」として
発達障害の症状に結びつけて考えられてしまいやすい、という感じ。
ギフテッドかどうかは、外部からの刺激に対する敏感さ(情報を取り入れる能力が優れている)、
思考力の広さと深さ、速さ(情報を処理する能力が優れている)といったところが特徴だと思うよ。
>>290 あとあれだ、繊細かつ道徳観が強いから
勘違いで怒られたり不条理があっても
自分が悪いと思って萎縮したままになりがちなんだよね。
縮んだままのバネになってしまう。
だからなおさら周囲の理解、働きかけが重要だ。
発達障害系(私はこれを障害とは呼びたくないが)は
怒られてもあまり悪いと感じないようで、それが良いところでもあるし、
問題を起こしやすいところでもある。
>>293 うちの子はADHDの診断を受けてる
集中してる時は返事をしないけど、話はちゃんと聞こえていて
興味のある話題なら乗って来るよ
一瞬で色んなことを考えて動くのもそう
衝動的な行動にはすべてちゃんとした理由がある
IQが高くて天才肌だから参考になればいいと思ってここをたまに覗いてるけど、
ギフテッドだったらいいなw
>>295 それはどちらかと言うとギフテッドっぽいな。
判定次第の面もあるからね。
能力だって実際はグラデーションなのを
どこかで分けてるだけだし。
>295
外部からの刺激に対する敏感さ(情報を取り入れる能力が優れている)、思考力の広さと深さ、
速さ(情報を処理する能力が優れている)といった特徴もあれば、ギフテッドの可能性あるんじゃ?
あと、ごく小さい頃から俯瞰視点で物を見たり考える能力があって、全体像を把握する能力が特に
優れている、立体的思考ができる、プラス時間軸も加えて4次元的思考ができる、といったところも特徴かな。
普通に発達障害との誤診とか、世の中よくありそうだと思う。
行動観察する時に周りの大人(特に親)に思い込みがあれば、判定への影響大きいしね。
ただ見てると天才と認識されやすい分かりやすさも持ってるのが
発達障害系(私はこれを障害とはry)の特徴かなと思う。
ギフテッドはたぶん一見わかりにくい。
可能性があるかもしれないのねw
これからはもっとよく観察してみるわ
念のため。
衝動的な行動にはすべてちゃんとした理由がある、という部分だけれど、ギフテッドの場合は
大人でも「なるほどそうだったのか…」と納得してしまうぐらい、実は周りのものごとがよく見えていて
もっともな判断をしている。
そうじゃない子だと、確かに理由をきけばその子なりにそう思ったというのは理解できるけれども、
その子の目に入った部分からそう判断するのは無理もないが目の前のことしか見えてないね、
子供だから仕方ない部分もあるが…といった感じだと思う。
結局人が何考えて生きてるかなんて外側からじゃ分かりづらい。
見えないものを理解するには
同じように見えないものを理解しようとする試みが必要になる。
でも普通の人はそんな事しない。
だからギフテッド児には他人から見て分かりやすい
特徴を何か一つ身に付けさせるのがいいと思う。
あえて他人と違うものを。
というひとつの主張であった
では次の方のギフテッド像の主張をどうぞ
それほど特別に深くて広くて速い思考力を持ってるなら知能検査でもそれなりの反映はされると思うけどな
あと勉強もやはり回りと比べると飛び抜けたものがあるはずだしそれすらも全く目立たない人間がギフテッドってのは考えづらいよなあ
公立の小中学校なんてちょっとでも優れた思考力があれば簡単に優等生になれる
簡潔な文章も書けず、スレチもわからず、ただ「気がする」ことを延々連投する人が
どうして自分はギフテッドだと思ってしまったのか。
読む気にはなれない独り言だわ。
自称偽腐低人も書き込みオケ!
>それで、アインシュタインの脳を調べてわかった事なんだけど、
>彼は脳の中の「脳細胞に栄養を供給する細胞」が発達していたそうだ。
本当にこういう発見あったの?
本当なら興味深いのでソースが見たいですね。
それにしてもhNClJXjW氏は思い込みが激しいというか自分流ギフテッド解釈が多すぎて
まるでファンタジーのようだね。
定義が定まってないから言いたい放題なんだよね。
間脳の発達が云々は目下研究中。訓練で誰もが間脳を発達させることが出来るとも言われてる。
>外部からの刺激に対する敏感さ(情報を取り入れる能力が優れている)、思考力の広さと深さ、
>速さ(情報を処理する能力が優れている)といった特徴もあれば、ギフテッドの可能性あるんじゃ?
>あと、ごく小さい頃から俯瞰視点で物を見たり考える能力があって、全体像を把握する能力が特に
>優れている、立体的思考ができる、プラス時間軸も加えて4次元的思考ができる、といったところも特徴かな。
これらも誰もが発達させることが出来る能力。子どもより大人の方が優れてるし。それとも標準僅差の話という意味なのかな?
ギフテッドは学者により数々の主張がある。
・ドンブロフスキ型(古典的)
・高IQ型(ただIQが高ければギフテッドと呼ぶ)
・2E型(自閉症児)
・タレンティッド(音楽院や芸術院に通う才能児やスポーツ才能児)
・先天的な神経系特質を持つ者
・外部からの刺激に対する敏感さ(情報を取り入れる能力が優れている)、思考力の広さと深さ、 速さ(情報を処理する能力)ごく小さい頃から俯瞰視点で物を見たり考える能力があって、
全体像を把握する能力が特に 優れている、立体的思考ができる、プラス時間軸も加えて4次元的思考ができる、これらの偏差が高い者←It`s NEW???
これらがおおまかなまとめかな。
自分の言うギフテッドがどのタイプなのか明快にしないと話もこじれるよ。
>307
ごく幼少の頃から(1歳ぐらいから)そういう特徴が見られる子のことを言ってるつもり。
>>309 それだとそういった特徴を持つ人はギフテッドではないとなるな
幼少の頃からの限定と…勿論そういった特徴が突出してどんなに優れていても幼少時以降に見られた場合はギフテッドではないと?
もはやギフテッドはなんでもありだね
どんどん定義が増えてく
ちゃんと定義を確立した方がいいね
読んでみた
>ID:hNClJXjWをまとめると
HSP故に「社会から虐げられてる存在」だが、男性だが女性的思考をし、
IQは低いが広く深く思考できるため、自分はギフテッド。
日本は同質化圧力が強く、他人に理解されないギフテッドの自分は、本来の力を発揮できていない。
ってことであってる?
「繊細かつ道徳観が強い」ならまず
>>1を読んで、ここが何板かチェックしてね。
「他の男みたいに豪快に(決め付けで)考えたり行動したりできない。」とあるけど
思い込みや決め付けばかりの文章だよ。
何才かわからないけど、自分に可能性があると信じているなら
まず将来の目標を決めて一歩ずつ努力しましょう。
自分が「ギフテッド」だと思い込むことに何の意味もありません。
自分は、ギフテッドは生まれつきのものだから、物心つく1歳台からもうその傾向が見られる筈と思う。
大人並に、というわけではないよ。
でも普通の一歳児に比べると突出してその種の傾向があると思うよ。
むしろ、もっと大きくなってからだと、早期教育とかも色々あるから生まれつきなのか教育の成果なのか
わかりづらいから、1〜2歳ぐらいの様子見る方が区別しやすい気がする。
>そういった特徴が突出してどんなに優れていても幼少時以降に見られた場合はギフテッドではない
それはそのとおり。
そういう人は、普通に「優秀な人」なんじゃないかな。
幼少時IQ200 大人になったら100
幼少時IQ100 大人になったら200
幼少時神童 大人になったら凡人
幼少時凡人 大人になったら天才(アインシュタインや偉人の中にも)
人を伸ばしてくことに幼少時とかは関係なくみんな伸ばしていく方が大事でしょう
ごく一部だけ特別扱いするのではなくて
障害児とか支援が必要な子とかは兎も角
>ID:hNClJXjW氏は、別に自分はIQがひくいとは言ってないような?
IQは思考の速度を見るけど、ギフテッドかどうかには思考の速度だけじゃなくて広さや深さが大事だから
IQが高いだけではギフテッドと言えない、って言いたいんじゃないの。
>>312 それはギフテッドではなく普通に「優秀な1歳児」なんじゃないかな。
ただの才能児とか天才児。
もちろん才能児や天才児をギフテッドと言い換えてるだけならいいよ。
>>308に追加するだけね。
んで定義が無数にある以上、本当のギフテッドとか偽物のギフテッドとか存在しないから。
というよりそもそも定義がちゃんと確立していない以上これがギフテッドとかないわけで。
本当のギフテッドとか言ってる時点でナンセンスなわけね。ましてや自分がギフテッドとかw
思い込みは入りませんよ。
せいぜい語れるのは現実に存在しているギフテッドスクールに通ってる話題とかぐらいでしょ。育児板なんで。
思い込みや妄想ではなくギフテッドスクールやギフテッドと診断を受けてるお子さんをお持ちの親御さんの書き込みがあるべきで。
自分の子がギフテッドかも?という人に対して紹介できる施設や機関、ギフテッドスクールの情報が重要だよ。
全くないんだよねここ。
NPO法人日本ギフテッド協会なるものがネットで出現しているけれども
こういった胡散くさいものがあるとギフテッドも似非科学くさくなる。
一応日本では名古屋大学が過去にギフテッドとしう言葉を使ってここで言う2E支援や研究を行ってたけど
誤解を招くところからギフテッドという言葉の使用は控えて自閉障害児の支援に切り替わってますね。
これは賢明な態度だと思う。定義すら確立されてない言葉を不注意に公言したりすれば
誤解が広がるだけですから。
ギフテッドてスレタイが悪いよね。高IQ児や天才児とか才能児で十分でしょ。
ギフテッドスレは定義がしっかりと確立されてからでいいと思う。
またはギフテッドスクールスレやギフテッド機関スレとか立てて利用者やスクールに通う親子のスレとかね。
http://www.asahi.com/articles/ASG4B3VHLG4BUZVL004.html 来たれ、未来のエジソン=異才の不登校児、発掘へ―東大先端研などサポート
時事通信 8月6日(水)15時13分配信
突出した才能を持ちながら、学校生活になじめず不登校になっている子どもを選抜し、日本をリードする人材に育てる
「異才発掘プロジェクト」に東京大先端科学技術研究センターと日本財団が乗り出す。目標は、小学校を中退した後、母
親が寄り添って勉学を支え、才能を開花させた発明王エジソンの再来という。
飛び抜けた才能の持ち主は、コミュニケーションが苦手だったり、興味が偏ったりして授業に興味を失い、不登校になる
ケースがある。
こうした子どもの探求心に応え、長所を伸ばすのがプロジェクトの狙いだ。
小学3年〜中学3年を対象に公募し、書類選考と面接で10人程度を選ぶ。先端研に活動スペースを設け、専門家が特
別授業を開くほか、オンラインで質問に答えるなど個別指導を行う。選抜に漏れた子どものうち100人には、教材などを提
供する。日本財団が、運営資金として5年間で5億円を積み立てる。
計画が4月に発表されると、保護者からの問い合わせが500件を超えるなど反響が大きかったため、募集開始を5月から
9月に延期。5都市で説明会も行うことにしたが、東京都内の会場はすぐ予約で埋まり、8月末の追加開催が決まった。
とりあえずまた貼りますね。ここに通ってる親御さんがいたら話とか聞きたいですね。
しかし、相変わらず代表の氏名は記載されていない・・・。
色々と誤解がないように但し書きがあるね
まず第一に、日本には確立されたギフテッドの定義もギフテッド教育システムも無いんだから
「ギフテッド」とは何かを考えたり話したりする場合は
単に日本のサイトで見聞きしたことや噂レベルのことや自分の思い込みで話してもしょうがないね。
公的にギフテッドを選ぶ基準があってギフテッド教育が行われてる国では
どういうもなのかという話なら、まだ意味あるけど。
フランス、スイス、アメリカ、イギリスは日本よりギフテッド教育が進んでいて民間の施設は豊富。
特にアメリカは国がギフテッド教育を行ってるよね。
基準は国ごとやそれぞれの施設ごとに違うけどIQ130以上が条件のひとつとしてるよね。
アメリカはIQの基準を95以上に引き下げたけどね。
スイスもIQ125以上に変更したんだったような・・・。
IQ130超えって確か人類の上位1%だよね
もうそれだけで天才と言っても差し支えないような気がしてしまう
知能検査にもよるけどね メンサとかゴロゴロいる
独り善がりで整合性の取れない連投する人だけに言いたいのだけど
ギフテッドかどうかより、才能を生かすために努力しているかのほうが大切なのよ。
「Genius is one percent inspiration, 99 percent perspiration. 」
とエジソンも言ってる。
羽生 善治は以下のような言葉を言っている。
「三流は人の話を聞かない。
二流は人の話を聞く。
一流は人の話を聞いて実行する。
超一流は人の話を聞いて工夫する。」
賢い人ほど、広い視野を持って思考するために、人の話を聞くものなの。
賢い人ほど、人のせいにしたり言い訳することより
一歩でも高みを目指して努力するものなの。
もし、現状を改善したいのなら
「発達障害の子のコミュニケーション・トレーニング 会話力をつけて友達といい関係をつくろう」
という本を図書館で借りて読んでみてください。
当てはまること、今からでも出来ることが、少しはあると思います。
発達障害ではない人が読んでも参考になります。
努力は大切なのは同意だけどエジソンの名言は努力の大切さを言ってるものではないんだよね
才能がなければどんなに努力しても成功しないって意味だよこれ… 知らない人が多いけど… 閃きや直感創造性、霊感?をも意図してるのでは?て言われてるけども
才能より努力が勝るって意味ではないから 才能がなければどんな努力も無駄になるの意味 とてもエジソンらしい言葉
まだそんなこと言う人いたのね。
None of my inventions came by accident.
I see a worthwhile need to be met and I make trial after trial until it comes.
What it boils down to is one per cent inspiration and ninety-nine per cent perspiration.
わざわざ訳さなくてもそのまま読めばいいじゃないの。
>>328 それってエジソンの言葉じゃなくて記者の間違い記事じゃなかったっけ?
エジソンは自身を自然界のメッセージを受け取る受信機に例えるほどひらめきを重視していた。「天才は1%のひらめきと99%の汗」(Genius is one percent inspiration and 99 percent perspiration.)という有名な発言がある。
これは「インスピレイション」(ひらめき、霊感)と「パースピレイション」(発汗作用)が脚韻で、「パーセント」(百分率)と「パースピレイション」(発汗作用)が頭韻になった洒落であるが、努力の重要性を物語る発言として人口に膾炙している。
しかし、本人が後年語ったところによると、「取材した若い記者は私の言葉を聞いて落胆したのか、大衆受けを狙ったのか、努力の美徳を強調するニュアンスに勝手に書き換えて発表してしまった」ものであった。
実際は「1%のひらめきがなければ99%の努力は無駄である」との発言だった。言い換えれば、「1%のひらめきさえあれば、99%の努力も苦にはならない」ということである。
× ひらめき1 + 努力99 = 天才100
○ ひらめき1 + (努力99 x 0) = 天才1(100%)
エジソンが根気強く努力家であったのは有名だけどね。でも無駄を嫌ったことでも有名な人。
トンチンカンなことに時間と努力を掛けてる人にため息ついてた人だし・・・。
ただ努力をすればいいんじゃなくて、最善の努力を最適な方法で、必要な量するってのが大事。
何も考えずに努力しても効率が悪いから結果に結びつかない。
>>328 それエジソンの言葉じゃなく記者の誤訳 エジソンの意をちゃんと汲み取れず解釈したとも記者が努力厨だったから
書き換えたとも言われてる
ID:hNClJXjWだけど自分の事はまあいいよ。
気に障ったなら悪かった。
別に自分の事を言いたかった訳じゃない。
それでもう一つ、憂いてる事があるんだけど、
ギフテッドなどは感情を司る脳部分の活動も活発だそうだ。
情緒が豊かという事だな。
これに対して社会性人格障害やサイコパスは
その感情を司る部分が働いてない、あるいは弱いという事だ。
つまり「悪」というものは先天的には
「悪い感情」があるのではなく、感情が無い状態と読める。
(後天的なものはここでは除外する)
生物は基本として放っておけば自分の利益や子孫繁栄の
ために動くので感情というブレーキが無いと
暴走するんだろうな。
だがどちらもIQは高い。
つまりIQ部分と感情部分は脳の使ってる部分が別な訳だ。
ではIQが高ければ=ギフテッドなのか?
人格障害やサイコパスもギフテッド足りえるのか?
だがギフテッドの定義には高い道徳観も
備えるとある。
これは物事に真面目に取り組む時、考えるとき、
科学的アプローチ、つまり
真実を追い求める姿勢、嘘をつかない、正直である、
剽窃しない、つまり自分の利益、楽のために
”ずる””手抜き”をしない、
という事が大事という事だと受け取れる。
従って、現在のIQが高い=ギフテッドや
人格障害、サイコパス=ギフテッド
と混同される風潮はあまり良くないと感じている。
人格障害・サイコパスは道徳があるように
「演技できる」ので、
本当のギフテッドとそうでないものを
本当に判別できているのか心配な面がある。
思い込みや妄想ではなくギフテッドスクールやギフテッドと診断を受けてるお子さんをお持ちの親御さんの書き込みがあるべきで。
自分の子がギフテッドかも?という人に対して紹介できる施設や機関、ギフテッドスクールの情報が重要だよ。
スレタイがスレタイだから変なのが沸いて自分語りを始めるんだよね
>>1なのか知らないけど
次はスレタイからギフテッドは削除した方がいいね
>>1なのか知らないけど
このスレ作ったのはまさに、その自分語りしたい人なんだよw
他の板にギフテッドスレがあって、そこに
自分じゃギフテッドのつもり満々の自分語り大好きさんがいて
しかも自分の思うギフテッド像と違う意見を見ると文句つけてたんよ。
それで相手にされなくなっていって、スネちゃって、
ここにギフテッドスレ作っちゃったんだよ。
YA☆HA☆R !
>>329 >本人が後年語ったところによると
1931年にエジソン死んでる
>>330 >でも無駄を嫌ったことでも有名な人
To invent, you need a good imagination and a pile of junk.
I have not failed. I've just found 10,000 ways that won't work.
There is no substitute for hard work.
The three great essentials to achieve anything worthwhile are,
first, hard work; second, stick-to-itiveness; third, common sense.
後、闇雲に努力すればよいとも、才能より努力が勝るとも私は書いていないよ。
そして、羽生 善治の言葉につなげている。
先人の言葉から何を得るかは、結局人次第よね。
と、論点がずれてしまったけれど、
>>332 >気に障ったなら悪かった。
私の書いたことで感じたことはそれだけですか?
>>332が「ギフテッドの定義」を語り続けることが、誰にも
>>332自身にもメリットはないことはわかる?
後年に語り継がれるのは「才能のある人」ではなく「何かを成した人」だよ。
大人になって何が成せるか、その為に今何をすべきかを考えて、一歩ずつでも前進したほうが有意義だと感じない?
ちなみに「自己愛性パーソナリティ障害」は知っていますか?
当てはまると感じることはありますか?
後年に語り継がれなきゃあかんの?
大人になって何かを成し遂げなきゃあかんの?
ギフテッドでも何でも、ある種の才能のある子を持つ親は、その子を、後年に語り継がれるようなことを
成せる人に育てなきゃいけないのかね。
才能教育ってよくそういう風に言われるけど。
本人が幸せになれればそれでいいと思うんだけどな。
その意味で、ID:hNClJXjW の語ることは、ある種の才能のある子の育て方という意味で結構参考にはなるよ。
ID:tm7afdBdさんも、なんか独善的に決めつけて話を進めすぎだと感じる。
ちなみに私は、ギフテッドスクールだの何だのに子供を入れたいと思ったことはない。
東大先端研のプロジェクトは興味あるし勿論チェックしてるけど、「不登校」とかそういう傾向がある子というのが
対象だからなあ…
むしろ、不登校とかいう段階にいかないように育てたいんだけども。
優れた結果も出さないような人間を特別扱いすることも無かろうに。時間と金を投資しても無駄。
やはり、この板でギフテッドスレは機能しないね。
何か才能のある子供のスレとか作ったほうがいいよ。
>なきゃあかんの?
ん?聞かなきゃわからないのかな。
何々しなくてはならないと書いてませんよ。
ただ、自分はギフテッドだと特別視されたい欲求があるのなら
社会を憂いて日々を過ごすより、何かを成したほうが有意義だと思います。
>結構参考にはなるよ。
具体的に教えてください。
煽りではなく、私には本当にわからなかったので。
>ID:hNClJXjWのレスを読んで「ある種の才能のある子」だと感じたのですか?
わからなかったので、どこか教えてください。
私は逆で「自己愛性パーソナリティ障害」のような
何かしらの心の病気を持った方の可能性を考えていました。
>本人が幸せになれればそれでいいと思うんだけどな。
国民の三大義務は果たせる大人には我が子を「育てなきゃいけない」とは思います。
まぁでも>ID:hNClJXjW「だけ」にレスしたのだけど、本人読んでくれないので
もういいかな。
>>341 アメリカでもそういう意見が少なからずあるようだ。
それで数十年前のギフテッドの定義(IQが高い子すなわちギフテッド)は完全に廃れたし
(IQ高い子が何か独創性なことをする人間になるわけじゃないから)、
色々な条件をつけて子供を選んで特別な授業を受けさせても
顕著な成果が出てるわけでもない(そこから、どんどん独創的な大人が育っていくとかじゃない)。
それで、そんなことに税金をつぎ込む必要あるのか?というように。
実際、ギフテッド教育への予算が減ってる州もあるとか読んだことある。
>>340 >>本人が幸せになれればそれでいいと思うんだけどな
同意。であるならギフテッドとかはいらないわけで。
>>その意味で、ID:hNClJXjW の語ることは、ある種の才能のある子の育て方という意味で結構参考にはなるよ。
ここでこの言葉が出ることにびっくりですわ・・・
まさに???
次は才能児や天才児スレで立てたらいいね。
>>344 IQがいくつとかよりもその本人が使ってる基準が異なる人間は異なる。そういうのは幼少の時から違う。
15歳か16歳位で普通とは明らかに異なった様相を呈し始める。但し非常にレア。
>>345 才能児や天才児ってどんな子を指すのですか?
具体的に、うちの子、こういうことが得意で、こういうことやってますって書き込みなら読みたいんだけど。
才能児や天才児の根拠が、検査で高IQだったから…ってそういう話じゃなく、ね。
>>347 そのまんま。世間一般での神童や突出した才能をもった児童。
世間一般で言われるような天才少年とかね。
後は日本一とか世界一の能力を持つ児童とかね。分野も様々だろうね。
他の子より突出とた能力を持つ子ぐらいでいいんじゃない?
神童も大人になればただの人っていうけど子どもが幸せならそれでいいと思うけどね。
才能を伸ばそうてスレは既にあるからそっちも参考に
自己愛性パーソナリティ障害ってのを知らなかったからググったんだけど
このスレの人全員当てはまるんじゃない?
私なんか調べれば調べるほどがっつりよw
早く治療した方がいいよ 迷惑かける前に
>>348 その「突出した」というのを、恐らくこの分野ではクラスで一番、
もしかしたら同じ事に興味がある子や得意な子がクラスにいて、
一番ではないかもしれないが、まあ間違いなく3番には入っているだろうって
子の親の話であれば聞いてみたいです。
もちろん、ズバ抜けて素晴らしい子の話も興味がありますが、
あまりハードルを上げすぎると書き込み自体がなくなる気がしますけど、どうでしょう?
>>349 「才能」で検索に引っかかりませんでした。
もしかして、凹凸のある子の凸を伸ばそうのことですか?
>>343 ああごめん、自分自身の事についてならもうあらかた社会的な結果は
出してしまったので別にいいんだ。
それよりもなぜ自分がこれだけ他人と違うのか、
同じように苦しんできたきた人間はいっぱいいて、社会はそれを潰してるんじゃないか
という思いをずっと抱えてきたんだ。
結果的に自分はなんとかなったけど、きわどい場面は何度もあった。
ギフテッドとはそれらを説明する一概念に過ぎないし、
次の自分のミッションはその人たちを生かす事にあると思ってる。
だから自分の事を語りたかったんじゃない、情報として出しておきたかったんだ。
どんな結果?
他人と何が違う?
お子さん何才?
誰に出した情報?
ミッションが2ch?
謎が謎を呼ぶw
たまたま書き込んだだけだよ。
ここに書き込んだのは今回が初めてだし、いつも見てるわけじゃない。
ルールを破ってるのなら悪かった。
もう書き込まないよ。
356 :
ふじる。:2014/10/27(月) 14:35:57.62 ID:bInzs7UO
>>352 そうそれ! ここよりずっといいよ。ただ、過疎ってるからあなたが聞いてあげるといいかも。
>>352 うちの小2の長男は勉強はクラスでいちばん、
スポーツもそこそこ得意で
絵や文字も上手で賞も貰ってる
友達も多くリア充タイプ
でも決して天才ではなく、好きなことをコツコツやるタイプだと思う
発達に疑いを持ったこともあったけど、健常とのことなのでIQは調べてない
年長の下の子はADHDだけど発想力に優れた天才タイプ
色んな疑問を自分なりに考えて行動・解決する
でもコミュニケーションには難あり
私も幼少期は天才児と呼ばれたこともあったけど、
家庭環境が悪く、恐らく二次障害を起こしていて、思春期は引きこもりだった
今もコミュ症気味
子供たちはまだ幼くてどう転ぶかは分からないけど、
とりあえず社会に適応してくれさえすればいいと思ってる
ギフテッドとは無関係な自分語りでスマソ
凹凸のある子の〜のスレは、発達障害のある子向けのスレのような…
向こうは、いわゆる健常児の親でも書き込みしていいんでしょうか?
単に、長所を伸ばしたいという話も向こうでいいのであれば、移動します。
>>357 兄弟の性格や性質によって、親が対応を変えていることはありますか?
>>358 例えば、同じ習い事をさせても伸び方がまったく違う
(上の子の方が何事にも飲み込みが早く優れている)ので
下の子には無理をさせないよう、のびのびとやらせるようにしてる
上の子にはやりたがることは(為になることなら)何でもやらせている
下の子は衝動性があるけど、知的欲求を満たすためには
あまり押さえつけない方がいいと言われたので、そう出来るように気を付けてる
上の子にはついガミガミ言ってしまうこともある
でも上の子は割と放置しておいても大丈夫なので、
ついつい下の子にばかりかまけてしまうこともある
お金は上の子の方が掛けてるけど、
手間と愛情はどうしても下の子の方に向いてしまっている感じ
こう書いてみると私と似ていて二次障害を起こしそうなのは上の子の方かもしれない
気をつけないと
>>359 為になることであれば、何でもやらせてるということですが、
子ども自身が何か将来やりたいことなどみつけてますか?
うちの子も知的好奇心は旺盛な方で、将来の夢をいくつか語ってくれるんですが、
どれもかなり勉強をしないと無理な内容で…
夢を叶えるために、ある程度親主導で勉強させた方がいいのか、
それとも、本人の好奇心のまま任せた方がいいのか、その二つの間で揺れ動いています。
>>360 うちは二人ともロボット博士になりたいと言ってるよ
上の子はロボット教室に通ったり、科学実験教室に行かせたりしてる
下の子はまだ塾の対象年齢外なので上の子の真似をしているだけだけど、
一緒にロボット博士の講演会に行ったり、科学館とかに連れて行くと興味津々です
正直幼い頃の夢を継続させられるとは思ってないけど、
夢を叶える為にはたくさん勉強しないといけないよ、との話はしてるので
子供なりに色々考えているんじゃないかな
まだ低学年なので、どんな経験も勉強になるし、焦る必要はないと思ってます
よい流れ
【天才になれるかも知れない方法】
ドーパミンを出す方法
勉強が楽しいふりをする。
ふりをするというのは実はかなり効果的な方法です。脳は不合理を嫌うので、あなたが勉強が楽しいふりをし続けていると、本当にだんだん楽しくなってきます。楽しいふり、ぜひ勉強ができるふりをしてみてください。
確かに小さい子で勉強を遊びとして捉えている子は伸びている子が多い気がする。
漢字検定のHPに小学一年生の一級合格者がいたけど、その手のタイプだろうなと思ったよ
ギフテッドでも勉強が苦痛に感じたら普通の人に変わってしまうのかもね。
>>361 確かに興味がある事柄に積極的に取り組むことで、それに付随する事柄への知識が増えたり、
考えを深めているのが、見て取れますね。
確かに焦る必要はないのかも。
むしろ親の焦りはマイナスにしかならないかもしれない。
>>363 勉強をしているときや、興味がある分野の話をしているときは、本当に楽しそうなんです。
その目の輝きをみると、出来るだけのことをしてやりたいって思いが湧いてきます。
たぶんこの気持ちは、どの親でも同じなのかもしれませんね。
少し流れ変わったかな?
うちの子は頭は良いみたいだけど学校で上手くやっていけないとか
自分は特別な人間なんだけど社会や学校が悪くて潰されたとか(他者のせいにする)
そういうタイプの書き込みが多かったみたいだけど。
ギフテッド関連のもの読むと切っても切り離せないキーワードが高い創造性なんだよね。
さらに言えば高い目的達成意識、意欲も重視されてくる。
そもそもギフテッド教育は非常に創造的なことが出来る可能性を持った子を
見つけて支援しようというのが目的であって、(頭は良いけど)高い創造性も意欲も持ってない子を
税金使って上手く育てようとかいうものじゃないんだよね。
>>360 もしギフテッド傾向の強い子だったら
親主導で勉強させようとしても従わないでしょうね。
自分の好奇心に従って進んでいくだけでしょう。
だから悩む必要ないと思いますよ(笑)
>>352 いいと思いますし、私が決めるわけではないので・・・。話題を提供していって
自然に流れていけばいいでしょうね。
>>366 ギフテッドガーの流れから変わってるんだけど???
分かってるあなた?
>>355でもう書き込まないって書いてあるじゃない。
才能児とか天才児も辞めた方がいいね
子供の才能を伸ばすには?
でいいと思う 特に敷居を高くする必要もないし
>>369 子どもの才能〜ってスレタイにしたいってことは
やはり子に優れているところがあると親が思っているってことですよね。
それを才能児や天才児と呼んでいいのかは別問題なだけで。
具体的にどういったことを話したいんですか?
別に呼称がギフテッドでも何でもいいけど、ある種の知能の高さとか敏感さというものを持っていて
OE(emotionally intense)みたいなこともあるような子の育て方の難しさというのは、「才能のある子の
伸ばし方」とかいう次元の話とは全く違うと思うんだよね。
かといって、発達障害の子とかとも違う…
HSP(Highly Sensitive Person)っていうカテゴリなのかとも思うけど、なんかそれもしっくり来ないんだよな。
ギフテッドの「OE」というのが一番しっくり来るんだけど、ギフテッドという言葉に過敏反応してすぐ人に噛み付く人が
このスレ棲みついてるし、その言葉を外す方が無難なんだろうね。
いっそのこと、「OE(過度激動)のある才能児」とか「敏感すぎる才能児」ってスレタイにしたらどう。
育て方というので問題って、その種の敏感さ、OEがあるかどうかで全然ちがってくると思う。
>>371 子供の才能について話せばいいんじゃない?能力とか。もう上記にあるような感じで充分でしょ。
自分の子供の才能についてで。
>>372 いいと思う。そのスレタイで立てたら?まあ凸凹スレでもいいと思うけどね。
>>357さんの話くらいでいいと思う。あんまり敷居高くするとスレ立て自体いらないし。勿論いるのならもっと高い能力持った話もいいと思うけど。
>>372 身近な人の死がきっかけで、児童精神科に相談に行ったことがあるよ。
親からの聞き取りと、子どもの様子を観察して、
この子のように感受性が強い子の場合は、実体験を積み重ねることによって
自分の中で折り合いをつけていくしかないと言われた。
感受性が強かったり、想像力が豊かな子の場合は
確かに対応が難しいと感じることはあるけど、
それこそ周りができることは限られているのではないかという印象。
だからそういった子の話だけでスレを進行しようと思っても
なにを話したらいいのやら…というのが率直な意見。
もっと大きな括りで、才能がある子の子育てくらいにしておいて
そういった敏感な子の育て方について話をしたいときは、
自分の子の性質として説明してから進めて行けばいいんじゃないかな。
【育児】子供の才能について【相談】
【育児】OEをもつ才能児【相談】
どっちでもいいと思うけどね。
OEのスレは意外になかったからそれはそれでいいかもね。
おすすめの医者や施設、子育ての相談にはいいのでは。
凹凸の話とはちょっと違うんだよなあ…
自分のイメージなんだけど、凹凸とか発達障害だと「突出して伸びている部分もあるが、他に伸びるべきところが
あまり伸びてないから、その凹の部分をどうやって補うか、どうやって伸ばしてやるかというイメージなんだよね。
そこには、なんか「健常児=厳密に言えば誰にでも凹凸はあるが、とりあえず目立った凹凸ない発達の仕方」
という前提があると思うんだけれども。
ただ、「OEを持つ才能児」の中には、OEがらみで、普通の子ならしないような行動が目につくために、発達自体が
健常児よりもアンバランスな状況になっているのではないかと捉えられ、発達障害なんじゃ、とか安易に
思われたりするような場合が少なからずあって、まわりが「ここは凹凸」と決めつけて「凹」を伸ばすような育て方、
フォローをしようとすると、根本のOEの部分とかのケアにはまるでなっていないために、かえって逆効果になり
一見した「凹」の部分がますます際立っていってしまうようになったりもする…というパターンが結構あると思うんだ。
これは、ごく特殊な天才児とかじゃなく、ちょっと才能があって、ちょっと人より繊細だったり感じやすかったり
敏感だったり…っていうレベルの子でよくある、というか、イメージとしては40人のクラスに1人はいるような
頻度というか。
才能のある子の子育て、とすると、英才教育の話ばっかりになりそうだし、才能ある子が抱えてる問題、とかいうと
「才能がある子なら問題なんて自分で解決できるはずだ。発達障害児じゃないの」とかすぐなる。
だから、どっちでもない話ができる場所が欲しいな、って思うんだよね。
なので「OEを持つ才能児」が一番しっくりくるかなあ。
>>378 言わんとすることは分かる。
でも、もしかしたら違うものをイメージしてるのかもしれないから確認していい?
普通ならしないような行動って例えば?
うーん普通の子ならしないような行動、って書いちゃったけど、自分の子の例に限っていえば、幼稚園の時に
先生に絵の描き方に注文つけられるのがイヤで描きかけの絵を全部破いてストライキ起こした、とかそんな感じだ。
国旗を覚えすぎてるとか、おとぎ話にシビアすぎるツッコミいれてたとかなんとか。
でも普通の子ならやらないわけではないかも知れない。
何ていっていいのか分からない。
医師は何と?
医師???
ええと、発達障害がらみのことだったら、先生に「ああいうのはスペクトラムだから普通の子でもそういう傾向が
多少はあるものなので、そういう子向けの接し方をするといい」とか色々言われたことはあるけど、診察を受ける
とかいうほどの問題は特に…
ただ見てて、その種のことを言い出す先生ほどうちの子の反発を招いて手を焼いていて、そういうことを言わずに
普通に接する先生だと、素直にいうことも聞くし余計なツッコミもしません。
「○○先生から色々聞いていたけど全然違う」って言われる。
10年後にはただの凡人だから大丈夫。
>>382 ちなみに自分の子がOEて、もしかして自分でそう思ってしまってるのでしょうか?
医者の診断とか精神科医の診断とかじゃなくて? 誰の判定なんでしょうか。
ギフテッドはほとんど見てくれる所はないみたいだけど、OEに関してならメンタルクリニックとか
病院とかあるみたいだけど・・・違うのかな?
OEの相談のってくれる機関や医師に相談して同じ親御さんの保護者会に参加した方がみのりありそうだけど
日本には存在しないのかな・・・。だとしたらギフテッド同様ここでも相談は厳しそうだね・・・。
>>383 凡人というかなんやかんやで無事成長しそうな気がするけどね。
OEて障害ではないとしたら特に支援を必要としないってことなんでしょ。
ちゃんとした支援を必要とするものだったら対策とか必要だと思うけど。
才能児ってやっぱり芸術家タイプを指してる人が多いのかな
例を見てると学者タイプの子じゃないことだけはわかる
才能児のスレとかで十分でしょ。
なにがしの才能のある人間は普通より何らかの感受性が強いのは
ごく普通にあることで「OE」とか言って特別に分類する必要ないし。
才能があって何も感受性のない人なんて、むしろ珍しいから
わざわざOEのある才能児とか言う言必要ないのでは。
>>378 それってただの感受性の強い子や敏感な子供じゃん。繊細で神経質な子供。OEとはまた別でしょ
>>384 日本にOEを見てくれる病院なんてあるの!?驚き!!どこですかそれ?OEてドンブロフスキが勝手に提唱したもので
精神医学じゃ認知されてないと思うんだけど
>>387 すいません、指摘されて調べてみたものの日本ではOEを診てくれる病院やクリニックは見つけられなかったです・・・。
海外ではあるみたいです。それを見間違いをしてたようです。ごめんさい。
日本では過度激動(OE)という言葉を用いておらず身体感覚性気づき亢進と呼称してるそうです。
発達障害や統合失調症・アスペルガー症候群の症状のひとつとありました。
心理学者の間でも大体一致した意見だが、統合失調症とかうつ病とかは創造性に関係ないどころか、そういう重篤な精神疾患
持ってる人は創造性発揮できないと言うのが大方の意見だから、精神病に期待しないように。所詮、病気は病気で社会生活
送る上で障害にしかならないから。
>>388 だと思った ギフテッド教育やってる海外とかだと基準として出てくるけどね
日本じゃOE(過度激動)という用語を使って診断までする専門医とかクリニックてまだないと思うよ てかあったら既に誰かが立ててそうだけどさ
>>390 OEて医学用語かと勝手に思ってたのですが、ドンブロフスキが提唱したギフテッドの特徴のひとつなんですね。
ドンブロフスキ型ギフテッドてやつですか。
日本の病院やクリニックが取り上げないわけですね。失礼しました。
>>380 うちも幼稚園の頃に周りの友だちと上手くいかないことあったよ
我が子の場合、時間がたっぷりあったから、本を大量に読んでいたというのもあって
子ども同士の会話なのに、書き言葉を使って話すから
上手く噛み合ってないということはあった。
「ポケモン好き?」って、聞かれて、
「最近、興味を持ってるよ」と答えると、
キョーミなんてポケモンいないし、って返ってきて、
その後上手く説明できず泣いたりとか。
そういったエピソードはいくらでもある。
後は、自分の好きなことを周りの子と共有したくて話すんだけど、
一般的にみて幼稚園児が興味を持てる内容じゃないので、上手くいかなかったりとか。
そういったトラブル?は年齢があがるに従い、なくなってきたし、
近くでみていた大人もなんで噛み合ってないのかわかってたしね。
とりあえず現段階で繊細であるが故、なにか困っているというのであれば、
専門機関に相談してみれば?
単純に児童心理カウンセラーとか病院いって
うちの子はOEかも?うちの子はギフテッドかも?て相談に行くのがてっとりばやいかもしれませんね。
名古屋大学の発達障害支援センターはネットでギフテッドの支援・研究と公表したら
問い合わせが殺到して対応に苦慮したと聞いてます。発達障害と言い換えたらパッタリやんだとか(笑)
とりあえず医師に相談してどうしたらいいのか?どこに相談すればいいのか?聞いた方がいいかもしれませんね。
OEやギフテッドに心当たりある人は。いい所紹介してもらったらここでも教えてあげればいいでしょ。
【育児相談】子供の才能について【天才?才能児?】
次スレタイはこれでどう?子供の才能全般についてざっくばらんに語れば
OEをすごく特別なものだと思ってる人が多いのかな。
OEはギフテッドの必須条件でも何でもないし、そもそもギフテッドというスレをやめるんでしょ?
また
>>391の言うようにドンブロスキの説で、そういう傾向を示すギフテッドが
しばしばいるとしてもドンブロスキだって全員がそうだとは言ってないのでは。
>>392 あぁ・・・うちの子も幼稚園の頃に同じことがあった。
その後、友達と大人で話し方を使い分けるようになってしまった。
大人と話しているときの姿を友達が見て変なのーって言われたりしているけど、相手に合わせるのって大事だよねって言って割りきってた。
うちは元素の化学変化とかを調べたり漢字とか好きなことがあるので、その辺を伸ばせれば良いかなと思っている。
ええと、OE=emotionally intense で、結局のところ、感受性が強いとか敏感だってことと別種のものではないけど
「身体感覚性気づき亢進」とは全く違うと思います。
病的なものではなく、うまれつきの性質とか性格とかの一部かと。
ただ、単に敏感で繊細だというだけでなく、創造性に加えて知能の高さもあって、日本の幼稚園や学校といった
集団社会の中でどこかしら浮き上がってしまうこともあるし、周りを見ていると親が子供の発想を理解できずに
親子関係上問題を抱えたりだとか、色々と、「ある種の育てにくさ」につながることも多いと思うのです。
周りを見ていると…っていうのはつまり、いわゆるギフテッドとして想像するような特別に突出した子というよりは
もうちょっとありふれた感じで、クラスに一人はいそうな、「頭がよくて変わっているけど発達障害とかそういう
系統ではない天才タイプの子」ってイメージですね。
「天才」そのものなのかは分からないけど、とりあえず「天才タイプ」って感じ。
医者に見せにいくほど深刻な感じではないけれど、ちょっと扱いに気を使うし、あっという間に口達者になって
親が負けそうになって困るとか。
専門機関への相談というのは場合に応じてそれぞれ検討すべきところですけど、まあ2chでそういう子の
育て方について語る場所があったっていいんじゃない?
>>395 同意 ドンブロフスキが勝手に提唱したに過ぎない あの人のギフテッド像は薄幸の悲しき才能ある人々だから 人間関係に苦しむ存在
陽気で気さく、人間好きで好き嫌いない誰からも好かれる
人気者タイプは出てこないんだよね
あ、頭が良い=成績が良い、だけでなく、何か音楽がすごくできるとか目につく才能を持った子で
「ちょっと変わった子」っていると思うんですよね。
そういう子も含み…です。
うちの子の場合は、どっちかっていうと知能の高さみたいな形に現れてるけど。
また、OEは395さんのいうとおり、ギフテッド特有だとかいうイメージではなく、単に、情動が激しいというか
そういう感じのイメージ。
なんか良い言葉ないかな…w
>>397 だったらわざわざOEという専門スレじゃなくて感受性の強い子とか変わってる子の話でいいのではないでしょうか?
そういう子っていますし。他スレの相談スレでもたまに出てくる相談例でしょう。
>>395 同意
>>399 OEじゃないよそれ
そのみここで語ればいいでしょ 現に今語ってるんだし
頭がよくて変わっている子や天才タイプの子の話はここで問題ないと思いますよ。
誰も嫌がらないと思いますよ。
タイトルに天才児とはあるけどそこまですごい才能とかじゃなくてもいいと思いますけどね。
>>398 ドンブロスキの言うOEというのはギフテッドは何か物事を深く洞察し感じ取ることから
その様子を周囲の人が見ると強い激動を示しているように見えることがあるってことだと思うけど
いずれにしてもOEの現れ方はギフテッドにしても人それぞれだし、
特にOEというような反応を示さない子もいるだろうし、あるいは
周囲が見て、そうは見えないというケースもあるでしょう。
むしろ冷静でクールに見えるケースもあるかもしれない。
芸術系のギフテッドならOEらしい傾向が見られるかもしれないけど。
ちなみに、しばしばギフテッドの代表として名前の挙がるアインシュタインも
何かに集中しだすと深く没頭する傾向はよく語られてるけどOEというような
傾向があったというような話はないよね。
むしろ妙に落ち着いてるとかボーっとしてる子に見られていたらしい。
(まぁボーっとしてるように見えたのは一人で静かに物思いにふけっていたのかも)
少なくとも周囲の人たちから見てOEというような傾向は報告されてないよね。
まぁギフテッドとかにこだわらないスレ作るならOEを付け加える必要ないのでは。
>>404 これまた同意 てかギフテッドスレは既にあるし専用掲示板すらあるからねえ…
>>394で充分と思う
>>396 子どもも精神的に成長しますもんね。
その「使い分け」も、
聞き手を意識した話し方ができるようになったということですよね。
あとスレタイは、
>>394に一票です。
>ID:7miD90li
以下に当てはまることはないか、読んでみてもらえませんか?
1. 自分もしくは子供が、他人より優れた特別な存在だと思う
(例:我が子が意思の疎通が苦手なのは相手がバカだからと言う)
2. 実績を誇張して語る時がある
(例:成績順位発表がないのに学校で一番の成績と言う)
3. 自分の価値観や概念を絶対視する。違う意見は未熟であり、劣ってる、誤っていると決め付ける。
(例:違う意見を言う医師や教師を無知だと言う)
4. 自分のプライドが少しでも傷つけられると抗議するが、他人のそれには無頓着。
(例:正しいことを伝えるためには相手の気持ち等どうでもよいと考える)
5. 賛美と称賛を期待する
(例:ネット等で知ったばかりの知識を自分の考えのように言う)
(例:余計なお世話をして恩を売ったつもりになる)
6. 劣っていると感じた人々に高慢な態度をとる
(例:皆が叩いている人にはとりあえず一緒に叩く)
7. 嫉妬されていると思い込む
(例:異論は妬みだと勘違いしたり、バカに噛みつかれたと考え、受け入れない)
8. 人が自分のアイデアや計画に従うことを期待する
(例:自分が主導して話しやすいグループを作ろうとする)
9. 自分の感情には敏感で容易に傷つき、拒否されたと感じるが、他人の感情や感覚を認識しそこなう
(例:異論や助言する相手は、怒っているのだと考える)
10..コツコツとした努力を嫌い、運命的に偉人になると考える
(例:自分もしくは子が生まれもった特別な才能があると言う)
(例:コミュニケーションが苦手と認識できても改善する訓練はしない)
11.思いやりがない為、他人に高圧的な態度をとる
(例:上から目線で話すと言われる)
当てはまることが多いと、自己愛性パーソナリティ障害の可能性があります。
夫にバカと言うようなモラハラ妻や、子供を思い通りの優等生の型に押し込めようとする教育ママになってしまう前に。
すぐ自己愛性人格障害の話をしたがる人、ちょっと変w
スレタイどうするのか気になってみてるんだけど、動かないね。
>>411 才能スレが需要ありそうなのは、就学前から低学年がメインになりそうなのかな。
大きくなると目標や立ち位置もはっきりするだろうから、悩みも減るだろうし。
統計的にはIQ150オーバーみたいなのって数万人に1人位しかいないんですよね?
医者にはそう言われたけど本当?
414 :
名無しの心子知らず@無断転載禁止:2014/10/30(木) 13:41:28.89 ID:jh1IWT9u
まだ「特性」にしか過ぎないものに対して、どうしても「才能」って言葉を当てはめたがるからおかしなことに…
【育児】ちょっとかわった子【相談】
でよいかと…
現にまだなにも「才能の成果物」は生み出してないんだしさ
社会になにか有用な成果物を生み出してはじめて「才能」だと思うんだけどね
子どもの「特性」を「才能」に昇華させてあげたいんじゃないの?
そのために周囲の不理解を解きたいとか、よりよい環境を与えてあげたいとかじゃないの?
だったら親として言葉の使い方にも配慮が必要なんだろうなぁ
「才能」とか「天才」とか「ギフテッド」とかって単語にこだわってるなら、なんですか、このスレで言うところの「自己愛性人格障害?」ととらえられても仕方ないかと…
だってまだ先のことだもん、わかんないじゃん
今はまだ「才能」に発展しうる「特性」でしかないんだからさ
>>414 「才能」って言葉にこだわっているというより
子どもの秀でてることは書き込みづらいから
それを前提としたスレなら堂々と書けるんじゃない?って話でもあった気が。
>>416 相談内容によっては、子どもの様子を伝えないとできないものもあるじゃない。
自慢がしたいんじゃなくてさ…
なんで今日も人格障害の話しをするんですか?
すぐ人格障害とか発達障害とか言い出す人って気持ち悪い
天才タイプの子について僻まれずに書きこめるスレが必要って話してるのに
いつもちょっと唐突だよね、人格障害の話。
というか
>>414は言葉の使い方自体おかしい。
才能はあくまで素質の話であって、成果物とは関係ないと思うよ。
それに才能があったら、社会に有用な成果を出さなきゃいけないかどうかも、人それぞれで
考え方違うと思うし…
たとえば全国模試トップを取ったとしても、「社会に有用」な成果ではないしね。
社会に有用な成果というならば、大人になってからじゃなきゃ判断できないわけで、育児板の話題じゃない。
あくまで、優れた素質のある子の育児について話し合いたいわけだからね。
その「優れた素質がある」というのを一般に「才能がある」って言うわけであって。
414がいうような意味で「才能」という言葉を使っている人は普通じゃない。
というか、辞書引いてみなさいな。
たとえばgoo辞書には「物事を巧みになしうる生まれつきの能力。才知の働き。」ってあるけど、成果とは何も関係ない。
才能も社会的に有用なモノだけとは限らないし、、、
でも子が一生一つも社会に有用な成果を出さないでいいなら、何を話すんですか?
才能についての話でいいんでは…
社会に役立つ子育て作りの話とは違うかなと…
それが子供にとって幸せかは別なんでしょうけど
ちょっと昔のこと思い出して書いてみる。
文字に興味を持つのが早くて、イヤイヤ期真っ最中なのにひらがなを書こうとして大変。
上手く書けていると褒めても、お手本との違いがわかるのか、完璧主義なのかわからないけど、
納得できなくて泣いてしまう、どうしたらいい?
まだ漢字を読める訳ではないのに、知りたいからとフリガナのない本を読もうとする。
できるだけ相手をしているが、もう限界…
何々の分野で、フリガナついてて、詳しく説明してある本があれば教えて欲しい、とか。
特性でいえば知的好奇心旺盛な子になるのかね。
要求に応じてあげたいけど、何事にも限度が、辛い…
でも、好奇心旺盛なのは悪いことではないし…など
当時相談したかったけど、できなかった内容です。
似たような思いをしている人は結構いると思うんだけどな。
本当に才能があるとか1年に一人出てくるだけでも多いような気もするが。
日本一とか世界一の才能とかじゃなくてもいいんでは?
絵の才能ありそう、自転車の才能ありそうとかぐらいで
才能じゃなくても能力とか
40人教室に一人はいるトップなんて全国いくらでもいるんだし、そんなのは別に才能があるとは言えないだろう。
金になるだけの才能があるかどうかスポーツでも芸術でも問われるんだろう。
>>426 才能って言葉が気に入らないの?
我が子が特別だと思って、周りに配慮を求めようとしているのでなければ問題ないんじゃないの?
才能の芽があるのと、それが開花するのはまた別ものだよね?
話し合う内容には、才能を開花させるような育て方は…という話も含まれるだろうし。
金になるかならないかなんて結果論は、育ててる段階で語るこっちゃないよ。
>>427 >>428 >>429 人生期待しすぎることなかれ、といったらそこまでじゃねーのw
ヒントが転がってるっていえばそこまでなんだけどね。あんたらは何に打ち込んで来たの?対象が持つ質の良し悪しが
本当に判別できる、と自信持って言える?子供の頭を解剖して中見れるわけじゃないんだし、子供がやってること、作ったもの
見るしかないだろうね。
宝の山がゴミの山みたいにしか見えない人は見えないだろうね。
岡田斗司夫も良いこと言ってるよ。
http://maoccoy.tumblr.com/post/1113416257 >息子をとにかく一流にしたいとあなたは努力しました。その努力自体はすごく立派だと思います。でもあなたには
>「どんな一流が息子に向いているか?」というビジョンがない。しかたなく「私の知ってる一流」という方向で努力しちゃいました。
>あなたがスポーツ選手なら問題ありません。「私のようになれ、私を越えろ!」と教えればいいわけです。同じくあなたの家が
>老舗だったり歌舞伎みたいな世襲業なら、この教育方針でも決して間違ってはいません。
>しかし、あなたはスポーツ選手でも歌舞伎役者でもない。「私のようになれ」と息子に教えたら、どうなっちゃうのか?
>あなたは息子を「一流のお嫁さん」にしちゃったんですよ。
子が幸せになるための話しや自転車の才能ありそうレベルの子の話しなら
年齢別のスレで何の問題もないかと・・・
そのレベルの才能なんかない子の方が珍しい
才能を開花させるのは、将来食べていくのに困らないようにするためだと思うけど
直接の職業にならないとしても
ゲームの才能のあるニート育てたい人なんかいない
>>430 そうじゃなくてどんな才能の話なら相談してもいいの?あなた的には?
>>431 職業と直結させてもいいけど趣味でもいいんでは?
ゲームの才能もあって会社員でも。
才能あるないに関わらずニートに育てるつもりはないけど…
>>431 どの程度のレベル限定なら相談してもいいかな?
>>432 だからオメーが何が出来るのか、聞いてるんだよ テメエが良し悪しのなんたるかが判れば自然にその方面の才能の話になるだろうが
年齢別スレだとできないような話がしたいってだけなのになぁ。
>>434 大丈夫ですかあなた?具体的にどの程度のレベルなのかさっきから聞いてるのですが…はっきりと答えてください。なにか都合が悪いのですか?
あなたの善し悪し?や才能のレベルについてどうぞ。
>>436 お前が好きに選らべばいいんじゃない?ひとつ例でも挙げておくからさw
http://www.fareast-gun.co.jp/column/2013/05/post-109.html >私は1960年に射撃を始めましたが、射撃を始めた当時はずいぶんと一生懸命に射撃をやりました、一生懸命にやれば必ず良い成果が得られるとひたすら信じていたからです。
>勿論、ある程度成績は良くなりますが、日本を凌駕して世界に羽ばたくなんて全くの夢のまた夢でした。
>現実問題として、私よりも後に射撃を始めた人が、私を踏み台にしてどんどん上に上がっていきます。その内、どうも私は一所懸命に射撃をしても、費用対効果が薄いことに気づきました。
>無駄な練習を重ねる内に極めて少ない人たちの中にですが、あまり練習をしなくても、劇的に射撃の上達する人達が居ることを自覚するようになりました。
>割合で言ったら100人に一人くらいでしょうかね? 努力すれば100人に一人くらいの人は国体選手にはなれるでしょうね。
>それと500人に一人くらいですと、全日本を狙えると思います。
>でも、オリンピックはこの10倍以上のレベルだと私は思います。
>それも単に出場するだけのレベルです、優勝するとなると、それの何倍、いや何十倍の位のレベルなのでしょうか? 想像するのも気が重くなりますね。
>でも、栄光を極めると言っても、市町村の大会で極めるとか、県大会で極めるとか、そういうレベルなら容易に叶えられるでしょう、それこそ相応の努力をすれば叶うレベルです。
>日教組の言うとおりです。
>私が言う、極めると言う頂点は、人間の能力の頂点、それも世界中能力の頂点、つまりオリンピックでの優勝です。
>これは、単に努力だけでは出来ない事です。つまり適性がないと絶対到達できませんね。
>大多数の人が50年努力して到達できないレベルですが、適性のある人間には数年で到達できる世界です。
>>434 もし質問に答えるのに都合が悪いのなら子供の才能について書いてみては?
どの程度のレベルの話をあなたがするのか分かりますよね。お手本を皆様にどうぞ…
>>437 あなたの話じゃなくてただのコピペですよねこれ…
要するに世界一やオリンピックで金メダルを取った子供限定で話を進めるべき!!
と敷居を高くしたいのですね
あなたのお子さんはオリンピックで金メダルを取ったのですか?
以下は美術の世界の話ねw
http://d.hatena.ne.jp/ohnosakiko/20090410/1239371681 >1. 制作だけで食べていける人
>1) 国内外の複数の有名ギャラリーが取扱い、国際展に何度か招待され、美術館で個展が開催され、オークションでも人気があり、業界内外に名前が知れ渡っている(主に現代アート)。
>たぶん美術を志す人の一万人に一人くらい。
>2) 制作と生業が幸運にも一致している。必ずしも知名度があるとは限らない(イラストレーターなど)。
>3) 団体展の会員で、国内の画商が取扱い、国内の富裕層や政治家に顧客が多い。知名度はまちまち(洋画、日本画など)。
>2. 制作だけでは食べていけない人
>1) 国内外の企画展*1の出品歴をもち、有名ギャラリーで個展を開き、国内の業界では大抵の人に名前を知られている。大学の先生になることが多いが、他に職業をもっている場合もある。
>日本全体だと80人前後くらいだろうか。
>2) 主に国内の企画展の出品歴をもち、そこそこのギャラリーで個展を開き、業界の一部あるいはローカルでは名前を知られている。大学の先生、及び講師業が多い。
>東京以外の大都市だとそれぞれ20人くらいはいると思われる。
>3) 団体展などに出品しつつ、たまに個展を開き、ごく一部で名前を知られている。学校の教員他、講師業が多い。たぶん全体の中で一番人数が多いと思われる。
>4) レンタルギャラリーや市民ギャラリーなどを借りて個展やグループ展を開き、ほぼ無名。職業はさまざま。
世界一の才能をもった子供のスレ、としたいのですね 特にいらないような気がしますけど…
>>439 当たり前だよ、コピペに決まってるじゃない。先人の言うことは素直に聞いた方が良いね。お前だって何か成し遂げたわけじゃないだろ?
目くそ鼻くそ何とやらだ。大体、挫折していく奴が成功していく奴らより圧倒的に多い現実なんて1000年前だろうが10年前だろうが何ら変化がねえよ。
選抜されるより落とされていく人間が多い事実なんて人類が滅ぶまで不変の事実だ。
私は年齢別のスレには書きづらいレベルの子の話しがしたくてこのスレにいます
趣味の話しとかではないな
かといって、大成しない人生が無駄だとは思わない
芸大でて美術の先生になったとしても不幸だと思わない
ま、新スレの主旨には私は合わないみたい
私はここに残ります
>>442 あのう答えになってないんですけど…で、どの程度のレベルの才能なら話していいのでしょうか?
お前が何かを成し遂げたレベルでいいんじゃないの?それがお前が知ってる世界のレベルだからw
年齢とか気にせず才能全般について話せればいいと思うけどね。
ちょっとしたモノからオリンピックの金メダルクラスwまで
そんなすごい才能児をもった親御さんは来ないでしょうが…
親が、うちの子ちょっと才能あるけど…と思う子の話でいいんだよね。
「そんなの普通」ってことならそういうツッコミが入って自然淘汰されるでしょ。
人格障害の話だの、成果がどうたらいう人はもうスルーした方がいいんじゃ?
荒らしてるだけみたいだし。
>>446 あっそ。ここは育児板の子供の才能の話なんで。する気がないなら余所へどうぞ。
ある程度頭がいいと、小学校のクラスではいつでも自分が一番賢いと思いますが、慢心しませんでした?
うちの子はちょくちょくそういう発言があらわれるようになりました。
空気を読めるので友達にはそういうことは言わないし、
人気者のようです。
親からどう働きかけたらいいか迷っています。
というのも、私自身が子供の頃、親に似たようなことを話し、普段は穏やかな母から人に自慢してはいけませんと厳しくいわれ、以来自慢にならないような環境(圧倒的に優れた相手といる)にしか落ち着いて身をおけなくなったからです。
大事なのは資質がある、と言うことと好きで何かをやりたい、ということは端から別問題。
一致していればいいが、一致してないケースなんざ山ほどある。
「好きで何かをやりたい」なんて理由がどうたらこうたらで好きになるのではなく、純粋な欲望が起こす衝動の話。
理性でコントロールできる話ではない。
ただ、それがいくらあっても金が稼げるレベルに行くかどうかは全く別。「野球が好きだからプロ野球選手で食える」わけではない。
大多数が生存競争に敗れて消えていき生活の為に何とか働いて仕事するのがオチ。
>>448 敷居を高くして限定したとしても世界一や日本一の才能児とかなら既にその分野のスレがあるだろうしね。
こんな能力があるんだけど…とかこれって才能かな?とかざっくばらんで
語る程度でいいと思うんだけどね…
勿論すごい才能の話でもいいし。
過去にはあったみたいだけど落ちてるからね…上記にもあったけど一応才能について相談しようと思えば既スレでも出来るから
このままスレ終了でもいいとは思うけどね。
>>450 うちの子は全国統一テストを受けてから慢心がなくなったよw
公文の順位なんかでもそうだけど、上には上がいくらでもいることを理解してる
そういうことが数値で自覚できる機会を作ってあげたらいいと思う
クラスで一番程度じゃなくて、全国的にもトップレベルの子だったら
それなりの環境を用意してあげた方がいいよ
また授業が退屈で苦痛であるということを口にしたりもします。
こういうときどうされますか?
週に一度くらい休ませて大好きな読書に没頭する日を作ってあげてもいいと思います?
小学校1年生の子ですが、家庭教師がついていて算国英を6年生のものをやっています。
また社会理科も体系的に学習はしていませんが分野別にみると小学校で覚える以上のことを覚えてるものもあります。
やりたいだけやらせりゃいいじゃない。大学の理科系の学問なんて好きじゃなかったら出来ないし、私立が嫌なら公立の中高一貫校でも通わせたら?
うーん…わざわざ家庭教師つけたりして親が先取り教育で詰め込んでるのか、もともと頭がいいのか分からないな。
まあ先取り教育詰め込みに対応できるかどうかも、それなりの能力がなきゃ難しいと思うけれどね。
親が、子供の頭の良さを特別に評価してる態度を日頃とっていると、どうしても慢心みたいになったり
自分の「頭の良さ」がアイデンティティになっちゃったりするよね。
うちの上の子は、授業が退屈とかいうのは勿論あったけれども、「退屈しのぎの方法ぐらい自分で工夫しろ」って
教えてましたよ。
>>454 転校とかどうでしょうか?レベルの高い私立とか…。そこまでじゃないのなら我慢も肝要と教えるのも。
出来る子の授業が退屈ってままある話題だけど、先生と相談して自宅学習が出来る場合もあったような…
>>453 上には上を、ですね。
次回の統一テストには参加してみます。
それなりの環境って具体的にはどういったものでしょうか。
以前いっていた塾の先生には浮きこぼれるので
学校以外の環境をといわれ、家庭教師を雇っています。
ある大手塾にいったところ、
このこが将来、東大以外に進学したら家庭不和か苛めにあったかな、と思います。といわれました。
喜べばいいんでしょうが、心配性な私には合わなくて、
塾は気が進まなくなってしまいました。
お金あるなら、私立に行かせるのいいと思う。
ただおすすめは、小学校のうちは自由で体験学習が多いところがいいんじゃないかと思う。
成城学園、玉川学園、和光、明星みたいなタイプのとか。
女の子の場合は、難関校は意外と「コツコツ生真面目」タイプが主流だったりするので、「天才」タイプの
子には向かなくていじめられる学校もあるから注意して校風調べた方がいい。
男の子の場合は、迷わず中受で難関校目指すのでいいんじゃないですかね。
>>456 確かに勉強のことをほめすぎてました。猛省です。
驚いてしまい、なにも考えずにほめちぎってました。
知識欲がとてもに強く、ただ闇雲に勉強するよりは、と道しるべとして、
また社会科の話題、英語など私はついていけなくなりましたので、
話し相手として雇ってます。
学校の勉強だけだと勉強がつまらないとなってしまうのが怖いので、先取りをやめることは躊躇してしまいます。
私の問題ですが、賢くて嬉しいという気持ちより、
どう隠そうかという気持ちが強いときがあります。
私は学生時代わざと間違えた答えを書き点を調整してました。
>460
お子さん、男女どっち?
そんなに優秀なら、それこそ何かの才能を見つけてあげればいいんじゃない?
塾とかの勉強以外で、能力を思う存分発揮できるようなことを探してあげるといいよ
勉強だけが取り柄とか
>>460 1年生なんだよね?
何才の頃に塾へ行ってて、いつから家庭教師つけてるの?
わざわざ体系的に勉強したら、学校が余計つまらなくなるのは気がつかなかったのかな?
気を悪くしたらごめんなさい。素朴な疑問です。
>>460 ホームスクリーニングか海外に留学でもさせてしまうのが良さそうな気がするけど。
つまらないって言っている時点で、通わせ続けたら中学か高校で勉強しなくなりそう。
今のままじゃ学校で実力も発揮出来ないだろうし、だからと言って飛び級制度は日本には無いに等しいし
自分も同じように賢くて困るほどだったのに
小1の息子の話し相手も出来ないとはこれ如何に
うちの小2は絵がとても上手い
他の子の作品と並べて展示してあると、一人だけ高学年が混ざってるみたいに浮いている
でも展覧会とかで選ばれるのは下手でも子供らしいのびのびとした絵なんだよね
絵の才能を伸ばしてあげたいけど将来に生かせなさそうで躊躇している
語学の勉強して思いきって海外留学とか
>>466 そのうち上手い絵の子が選ばれるようになるよ
低学年の頃と高学年の子の絵を選ぶ基準って違うよね。
低学年だと親が手伝っているんじゃないかと疑われたりするし
ギフテッド
小学校一年で塾と家庭教師つけて小6の勉強させて、うちの子頭が良いってないわ。
頭が良い子はそこまでしなくても出来るのに。
虐待だと思うけどな。
ごめん、誤爆。
ホーム…スクリーニング…だと?!!何をやるつもりなんだ!
いやこれで終わるつもりじゃなかったんだ、
皆さんのお子さんの睡眠時間ってどんな感じですか?
>>462 習い事はたくさんしてますが、一番すきなのは家庭教師です。
勉強が好きで、将来は研究をしたいそうで。
芸事関係はプロになれるかもといわれましたが、
本人は全くその気がないです。
習い事をすると周りにすごいといわれて気分がいいからやってると言います。
>>464 塾は年長から転々として、家庭教師にしっかりもらうようになったのは
一年くらいです。
こんなに早く勉強が進むと思ってはいなかったのです。
>>465 週に一回お休みすることを担任に話してみようかと思います。
>>466 社会科の話はマニアックでついていけませんね。20年前に勉強したことですし、、。
身内は高学歴の人が多いですが、やはり話しについていけない人が多いです。
英語も現地の六年生、
日本の学生レベルだと高校修了くらいで、速度は現地人より早いのでついていけません。
記憶力がいいのに驚かされることが多いですが、
長く一緒にいないと人の顔を覚えません。
名前はしっかりおぼえてますが、、。
発達の凹凸ですよね。
ながながと愚痴をすいません。
研究者ね…海外留学お薦め あなたのお子さんなら余裕だと思う
>>473の子は超絶秀才だね。
ここまでいくつもの分野で優秀なのは珍しい。
(超絶早熟という可能性もあるけど)
あとは本当に自分の好きな道を見つけられるか、
どういう考え方、意思、意欲を持つようになるか、何を発見していくか。
能力、いわばハードウェア性能は上げられるけど
それを何にどう使うか、いわばソフトウェアは
人が教え込んだり伸ばしたりできるものじゃなくて
結局、本人次第だから見守っていくしかない。
よく分からんがその家庭教師すごいね
その家庭教師って、どこでどうやって探したの?
時給いくらぐらい払ってる?
塾を転々としたっていうのは、どういう塾?
小学校受験のかな
というか、今、小学校は私立じゃないの?
そこまでやるなら私立に行かせてそうなもんだけど。
>>466 絵が上手って素晴らしい!
高学年の絵にみえるということは、緻密で空間把握に優れているということでしょうか?
まずは子ども自身が表現者になりたい気持ちがあるのかどうかじゃないかなぁ。
いくら上手に描けても、描くべきテーマがみつからなければ行き詰まってしまうと思う。
緻密さとか、空間把握力は、絵に限らず必要とされる場面が多いので
他の分野で興味を持てるものがないか探ってみるかな。
>>477 親戚の子です。
基本的にうちの子は自分で説明を読んで進めてるので、
実質授業は5分くらいのときもあります。
反対に二時間ずっと雑談というときもあります。
質問に答えるとき以外は本を読んでてくださいって契約なので、
時給は1000円です。
本来は大学的に時給3000円が平均らしいですが、本が読めるし話すのが楽しいからいいよといってくれるので、甘えてます。
電車通学は可哀想だと思い私立は考えませんでした。
もう一つの理由として、生まれてから長い間知恵遅れだと思っていて、
私立小学校受験という急な方向転換はできませんでした。
>>479 新聞、世界ブンガク全集、哲学書に興味はある?
5歳で聞いた曲とか歌をミミコピして少し伴奏アレンジして弾けるのは珍しいの?
少数派
483 :
466:2014/11/01(土) 08:45:08.69 ID:yzg6VIC5
そう、かなり緻密に書いてます
例えば他の子が絵の具一色で塗るようなところを、
びっしり細かいところまで書き込んでたり、やたらと写実的です
恐竜が好きなので、普段は恐竜の絵を描くことが多いです
あとジバニャンとかw
ブロックや図形なんかも大好きなので、確かに空間把握力があるのかもしれないですね
工作系・科学系も好きなので、そちらの方面でも生かせそうかな
色々探ってみます
ありがとうございました
そういえばうちの子、幼稚園の時、動物園の絵を描く時に動物たちを空間的につなげて描いてた。
うまくいえないんだけど、キリンの首で区切られた向こう側にサル山をアレンジして入れ込む、みたいな。
他の子たちが「キリンだけ描く」とか「サルだけ描く」みたいに、気に入ったシーンを一つだけ
選んで描いてたなかで、みっつぐらい場面を入れ込んで一枚に描いてたから、ちょっと特殊だなって思ったわ。
そういうのどういう能力なんだろね。
>>484 それだけじゃなんとも言えないけど、幼稚園や学校では
周りと同じようにする子が多い中で、ちょっと違うことをできるのは
それだけで褒めていいことだと思うな。
>>480 童話は同じことの繰り返しばかりでつまらないといいます。
新聞は家庭教師と読んでることがありました。
哲学は知らないと思います。
>>482 そうなんだ、ありがとう
引っ越しがあってピアノ続けようか迷ってたけど、新しい教室探してみる
>>487 5歳とか関係なく、その才能を伸ばしてあげてほしいと思う
絶対財産になる気がする、素直に羨ましい。いいなあ。
才能とか書くとまたその程度は全国にゴロゴロいるとか才能厨が沸きそう…
>>481 音楽一家の子とか音楽教室に通ってる子とかじゃないとしたら天才レベル
>>489>>491 音楽一家では全然ないけれどピアノ教室に通ってます
だから天才とかではなさそう
耳コピで仕事に結びつくとしたら幼稚園の先生とかかな
財産になるかもしれないと気付かせてくれてありがとう
ピアノ続けさせてみます
ピアノ習ってたら、まあ珍しくはないことなので過度な期待はしない方がいいけど
センスがあるというのは確かだろうから、伸ばしてあげるといいと思うよ。
ジャズピアノとかもやらせてあげると即興演奏とかアレンジ演奏得意になるかも。
仕事に結びつくかどうかというよりも、そういう技能が身についていると、自分の趣味としても
すごく人生が豊かになると思う。
音大卒業
→音楽教室の採用試験を合格(不採用者は路頭に迷う)
→晴れてピアノ教師になる
→低給で食べていけない人の集まり
→だんだん怒りに変わる(夢を裏切られた怒り)
→その頃にエリートから求婚
→寿退社
→医者の奥さん
→子供1人連れて離婚する
→食べていけない音楽では!!
→転職
→保険の営業レディ
→うつ病
これ、私の知り合いの実話。こんなのがウジャウジャしているのが音楽の世界。霞を食べていけるのなら選ぶがいいさ。私も音楽大学卒だけど、今はパソコンインストラクターの資格をとって、ピアノは副業。
「腕が泣く」と言われておりますが、ピアノだけでは食べていけませんので現実を選びました。
皆さんが就職しなくても食べていける人たちなら、問題ないでしょうけど現実は難しいのでしょ。
だったら、将来設計をしっかりしないと破綻しますから気をつけてね。
才能があったらそれを金銭的価値に替えられなければいけない(それを仕事にして自分が儲けるか
他人を助ける成果を出すかしなければならない)、という考え方自体を変えた方がいいと思ったりする。
少なくとも、親がそうやって「成果を出せないなら才能というに値しない」とか「どうせなら仕事にできないと…」
って態度だと、子供は萎縮するよね。
才能があるからってそれを仕事にしたいとは限らないんだし。
492さんがそうだっていうわけじゃないんだけどね。
>>495 まさに。音楽で食べていくんじゃなくて、そういう才能があると
人生が多忙な時期でもより小さな労力でアマチュア楽団や合唱団を続けていけたりする。
それは多様な人間関係をキープすることができるってことだし、
転勤族になったとしても現地の楽団ですぐに知り合いができるし、とても人生を豊かにするよ。
どうしても音大に行きたければダブル専攻みたいにしてもいいわけだし。
>>493>>494>>495>>497 レスありがとうございます
才能というと、つい○○の才能を活かして○○になった!とか○○に就職した!など、
すぐに仕事に結びつけて考えてしまっていた自分が恥ずかしいです
人生が豊かになる、という言葉に胸を突かれました
才能があるにせよないにせよ、やりたがる限りは音楽を続けさせてみます
大事なことに気づかせてくださって本当に感謝です
恥ずかしいかな。
本気になって才能を磨き、将来の夢を持つ子の方が素敵だ。
人生を豊かにする趣味程度にやってますって子より。
才能を換金するのが正しいという考えというのはつまり、拝金主義なんだよね。
オリンピック選手や学者や宇宙飛行士やピアニストや棋士
より高みを目指して必死で努力している子達は拝金主義かしらね。
何でも仕事に結びつけて考え、才能で仕事してお金を稼げないとダメだと考える=拝金主義。
そもそも、プロ=仕事ではないオリンピック選手が入ってる時点で論拠がおかしいよ。
オリンピック選手にプロなんてゴロゴロいるけどね
あと、それだけじゃなくて、他人の評価が得られない才能には価値がない、と考えるのもよくないね。
そういう親多いけど。
単純な拝金主義だったり、あるいは親の虚栄心や、自己承認できない承認欲求の満足を子供に託して
ちょっとでも子供に才能がありそうに思えたら、ともかく人にすごいと言われるような評価を得ようとして、
さらにその評価が金銭に結びつけばいうこと無い、みたいなことを無意識に子供に押し付けてる親は
多いんじゃないかな。
他人の評価が得られない才能って何?
誰からも評価されない才能を自分自身は価値を感じることが出来るものなの?
>>507 のび太みたいに あやとりが上手いとか
射的の腕が良いとか
道端の石を上手に積み上げられるとか
そんな感じの才能?
それだって、上手なら周りからすごいって言われると思うよ。
芸術系の才能は必ずしも他人の評価が得られるとは限らないし、多少は得られても大した評価じゃない、と
親が考えて軽んじたりとかもね。
軽んじるも何も、親にもわからない才能なんでしょ?
それとも他人にはわからないけど、親だけにはわかる才能があるの?
「他人の評価が得られない才能には価値がない、と考える」、というのは「他人の評価が全く得られない」
「全く他人には評価されない」という意味じゃないでしょ。
文字の上っ面どおりに解釈するアスペじゃないんだから、アホみたいな混ぜっ返しはやめたら。
他人の高い評価を得られない才能には価値がないとか、他人の評価の度合い=才能の価値の度合い、みたいに
考えるのは良くないという話だよ。
513 :
名無しの心子知らず@無断転載禁止:2014/11/06(木) 23:27:35.35 ID:rLrTw3Lu
で、他人には評価されない価値ある才能って例えば何?
どうやって発見するの?
ヒカキンとかユーチューバーだな。あんなもん評価に値しないつまらんネット動画だが
実際巨額の金や視聴を生む価値ある才能。ユーチューブはそれで多額の儲けを得ている。
>>506 それは層の広いアマチュアレベルの話。
現役コンサートピアニストの一日の練習量を馬鹿にしてはいけないな。
ミスリードなリンクをはりに来る意図はなんでしょう。
エロマンガとかロリコンマンガとかくだらないゴミのような物も
金になるマンガの才能となるんだろうな。
評価には全く値しないが。アダルトビデオとかもその範疇か。
お下劣低俗くだらないと三拍子揃ってて全く評価に値しないが。
あの西原理恵子も、エロ漫画カットからはじまったそうね。
だから当時は評価されなかったわけだ。
そうやって、金のない時期をしのいだ人が偉くなるんだろうね。
偉くなる奴もいればエロマンガのクズのままで終わる奴もいる。
低俗エロマンガがゴミなのには変わりないけどね。
>>515 お前はプロゴルファーでも見てみろよ。石川遼でも有村智恵でも10代で結果だすような人間は結果を出してる。イチローでもタイ・カッブ
でも20か21で首位打者になってる。山本昌みたいに50近くまで野球選手やってタイトル獲得しましたなんて事例はない。
イチローも40過ぎてもう控えの便利屋だよ。加齢による衰えは否定できないんだろう。お前は10代20代でそんなことができるのか?人間、睡眠もとらなき
ゃならんし食事もトイレも風呂も全部必要。
一日誰でも24時間1440分しかない訳だし、余った時間を全部練習に回してたからと言ってその道で誰でも食えるようになれるとでも思うか?
巨額の金や視聴を生んでたら、評価する人がたくさんいるってことでしょ。
仕事をもらえるってことは評価する人がいるってことでしょ。
需要があって売れるものはゴミではないでしょ。
努力すれば誰でも食えるようになるなんて誰も言ってないかと。
それでも、挫折しても目標を持って本気で努力した人間の方が
才能がないからと何も生み出さずに、努力している人を拝金主義とか
他人の成果をゴミクズとか、本気で思うような人間になるより
ずっといい。
豊かな人生ってなんだろうね。
ええととりあえずここ育児板だから育てる側目線の話だと思うんだけど。
本人が努力するとか、評価をもらいたがるとかいうのの是非ではなくて、親が、子供の才能に対して
他人の評価が高くないと価値を認めないとか、仕事にしてお金を稼げないような才能は価値を
認めないとかいう態度を取るのは良くない、という話だよね?
それとも、親も子供の才能に対しては仕事にできるか・どれだけ評価が得られるかを基準に
判断して、無駄と判断した才能は潰すべきっていう話をしてるの?
現代美術とか現代数学とか現代哲学とか一部の特定の人にしか必要とされない分野もあることはあるが。
そういう所で商業的、金銭的成功という意味での成功はまずないだろう。大学の教授になるのは高等教育の大衆化で
大学が集金システムとして社会で機能してるから、教授だのは一千万円ぐらいの所得がある。但しこれから、少子化
だからどこもポスト凍結して、常勤職に就くのは厳しくなってる。大学とかの組織側は経営の安全弁として准教授ま
で任期付ポストにしてる大学まであるくらいだしな。しかも国立は独法化してるし。
大体、専門家向けの専門書とか刊行されてるけど一冊一万ウン千円とか全く珍しくない。(大して厚くもない、シリーズもの
でもない、一冊の本が。)通称「教科書出版社」は著者から最初に数十万円ぼったくって損しないようなシステムがあるからなw
出前持ちに至るまでどういう分野でも一流とか二流の別はある。一流としても実力があれば、それはいいが一流の頭数が二流
より多くなるなんてことは絶対にありえない。
評価するからすばらしい・一流なんであって、実力があるから一流なんじゃないよ。人の背中に
私は何流ですなんて書いてないし、封筒裏の概算で他人の人生をはかるなんてひねくれてるね。
専門書の定価から逆算すれば、その道の専門家が何人いるかわかるでしょ。
>>522 ユーチューバーはゴミだけどなwww 評価はないし
その道の達人や専門家は巨額も生まないし視聴もとれないけれど実力があり一流だから評価は高いんだよね。
折り紙家とかは視聴も巨額も生まないけど評価は高いてのと同じ。無形重要文化財とかも。
ユーチューバーは低俗で評価が低くても視聴や巨額も生む。
>> 523
育てる側の話をしてるけど?
>>500から話の内容変えてないけど?
>>526 評価の意味わかってる?
そしてあなた自身はゴミではないの?
>>528 評価がゴミって意味だけど…ユーチューバーは評価に値しないけど?
子どもがユーチューバーになりたいって言い始めたらおしまいだね。
ただのニートだし。それもひとつの才能だとしても親としては反対する。
>528
だからね、あくまで育てる親の側が、子供の才能について、「人生を豊かにする趣味程度で終わるだろう」
とか「仕事にはできないだろう」とか考えたり、その時点で他人からの高い評価が得られないからといって、
その才能には価値がないみたいな態度を子供に対してしてみせるのは良くない、という話なのね。
子供自身が「趣味程度にやってる」かどうかを問題にしてるのではないの。
むしろ、子供がそういう姿勢なのだとしたら、親が「お前の才能は趣味程度にとどまるレベルだ」って
子供に言ってるからだよね。
そういうのがいけないんじゃないか、ということ。
子供自身が、仕事にするとかお金にするとか他人の評価ばかり気にしすぎるというのも良くないだろうけども。
あくまでバランスの問題で、結果的に仕事にできたり、お金になったり、高評価を得られるのは
悪いことじゃないだろうけど、発展途上の子供のうちからそのことばかり気にして一喜一憂するのはね。
独創性がありすぎる才能ってそれを伸ばす指導ができる人も採点できる人も多くないし
それを競うコンクールやコンテストもないし小さいうちに多くの人から絶賛されることも少ない
でも親がキラリと光る才能を感じるならそれを全力でサポートしたらいいと思う
全然違う仕事に就いたとしても、その特技によって誰も真似できないキャリアを作ることができるかもしれないから
>子供がそういう姿勢なのだとしたら、親が「お前の才能は趣味程度にとどまるレベルだ」って
>子供に言ってるからだよね。
そんな事言ってなくても
子どもなんて、習い事にしたって本気でやっている子の方が少ないと思うけど。
むしろ、何個も習い事して何一つものにならないような。
一つのことに本気になって取り組んでいる子の方が少ない。
ただ、あなたが、努力して結果を出すことに価値を感じない人なのは、良くわかったよ。
それでいいんじゃないの?
ただ、成果を出した親子や、努力している親子を批判する必要はないと思うよ。
誰か、成果を出した親子や努力している親子を批判してた人いるっけ?
仕事にしてお金を稼げない才能には意味が無いという考えは拝金主義だ、っていうのは、成果を出すことや
努力することを否定していることにはならないよね?
>>525 >評価するからすばらしい・一流なんであって、実力があるから一流なんじゃないよ。
お前は何が凄いものか、についての差がわからないんだよね。結局、誰であれ、その差について認識できなきゃ、いかなる分野でも才能とは何か
とか子供に才能があるかどうかなんて語れるだけの資格がない。
生ごみの塊を見てあれは江戸前寿司なんて言ってたら笑われるのとおんなじ。
頑張れば東大いけるくらい頭良かったとか言われても困るのと同じ
成果もない評価できるものもないのに才能あるなんて語れないよ。
拝金主義のなにがいけないのかわからないなあ。
うちは積極的にお金を稼げる仕事をすすめてる。
やっぱ東大いって年収900万とか、哀れだと思ってしまう。
ほとんどの人にとって金は最重要事項だよ。
若いうちは情熱で、なんとかなるかもしれないが。
>>535>結局、誰であれ、その差について認識できなきゃ〜〜語れるだけの資格がない。
職業人口は経済社会が事後に決めること。才能の一線を事前に引くこととは違う話。
それをわざわざ混同させるのが詭弁だなと思うの。
熟れ鮨なんて見る人からみれば生ゴミだしね。
>>537 >東大いって年収900万とか
おおおお…うちの周りに何人かいるわそんな人(国立大学の官舎)
>>539 たくさんいるよな。
中年になると格差がまざまざと見えてあわれだわ。
うちはこどもには1500くらいは稼いでほしいわ。
都内で普通に暮らそうとしたらこれがギリギリだろう。
>>538 職業人口は経済社会が決める。それは確かにそうだね。誰でも絵を描くだけで暮らしていけない。ミュージシャンとして食べていけない。
資本主義社会では作ったものに商品価値があって金にならなければ暮らしていけないからね。
しかしそういうことをして食っていける人が稀には存在するの。非常に稀にね。それを可能ならしめるものが才能であってスレタイにあるような天才
と呼ばれる人種だというの。ワカリマスカ?w
本物の才能がある天才なら、他人の評価も得られて食っていくこともできると思ってるなら、そもそも
それが大間違いだと思う。
時代の方が天才に追いつかないことだって多々ある。
不遇のうちに死んだ天才なんて珍しくもなんともない。
仕事にしてお金を稼げない才能には意味が無い
どんな意味があるのか?
で、そういうこと言う奴に限ってゴッホとかエゴン・シーレとか「だけ」持ち出すんだよな。それぞれ亡くなったのは37歳と28歳だけどな。
ガロアは21か。そういう連中は単に早死にが多いだけ。
そもそも、仕事にしてお金を稼げない才能に意味があるかどうか、という議論はある意味ズレてると思うんだな。
(わざとそうやってずれたところに議論を引っ張って荒らしたいのかも知れないが…)
仕事にしてお金を稼げるかどうか、成果が出せているかどうかというのは、基本的にはそれなりに成長してからじゃないと
どっちとも言えないわけでしょう。
このスレはあくまで才能ある子の育て方・教育法を語るスレなわけだから、議論すべきとしたら
・子供に対して、どんなに才能があってもお金を稼げなければ/成果を出せなければ意味が無いと言い聞かせて
育てるべきかどうか
って問題だよね。
子供が中高生ぐらいになった時点で、親が「お前の才能では仕事にしてお金を稼ぐことはできない」と
きっぱりした態度を取るというのはもっともだと思うのだけれど、たとえば幼児〜小学生ぐらいまでの間に
あまりに成果主義に走ると、もっと伸びるかもしれなかった芽を摘んでしまうかもしれないし、本気で頑張れば
もっと伸びたかも知れなくても、子供がかえって「どうせ仕事にするまではムリだから」と諦めて、それこそ
「趣味程度」というぷらぷらした態度になっちゃうかも知れない。
芸術方面ならまだしも、勉学方面だと親の態度次第で向学心をなくすことの弊害も大きいと思う。
なお、本当の天才なら親の育て方がどうでも芽を出すもの、と考えてる人は、このスレは見なくていい。
このスレは、育て方について色々語り合うためのスレだから、「そんな子は天才じゃない」とかいうレスはスレ違い。
富野由悠季曰く「45歳までは君たちも挽回できる。人間の基本は9歳までの、当時は解決方法が見えなかった欲求で、それからは逃れられない。それが何だったか思いだせ」
本人が好きなら幼少の時から好きだろうし、後は親が月謝だして、それなりに定評のある人につけさせればいい。親が出来るなんてそんな位のことだろ。
>>541近現代に入ってからの話だね、それ。
「偉人が作る歴史」観にどこか似ているよ。
ノーベル賞作家ソルジェニーツィンは、ソ連追放後、西側で保護されて89歳没だけど。
歴史のifはかたるには愉しい話題だね。
>>548 近現代とか時代区分言う前に、2000年前の人間と比べて大脳の構造が変化した事実がある、とかいうなら是非教えてくれ。
出来る人は出来るが、出来ない人は出来ないと言えばそこまで。
理数系板と文系板にIQスレがあって
理系は能力差があることが前提で話が進んで
文系は認めないわ〜がループしてた
才能、という言葉は色々荒れる原因になるのは良くわかった。
それで、育て方というか子育ての最終目的というような持論は、議論するような話題でなくまたこのスレでなくとも展開出来ることなので
どうしても書きたい方はチラ裏にでも思いの丈書き込んでよ。
才能という言葉で荒れたか?
>>481 亀だけど早くから習ってもそういう子は稀だよ。
私自身音大出てるけど所謂耳コピは苦手。
趣味とかでなくちゃんと習わせてあげて欲しい。
色んな道が開けると思うよ。
>>546 いやここは高進度の子供のスレだから。
普通のこどもなら中高までほっといてもいいかもしれんが、
進度が早い、集中力がありのめりこみやすいこどもをもつなら、
早めに現実を教えといた方がいいだろう。
うちは、年中でソナチネをひきはじめたので、
ピアノは控えるよう働きかけたわ。
牛da君は、ピアニストになるのではなく、振興団体を作りたいといってるが、親の教育の賜物だと思うわ。
>>551出来る人は出来るが、出来ない人は出来ないと言えばそこまで。
そう。縄文時代以前に特殊技能で生計をたてた一握りの人がいたなら教えてほしい。
何かを成し遂げた人が、そうなるべく才能をもっていたというのは論理の逆転、「偉人の歴史」観。
発掘の成果から見て当時の平均寿命は20歳に満たなかったと言われる。下手すりゃ大体15歳くらい。人間様が犬並みの寿命の短さ。
食うや食わずの生活の中、食料の獲得が第一の中でも何かを作った人がいたかもしれないが、そういうことは歴史に残念ながら残らなかっただけだろう。
皆さんの優秀な子供さんに対して、発達障害などを疑った時ってありましたか?
例えば文字の習得が非常に早かった時に、ハイパーレクシアと言う単語から
自閉症などを疑ってみたとか。
>>559 優秀かはともかく発達は早かったので、書くと
文字や言葉を覚えるのが早くて苦労したことはあった。
手先の発達を待たずに文字を自分で書こうとしたから
癇癪をおこす機会が他の子より多かったと思う。
集中するとやり遂げるまで諦めないから、それに付き合ったりとか…
あまりに辛くて発達障害を疑うこともあったな、確か。
でも癇癪を起こす理由が、大人がみてもよく分かることが多かったし、
普段は空気をよく読む子だったから、違うだろうなとは思ってたけどね。
>>559 乳児のとき泣くことがほぼなかった。
おむつが汚れても泣かない。
反応が鈍い。
小さい子によくある周りをキョロキョロ見渡すこともしない。
無表情。挨拶をしない。
>>559 実際にギフテッドであり発達障害である子って結構いる
(2Eって言葉で検索して)
自閉症の子に数学に特別に秀でた子が多いけど
昨年のスタンフォード(だったかな?)のリサーチ結果に
その様な子は顔の表情を作る働きがある脳の部分が数学の処理を手伝っていた、とあった。
自閉症の子の独特の表情は脳が表情を作らずに他の処理をしていたからなのね、と納得した。
問題なのは自閉症で悩む親が
「我が子はギフテッドなので2Eだ」とか
「我が子は自閉症では無くギフテッドだ」と思い込んで暴走する事
親の暴走で適正な療育を受ける機会を失う子は多い
>>562 アインシュタインがそんな感じだね
言語を担当する脳の部分が未発達で
そのかわりに別の部分が肥大化して数学の能力を肩代わり
していたとか
564 :
562:2014/11/14(金) 15:35:52.03 ID:Dh6VSkKk
>>563 アインシュタインは色々と凹んだ所が多かった変わりにあれだけの物理の才能に恵まれたんですね
子供曰く、アインシュタインは語学が全くダメだった以外に計算もダメだったそうです
実際の複雑な計算は数学科かなんかの友達に丸投げだった、と
今の日本なら、
英語ダメ、計算ダメなら底辺高校にしか行けないだろうし才能も開かなかったでしょうね
質問した559です。
理由は2つあり、我が子を発達障害なのかしらと疑ったことがあることと
またアメリカでの研究で、12歳児で優秀な子には、多くの場合左利き近眼アレルギー体質という3点の特徴がみられる
との記事を読み、挙げられた3点の特徴以外にも、我が子にあるような何かを探れないかなと
思ったからです。
ちなみに我が子は8歳にして夜尿夜驚がまだあり、幼い頃は場面緘黙なのではと思うくらい
外では無表情無言、そして大きな音が嫌いな子でした。
縄跳びは苦手、感情表現も子供にしては薄いです。眠る時に体を触られるのも嫌がります。
今までに幼稚園の先生や学校の先生に、発達障害の可能性と問うてみたことが数度ありますが
いずれも否定されました。
空気はすごく読む、こだわりはない、手先は器用、運動は好きで活発という側面もあります。
引き続き参考までに教えて頂けると嬉しいです。
疑ったこともないという意見もあればお教えください。
566 :
562:2014/11/14(金) 18:22:46.24 ID:Dh6VSkKk
>>562 幼稚園や学校の先生は専門家じゃないからね
障害の程度が軽く、IQが高い子の場合は学校や幼稚園の先生は障害を疑う事もしない。
うちの子も小学校1年生で自閉症の診断が出てからでも
「診断が信用できない」って言われたよ
息子を診断したのは日本でも有名な学者さんだったけど「それでも!」って。
地域の家庭児童相談室でも「発達のバランスが悪いだけ、障害では無い」と言われた。
でも、もう直ぐ成人の今わかる事はやっぱり自閉症だという事。
拘りは無い、って言うけど、眠るときに体を触られるのが嫌、というのは
感覚過敏か、もしかして「触られるの嫌」というこだわりかもしれない
自閉症でも障害の程度が軽度で知能が高い場合は空気も読みます
手先や運動も全ての子に該当する、というワケではありません
(実際夫(子供の父親)は明日ぺですが、手先が物凄く器用ですし、運動も得意です)
書かれている息子さんの症状は自閉症の子達に共通してみられる症状です
ギフテッドはともかく、発達の専門医に見せた方が本人の為だと思います
567 :
562:2014/11/14(金) 18:33:31.29 ID:Dh6VSkKk
次にギフテッドについて、ですが
何かギフテッドと感じる事がありますか?
出来れば具体的に書いて頂くと分かり易いです。
家の子供事態は左利きでアレルギーで近眼です。
これが優秀と関係あるのかはわかりませんが、息子は12歳の時は鼻を垂らしたバカでした。
当時は言葉が殆ど出ていませんでした。
知能検査ではIQ110と「普通」でした。
でも言葉が出てない事や常識が入らない事で点数がとても低くなるので、
実際の能力はもっと高い、とは言われてはいました。
中学を出て、突然言葉が出だしてから、別人になりました。
今のIQは130以上です。
ふざけて真面目にやらないので「130だけど、もっと能力は高いだろう」と診断した先生に言われました。
中学迄は全く勉強しないけど、テスト前日に教科書を読むだけで理科と社会は平均点をとった、
数学は90点くらいで最後の難問は解けない、英語と国語は30点位、
という極端な成績ではありましたが普通の子でした。
言葉が出だしてから別人の様になって、数学と物理の才能がある事がわかりました。
ギフテッドかな、と思う特徴は「簡単に習得する」事でしょうか
息子を見ていると2Eという言葉に該当すると思います。
子供さん、8歳で夜尿夜驚がある時点でやはり要相談だと思います。
色々情報を集めて「ギフテッドだ」「自閉症だ」と母親が勝手に決めるよりも
良い医師に早急に相談するのが息子さんの為でしょう。
(良い先生は予約しても1年待つ事なんてザラですよ)
なるほど、そうします。やはり餅は餅屋ですよね。
ところで多少スレチを承知で不躾な質問をさせてください。
このスレにいらっしゃるということは、お子さんは知的に優れたお子さんなのですよね。
著名な専門家だけがお子さんの自閉症を見抜いた訳ですが、高い知的能力と、専門家でしか判定できないほど軽度(と理解しました、読み違えていますか?)で、成人間際で困難を感じることはどんなことがありますか。
不快に思われたならごめんなさい。
ゆっくり書き込んでいたら次のレスを頂いてました
このスレに該当するかなと思うことは、また時を改めて書き込みます。
570 :
562:2014/11/14(金) 19:04:00.45 ID:Dh6VSkKk
>>568 受診して頂ける様でよかったです。
出過ぎたアドバイスをしてごめんなさいね。
もし自閉症だった場合は正しい療育を受ける事は子供の権利であると思っているので。
子供の事ですが。
幼稚園や小学校で否定されたので、診断を受けたのは私が引っ掛かったからです。
今はそうでも無い様ですが、当時の診断は本人の様子を見る事と知能検査の結果から出されました。
息子は話さないので言葉関係の数値が全て低く、目で見て行う処理はとても高かった。
wisc-3と言う検査では、それぞれの項目を「10」を平均として、最低が0(1だったかな?)
最高が19となります。
この数値がガタガタ=「発達のバランスが悪い」という事で自閉症の診断がつく要因の一つでした。
現在困難というか、幼いころに困った事は殆ど解消されています。
他人の顔色を読む事も覚えましたし、一見は普通に見えます。
でも解消された事も沢山ありますが、少しだけ残った弊害は障害の色がより強くなっています。
残った拘りは「変更不可」となっています。
それと、考え方も独特です。
先に書いた「顔の表情」の件は、まさしく息子に該当します。
余り強くは無いですが、表情も自閉症独特のものです。
息子がギフテッドだろう、と思うのは数学の才能のみです。
開成を出て旧帝大の数学科を出た数学教師が息子をガウスと呼んでいました。
(流石にこれは言い過ぎだと本人も恥ずかしがっていました)
賢い子は言葉が遅いことがおおいのかな。
うちの旦那も子供も4歳まで全く話さず、突然大人のようにはなしはじめた。
自閉症独自の顔の表情ってどんなものなの?
>>571 旦那さん、日常生活や人間関係に困ったりしてない?
療育は受けてる?
>>573 言葉を武器にする職業についてるよ。
リア充
完全に横だけど・・・。
>>564 「アインシュタインは語学が全くダメだった以外に計算もダメだった」
話し始めるのが遅かったのは確からしい。姉だったかの発言があったはず。
計算がダメだった、はうそ。これは単に自分の考えた理論を定式化できなくて、
誰かに定式化を手伝ってもらったから、そういわれるようになったらしい。
素人の考えるレベルの「計算がダメだった」とは全く次元が違う話。
576 :
564:2014/11/17(月) 15:24:17.46 ID:4EVkckzp
>>575 なる程。ありがとうございます。
計算にしても現在なら機械がこなしているレベルですから、当然私たちの「ダメ」
というレベルと違いますよね〜
むしろアインシュタインはめっちゃ計算が得意で誰よりも効率よく速く計算できたから
相対性理論に辿りついたんだけどね。
ライバルも後一歩で計算が終わるところだったけど早さで負けてしまった。
アインシュタインとかエジソンて、発達障害の子の親の希望の星みたいな存在になっているよね。
悪い所が似ていて喜んだり。
>>578 彼らは劣った能力の代わりに素晴らしい才能を持っていたし
例え話さなくても、変わっていても、幼少から才能の芽は出ていた筈なのにね
バランス悪いのが発達障害で、悪い所は殆ど皆持ってて、
その中で極一部の人だけが突出した能力がある、って事なのにね
自分の子に凸った能力が無いのに悪い所だけ似て喜ぶなんて
親である自分は馬鹿だと言いふらしている様なものなのに
普通に定型で特別な天才は出にくいんだろうな、と感じる
脳のバランスが良いと「真っ当」にバランス良く発達するから突出した才能に結びつき難いんじゃないかな
稀にそういう人もいるけど、天才と言われる人でバランスの良い人を知らない
580 :
579:2014/11/19(水) 08:23:29.31 ID:7SygCyGq
あ、書き忘れたけど
脳に劣った部分があると、それを他が補完しようとするから
この事で天才的な能力が備わるんじゃないかな、と。
>>259が言ってるように、本来他の場所に使われるべき機能が
凸の部分で使われているってことじゃないのかね
このソースってどこにあるんだろう
582 :
579:2014/11/19(水) 09:00:02.11 ID:7SygCyGq
>>570 2Eとギフテッドは、まず同じものとして考えられてないし扱われてないですよ。
ちなみにアメリカだと州だと大体の州ではギフテッドの授業コースがあるようだけど(でも内容はまちまち)
2Eのコースはある州とない州がある。たぶん、ない州のが多い。
ギフテッドと2E(どっちが良いとか優れてるとかじゃない)は同じものと考えるのは違いますよ。
>>578 アインシュタインはいわゆるアスペじゃない自閉症でもないですよ。
逆に音楽、ユーモア、機知に富んだ会話などを好んだし
ときにはおどけて見せたり、非常に感性と情緒が豊かな人ですよ。
幼少期に話すのが遅かったというのは言われてるけど
幼少期を過ぎたら言語的な問題とかなくてユーモアを解し好むことからも
分かるように言葉を敏感に感じ取る人だったし、ある種の人々(無礼な人、失礼な人とか)に
対しては即座のそれを感じ取って冷淡な態度を取ったりした。
当時の厳格で画一的なドイツ的教育にも強い嫌悪感を表していた。(もちろんナチスにも)
エジソンもアインシュタインと同じで興味のあることに没頭し始めると
周囲のことや他人のことがどうでもよくなるぐらい集中したようだけど
それも感性や情緒が欠けていたんじゃなくて、おそらく
そうした様子を見た人たちの中で「あの人は何かおかしい」と思った人がいただけでは。
>>578 失礼。
あなたは必ずしもアインシュタインとかエジソンを発達障害の人だと考えているわけじゃないのかな。
むしろ
>>580さんが天才的な能力が突出した才能というのは
脳に劣った部分があるとそれを補完するように生ずるというような考え方なんですね。
(補完かどうかはともかく)脳に極端に凹の部分と凸の部分がある天才的な人もいるけど
大抵は純粋数学(または芸術)の分野の人でしょう。
もちろん純粋数学や芸術の分野の人たちのほとんどは、そういうわけではなく
普通にバランスの取れた人というか感性豊かな人のほうが多いのでは。
もしノーベル賞受賞者たちを天才レベルと言うとしたら
彼らのインタビュー聞いても分かるように。
私は、天才的な能力を持つ子というのは(本当に天才といえるかどうかは、長じてからの結果論で決まる部分が
あると思うので、天才かどうかはともかくとして、そうなりうるような能力がある子、というイメージだけども)
劣った部分を補完するといったものとは全く別のものだと思うなあ。
そういう子は、幼少時からものの感じ方、ものの見方、考え方などの能力が突出していて、普通の子とは
違う思考パターンを持つので、勢い行動パターンも周囲とは違ったものになりがち。
子供に対して画一的な教育を試みる社会(義務教育のある近代社会はこうなりがちだけども)だと
そういう子は悪目立ちしてしまい、逆に「劣ったところがある」と誤解されがちなだけなんじゃないかな、と。
中には2Eみたいなタイプもいると思うけど、基本的にはそうじゃないと思ってる。
>>586 >天才かどうかはともかくとして、そうなりうるような能力がある子
これが正にポイントだと思います。
ギフテッドについて説明されているのも、こういうタイプの人間ですね。
ただし「ものの見方、考え方などの能力が突出」や
「普通の子とは違う思考パターンを持つ」というのは
特定の場面場面で周囲にそう見えるだけで
(アインシュタインやエジソンがそうであったように)
彼らはおかしなものの見方や奇妙な思考をしてるわけじゃなくて
むしろ当たり前のことを当たり前に感じ、考える人たちでしょう。
アインシュタインの例で言えば子供のころから
ドイツ式の厳格な押し付け教育は嫌だ、そんなのおかしいと感じ思ってたし
数学や物理に興味を持ち始めてから旧約聖書に書かれているようなことをおかしいと思い、
宗教に大きな疑問を持った。
こういう(実は非常にまともな)子供をフツーの大人が見ると
突出した能力があるとか奇妙だとか感じるとしても
おそらく子供たちの間では、そんなに特別な存在じゃないでしょう。
特に優れた子じゃなくたって「学校や先生って変だよね、嫌だよね」
「宗教で言ってることって変だよね」と(あえて大人に告げなくても)
普通に心の中で思ってたりするでしょ。
というか、こう感じるのは優れてるかどうかは実は関係ない。
当たり前の感性を持っているかどうかだけで。
また、こうしたアインシュタインのような、すごく「まとも」なタイプの人間とはまた別に
音楽や数学などで本当に突出した能力を持って生まれた、まさに「天才」という人たちもいますね。
>587
言ってることは分かる。
天才になりうるような能力がある子というのは、もともと他の子よりちょっとものがよく見えていて、ちょっと
頭の回転も速くて、物事の真実をつかむのが得意なだけかも。
そういうタイプの子が突出しているように周囲に受け取られるのは、画一的な人間になるべしという
要求が強く、教育もその要求をベースとしている社会においては、そういう子はその教育の枠に
おさまりきらないから「突出している」ように見えるだけなんだと思う。
画一的な人間を作るための教育の過程においては、しばしば「物事の真実を自分でつかむ」ことよりも
「社会的に真実とされるものを素直に飲み込む」ことが要求されてしまうから。
アンバランスな天才というのも存在するけれども、それとは別に、ごくまともな「能力がある子」というのも
存在すると思う。
ただ、そういう子は、属する社会の画一性要求が強ければ強いほど折られやすい。
そして今の日本社会は、画一性要求がかなり強いので、そういう子は折られやすい。そこが問題なんだと思う。
>天才になりうるような能力がある子というのは、もともと他の子よりちょっとものがよく見えていて、ちょっと
>頭の回転も速くて、物事の真実をつかむのが得意なだけかも。
まさにこれですね。
こういう子(実は特殊な能力があるわじゃないが非常にマトモ)と
勉強はよくできるし頭が良いと言われてる(でもマトモさが足りない)子が
30才、40才となったときに大きな差が生じる。
前者はアインシュタインや小柴昌俊教授のように世の中に貢献し
ノーベル賞を受賞するようになるかもしれない。
後者は東大を出てエリート官僚になって税金を虫食うパラサイト人間になるかもしれない。東大出てエリート官僚になった
590 :
579:2014/11/19(水) 16:03:48.16 ID:7SygCyGq
>>585 アインシュタインが発達障害だったかどうかは知りません
大学受験においても、言葉の遅れが影響した様なので現代言われている
「高機能自閉症」(幼少期言葉が遅く、言葉が出ると周囲よりも遅れてでもだんだんとおいつく)
の特徴と似ている、と思いました
私が「定型の脳では突出した才能は出難い様に思う」と書いたのは学術面です
身近な例からこの様に感じています
天才とバカは紙一重、とか、天才は変人奇人ばかりだ、という言葉もありますし
バランスよく発達した天才を知りません
京大や東大に数学が高得点で入るを天才に含めるなら、
沢山のバランスの良い天才は存在するでしょうが
数学を殆ど学ぶ事なく、ごく期間でこの域に達した自閉症の人を知っていますが
彼の周囲では彼を知ってした事が不幸だと嘆く人が沢山います
余りに自分と違い過ぎて周囲のやる気や自信を奪います
この彼の存在が強烈過ぎるので、
脳のバランスが悪い事が桁外れの天才の出現条件になるんじゃないかな、と思った次第です
天才とバカは紙一重、だとか天才は奇人変人ばかりだ、というのはよく言うけれども、それは天才自身よりも
周囲の社会の画一化要求が強すぎるために天才が社会からはみ出してしまって奇人変人扱いになってしまう、
ということもよくあることだ…という話をしてたんだけれども。
バランスよく発達した天才を知りません、っていうけど、それは579さんが知らないだけだよね?
論拠になってないような気がするんだけど。
592 :
579:2014/11/20(木) 10:33:50.26 ID:8V5c/37n
>>591 いえ、バランス良い天才が居ない、と言っているワケでなく、
私がバランスが崩れた脳の方が「天才の出現率が高い」と感じている事を書きました。
東大や京大の入試成績上位者や開成や灘の優等生を天才に含めるなら
バランス良い天才は沢山いると思いますが、
私が思う天才はこの条件では当てはまりません。
そういう方は殆どの方たちは秀才です
画一的な人間を作るための教育を連呼している人いるけど
今のご時世、頭が良い子を折る教育なんかするかな。
頭が良い子も悪い子も、特別な扱いはしてくれないかもしれないが
出来るからと折る千世なんかいるかな。
塾で勉強なんぞ困らない子の方が多いのに。
バランスが崩れた脳が原因で、一部について天才的な能力を有するという人は当然いるだろうね。
だからといって、
>脳のバランスが良いと「真っ当」にバランス良く発達するから突出した才能に結びつき難いんじゃないか
ということにはならないと思うんだけど…
だって、発達障害の子がみんながみんな天才的な能力持ってるわけではなく、あなたのいうような天才が
バランスが崩れた脳を持つ中の一部であるのと同じで、脳のバランスが良くてかつ突出した才能を持っている人も
脳のバランスが良い人の中の一部でしかないだけでしょ。
前者の発現率の方が後者の発現率より高いとあなたは思っているようだけど、それには特にこれといった
根拠はないわけだよね?
なお、こちらとしては、入試成績上位者とか優等生を天才として語っているわけじゃないよ。
もともと他の子よりちょっとものがよく見えていて、ちょっと頭の回転も速くて、物事の真実をつかむのが得意といった
「天才になりうるような能力がある子」というのは、入試成績上位者や優等生にもなりうるけれど。
>593
学校での吹きこぼれ・浮きこぼれの問題はよく言われてると思うけど?
成績上位者はアスペが多いイメージだなあ
実際東大とか京大には多いと聞くし
知り合いの東大卒もバリバリのアスペだしその子供も発達だ
アスペに似たような個性があるだけの可能性
難関中学にはたくさんいるよ。
授業中不愉快なことがあると教室でていって廊下を一周とかザラ。
入試に面接がないもんで。
598 :
579:2014/11/20(木) 16:15:58.24 ID:8V5c/37n
>>594 定型よりも発達障害の中での発生率が高い様に感じる、と書いていますが?
頭が良すぎて変人奇人に見える、と言う説は少し違うと感じます。
確かにその様な人も含まれるでしょうが、
バランスの良い脳をしている、という事は他人への配慮等もバランス良く発達します。
リーダーとしての資質が備わっています。
その様な人が本来のギフテッドです
生活の上で他者への配慮や周囲との協調が出来ない時点で歪は存在する、という事です。
>>590 まず、アインシュタインは言語的問題で大学受験に失敗したんじゃありません。
大学受験には興味のないことでも膨大な事柄を暗記しなければならず、
それが彼にとって退屈でつまらない作業で嫌で嫌でしょうがなかったんですよ
(普通のまともな人間なら当然そう感じるでしょう)。
また、高機能自閉症には社会性の障害、コミュニケーションの障害、
こだわり等の行動の障害という特徴があるそうですが
彼はそれらとは、むしろ正反対の人間です。
アインシュタインや小柴昌俊教授は物事を普通より、まともに当たり前に正確に見れる人で
それで結果的に天才的というようなことが出来た人たちで
世の中にはそういうタイプとは別に、まさに天才と言うような能力を持った人もいます。
純粋数学などの分野でたまにいるようです。
さらに物事をまともに当たり前に見ることは不得意だけど(というか不得意だからでしょう)、
受験や公務員試験の勉強で頑張れたり良い点を取るといった単純作業が非常に得意な人たちもいます。
>>598 >その様な人が本来のギフテッドです
それは少しというか、まったく違います(笑)
そのような人もギフテッドの一つのタイプとして挙げているガイダンスもあるというだけです。
598の書いていることに違和感がある。自分が理系だからかもしれない。
このスレでは、ギフテッドと天才はイコールではないけれども、自分基準では、
ほぼ「天才」と置き換えて読んでいることが多い。
というのは、理系というか、物理、数学をつかう理系では、「天才」のモデルとなる
人物が複数いるためで、誰に聞いても依存がなさそうなのは、古いところだと
ニュートン、ガウス、パスカル、近代だと、アインシュタイン、ノイマン、生存して
いる人だとホーキングやウィッテンあたり?
これらの人が598の言うような「他人への配慮があり、リーダーとしての資質が
備わった」人か、と言われると???
これらの「天才」がギフテッドだったと言うつもりは全くないが、理系の人の考える
「天才」の基準になっているのは間違いない。小柴さんあたりはノーベル賞を
もらった一流の物理学者だけれども、この基準からすると「天才」ではない。
598の基準が何に由来しているのか、モデルがいるのかどうか、が知りたいところだ。
カリスマ性がある人間はいることにはいる。暴力団組長とかそういう人種にホモセクシャル的な意味ではなく「男が男に惚れる」という
ことがないとは言えない。
ギフテッドスレのはずなのにギフテッドに関してウィキペディアの一部を見た程度か
自分流解釈、自分流基準でオーケー!っていう感じの人が多いようだし
やはり早くギフテッドスレ終了して才能スレか天才スレでも建てたほうが良いんじゃ(笑)
ずっとギフテッドじゃなくて才能ある子について話してたのに、598が無理やりギフテッドの話に戻しただけじゃw
相手しない方がいいんじゃないかと思えてきた
ギフテッドの定義はもういいよ。日本にギフテッドを公的にフォローする仕組みがなく
従ってギフテッドを判断する機関や基準がない以上、素人判断になるんだもの。
匿名掲示板の一角で、挙げられている人がギフテッドかどうかなんて、誰にもわからないし、不毛に思える。
本当は齟齬がないように、厳密に擦り合わせていけたらいいけど無理なんだから
レスする人の間で多少の食い違いは心得て、まったりいくしかないと思うんだけどな。
私としては、他の平均的な子よりずっと回転が早く、義務教育を持て余している子に対して
どう対応してきたか・するかを教えて欲しい。既存のレスにちょっとあったけど。
勿論学習面だけでなく、芸術面で飛び抜けてる子に対するレスもあるといいと思います。
皆さんそういうお子さんを育てているんでしょ?その上での悩みなど共有できないかな。
>他の平均的な子よりずっと回転が早く、義務教育を持て余している子
答えは何通りかありますよ。
アメリカのような飛び級のある国で育てる
どんどん勉強を進めていく学校(灘中・灘高とか?)に入れる
塾の特別コースや家庭教師をつけるなどして個人的にどんどん勉強を進めていく。
でも、そんなことをして、その子のために何が良いことがあるのででしょうか。
その子はどんな人間になるでしょうか。
ただ「普通の子よりやたらと早く、やたらと先のことを勉強していた青年」になるかもしれませんよ。
楽器の演奏を覚えるのがとても速い子がいたとします。
その子にどんどんレッスン受けさせて、どんどん演奏を学ばせたとします。
そして普通の子より全然速く立派に演奏できる人になったとします。
でも、その子に大きな自主性や創造性がなかったら、せいぜいどこかのオーケストラの一員
ぐらいにしかならないでしょう。
一番のキーポイントはその子が何に興味を持ち何をしたいかでしょう。
もし本当に本人がどんどんレッスンや先の勉強をやっていきたいと
望むならやらせてあげたらいいだけでしょう。
それが目下気になるところなんだよね、昔神童 今フツウってのが。
普通にでもなれればいいけど、大人になればなるほど、人との関わりが重要に
なっていくように思えるんだ。だけど、飛び級や勉強ばかりで、同年代の子供達との
関わりが少なく育つのは、それが良い事かわからない。
回転早い人だけの世界で生きていくわけじゃないからね。
オーケストラの一員てプロのオーケストラの一員として演奏家として食っていけるだけで全く普通のことじゃないよw
平均的な子よりずっと楽器の演奏を速く上手く覚えられて
それで親が小さい頃から特別に個人レッスン受けさせて
大人になったら特に有名でもないオーケストラの首席奏者でもない
普通の一員になれたとして、それで本人や親は充分ハッピーなのかな。
ハッピーなら、もちろんそれでメデタシ、メデタシだけど。
楽団入って喰ってけるだけでもかなり幸福・・・
音楽が好きでそれで食っていける奴らなんて社会的にどれだけ人数が必要なんだか。
そもそも音大とか美大自体が虚構だが。
癌ではなくがんとお書きになっているけれど。
和太鼓首席奏者より、国際オケのバイオリニストであるほうがよさげでしょ
>>614 クラシックからジャズピアニストに転向?する人いるよね。
過去のアレンジを延々とやっているクラシックがピラミッドの頂点て誰きめたんだろ。
きっとエリート教育中のエリートなんだろうけれどね。
算数オリンピックとか異才発掘プロジェクトとかあるんだ。
異才なんとかは別にしてもなんだか嬉しい、目標を持たせてやれそう。
617 :
nn:2014/12/05(金) 08:32:48.84 ID:c8Rqr+l4
618 :
nn:2014/12/05(金) 08:34:46.09 ID:c8Rqr+l4
619 :
nn:2014/12/05(金) 08:35:37.70 ID:c8Rqr+l4
『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』矢部宏治・孫崎享 対談
https://www.youtube.com/watch?v=cBFE2dWTVQg 日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか
出版社: 集英社インターナショナル (2014/10/24)
矢部 宏治 (著)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
日本の最高権力者は日米合同委員会です。
日米合同委員会は日本国憲法より上にあります。
だから原発が止められないし日本人の被害者を助けようとしないのです。
国連憲章では日本は敵国とされています。
日本は敵国なので、いまだにアメリカ軍が駐留して日本が再軍備しないか監視しているのです。
国連憲章で敵国とされなくなるにはアジア各国と仲良くする必要があります。
日本と中国と韓国が仲良くなれば、日本は国連憲章で敵国扱いされなくなります。
そうなればアメリカ軍が日本から出ていかなければなりません(アメリカの支配から脱する)。
そうさせないために「2ちゃんねる」「ニコニコ」で中国叩きや韓国叩きのアジア分断工作が行われているのです。
「2ちゃんねる」「ニコニコ」「自民党」「2ちゃんを転載してるブログ(ニコニコが運営してる)」は日米合同委員会の下部組織です。
「2ちゃんねる」「ニコニコ」「2ちゃんを転載してるブログ(ニコニコが運営してる)」の役割は東アジアの分断工作です。
すごく頭は良いと思うのだけど、興味ないことに対しては気が散りやすい。
これでは、小受は厳しいのよね。
大切なのは姿勢や態度だから。
勉強だけ出来る子って行き場がない。
そんなあなたに中学受験。
小学校時代は大変でした。
中学生になって、本当に楽になりました。
もしくは、国立はどうでしょう。
運がよければ入れるかも。
至上最強の天才 ジョン・フォン・ノイマン
あまりの頭の良さに火星人、悪魔の頭脳を持つ男と言われた
数学・物理学・工学・経済学・計算機科学・気象学・心理学・政治学
とあらゆる分野で天才的な才能を発揮
・子供の頃に遊びで分厚い電話帳を完全に暗記してみせる
・今のPCはノイマン型コンピューターと言われノイマンが作ったのが元
・6歳のとき、8桁の割り算を暗算で計算することができた
・8歳の時には『微積分法』をマスター、12歳の頃には『関数論』を読破した。
ちなみに『関数論』は、大学の理工系の学生が1、2年次に学ぶ数学で、
高校時代に数学が得意で鳴らした学生でも、完全に理解できる者は少ない。
・数学者が3ヶ月の苦心惨憺の末、ついに解いた問題をノイマンは脳内だけで一瞬で解いた
・一度見聞きしたら、決して忘れない写真のような超記憶力
・コンピュータ並みの計算速度 実際、ノイマンは、自らが発明したコンピュータと競争し、勝利している
・ノーベル賞受賞者ですらついていけない頭の回転
・脳内には装着された面積1ヘクタールほどもあるバーチャル ホワイトボードがあり
ノイマンは、紙と鉛筆を使わず、この脳キャンパスだけで、人間が及びもつかない複雑で込みいった思考をすることができた
・あまりの人間離れした思考に人間ではないと疑われた
・水爆の効率概算のためにフェルミは大型計算尺で、ファインマンは卓上計算機で、
ノイマンは天井を向いて暗算したが、ノイマンが最も速く正確な値を出した。
・一日4時間の睡眠時間以外は常に思考
セクハラ魔で有名で秘書のスカートの中を覗くが趣味で
その振る舞い方は下品そのものだった
推定IQは300、仮に東大の医学部を目指せば1週間で入れるレベル
天才といわれる学者の中でもかなり異質である
一度見たものは決して忘れない、計算はコンピューターより速い
彼には何の努力も必要ないのである
国立も同じだよ。
お教室で訓練された扱いやすい子が合格する。
学校の勉強では足りないような知識欲のある子より
自習が静かで、手のかからない子の方が好まれる。
中受するまで家庭が勉強の場所なのかな。
624 :
名無しの心子知らず@無断転載禁止:2014/12/10(水) 23:06:36.80 ID:xF/aVE/u
国立は年度によるよ。
今年はこういう子が欲しいっていうのがある。
先生の研究内容による。
教室に通ってないかった子もいるよ。
公立同様、問題児もいる。
やっぱり国立は運だと思う。
うちは、中学から国立だけど、過ごしやすいよ。
ギフテッドといえるほどでもない子だけどね。
昔、学校でやった適性試験の結果を「見せ合い禁止」と言われてたが、陰で見せ合った
時があった。その時、常に学年1番の奴のを見たのだが、基礎能力のグラフがほぼ
全ての項目でmaxで衝撃を受けたのを思い出した。
現状でも特別支援級で先取り学習してる子はいるらしい
数学がすごく得意で他教科も普通だが、友達の輪に入れないみたいな子ね
今は一般的ではないが
さらに制度と受け入れ態勢がが進めば
数年後には積極的にこちらを選ぶ親子も増えるかもね
異才発掘プロジェクト
「ROCKET」(Room Of Children with Kokorozashi and Extraordinary Talents)
なるものが日本でできたらしい
すでに昨日 開校式だったらしい
「こころざし」とか「おもてなし」とかw 日本キャンペーン?w
特別支援級ってのは支援が必要な子が受けるのだから
普通に授業受けられるような子には入れないでしょう。
629 :
名無しの心子知らず@無断転載禁止:2014/12/29(月) 02:29:38.29 ID:5RX9cOfu
OEに関して先人が日本語で書いてくれてるから、それへの対応策は周りも本人も知っておきたい
例えば自他に厳しい傾向になってるなと自覚してリスクを回避できるように
感情が豊かすぎるなら休息する時間を取ることとか
ギフテッドが生きるための知恵みたいな
630 :
名無しの心子知らず@無断転載禁止:2014/12/29(月) 07:13:57.96 ID:1yjuMeyF
◆ 違 う 板 に は る と 変 化 す る 魔 法 の AA ◆
/´ ̄ ̄ ̄`ヽ
/ _,ァ---‐一ヘ
i / |
| 〉 ; 丿 ヽ |
| | | おかあさんといっしょ!
ヤヽリ − (・) (・)
ヽ_」 つ| マザコンこいけゆうきが華麗に登場。
| __)
| */
| / 若葉台の 有 名 小 学 生
ノ \
超特急でこいけゆうきの住所キタコレ? プラレールのぞみ号ファインストーリアB703系
631 :
名無しの心子知らず@無断転載禁止:2014/12/29(月) 23:22:36.42 ID:CAcYubcS
知的財産のお勉強会みたいなとこに行くと、かなりの高確率で講師の人が
いわゆる「変な人」ゾーンの人だ
東大の先生はすごく説明が上手かった
さすがと思った
でも左翼寄りだった
英語と中国語と日本語が出来る弁護士兼弁理士の先生が来てたけど、自分が
しゃべりたい事全て話してしまわないと止まらない人で、司会進行役のお役人が
困ってたw
企業の人も来るけど、通訳頼ってたら外国で訴訟するときニュアンスが伝わらん
というので英語話すようになったという人が多い
大人しか入場出来ないんだけど、むしろ子供のうちから聞かせておきたい話ばっかりだわ
「勉強しとかないと負けるんだ。負けたらお金が減るんだ」ってことを嫌というほど
教えられる
東大入っても就職できないで落ちこぼれる人もいるけどね・・・
子どもが将棋を習い始めた。
先生方が皆さん賢い、そして謙虚。
集中力がついて良い気がするのでお勧め。
4才から出来るよ。
>>631 仕事で知財部の人や弁理士に会う事が多かったけれど
ADHD寄りのアスペが多かった気がする。
一方的にしゃべり続けて、相手の話聞いているのかな?って感じw
提出するものはしっかりとしてくれるけれど、書いている事がわけわからんwww
そしてデスクの上やかばんの中身がむちゃくちゃだった。
635 :
名無しの心子知らず@無断転載禁止:2014/12/30(火) 22:44:45.81 ID:XaBgYw2s
>>634 普通の人が気がつかないほんの些細な旧来品との違いを主張しなきゃいけない
仕事だから、天職かもしれんね
切り餅のスリット一本の入り方でライバル企業が潰れかねないスリリングな
仕事だよ
うちも将棋囲碁とやってる。
全国大会は旅費が出るので観光がてら遊びに行けて楽しいらしい。
先を読んだり棋譜を覚えたり。
強い子は似た感じの子が多い。
2
将棋のことわからないんだけど
奨励会いりしちゃうと大会出ちゃいけないんでしょ?
奨励会に入れる子はどこで戦っているの?
639 :
名無しの心子知らず@無断転載禁止:2015/02/06(金) 17:07:30.72 ID:ZeGRjp+e
>4才から出来るよ。
3才から始めないと遅いんじゃない?