続き
上手になって欲しかったから、素人親だけど頑張ったよ。
本選び、譜読み手伝い、何回も歌い、CDもたくさん聞かせた。
>1でいう2aが 2bになり。娘自身もっと上手く弾きたいのに、なぜかできない、気づけば毎日「疲れた、腕が痛い」と言うようになって。
先生はそんな様子に全然、気づいて無い風で。もうだめだな、と・・・
で、違う先生の所に体験行ったら
「この弾き方では続けられない。腱鞘炎になってしまうよ」と言われ即代わる事決断。
前の先生には、理由をつけてもコンクールなどでたら結局ばれてしまうだろう、と正直に言う事に。電話で伝えると、凄く混乱したようで翌日、改めて電話すると
「昨日は眠れませんでした」「私が力不足だったというのですか」
「いいですよ、去る者は追わずですから。私は技術より、楽しくをモットーにやっていきますので」
私は罪悪感一杯で、ひたすら謝ったけど・・・
こちらの恨み言は、一切言わなかったよ。これまで頑張ってきた娘の気持ちもあるから、我慢した。新しい先生から
「自分の求めるものに合わせて先生を変えるのは、悪いことでも何でもない。堂々としていいんですよ」
と言われて初めて気が楽になったよ。
>697さんのいう、先生が演奏活動を続けている事は大事だよね。
自分が弾けない事を、人に教えられる訳ない。生徒も感じていると思う。
地域のピ○ィナの先生の大半が、演奏活動しておらず自分でレッスンも受けていないと聞いてやっぱりな・・・と思ったよ。
長々と愚痴吐き出してごめん。
先生のことで悩んでいる人の参考になれば・・・