ミルク育児でGo!21缶目

このエントリーをはてなブックマークに追加
8名無しの心子知らず
○明治のミルクの安全性について [21缶目にて追記]

平成23年8月29日(月)13時00分 株式会社明治お客様相談センター01 20-35 8-3 69に発信
きくち(♀)

粉ミルクの原料の乳原料(の原料の牛乳)の産地は海外産と北海道産。
2011年6月24日に製造された粉ミルクの原料の乳原料の原料の牛乳は・・・
詳しい者から折り返します。

平成23年8月29日(月)15時27分 相談センター03-4 33 2-9 970から着信
たけい(♂)

海外向けの粉ミルクは製造をオーストラリアに移すが、
日本向けの粉ミルクは今後も日本の牛乳を使って日本で製造を続ける。
製品の製造年月日から原料の製造年月日はわかるが、顧客に教えるつもりは無い。
ストロンチウムが入っていてもしきい値以下なら
赤ちゃんが50箱飲んでも問題は無い。

まるで、震災後の政府の対応を見ている様でした。
細胞分裂が活発な赤ちゃんですよ、脳細胞だってすごい勢いで細胞分裂する時期。
その時期に飲み続けるのが粉ミルクなんです。
細胞分裂する時にはDNAの二重螺旋構造が1重になるので被曝で一発で遺伝子異常が発生する。
だから簡単に発達障害になったり障害を患ったり癌になったりする。
従って赤ちゃんにストロンチウムは極々微量でも大変な影響を及ぼす。
加えてストロンチウムは骨に蓄積されるから小児性白血病にもなるし、長期間内部被曝も起こす。
そしてストロンチウムは動物の体内でカルシウムと同等の動きをし、牛乳に多く含まれる。
福島から飛んでいったストロンチウムがハワイの牛乳からも検出されている。
だから一生懸命になっているのに、明治は「私たちが安全と言えば安全です」以上に事は言わない。
「私たちが安全と言えば安全です」なんて本当に言ったのかと疑う人もいるかもしれないけど、
ちょっと頭にきたものだから上記の事をこちらからずらずらっと言って要点まとめて
「貴方は『私たちが安全と言えば安全です』って言っているわけですが、
 明治の公式な見解として間違い無いですね?」って言ったら「はい」って言ってた。
9名無しの心子知らず:2011/09/16(金) 00:36:41.54 ID:RN5lSDvE
>>8つづき)

ちなみにしきい値とは、
例えば放射性物質降下物量とか水道水に含まれる放射性物質の量って
「0」とは言わずに「不検出」って言いますよね。
「不検出」とは「0」の事では無く「しきい値以下」具体的には例えば「20ベクレル以下」という意味です。
しきい値以下でも十分に問題だから言っているのに、「問題無いです」としか言わない。

安全基準については「明治が安全だと言えば安全」以外には何も裏付けを出さない。

せめて原料について詳しく聞こうと思っても「わかるけど言わない」と。
明治の粉ミルクの原料については完全に隠蔽がはじまっている。

しかも日本向け以外の明治の粉ミルクはオーストラリアに製造を移転。
日本向けは、粉ミルクの原料の乳原料も日本の牛乳から作りつづけると明言。
原料だけ安全な国から持ってくる事も可能なのにその予定も無し。
言うのは「私たちが安全と言えば安全です」のみ。

「私たちが安全という事にしたいものは安全という事にすんです」
としか聞こえない。

明治の粉ミルクを飲みたい人は、中国から輸入した方がいいですよ〜、
あっちのは安全なオーストラリアで製造されたものですから。
10名無しの心子知らず:2011/09/16(金) 00:37:01.83 ID:RN5lSDvE
>>9つづき)

備考
「しきい値」の事を「検出限界」と呼ばれていますが、
実際の検出限界以上の値でしきい値を設けてそれ以下を「不検出」と言っているので
実際は検出限界よりしきい値と言う方が正確。

国内の牛乳は北海道産だから安全ではないかという指摘があったのですが、
ハワイの牛乳からストロンチウムが検出されています。
http://www.forbes.com/sites/jeffmcmahon/2011/04/27/radioactive-strontium-found-in-hilo-hawaii-milk/
日本では測定すら行われていない。
ストロンチウムの測定はセシウムより大変だからセシウムの量から推測って事でうやむやにしているわけだけど
肉に含まれるストロンチウムならそれで良いが牛乳に含まれるストロンチウムはそうはいきません、
だって牛乳の成分はカルシウム含有量が多いからストロンチウムの含有比率が肉より断然多いのだから、
セシウムが無くてもストロンチウムは大量に入っている可能性だってある。
セシウムの検出はやっているけどストロンチウムの検出は、多分明治でもやっていないでしょう。