★発見!せこいケチケチママ その293★

こんな夜中にこんばんわ
セコ旦那(めんどうくさいのでセコ夫と表記を変えます)には夫から「車あげるなんて言ってない」と訂正済み。
１２時頃「さて、寝るか〜」なんて夫と言っていたらピンポーーン　ドンドンドン
「○さぁーーん　いるんでしょーー？」と近所中に響き渡るセコの声
夫に警察への通報を任せて私は玄関へ
セコはドアをドンドンドンとノックしまくり、玄関の扉の横にあるインターホンを押しまくる。
私「こんな時間に何か用ですか？」
セコ「セコ夫がやっぱり明日まで待てないから車を今からもらいに行こうって言うからきたのよ」
私「だから車やるなんて言ってないだろ　寝言は寝てから言ってくださいね
それに、本体や保険や税金の名義を私にしたままなんて法律上どう転んでも無理ですから！」
セコ夫「ガタガタうるせーなぁ!! オレの車なんだから今すぐよこせ!!」
セコ「そうよ、そうよ！　○さんちはお金あるんだから買えばいいじゃない!!」
私「だーかーらー　いつ誰がどこでおめーに車やるなんつったよ!?」
セコ「○さんちは毎月ＸＸ円も収入あるし、高そうなサックスだっていっぱいあるじゃない
パソコンだって２台あるし、金持ちだ!! 車の一台くらい私たちにくれたっていいじゃない!!」
姑起きてきてドアスコープからセコ夫婦の顔を確認
私「なんでセコが私たち夫婦の月収や持ち物を知っている？」と姑を問いただす
姑「セコさん、家を建て替えたときに自分のところも家を建てるから参考にしたいって言って
ウチにきたのよ。○さんがいなかったから２階に行くのはやめるように言ったんだけど…」
私「セコ!! てめぇ、何勝手に人の家に上がりこんで漁ってんだ　ゴルァ!!」
セコ夫「てめぇ、人の嫁さんにどういう口の聞き方してんじゃ　ゴルァ!!」
私「あ”あ”!?　それまるっとてめぇに言い返すわ!!」
ここで警官登場
警官Ａ「どうしました？」
警官Ｂは自宅の裏へまわり勝手口から家の中へ