>>569ほど立派な放置子じゃないが。
息子と娘今はもう成人しているが、娘の友達(Aちゃん)が微放置子だった。
小1〜5年の半年くらいまで、月〜土まで毎日毎日5時まで、Aちゃんと一緒だった(常にうちの家)。
Aちゃんの家はお母さんが常に働いていて(週6〜7)、お父さんは主夫どころかパラサイト状態。
一日中テレビ三昧で家事も育児もせず、Aちゃんは両親からほとんど構われていなかった。
これが理由か、Aちゃんはなかなか自分の家に友達を上げたがらなかった。
Aちゃんは息をするように嘘をつく子で、手癖が悪かった。
同じおもちゃを、娘の方を勝手に「これ(娘の)はAちゃんの!こっち(自分の)は娘ちゃんの!」
と言い張ってすり替えたりされた。
娘も気付き、一度反論したものの、Aちゃんが頑として折れなかったので自信がなくなり止めたらしい。
娘のおもちゃは全部Aちゃんよりかなり後に買ったものなので、
徐々に娘の手元に年季が入ったおもちゃが残っていった。
ついでに来るたび来るたびおもちゃの細かい部品が消えていった。
細かい部品が元の半分を切った頃、私が
「おもちゃの細かい部品が無くなって来ている。細かいので行方不明になるのは当たり前だが、
なくなるにしてはありえない量。部屋の隅々まで掃除をしたが、ほとんど出てこない。
家にはAちゃんと息子の固定友達しか上げていないし、息子達は娘(他人)の物には手を出さないので、
Aちゃんのもっているおもちゃの中で増えている物をAちゃんと確認して(返して)くれないか。」
と、なくなったリスト(かなりありました)をAちゃんのお母さんに出した。
後日、リストの7割は帰ってきた(当然汚い方が)。残りとすり替え云々は
細かい物なのでどこで消えてもおかしくないのとはっきりした証拠がないと諦めた。
Aママは「すいません」と謝ってきたが、当のAちゃんは何事もなかったかのようにおばちゃんこんにちは!