>>292 亀ですみません。うちも規制に引っかかっていて。
まず、退院おめでとうございます。今はばたばたされているでしょうね。
うちの子どもは、24週800gで生まれ、現在2歳9ヶ月(修正2歳6ヶ月)です。
うちは生後4ヶ月半入院、入院中に2回ABRを受けましたが反応なし。
退院後も1回ABR(反応なし)、その後生後7ヶ月の時にAABRを受け、passとなりました。
これらの聴力検査は生まれた病院で受けて、AABRがpassだったのを受けて、小児科の主治医は
「これで大丈夫ですよ!」と言われたのですが、何度もreferになったことに引っかかりを感じ、
小児難聴専門の外来がある病院を紹介してもらいました。
生後9ヶ月の時に初めて受診し、だいたい月齢相当の聴力と言われました。
早産で生まれた子は、聴力も発達に従って改善することがあると言われながら、その後3ヶ月ごとにチェックに通いました。
結局、うちの子は高い周波数の音が聞こえにくいタイプの軽〜中度の難聴だということが、1歳8ヶ月頃確定的になりました。
小児難聴の先生は、「ゆっくりはっきり話しかけてあげて、むやみに聞こえているか耳元で手を叩いたりしないで、いたって普通に接してあげてください」と言っていました。
うちでは、普通にみんながやっていそうなこと・・・絵本の読み聞かせや歌を歌ってやることなどをしていました。
もし聞こえが悪くても、楽しい絵を見たり、手遊び歌なら手の動き、親の表情で十分楽しめるんじゃないかと思いました。
うちは、生後1年8ヶ月頃からろう学校の乳幼児相談クラスに通っています。
小児難聴の先生に勧められたわけではなく、難聴だということが確定して少しでも何かできないか、と考えて行き始めました。
いろんな聴力の子どもがいて、手話とも出会いました。
現在は発音は怪しいながらも、言語の獲得はわりと順調に行っています。
言葉が増える時期が遅かったのもあって、音声言語の口話と簡単な名詞の手話を併用していた時期がありましたが、
今はほとんど口話のみを使っています。
まだうまく言葉を使えなかったとき、簡単な手話を覚えておいてよかったと思いました。
聴力に問題のないお子さんも、ベビーサインなんかおすすめかも、です。
レスがすぐにはできないかもしれませんが、 また質問などあればご遠慮なくおっしゃってください。