サイレントテロと育児

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1名無しの心子知らず
2名無しの心子知らず:2009/04/18(土) 13:58:50 ID:6HpyThwF
ニート乙
大好きなゲームもやっちゃ駄目だよ★
妄想・犯罪に走らず、ひっそりと枯れてください♪
3名無しの心子知らず:2009/04/18(土) 14:42:20 ID:vhgHkNTU
・とにかく競争心を持ちません。負けるが勝ちです。
・食事…100円ショップ、安い食事で済ませます。 高級飲食店で無駄金は使いません。
・衣類の無意味なブランドには興味もちません。
・同棲、結婚、出産、共同生活等、生産性を促す社会活動には、加担しません。
・子供は只の消費財。子供一人につき4千万円の出費です。今時、親になるのは正気の沙汰ではありません。
・己の健康状態など考えません。
・勝ち組の不幸・転落ニュースが最大かつ唯一の楽しみです
・他人や社会には嵌められないようにチェックはしますが、競争には加わりません。
・女性は必要に応じて安価な風俗で済ませます。しかし、基本はあくまでオナニー。ズリネタはネット上にいくらでもあります。
・基本思考は「所詮、人生なんて死ぬまでの時間つぶし」
・奴隷労働型企業では働きません。自分の働いた半分は楽している勝ち組に搾取されるだけです。 
・高級品・高級車・住宅は、使いません買いません。欲しがりません。
・学歴も金もいい女も思い出も、墓場までは持っていけません。
・今使っている物以上は、持ちません、買いません。
・テレビ、雑誌の記事はなにか買わせようと煽っているだけ。そんなものに乗るのはアホです。
・テレビは宣伝する会社、全て何か買わせようとたくらんでるとみなします。
・勝ち組の競争の誘いにはのりません。
・金のかからない快楽を見つけます。
・できるだけまめにオナニーして30後半まで頑張って性欲を封じ込めます。
・ネットをフル活用しすべての娯楽、生活情報収集は基本料のみで済ませます。
・ひとはすべて快楽で動いています。脳内の電気信号で一生振り回されているだけ。
・快楽に貴賎はありません。ごろ寝・妄想オナニー各自の好きな快楽追求で十分です。
・勝ち組だろうが負け組だろうが、結局、人生の最後に行き着くところは「死」です。結果は同じです。
4名無しの心子知らず:2009/04/18(土) 14:44:02 ID:vhgHkNTU
・病気にならない。少子高齢恐るに足らず。元気な老人を目指す。
・自宅の不動産価値は、全保有資産の半分以下に抑える。
・資産管理は世界的視点を忘れぬこと。
 紙幣に価値などない。日本の10坪はアメリカの1000坪。
・贅沢をしない。見栄を張らない。出来る限り金を市場に回さない。
 資本主義社会では広告まみれの世界。誘惑に負けるな。
・余分な消費を抑え、モノは長く大事に使う。
・借金はしない。
・なるべく実家で暮らす。そうでなければルームシェアなどをする。
 不動産屋、大家、建設業界、銀行、家電業界等に余分な金を落とさない。
・人間を奴隷かモノの如く扱う、偽装工作をするなど、
 モラルが著しく欠落している企業、団体等には金を落とさない。
・酒、タバコ、ギャンブルはやらない。
・金のかかる娯楽、趣味は持たない。
・勝ち組、異性に金を落とさない。
・結婚はしない。結婚しても子供は作らない。
 子供一人を大学に出すまで約四千万円の出費。
・友人は極力持たない。無駄な飲み会やコンパの誘いは浪費の元。
・冠婚葬祭に金をかけない。腐敗した宗教観に金をぼったくられるな。
・宗教は個人的な範疇ならば信仰して良いが、宗教団体には一切金を落とさない。
・テレビや大衆雑誌は見ない。新聞や本は立ち読みか図書館で済ます。
・常識や流行など、常にあらゆるものを疑う視点を持つ。
・社会の仕組みを勉強し、支配者層の思惑に乗らない。
・あらゆる出来事に対して無関心、傍観者的立場を貫け。
・受け取る報酬以上の仕事はしない。
 度を超えた真面目、努力、忍耐、従属、お人良しは美徳ではない。
・組織や個人に忠誠を誓わない。
・生活と人生を混同しない。
・人に期待しない。世間に求めない。夢は見ない。希望は持たない。
・非金銭的、非物質的な幸福観を追求しろ。
5名無しの心子知らず:2009/04/18(土) 14:44:46 ID:vhgHkNTU
サイレントテロリストの諸君は当然、国民年金の全額免除を
申請しているだろうか?下に手順を書いておく。

手順@
住んでいる市町村の税務課に去年の年収の申告に行く
あなたが独身の場合、57万円以下で全額免除の判定ラインとなるが、
サイレントテロリストの諸君は当然、年収0だろう。

手順A
住んでいる地域の社会保険事務所へ行き全額免除を申請する。
免除は1年ごとの更新となるが、
サイレントテロリストの諸君は余裕で全額免除を続けられるだろう。

手順B
あなたが運良く65歳まで生きられた場合、
1円も納めないでも3分の1の国民年金がもらえるようになる。

年額で26万4800円と小額の給付だが、ちりも積もれば山となる。
政府、社会へ与える影響も大きいものとなるだろう。
がんばれ、サイレントテロリスト!!
6名無しの心子知らず:2009/04/18(土) 14:45:32 ID:vhgHkNTU
【サイレント・テロ】
一部の階層の人間がその他すべて階層の人間を搾取横領する構造は、過去も現在も変わりません。
搾取する階層が自らを「勝ち組」と称し、他を「負け組」とさげすむ真の理由は、
「負け組」が生産しなければ「勝ち組」のための現在の体制を維持できなくなるところにあります。
「勝ち組」が提供する価値観は「勝ち組」の利益のため「負け組」に押し付けたものです。
こんな価値観は放棄するのが賢明ではないでしょうか。
・競争しません。負けるが勝ち。
・奢侈品・自家用車・住宅は取得を目指しません。これを目的にした貯蓄も行いません。
・性衝動はその目的を達成しない形で発散します。結婚を目指しません。自慰で性欲を封じ込めます。
・労働、消費、出産、育児など生産性を促す社会活動には極力参加しません。
・テレビ・雑誌などのマスメディアは、必要でないものを消費させるため私たちを扇動しています。彼らに耳を貸さないのが賢明でしょう。
・受け取る報酬以上の仕事はしません。真面目・努力・忍耐・無償の行為は勝ち組の捏造した価値観でしかありません。
・人生や行動に目標を作りません。無理をしません。頑張りません。夢はみません。希望はもちません。淡々と生きるだけです。
勝ち組だろうが負け組だろうが人生の最後に行き着くところは結局「死」です。結果は同じです。

(参考)吉田兼好(1283-1350) 徒然草 第38段
「名利に使はれて靜かなる暇なく、一生を苦しむるこそ愚かなれ。」
富が多いければ災いも多い。金は山に捨て、宝石は川に投げ込むべきだ。
知性と教養にこだわるとは人の評価にこだわることである。
それでも知性と教養を磨きたいという人には「知恵は嘘を生む」と言っておこう。
教養も結局は人間の欲望の積み重ねでしかなく、知ったこと、学んだことは本当の教養ではない。
本当の教養とは、善も悪も根本は同じであり、本当の善などないと悟ることである。
真の人間にとっては、知性も教養も功績も名声もどうでもいい。これは教養を隠して愚か者のふりをすることではない。
こういう人は教養や損得勘定には無縁なのである。
迷妄にとらわれて富と名声を追い求めることは無意味なことであって、論ずるに値しないし望むに足らぬことなのである。
7名無しの心子知らず:2009/04/20(月) 20:29:15 ID:YeFJjCLR
よし、子供にこういう考え方があることを教えよう
8名無しの心子知らず:2009/04/20(月) 20:43:18 ID:wibCPIoz
こんなにたくさんの文字読む気になれない・・・
9名無しの心子知らず:2009/04/22(水) 21:53:37 ID:rIebIDTP
富裕層がこれをしないと意味がない
10名無しの心子知らず:2009/04/24(金) 07:03:03 ID:MPGSpbn3
とにかく節約なんだなこれ
11名無しの心子知らず:2009/04/24(金) 07:09:02 ID:qh7jngy9
どうでもいいが、楽しくなさそうな人生だな。
12名無しの心子知らず:2009/04/25(土) 15:48:29 ID:VSkBYKsr
13名無しの心子知らず:2009/04/25(土) 20:22:46 ID:Ex+M3Uia
フランスみたいに、育児道具や衣料、教科書を全部中古で揃えればよろし。
14名無しの心子知らず
メキシコの田舎町。
海岸に小さなボートが停泊していた。
メキシコ人の漁師が小さな網に魚をとってきた。
その魚はなんとも生きがいい。
それを見たアメリカ人旅行者は、「すばらしい魚だね。どれくらいの時間、漁をしていたの」と尋ねた。
すると漁師は「そんなに長い時間じゃないよ」と答えた。
旅行者が「もっと漁をしていたら、もっと魚が獲れたんだろうね。おしいなあ」
と言うと、漁師は、自分と自分の家族が食べるにはこれで十分だと言った。
「それじゃあ、あまった時間でいったい何をするの」と旅行者が聞くと、漁師は、「日が高くなるまで
ゆっくり寝て、それから漁に出る。戻ってきたら子どもと遊んで、女房とシエスタして。夜になったら
友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって…ああ、これでもう一日終わりだね」。

すると旅行者はまじめな顔で漁師に向かってこう言った。
「ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得した人間として、きみにアドバイスしよう。いいかい、
きみは毎日、もっと長い時間、漁をするべきだ。それであまった魚は売る。お金が貯まったら大きな
漁船を買う。そうすると漁獲高は上がり、儲けも増える。その儲けで漁船を2隻、3隻と増やしていく
んだ。やがて大漁船団ができるまでね。そうしたら仲介人に魚を売るのはやめだ。自前の水産品加工
工場を建てて、そこに魚を入れる。その頃にはきみはこのちっぽけな村を出てメキソコシティに引っ越し、
ロサンゼルス、ニューヨークへと進出していくだろう。きみはマンハッタンのオフィスビルから企業の指揮をとるんだ」
漁師は尋ねた。
「そうなるまでにどれくらいかかるのかね」
「二〇年、いやおそらく二五年でそこまでいくね」
「それからどうなるの」
「それから? そのときは本当にすごいことになるよ」
と旅行者はにんまりと笑い、
「今度は株を売却して、きみは億万長者になるのさ」
「それで?」
「そうしたら引退して、海岸近くの小さな村に住んで、日が高くなるまでゆっくり寝て、日中は釣りをしたり、
子どもと遊んだり、奥さんとシエスタして過ごして、夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、
歌をうたって過ごすんだ。どうだい。すばらしいだろう」