>>950 旦那と二人で行ってくれば?
4ヶ月も状況が判らないって、ちょっとおかしい。
953 :
名無しの心子知らず:2010/01/18(月) 20:21:39 ID:NP8s2tZq
カウンセラーや心療内科でもお母さんの指導を重点に置いているところが増えている。
まず親が変わることが大切という。
>>950さんのお医者さんは、古い考えの人かも。
私は今、催眠療法へ行ってて、
子供が受けた後に、今度は私が子供に対する日々の接し方の
カウンセリングと催眠を受けている。私もかなり変わってきたし、
子供もかなり変わってきた。
>>947 カウンセラーは相性があるよ。
ふつうの医者だって相性あるじゃん。
多少金はかかるけど、一般のカウンセラーで相性が合う人を探すのも1つの手だと思うよ。
スクールカウンセラーにこだわる必要ってあるのかな?
955 :
名無しの心子知らず:2010/01/19(火) 16:25:44 ID:AOgzFyHw
>>953 催眠療法受けて、どう変わってきたですか。
>>950 カウンセリングには、いくら親子といえども守秘義務あるからね。
最初に説明無かった?
お子さんが、親御さんの目が無いところでカウンセラーと上手く関係を築けているならいいんじゃない?
下手に親が口出しして、その関係が壊れたら元も子もないよ。
カウンセリングは子供自身のプライベートな時間だと思って、距離を置いた方が良いと思うなぁ。
ウチの中学生もカウンセリング(作業/芸術療法みたいなの)受けてるけれど、
その内容は子供から漏れ聞くくらい。
心理検査をしたときなんかは結果についての説明あるけど。
私はそれとは別に3ヶ月に一度、主治医(小児科医)と面談する。
でも、そこでもカウンセリングの詳しい内容については聞かないなぁ。
実際にカウンセリングやってるのは心理の先生だし、小児科医とは普段の生活のことについてがメイン。
まぁ実際効果があるのかは分からないけど、子供自身が楽しんで行ってるみたいだからおk。
957 :
950:2010/01/20(水) 12:37:04 ID:t9nGkOCE
レスいただいた方、ありがとうございます。
次に息子が診察に行くとき、「次回は親が話したいそうです」と
医師に言ってもらうことにします。
>>956 経験を教えてくださって、ありがとうございます。
ただ、うちの場合、カウンセリングを受けていると言えるのかどうか。
医師と雑談はしているようですが、心理士はいない医院です。
私も診察内容を詳しく聞きたいわけではなく、
停滞しているのか回復傾向にあるのか、
放っておくのがいいのか関与したほうがいいのか、
そういうことを聞きたいのです。
親がどうあるべきなのか、指導してほしいんですよね・・・。
958 :
名無しの心子知らず:2010/01/21(木) 14:46:39 ID:3CCN2ny9
>>955 催眠を受けて まず明るくなったし、よく話すようにもなりました。
それまでは部屋に閉じこもったままでした。
大きく変わったのは2回めの催眠療法を受けて適応教室に行けるようになったことです。
これまで4回受けていますけど、以前とは本当に全然違います。
私自身も一緒に催眠に入れてもらっているのですが
子供の不登校のことも広い心で受け入れることができ、
子供の人生を尊重してあげれるようになりました。
ゆとりを持って子供と接することができるようになりましたよ。
私自身生まれて初めての催眠経験ですが、いい勉強になってます。
959 :
名無しの心子知らず:2010/01/21(木) 15:48:35 ID:3CCN2ny9
不登校児に催眠は良いって聞くけど、何かなかなか思い切れないのよね。
不安が先行するって感じで。
催眠って料金はいくらぐらいするものなの?
961 :
名無しの心子知らず:2010/01/21(木) 23:06:00 ID:nt+Fb/Uw
うそくさいな
ピンキリ
最初から金取ろうとするところは避けた方がいい。
腕の良いセラピストは自信があるから
「お試し価格」などで最初は安くやってくれたりするよ。
まあ、腕だけじゃなく相性もあるんだけどね・・・
私がかかったセラピストは腕がよかったが、
どうしても「前世」「ハイヤーセルフ」の話をしたがり
ニューエイジ臭くて我慢できずに通うのやめた。相性が悪かったんだなー
「そういう話はナシでお願いします」
って頼んだけど、どうしてもダメだった。
3人のセラピストにかかったが、大体1回1万円前後が相場のようでした。
最初に「入会金よこせ」というところもありますが、
そういうとこはやめたほうがいいと思います。
>>963 一時的にはあります。
でも永続的なものではありません。
ただ、「今の危機的状況をなんとか切り抜けたい」という場合
役に立つ場合も多々あります。
(勿論、立たない場合もありますが)
そして、危機的状況を乗り越えてしまえば、あとは催眠療法なしでも
順調に生きていけるということもあります。
私がそうです。
不登校の全ての子が発達障害だとは思いませんが、かなりの確率じゃないかな。
でもそういう子は障害の中でも軽度もしくはグレーなんだと思う。
重い子は入学前に診断もらって、療育を受けたり学校でもフォローされてるし
親の理解もあるから、不登校になるまでに対処出来ていると思う。
普通級から支援級に変わる事も出来るし。
実際個性と障害の線引きってとても曖昧で、グレーな子って一杯いる。
イギリスでは公立の小学校の3割の生徒を発達障害と位置付けし、得意な科目を伸ばす
特別カリキュラムで授業を進めているそう。
それを考えると日本って凄く遅れていて、皆と同じ様にしなければ嫌われる社会。
グレーな子は「普通」になるために大変な苦労し、ストレスが溜まっているのだと思います。
>>966 あなたのいう不登校は何を指しているのですか
まさか、学校を無断欠席している子とかあいまいなものじゃないでしょうね
>>966 クローズアップ現代でやっていたのはイギリスのある小学校の話
イギリスの公立の小学校の3割の話ではないの
精神鑑定があいまいで精神科医によって異なってくるのを考えたら
グレーな対象を含めたらどうなるか分かるよね。
文科省の定義だと
「小学校」「中学校」「中等教育学校の前期課程」に在籍し、
長期欠席(原則として、欠席日数が年間30日以上)であり、
「欠席状態が長期に継続している理由が、学校生活上の影響、あそび・非行、
無気力、不安、など情緒的混乱、意図的な拒否、および、これらの複合等であるもの
(ただし、「病気」や「経済的な理由」による者を除く。)」
で、この定義に従うと
年間30日休んだら不登校で、29日休んだら不登校ではなくなってしまう。
病気に障がいを含めると、障がいが原因で学校を休むのは不登校ではない。
で、実際のところ不登校をどう定義するのは、学校、医者、専門家、支援団体、業者でも意見がまちまち
なんだよね。
不登校といっても想定している対象が異なるというか
「まわりからこの人は不登校」と認識されたら不登校という
グレーな基準で判断されているのが現状なんだよね。
前の例でいうと連続して2週間欠席でも不登校と扱われる子もいれば
年間30日以上休んでいる子で不登校と扱われず、不良行為少年少女
と扱われる子もいる。
支援団体では、経済的理由や病気を理由で休んでいる子も不登校扱いを
している。
970 :
名無しの心子知らず:2010/01/23(土) 01:17:50 ID:+FsGZflv
9月半ばから学校に行って授業受けてない。
・・・が。
最低限、学校の門の前まででも、来れたなら登校・出席扱いにする、と
校長先生から認められたので、一応うちの子は「不登校」になってないはずだ。
ただのごまかし、とも思うけど・・・
私は昔、学校へ行くのが当たり前だった、楽しかった。
うるさい両親や身勝手な兄弟がいる家庭より、学校が癒やしの場所だった。
うちの子は完全な不登校じゃなくて、最近はほとんど登校できてるけど、
毎朝毎朝、「今日は大丈夫?行ける?体調は?」と聞く毎日に疲れる。
なぜ、当たり前のように行ってくれないのか、
子供がヘタレなのか?学校が変なのか?家庭が悪いのか?
とにかくもう疲れた、朝から吐き気が止まらない
>>973 うちもです。
完全不登校の日々を経て、少しずつ登校するようになり
今はほどんど登校しています。
でも、決して立ち直ったわけではない。
毎朝、憂鬱そうに家を出て行く子供を見ると
こちらも暗い気分になってきます。
なぜ元気に楽しそうに登校できないのか。
何がそんなに嫌なのか。
本人にも分からないらしいけど、私も疲れました。
>>974レスありがとうございます。
同じですね…
私は土日になるとホッとします。
いっそ家に居てくれた方が楽に思う時もあります。
976 :
名無しの心子知らず:2010/01/28(木) 14:31:10 ID:5KRACZoQ
中学時代不登校でしたが高校ではうまくいき
有名国立大学に入学できました。
やっぱり学校の環境が変わるのが一番ですよ
あと鬱々しいみたいに考えたり
なんで学校いってくれないの。と思わないでください
不登校の子どもはそういうのに敏感ですぐ気付くはずです
正直、中学は地獄でした。毎日自殺願望がありました
学校で楽しいことは一つもなかったですよ
最近は不登校増えているし、また自殺ブームになるかもしれませんね…
>あと鬱々しいみたいに考えたり
>なんで学校いってくれないの。と思わないでください
それは「どんなに悲しくても悲しまないで下さい」って言われるくらい
難しいな。
>>972 ごまかせるだけ良いですよー
結局経歴を見て「ちゃんとした人に見える」ということが
何より大事な時も人生には沢山あるので。
私もごまかしだらけの人生ですが、そこそこの大学も出たし
今は特許とって企業に売り込んだりしています。
学校行くのもようやっとだったのに、好きなこととなれば
対人恐怖も吹っ飛び、頑張れます。親は
「まさかあんたが、ちゃんとした大人になるとは思わなかった」
と未だに言うので、本当に心配かけたなと反省はしてますが
当時は、なんとかごまかして生き延びるだけで精一杯でした。
“ごまかし”わかるよ、毎日がそんな感じ。
明日行けば土日で休みになるからとか、すぐに春休みになるからとか、
毎日毎日励ましたり、なだめたり、ホント疲れる。
あと何年こんな毎日が続くんだろ…
あと1日行けば週末だ
みんなガンバロ!
行ってるだけいいよ・・・
うちは1年も行ってない。
>>974 ほどんど登校してるのに何で疲れるの?
全然登校しないうちから見れば贅沢このうえない。
別に登校しなくたってちゃんと勉強して運動してるなら問題ないじゃん
登校したらしたで、またいつ不登校に…ってね。
1度めより、再発の方が重症だろうしね。
不登校再発(とは言えちょくちょく通ってる)した息子の立場から言うと
少しでも行けたなら認めてあげろ
そして調子に乗って次のハードルとか作るな
越えられなかった時それが重荷になる
ああ土日全然勉強してないし
明日学校憂鬱だ
>>982 子どもが登校さえしてくれればそれでよい、と思うなら
974は確かにうらやましいでしょう。
だけど、登校はしてても、子どもが楽しんでいないのが
はっきり分かるから、親は悩むのです。
学校に行くのが憂鬱だということは、いつまた
再発するかも分からないっていうことだし。
結局は本人次第。
楽しもうと思わなければ楽しめないのは当たり前。
例外もあるとは思うけどね
でも心から楽しいと思って登校してる学生なんて世の中にどれくらい居るんだ
再発するかどうかは周りのケアと本人の頑張り次第じゃないのかね
周りのケアが万全で、みんなが頑張れれば、日本から不登校はいなくなる
それができない状況だから不登校は増えている。
>子どもが登校さえしてくれればそれでよい、と思うなら
>974は確かにうらやましいでしょう。
完全不登校の時は、登校してくれればと悩み
登校すれば、楽しんでないと悩み
楽しめられれば、成績が伴わないと悩み・・・
その考えが子どもを追い詰める事にまた気づかないとは。
褒めてやれよ。
登校してて疲れるっていうのは送り迎えをしてあげてるからとか?
うちも半日だけ登校する等の時に
徒歩で学校へ行くのは人目についてイヤだったらしいので
私が車で送った時期もありました。
でも、登校しようかなという気持ちを持ってくれただけで嬉しかったです。
991 :
974です:2010/02/01(月) 10:51:24 ID:e8dMMwRW
>>989 >その考えが子どもを追い詰める事にまた気づかないとは。
褒めてやれよ。
親が子を心配し、学校生活を楽しんで欲しいと
願うのは当たり前だと思います。
それが「追い詰める」って言われても・・・。
それに
>楽しめられれば、成績が伴わないと悩み・・・
このようなことは言っていません。
憂鬱そうな子どもを見るのがつらいだけです。
>>990 登下校の送迎をしています。
共働きなので、送りは夫が、迎えは私がしています。
でも、疲れるのはそれが原因じゃないです。
何度も言うようですが、学校生活を楽しんで欲しいのに
それができていないようなので、見ていてつらく
私自身にもストレスになり、疲れるのです。
>でも、登校しようかなという気持ちを持ってくれただけで嬉しかったです。
それはおっしゃる通りです。
私も嬉しかったです。
>>974,991
送迎がストレスでなかったのは良かったです。
うちの息子は中学時代を2年くらい棒に振りました。
転校がきっかけで学校になじめなかったからです。
友達もいない、部活にも今更入れない、担任は他の生徒で精一杯。
そんな中でで支援学級の先生が声を掛けてくださったので
最初は1時間、そのうち半日、一日。
3年の3学期には送迎無しで登校というところまでこぎ着けました。
学校に楽しみを見い出すことができたからでした。
そして行きたい高校も決め、
現在息子は不登校を脱することができ、高校生として毎日を過ごしています。
我が家の場合校長先生から支援の先生まで本当に力を貸してくださったので
できたことだと思っています。
何か学校に楽しみができれば…ポイントはそこですよね。
親って、悩んじゃいけないのかもな。とこのスレ見て思った。
悩んじゃいけないのでなくて、
どちらかと言えば恵まれてる方なのに、
自分は不幸だと思い込むタイプが多いのかもね。
悩むよねぇ。やっぱり。
悩むなって言われても、それは無理。
でも、悩んでる、心配してるって顔をすると子どもに良くないみたい。
だから無理して笑って、心で泣いて状態だった。
それを続けてるうちにストレスで体を壊す羽目に。
今は、同じ不登校の子を持つ人と仲良くなって愚痴を言い合ったり、
趣味の習い事を始めて気を紛らわせたりしてる・・・
いや、そういうことじゃなくて、悩むという暇があってはならない感じ。
>>996 悩む暇がない程、働いたり家事したり、家庭の為に尽さなければいけないって事?
だとしたらむしろ逆効果かと。
不登校の親の会とか、親兄弟への支援が広がっているのは
数十年の様子を見て、親を追い詰めるより支援が必要だと
医師とかが判断したからなんだし。
親が追い詰められるとかいう思考回路ではなくて、「選択をする」というか。
不登校児に登校が出来るようになるまでに色々な段階があるように
親にも色々な段階があると思う。
今は単なる育児本ですらそういう事が書いてあったりするしね。
確かに選択をすべき時はあろうだろうけど
人間である以上悩む時は悩む事も必要だと思う。
色々聞いたり調べた行くと、それこそ刃物沙汰になっても
後に上手くいっている親子は親にも相談出来る場所があった人が多いし
自分だけの選択で何とかしようと思う方が親として傲慢な気がするな。
子供に寄り添うなら自分の弱さも認めて助けを求める方法を知っておいていいと思う。
それこそが(不登校だけでなく)子供自身の人生に必要となるものだし。
1000なら
ここの悩める母親達の子供がみんな幸せになる。
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