発達障害児に迷惑している子供・親御さん 9人目

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5.性犯罪被害
性的な被害相談に就いては、警察本部に設置されている性犯罪被害窓口が、
能力的にも、特に被害者を被害者として扱うと言う点では恐らく公的機関として一番マシな所です。

所轄警察署と比べて比較的ムラが少ないですし、加害者本人に直接関わっている教師、教育関係者の場合、
保身の他に職業上の感性、習性として、どうしても「目の前の出来の悪い子ほど可愛い」、
その障害児の普段の言動に耐性が出来て
被害者に寄り添いきれない傾向が出る事があります(程度問題ですが)。

結論を言えば、性犯罪の被害を受けた一被害者として、年齢その他関係なしで
さっさと性犯罪被害者のための相談窓口に行った方がいいと言う事で、
警察本部の他に、弁護士会でも女性・性犯罪の専門窓口を設置している所があります。

その上で、心身の状態等と相談して、それがいいと言う場合には
4.の刑事事件としての対応を、「少年相談窓口」を「性犯罪被害窓口」と読み替えて実行します。

6.共済見舞金・情報公開
少なくとも公立の幼稚園、学校に於ける負傷、死亡事故の当事者には、
独立行政法人日本スポーツ振興センターから共済見舞金が支払われる事になっています。

ttp://www.naash.go.jp/kyosai/index.html

又、不登校や病院にかかる様なケガ、繰り返し申し入れられる様なトラブルの場合は、
学校長は教育委員会に事故報告書を出す事になっています。