>>538 ■■新型インフルでよく言われることまとめ 改訂V1.0■■
●でも弱毒性だからたいしたことないらしいじゃん。騒ぎすぎ。
致死率60%とも言われるN5N1の強毒性と比較した場合の表現で、
1918年に発生した今回の型と同じ弱毒性のスペインかぜでも
4000万人〜1億人が死ぬぐらい危険です
●でもH1N1ってことは季節性のインフルエンザの型と同じじゃん騒ぎすぎ。
型が同じだけで、今回はヒト、豚、鳥のウィルスが掛け合わさった新型です
●でも危険性は季節性のインフルエンザと変わらないだろ?騒ぎすぎ。
人間は過去に季節性のインフルエンザに感染しているため、基礎免疫があり、
感染しても大事に至る可能性が低くなります。
新型に対しては基礎免疫ががないため、大事に至る確率が高くなります。
●でも実際に死ぬ人はメキシコ以外ではほとんどいないじゃん。騒ぎすぎ。
1918年のスペインかぜも当初は病原性が強くはありませんでしたが、
人間に感染していくうちに病原性が強くなり死者が急増しました。
いまの死者数は少ないように見えますが、いつ強い病原性を
獲得するかわからないので危険です。
また強毒性のH1N1の新型が出現する可能性も否定できません。