ぶったぎってさっきの588です。
旦那、息子5歳と一緒にキラキラの硬貨を集めてた。
透明の瓶(梅酒漬ける瓶の小ぶりなもの)にためて、ニマニマしてる変な家族を想像してほしい。
10円が多いのでそんなに額は行かないけど、500円が入れられると家族のテンションうなぎのぼり。
ある程度時間が経つと変色してくるので、底のほうから換金→貯蓄の流れ。
何よりキラキラしてる硬貨はすごく美しいんだ。
特に10円。次が5円。色付の奴は綺麗。
で、この間ママ友数人が遊びに来た。
みんなでケーキ食べたりして普通に遊んでたんだが
ママ友Aのみ用事ができたので先に帰ると帰った。
特に何も思わなかったので見送って、その後みんなも解散。
その日の夜に「そういえばおつりにキラキラがいた!」と思い出し
息子とwktkしながら瓶を取りに。
しかしながらいつもある場所に瓶がない。
トイレ横にある旦那の部屋のカギ付の棚にしまってたんだけど、
カギが開いている、瓶がない。
その前の夜に、旦那がキラキラを持っていたため投入。
そこまではあったのは確実。
怪しいのはママ友の中でトートバッグ持ってトイレに行ったA。
でもカギかけてるし、旦那の部屋もドア閉まってるし、すっかり油断してた。
前から若干香ばしい発言があったのでAしか考えられなかった。
続きです。
即行で旦那に連絡し、旦那あわてながら定時で帰宅。
アホの旦那、その日はカギをかけ忘れていたらしい。
ばか!ばかばか!と息子と二人でさんざののしり、旦那しょんぼり。
「Kに連絡する?」と旦那が聞いてきたのでそれを了承。
とりあえず連絡とってもらってKがくるまでの間にトラップ開始。
「昨日の夜から今日にかけてうちに泥棒が入ったみたい。
現金の被害だから警察に届けました。
みんなのところにも警察が行くかも。その時はお手数だけど協力お願い」
ってな具合のメールを一斉送信。
ここからはありがちな話で、
A以外からは「協力は惜しまない」「うちも前にそんなのあった」
Aからは「現金って被害いくらくらい?それくらいでK?大げさじゃない?」
金額なんて一言も言ってないのに「それくらい」ってきたので追い討ちで
「我が家にとってはとても大事なお金なので」と返信し、あとはスルー。
その後Kがくるまでに
「考え直せ」やら「ママ友を疑うのか」やらありがちな返信満載。
Kが到着し、事情を聞かれているところにA到着。
「心配だから見に来たの。小 銭 で K 察呼ぶってほんと?」
A盛大に自爆。騒ぐ様子を心配し、中からKが様子見に来て、A更に火病。
「一万ぽっちでなによ!返せばいいんでしょ?」と
くしゃくしゃになった諭吉様をなげつけてきた。
逃げようとしたところをKがとっつかまえ、署へ連行。
やはり旦那の部屋の棚からA指紋がいっぱい出たらしい。
言い訳は「つい魔がさした。こんな大事になるとは思わなかった」だそうです。
被害届け出したのでAはお縄。
A旦那にもさんざっぱらののしられたけど知らん。
(A息子のことを考えてないだのなんだの)
弁済として金額分はかえってきたけど、キラキラはもうない。
すっきりしない話ですみません。
今はほかのママ友にどう話すか考え中です。