しかし中絶の後に起こる中絶の後遺症については一切触れられていない。これは非常に危険なのだ。中絶の後遺症は不
妊症や早産や流産 が起こりやすい体質になることがあるのだ。漫画では朋子ハすんなりと何の迷いもなく中絶を受けていることは中絶推奨映画につな
がるのだ。「14才の母」のように「出産、中絶どちらもつらいけどね」という中絶の危険リスクがまったく「コドモのコドモ」には描かれていないこ
とは全くセックスや人口妊娠中絶の抑制どころかセックスや人口妊娠中絶の進めが描かれている。中絶は保護者や相手の男性の承諾書もいるのだ。「1
4才の母」ではここは細かく具体的に描かれていた。中絶も出産も女性の自己責任のような「コドモのコドモ」の描き方は危険なジェンダーフリー教育
による過激な性教育の描き方になっているのである。「14才の母」を超える社会問題に発展してきた超問題作「コドモのコドモ」は性の対象を中学生
から小学生へ下ろしテレビで来年は小学生の性的な言葉や情報が飛び交い「小学生の妊娠、出産」という言葉をはやらせて純真な小学生まで、今の中学
生並に小学生の性を暴走させようとしているのである。「小学生が影響を受けると幼稚園児も影響を受ける」と幼稚園の保育師の先生達も警戒している
。漫画「コドモのコドモ」を読んだ人は国語能力がある人ならが。物語がきれいに、まとまりすぎて「14才の母」のような緊張感もない。小学生にフ
リーセックスや妊娠、中絶、出産の自己決定権を与えている危険性。親も自分の娘の妊娠や出産に気かない矛盾点。小学生の手だけでの出産という世界
にも例のないレアケースにもならない矛盾点。小学生への出産推奨映画であり、起こり得ない無理な設定。「14才の母」でさえ厳しい社会問題になり
研究協議はできなかったが今度の「コドモのコドモ」は「狼少年ケン」のようなレベルになり研究協議もできないのである。能代市は「コドモのコドモ
」の映画でイメージを上げようとしているが、イメージが上がるどころか右翼や保守系の多くの人から反発が出て市のイメージの売り出しに逆効果にな
る。小学生まで性の対象にしてしまい中学生のように純真な小学生を性の世界に巻き込むのだから大きな無理が出る。小学校教育現場は非常事態であり
幼稚園まで非常事態の声が上がっている。