同級生の協力で出産問題の映画は、漫画家さそうあきらさん原作の「コドモのコドモ」。内容は、仲の良い小学5年生の幼なじ
み2人が、「性交渉」とは知らずにイタズラし、女の子が妊娠。しかし、大人達は妊娠したことを信じない。また、教師も親達も子供の気持ちはそっち
のけで、自分の保身ばかり。親や教師は頼れないと、同級生の協力で、出産、育児をする、というストーリーだ。
能代市教育委員会はJ-CASTニュースの取材に対し、市民の間に小学5年生が妊娠するという設定は教育上けしからん、という声があるのは事実、としなが
ら、市民に映画の内容が正しく伝わっていないのではないか、としている。
映画「コドモのコドモ」は、08年1月〜2月に能代で最終ロケをし、08年中に公開する予定だ。
---------------------------- 転載はココまで さらに調べてみると、9月13日 ジャスコ能代(のしろ)店 が全国に先駆けて先行ロードショーをす
る予定なのです。 「子供が集まるデパートでの上映には問題あり」と、能代
店に電話をしました。 〒016-0825 秋田県能代市柳町11-1 電話 0185−55−2355 東京のジャスコ本社にも、メールで以下のように問い合わ
せております。 本社への問い合わせ (電話やメール) ■
http://www.aeon.info/contact/ 「14歳の母」も酷い話なのに、小学校5年生の妊娠など
、論外 言語道断である。百害あっても、一利の益はない。 上映は中止すべきと考えます。