>>643 うちの場合のほんの一例ですが。
一才半ぐらいまでは本の内容よりも本の構造?が気になるらしく、高速めくりや
表紙かじり、背の部分をいじったり、最後の頁の後をさらにめくろうとしたり。
図書館からはひたすら012絵本など丈夫な本のみ借りてました。
一才半頃から後、やっと本の中身に興味を示したものの、ストーリーは全く解さず
断片的に指差しては「んん?」と名前を聞く、の延々繰り返し。
ひたすら幼児図鑑みたいな本を借りまくっていました。
二才ぐらいからほんの少しストーリーを解するようになって、登場人物がだんだん
増えていったり大きくなったりしていく簡単な物語、または隠れていた動物が
次のページで出てくるような絵本を好んでいました。
二才半(←今ココ)、ぐりとぐら位のストーリーを解するようになり、やっと
人が読んであげている時に静かに聞くようになってきましたが、同じ本の二度目
三度目以降になると、人が読むスピードを無視してめくっていきます。
ちなみにぐりとぐら程度でも、書いてある文そのまま読むと文が多すぎるようで
途中でめくられてしまいます。だからまだダイジェスト読み聞かせ状態。
それでも何かにつけて絵本を持ってきては「読んで」と言ってくるし、五回ぐらい
読んであげた後は、一人でその本をめくりながら私が話した内容を再生モード
で呟いています。
一歳二ヶ月で伝い歩きのみ&発語・指差しも無いのは、遅いとは言えないですよ。
うちもまわりもそんなものでした。心配するのが早すぎです。